押見修造のレビュー一覧

  • 血の轍 8

    あれ

    最初もっと違った種類の毒親かと思ってましたが、これもこれで困った親ですね。
    どうやって最後を迎えるのか読めなくて面白いです。

    0
    2020年08月15日
  • 血の轍 8

    購入済み

    毎巻発売が楽しみで仕方がないこの作品。もっといろんな人に読んでもらいたい!人間の表情の描き込まれ方が本当にすごいです。

    0
    2020年07月06日
  • 血の轍 7

    購入済み

    物語が大きく進む第7巻。
    手に汗握りっぱなしの最高のサスペンス漫画です。ぜひとも実写ドラマ化してほしい!

    0
    2020年07月06日
  • 血の轍 6

    購入済み

    ここ最近読んだ中で1番背筋がゾッとする漫画作品です。
    どんなホラーよりも怖い!
    先が読めない展開で目が離せません。

    0
    2020年07月06日
  • 惡の華(1)

    購入済み

    面白い

    無性に惹きつけられるこの作品が好きです
    ページをめくる手が止まりません
    主人公の男の子の言動がやたらリアルですより良い

    0
    2020年06月18日
  • ぼくは麻理のなか 1巻

    購入済み

    人の心の内面をえぐる。

    この作者の作品は、人に見せたくない.人に隠したい心の内面をあからさまにしてしまうものが多いが、この作品もその典型的な一例。
    絵が比較的可愛く描かれているだけに、ストーリー展開の生々しさがより一層際立ってしまう。

    1
    2020年06月02日
  • 漂流ネットカフェ 1巻

    購入済み

    怖くて不気味な物語

    この作者の本領発揮ともいうべきパニックもの。
    出だしから怖さ不気味さ全開の物語。
    少し朴訥なところがある絵も不気味な物語と良くマッチしていて、怖さを引き立てている。
    だからと言ってあまりグロテスクでないところもいい。

    1
    2020年06月02日
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

    Posted by ブクログ

    人と話すって簡単にできる人とそうでない人はいる。吃音のように病的なレベルの問題があると、うまく喋れない経験から余計にうまくしゃべりにくくなるし、諦めちゃう。人に言葉があるが故に、コミュニケーションを取りにくくする面がある。けど、受け取る側の理解(準備)があれば、きっと喋りやすい環境は作れる。
    まずは家族の話をしっかり聴こうと思った。

    0
    2020年04月26日
  • 血の轍 4

    購入済み

    風景が物凄く綺麗

    怖いけど哀しい。読む度に苦しくなります。その苦しさを風景の美しさが緩和してくれるような、救ってはくれないけど包み込んでくれるような、怖くて残酷だけど何度も覗き込みたくなる作品です。

    0
    2020年03月03日
  • 血の轍 7

    購入済み

    描写がリアルでゾクゾクします

    本当に、本当にリアルです。
    惹き込まれます。

    0
    2020年01月11日
  • 血の轍 6

    Posted by ブクログ

    毒親の恐ろしい支配力。
    抵抗虚しく、簡単に洗脳、従属してしまう静ちゃん…。
    ホラーだなぁ。
    顔芸がだんだん伊藤潤二化してきたよ。

    0
    2019年12月30日
  • 惡の華(1)

    Posted by ブクログ

    学園漫画です。
    独特の雰囲気がある漫画だと思います。思春期の男子の欲をリアルに描いている感じがしました。
    ドロドロした雰囲気が好きな方はおすすめできる作品です。

    0
    2020年01月08日
  • 血の轍 6

    Posted by ブクログ

    魔性にして聖女、最恐の毒母を描いた作品。下手なホラーよりよっぽどサイコホラーで闇が深いホームドラマかつヒューマンドラマ。

    他の読者や吹石が言うようにたしかに静子は怖くて気持ち悪い。
    息子を容赦なく問いただす鬼気迫る表情や軽蔑に顔を歪めて吐き捨てる一言には狂気すら感じる。

    しかし私たちは一方的に彼女を非難できるだろうか?

