村上春樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
村上春樹を一冊読むのは初めてかもしれない。
短編集で面白いものもあればそうでもないものもあった。登場人物の大半が浮気なり不倫をしていた気がするが、それは置いておこう。
面白かったのは「独立機関」。まさかの恋の病で死ぬ人の話。
面白くなかったが心に残ったのが「女のいない男たち」。2年前に恋仲だった恋人の訃報を受けた後の心情を描いたものだ。
男性の恋愛は失恋したときに始まると何かで聞いた事がある。私にも覚えはあるし凡そ同意できる金言だ。しかし昔付き合うっていた初恋の女性の死でこれほど長い物思いにふけられるとは思いもしなかった。私もいずれそういう時が来るかもしれないが、笑ってしまった。決して長い話ではないが、心情を語るだけの話としては長すぎる。
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Posted by ブクログ
1984年と1Q84年の二つの世界が混じり合いながら物語は展開していきます。
BOOK1では謎が多くて、十分に引き込まれました。
BOOK2、BOOK3で色々と明確になっていきますが、青豆と天吾の絡みも含めて、世界観に透明性が出てきて読み込んでしまいました。
ただ、最終的に根本的な解決は…と思ってしまい、キレイに納めた感で誤魔化されないぞと思ってしまいました。
長編ですが、飽きることなく世界観を堪能できました。
私事ではありますが、2000冊を突破しました。
人生の中で後何冊読むことができるのかはわかりませんが、一冊でも多くの本を読みたいと思っています。
子供の頃から本を与えてくれた両親に感謝し、ゲームばっかりやっている子供たちに、彼らにとって衝撃な一冊を、自分たちで見つけてほしいと強く願う父でした。 -
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1984年と1Q84年の二つの世界が混じり合いながら物語は展開していきます。
BOOK1では謎が多くて、十分に引き込まれました。
BOOK2、BOOK3で色々と明確になっていきますが、青豆と天吾の絡みも含めて、世界観に透明性が出てきて読み込んでしまいました。
ただ、最終的に根本的な解決は…と思ってしまい、キレイに納めた感で誤魔化されないぞと思ってしまいました。
長編ですが、飽きることなく世界観を堪能できました。
私事ではありますが、2000冊を突破しました。
人生の中で後何冊読むことができるのかはわかりませんが、一冊でも多くの本を読みたいと思っています。
子供の頃から本を与えてくれた両親に感謝し、ゲームばっかりやっている子供たちに、彼らにとって衝撃な一冊を、自分たちで見つけてほしいと強く願う父でした。 -
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1984年と1Q84年の二つの世界が混じり合いながら物語は展開していきます。
BOOK1では謎が多くて、十分に引き込まれました。
BOOK2、BOOK3で色々と明確になっていきますが、青豆と天吾の絡みも含めて、世界観に透明性が出てきて読み込んでしまいました。
ただ、最終的に根本的な解決は…と思ってしまい、キレイに納めた感で誤魔化されないぞと思ってしまいました。
長編ですが、飽きることなく世界観を堪能できました。
私事ではありますが、2000冊を突破しました。
人生の中で後何冊読むことができるのかはわかりませんが、一冊でも多くの本を読みたいと思っています。
子供の頃から本を与えてくれた両親に感謝し、ゲームばっかりやっている子供たちに、彼らにとって衝撃な一冊を、自分たちで見つけてほしいと強く願う父でした。 -
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1984年と1Q84年の二つの世界が混じり合いながら物語は展開していきます。
BOOK1では謎が多くて、十分に引き込まれました。
BOOK2、BOOK3で色々と明確になっていきますが、青豆と天吾の絡みも含めて、世界観に透明性が出てきて読み込んでしまいました。
ただ、最終的に根本的な解決は…と思ってしまい、キレイに納めた感で誤魔化されないぞと思ってしまいました。
長編ですが、飽きることなく世界観を堪能できました。
私事ではありますが、2000冊を突破しました。
人生の中で後何冊読むことができるのかはわかりませんが、一冊でも多くの本を読みたいと思っています。
子供の頃から本を与えてくれた両親に感謝し、ゲームばっかりやっている子供たちに、彼らにとって衝撃な一冊を、自分たちで見つけてほしいと強く願う父でした。 -
