村上春樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最新の「街とその不確かな壁」を読んでみたくて、まずはこちらから。
村上春樹さんの長編は、「ノルウェイの森」と「海辺のカフカ」しか読んだ事がないのですが、こちらの「世界の終わり」や「ハードボイルド・ワンダーランド」に出てくる主人公も共通して…フラフラ流されてる感じだなぁと思いました。笑
でも、それはさすが〜という想像力の村上ワールド上の事で、掴みどころがないし、次々と不思議な事が起こるしで、もうなるようにしかならない感じなのかもしれないですが。笑
(当たり前に存在する"音"を抜くなんて発想だとか、その"音抜き"一つから戦争への利用まで瞬時に推測してしまう -
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Posted by ブクログ
上手く筋の掴めない小説だった。
物事がまるで、小説に合わせるなら、川の水のように流れていく。
それは尾根を抜け、林をぬけ、石を転がし、そしてある一辺倒の岬に流れ着き、ある種ゴールのようななにか目的を見つける。
そして、その度に後ろに向き帰り、分岐に戻り尾根に戻り再び石のように転がっていく。
そんな小説だった。
世界の終わりとワンダーランドがどのように結びついて行くか、そんな筋を見つけようと読んでいるが変に物語がリンクしたり、リンクしなかったり、結局は思考がまるでお風呂に溶かす入浴剤のように散り散りに脳に透過していく。
そんな感覚のどくしょだった。
改めて話に戻ろう。
記号使として生きる私と、