村上春樹のレビュー一覧

  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編―(新潮文庫)

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    村上さんの有名な代表作
    1度読んでみようと思っていました

    騎士団長殺しに似ていると思うところも多く
    不思議ワールド
    スピ的なところも多いので好みが分かれる作者さんだなと思います

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    2025年06月19日
  • 猫を棄てる 父親について語るとき

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    一人称単数のヤクルトスワローズ詩集の続き、みたいなのを読みたくて読んでみた。
    父親との関係を赤裸々に綴った本。
    確かに自分のファミリーヒストリーを辿っていくと不思議な感じ、運命やそれの連続である宇宙を感じる感覚みたいなの、わかるなー。
    改めて映画バックトゥーザフューチャーってすげえなー。
    こういう感覚みたいなのを、あそこまでマス向けにポップに分かりやすく落とし込んだんだもん。
    エリート向けに抽象的な比喩や表現も使って説明するより、断然難しいと想う。。
    リスペクト、ロバートゼメキスandスピルバーグ

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    2025年06月18日
  • 一人称単数

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    ヤクルトスワローズ詩集、好きだな。
    お父さんとのエピソードが好き。

    他のエピソードはあまり記憶に残らなかったかなー。
    品川猿とかは村上春樹の短編らしくて面白かった。

    あとはクリームは示唆に富む話ではあった(面白いかどうかは別)

    他の短編集の方が好き!

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    2025年06月18日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    「村上ラヂオ」のシリーズは3冊出ている。
    2「おおきなかぶ、むずかしいアボカド」
    3「サラダ好きのライオン」

    なんと、2と3は9年ほど前に読んでいる。しかもこれが初・村上エッセイで、その発想力にいたく感動していた。
    「村上春樹って、超ベストセラー作家だけど、私には理解できないかもしれないな」と、ずっと思い続けて何年だろう、「サラダ好きのライオン」を読んで、あら?面白い発想の人なんだ?!
    と、村上エッセイのファンになったのである。
    その後買っておいた本書を今読む。
    2000年頃にアンアンに連載されていたものらしい。
    アンアンの読者が、このエッセイを毎回どんなふうに読んでいたのかに興味はある。

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    2025年06月16日
  • 村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

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    「人はときとして、抱え込んだ悲しみやつらさを音楽に付着させ、自分自身がその重みでばらばらになってしまうのを防ごうとする。音楽にはそういう実用の機能がそなわっている。」

    I really resonate with this part. I believe music, memory, and emotions are deeply connected. To keep my mental health in check, I sometimes listen to songs I used to play during better times.

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    2025年06月15日
  • TVピープル

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    この作品は、1990年1月の発行。これの前の短編集が「パン屋再襲撃」で1986年の発行なので、少し間が空いている。ただ、村上春樹は、初期の頃には短編集を頻繁に発表していたが、「パン屋再襲撃」以降は、その頻度ははっきりと落ちている。この「TVピープル」の次は、1996年の「レキシントンの幽霊」。そこからの短編集は、2000年の「神の子どもたちはみな踊る」、2005年の「東京奇譚集」、2014年の「女のいない男たち」、2020年の「一人称単数」となる。また、長編発表とのタイミングで言えば、本作の前は、1988年の「ダンス・ダンス・ダンス」、後が1992年の「国境の東、太陽の西」、また、1994年に

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    2025年06月15日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

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    現実世界の象徴としての野球場、村上春樹らしさが凝縮された全6話でした。長編にはないユーモラス全開の短編集です。

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    2025年06月15日
  • 一人称単数

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    昔、村上春樹が大好きでしたが、おそらく20年ほど遠ざかっていました。たまたま旅行に出るときの駅の書店で見つけて懐かしく、短編集ということもあって手に取りました。
    人生の中で大事だけれど取り返しがつかないものが短い話の中にそれぞれの形で表されていて、そんなところに村上春樹らしさが感じ取れて、久し振りに良いなと思いました。

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    2025年06月15日
  • 街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)

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    まだ上巻のみですが、村上ワールド炸裂って感じの世界観に引き込まれます。
    どっぷり浸かれる並行世界。
    描写表現や展開など時間がたっぷりある時にお勧めです。

    間を埋めるような部分が後から重要な交差点になっている等、ぜひ紙で読むべき一冊です。

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    2025年06月14日
  • ねじまき鳥クロニクル―第2部 予言する鳥編―(新潮文庫)

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    「今はまちがった時間です。あなたは今ここにいてはいけないのです」しかし綿谷ノボルによってもたらされた深い切り傷のような痛みが僕を追いたてた。僕は手をのばして彼を押し退けた。「あなたのためです」と顔のない男は僕の背後から言った。「そこから先に進むと、もうあとに戻ることはできません。それでもいいのですか?」

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    2025年06月14日
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)

