瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 図書館の神様

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    解説が花屋さんが言うことにはの山本幸久さん。
    豪華で面白い。解説というか一読者目線なのでとっても親しみやすい。

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    2025年03月31日
  • 僕の明日を照らして

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    DVで辛い話のようだけど、前向きに生きていこうとする二人。どうしたって辛いはずなのに、少しずつの心がけの積み重ねで日々を変えていける。

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    2025年03月27日
  • 僕の明日を照らして

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     父親を亡くし、孤独な夜の寂しさと闘ってきた隼太に歯科医師をしている新しい父、優ちゃんがやってくる。
     優しいけど、時々人が変わったように隼太に暴力を振るう優ちゃん。
     それでも隼太はそんな優ちゃんを必要とし、優ちゃんがキレずに済むように本を読んで勉強したり食事を考えたりする。
     優ちゃんもキレてしまう自分が許せずにいる。
     ふたりの努力でなんとか暴力は振るわずに済む日々が続くものの、母親にバレてしまい、ふたりは離れ離れに。

     虐待が行われるその奥に、もっと深い問題が潜んでいるのが恐ろしかった。
     「善」と「悪」の複雑な絡まり合いは難しい問題として考えさせられた。

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    2025年04月16日
  • 温室デイズ

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     崩壊して荒んでしまった宮前中学校。
    陰湿ないじめ、不良たちの暴力などリアルな描写は、教師経験のある瀬尾さんならではのものだろう。
     優子やみちる、斎藤くん、瞬くんはそれぞれもがきながらも成長し卒業まで乗り切る。
     でもそもそもの学校の立て直しにはならなかったのが残念。
     子どもたちが1日の大半を過ごす学校のあり方を見つめ直す問題提起となる作品だと感じた。

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    2025年03月13日
  • 見えない誰かと

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    著者がなぜ、あんなにもとぼけて素敵な小説をたくさん書けるか、その一端を垣間見れたような気に、勝手になれる。

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    2025年03月04日
  • 温室デイズ

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    荒れた中学校に通う3年生のみちるが「いじめ」を受けるようになったのは、彼女の強さも一因であったかもしれない。
    友人の優子は逃げたけれど、みちるは逃げなかった。
    同じクラスの斎藤は自ら「有能なパシリ」と名乗り、自分を守った。
    みちると口を利くのは斎藤だけだったが、それでもみちるには救いだった。

    いじめは小説の中だけではない。
    どの程度のいじめが実際にあるのかは分からないけれど、成長過程で必要なものだとは思えないのだが。

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    2025年02月28日
  • おしまいのデート

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    相変わらずの読みやすさ!素晴らしいね!
    ランクアップ丼のお話がちょっと悲しかったけど、それも含めて優しいお話しか載ってない、瀬尾さんらしいおしまいのデートが書かれた1冊だった!

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    2025年02月25日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    運命のように引き合う関係ってあるんだな。引き合う関係でも、タイミングとか、周りの期待とか、いろんな要因で上手くいかない方が多いのかな。若い二人がやっぱりこの人!って認識できて、一緒に人生を歩むことが、羨ましい。

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    2025年02月23日
  • 幸福な食卓

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    瀬尾まいこさんの最新エッセイに今作の後日譚が掲載されているとのことで、手に取った作品。
    (レビューで知りました!ありがとうございます!)

    仕事を辞めて大学受験をすると言い出す「父」、家出したのに近所のアパートに住む「母」、進学校を出て無農薬野菜の農業を営む「兄」、中2になってボーイフレンドができる「私」。一風変わった家族の物語。

    「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」(p.6)という衝撃的な書き出しに一気に引き込まれた。

    父さん、母さん、直ちゃん、佐和子のやり取りが面白く微笑ましい。
    特に佐和子と直ちゃんの初めてのけんかの場面のやり取りがかわいくて好き。

    ほっこりした家族の日常に、ず

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    2026年04月25日
  • 温室デイズ

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    するすると読みやすく一気に読んでしまった。
    ただやはりテーマが重く、最後まで苦しかった。
    特に、堅いと思っていた父親が涙したシーンでは、胸が締め付けられるようだった。
    物語だから…というような、奇跡的な大逆転などは起こらず、微かな変化はありつつもリアルな世界観を描いたお話だった。

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    2024年12月26日
  • 見えない誰かと

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    学校の先生をしていた頃を振り返ったエッセイ。大変なことも多かっただろうに、あくまでも優しくポジティブな読み心地。
    瀬尾さんの小説には例え脇役でも、適当に描かれた嫌な人が出てこないのが好き。本人がきっと誰のことも嫌いにならないから、かな。

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    2024年12月20日
  • ファミリーデイズ

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    へぇー瀬尾さんって中学の教師だったのね!

