願い 講談社作品一覧
-
-飛田(とんだ)翔は小学生の男の子。新しい家に引っ越しをして来て、ワクワクドキドキ。でも、猫のミッキーの異様な興奮する姿を見て、不安も少々……。案の定、次の日に不思議なことが。目を覚ますと部屋がキチンと片付いていた。誰も片付けた覚えはないのに……!? 「家というものは便利なだけでなく、ちゃんと“個性”があって、家族の一員として、いっしょに生活できる空間であってほしい」という作者の願いが籠った作品。
-
-『W.W.W』はリアルバトルゲーム。このゲームの勝者になれば、どんな願いも叶う、そんな噂が広まっていた。参加者は一人ひとつの異能を与えられ、命を掛けて戦うという。蓮也と愛奈はそんな話に無関心だったが、バトルの参加者・凍華との出会いが平和だった二人の生活を一変させる。愛奈は天涯孤独の凍華との同居を提案、蓮也は自らも危険なゲームに参加することに。過酷なルールと傍観する者の存在。このゲームの意味とは!?
-
4.0『エリアの騎士』の月山可也が描く【死】を巡る物語!! 「人生」の最期の3日間、あなたは何をしますか? ――死者の魂を刈り取る死神・鴉閑九郎(からす・かんくろう)。対象となる者の「死」の3日前に彼は姿を現す。残された時間で、対象者たちはそれぞれ「最期の願い」を叶えようとするが……。歯を食いしばり、生きてきた人々が、「死」に直面した時に求めたものとは?
-
4.4
-
4.4「理想通りの彼と出会えました」「3年ぶりに彼氏ができました」「結婚しました!」… ほんのちょっと“願い方”を変えるだけで、信じられないようなことがあなたにも? <著者プロフィール> 水谷友紀子 ミズーリ大学ジャーナリズム学部卒業。帰国後は、国会議員公設秘書、市議会議員(2期)などを経る。26歳のとき、「引き寄せの法則」と出会う。 進学、結婚、お金という3つのことを実際に引き寄せて、「夢は叶う!思考は現実になる!」と体感。 以来、「意識・心」を独自に研究し、「思考」「イメージ」「言葉」が人生に及ぼす影響力を実感する。 現在は、「自分の可能性を最大限発揮しよう!」をコンセプトに、自己啓発コーチ「ハートのコーチ」として活動。 著書に、『ほしいものが次々と手に入る「引き寄せノート」のつくり方』『幸運「引き寄せ言葉」のつくり方』(小社)、『誰でも「引き寄せ」に成功するシンプルな法則』(講談社)などがある。
-
-精霊の血を継ぐ少年・琴平敏生と、売れっ子作家にして追儺師の天本森は、霊障を祓うために各地に赴きながらも、平穏な日々を送っていた。ある日、「君への贈り物だ」と天本が敏生に差し出したのは、先日亡くなった敏生の絵の師匠・高津園子のスケッチブック。そこには、園子が生前果たせなかった、ある願いが託されていた。ふたりは九州の天草を目指し、少女と出会うのだが……。
-
3.8
-
3.3
-
-天然石使いのアクセサリーは買うと高いけれど、自分で作れば値段も抑えられ、好きな石で作ることができると人気。しかも天然石はパワーストーンなので、自分の願いを石にこめることもできます。わかりやすく教えてくれると評判のジュエリー王子が基本のテクニックから作り方ポイントまで丁寧にアドバイス。自分らしいアクセサリーを作ることができます!
-
3.7iPS細胞や死生観をめぐる対談集。 再生医療やバイオテクノロジーが話題に事欠かない昨今、人気作家と再生医療の研究者が、先端技術から死生観までを縦横無尽に語り合う! 死にたくない――という人の切実な願いに現在の科学はどう応じるのか? 再生医療の研究者と人気作家の率直な対話は、生物学、SF、話題のiPS細胞、そして死生観へと広がっていく。生命のかたちを楽しく考えるヒントが詰まった、画期的な対談集。 ■著者紹介 八代嘉美(やしろ・よしみ) 1976年生まれ。京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定准教授。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了、博士(医学)。東京女子医科大学特任講師、慶應義塾大学特任准教授などを経て現職。 専門は幹細胞生物学。再生医療研究とSF小説などを中心とするポピュラーカルチャーを題材に、「文化としての生命科学」の確立を試みている。著書に『iPS細胞 世紀の発見が医療を変える』(平凡社新書)、共著に『再生医療のしくみ』(日本実業出版社)などがある。 海猫沢めろん(うみねこざわ・めろん) 1975年生まれ。文筆家。さまざまな職業を体験した蓄積を生かし、小説やエッセイなどの分野で活躍中。著書に 『左巻キ式ラストリゾート』(イーグルパブリシング)、『全滅脳フューチャー!!!』(幻冬舎文庫)、『愛についての感じ』(講談社)、『ニコニコ時給800円』(集英社)などがある。
-
-
-
3.0彼らはなぜそこまでして戦わなければならなかったのか――!? 「最後まで勝ち残った者はどんな願いも叶えられる」――その言葉にすがり、凄まじい戦いをくりひろげていく仮面ライダーたち。ナイト、ゾルダ、そして王蛇……壮絶な戦いに挑む彼らには、それぞれに悲しくて救いのない“戦う理由”があった――。
-
4.1
-
3.9面作師のもとで修行する太良と甘楽。面とはふつう、縁日で見かける、子どものおもちゃを指す。けれども、いにしえから続く面作師は、縁日で売りだす屋号とは別の、裏の屋号を持っているものなのだ。そして、裏の屋号では、妖面というものが売られているのだった。妖面は願いをかなえてくれる面。妖面のうわさは、不思議なことに必要とする者の耳にだけ、届くのだという――。人であるゆえの喜怒哀楽をえがいた戦国ファンタジー!
