ぼくは麻理のなか 7巻
  • 完結

ぼくは麻理のなか 7巻

660円 (税込)

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「たかいねえ、ふみこ」。≪ぼく≫の中に突如湧きあがった誰かの思い出。“ふみこ”と呼ばれる幼女が祖母と思しき老婆と観覧車に乗っている記憶。これは一体誰の記憶なのか―? 『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。

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  • ぼくは麻理のなか 1巻
    完結
    660円 (税込)
    友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。 いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。 その娘は≪麻理≫という名だった――。 『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。 1981年、群馬県生まれ。2001年、ちばてつや賞新人賞を「夢の花園」で受賞。 「別冊ヤングマガジン」誌上に掲載された『アバンギャルド夢子』が話題を呼び、その後も、性と恋愛の間で右往左往する人々を描いた「デビルエクスタシー」「ユウタイノヴァ」などで注目を集める。 「漫画アクション」で連載された『漂流ネットカフェ』は連続ドラマ化された。 『別冊少年マガジン』にて連載中の『惡の華』は『このマンガがすごい! 2011』で第10位に選ばれた。
  • ぼくは麻理のなか 2巻
    完結
    660円 (税込)
    友達が一人もいない≪ぼく≫の生き甲斐は、名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することでした――。その女子高生、麻理になってしまった≪ぼく≫は、麻理として生きていくことになった。リア充グループでの会話、立ち居振る舞いに戸惑う≪ぼく≫――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。
  • ぼくは麻理のなか 3巻
    完結
    660円 (税込)
    この姿を手に入れたのに、≪ぼく≫はまたひとりぼっちになりました――。見かけは麻理でも、中身は≪ぼく≫なので、周りとの会話は「間違い」ばかり。 そしてついに本物の麻理が所属していた女子グループから呼び出しを受ける――。 『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 4巻
    完結
    660円 (税込)
    この姿を手に入れて、ホントは一番やりたかったこと――。麻理はどこへ行ったのか、考えを巡らせる≪ぼく≫、依、本物のぼくの3人。この状況をいつしか楽しむようになり余裕の出てきた≪ぼく≫は、ついに禁断の行為に――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 5巻
    完結
    660円 (税込)
    本物の麻理の友達のももか達と袂をわかち、依を友達に選んだ≪ぼく≫。しかし、依のデリケートな部分に土足で踏み込んでしまい、依を怒らせてしまう≪ぼく≫。そんな≪ぼく≫が相談できる相手は、元の自分・小森のみ。そこでさらなる禁断の行為を――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 6巻
    完結
    660円 (税込)
    ≪ぼく≫を麻理扱いする小森と依。「≪ぼく≫は一体誰なんだ。≪ぼく≫は麻理さんじゃない――」。アイデンティティが揺らぐ≪ぼく≫。『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 7巻
    完結
    660円 (税込)
    「たかいねえ、ふみこ」。≪ぼく≫の中に突如湧きあがった誰かの思い出。“ふみこ”と呼ばれる幼女が祖母と思しき老婆と観覧車に乗っている記憶。これは一体誰の記憶なのか―? 『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 8巻
    完結
    660円 (税込)
    麻理のなかから≪ぼく≫が消えた――。無になった麻理を助けるため、麻理の母親と対峙する依。「ふみこ」の真実とは――。 『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造人気作。
  • ぼくは麻理のなか 9巻
    完結
    660円 (税込)
    ≪ぼく≫の夢に現れた麻理が残した、「小森の日記」というキーワード。日記を見るため、≪ぼく≫と依は、小森の実家へと赴く――。『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造の人気作。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ぼくは麻理のなか 7巻 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年03月05日

    依のこじらせには一定のケリが付いた感。一方で麻理は複雑な過去が明らかにされる。
    重いストーリー展開の中、そういうマンガではないと思うが、迷走している麻理に比べ、こじらせ解消後の依のヒロイン度上昇がすごい。地味な子設定なのにメガネを取ったときの可愛さが。可愛いといえば子ども時代の麻理も。

    0

    Posted by ブクログ 2016年01月03日

    虐待が原因の多重人格症で確定かな?思い出したのは身を守るために封じられていた記憶?
    幼い頃の記憶が蘇り、母の顔を見て倒れた麻里。そして、麻里のなかには麻里も小森も居なくなった…。
    せっかく依さんと一線を越えそうなぐらい仲良しになれたのに。どういう結末に持っていくつもりなんだろうなぁ。

    0

    Posted by ブクログ 2016年02月06日

    記憶関連でようやく進展のあった巻でした。暗い話なのはいつもの通りだけど、やっぱり暗い。最後の終わりは引き込まれる展開。

    マリは一旦保留で、
    ここで小森か。

    0

    Posted by ブクログ 2016年01月23日

    ん~…これも意外な展開と言えばそうなのか…主人公にあんなこと言わせた手前、今後の展開はどうなっていくんでしょう!? なんか作者の趣味というか、性癖みたいなのがモロに出ているような…まあ、これも一応完結までは読み続けます…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    0

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