押見修造のレビュー一覧

  • 惡の華(5)

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    4巻までは特にひっかからなかったのですが、この黒髪ロングの子の覚醒の表現はよかった。じめじめしたエロさ。
    でも「あの子が好きなんだ」はいらなかった。
    その辺の感情って好きだの簡単にたどり着く感情じゃあないでしょう。

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    2013年04月17日
  • 惡の華(1)

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    なんというか‥重々しい空気が漂う漫画でした。
    古谷実っぽい重々しさと閉塞感。
    気が滅入ってるときにはおすすめしない漫画です。

    好きな女の子の体操着を盗んでしまうところからドS女子に因縁をつけられ妙な人間関係ができていきます。
    学生のころの狭い世界観ならではの展開。

    最新刊(7巻)の表紙がずいぶんと雰囲気違うので読み進めていくとまた違う味が出てくるのかな~と予想していますがどうだろう。

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    2013年04月14日
  • 惡の華(1)

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    表紙に惹かれて気になっていた作品。
    案の上。気分が悪くなる内容。けど嫌いじゃない(笑)
    登場人物が痛痛しい。これが、俗にいう中二病ってやつか?

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    2013年03月12日
  • ぼくは麻理のなか 1巻

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    マンションで読む。正直、期待していませんでした。意外に面白い。また、絵もうまい。ただし、読者を選ぶ作品です。

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    2013年12月06日
  • 惡の華(2)

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    思ってたほどイちゃった感も、
    それほどでも・・・って感じだったのね。
    でも、2巻の最後は面白かったわ。
    これは3巻でどうなるか楽しみ。
    もっと突き抜けて欲しい!

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    2013年02月16日
  • 惡の華(1)

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    んー。
    期待値高かった分、
    それほどでも・・・って感じだった。
    女の子の描き方とか、いかにも男目線だし。
    「エロ」目線とかなら好きなんだけど、
    なんか、妄想像で。

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    2013年02月16日
  • 漂流ネットカフェ 1巻

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    グロいし、暴力に溢れてる。
    凄く嫌悪感に溢れた世界だったけど、
    その世界が何者なのかを把握出来ないとどうにも気持ち悪くて最後までむさぶるように読み切った感じ。
    蛭田さん、好き。救われる。
    彼のハッピーエンドだけで私もう幸せ。

    みんな、それぞれ、人生背負ってんなーって感じ。
    やり切れなさ。苦しい。モヤモヤ。

    大人になるって、なんなんだ?

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    2012年12月29日
  • 惡の華(7)

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    ネタバレ



    しょうがない展開なのかもしれないけれどなんだか毒が抜けちゃった。
    尻窄みを感じさせないのはすげえ。
    新章突入感バリバリでした。

    仲村さんは中身のしっかりとした良い子でしたね。
    違う街で仲村さんの亡霊を引きずる春日とどう引き合わせるのか、再邂逅に期待。

    常磐さんのクオリティもすごい。
    ヒエラルキーのトップに君臨しつつ、趣味が読書で、プロットをノートに書き溜めてる感じとか、もう、ね。

    今後の再爆発にワクワク。

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    2012年12月14日
  • ぼくは麻理のなか 1巻

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    たとえば「悪の華」のような“心臓をわしづかみにするほどのぬるぬるとした触手的魅力”はこの作品にはないのだけど、その代わりにあるのがじっとりとした生理痛みたいな感覚だ(なんだそれ)。とにかく時間の流れがゆっくりでそこが非常にリアル。ブラジャーを選ぶところとか、トイレに入るところとか友達に触られて興奮しちゃうところとか、リアルをねっとりと描いているのはさすが。個人的には携帯を見ているシーンを推したくて、麻理の世界と功の世界と絶対交わらないはずの二者が交わってしまったことを功が儚んでいるように感じられて、とてもとてもすきです。あととにかく麻理さんの描き方が丁寧で、作者の業を感じる。押見さんの描く女の

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    2012年12月10日
  • 惡の華(7)

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    あんだけ盛り上がりきった前巻のラストからまさかの展開! まあ現実ってそんなもんですよねー。物凄い無力感だけがただ漂うだけなのでいつもの妙な緊張感はなりを潜めてる。新しいカバーデザインいいなあ。

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    2012年12月07日
  • 惡の華(1)

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    変態の話。
    弱みを握られて従ってたけどなんだかドロドロしていきます。
    こわい。

    わたしは仲村さん派。

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    2012年12月07日
  • 惡の華(1)

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    前々から気になってたのと「志乃ちゃん~」が面白かったので5巻まで一気読みしてしまった。

    正直言って彼らがどうしてあのような選択をしたのかはほとんど解らなかったが、読んでいてどんどん引き込まれてしまった。

    続きが、というより結末が気になってしょうがない。

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    2012年11月23日
  • 惡の華(5)

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    序盤なんか普通に仲村さんが可愛くて別の漫画借りたかと思ったわ。。。
    話的にはどうなんだろう。佐伯さんがようやく覚醒した感じ。
    警察とかにつかまらずこのまま行って欲しいけど、難しいんだろうなー。。。
    急に現実的になった仲村さんに捨てられ、佐伯さんにも捨てられるパターンか。

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    2012年10月31日
  • 惡の華(6)

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    どんどんと失速気味。

    最初のほうのがおもしろかった。
    主人公が振り切れてからもっとおもしろくなると思ったのになぁ・・・。

    個人的には佐伯さんをもっと掘り下げてほしいなー。
    一周まわって彼女が一番『向こう側』に近いひとな気がするから。

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    2012年09月29日
  • 惡の華(5)

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    私には、影響力かありすぎ5巻で断念しました。
    恋愛にのめり込んでしまったり、影響を受けやすい人(特に女子)は注意が必要です。

    ただ、ものすごく吸引力がある作品だと思う。

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    2012年09月25日
  • 惡の華(5)

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    いろいろとヒドイ。読むの恥ずかしい。巻末のオマケマンガがいい感じで本の内容を中和して引き立ててくれる。

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    2012年08月30日
  • 惡の華(6)

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    「向こう側」に引き寄せる、何かの力。
    事態はさらにやばい方向に。絵がうまいだけに、迫るものが大きくて、もう…

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    2012年08月23日
  • 惡の華(1)

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    普通の子、春日君が少しずつ壊れていく物語。
    作者の「あとがたり」が、もしかしたら、別のルートがあるのではという、むなしい期待を持たせるが…。

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    2012年08月23日
  • 惡の華(6)

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    気持ち悪いけどつい見ちゃう。着地点はどこ…?

    この2人がお互いのことを分かったつもりになってちゃんと認識を共有しないまま共犯関係を作って何かをしようとしているのが怖い。

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    2012年07月31日
  • 漂流ネットカフェ 7巻

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    解決編。インナーワールドだった、救われた結末といえばそうだが、後味はよくない。とりあえず、現代に戻れてよかった。

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    2012年07月15日