リイド社 - 歴史・時代劇作品一覧
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4.3―今すぐ江戸に行って握り寿司くいてぇ!―『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏も激オシ!!旨さと粋がたっぷり詰まった本格グルメ漫画!江戸時代末期、誕生するやいなや庶民に愛され、一大ブームを巻き起こした革命的な料理が生み出された―「握り寿司」である! 場所は江戸本所、寿司屋ばかりが軒をつらねる「寿司屋横丁」。その中でひときわ輝きを放ち、連日客がひきもきらずに押し寄せるのが主人公・鯛介が腕をふるう「菜の花寿司」だ。鯛介の握る寿司はただ旨いだけではない。口にすれば昨日までとは違う、幸せな人生が待っている―<奇跡の寿司>なのである!『中華一番!』の作者・小川悦司が挑む江戸を舞台にした江戸前寿司の華やかなる世界。初ガツオにシンコ、ムギイカ…。江戸っ子は何よりも季節の到来を告げる「旬」を大切にし、それを粋に楽しんでいました。そんな江戸っ子たちが言いました。―「すしいち!」の旬はまさに今!―逃さずご堪能あれ!!
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-黒田官兵衛が率いし黒田八虎、黒田二十四将に名を連ね、その軍術をして「摩利支天もかくやと目を驚かし候」と伝わる武将がいる。男の名は後藤又兵衛。大坂の陣において徳川家康が真田信繁(幸村)を「信州3万石」で調略しようとしたと伝わるのに対し、後藤又兵衛には「播磨一国50万石」を提示して調略しようとして断られたと逸話が残っており、このことからも又兵衛の破格の人物像が伺える。そんな武将、又兵衛の出世物語から見た戦国時代は如何なるものか。物語は「本能寺の変」の少し前、羽柴秀吉率いる中国進攻軍による毛利攻めを舞台に始まり、又兵衛は信長死後の戦乱の世を、どう生き抜いてきたのか…。黒田官兵衛はもちろんのこと、その家臣団である栗山善助、母里太兵衛、井上九郎、秦桐若、吉田六之助らとともに活躍する後藤又兵衛の壮絶なる人生劇の幕がここに開く!
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-時代小説の旗手が描く大ヒットシリーズを漫画化!! 幕府財政の立て直しを図るため、 六代将軍・徳川家宣の側近・新井白石は 水城聡四郎を勘定吟味役に抜擢。 不慣れな役目に戸惑いながらも、 御上の金を我がものとし 私腹を肥やす役人達に 肉薄する聡四郎のもとに、 次々と刺客が訪れる。 務めを利用し利権を貪る 悪党を一閃! 水城聡四郎、一放流の太刀! 【勘定吟味役とは】 幕府の財政を司る勘定方において、 虚偽の申告や恣意的な支出を見張り監査する役目。 不正があれば探索し、その証拠を掴む。 職務内容の機密性から、同僚といえども 探索の対象や内容について報せることはない。
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5.0
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3.0時は1600年、関ヶ原の大戦を前に血気盛んに西進する徳川秀忠。4万近くの圧倒的兵力を誇る秀忠の軍勢だったが、一人……いや一匹の怪物が兵をものともせず秀忠に迫る!! そして絶体絶命の秀忠を救ったのもまた、鳥の怪物であった……… 石ノ森章太郎の傑作時代ヒーロー作品である『変身忍者嵐』がアクションの名手・にわのまことの手により生まれ変わる!! 変身忍者・嵐・見参!! 自身もまた特撮ヒーローに造詣の深い“にわのまこと”先生による時代伝奇ヒーローの快作です。タイトルのX(カイ)には本作が偉大な原作を基に生まれた「改」であり、時代劇と変身ヒーローが融合した「怪」であり何よりも“にわの先生”による変身ヒーローの「解」であることを意味しています。
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3.7富士の裾野で大演習を展開していた自衛隊に、突如「時震」が襲った。現有兵器を装備した自衛隊員が、大量の補給物資や哨戒艇、装甲車、ヘリコプターなどの最新兵器とともに、四百年前の突如戦国時代にタイムスリップしたのだった。伊庭義明(三等陸尉)を中心とする自衛隊一団は、否応なく戦国時代の渦に巻き込まれて行く。しかし、時代に介入し、大きな時代の変化をもたらせば、現代に戻れると自衛隊員は信じ、伊庭義明達は本能寺で果てる筈である織田信長を救出した。こうして時代に介入した彼らは、果たして現代に戻れるのだろうか。 誰も予想出来ない大胆な展開に、圧倒される事間違い無し!
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-歴史なのに予測不能の新“戦国”体験──!本当の戦国は集団戦だけど、こっちはタイマン!武将=超能力者が夢の対決を繰り広げる!
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5.0「カムヤライドとは」 天孫降臨から200年。強大な力を持つ国津神(土着神)のもと、有力な豪族たちがそれぞれの領地を治めていた時代を経て、国津神を封印したヤマト族の王が列島を統べる古墳時代。 内乱の時代も終わり、日本中に平和が訪れていたのだが……。 封印されていた国津神を覚醒させる謎の人物によって、日本各地に叛乱の火種が撒き散らされていた。 熊襲で起きた叛乱の首謀者・カワカミタケルは、覚醒した熊襲の国津神に、人知を超えた力を与えられた怪人であった。 オウスの皇子(後のヤマトタケル)が率いるヤマトの叛乱鎮圧軍は、カワカミタケルの前に全滅しかけるが、オウスが安芸の地で出会った埴輪売りの露天商・モンコが現れ、状況は一変。 モンコは埴輪を媒体にして、国津神の強大な力に唯一対抗することができるカムヤライドへと変身したのであった。 古代、巨神、異形の民、ヤマト朝廷―― 日本最古の変身ヒーロー・ファンタジー!!
