村上春樹のレビュー一覧

  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    村上春樹の小説を初めて読み終えたけど、天吾も青豆も別々の建物の303号室に偶然住んでいて、今わたしも303号室に住んでるので、この本をまず手に取って正解だった気が(勝手に)した

    リトル・ピープルは謎のままだったけど、天吾と青豆に希望のある結末が訪れて読後感は爽快だった!

    ところで、女性の胸の形と大きさの話が最後の最後まで出てくるのは何?
    せっかくハルキワールドに浸ってるのにやめてください(;_;)

    This was my first time finishing a Haruki Murakami novel, and since both Tengo and Aomame happen

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    2025年11月30日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉前編―(新潮文庫)

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    青豆が新興宗教団体のリーダーを殺害してからの物語。
    これがきっかけとなり、世界の構造が変化する。

    青豆はマダムが準備した高円寺のマンションに身を隠す。
    かねてよりの予定通り、顔を変え、名前を変え、違う人間になるはずだったのだがー。
    さきがけの雇った探偵の牛河(前の巻に出てきた謎の団体の職員を名乗る男)の物語がここで立ち上がる。
    彼は、青豆と天吾の身辺を探り、青豆を追い詰めていく。
    結果的に青豆と天吾の出会いを作り出すという、「物語を推進する機能」が見え見えの人物だが、この人物の生い立ちやパーソナリティが詳細に書き込まれ、際立った存在感がある。
    こういうところが、村上春樹のすごさなのかもしれな

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    2025年11月29日
  • 村上朝日堂 はいほー!(新潮文庫)

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    村上春樹さん 新潮社1992年5月発行
    雑誌に連載されたエッセイ
    長編、短編、紀行文なんでも書けちゃうのね。
    クスッと笑ってしまう真面目さとおもしろさがあります。

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    2025年11月28日
  • 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

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    村上春樹さん 新潮社1991年7月発行

    ギリシャ・トルコの紀行文
    「ウゾー」というギリシャの焼酎は、とにかく疲労していればいるほど美味しく感じられる。
    ほど、過酷な冒険旅…お疲れさまです

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    2025年11月28日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    なんだか、いいなあ。知らない人の知らない人生の知らない思考を見ちゃっていいんですか。物事を見る角度が面白いなあ。カフェラテ片手に読みたくなる本でした。、

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    2025年11月27日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    自然体で描かれている文章たち。
    こんなエッセイ描きたいなと実感しました。
    ありのままの風景を着飾ることなく、表現できる
    ことがすごいなと、小説とは違った視点で楽しめるとと思います。
    ゴルフが嫌いなエピソードや、すき焼きが好きだったりとか、著者の知られざるイメージが知れます。

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    2025年11月27日
  • 村上朝日堂の逆襲(新潮文庫)

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    ネタバレ

    これも面白かったな~(笑)エッセイの方が好きになってしまいそう(笑)ビール飲みながら野球の応援しているのを想像するとうらやましい(笑)

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    2025年11月26日
  • ロング・グッドバイ

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    村上春樹味”をどう感じるかで好みが大きく分かれそう。
    最初あまりハマらずにいたけど、この本は最後まで読み切る事で良さを感じる!^_^!


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    2025年11月25日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)(新潮文庫)

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    とても難しかったけど、2つの世界をそれぞれ読み進めていくにつれて、「あれ、繋がってる?」と感じるようになっていくのが面白かったです。下巻を読むのが楽しみです。

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    2025年11月24日
  • 中国行きのスロウ・ボート

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    ネタバレ

    「中国行きのスロウ・ボート」
    「貧乏な叔母さんの話」「ニューヨーク炭鉱の悲劇」「カンガルー通信」「午後の最後の芝生」
    「土の中の彼女の小さな犬」
    「シドニーのグリーン・ストリート」

    村上春樹の短編集は長編とは違う雰囲気でこれも好き。
    雨の日にのんびり読書は良い。

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    2025年11月24日
  • 若い読者のための短編小説案内

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    春樹くんが、日本の作家の好きな小説について、なぜどんなふうに好きなのかを語っているのはとても珍しく、それだけで嬉しい。
    しかもただの感想ではなく、アメリカでの講義がベースになっている本なので、きちんとした分析も学べる。
    初めて聞く作家もいたけど、日本近現代文学史についても理解が深まった。
    大変楽しく有用な本。

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    2025年11月24日
  • もし僕らのことばがウィスキーであったなら(新潮文庫)

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    村上春樹さん 新潮社2002年11月発行
    写真付エッセイ

