村上春樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
テーマで言うと、恋愛における孤独や、自死、浮気・不倫について深く考えさせられる物語だった。
思春期特有のむず痒い心情だったり、恋愛に揺れ動く描写が大胆に描かれていた。
作中では、資本主義社会に対する問いかけのようなものも感じた。
主人公が結婚して、子宝にも恵まれ、安定した生活を手にする。
ただ、果たしてその幸福はどこから転がってきたのか。
主人公はひたすら悩み、もがく。
自分の目的のためには手段を選ばず、周囲の人間に傲慢な態度を取る。
そして、過去の自分の行為を振り返って、内省する。
後半は、足にハンデを持つ元恋人、島本さんに対する過去の恋心に揺さぶられる。
徐々に離れてしまった彼 -
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Posted by ブクログ
石のまくらに
最後の短歌を理解しようと思ったけどどうしてもわからなかった
クリーム
信仰は中心がたくさんあって外周がない円だとは思えなかったけど、クリームの考え方はおもしろかった
チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ
夢について色々考えた
ウィズ・ザ・ビートルズ
ほんの数回しか会ってないのにずっと記憶に残る人っているなあ
ヤクルトスワローズ詩集
勝利にこだわらない美徳
謝肉祭(carnaval)
人の美醜って主観だと思ってるから村上春樹の書き方あんま好きじゃないかもだけど、なんか色々考えれそうな文章だった
品川猿の告白
文章って目的ないといけないのかな、と考えた
一人称単数 -
Posted by ブクログ
戦争を繰り返す人類の揶揄絵本
以下、公式の説明
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なぜ人間は戦争を繰り返すのか?
わたしたちは戦争のない未来をつくることができるのか?
第二次世界大戦開戦直前に描かれた、今を生きるわたしたちに託された平和への切実な願い。世界で読み継がれてきたロングセラーを、村上春樹の新訳で復刊。
【内容紹介】
第十二次世界大戦が起きた世界。文明は破壊され、町も都市も、森も林も消え去った。残された人間たちは、ただそのへんに座りこむだけの存在になってしまった。ある日、ひとりの若い娘がたまたま世界に残った最後の花を見つけます。その花をひとりの若い男と一緒に育てはじめます。す -
Posted by ブクログ
▼マーロウもののなかでも、「とにかく美女にもてまくる」要素満載ですね。ただ、チャンドラーさんが素敵なのは、ただたんにモテるというよりは、
・好感を持たれるけれど。
・基本、利用されまくり、騙されまくり、場合によっては殺されかかる。
・なんだけど、マーロウさんはぶつぶつ言いながらも大まか受け入れていく。
・それでもって、男女のカラダのコトには実はまったくもって及びません。キスがせいぜい。というか、<会話とキス>にこそロマンがある(笑)。
▼原りょうさんを再読したいなと思ったことから、
<マーロウ全部順番に再読して、原りょうさんも順番に再読しようプロジェクト>
が、発動。道半ばです。