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    少し前に読んだ「騎士団長殺し」
    に関する対談多め
    意外にシャーマンチックな所が
    ある人なんだな〜と思った
    もしくは煙に巻いているのか?
    普通は小説やエッセイより
    対談の方が読みやすいけど...今回は逆!
    いつもの村上文体と違うので
    なんだかちょっと読みづらかった

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    2025年06月14日
  • 1973年のピンボール

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    恐ろしく孤独に満ちた生活と、浸り続けたビール、促すようなレコード、そしてピンボール。囚われた者らが1種の脱走を図るのだと思った、何故かは彼ら、彼女にしか分からない。そこが居場所では無いのかもしれないし、そこが居場所では無くなったのかもしれないし、新たな居場所が現れたのかもしれない。僕自身も読破した瞬間双子のように手を振りたくなったよ。

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    2025年06月14日
  • やがて哀しき外国語

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    村上春樹がプリンストン大学に身を置いていた時に書いたエッセイ。時期的には、1991年から1993年にかけてのこと。村上春樹は、けっこう真剣に書いているように思えたし、今からだと30年以上前の話ではあるけれども、それでも、相当に面白く読んだ。
    1991年と言えば、日本のバブル経済が崩壊した年であるが、1991年が「崩壊した年」であったとは、後から定義されたことであって、その当時は、バブルの頃ほど、日本経済も調子は良くないけれども、まだまだ世界トップクラスだし、またそのうちに調子を取り戻すと日本人は楽観的に考えていた時期だと思う。それにまつわる話として、輸出攻勢をかける日本人というか、市場を席捲し

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    2025年06月14日
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉後編―(新潮文庫)

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    青豆と天吾のつながりが明らかになって、2人の物語も交わりはじめている。2人はいつ再会するのか、リトルピープルとは何か、ふかえりはどうなるのか、続きが気になる。

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    2025年06月12日
  • パン屋再襲撃

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    ねじまき鳥、パン屋再襲撃、象の消滅、 あなたの頭の中のどこかに致命的な死角があると思いわないの?
    確かに、どこか地底の底のような暗闇が、自分を違う自分へと、ねじを巻くようにジリジリと巻いて、ずらしているような気がする

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    2025年12月06日
  • ねじまき鳥クロニクル―第1部 泥棒かささぎ編―(新潮文庫)

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    「人が死ぬのって、素敵よね」彼女は僕のすぐ耳もとでしゃべっていたので、その言葉はあたたかい湿った息と一緒に僕の体内にそっともぐりこんできた。「どうして?」と僕は訊いた。娘はまるで封をするように僕の唇の上に指を一本置いた。「質問はしないで」と彼女は言った。「それから目も開けないでね。わかった?」僕は彼女の声と同じくらい小さくうなずいた。

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    2025年06月11日
  • 1973年のピンボール

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    中編にここまで時間をかけたのはいつぶりか
    初めて本を手にしたそんな時のような読書の方法で読んだのは最近の生活が忙しかったからだ

    パン屋再襲撃という短編集で,消えた双子の謎 という短編を読んだが,それはこの1973年のピンボールの続編だったのか

    風の歌を聞けで別れた2人を平行して描く本作.
    何かを求め続けたものと,何かを諦めたもの
    二人の中にある哀愁と,二人の中に秘めた思い出のような煌めきはとても虚しい

    時より語られる2人の話はまるで遠い過去のように聞こえる

    とにかく比喩が多く,全ての表現に村上春樹の哲学が詰まっているように思えた

    ピンボールとの会話.それはピンボールではなくてもいいの

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    2025年06月11日
  • パン屋再襲撃

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    初めて読んだ村上春樹作品

    6つの短編で構成
    中でも"象の消滅"という話が好きだった
    ある日、町で飼育されていた象とその飼育員が、急にいなくなってしまう。形跡も残さず消滅してしまう。その大事件も、日が経つにつれ多くの人の記憶から消えていく。
    その象に愛着を持っていた男が、仕事関係で出会った女性とお酒の場でその話をする。

    結論、選んだ話題としては間違いだった。

    感情や心踊る物で人と繋がるより
    便宜的である方が生きやすく、評価される。

    それだけで物語が成り立つようなストーリーを、伝えたいことの反面教師に使うのが凄いと感心してしまった

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    2025年06月10日
  • 回転木馬のデッド・ヒート

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    どこかで読んだことがあるような気がする。
    けど似たような話が多いからよくわからんなあ。
    一応実際に起きたこと、として語られる。ほんとにそうなのかもしれないしフィクションなのかもしれないけどそこはあまり重要ではない。

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    2025年06月10日
  • ねじまき鳥クロニクル―第1部 泥棒かささぎ編―(新潮文庫)

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    読んでないと思ったけど読んでた。既読感を携えてまた進んでいくと、読んだのがかなり前なのに憶えている内容の数々。それが苦手でどの本もあんまり再読しないけど、それってすごい文章だってことですよね。本文に関係ない感想。

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    2025年06月08日