押見修造のレビュー一覧
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購入済み
完結
母子の物語、完結。
他の作品からの影響は感じられるが、類を見ない作品だと思った。
最終巻も大コマが多くてあっという間に読めてしまうものの、
深い内省によってその後の静一の人生が穏やかであったのなら。
作者のあとがき、どこまでリアルが含まれていたのかと考えさせられてしまう。
お疲れ様でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ静一〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!
すごい、すごい、よく頑張った。えらい。すごい。
本当の事件内容と本当の気持ちを人に言えたこと、刑事さんの言葉をちゃんと受け止められたこと、「しげちゃん」を励ます言葉を言えたこと、ずっと言えなかった不満を「ママ」にしっかりぶつけられたこと、すごくすごく難しいことなのに、めちゃくちゃ頑張ったね。刑事さんもありがとう。
言語化する力、画や物語で表現する力が本当にすごい。漫画ってすごい。作者さんを本当に本当に尊敬する。
毒親の呪いって、親が物理的に目の前からいなくなっても簡単に消えるものじゃない。
大抵のマンガだと静一が完全に母の奴隷になっておしまい、 -
Posted by ブクログ
毒親ってどういうことかすごーくよくわかる。これはあまりにも毒を極めすぎてるけど…
親を中心に世界が回るどころか、世界に親しかいなくて、自分はいなくなる。自分という存在がないものにされる。
親の願望を叶えて、親の嫌がることはせず、親が見たくないものは全て見なかったふりをして……都合のいい生き物でいなければいけない。ロボットになることすら許されない。
全てこの通りにしないと、居場所はなくなる。新しい居場所を作ろうとすると親の手で奪われて、更に辛いところへ追い込まれる。
そしてどんな悪いことがおきても責任は自分にあると思わされる。
静一は自分の内側の心も、外側の環境も、どんどんズタズタにされて、 -
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