押見修造のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ボードレールもビックリ、まさかの来年ドラマ化 全11巻
しかも鈴木福とあのというキャストにひっくり返りそうになり読み直し
あの女の子とのあの逆◯◯◯シーン放送できるんですかい
思春期の不安定さと心の闇、周りからの影響の受けやすさ、器が出来上がってないからこその溢れてくるものを描いた作品と思う
そのひび割れた器を補修しえるのは人との出会いや環境が大きいと思うのだが、完成していない状態を美しいと言う人が側にいたら
正直エヴァンゲリオンやおやすみプンプンを見た時と同じ「うわ…」と整理できない謎のわかります感がたまにあり、自分を嫌いになる
でもまあ、この作者の作品って意味で言うと血の轍もほぼ同じ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ性欲があるからフェアじゃなくなるってことなのかな
性別とか意識する前のただ友達と戯れあっていた頃が1番純粋だったってこと?
それならなんで彗ちゃんに性に目覚めさせたのか、
なんでフ⚪︎ラしたの?
なんで三谷さんを煽るのか
もし彗ちゃんが荒立てなかったら洋ちゃんは性についての違和感を感じなかったんじゃない?
彗ちゃんを引きづり込んじゃだめじゃない?
元々違和感を感じているならアドバイスを与えるのはいいと思うけど
結局は洋ちゃんが好きで一緒に居たかったって事でしょ?
三谷さんだってこんなに悪い感じにはならなかったよ。(彼女は潜在的にSっ気があったように思うけど人を陥れるような子ではなかった)
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Posted by ブクログ
ネタバレ完結……。
「血の轍」と「おかえりアリス」を同時期に終えて、どちらも凄まじい告白であるぶん、押見先生大丈夫かと心配。
もちろん数ヶ月後には新連載の報せをくれるのだろうけれど。
ところであとがきの文章がまた、強烈。
読者としても自分を顧みざるをえない。
性から降りるというテーマ。
雑誌やテレビやからは老いても性にしがみつくことがかっこいいと発信され続けている。
100%押見先生に共鳴するわけではないが、少なくとも「LEON」的な中年にはならないだろうと自分が見えたとき、ちょっと落ち着いた気がした。
まあ中年ってよろめくものだから何とも言えないけれど。 -
Posted by ブクログ
中学生編はあまりにも過激で変態的で、
度が過ぎていたので途中ギャグに思える程でした。
どんどん侵食されていく春日、狂っていく佐伯さん、
リビドーに目覚めていく二人を開花させた仲村さん、
ドロッドロの展開と開き直った春日と仲村の狂気、
そして場面は転換され第二部の高校生編になると、
ダークサイドから一転、何かを探していく物語に。
取り戻すように動く春日は結局仲村依存状態か?
仲村視点は蓋を開ければやや陳腐な感じはしたが、
まあそうでもないと収拾がつかない気もした。
最後は、まあそうだろうな、という終わり方。
おやすみプンプンやシガテラのような日常エンド。
まあ美しいといえば美しいし、無難ではある