名称未設定さんのレビュー一覧
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ユルキャラ系でビックリ
「グレイプニル」は大学進学間際の高校三年、加賀谷の物語です。
成績優秀で学校推薦で大学にも入学出来る、なのに辞退します。
そのお陰で学校推薦枠に入れた三船さんからお礼を言われたりもするんですが、なぜ辞退を?と疑問に感じました。
それは加賀谷に大きな秘密があるからです。
一見加賀谷は普通の男子高校生ですが、狼男になるんです。
狼男といっても恐ろしい外見ではなく、可愛い狼のぬいぐるみ状態。
しかもただのぬいぐるみではなく、恐ろしい力を持ってます。
火事で逃げ遅れた少女を助ける為、燃えさかる家に入って少女を助けにいくんですが、壁を一撃で破壊して家から出てくるほどです。
なぜこういう能力を手に入れたか良くわからないものの、まあ人助けできたし・・・とその場を後にします。
しかしこの時の少女、救出時意識がなかったように思えたのですが、意識はあったんです。
現実離れした状態に夢か?と思いつつ、加賀谷の落とした携帯から火事現場のことは現実であり少年が化け物であると判明します。
本来なら隠し通したかったワーウルフの能力。
それがバレてしまった加賀谷はどうなってしまうのか・・・。 -
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モリアーティーがカッコイイ!!
かの有名な小説「シャーロック・ホームズ」に出てくる悪者、ホームズの宿敵モリアーティーを主人公とした漫画です。若い天才として描かれたモリアーティーがとにかくカッコ良く描かれています。モリアーティー一派は権力を悪用する悪い貴族をやっつける「正義の悪党」です。モリアーティー一派として暗躍する兄弟・手下?たちも個性あるカッコイイキャラクター揃いです。対照的に、「悪い貴族」がどのキャラも性格の捻じ曲がったサイコパス的で(もちろん作中にかなりのグロ描写ありです)、モリアーティー一派が悪い貴族をやっつけるとスカッとします。話が進むとホームズももちろん登場しますが…現時点では「モリアーティーの邪魔しないでよ!」と思ってしまいます。絵が綺麗で話も面白く、大変お勧めです。
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SF世界における日常モノ
この作品は俗に言うSFチックな世界観で、宇宙戦艦が飛び人型のロボットで戦うような作品です。 ですがこの作品のメインはそのような戦いではなく、そんな世界で生きる人々の日常へのツッコミです。 例えば皆さまは新世紀エヴァンゲリオンでパイロットがLCLに浸る時「苦しくないのかな…」と思いませんでしたか? マトリックスで主人公達が電脳世界に飛ぶ際に首の後ろに針のようなものを指して脳に信号を送るのを見て「怖くないのかな…」と思いませんでしたか? この作品はそのようなシチュエーションに対する我々と同じ感覚を抱いた登場人物達が面白可笑しくリアクションしてくれます。 そんなSF世界に現実の人間が迷い込んだような親しみやすさが楽しい作品です。
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平穏な日常を侵食する「幸福」
瀬戸内海の小さな島で暮らす中学生・流花は、海で奇妙な置物を拾う。それは島でひっそりと語り継がれる、幸運をもたらす「フクノカミ」だった。
きっかけは主人公の淡い恋心から来るささやかな「お祈り」だったものが、フクノカミがもたらす「幸福」としてやがては島民全体を巻き込み、じわじわと平穏な日常を侵食していく。事態はとうとう殺人事件にまで発展し、遂には島外へと拡散していく・・・。
家族や友人も皆フクノカミに操られ琉花の「お祈り」を成就すべく、行動し始める。優しかった祖母が冷徹な「経営者」へと変貌していく様は、思わず背筋がゾッとする。
反面、都会への憧れや穏やかな人間関係など、リアルに描かれる離島の穏やかな日常もとてもイイ。
最新刊ではトラウマ確定(?)なシーンもあるので、ちょっと変わった漫画が読みたい方にオススメ。 -
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注意!殺しすぎにつき。
