無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2011年08月09日
最終巻。大風呂敷をひろげて自分でそれをたためなくなった感はあるが、この人のそういう失敗をしがちなところも含めて、どうにも大好きで仕方がないのである。
もちろんこの作品が失敗作という意味ではないし、数多ある漫画のなかでも、僕にとっては特別な輝きをもつ漫画だ。
巻末のあいさつに、この物語が自分の初恋...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月07日
「殺」でないと結局は何も得られないかもしれない。最後まで読んでよく考えさせられた。生まれてくる命は重い。なのに男はそれを忘れることがある。女は分からない。
この物語の陥穽は子どもが生まれてこない場合の展開が見えないことだ。新たな命の誕生無くして、僕らは自分の人生の碇を深く降ろすことができるのだろう...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月30日
蛭田大勝利!!!!蛭田大勝利!!!!!蛭田大勝利!!!!!!!
結局だれにでもある悩みなんだで決着つきましたが、わりとこれはこれでまとまっていて良かったかなぁと思いました。押見先生はちょっと自分を切り売りしすぎで時々パッと居なくなりそうな感じがして怖いです。
なにはともあれやっぱり蛭田大勝利!...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年10月06日
7巻まで読んでの感想
押見修造は惡の華とかも読んだのだが、
この本のあとがきやラジオで言ってたように
自分の経験を作品にすることで救われようとしてるのかな
と思う
そういう意味で、中二病的な風に見れるのかもしれないが、
前に読んだ違う人の漫画みたいに、
それらを単語やパターンとしてではなく、
自分...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月07日
過去に読んだので記憶うっすらですが。
あるきっかけで現実から逃げたいがために入り込んだネットカフェ。そこで、眠ってしまうと過去の夢を見る。
そして、目が覚めたらネットカフェは現実ではない世界で漂流し、また、学生時代だった頃、想いを寄せていた女性に再会する。といったような。。。文で書くとわけからんです...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。