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-怨念によって磨かれた日本刀を冥府魔刀と呼んだ。 ある日、巨大な「怨み」の念を抱いたまま命果てる寸前であった怨ノ介(うらみのすけ)の前にも、冥府魔刀・不破刀と刀の化身である謎の魔女が現れた。 魔女が言うには、その刀で人を斬り殺せば、相手の寿命を奪い、若返ることができるという。 もと一国の主だった怨ノ介(うらみのすけ)は、六十年前に、親友の多々羅玄地に裏切られその座を失い、浪々の身となっていたのであった。 魔刀の力を得た怨ノ介は、美しき魔女とともに、六十年前の怨みを晴らす旅へと出る。 その旅路を待ち受けるのは、様々な冥府魔刀の遣い手たち――。 果たして怨ノ介の旅路は成就するのか!? 怨恨、陰謀、若返りに地獄、そして魔刀――――― 鬼才・玉井雪雄が描く、日本刀をめぐる前代未聞の復讐劇!
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5.0
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4.5
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5.0信州木谷藩の中老・真野寛兵衛(まやかんべえ)は一人娘・紗希(さき)の婿候補として文武両道で優秀な統一郎(とういちろう)を養子として招き入れた。だがこの統一郎にまったく気を許そうとしない紗希は、統一郎の仕掛けた罠にはまり寛兵衛に屋敷を追い出されてしまう。三年後、幕府より二万両のお手伝い普請の命が下され、その惣奉行となった寛兵衛は二万両を集め、統一郎とともに江戸に向かう。だが、実の息子同様に信頼していた統一郎はその二万両を持ち出し、姿をくらませてしまう。責任を負わされた寛兵衛は無念の自害を遂げ、そのあとを追って紗希の母も自害。統一郎の裏切りを許さない紗希は両親の仇を討つ決心をする……!! ヒロイン時代劇の匠・八月薫が活写する恩讐の女人剣!
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5.0池波時代ノワールの最高峰 《必殺》《必読》の時代劇『仕掛人 藤枝梅安』。 数々の映像化とともに50年以上愛される不朽の名作に、 ありそうでなかったスピンオフ漫画が誕生! テーマは…池波文学の醍醐味のひとつ「グルメ」! 『仕掛人 藤枝梅安』漫画版を完結まで描ききった武村勇治が、 江戸の闇に生きる仕掛人たちのうたかたの安らぎと 垂涎の絶品料理の数々を改めて入魂描破! 豊川悦司主演の劇場版最新作 『仕掛人・藤枝梅安』二部作でも話題沸騰の 時代劇の金字塔を完全コミカライズ。 池波正太郎生誕100年の節目に贈る、 史上初『仕掛人 藤枝梅安』の“美味しい外伝”めし上がれ――。
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4.5長崎尚志氏・絶賛!「悔しいが思いつかなかった」 正統派劇画家最右翼・森秀樹渾身の新作。 描くは中世オリエント世界に巻き起こる嵐―― 「1258年、モンゴル帝国VSペルシャ+“インド墨家”」!! 西暦1258年、ペルシャ高原の小都市ビジャを、蒙古軍の支隊が包囲した―― 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、対するビジャの人口はわずか5千人である。 陥落は誰の目にも明らかだった―― モンゴル帝国によるペルシャ侵攻、それに抗う小都市国家「ビジャ」を巡る攻城戦…… 彼らが最後の希望を託す伝説の集団「インド墨家」の正体とは!?
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4.0
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4.5●安永四年(1775)、江戸――実在した将棋指しの物語。 江戸には代々、将棋で俸禄を得る「将軍家将棋指南役」、つまり幕府公認の将棋指しがいた。実在した「将棋御三家」である。この物語は、御三家筆頭・大橋本家当主にして、後に八世名人を襲位する「九代目大橋宗桂」と、彼を巡る将棋指したちが織りなす葛藤と真剣勝負、夢と情を描いた本格将棋ドラマである。 ●星野泰視だから描けるひりつく勝負、渡辺明だから成り立つ唯一無二の精巧な将棋図面。 指さない「観る将」でも将棋の内容が分かる! 本作で指される将棋は、現存する江戸時代の棋譜をベースにしたものはもちろん、それとは別に約半数は将棋界を代表するトップ棋士・渡辺二冠(棋王・王将)の手で初手から投了まで組み立てたオリジナルのもので構成。そこに『哲也-雀聖と呼ばれた男-』を大ヒットに導いた星野泰視による、濃密なキャラクターと心理戦が加わり、さらに史実も絡んだ深みのある「本格将棋エンターテインメント」に仕上がっています。さらにそれに留まらず、渡辺二冠による書き下ろし解説コラムを一話一話に追加!「将棋をしっかり描いている」のに「初心者も理解できる」、新しい将棋漫画体験がここに! ※電子版にはおまけマンガ2ページを収録。
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-発行部数50万部超! 戦国エンターテインメント小説「合戦屋」シリーズ、初コミック化!! 越後・長尾景虎と甲斐・武田晴信… 両雄に挟まれた地で天下を目指した天才軍師の戦国譚! 天文十八(一五四九)年。 甲斐・武田と越後・長尾に挟まれた中信濃には土豪が割拠していた。 その一つ、横山郷の領主・遠藤吉弘のもとに天才軍師・石堂一徹が流れ着く。 内政に長じて人望を集める柔和な領主と、人を寄せつけぬ孤高の猛者…… 戦国乱世を生きる者らの運命とは!? 「この一徹が指揮を執る以上、十中八九お味方の勝ちでごさろう」 戦国・信濃の地で示される、軍師・石堂一徹の武勇と知謀!!