押見修造のレビュー一覧

  • ぼくは麻理のなか 1巻

    やはりしんどい

    押見さんの中では比較的しんどくない部類だと思うけど初めての人には充分しんどいです
    この作品はただただ綺麗だと感じた
    絵もですが展開が綺麗に進みます
    起承転結が上手く運べてます、いやそれ普通だろって思うかもしれないけど最近の漫画はそれが出来てないのが多いんですよねー
    よくある入れ替わり物だと思ったら一味違うので一度読んでみてほしいです

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    2019年01月04日
  • 惡の華(1)

    しんどい

    読み終わって1年ぐらい経つけど表紙見たら色々思い出してしんどくなる
    ここまで感情を揺さぶられるって事は本当に凄い
    5年ぐらい経った頃にまた読もうかな

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    2019年01月04日
  • 血の轍 4

    Posted by ブクログ

    静ちゃんの視点から見た母親は理解不能な怪物だ。
    でも大人の私にはわかる。
    彼女の深淵を覗けば、そこには誰でも感じたことのあるような平凡な悩みがあるだけなのだと。
    少々拗らせてはいるけれど。
    母親を演じることに倦み、もっと違う人生もあったはずと迷い、自分を犠牲にして育てた息子に過剰に執着する。
    静ちゃんの反抗期は母親を子離れさせることができるかな?

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    2018年12月19日
  • 血の轍 1

    購入済み

    しんどいよー

    重い系の漫画大好きな自分としてはこの漫画は超タイプですね
    表紙からしてしんどいってなかなか凄いと思いますよ
    展開が読めないけどこの作者にこの話、これは鬱展開になる事でしょう
    さぁドンドン俺を鬱にさしてくれ!

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    2018年09月28日
  • ぼくは麻理のなか 9巻

    ネタバレ 購入済み

    一巻が無料だったので手を出したら止まらずあっという間に最終巻を読み終えていました。入れ替わりの真相は大方の人の予想どおりだと思いますがいままでありそうでなかったような気がします。麻理がこんな逃げかたをしなければいけないほど限界だったと考えると辛いですね…それゆえに一番彼女を歪めてしまったお母さんとの問題があっさりと解決していたのは少し物足りなかったです。

    まぁ現実では自分の問題を直視できないまま中年を迎えた女性が娘の気持ちに寄り添いながら自分の心と向き合うことは無理に近いのではないかと思います。なので最後のハッピーエンドは最後までがんばった麻理と読者へ、作者さんが用意した優しいプレゼント

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    2018年09月12日
  • ハピネス(8)

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    物語の大きな進展はなかったのだけども、押見さんの画力が圧倒的な圧力となって押し寄せる!!
    岡崎ぃぃ!、目覚めるのか!!

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    2018年09月11日
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

    Posted by ブクログ

    映画と両方観ましたが、映画、原作とそれぞれに違う面白さがあり、変にキラキラしていないのが、この漫画の良さだと思います。

    ラストが個人的に好きです。

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    2018年08月27日
  • 血の轍 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    静子にとって、それは不幸な結婚だった。
    彼女の不満が彼女の孤独が彼女の歪みが息子を支配する。
    血の轍は深く刻まれ、息子も自身も壊していく…。
    ダンナの事なかれな無関心が悪化させる原因ですね。
    生き苦しい。

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    2018年08月18日
  • ぼくは麻理のなか 9巻

    Posted by ブクログ

    あまりにも綺麗な結末……。抑圧と欲望をここまでエンタメに昇華できるのがスゴい。
    麻里の家族の問題がどうなったか直接は描かれていないのですが、ほんの1コマ、『写真』が部屋に立てられている様子が描かれるだけで何らかの変化は読み取れて、巧みだ。全ての歪みもその発露も、現実を受容するために必要な道のりであったと思え、少し泣く。

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    2018年07月25日
  • 惡の華(1)

    Posted by ブクログ

    仲村さんのような女の子が実際にどこまでいるかはともかく、とはいえ小学〜中学でこういう不条理なことに巻き込まれることってあるよな…と思う。

    2巻以降の続きが気になるのは自分が面白く感じてる証。

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    2018年06月23日
  • 血の轍 3

    ネタバレ

    こんなお母さん世の中にいるかも

    じわじわと息子の心が母に侵食されていく様子が、ホラーです。
    でも、こんな母親はこの世の中にいそうだなぁとも思います。

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    2018年06月04日
  • 血の轍 3

    Posted by ブクログ

    夢中になって読み進めましたね! 氏の漫画はセリフが少ないのですぐに読めちゃうんで、漫画の値段的にどうかな? と思わなくもないんですけれども、この作品はむしろセリフの少なさがどうにも物語を盛り上げていると言いますか…”間”の使い方がうまいですねぇ、押見氏は…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    というわけで、歪んだ母・息子の関係を描いたらピカイチの漫画家、押見氏の最新作、第三巻でしたね! 実際にこういう母子って居るのでしょうかね? うちの母ちゃんとはまったく異なっているのでアレですが…どうにも若々しく見える母というのは要注意人物らしいのですね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ここに描かれている母親ってい

