押見修造のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
常磐と生きていくため、仲村に会いに行くと決めた春日。海沿いの町で穏やかに暮らす仲村と、春日は3年半ぶりの再会を果たす。夏祭りの日、あの瞬間まで春日は信じていた。仲村と二人“クソムシの海”から抜け出すのだと‥‥。それは、ずっと春日の心を過去に縛り付けていた疑問。かつて二人で見た夕焼けと同じ空の下、春日はあの時、自分を突き飛ばした理由を仲村に問 -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
危篤の祖父を見舞うため、3年半ぶりに故郷へ戻ってきた春日。しかし、夏祭りの事件以来、初めて姿を現した春日を親類たちは疎む。決して戻らない人間関係を感じつつ、祖父の葬儀に参加する春日の前に、かつての級友・木下が現れる。過去の自分に決着をつけるため、木下と話すことを決めた春日。そこで、未だ過去に囚われ続ける木下は、春日に問う。「仲村が今いるとこ -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
「常磐を仲村の代わりにしている」 佐伯の言葉を否定できず、思い悩む春日。その間に、常磐が晃司と仲直りをしたことで、二人の関係はよそよそしいものへと変わってしまう。小説を書くことにも自信をなくす常磐を必死に励ます春日だが、その思いは届かず‥‥。逆に、春日に謝りたいという晃司に会ってほしいと言われる。“逃げつづけたくない”春日は、常磐たちのバイ -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
常磐の部屋で、彼女の書いた小説のプロットノートを発見した春日。読みたい衝動に駆られ、ノートを手にするが、そこへ常磐の彼氏・晃司が現れ、春日は現実に引き戻される。晃司に誘われるがまま、常磐と共に彼らの溜まり場へと向かう春日。そこで二人の仲を疑う晃司に、常磐と昔好きだった子を重ねているんじゃないかと問われた春日は‥‥!?
仲村さんを引きずりなが -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
夏祭りの夜、ついに計画を実行した春日と仲村。“向こう側”へ行くため、最後の舞台に立った二人だが、寸前で失敗に終わってしまう‥‥。時は経ち、新たな町で、新たな友人に囲まれ、春日は高校生活を送っていた。消息を絶った仲村の影を追い、抜け殻のように過ごす毎日。そんな春日の前に現れたのは‥‥!?
常盤、仲村さんに似てるようで、春日に文学に触れる喜びを -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
佐伯に秘密基地を燃やされ、途方にくれる春日。だが、仲村のためにも夏祭りを諦めきれず、計画実行を模索する。そんな彼の前に、基地の燃え跡に残された「計画書」を携えた警察がやってくる。そのノートには春日、そして仲村の名前が記されていた! 少しずつ焦り、追い詰められる春日の前に髪を切った佐伯が現れ‥‥!?
いよいよ破滅へのカウントダウンが、始まる。 -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
河原に作った秘密基地で、町の中に“向こう側”を作り始めた春日と仲村。一方、二人の行動に気づいた佐伯は、親友と共に秘密基地を探り出す。春日と仲村の親密な関係に気づき、嫉妬する佐伯。「春日くんは、初めて本当の自分を見てくれた」 彼を取り戻そうと、佐伯は全てを投げ出して行動を起こすが‥‥!?
今回、佐伯さんが女性として春日になぜ惹かれたのか親友に -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
家を出て“山の向こう”へと行こうとした春日と仲村。だが失敗に終わり、再び町に連れ戻されてしまう。
事件から1か月後、佐伯とも別れ、絶望の淵へと自らを追い込む春日。が、“山の向こう”へ行けなかったことで、自分以上に傷つき、怒っている仲村に気づいた春日は、「仲村さんを一人にはしない!!」と心に決め、行動に出るが‥‥!?
今回の山場は、春日が仲村 -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
真夜中に学校へ忍びこみ、自分たちの教室を“クソムシの海”にした春日と仲村。
高揚した一夜が明け、犯人だとバレる覚悟で春日は登校するが、偶然が重なり、変質者の仕業ということで片付けられる。
だが、プレッシャーに耐えられず苦しむ春日。さらに、本当は春日が犯人であることが、彼女である佐伯にバレてしまう!!
