押見修造のレビュー一覧

  • ハピネス(3)

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    亡くした弟を重ね合わせる。
    愛してくれなかった母親を吸う。
    お腹に溜めた血を口移し。
    ああ。空がゴッホのようだ。

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    2016年05月20日
  • ぼくは麻理のなか 8巻

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    本作は奇想を扱うだけあって、どんな設定でも後出しできるじゃんと、やや引いていたが、撤回。
    なんと麻里のお母さんが、DMCの社長のように顔を歪ませた!

    あとは絵柄、ますますアートチックに洗練されていくが、線、線、線で、光の差し込む具合や、闇の積み重なっている具合が感じられて、とても感じ入るものがある。

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    2016年05月20日
  • 漂流ネットカフェ 7巻

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    ネタバレ

    ネットカフェ版「漂流教室」、にして、
    ひとりセカイ系、にして、
    夢想版「悪の華」。
    「悪の華」では現実が介入してきたが、本作品ではひたすら夢想の中。
    それだけ純度が高いともいえる。
    登場人物の誰もが主人公の分身でもあるという構造も見事。

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    2016年03月28日
  • ハピネス(2)

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    酒飲みながら読んだから所々記憶が曖昧なのですが…面白かったと思います! 悪の華でも感じたことなのですけれども、氏の描く女の子は可愛い…なんか口調に特徴ある女の子も可愛いし、彼氏がいる女の子も可愛いですねぇ…

    内容の方は…う~ん…忘れてしまいましたけれども、なんか結構グロテスクなシーンがあったような…ただの陰気な少年の学生生活を描いた漫画かと思いきや、意外とこういったファンタジー要素も入れてくるんですねぇ…

    まあ…続刊も読みましょう…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2016年02月24日
  • ぼくは麻理のなか 7巻

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    記憶関連でようやく進展のあった巻でした。暗い話なのはいつもの通りだけど、やっぱり暗い。最後の終わりは引き込まれる展開。

    マリは一旦保留で、
    ここで小森か。

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    2016年02月06日
  • ぼくは麻理のなか 7巻

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    ん~…これも意外な展開と言えばそうなのか…主人公にあんなこと言わせた手前、今後の展開はどうなっていくんでしょう!? なんか作者の趣味というか、性癖みたいなのがモロに出ているような…まあ、これも一応完結までは読み続けます…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2016年01月23日
  • スイートプールサイド

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    ネタバレ

    剃毛を題材にしたラブコメ作品。ただそれだけなのに漫画の見せ方が凄く巧いのでドンドン読み進めてしまう魅惑の作品。アソコの毛よりも何か…わき毛エロいなあ…。

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    2015年12月12日
  • ぼくは麻理のなか 6巻

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    依さんを中心にキモかった。
    なかなか進まなくて全体的にはもやっとする。
    次辺りで話が動くとテンポ的に良い気がする。

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    2015年10月24日
  • ハピネス(1)

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    面白かったですけれども、基本的なノリは「悪の華」なんかと一緒な印象ですねぇ…エロくて主人公がまあ、前述の漫画同様、冴えない男の子で…みたいな。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    引き出しが少ないと言っちゃアレですけれども、どうなんでしょう? 作者の中で書きたい分野というのは一つだけなのか?? という気がしないでもないですけれども、作者の描く女の子はいつもエロイのでまあ、それで良しとします。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    吸血鬼という設定ですけれども、以後どのように動かすか…に興味があるようなないような気がしますけれどもまあ、続刊も読みます、多分。

    さようなら…。

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    2015年09月21日
  • ぼくは麻理のなか 6巻

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    ネタバレ

    うーむ……「漂流ネットカフェ」と同じ携帯越しの「声」に、どうなんだろうと思っていたが、
    なんと狂言とは。

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    2015年09月02日
  • ハピネス(1)

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    導入は、気の弱い大人しめの男の子が女子(人間とは違う生き物であると言う女子)に襲われて…と言う部分は『東京喰種』まんまなのだが…主人公の誠はこの1巻の間でも自分に起きた変調に気付いていない。食も、普通の人間食も食える、と言う部分で大きく違うので、似たような設定にしてあくまでも現代を生きる十代の子供たちの話になるのか、2巻目以降に期待したい。
    絵柄の緻密さは、少女漫画にも少年漫画にも青年漫画にもBLにもそのままスライドできる上手さ。

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    2015年07月31日
  • ハピネス(1)

