恩田陸のレビュー一覧

  • 中庭の出来事

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    話が込み入ってるので、パッと読み切っちゃわないと、序盤の内容を忘れてしまって、終盤よくわからない感じで終わるナリ。
    まさにミーはそんな感じだったので、読み方を間違えたナリ。

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    2016年03月21日
  • クレオパトラの夢 新装版

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    ネタバレ

    謎が多すぎる。
    と思ったのが第一印象。
    いや、ちゃんと謎は回収される。リアルな意味でのカタはつかなくても。
    なんというか、何作かぶんのミステリーが一作に突っ込まれたような……ほどに、ミステリーがありすぎて、登場するすべてに欺かれているような気すらした。
    主人公のキャラは面白かったから、前作も遡って読んでみよう。

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    2016年03月20日
  • 猫と針

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    小説かと思ったら戯曲だった。登場人物の名前がカタカナなので、最初のうちはどれが誰のセリフかを理解するのに手間取った。いかに普段漢字のイメージに頼ってるのかがわかる。

    席を外した人の噂話によって事件があらぬほうへ展開する…すっきりする終わり方ではないけど、一応一件落着。恩田陸カラーもほどほどに出ていて良かった。

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    2016年02月28日
  • クレオパトラの夢 新装版

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    神原恵弥シリーズ。今回は北海道で双子の妹と「クレオパトラの夢」を探す。
    北海道いいなーーー!!!!行きたいーーー!!!って思った。旅情の描写も素敵だったし、最後まで落ちが読めなくてハラハラした。面白いかった〜

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    2016年02月20日
  • きのうの世界(下)

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    間隔が空いてしまったので、前のことを少し忘れてしまった。なんだかよくわからないところが多かった。結局それぞれの人物はどうなったのだろう。想像するしかないのか。

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    2016年01月18日
  • 球形の季節

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    先ほど長々と書いて更新したら全部消えた。
    もう一度書く気が起きないので、消化不良な作品だったとだけ書いておきます。

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    2015年12月29日
  • 小説以外

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     主に作品や読書にまつわるエッセイ集。恩田さんの読書量は凄まじく、到底追いつけそうにない。読み方も深くさすが作家さんだなぁと思わせられたけれど、それでもなお失われていない「読者人格」がびしびし伝わってきて、親近感を覚えることもできる。量も多くて読み応えたっぷりのエッセイ集だった。

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    2015年12月13日
  • ロミオとロミオは永遠に〔下〕

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    ネタバレ

    近未来を舞台にした、サイバーパンクサブカルチャーSF学園もの作品。

    ざっくり言えば壮大なる脱走劇なのだが、散りばめられてるネタが20世紀をオマージュしてるとかで、昭和ものの話がてんこ盛り。

    昭和を生きた人間からすると懐かしさや郷愁が漂う。

    そこに恩田作品定番である学園もの、「ドミノ」のようなハチャメチャ感、サイバーパンクなSF感が盛り込まれた爽快なエンタメ作品で、上下巻でありながらあっという間に読みきってしまうほどの仕上がり。

    ただあまりにいろいろなことを詰め込みすぎて、中途半端さ感が否めないところがちょっと。

    様々な展開を見せるてんこ盛り作品は「ドミノ」くらいに抑えた方がしっくりく

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    2015年12月13日
  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕

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    ネタバレ

    近未来を舞台にした、サイバーパンクサブカルチャーSF学園もの作品。

    ざっくり言えば壮大なる脱走劇なのだが、散りばめられてるネタが20世紀をオマージュしてるとかで、昭和ものの話がてんこ盛り。

    昭和を生きた人間からすると懐かしさや郷愁が漂う。

    そこに恩田作品定番である学園もの、「ドミノ」のようなハチャメチャ感、サイバーパンクなSF感が盛り込まれた爽快なエンタメ作品で、上下巻でありながらあっという間に読みきってしまうほどの仕上がり。

    ただあまりにいろいろなことを詰め込みすぎて、中途半端さ感が否めないところがちょっと。

    様々な展開を見せるてんこ盛り作品は「ドミノ」くらいに抑えた方がしっくりく

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    2015年12月13日
  • 私と踊って

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    あらすじ(背表紙より)
    パーティ会場でぽつんとしていた私に、不思議な目をした少女が突然声をかける。いつのまにか彼女に手をひかれ、私は光の中で飛び跳ねていた。孤独だけれど、独りじゃないわ。たとえ世界が終わろうと、ずっと私を見ていてくれる?―稀代の舞踏家ピナ・バウシュをモチーフにした表題作ほか、ミステリからSF、ショートショート、ホラーまで、彩り豊かに味わい異なる19編の万華鏡。

