村上春樹のレビュー一覧

  • 村上朝日堂 はいほー!(新潮文庫)

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    ネタバレ

    相変わらずエッセイ面白いな~(笑)なんか読んでいてうらやましくなってしまうような話が多いですね(笑)小説から受ける印象とはだいぶ違うな~(笑)

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    2025年12月21日
  • ねじまき鳥クロニクル―第2部 予言する鳥編―(新潮文庫)

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    村上春樹さんの作品は、現実と非現実、意識と無意識の空間を描くものが多いように感じました。
    哲学的で、難解で、でもとても引き込まれる作品でしたー❗️

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    2025年12月20日
  • 国境の南、太陽の西

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    92年作品、ノルウェイの森の5年後。冒険小説ではない。恋愛小説というか、代償の大きさを知る青春小説。メッセージ性は高い。登場人物が消えていく辺りは、現代の都会派ミステリーに通じる感じもする。

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    2025年12月20日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(下)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    悪が、純度100%の悪としては描かれず、
    主人公に宿る悪(=スバルフォレスターの男)
    免色に宿る悪(=スズメバチ、クローゼットの前に立っていた男)として、「普通の(免色に至っては普通以上の)善良な人間」にも宿る普遍的な悪(闇とも言い換えられる)を描いていたのが村上作品の中で新しいと思った。

    ねじまき鳥クロニクルでは、
    皮剥ぎボリスや綿谷ノボルなど、読者にとことん嫌悪感を抱かせる純度100%の悪が描かれていたが、
    この作品の免色渉は、とにかく自制的でスマート。

    私はすごく好感を持てるキャラクターだったな。
    そんな人間でも、悪を抱えている(キリスト教でいう原罪)ということなのだろうな…

    悪は

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    2025年12月19日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

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    新しい単語、言葉、言い回しを発見できる。
    まだ理解して読むのは難しいな。
    話自体はおもしろい。
    また何年後かに読むことにする。

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    2025年12月16日
  • TVピープル

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    村上春樹さん 文藝春秋1993年5月発行

    短編6つ
    ・TVピープル
    ・飛行機
    ・我らの時代のフォークロア
    ・加納クレタ
    違う小説にも出てくるクレタさん
    ・ゾンビ
    ・眠り
    絵本のときは、「ねむり」で改稿されてるけど
    私はこちらの作品が好きです
    短編の場合、不思議な作品が多い気がします

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    2025年12月15日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

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    ネタバレ

    短編一つ一つの内容は必ずしも好みと言うわけではないが読んでいるととても心地が良い気分になる(笑)短編は読みやすくていいな〜(笑)『蜂蜜パイ』が好みですね(笑)

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    2025年12月15日
  • 辺境・近境

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    旅先でどんなに壮絶な体験をしても、めげずに最後まで旅を続けるところがすごい。このタフな体験によって、小説の深みとか面白さが一層増していると思った。ねじまき鳥を再読したい。

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    2025年12月14日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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    村上春樹の一冊目としておすすめ。多くの人が言っているように。少なくとも『ノルウェイの森』から読み始めようとする人はこちらにすべき。
    16年前に起きた出来事の理由、謎を解き明かすために名古屋へ、フィンランドへと旧友に会いに行くロードムービー的なストーリーで、どんどん読み進められる。
    村上春樹作品に多い「並行世界」との複線的な進み方ではなく、単線なので読みやすい。ただし、そのことで村上春樹作品の中では傍流っぽい印象になるのだけど(同じ理由で『ノルウェイ』を代表作と呼ぶのには抵抗がある)。

    謎は、明示的には解決されない。探偵役の主人公が答えを言語化しない。
    それについては多くの人が考察していて、そ

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    2025年12月14日
  • アフターダーク

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    私は今とっても調子が良いので、とっても面白く読めた。知的好奇心、タコ、テレビ、つるつるのマスク男、結局どういうこと?は分かんないけど、刹那的にこういう時ってあるよなって思った。ラッキー課題図書早く読み終わった!!笑

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    2025年12月13日
  • 街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)

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    村上春樹を読んでいると、
    必ず入り込みにくい中弛みを体験するのだが、
    それは後の世界観に繋がっていくと信じているので、
    今回も想定内。

