押見修造のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
傑作ですね
幼い子供にとって親は神で、親の真意を疑う余地もなくひたすら親に答え親を求め愛します。
成長するにつれ自我を確立し精神的に自立するものですが、静一くんは自我を確立する最中に事件により心の成長を阻まれてしまいました。
母を愛し慕う心と芽生えた不信、女性像を母を通して見た為に生まれてしまった恐怖感と自然な異性への憧れ、ピュアな恋心のワクワクと愛に似た支配への不安、相反する二つの感情が常に交錯する描写が素晴らしく見事です。天才か!
母をこんな風にしたのは自分だと、自分がいなければ良かったと、母の歪んだコンプレックスを静一くんまで背負わされてしまい心配です。
まさに血の轍ですね。
圧倒的な母の -
ベスト・オブ・しんどい
押見さんの作品でこれが一番しんどいです
タイトルからして読む気起きなかったのですがいざ読んでみるとすらすらページをめくってました
続きが気になり寝るのを延長し、確か読み終えたのが深夜2時とかでした
眠気と鬱で次の日の仕事を休んだのは良い思いでです
この作品で押見さんにはまりましたね、オススメなんで読んでみてほしいです -
やはりしんどい
押見さんの中では比較的しんどくない部類だと思うけど初めての人には充分しんどいです
この作品はただただ綺麗だと感じた
絵もですが展開が綺麗に進みます
起承転結が上手く運べてます、いやそれ普通だろって思うかもしれないけど最近の漫画はそれが出来てないのが多いんですよねー
よくある入れ替わり物だと思ったら一味違うので一度読んでみてほしいです -
購入済み
しんどいよー
重い系の漫画大好きな自分としてはこの漫画は超タイプですね
表紙からしてしんどいってなかなか凄いと思いますよ
展開が読めないけどこの作者にこの話、これは鬱展開になる事でしょう
さぁドンドン俺を鬱にさしてくれ! -
ネタバレ 購入済み
一巻が無料だったので手を出したら止まらずあっという間に最終巻を読み終えていました。入れ替わりの真相は大方の人の予想どおりだと思いますがいままでありそうでなかったような気がします。麻理がこんな逃げかたをしなければいけないほど限界だったと考えると辛いですね…それゆえに一番彼女を歪めてしまったお母さんとの問題があっさりと解決していたのは少し物足りなかったです。
まぁ現実では自分の問題を直視できないまま中年を迎えた女性が娘の気持ちに寄り添いながら自分の心と向き合うことは無理に近いのではないかと思います。なので最後のハッピーエンドは最後までがんばった麻理と読者へ、作者さんが用意した優しいプレゼント -
ネタバレ
こんなお母さん世の中にいるかも
じわじわと息子の心が母に侵食されていく様子が、ホラーです。
でも、こんな母親はこの世の中にいそうだなぁとも思います。 -
Posted by ブクログ
夢中になって読み進めましたね! 氏の漫画はセリフが少ないのですぐに読めちゃうんで、漫画の値段的にどうかな? と思わなくもないんですけれども、この作品はむしろセリフの少なさがどうにも物語を盛り上げていると言いますか…”間”の使い方がうまいですねぇ、押見氏は…。
ヽ(・ω・)/ズコー
というわけで、歪んだ母・息子の関係を描いたらピカイチの漫画家、押見氏の最新作、第三巻でしたね! 実際にこういう母子って居るのでしょうかね? うちの母ちゃんとはまったく異なっているのでアレですが…どうにも若々しく見える母というのは要注意人物らしいのですね!
ヽ(・ω・)/ズコー
ここに描かれている母親ってい