恩田陸のレビュー一覧

  • 猫と針

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    「人はその場にいない人の話をする」
    確かにそうだな。これは読んだあと、犯人は誰かを酒飲みながら討論したくなる。何もかもスッキリしないけど、読んだ人の数だけ犯人だと思う登場人物とその理由が浮かぶんじゃないかなーお芝居でみたらどんな感じだったのだろう。恩田ワールド堪能しました!

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    2013年07月12日
  • 劫尽童女

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    再読7回目。
    騙されるつもりで読んで後で驚くのもいいし、2回目以降はいろんな伏線に驚愕するのもいい。
    何にしても、後味は爽快。

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    2013年06月16日
  • 猫と針

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    舞台用のものを小説におこしたもの。登場人物それぞれに影があり、ただの世間話をしているだけだがいろいろ謎がでてきて楽しめる。わざと解かない謎もあり、それをうまく余韻として残している

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    2013年04月14日
  • 小説以外

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    恩田さんのエッセイ。
    一編一編がとても短いのに、なぜか読むのに時間がかかった。
    ちらりと恩田さんが軽いタッチで書かれている文章を読むと、当然小説の一文ではなくここから物語が始まるわけではないとわかっているのに、そんな後生なーと思ってしまう。
    恩田ファンは恩田さんが他の作家さんに対して思ってるように、作品を待ちわびてるのだと実感。

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    2013年04月03日
  • きのうの世界(上)

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    青のような灰色のような濁った水の中の感じ。
    二人称で語りかけられているせいか自分の立ち位置を見失って不安感倍増。

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    2013年03月26日
  • 猫と針

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    戯曲。

    この本が戯曲であるなんて表紙のどこにも書いてない。
    中を見ずに買う私も私だけど
    読み始めてびっくりですよ。

    密室心理サスペンスを期待したのに
    消化不良で終わってしまった。
    そして何が謎で何が現実だったのかすらわからずじまい。。

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    2013年03月17日
  • 劫尽童女

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    難しい・・・
    前半までは比較的内容も掴みやすかったのだけれど、中盤のお話でどのように捉えていいのか、主題が何だったのかが一気に分からなくなってしまった。
    ただ、ルカのあの能力は普通に生きていくにはとてもつらいだろうなと終始思った。

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    2013年02月20日
  • ドミノ

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    登場人物が凄い多いスラップスティック系の
    ドタバタ・チェーン・ストーリー。
    なんてジャンルなんだろ?
    でも無理無く読ませましたねー。
    さすが実力派なんだろうね。
    そして色んなジャンルを書ける人なんだなー。

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    2013年01月30日
  • ねじの回転 FEBRUARY MOMENT(上)

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    2・26事件をモチーフに過去と未来の関係性を問う作品。

    過去を修正するとどのような結末(未来)に至るのかという命題は、ドラえもん以来永遠のテーマである。

    昭和史は詳しくないため、2・26事件の背景等予備知識が無く、読み始めはとまどったものの、読み進めるにつれ、集中力が高まって行った。

    下巻がとても楽しみである。

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    2013年01月14日
  • 猫と針

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    劇団キャラメルボックスで公演された密室心理サスペンス劇の戯曲化。
    恩田さんで密室心理サスペンスものといえば、思い浮かぶのが「木曜組曲」。小説としても完成度が高く、演劇化されてもこちらのほうがスリル度が上に思う。
    人は、その場にいない人の話をする。怖いぐらい名言。

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    2013年01月03日
  • ねじの回転 FEBRUARY MOMENT(上)

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    ネタバレ

    この本を読む際には最初にあらすじを確かめてから読んだ方が良いかもしれない。冒頭から全く設定の説明がなく物語が進んでいくので、訳が分からなかったが、世界観が徐々に明かされていく。
    SFによく見られるような、歴史を改変するために主人公たちが奮闘するような話ではない。もう既に改変を実行してしまった後の世界の話なのである。主人公が所属するプロジェクトチームは、改変してしまった過去の歴史を史実通りに戻すために派遣されたのだ。このふたひねりぐらいしたSF設定は斬新に感じた。
    ようやく世界観が現れてきたし、徐々に盛り上がってきた。次巻に期待したい。

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    2013年01月01日
  • 夏の名残りの薔薇

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    今まで読んだ小説の中でも、かなり変わった構成だと感じました。
    正直、ちゃんと理解できたかは微妙です(・・;)

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    2023年11月26日
  • きのうの世界(上)

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    第三者の語り口調の文体がやや読みづらく、引き込まれるのに非常に時間がかかった。しかし読み終わるとついつい下巻まで買わないと気が済まない感じ。

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    2012年10月24日
  • きのうの世界(上)

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    パズルのピースがバラバラの散り散りで、今のところ何のこっちゃ。ま、上巻だからね。とはいえ、早く下巻を!!とはなってない。

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    2012年10月10日
  • 猫と針

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    戯曲繋がりで。
    こうチェーホフと続けて読むと、なるほど確かに小説家の書く戯曲というかんじ。説明が文章ですべてなされるからかしら。
    小説読んでるのとほとんど同じように読めるし、読後感も小説。
    というか、以前読んでから数年ぶりに再読し、例によって頭の中で勝手にいろいろ補完して、戯曲だったということすら忘れていた。

    もっと後半膨らましてキクチとかも絡めて展開したら、もっと面白いんだろうな。
    しかしこれは戯曲。
    関係者多数、時間、会場などが所与のハンデ戦。なかなか第一ラウンドとしては善戦したほうか。

    演出家が、想像力を掻き立てられて、ぜひ自分のかんじたものとしてカタチにしたい、とか思うような話では

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    2012年10月01日
  • 猫と針

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    恩田陸が戯曲に挑んだ。
    役者との関わりをもって生まれてきたセリフもあり、一人で完結させる小説とはまた違った味を見せる今作。ただ、ひたひたと感じさせる恐怖感、シリアス感は健在である。
    本編後には、日記を元にこの作品が書かれてきた背景を回想するあとがきがある。自分の文に恐怖を感じたり、即興芝居を元に次の場が練られたり、ひたすら書けなくなってしまったりという、生み出す過程を読んでから、また本編を見ると新たな発見がある。
    やはり実際に役者が動いているところを見てみないと、把握しきれない部分があるのでどっちつかずのこの点数。

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    2012年09月21日
  • 猫と針

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    戯曲。
    人は、その場にいない人の話をする。がテーマ。
    演劇とか全くわからんが、会話と「セリフ」の違いがしっかり書き分けられていた。
    サラッと一時間くらいで読み終えたが、何やら罠がありそうな…

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    2012年08月08日
  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕

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    父からオススメされて読んだんですけどはじめホモかとおもってゾンビガールなのばれたかと思った記憶ありますね
    冗談はおいといて、面白いです
    コネタが秀逸すぎる

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    2012年07月26日
  • 猫と針

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    実際に上演されてるのを見たい!
    しぐさとかが出てこないからやっぱりキャラが生きてこない・・・


    恩田陸の小説ってわりと演劇っぽいの多いからそんなに差ないだろうな、と思ってた。
    この戯曲も小説としてそんな違和感なく読めるし。
    でも意外と苦労して書いてるんだなぁ、とあとがき読んで。

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    2012年06月14日
  • ブラザー・サン シスター・ムーン

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    ネタバレ

    自伝的中編。
    ヘビのエピソードが出るたびにひやりとしてしまう。
    月の裏側のように、気が付いたら日常からあちら側へ連れて行かれそうで。
    引用文で深いため息。

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    2025年05月28日