恩田陸のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
最後以外は面白いけど
作品説明を読んで、「面白そう」と
思い、実際終盤までは楽しめたんですが、
オチでちょっと肩透かしを食らった感が
あり、そこはちょっとマイナスかな。
いやこの話をいれるにしても、順番を
一つ前と入れ換えるだけで大分違うと
思うんですが。
最後に胸糞悪さだけを優先されたような
気になってしまいました -
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恩田陸さんの短編集を読むのは初かも。
麦の海に沈む果実のスピンオフストーリーも収録。
タイトルからは想像してなかったが、少しダーク調の物語ばかりで、多くはファンタジー要素のあるもの。でも私はその中でも一番普通っぽい「楽園を追われて」が好きかな。「少し不思議」な話が好み。他の話は、ハマれなかった。
恩田陸さんの長編は、「上と外」「麦の海に沈む果実」「蜜蜂と遠雷」の実はまだ3冊しか読んでいない。
ピアノ好きなこともあり、私は蜜蜂と遠雷が大好きなのだが、恩田さんは本当はどんな作品が得意なんだろう。個人的には恩田さんの作品はミステリー要素、ファンタジー要素の -
Posted by ブクログ
こんな夢見たことあったかも
切り立った崖の先の開けた場所にそれはある
鉄条網のような茨に守られた小高い丘の上の白い遺跡
人が作ったのか、自然の仕業か、はたまた宇宙人か…
そこは『存在しない場所』『有り得ない場所』として知られ、数百年前から存在しているよう
この謎の遺跡の調査に訪れたウイルスハンター神原恵弥と友人 満
満は遺跡の謎を解く推理を毎日行い、7日間で徐々に真理に近づき、ある日の奇怪な幻想体験を経て謎は解明される
ホラーとして怖かったけど、真実を知ると呆気ない
現実はそんなもの
女家族で育ちオネエことばを話す、神原恵弥シリーズの一作目 -
Posted by ブクログ
ネタバレたぶん、5月連休明けか、中旬くらいに読んだんだと思う。
読んでいて、ふと、思った。
これって、もしかして、恩田陸版「なんとなく、クリスタル」?って(爆)
といっても、「なんとなく、クリスタル」は、主人公(だったか?)の女性がパイドパイパーハウスに新譜を見に行こうか迷うシーンしか記憶にないwこともあり、内容ではなくて。
この「ブラザー・サン シスター・ムーン」に出てくる3人の日常の雰囲気が、なんとなーく、“なんとなく、クリスタル”だなーって。
ていうか、それこそ「なんとなく、クリスタル」なんて題名にした方が、この本の内容に合っている気がするのだ。
いや、別に、「なんとなく、クリスタル」にこ -
Posted by ブクログ
なんとなく「夜の底は〜」に近いなと思った。個人的にはあちらの方が怖かったんだよな…神山の得体の知れなさが。
比較してしまうのは良くないかもしれないけど、烏山はそこまでカリスマ性を感じなかった…すごい人なんだとは思うんだけど…
そんな風に思うのはラストでひっくり返されたから。悪は悪のままであるからこそ光るのではと思う。想像もしなかった善にやられる悪という構図は定番といえば定番だけどやや納得できないラストだった。
というか姉ちゃん一人であそこまで来たの?インスタレーション沢山あったのに?
夏海は世界を支配する側になりたいと思っているが、本性曝け出したところでものすごい小物感あるなぁと思ってしまった