    巻末にはアルバムの写真や静一の作文、夏休みのしおりなどが挟まれ、それがなんともいえない複雑な余韻を残す。
    アルバムの写真やそこに添えられた一言を見る限り、静子がどうしても最初から狂っていたとは思えない。
    幼稚園に付き添うのは確かに過保護だが、子ども時代を思い出して見ればそ

    0
    2019年10月23日
  • 血の轍 3

    Posted by ブクログ

    表には出ないけど、こういうヤバイ人って、いるんですよね
    あまりにもリアルで、ノンフィクション物語かと思うほどです。
    押見さんの描く、ちょっとあり得ないような、理解し難い気味悪さ、気持ち悪さって原因みたいなのがちゃんと描写されていて、そしてちょっと悩んで生きた人にはなぜそうなるのか分かってしまうようなリアルさがあります。それが「いや」で「怖い」のです。
    こちらは最新作にあたるものだと思いますが、描写の仕方、表情の描き方がますます進化しています。ファンなので「マジで天才だな!」と安易に言ってしまいそうになるくらいすごい。(今回特に"死んでしまってる"顔のバリエーションがすごい)

    0
    2019年10月22日
  • 惡の華(1)

    Posted by ブクログ

    今まで結構変な漫画を読んできたほうだけど、こんなにつかみどころがない漫画は初めてかもしれない。
    ストーリーさえも形容しがたいが、なんていうか、学園ものということでいいかな(違う)。
    この思春期特有のベタベタした感じというか生活感というかそういうものがリアルですごくよかった。

    0
    2019年07月30日
  • 血の轍 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    気持ち悪い内容だと人は言うかもしれませんけれども、個人的には好きな漫画ですね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    今回もかなり良かったような…主人公は中学生でしたっけ? 中学生で同級生女子とあのようなことをできるなんてイイなぁ…みたいな風に思わないわけでもないですけれども、実際のところどうだか? 主人公が初潮、ではなく、精通したシーンは自分の若き頃を思い出して懐かしい思いに浸ることができました… ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    台詞が少ない割に中身の濃い漫画だと思います! これからも楽しみに追っていきたいですねぇ…さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    0
    2019年06月03日
  • 血の轍 5

    Posted by ブクログ

    私は独身で母親になった気持ちがわからない。子供を見てもかわいいと思わない。だからはっきり言って静子が怖い。こんな母親がいるだろうか?まるで真綿で首を絞めるような愛し方。かわいそうなのだろうが、狂ってる。世の中にはもっと怖い母親もいるのだろうが、漫画でこんなキャラ初めてだ。はたして息子は生きていけるのだろうか?せっかく好きな子ができたのに。成長できるチャンスだったのに。次巻が怖い。

    0
    2019年04月17日
  • 血の轍 5

    購入済み

    お母さんが初めて可哀想になった

    お母さん自身も親は毒親で愛して貰えず
    息子にはそんな思いさせたくないって思って
    一生懸命愛情注いできたんだね…

    しかし、それでも男の子は母を捨てないと!
    親孝行は良いことだけど、性的な面では切り捨てないと!
    …主人公もうダメかもしれんね

    0
    2019年03月01日
  • ハピネス(5)

    Posted by ブクログ

    ノラは一体いつから生きていたんだろう。サクは吸血欲に忠実に生きる事で彼なりにフラットな精神状態にいた様に見えたが、ノラにとって、マコトに会うまで、何年も自我の喪失状態が当たり前だったんじゃないだろうか。自我を取り戻したいと思うような事も無いほどに。

    0
    2018年10月08日
  • ハピネス(3)

    Posted by ブクログ

    岡崎誠や勇樹の心情風景と言うより、ノラや岡崎誠が見ている風景が人じゃなくなった瞬間にゴッホの『星月夜』に描かれたような景色に見えるんだろうな…

    0
    2018年10月08日