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    2015年10月26日
  • 私と踊って

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    書きたい箇所だけを書き留めた一冊という印象。一話一話が短いので、とりとめのない物語にしてしまっている気がする。
    お気に入りは《少女界曼荼羅》
    これは長編とは言わない、中編として是非続きを書いて欲しい。世界が固定されていない、日によってあっちへフラフラ、こっちへフラフラと一定の範囲内で移動してしまう世界の物語。キーになる「少女」とは一体なんだったんだろう。座敷童みたいなのをイメージしてたけど良い者なのかな。座敷童が固定されていた世界を動かす? ちょっと違うかな。

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    2015年10月02日
  • 私と踊って

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    再読4回目。短編集は好きですが、もうちょっと一話ずつが長めな方が好みです。でも、ホラーなんだかミステリーなんだかよく分からないジャンルは大好物です。

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    2015年09月23日
  • 私と踊って

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    表題作はとてもよかった。巻末の作品も、解説を読めばなるほどと思った。
    全体的にオチがないというか「書きたいシーンだけを書きました」といった風。長編作品の一部を切り取ったようなものが多い。
    【購入本】

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    2015年12月20日
  • puzzle(パズル)

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    最後の方になって、以前読んだことがあったと気づく…。

    みんなの共通点が何なのか探る部分が一番の面白いとこ。死因は逆にメタチックというか。
    軍艦島行ってみたいなー。

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    2015年09月08日
  • 劫尽童女

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    【分かったふりしないでよ、ここはそんなに簡単じゃないのだから】

    違う違う違う!!!君は強く僕を否定して、まるで自分は世界の全てを知っている、今はまだ知らないことがあったとしても、いつか当たり前の如く知ることができるのだといわんばかりにしたり顔で睨みつけている。

    嗚呼。研究者というものはどうしてこんなにも、柔軟性がないのだろうか?こんな朴念仁が、この世界の誰もまだ見ぬ真実の隙間を見つけられるというのだろうか?僕からしたら地球に何回も体当たりして、自分の望む通りに穴を開けてそれを発見といっているようにしか見えない。奇跡を信じる?といって目を輝かせていた君は、いつの間にか全てに意味を持たせたがっ

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    2015年08月31日
  • ねじの回転 FEBRUARY MOMENT(下)

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    う~ん、分かりにくい小説だった。
    タイムトラベル物であり、扱ってる背景が二・二六事件となると、かなり面白そうだと思ったんだけど、少々、期待はずれだった。

    二・二六事件は、皇道派と統制派の対立(反目)を軸に、様々な人が様々な思惑で動いた事件だと思うが、そのあたりの事が描かれてないのが不満。安藤、栗原の両青年将校と石原莞爾、そして未来からきた「国連」の職員たちを描いてるわけだけど、もう少し他の人たちの動きなり思考なんかを描いても良かったような気がする。
    なかなか物語に入り込めなかった。

    子供時代の鉄棒なんかは上手い使い方だと思うけど、現実の歴史を知っているだけに、「この後、どうやってストーリー

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    2015年08月23日
  • ブラザー・サン シスター・ムーン

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    恩田陸の自伝的小説。空気感が好きだ。けれど綾音のまどろっこしい文体は合わない。衛目線が一番好きだな。

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    2015年07月26日
  • きのうの世界(上)

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    「三月は深き紅の淵を」が面白買ったので購入。平穏に見える町に隠された秘密に凄く想像を掻き立てられました。上までは。

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    2015年07月25日
  • きのうの世界(下)

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    ネタバレ

    タイトルの意味がわかった瞬間になんかじわじわとくるお話。
    殺人事件の解決がまさかのアレにはびっくりしたけど、まぁ恩田さんやしアリかな 笑。
    むしろあれだけの伏線をよくまぁ拾えたなぁ、と感動。
    ただ、弟の存在と和音がキャラメルの箱を隠す下りはいらない気もするけど。

    いつものことながら、前半のあのワクワク感はほんまにたまらん。
    恩田節は健在やなー。

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    2015年07月31日
  • きのうの世界(上)

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    「あなたは〜をしている」といった書き方のため、自分がその場にいるような感覚となる。
    自分の行動って、自分が思っていることと、他人から見た自分って違うから、あなたはとしたほうが描写は正確になるように思う。

    話の展開としては、地図にない塔が3つあって、その地域で人が殺されて、殺された理由を調べてると、殺された男の弟が登場して、殺された男は見たもの全てを暗記できる能力を持っていたっていう伏線が色々ある感じ。

    どの辺が昨日の世界なのかは下巻でかな。

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    2015年05月10日