    とっても中学生が好きで好きで好きでっていう溢れる思いが伝わってきて、
    わたしのイメージは中学生って生意気盛りだけども、いうこと一丁前で、
    微妙な義務教育で先生めちゃくちゃ大変かと思ってた!!
    でも、小学生ほど猿でもないし、
    かえっていいのかな!?!?
    なんだか読んでて、
    わぁー中学生の先生っていう選択肢も悪くなさそうだなぁと思ってしまいました!!!
    子どもへの視点もとってもフランクで、
    ママ友との関係から、子どもとのこと、
    夫とのこと全てにおいて、
    見事にブレないマイペースっぷり!

    これが瀬尾まいこの原点か!


    #本
    #感想
    #瀬尾まいこ
    #フ

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    2024年12月17日
  • ファミリーデイズ

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    感想
    エッセイって借りた後に気付いた。エッセイは普段読まないんだけどなぁ。

    結婚から出産、子育て、ほっこりする

    今日は素晴らしい。明日は今日より素晴らしい。


    あらすじ
    中学教師だった筆者が、のんきでマイペースな夫と結婚し、40を前に子供を授かり、日々を奮闘するエッセイ。

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    2024年12月11日
  • わたしの名店

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    著名人達が自分のお気に入りのお店を、エピソードともに描く。それぞれ個性が出ていて面白いし、一話がちょうど良い短さで終わるので、とても読みやすい。

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    2024年12月03日
  • ファミリーデイズ

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    3.0
    読んでると元気をもらえた。
    この本を読んでみて、瀬尾さんの本だけでなく瀬尾さん自身のことも好きなった。

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    2024年11月18日
  • わたしの名店

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    おいしい一皿と題されてはいるが、決してグルメ店巡りの内容ではない。
    28名の著名な方々にとって、思い入れのあるお店を紹介しながらその由来をエッセイとして綴られている。
    三浦しをんさんを筆頭に、西加奈子さん、瀬尾まいこさん、藤岡陽子さんたちが自分だけの大切なお店を語っておられるのだ。
    単なる食事処ではあるのだが、やはり食と人生の繋がりは人それぞれにあるものだと、読書後に思い至った。

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    2024年11月16日
  • ファミリーデイズ

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    筆者瀬尾まいこさんとのんびりマイペースな旦那さん、娘さん3人の成長を綴ったエッセイ。
    娘さんの誕生から幼稚園まで成長とご家族のほのぼのした日常が微笑ましく、出産直後に読んだのでとても共感できた。

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    2024年11月16日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    兄の死を引きずる男の子、親に捨てられた過去を持ちながらも明るく生きる女の子。2人が抱える心の傷は深く痛いものだが、物語の雰囲気はいつもカラッと明るく、重すぎなくて良かった。

    ただ女の子の考えていることがあまり分からず、、感情移入できなかったかな。感情移入できればいいってわけでもないけれど。

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    2024年11月13日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    葉山の成長を楽しむ物語かな。落ちたり上がったり忙しい。
    上村も励ましたり、振り回したり情緒大丈夫なのかと不安を煽られる。いつもいきなりなんやもん。

    神様が与える試練と過大評価の表現が面白い。なんだかんだで二人で乗り越えていくのだね。
    全ての愛情をイエスに向ければいい、その後のドロドロした関係を想像しているのも何か微笑ましい。
    それでも幸せな二人の未来が確信できる。

    表題もよくわからない日本語のようだけど、なるほど納得。

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    2024年11月11日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    今まで読んだ瀬尾さんの作品とは色合いが違うものでした。
    小春とイエスは、不器用だけどとても周りに気を使う人なのだと思った。2人が結婚を選択したことは自分に正直な選択をした結果なのではないかと感じました。よい家族になれる。
    えみりもいい子だし、山崎さんもいい人。人生はいろいろなことがあるし、必ずしも平等ではない。幸せとは言えないことを受け入れて、進んでいくのは大変だけど、支えてくれる人がいれば、向き合っていこうという気持ちがわいてくる。周りの人を大切しなければ。

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    2024年11月03日