総理作品一覧

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  • 総理倶楽部 1
    完結
    4.4
    国会議事堂の地下には、秘密の倶楽部が存在した――!? 将来に悩む男子高校生・日向大悟は突然来訪した紳士に招待され、国会議事堂へとやって来る。地下の秘密の空間へ誘われた彼を待っていたのは日本の歴代総理達だった! 時空を飛び越え「総理大臣」と交流する“宰相コメディ”開幕!!
  • 内閣総理大臣 桜庭皇一郎 1巻
    完結
    4.0
    外国との関係が悪化の一途を辿る日本で、史上最年少の内閣総理大臣が誕生した。その名は桜庭皇一郎! だが彼は政界の重鎮たちの傀儡にすぎず、史上最低の“昼行灯総理”と呼ばれていた。そんな折、中国が尖閣諸島の実効支配に乗り出し中国海軍艦隊が侵攻! だが頼りとなるはずの米軍は不介入を決める。日本の領土が奪われる危機に、日本の国益と国民の命を守るため、桜庭皇一郎という眠れる獅子が遂に目覚め始めた――。
  • みんなが聞きたい 安倍総理への質問(集英社インターナショナル)
    4.5
    「パフォーマンス」? いいえ、この漢(オトコ)、まっとうすぎます。国会史上、最強にして、前代未聞の鋭鋒!! 強行採決に至るまでの質疑の全貌。2015年夏。12万人を超す市民たちによる国会前抗議行動の声を背負い、議場でたったひとり、牛歩と抗議の叫びを放ったあの〈漢〉の全貌にがっつりと迫る! 誰が読んでもわかりやすい、参議院議員山本太郎氏による国会「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(安全保障特別委員会)」質疑全文に、ジャーナリスト・志葉玲氏、雨宮処凛氏ほかへの新たな取材を加え、慶應義塾大学名誉教授・小林節氏による解説を付し、満を持して刊行!!
  • 明治維新から令和まで 歴代総理の「胆力」 決断の意外史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 総理大臣になった人って何人いるか知ってますか? 菅義偉総理大臣が第99代だから、80人ぐらい? いや、もっと多いのかな? 答えの知りたい人は、検索する前に、「歴代総理の『胆力』」を紐解いてみませんか? 著者は永田町取材歴50年を超える政治評論家・小林吉弥(こばやし・きちや)。 昭和16年(1941)8月26日、東京都生まれ。 抜群の確度を誇る政局分析・選挙分析には定評あるところで、本書はそれらを背景にした「日本の宰相総覧」です。 初代伊藤博文から、明治・大正・昭和・平成・令和の各時代を導いた歴代総理大臣のエピソードに触れることで、 歴史上の宰相たちが、より身近に感じられることでしょう。 宰相の発言からの豊富な引用は、正しく「謦咳に接した」かのような、時空を超えた体験を味わわせてくれます。 日々、時々刻々、決断を迫られた歴代総理たちの「胆力」を目の当たりにすることは、 必ずや、自身の現在に照らして、多くの豊かなアドバイスとヒントを与えてくれるはずです。 本書を「いまを生きる」「決断に迷う」全ての人にお薦めする所以です。
  • 新版 総理の値打ち
    3.3
    一体、いつから日本の政治はこんなにダメになったのか。そもそも、かつて日本にはすぐれた指導者がいたのだろうか。そんな疑問に答えるべく、伊藤博文から安倍晋三まで、歴代首相全62人の経歴、人柄、功績を百点満点で採点。明治維新からアベノミクスまで、日本の近現代史の局面における責任の所在を炙り出す。井上馨から小沢一郎ら、首相にはなれなかった実力者列伝も併録。
  • 荒涼たる野望 総理大臣への道 愛蔵版1
    無料あり
    5.0
    選挙妨害で検挙されてしまった捨石鬼一がやけ酒をあおっていると、孫田兵六なる老人が現れ、鬼一を総理大臣に仕立てるという。とまどう鬼一をよそに政治家への道はどんどん進んでいく。長谷川法世ならではの、ドラマチックな心情描写が政治の世界を情熱的に描く秀作。
  • 最弱の魔界の総理はツキとコミュ力だけで必ず生き残ります。~戦国懇魔伝~ 第1話
    無料あり
    -
    全50巻0~66円 (税込)
    「ああ…終わった…」 時は超次元魔界戦国時代。いろんな魔族が次元を移動しながら魔王の下へ『就職活動』をしている。 ブラック魔界に降り立った『パビ』もこれから面接に挑むはずだった。 そこで出会った可愛らしい魔王『ナナピ』に採用され、任命された役職はまさかの『総理大臣』!? 今までの苦労を思い出しながら喜んで誓約を結ぶがすぐに後悔することになる…。 なにもない魔界と突然侵略してきた偵察アルバイトと呑気な魔王にパビは一体どうなってしまうのか…

