押見修造のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
魂を揺さぶられた
この作品を評価できるかは、主人公というかその裏にいる作者と共感できるかによると思う。
結婚して子供が生まれるという人生の節目において、男が感じるそこはかとない不安としんどさ、過去に確認できなかった淡い恋心との決別をこの作品は描いていると思う。
主人公は過去の耽美な記憶に触れあい惑い苦しみます。でも所詮過去の記憶は更新されずに擦りきれていきます。
うちの娘も添い寝して夢をみてる私の顔にかかと落としで現実に戻してくれます。夢はいつか覚めて現実と戦わなくていけない、甘ったれるな、そんな話でした。
ぜひ人生の節目でこの作品を読んでください。 -
購入済み
展開が早いし、超絶過保護
私が漫画が好きなジャンルは共感と非実現性があるのと、ストーリーを予測して、あーベタでも好きいやベタでは無く期待を良い意味で裏切られたとなるとめちゃくちゃ好きです。この漫画はただめちゃくちゃクレージーなお母さんの予想しない動きにやられてしまいます。前向きな漫画やファンタジー好きな人はこの漫画は避けて(笑)
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購入済み
厨二病の極み。だけどそれがいい
すごくいい完結の仕方だなっていうのが第一印象。
ちゃんと全ての登場人物に区切りをつけて、心がスッとした。
こういう手のストーリーだと、ぐちゃぐちゃに終わらせて?になることが多いけど。。
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購入済み
面白い(かな)
自分の意識が分離して麻理の中に入ってかつ自分だと思っていた肉体は独立して活動してるというのが新しい設定ですね。最終的にどうストーリーをまとめるか楽しみです。
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購入済み
試し読みに
ラブコメの作品オムニバスです。最低でも作品の一話分は読めますので、試し読みするよりも、効率的に作風の確認ができます。これを読んで、購入した作品が出ました。企画者の意図に嵌ってしまいました。
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ネタバレ 購入済み
傑作ですね
幼い子供にとって親は神で、親の真意を疑う余地もなくひたすら親に答え親を求め愛します。
成長するにつれ自我を確立し精神的に自立するものですが、静一くんは自我を確立する最中に事件により心の成長を阻まれてしまいました。
母を愛し慕う心と芽生えた不信、女性像を母を通して見た為に生まれてしまった恐怖感と自然な異性への憧れ、ピュアな恋心のワクワクと愛に似た支配への不安、相反する二つの感情が常に交錯する描写が素晴らしく見事です。天才か!
母をこんな風にしたのは自分だと、自分がいなければ良かったと、母の歪んだコンプレックスを静一くんまで背負わされてしまい心配です。
まさに血の轍ですね。
圧倒的な母の -
ベスト・オブ・しんどい
押見さんの作品でこれが一番しんどいです
タイトルからして読む気起きなかったのですがいざ読んでみるとすらすらページをめくってました
続きが気になり寝るのを延長し、確か読み終えたのが深夜2時とかでした
眠気と鬱で次の日の仕事を休んだのは良い思いでです
この作品で押見さんにはまりましたね、オススメなんで読んでみてほしいです