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1984年と1Q84年の二つの世界が混じり合いながら物語は展開していきます。
BOOK1では謎が多くて、十分に引き込まれました。
BOOK2、BOOK3で色々と明確になっていきますが、青豆と天吾の絡みも含めて、世界観に透明性が出てきて読み込んでしまいました。
ただ、最終的に根本的な解決は…と思ってしまい、キレイに納めた感で誤魔化されないぞと思ってしまいました。
長編ですが、飽きることなく世界観を堪能できました。
私事ではありますが、2000冊を突破しました。
人生の中で後何冊読むことができるのかはわかりませんが、一冊でも多くの本を読みたいと思っています。
子供の頃から本を与えてくれた両親に感謝し、ゲームばっかりやっている子供たちに、彼らにとって衝撃な一冊を、自分たちで見つけてほしいと強く願う父でした。 -
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1984年と1Q84年の二つの世界が混じり合いながら物語は展開していきます。
BOOK1では謎が多くて、十分に引き込まれました。
BOOK2、BOOK3で色々と明確になっていきますが、青豆と天吾の絡みも含めて、世界観に透明性が出てきて読み込んでしまいました。
ただ、最終的に根本的な解決は…と思ってしまい、キレイに納めた感で誤魔化されないぞと思ってしまいました。
長編ですが、飽きることなく世界観を堪能できました。
私事ではありますが、2000冊を突破しました。
人生の中で後何冊読むことができるのかはわかりませんが、一冊でも多くの本を読みたいと思っています。
子供の頃から本を与えてくれた両親に感謝し、ゲームばっかりやっている子供たちに、彼らにとって衝撃な一冊を、自分たちで見つけてほしいと強く願う父でした。 -
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現実と夢の境がなくなるような感覚を味わえる。
第3部の後半が特におもしろくて2部、3部よりもずっと早いペースで一気に読んでしまった。
最初はバラバラに思えたいくつかの要素が読み終わるころにはある種の繋がりになっているのがすごい。
戦時中の話はとっつきにくそうなのに、描写が卓越で逆に引き込まれるように読んでしまった。皮剥ぎのシーンなんかは本当に怖かった。父はずっと前にねじまき鳥を読んだみたいだけど、皮剥ぎボリスだけは覚えていて、たしかにあれはとても印象的だった。
他の村上春樹作品に比べて、主人公がちゃんとパートナーのことを愛しているのがよかったし珍しいなと思った。村上春樹の僕はだいたいうまく人を愛せない人が多いから、一貫して愛しているとまっすぐ言えるのは良いことだと思ったし、その愛があるからこの物語があったというかんじ。ただ色んな女の人に助けられすぎだし、2部で僕はクミコに求められているのだと言いだすところは置いてけぼりになる感じで、やれやれと思ったけど。村上春樹の僕のイメージと言えば「やれやれ」だけど、意外とどの主人公も口にする場面は少ない。ねじまき鳥の僕はよく「やれやれ」と言うのも印象的だった。
3部は特に好きな表現がたくさんあった。
「まるでセロリの筋をいっぱい集めてそのままどんぶりに入れた料理を見るような目つきで」
はわざわざ読み上げて父と母に伝えたほどお気に入り。
笠原メイの最後の手紙の涙の描写もすごく好きだった。17歳の女の子が裸で月の光の下で涙を流していたら、たとえどんなことだって起こっちゃう。本当にそうだよ。
綿谷ノボルが犯したことは、皮剥ぎボリスが行った皮剥ぎのように残虐的で人を生きたまま苦しめるような行為なのだろうと思った。それは彼女たちの何かを損ない、目には見えなくても深く残る傷となった。彼が犯したことについての直接的な説明はないけれど、性被害のことを思い出さないわけにはいかなかった。
山本も間宮中尉も同じように生きたまま何かを失い苦しめられた。
そしてそのような残虐的な行為を平気で行える人種(そのようにくくるのは暴力的だけどあえて)というのは確実にいて、その人たちはこの小説で描写されていたようにとてもしぶといし、だからこそ息の根を止めないといけないというのはそうなのかもしれないと思った。
生きたまま苦しいというのは本当に苦しい。
クミコはこれからどんなふうに生きるのかな。
208号室で会ったクミコの喋り方は笠原メイみたいだなと思った。最後に僕は笠原メイが守られるように祈るけれど、もし笠原メイがクミコでもあるなら希望託したような終わりであるように感じた。