プロフィール

  • 作者名:秋山はる(アキヤマハル)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1978年01月01日
  • 出身地:日本 / 千葉県
  • 職業:マンガ家

『すずめすずなり』、『オクターヴ』、『こたつやみかん』などの作品を手がける。

作品一覧

  • 私のブルーガーネット 1巻
    -
    1~2巻792円 (税込)
    「普通になれない」ことに悩む求職中の紺。紺が偶然出会った藍は、恋人の楓という人物を探していた。2人の出会いから動き出した人間模様。それぞれの恋心の向かう先は…?恋心が交錯する大人百合の開幕――。
  • イベリスの花嫁 1
    完結
    4.3
    全2巻693円 (税込)
    結婚直前、こんな甘い誘惑が待ってるとは… それは、ウェディングプランナー最大の禁忌。 結婚を目前にしながらも、自身の花嫁姿にピンとこない ウェディングプランナー・柏井美月(かしわいみつき)。 いつまでも人の式ばかり考えてしまう 彼女の前に現れた、美しき花嫁・都築七海(つづきななみ)。 彼氏と笑い合う姿に「きっと良い式になる」 そう思ったのも束の間、七海の本性を覗き見てしまい…!? 恋愛の最終局面で“幸せのあり方”を問う。 禁断のウェディングストーリーが幕を開ける――
  • こたつやみかん(1)
    完結
    4.1
    全4巻792円 (税込)
    無口で内気な坂井日菜子(さかい・ひなこ)と、才色兼備の転校生・有川真帆(ありかわ・まほ)。寄席でバッタリ出会ったふたりは、これからの高校生活を充実させるため「落語研究同好会(通称「落研(おちけん)」)」の創設を誓う! さっそく勧誘の声をかけたのは、イケメンで知られる梶浦悠太(かじうら・ゆうた)。実はこの男、理屈ガチガチの落語ヲタ。落語への愛情で負けてたまるか! 私たちの思う“面白い”を伝えるため、全力の毎日が始まった!! 学業より芸道のハイスクール落研コメディ!
  • オクターヴ(1)
    完結
    3.8
    全6巻792円 (税込)
    “売れなかったアイドル”という過去から好奇の目と中傷にさらされ、高校生活に自らピリオドを打った宮下雪乃(みやした・ゆきの)。ひとりの女として見てほしい。誰かに求められたい――。そう願いながら孤独な日々を送る彼女の前に現れたのは、かつてミュージシャンとして活動していたという女性――岩井節子(いわい・せつこ)。そしてふたりは距離を狭め、肌に触れ合い、恋に落ちる。――それは、秘め事ばかりの恋愛風景。
  • すずめすずなり(1)
    完結
    3.0
    全3巻792円 (税込)
    駅徒歩10分。コンビニ近し。築10年の木造アパート。単身者(男女不問)に最適。――ただし、入居条件がひとつ。「朝6時半からの朝食に出席できること」以上。そんなコーポ白百合に入居した会社員・橋本修二郎と十人十色の住人たちが織り成す1K賃貸グラフィティ。性格は皆それぞれ、中年男から女子中学生まで世代もばらばら。だけど、みんな同じ屋根の下。

ユーザーレビュー

  • イベリスの花嫁 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    イベリウスの花言葉

    イベリウス。スペインのイベリア半島に多く自生することから「イベリア(スペインの別称)」に由来して名付けられた花。この話し読むまで、その花の存在すら知らなかったよ。タメ二ナルナー
    花言葉に含みを持たせたところが秀逸だと思った。
    そして最後のあの展開!
    …物語りは終わらない…

    #ダーク #ドキドキハラハラ

    0
    2024年06月08日
  • イベリスの花嫁 1

    匿名

    購入済み

    禁断の恋…というかなんと言うか

    人を選ぶ話しだと思った。

    嫉妬という感情がよく分からない相手(名前忘れた)が放った「2人とも真剣に付きあってるから二股じゃない」という謎理論。
    まだ浮気性な性質を持って浮気してるんだったら分かる、受け付けないけど理解できる。だが、相手は心底浮気ではなさそう。つまり本気で「愛は足し算」だと思っているのだ。
    小悪魔が過ぎて、もはや悪魔じゃね?!

    そこに感情移入できず戸惑う読者が少なからずいると思う。
    みんなー悪魔に負けるな!エロイムエッサイム!

    #ドキドキハラハラ #ダーク

    0
    2024年06月08日
  • こたつやみかん(1)

    購入済み

    落語コミックモノ

    雲田はるこの昭和元禄落語心中に代表される落語コミックモノが何点かあるが、この作品はその中では出色の出来である。私自身結構落語好きということもあって、作中の落語に関するトリビアに惹かれてしまった。絵があまりうまくないところがやや残念であるが、落語をテーマにしたストーリー展開がとても面白いので、帳消し。

    0
    2022年03月11日
  • オクターヴ(6)

    Posted by ブクログ

    このマンガ読んでた最後の方にて、SEBASTIAN Xの「こころ」がシャッフル再生で流れて来て、ぼく、号☆泣。未来を生きたい。BORN FREE。自分を幸せにするのは、いつだって自分なのだろう。 / ちょっと長いけど…… <愛してるよりも/「ただいま」聞きたいな/疲れたあなたに/「おかえり」言いたいな/わたし愛を作りたい/こころが宿るような/探し物なら どこにもない/自分で作らなくちゃ/いまから さあ作っていこう/わたしとあなたのための/うちに帰ろう>(SEBASTIAN X「こころ」)

    0
    2015年08月14日
  • オクターヴ(3)

    Posted by ブクログ

    きつい展開のその向こうに、ここにありたいと願う二人の言葉が、流星のように輝いて互い違いに降り注ぐ。帰り道を照らす灯りの、さらにその先の光を目指そう。この気持ちを恋と呼ぶのなら、やっぱり恋って、いいな。もお、なんて、素敵……!

    0
    2015年08月14日

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