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    2018年05月19日
  • 血の轍 1

    Posted by ブクログ

    綺麗なお母さんは好きですか?自分は好きです(笑)。自分は雑誌でも単行本でもこの作品を読んでいますが、普段は美しくて明るい世の理想的な母親なのですが、ふとしたきっかけで突然変異する母親の二面性に毎回引き込まれます。この漫画を通じて押見作品を知ることになるのですが、自分はすっかりファンになってハマりました。

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    2018年03月24日
  • 血の轍 2

    Posted by ブクログ

    物語のテンポがものすごく遅いのが、恐ろしさを倍増します。
    お母さん、綺麗です。けど、息子以外への関心の無さと血の冷たさが恐ろしい。
    押見さん、すごい方です。ホントすごい。

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    2018年02月05日
  • ハピネス(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヴァンパイア物だけど、描きたいことは一貫して思春期の心の葛藤なのだろう。
    北欧映画「ぼくのエリ」の雰囲気に似ている。
    日常の中の異物の感触に何かゾワゾワとするのだ。
    平凡で気弱な少年はある日突然、異物となった。
    特異な存在になった高揚感と排除される恐怖と孤独。
    逸脱の物語だ。

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    2018年01月21日
  • 血の轍 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    束縛が酷いとか、期待が重いとか、そんなテンプレな毒親を予想してたけど、少し違うみたいですね。過保護ではあるけど。
    若く美しい母親と中学生の息子の平凡な日常の描写が続く。不穏さを孕みながら…。
    母の異常性が露わになる巻末、親は選べないからなぁ、血縁は切りたくても切れないしなぁと息子の暗澹とした人生を想像して、恐ろしくなった。

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    2017年12月28日
  • 血の轍 1

    ジャンルは謎だけど引き込まれる

    大人しい主人公と、その主人公のパーソナルエリアを微妙に厚かましい感じで侵害する周囲の人間という、現実でも多々あり得る状況の中進むストーリーに異様に引き込まれます。マンガやアニメでよくあるキャラの心理描写などが全くなく、キャラたちの淡々としたやり取りだけでストーリーが進行していくのもその異様さの要因だと思いますが、普遍的な人像劇のはずが、サスペンスやホラーを見ているように引き込まれてしまいます。

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    2017年12月19日
  • 血の轍 1

    ネタバレ

    名作の予感

    どこか懐かしさを感じさせる絵に引き込まれ、最初はどういった話なのか全くわからず、読むのが止まりませんでした。読み進めていくと、母の狂気ともいえる息子への愛情が垣間見え、背筋がぞっとしてきます。子供への愛情の範疇を超えた感情をもつ母親の静子が、この先どうなっていくのか。そしてそれを受け入れる息子の静一がこの先どうなってしまうのか。まるでサスペンス小説を読んでいるような感覚に、誰しも取り込まれる作品だと思います。

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    2017年12月19日
  • 血の轍 1

    美しい母がもつ毒

    淡々と描かれる日常を流れるままに読んでいるだけなのに、どこか不穏で心がザワザワします。非常に若く美しい母親。その歪んだ愛情。テーマは毒親。モノローグは一切ないのに画面からの情報だけでこれだけ引き込ませるのはすごいと思う。冒頭の猫の死体のやりとりだけでも、あっヤバイなって感じます。導入が上手くTVドラマを見ているようでした。

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    2017年12月19日
  • 血の轍 1

    ネタバレ

    綺麗なお母さんの裏の顔

    テーマは毒親。果てしなく重いストーリーですが、とても綺麗なお母さんと、思春期真っ只中である13才の中学生男子のもどかしい距離感や、実際にありそうなリアリティあふれる描写にどんどん引き込まれてしまう作品です。綺麗な顔して、いとこを崖から突き落としたり、同級生からもらったラブレターを破ったりと、ありえない行動ばかりの母親に追い詰められていく息子の静一。今後の展開が怖いと同時に楽しみです。

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    2017年12月19日