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ひとりでにふえてゆく駄菓子屋のおかし。深夜、アーケード街をさまよう透明人間の足跡。なんでも願いをきいてくれるお願いビルディング。虹北(こうほく)商店街で巻き起こる不思議な不思議な謎・謎・謎! 美少女・野村響子ちゃんをワトソン役に、講談社ノベルス史上最年少の名探偵(小学6年生)・虹北恭助の推理が冴える!!
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Posted by ブクログ
大人に残っている、子供だった頃のココロを思い出させるミステリー! 読み始めたらあっという間に! 恭助と響子ちゃんの関係も微笑ましくて良いです。
この作品は 夢水清志郎シリーズとは違って あまりトリックは重視ではなく 人間関係が中心なので ちょっと戸惑うかもしれませんね。 でも名探偵の気持ち よーーーーくわかります。 そう、学校だと演じないといけないのです。 それを嫌うの、よく理解できます。 それとゲームとかの話題… 多分彼は彼なりに「疎外...続きを読む感」を感じていたのでしょう。 一番心打たれるのは 最後の事件でしょう。 トリックはあまり凝ってはいません。 このシリーズはあくまでもメインは人です。 もしこれを読んで こういうことに関わっている人は 本当、やめていただきたいなと思います。 この例になっては遅いのですから… 他にもこの年の子供の描写が きちんとされていて よく子供の心がわかっているなぁ、 と思いました。
はやみねかおるさんが大好きです。 青春モノかつ推理モノ(?)です。 シリーズ全巻大好きです。 最新刊が読みたい・・・
10/22 再読。初読時は恭助くんたちと同い年だったんですよね、懐かしい。裏表紙のイラストがほのぼのしててシリーズ一好きです。
作者が得意とする『日常系ミステリ』が冴えわたる! 第三話のメフィスト賞ネタにはニヤリとさせられ、『すべてがトウフになる』は特に秀逸。 第五話では初めて人の『死』が関わり、冷たさが印象的。最終回にふさわしい話だった。 あとがきもおもしろいし、続編もぜひ読みたい。
はやみねさんが描く名探偵は、なんでこう社会不適応者ばかりなんだろう・・・。とは思うw それが魅力なんだけど。
読みやすくて、スラスラ読めました!! けっこう面白かったです。 これをきっかけにはやみねかおるさん好きになりました
虹北恭介シリーズ。 学校に通わない小学生の名探偵が主人公。 この恭介がめちゃかっこいい! 商店街で起こった日常の事件を、さらりと解決しちゃう。 響子ちゃんとの恋も気になります。 第一巻のラストは最高!
再読。商店街を舞台にした少年探偵によるミステリ。 日常から少し浮遊した謎の設定が素敵。恭助と響子ちゃんの関係性も素敵。お互いに相手に望むものがありつつ、相手を慮る気持ちも大切にする。それは信頼と好意の表れだろう。 初読時よりも楽しめたのは、20年前にはわからなかった面白さに対するフックが増えたからか...続きを読むも。 たくさんの本を読むことで、本を読む面白さの種類の多さに気づく。謂わば読書経験値。それがフックとなり、今までわからなかった面白さに気づく。これが多読の効果であり、再読の楽しみを増すものだろう。
魔術師の異名を持つ、古書店の店番をしている不登校小学生・虹北恭助が商店街や学校の謎を解く話。 ときどき野村響子との恋愛模様もあり。 話は響子ちゃん目線で語られている。 冒険では小学校5年生の春休み~6年生の終わりまでを描いている。 思い出補正も入っていますが、大人が読んでもそれなりに楽しめます。 ...続きを読むはやみね先生の別作品に響子ちゃんが出てきたので久々に引っ張り出してみましたが、彼女以外にも懐かしい登場人物に出会えました。
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少年名探偵 虹北恭助の冒険
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