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なぜ「あんなもの」が飛ぶのか未だによく分からない。人間が存在していられないくらい高い高いところ。頭の中は、私の悲鳴と加速する「あれ」の音でいっぱいになるーー。イギリスとアイルランドにはとても行きたい、ビールも飲みたい。だが、飛行機には乗りたくない。番外編3本も収録、初の紀行エッセイ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
再読。時々思い出したように読みたくなる。 飛行機嫌いの恩田陸さんが、初めて海外へ取材旅行に行った時のことをまとめたエッセイ。 著者の人柄がよく現れていておもしろい。 理瀬シリーズの最新作『薔薇のなかの蛇』の為の取材だったらしい。早く単行本にならないかな…。
これおもしろいんだけどなー。 恩田陸ファンの人意外は無理かなー? 恩田さんの飛行機怖い話がおかしくておかしくて。 飛行機旅行は飛行機怖くておかしなことになってるけど、鉄道旅行は一転イキイキしてて微笑ましい。
恐怖の報酬、ってなに!!(笑)と題名見てまずにやにやしました。 更に出勤の電車の中で読みながらにやにやしました。 エッセイと物語にギャップがありすぎてそれさえもツボです。 何度もリピートしたくなる本。
恩田さんのエッセイはおもしろい。こんなことを、こんな風に感じるの?みたいなことがたくさん。普通の人にはない視点で、これまた色々な感情や疑問や感想を、豊かな言葉で巧みに表されていて、さすがあの小説を書く方だけあってすごい…!と、感嘆した。 ビールが好きで、ビールにまつわる文章も美味しそう。出会えてよか...続きを読むった一冊。
人が怖そうなのは楽しいなぁ、と改めて悪趣味な事実に気づかされる一冊。テーマが「恐怖」「酒」「紀行」と三つあるので、どれかに引っかかれば楽しめる。 恩田さんの小説は苦手なのが多いけど、こういう軽いエッセイは合うみたいだ。
恩田本は結構好きですが、エッセイは初めて。そういえば若い頃はエッセイが大好きでしたが、最近ほとんど読まなくなりました。イギリス、アイルランドに日本がおまけ。あちこちで見聞し、呑んだくれるという話。私もたいがい飛行機が嫌いなので、ちょっと怖さがブーストして背中に変な汗がでました。飛行機の中では読みたく...続きを読むない(高所恐怖症、閉所恐怖症、飛行機恐怖症なら)。小説よりもさらに軽快な文章で、恐ろしいスピードで読めます。かなり気の散る環境でも楽しめる文庫本だと言えるでしょう。イギリスアイルランド札幌方向への旅行には良いチョイスだと思います。
恩田陸の『恐怖の報酬』日記を読みました。 酩酊混乱紀行 イギリス★アイルランド★日本〈ほぼ縦断〉とサブタイトルがついています。 恩田陸がビールを求めてイギリス、アイルランド、生麦(キリンビール)、札幌(サッポロビール)、沖縄(オリオンビール)と旅行してひたすらビールを味わうという旅行記でした。 ...続きを読むさらに、恩田陸は強度の飛行機恐怖症とのことで、その恐怖についてもしつこく書かれています。 とは言え、アイルランドのどこまでも続く丘を見ているだけで、手紙を書く青年、手紙を読む少女、空を飛んでいく帆船たち、それを見上げている少年、といったイメージが浮かんできて1篇の物語が書けそうだ、というところが恩田陸の小説家たる所以なんだろうな、と思いました。 まあ、それ以外は飛行機恐怖症でビール好きの飲んだくれのお姉さんだというギャップもいい感じなのですが。
『隅の風景』を読んでまた読みたくなり本書を手に取る。 やっぱりこっちの方が面白いでしょ、飛行機嫌いの気持ちも良く分かるし、何より麦酒の美味さが伝わってくる。 おかげで楽しげに感じられた麦酒園にも行くことになったし。 実際は日本の麦酒はそんなに美味くないし、麦酒園もそれほど面白いものではなかった、少な...続きを読むくとも当方にとっては。 それでも騙されてみようか、行ってみようかと思わせる楽しげな酒紀行、是非ご一読をば。
飛行機が怖いという意外な弱点を持つ恩田氏のエッセイ。彼女ほどではないにせよ、飛行機が得意ではないので共感できる部分も多い。 それより行く先々で展開する妄想のレベルと、瞬間的なイメージを作品につなげる独特の手法は、天才とはこういう人のことをいうんだなと圧倒されるばかりでした。 だけど、ちょっと飲み過ぎ...続きを読むじゃないかな。
大好きな恩田陸のエッセイ。 何気に初エッセイ。いやー面白かった。飛行機嫌いの恩田さんが決死の覚悟で挑むイギリス&アイルランド。 そこまで飲むかというくらいに飲んでいて羨ましい限り。 イギリス&アイルランド話よりも、札幌の札幌落雪注意報のが好きだった。
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酩酊混乱紀行 『恐怖の報酬』日記
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