村上春樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ(全巻同じレビューを入れています)
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なんだか本作、キャラの作り・彩りが他の作品より豊富かつ精緻であったと感じました。
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一番感じたのは天吾。
天吾は、これまでの村上作品でいうところの「僕」に当たると思います。
たいてい「僕」は文筆・広告関連、或いは飲食関連を生業にしつつ、音楽好き・思想や文学をそらんじ、気怠く生きつつも(あるいは彼なりに模索をしつつ)女性と交わりつつ、そして世の中のフシギと対峙し、最終的に大団円を迎える、みたいな感じでした。そんな彼ですが、不思議とどういう背格好かとか、そういうのは記述がなかったんですよね。まあそれはそれで味がありました。自分を重ねて読むこと -
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なんだか本作、キャラの作り・彩りが他の作品より豊富かつ精緻であったと感じました。
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一番感じたのは天吾。
天吾は、これまでの村上作品でいうところの「僕」に当たると思います。
たいてい「僕」は文筆・広告関連、或いは飲食関連を生業にしつつ、音楽好き・思想や文学をそらんじ、気怠く生きつつも(あるいは彼なりに模索をしつつ)女性と交わりつつ、そして世の中のフシギと対峙し、最終的に大団円を迎える、みたいな感じでした。そんな彼ですが、不思議とどういう背格好かとか、そういうのは記述がなかったんですよね。まあそれはそれで味がありました。自分を重ねて読むこと -
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なんだか本作、キャラの作り・彩りが他の作品より豊富かつ精緻であったと感じました。
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一番感じたのは天吾。
天吾は、これまでの村上作品でいうところの「僕」に当たると思います。
たいてい「僕」は文筆・広告関連、或いは飲食関連を生業にしつつ、音楽好き・思想や文学をそらんじ、気怠く生きつつも(あるいは彼なりに模索をしつつ)女性と交わりつつ、そして世の中のフシギと対峙し、最終的に大団円を迎える、みたいな感じでした。そんな彼ですが、不思議とどういう背格好かとか、そういうのは記述がなかったんですよね。まあそれはそれで味がありました。自分を重ねて読むこと -
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なんだか本作、キャラの作り・彩りが他の作品より豊富かつ精緻であったと感じました。
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一番感じたのは天吾。
天吾は、これまでの村上作品でいうところの「僕」に当たると思います。
たいてい「僕」は文筆・広告関連、或いは飲食関連を生業にしつつ、音楽好き・思想や文学をそらんじ、気怠く生きつつも(あるいは彼なりに模索をしつつ)女性と交わりつつ、そして世の中のフシギと対峙し、最終的に大団円を迎える、みたいな感じでした。そんな彼ですが、不思議とどういう背格好かとか、そういうのは記述がなかったんですよね。まあそれはそれで味がありました。自分を重ねて読むこと -
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なんだか本作、キャラの作り・彩りが他の作品より豊富かつ精緻であったと感じました。
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一番感じたのは天吾。
天吾は、これまでの村上作品でいうところの「僕」に当たると思います。
たいてい「僕」は文筆・広告関連、或いは飲食関連を生業にしつつ、音楽好き・思想や文学をそらんじ、気怠く生きつつも(あるいは彼なりに模索をしつつ)女性と交わりつつ、そして世の中のフシギと対峙し、最終的に大団円を迎える、みたいな感じでした。そんな彼ですが、不思議とどういう背格好かとか、そういうのは記述がなかったんですよね。まあそれはそれで味がありました。自分を重ねて読むこと -
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なんだか本作、キャラの作り・彩りが他の作品より豊富かつ精緻であったと感じました。
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一番感じたのは天吾。
天吾は、これまでの村上作品でいうところの「僕」に当たると思います。
たいてい「僕」は文筆・広告関連、或いは飲食関連を生業にしつつ、音楽好き・思想や文学をそらんじ、気怠く生きつつも(あるいは彼なりに模索をしつつ)女性と交わりつつ、そして世の中のフシギと対峙し、最終的に大団円を迎える、みたいな感じでした。そんな彼ですが、不思議とどういう背格好かとか、そういうのは記述がなかったんですよね。まあそれはそれで味がありました。自分を重ねて読むこと -
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ネタバレクミコと私。夫婦関係は良くも悪くもなく普通。
猫が居なくなった。
謎の女から電話。加納マルタと加納クレタ。
クミコがいなくなる。手紙が届く。
ねじまき鳥。綿谷ノボルの警告。苛立ち。
間宮中将の戦争話。
井戸の中から想像の世界へ。顔にアザができる。
加納クレタと関係を持ち海外に行かないか誘われる
断る。新宿にいて間宮中将の言っていたように人をとにかく眺める。赤坂の女、ナツメグに合う。
ナツメグの仕事を引き継ぐ。井戸のある場所を買い、久美子を取り戻す決意をする
ねじまき鳥クロニクル。ナツメグの父の戦争時代。顔にアザがあったことを知る。間宮中将の過去。
井戸に入り、綿谷ノボルがバットで殴られたニュー -
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【2025年70冊目】
高校生の僕には一つ年下の彼女がいた。たくさんのことを話し、手紙のやり取りを重ね、デートをしてキスをする。けれど大好きだった彼女はある日突然姿を消してしまう。彼女のいなくなった世界で僕は年を取り、ある日、穴に落ちてしまう。目が覚めるとぼくは、彼女が話していた高い壁のある不確かな街にいた。
久々の村上春樹さん!最初は現代と街の話が交互に展開されていきますが、どっちも、どこかゆったりのんびりと時間が流れているような文体で、私も流れるように物語の中に入っていくことができました。
彼女が消えてしまった世界で、どこか違和感を感じながらも生きるぼく。彼女はどこに行ってしまったのか -
Posted by ブクログ
第二部になってようやくこの物語の大筋、トオルのすべきこと(?)がわかって来た。居なくなったクミコを“連れ戻すこと”。待ってても絶対帰ってこないし、クミコの手紙は事情を説明してるようで核心は隠している。
物語がどんどん進んで来たぞーと思ったら、新しい人物•新しい要素•新しい謎がどんどん追加されて、もうこの物語がどこにどう着地するのか全く検討がつかないよ!!
間宮中尉からの手紙、ノモンハンでの出来事は違う作品を読んでるのかってくらいその時代その場所に引き込まれた。急に戦争の話??!と思ったけど、まあこれも後々関係があるんだろうなあ。と思ってたら井戸!!
何!どういうこと!全くわからない、けど -
Posted by ブクログ
心理学フィールドにいる私にとって河合隼雄の存在感は大きく、言わずもがな現代における村上春樹の影響も大きいわけで、この本が1998年に出版されたということに気づけなかった。
スマホも、(少なくとも今のような)インターネットも無い時代で、コロナの経験も持ち合わせていない。対談の中で掘り下げられる生き方は、今のそれとは大きく違う。そして何より大きな違いは、当時の「臨床心理士」、心の専門家の社会の中での位置付けかもしれない。人のあり方を、心や行動に還元せずに全体として、あたかも唯一の答えがあるかのように語り得る専門家が、この時代には存在していたのだろう。
時代を超えて読みに耐える普遍性を携えた一冊