「別れよう」佐伯に言う春日だが、彼女が -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
大好きな佐伯とデートすることになった春日! だが仲村から、デートの時に盗んだ体操着を着ていくよう命令され、不安を抱えながら当日を迎える。
春日と佐伯のあとを、ひっそりと付いてくる仲村。彼女を気にしつつも、順調にデートを進める春日に仲村が出した、更なる命令とは‥‥!?
自分の中の欲望や妄想などぐちょぐちょな本性をむき出しにするため、佐伯に対す -
Posted by ブクログ
ボードレールを愛する少年、春日高男。
ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。
それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?
鬼才押井修造の暗黒青春漫画第1巻。
寂れた田舎町で閉塞感や周りのクラスメイトに辟易しながらも文学に逃避している春日高男。
同じく寂れた田舎町や周りのクラスメイトに苛立ち、反抗的な態度を繰り返す仲村佐和。
春日に似たようなものを感じた仲村は、春日の本性をむき出しにするため、さまざまな猟奇的な要求を繰り返す。
春日の本性が、次第にむき出しに -
無料版購入済み
著者が思春期の始まりは分かりやすい、でも「終わり」は分かりにくいと書いている。
中年になっても、白髪になっても、自意識は思春期のままという人は沢山いますとも。
主人公の春日君が自分の変態性を受け入れて、打ちひしがれていくさまがおもしろい -
無料版購入済み
危うい作品ですね
巻末では彼等の教室に深夜忍び込み、色々やらかし……これは読者側にもあるであろう、ドス黒いものを作者が見せつけているかのようでもあり、危うい作品ですね。
ただ押見作品、独特の力がありますね。そこは間違いないですね -
無料版購入済み
昔アニメで観たきり、アニメもかなり不快感が強く面白かったが漫画の方は絵の可愛さも相まってむず痒い青春ものの感覚。
それでもやってる事はキモいのだが
思春期の負を煮詰めたような何か。いったい何を感じ取れば良いのだろう。
-
ネタバレ 無料版購入済み
自伝
押見先生の自伝。鉛筆書きの下書きのような漫画で、まるで荒い白黒のテレビを観ているような味がある。思春期のときに自分の感情やしたいことを親に認めてもらえず抑圧された。それで若い彼は死んだように感じた。それを読んで今私は子育ての最中なので、子供の感情を尊重しようと思った。しかしその後に、彼は生き返るために漫画を描いたと言っている。ということは抑圧されて辛かった経験があるからこそ数々の作品が産み出されたのか。本人はどう思っているのだろうか。
-
Posted by ブクログ
母は、美人だったと思う。
周りがよく言っていた。
でも、私にはわからなかった。
臭いし、眉間に皺があって、いつも顔をしかめている。
なにより、おばあちゃんみたいだった。
友達のお母さんより歳が上だった。
でもそれより、もっとおばあちゃんに見えていた。
母は私に、「お母さんが〇〇ちゃんと同じ歳だったら、きっと仲良くなるね」と言った。
私は不気味に感じたし、気持ち悪かった。
でも笑うことしかできなかった。
母の言うことはいつもわからなかった。
なんで怒っているのか、なんで泣くのか。
私はどうしたらいいのかわからなかった。
いつも不安だった。どうしたら怒るのか、何が悲しいのか。お父さんはどう思 -
Posted by ブクログ
母親が行った、やってはいけないこと。
母親は正しいはずだったけど、正しくないことをして、私は何が正しいのか、わからなくなる。
母親がいないと生きていけない。
母は私に「お母さんは病気なの。だから早く死んじゃう。〇〇ちゃん、より早く死んじゃうからね」といった。
私は怖くて、いつも神様にお願いしていた。
神社に行くと、正月は必ず「お母さんが死にませんように」と、お願いをしていた。
母はよく吐いていた。
だから病気だと思っていた。
私もよく吐いていた。
理由はわからない。痩せていた。
私はよく、母の自転車の後ろのカゴに座って買い物に連れて行ってもらった。
近所の国道を渡るときは、危ないから私