-
4.4■内容紹介 「寿命を受け入れるという考え方に大賛成! この本を読むと、「死」が怖くなくなります」 ――『大往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一氏推薦! 安らかな死に、医療はいらない――。8割の人が、自宅で死にたいと願いながら病院で死んでいる。安らかな最期を実現するために、患者や家族はどのような知識をもって終末期の医療とかかわるべきか、医師はどのような思想を持つべきなのか。胃ろうを付けられ、寝返りも打てずじっとベッドに横たわったままの高齢者は30万人とも40万人ともいわれている。本当にこのままでいいのだろうか? 人間には本来、自然に、苦痛なく死を迎える機能が備わっている。無理な延命治療をしなければ、苦しまずに穏やかに最期を迎えることができるのだ。延命医療の最前線で活躍する外科医から特別養護老人ホームの常勤医師へと転身した著者の「往生の哲学」が、いずれ死を迎える私たちすべてに、生き方への深遠な問いを投げかける。 ■著者紹介 石飛 幸三(いしとび こうぞう) 特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年広島県生まれ。1961年慶應義塾大学医学部卒業。外科学教室に入局後、1970年ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院で血管外科医として勤務。1972年東京都済生会中央病院勤務。30年にわたって頸動脈内膜剥離術など血管外科の発展に寄与する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。1993年東京都済生会中央病院副院長。2005年12月より現職。診療の傍ら、講演や執筆、メディアを通して、老衰末期の看取りのあり方についての啓発に尽力している。著書に『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』(講談社)がある。
-
4.2「復☆電書」企画にて、電子書籍で復刊! タロットの《魔法使い》に出会ったの――主人公・水元頼子は、タロットカ-ドの《魔法使い》に出会ってしまったために、他のタロットが起こす事件を解決したり戦ったりせねばならなくなってしまいます。「運命のタロット」シリーズ第1弾。第1回「復☆電書」読者リクエスト第1位作品。『《教皇》がiを説く 真・運命のタロット1』も同時配信。(講談社X文庫・1992年9月刊)
-
4.1
-
4.113歳の少女フェンベルク(通称フェン)は王女にして悪鬼達の師団をまとめあげる将軍。祖国・ストライフを敵国の侵略から守り、国民の幸せを願い、そして愛する兄を支えるため、彼女は自らを鼓舞するのであった。そんな折、運命を変える出来事が!? 壮大なハイファンタジーのシリーズ第1巻、ついに旅立ち。
-
3.7
-
4.8平安時代末期に成立した『とりかえばや物語』は、内気で女性的な若君と、男性的で快活な姫君とが、それぞれ女装して、男装して生きていくことで展開する王朝の物語である。「男女をとりかえたい」との父親の願いが、そのまま物語のタイトルになっている。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
-
4.4
-
-
-
3.0恋する女性の強い味方、恋愛科学第3弾が満を持して登場!! 「“友達どまり”の彼を恋人にしたい」「“2回目のデートの誘い”がこない」「片想いのまま告白できずに困っている」「自分から好きになった人にはなぜかふられてしまう」「離れかけた彼の心を取り戻したい」などなど、どうしてもかなえたい願いにすべて、ドクター藤田が答えます。いい恋愛をして、もっとキレイに輝くヒントがいっぱい!
-
3.8荒れ果てたグラウンドと、まともに練習も行わない野球同好会しかない高校。「このチームを甲子園に連れて行く。たとえ何年かかってでも。」監督を成り行きで任されることになった新任教師は決意する。監督のもとに綺羅星のように現れ、力投し、敗れ去っていくエースたち。その思いは次世代へと引き継がれ、蓄積し、次第に大きな願いへと成長していく……。「もしドラ」の著者が「どうしても書きたかった」青春野球小説。
-
3.7琴の名手として名高い琉国公主・綺嬌は、兄王と国の安寧を願い側室として隣国のエンへ嫁ぐことに。しかし、まだ18歳の娘を待ち受けていたのは、年の離れた王の暴君な振る舞いと、正妃の嫉妬に悩む日々。そんななか、綺嬌は旅の楽士である玄と出会い、彼の吹く笛の音に心癒される。やがて、互いの奏でる音に想いを寄せ合い、玄は綺嬌を救い出そうとするが……。国を揺るがす過酷な運命が迫り来る二人は、いま!?
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。