一言でこの漫画を表現するなら、『変態カメラマンとサイコパスヒロインのエログロアクション』でしょうか。何気ない日常から突然、殺し・殺されの日常に巻き込まれた主人公・町谷智弘。エロ可愛いヒロイン・真城舞に言い寄られるも、彼女は躊躇なく人を殺せるサイコパス。とっても不幸な目に遭ってしまった町谷くん…かと思えば、異常な性癖に目覚め、気づけば超過激ネット動画『デッドチューブ』の名カメラマンになってしまいます。
登場人物の大半が次々と殺されていく破茶滅茶アクションですが、話が進むごとに失われていた町谷くんの記憶が戻り始め、続きが気になってしまいます。壊れた町谷の日常は、どうなっていくのか?真城舞との関係はどうなるのか?今後の展開に期待しています。 -
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秀才と天才の苦悩を描くラブコメ
ぼくたちは勉強が出来ない は、タイトル通り勉強系の作品です。
ただの勉強マンガと思いきや、主人公の親父さん(すでに亡くなってる)がなかなかイイんです。
主人公は唯我成幸、勉強の出来る秀才です。
元々は勉強が出来なかったけど、努力で成績優秀と言われる所まで上り詰めました。
でも周囲に対してはとても親切です。
それは今は亡き親父さんの言葉と、成績優秀者にのみ与えられる特別VIP推薦を勝ち取るためでした。
親父さんのいない家庭は貧しく、弟は「食べれる草こんなに見つけたよー」なんて嬉しそうに報告してくるぐらいです。
成幸は大学を出て家族に少しでも豊かな生活をさせてあげたいと願う気持ちのいい少年なんです。
ところが特別VIP推薦に得るため、学校からある条件を提示されました。
それは学校一の理系天才少女緒方理珠、文系天才少女古橋文乃を希望大学に進学させることでした。
この二人は同じクラスで席は隣なので、天才ぶりは成幸もよく知ってます。
いくら成幸が頑張ってもかなわないからです。
それぐらいの天才ですから、この二人を指導して希望大学に推薦させるなんて簡単なことだと引き受けました。
が、この二人の進みたいのはそれぞれ苦手な分野へでした。
しかも得意分野は天才にもかかわらず、苦手分野の成績は壊滅的。
これには今までの教師もサジを投げてきたようです。
しかし成幸が親父に言われたことや勉強の出来なかった辛い自分の過去を思い出し、この二人をなんとか希望大学に合格させてやる!と一念発起します。
そして天才少女二人と成幸の距離は急接近。
勉強を教えつつどんな学園ラブコメが展開されるのかとっても気になる作品です。 -
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新感覚!ダンジョンでの自給自足
読み始める前はまたありきたりなグルメ物かな~程度の印象でした。
大まかなあらすじは狂乱の魔術師なる者が創ったとされるダンジョンが存在する世界です(中世というかRPGぽい世界観)
そこに色々な目的(金儲け 探求心 新天地探し等)で挑む冒険者達のお話です。
ここまでだと至って普通の内容ですが導入部の流れを見ると多分そのイメージは変わります。
主人公達のパーティーはダンジョン深部で赤い竜との戦闘するとこから話は始まりその戦いの最中主人公を庇い妹が竜に食べられてしまいます。
命からがら残りの面子は帰還しますが、その後パーティーは一部を残し解散となります 。
何としても妹を救いたい主人公は単身行こうとしますが
残ってくれた二人の仲間(小人族の男性とエルフ族の女性)に諭されます。
装備もお金もメンバーも時間も(消化されきると蘇生不可になるので)そして食料も無いと八方塞がりの中主人公達は如何に再びダンジョンに挑みこの作品の目玉であるモンスターを調理することになるのか!?
と初期のあらすじはこんな感じです(イメージ変われば幸いですがw)
この作品異様に設定やキャラ作りが旨いです 危険なモンスターからダンジョンの施設等もよく考えています。
(王道RPGモンスターも実際会うとこんなのかな~と思わず思います)
シュールなギャグや合間の料理に至るまで恐らく最近ではこの漫画にしか無い魅力があると思います。
キレの良い変化球的作品が読みたい方には是非お勧めしたいです。