    ずっと、ずーっと世界が狭い主人公だが、
    観念と無意識の領域が広大過ぎるために、
    現実世界でバランスを取るためには必要悪というところか。

    子易さんの登場から一気に加速する。
    後編が楽しみ。

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    2025年12月13日
  • ねじまき鳥クロニクル―第3部 鳥刺し男編―(新潮文庫)

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    全体的を通して、間宮中尉の話とメイちゃんの考察が特に印象に残りました。
    このシリーズを読んでいた1ヶ月、ずっと暗い気持ちでした。それだけ世界観に引き込まれていたということだと思います。

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    2025年12月11日
  • ねじまき鳥クロニクル―第3部 鳥刺し男編―(新潮文庫)

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    緊張感あり圧倒的な読書体験でした。
    折に触れて戦争の場面が出てくると、歴史の上に立っていることに気づく。複雑で難解さは、何かを理解したというより、考えはじめたというような読後感。

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    2025年12月10日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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    面白かったです。この作品が村上春樹さんとの初めての出会いですが、さすが人気の作家さんだなと感じました。

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    2025年12月08日
  • 国境の南、太陽の西

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    片足を引きずるように歩く島本さん。焦らないでと言うイズミ。妻の有紀子。

    側から見たらあまりにも順風満帆で豊かな生活を送っているのに、何か満たされないものを抱えながら生きる主人公のハジメくん。
    やむを得ない浮気。本人にとっては浮気ですらない。そういうの、わかる気がする。傷つけているのは間違いないけど、どうしようもないもの。

    ラストの余韻、好きだった。

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    2025年12月08日
  • 哀しいカフェのバラード

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    村上春樹さん訳 山本容子さん絵画

    初カーソン・マッカラーズさん
    中編小説で、挿画が作品とぴったり
    奇妙な人間関係で、3人はそれぞれにコンプレックスがあるけど、幸せになろうとする
    不器用だけど愛を感じる
    愛が憎しみに変わった残酷さが哀しい物語

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    2025年12月05日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

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    今まで読んだ村上春樹作品の中でもトップクラスに好きな作品!
    田村カフカの青さが伝わってくるのが良い。大人しい性格の一方、湧いた興味に関しては素直なところが愛せるキャラクターだった。
    四国という大きそうでそうでもない地を舞台にしているところも個人的に好きなポイント

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    2025年12月05日
  • ねじまき鳥クロニクル―第2部 予言する鳥編―(新潮文庫)

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    複雑に絡み合ってる謎を主人公がどう解決していくのか、自分の目で見ることができるのか次回3部の展開が楽しみです。

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    2025年12月03日
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編―(新潮文庫)

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    2009年5月初版(単行本)。
    村上春樹、最長作品。文庫で6冊。内容も宗教アリ、公募小説がらみアリ、殺人アリ、まあ攻めまくっている。春樹作品の中でもっとも脂ののりきっている作品と言っていい。
    春樹が苦手な人はとことんダメだろう笑。それほど流布された春樹的世界が敷き詰められつつ、新たに壁を乗り越えようとしているようにも感じられる。
    この一冊、先を急がず、いくつもの興味深い謎をテーブルに並べて置きますねって感じで終わる。45歳で、学生運動をしていた父を持つ私としては、もっとも語ってほしい時代設定である。春樹的世界の深層はまだまだ提示されない。
    1980年代生まれにとっては刺さりまくる話だと思う。

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    2025年12月03日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(上)―(新潮文庫)

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    相変わらず独特の世界観を持った話。
    彼の小説はいつも時間の流れがゆっくりに感じる。
    今回もひたすら車で旅をしたり、庭から聞こえてくる音の招待を突き止めたり、書くとそれほど大したことない内容をハードカバー1冊の分量を使って紹介している。
    その分詳細に丁寧に描かれていると感じた。
    また、騎士団長殺しなどといかにもヨーロッパや西洋の話になるであろう期待をあっさりと裏切り、だからこそ面白い
    ゆっくりと物語が動き出し先がどうなるのかが気になる小説。
    下巻が楽しみになる話だった。

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    2025年12月02日