【感想・ネタバレ】オクターヴ(3)のレビュー

あらすじ

恋した相手は同性だった。私は、それから、異性を知った。――誰かから愛されたい。そう願っていた宮下雪乃(みやした・ゆきの)。そんな彼女を見つけた、岩井節子(いわい・せつこ)。ふたりは出会い、体を重ね、それから恋に落ちた。異性を知らない雪乃と、異性との過去を持つ節子。そしてすれちがってしまった夜、ふたりの“関係”に落ちた影――それは、決して消し去ることのできない“経験”。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

きつい展開のその向こうに、ここにありたいと願う二人の言葉が、流星のように輝いて互い違いに降り注ぐ。帰り道を照らす灯りの、さらにその先の光を目指そう。この気持ちを恋と呼ぶのなら、やっぱり恋って、いいな。もお、なんて、素敵……!

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2015年08月14日

Posted by ブクログ

節子さん側の視点での話が多い。大人に見えてもわがままで子供っぽさがやけに強調されてたな。
ミカちゃんはアイドルとして成功しているにも関わらず雪乃思いのいい人なので好感が持てる。

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2010年08月12日

Posted by ブクログ

この巻で本誌に追いついたわけだけれど、
あれはこういうことだったのね、と漸く納得がいった感じ。

節子さんが好きです。

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2009年10月07日

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