恩田陸のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
最後以外は面白いけど
作品説明を読んで、「面白そう」と
思い、実際終盤までは楽しめたんですが、
オチでちょっと肩透かしを食らった感が
あり、そこはちょっとマイナスかな。
いやこの話をいれるにしても、順番を
一つ前と入れ換えるだけで大分違うと
思うんですが。
最後に胸糞悪さだけを優先されたような
気になってしまいました -
Posted by ブクログ
恩田陸さんの短編集を読むのは初かも。
麦の海に沈む果実のスピンオフストーリーも収録。
タイトルからは想像してなかったが、少しダーク調の物語ばかりで、多くはファンタジー要素のあるもの。でも私はその中でも一番普通っぽい「楽園を追われて」が好きかな。「少し不思議」な話が好み。他の話は、ハマれなかった。
恩田陸さんの長編は、「上と外」「麦の海に沈む果実」「蜜蜂と遠雷」の実はまだ3冊しか読んでいない。
ピアノ好きなこともあり、私は蜜蜂と遠雷が大好きなのだが、恩田さんは本当はどんな作品が得意なんだろう。個人的には恩田さんの作品はミステリー要素、ファンタジー要素の -
Posted by ブクログ
常野物語の第三作目。
第一作目の「光の帝國」で、出てきたオセロ・ゲームの拝島家族の続編で、二作目の「蒲公英草子」より読みやすいが、内容が複雑すぎて、読後の納得感とか満足感というのが、本作においては感じられなかった。もちろん、これは私の理解力と想像力の低さであるが、いくつか登場人物の登場理由、常野と力の関係などわからないところをいくつか残し、いつのまにか結論に至って終わってしまったというのが、正直な感想。
その一つに、本作では父・拝島肇の失踪理由、「裏返す」力の見え方の違いが過去の回想より明らかになるが、なぜこの力が必要となり常野一族に備わったのかが、わからないままであるということだ。
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Posted by ブクログ
こんな夢見たことあったかも
切り立った崖の先の開けた場所にそれはある
鉄条網のような茨に守られた小高い丘の上の白い遺跡
人が作ったのか、自然の仕業か、はたまた宇宙人か…
そこは『存在しない場所』『有り得ない場所』として知られ、数百年前から存在しているよう
この謎の遺跡の調査に訪れたウイルスハンター神原恵弥と友人 満
満は遺跡の謎を解く推理を毎日行い、7日間で徐々に真理に近づき、ある日の奇怪な幻想体験を経て謎は解明される
ホラーとして怖かったけど、真実を知ると呆気ない
現実はそんなもの
女家族で育ちオネエことばを話す、神原恵弥シリーズの一作目