    ご夫妻で、ウィスキーをテーマにした旅行記
    スコットランドとアイルランドを堪能している様子が、読んでて嬉しくなってしまう。
    そして、ウィスキーを楽しむ旅をしたくなります。

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    2025年11月21日
  • 職業としての小説家(新潮文庫)

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    ネタバレ

    7年振りに再読(25年11月末)。名言が多いが特に感じた点は①観察者としての小説家②ロジカルよりもフィジカルの2点。以下の引用箇所にも記載の通りだが、いかに著者が細かく人や事象を観察し、その断片的な記憶を蓄積しているかが分かる。それは半ば無意識的な行為であり、小説家ではない我々も日常的に行っていることではあるが、面白い/異常な行為はそれを知覚/解釈する負荷の高い作業も包含しているように感じられ、中々それらの間に共通したテーマ等を見出すのは難しい。著者は小説家としてアウトプットを出すために日常的に運動を行い、体力を維持しているとのことだが、確かにこれらのあくまで断片的なものを収集/再解釈し、それ

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    2025年11月21日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

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    「本読むふたり」という小説での、話のキックオフになった作品。そこから興味を持って読んでみた。また、映画アフターザクエイクが公開されて、気になっていたが、りかいできるかがわからなかったので、チャレンジ。

    ・UFOが釧路
    ・アイロンのある風景
    ・神の子どもたちはみな踊る
    ・タイランド
    ・かえるくん、東京を救う
    ・はちみつパイ

    尻上がりによくなっていった。
    村上春樹苦手意識あったけど、読みやすかった。
    必要なのか、不必要なのか、急にくる性描写や、下ネタがある。

    阪神淡路大震災を受けての短編集。

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    2025年11月17日
  • パン屋再襲撃

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    ⭐️パン屋再襲撃
    何度この本を読んだのだろう。若い頃はふわふわした印象しかなかった。相変わらず感覚で読む村上作品なのだが、妙に懐かしさが込み上げるのは歳を重ねたせいか?今回は表題作より「象の消滅」が印象的だった。世界は統一性、便宜性を求めすぎるためバランスを失っている。年老いた象と年老いた飼育員が幸せそうに見えるのは何故だろう?

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    2025年11月16日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

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    ⭐️神の子どもたちはみな踊る
     阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件をモチーフにしているという。全体的に暗いトーンだが、連作短篇の終わりにいくほど救いがあるように感じる。「アイロンのある風景」「かえるくん、東京を救う」「蜂蜜パイ」
    が好み。焚火に癒され、光と闇の闘いに翻弄され、まさきちととんきちにほっこりする。村上春樹ワールドにハマりそうだ!

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    2025年11月16日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編―(新潮文庫)

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    あっけない最後
    でもとても楽しく読むことができたので◎
    幹線道路の非常階段を探す、
    高架下の工事現場のようなところをキョロキョロみてしまう妙な癖がついてしまった

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    2025年11月16日
  • ねじまき鳥クロニクル―第2部 予言する鳥編―(新潮文庫)

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    「僕はふとしたことで家出をしたまま二度と家に戻れなくなってしまった。家に戻るための道を忘れてしまったのだ。僕は何度もそういう夢を見たことがあった。それは少年時代の僕の悪夢だった。行き惑うこと、戻る道を失うこと、もう長い間、そんな夢のことを忘れてしまっていた」
    この文章を読み、ここだけは、わたしも主人公と同じだと思いました。ただ、わたしの場合は、子どもの頃ではなく、大人になってから、行き惑い、戻る道を失う夢を見るようになりました。目が覚めて「夢でよかった」とホッとして、夢のディテールはすぐ忘れます。現実に戻ると、迷いや不安はとりあえず脇に置き、日々、すべきことに追われ、病気や怪我を負えば、痛みと

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    2025年11月15日
  • 東京奇譚集(新潮文庫)

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    ハナレイ・ベイ
    静かで綺麗な小説。死は常に清らかで静か、「清」であり「静」である。コントラストとして描かれる、騒々しい不躾な、でもなぜか憎めない、無邪気な汚らしく埃っぽい若者2人(静かで清らかな死と意図的に対比させている、生を体現するキャラクターだ)。そんな2人に対しての主人公の視線もどこかやさしく温かい。
    それを一つの世界観にまで昇華させるのは村上春樹の小説家としての技術の一つの真骨頂なんだな。
    骨の髄まで、美しい小説。

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    2025年11月13日
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編―(新潮文庫)

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    皆さんの感想を読んで興味を持ち
    今さらながら手に取りました
    点と点が微かに繋がり始めた感じ
    今後の展開が楽しみです

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    2025年11月13日