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    よくある吸血鬼ものだといえばそれまでなのだけれど、この先どうなるのか全く先の読めない雰囲気が漂ってて気になる。
    このまま耐えていくのか。
    女の子は再び出てくるのか。
    もう一人の女の子はなんなのか。

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    2015年07月11日
  • ぼくは麻理のなか 5巻

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    久しぶりに続刊の方を…つまりは今作を手にとってみたんですけれども、相変わらず面白い…という感じでしょうか…。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    セリフがやたら少ないのが気になりますけれども…ともかく青年のドロドロとした感情・思い・気持ちなどを忠実に表現しているなぁ…と。そして、DT(=童貞)の気持ちを忠実に表現すればするほどここまで気持ち悪くなるのかと…驚嘆すると思いであります(!)

    ヽ(・ω・)/ズコー

    著者はもう…オ○ニー時の青年の表情だけを描いていけばそれでいいんじゃないでしょうか!? ←え??

    それくらいにリアルで…あとアレですね、僕もJKにち○○んの先っぽを

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    2015年05月19日
  • 惡の華(11)

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    一言で言うと依存症の人の話
    1巻だけ読んで半年ぐらいその続きを読んで無かったんだけど2巻以降が面白かった
    1巻だけ読んでつまらないと思って辞めた人がいたら是非2巻以降を読んでください
    一気に読めるって意味では面白いんですけど、自分で言うぐらいの変態だからそんなに言うほど変態じゃないとこと(中学生だからしょうがないか)、後味が悪くないのも個人的には残念
    一部のところで何も解決しないまま終わってくれたら最高でした

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    2015年03月24日
  • 惡の華(6)

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    秘密基地が燃やされて、ついに警察沙汰に。
    文学を捨てて仲村さんに走る春日は、本をちゃんと読めていなかった、ということだし、「私」から逃れたい仲村さんは、ちゃんと本を読めば出口が見つかったのに、という気がする。この6巻読むかぎりでは、本を読めない人の愚行が描かれており、それはまた思春期のひとつの形でもあるのだろう。

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    2015年03月19日
  • ぼくは麻理のなか 4巻

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    ネタバレ

    吉崎麻理に入ってる小森功と小森功がゲームしてるし。。。
    よくわからない状況になってきた。
    と、
    吉崎麻理を中心に家族も壊れてきた?!
    で、
    吉崎麻理本人から電話がかかってきた!

    つか、
    男が女のこの身体でオナニーって。。。

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    2015年03月05日
  • ぼくは麻理のなか 3巻

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    ネタバレ

    女の子って大変よねぇ。。。

    ぐちゃぐちゃになってきたね。。。
    恋愛も絡んでくると大変よ童貞男子じゃ対応できないわ。
    キスされてるし。。。
    アカンわぁ。。。

    吉崎麻理は小森功のストーカー?
    じゃないの?

    なんだかよくわからないマンガになってきたなぁ。。。

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    2015年03月04日
  • ぼくは麻理のなか 2巻

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    ネタバレ

    吉崎麻理の中身は小森功君21歳の童貞。
    で、
    女子の体でJKの更衣室でお着替え!
    つか、
    ぶっ倒れるかねぇ。。。

    吉崎麻理さん、
    実は小森功のストーカー?!

    ちょっと小森功が吉崎麻理を楽しみすぎたら「じ」がでちゃった。。。
    険悪ムードをつくって、
    吉崎麻理の身体に生理がきて次巻へ!

    つか、
    男の精神で生理って味わったらどうなるんでしょうね、実際。

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    2015年03月03日
  • ぼくは麻理のなか 1巻

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    ネタバレ

    朝起きたら、
    小森功は吉崎麻理の体の中に入ってた?!

    小森功はニート。
    よくいくコンビニに通う女子高生の吉崎麻理の半分ストーカー。
    で、
    朝起きたら小森功は吉崎麻理になっていた?!
    ありがちな入れ替えものですね。

    初めての家族、
    初めてのJKライフにドキドキ。

    そんな中で功は自分の身体に会いに行くが彼は彼だった?
    吉崎麻理はどこに行ったの?
    入れ替えものではない!

    学校で柿口依に見破られる!
    2人で吉崎麻理を探すことになって2巻へ続く!

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    2015年03月02日
  • ぼくは麻理のなか 4巻

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    思ったよりも話が進まなかった4巻。相変わらず描写は痛くズン、とくるが、いったいこの話にどう決着つけようとしているのか見えない。麻理さんがどんどん可愛くなってきてる?

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    2015年01月11日