オリエント急行とパンドラの匣 名探偵夢水清志郎&怪盗クイーンの華麗なる大冒険

オリエント急行とパンドラの匣 名探偵夢水清志郎&怪盗クイーンの華麗なる大冒険

ヨーロッパを横断する、オリエント急行。それは、赤い夢をあざやかに彩る、かずかずの大事件の舞台となってきた。そして、いままた、古より伝わるパンドラの匣をめぐって、新たな事件が……。偶然か、はたまた運命か、乗車するのは名探偵夢水清志郎、そしてきっとどこかに怪盗クイーン。古都イスタンブールから花の都パリへと向けて、オリエント急行がいままさに発車する――!!

...続きを読む

オリエント急行とパンドラの匣 名探偵夢水清志郎&怪盗クイーンの華麗なる大冒険 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年07月30日

    今回の舞台は、“オリエント急行殺人事件”の舞台にもなったオリエント急行です。オリエント急行に続々と集まる乗客たち、それだけでミステリマニアとしてはワクワクします。

    オリエント急行でパンドラの匣を盗むと決めたクイーンは、怪盗の好敵手(ライバル)として、名探偵夢水清志郎を招きます。クイーンと夢水清志郎...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年02月01日

    面白い!!
    まさにハチャメチャ、さすが史上最大のおまつり(°▽°)!
    クスっとなる笑いあり、トリック、犯人に驚きあり、キュンもあり♪
    ゴトンゴトンと列車に揺られながら読みたい1冊。
    両シリーズのファンならすんなりと世界観に没頭出来てさらに楽しめる作品だと思います(^‿^)
    私は怪盗クイーンシリーズは...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年09月30日

    中学生の頃、教授とクイーンが共演してるのが嬉しすぎて血管切れそうになりながら読んでました。ジャックとその父の描写がいいなあ。挿絵の村田先生、K2先生もそのままの絵柄で交互に描かれてるのが感慨深い。

    0

    Posted by ブクログ 2013年07月22日

    怪盗クイーンのファンのわたしにとってはとてもおもしろかったです!!パンドラの箱を盗んだり、何回も夢水清志郎にみつかるところなどが、一番おもしろかったと思います。

    0

    Posted by ブクログ 2011年06月02日

    また、あの二人が対決する!!題名だけでも面白そうだったけど、やはり面白かった。それにジョーカーとRDに怒られるクイーン、面白かった。

    0

    Posted by ブクログ 2011年05月11日

    はやみね先生の二大シリーズ、夢水探偵と怪盗クイーンが競演するお話です。
    『いつも心に好奇心!』の『怪盗クリーンからの予告状』で、クイーンが世に産み出された時から二人はライバル。
    『オリエント急行』の名をタイトルの冠すだけのことはある名対決でした。
    児童書ならではの大胆な展開ですが、歯ごたえのあるトリ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    夢水清志郎とクイーンのコラボ作品。対決、楽しかったです。探偵と怪盗っていいよね・・・。最後のおまけも気に入ってます。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    クイーンと教授の共演!両方の作品ででてくる登場人物が同じ本ででてくるというのは、実に面白いものですね(笑)教授はいつも通りマイペースで、なんだか少しほっとしてしまいます;

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    夢水清志郎とクイーンが共演。
    内容が内容だけに出版される前はどんな厚さで出されるかと正直ヒヤヒヤしたw

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    夢水清志郎VS怪盗クイーン!
    二人とも最高です!!見ごたえあり!!!
    個人的にはジョーカー大好き☆

    0

オリエント急行とパンドラの匣 名探偵夢水清志郎&怪盗クイーンの華麗なる大冒険 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社青い鳥文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す