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  • 最弱の魔界の総理はツキとコミュ力だけで必ず生き残ります。~戦国懇魔伝~ 第1話【タテヨミ】
    無料あり
    -
    全50巻0~66円 (税込)
    「ああ…終わった…」 時は超次元魔界戦国時代。いろんな魔族が次元を移動しながら魔王の下へ『就職活動』をしている。 ブラック魔界に降り立った『パビ』もこれから面接に挑むはずだった。 そこで出会った可愛らしい魔王『ナナピ』に採用され、任命された役職はまさかの『総理大臣』!? 今までの苦労を思い出しながら喜んで誓約を結ぶがすぐに後悔することになる…。 なにもない魔界と突然侵略してきた偵察アルバイトと呑気な魔王にパビは一体どうなってしまうのか…

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  • アイム総理 歴代101代64人の内閣総理大臣がおもしろいほどよくわかる本
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    現在、101代64人となる総理大臣を、日本一生徒数が多い社会科講師・伊藤賀一氏が徹底的に紹介。 【就任時の年齢】【退陣の理由】【キャッチフレーズ】【名言】【生没年】【出生】【出身校】【就任前の職歴】【初めて行ったこと】【特徴】【口グセ】【親族】【友人関係】【好き】【嫌い】【豆知識】などを、著者ならではの軽快な切り口で紹介。 知っているつもりだと思っていた総理大臣の意外な事実を知れば、政治・経済、近代史もさらに楽しく学べます。 本電子書籍は、紙書籍とは一部背景色等色味が異なります。あらかじめご了承ください。
  • 安倍新総理スピリチュアル・インタビュー 復活総理の勇気と覚悟を問う
    5.0
    尖閣問題/沖縄米軍基地/日米同盟/集団的自衛権/原発問題/憲法改正/景気回復/消費税/TPP問題…… 「日本を取り戻す」ことが、自民党政権はできるのか!? 混迷する日本政治の行方を占う。 歴史的大勝の要因と公明・維新との連携について 尖閣や沖縄基地問題はどう解決する? 日米同盟の強化と対中戦略の構築こそ急務 憲法改正はほんとうに実現できるのか!? 「村山談話、宮澤談話」を変えることはできるか? 日銀の金融緩和によりデフレ脱却へ! 景気動向と消費税増税の関係をどう見きわめる? TPP参加問題についての見解と方針 原発再稼働と活断層の問題をどう考えるか 自民党政権の国策であった原発の必要性を訴えるべき!
  • 安倍晋三総理が闘った朝日と文春
    3.0
    1巻968円 (税込)
    暗殺された総理に鞭打つ、 これが朝日新聞なのだ 『朝日』『文春』は安倍総理に何をしたのか。 安保法制、森友・加計・桜、旧統一教会…安倍総理は日本を取り巻く現実だけでなく、メディアとも今なお闘い続けている。 新聞と週刊誌による反安倍大合唱「アベガー報道」全記録。 【緊急出版】 『文春』最盛期の編集長で 「朝日の天敵」による決定版 朝日、週刊誌ウォッチの第一人者、80歳・現役編集長が、安倍総理と日本の時間を奪った狂騒に鉄槌!  2度の在任中、朝日をはじめとするメディアによる執拗な批難の洪水。安倍総理はよくも耐えてきたものだ。安倍総理を貶めるためなら、信教の自由もへったくれもない、朝日新聞。逆に言えば安倍総理の存在が、それだけ大きく、そのことが歴史的に定着することを朝日新聞は怖れているのだろう。それを一生懸命サポートしている『週刊文春』『週刊新潮』。繰り返すが、情けない。  今は安倍総理を安らかに眠らせてあげることだけを願う。中曽根康弘元総理が言ったように、政治家は「歴史法廷の被告」なのだ。いずれの日か、「歴史」が安倍総理の功績を高く評価するだろう。
  • 【安倍政権「最後」の総選挙(1)】憲法改正へ動くか――総理が僕の番組に出て語ってくれたこと【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.205】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■5カ月間1日も休みがなかった働きぶりに敬意を表します ■選挙という戦で何が起きたか――河井案里氏事件の読み解き方 ■これが「攻めの解散総選挙」の黄金則だ ■国会閉幕後、政権中枢の4人が語り合ったのは「戦の誓い」か!? <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 安倍総理守護霊の弁明
    4.0
    習近平主席との会談直後、安倍総理の守護霊が駆けつけ幸福の科学大学「不認可」に ついて答えた――― 果たしてその言葉は本心なのか? それとも? アベノミクスの成否、中国との外交問題、そして解散総選挙……さらに幸福の科学大学の不認可が日本の未来にもたらす影響とは!? 「学問・信教の自由」を侵害する文科省判断への見解 不認可を下したのは、下村大臣の個人的なプライドの問題!? 総理自身は、霊言を信じているのか? 300冊を超える霊言集は学問の対象となり得る
  • 安倍総理、専業主婦を馬鹿にしていませんか?
    -
    【解散総選挙で安倍政権はどこへ向かうのか?】「女性が輝く社会」「女性管理職を30パーセントに」。アベノミクスの重要な柱として、ここにきて盛んと喧伝されている女性活用のキャッチフレーズ。一見すると耳心地がよく、すばらしいことのように思える。でも……。この国はたしか少子化だったはず。いったいぜんたい、政府は女性に何を求めているのですか? 産めや働け、ということ? 仕事と家庭を両立できない女性は、日本に貢献していないというのですか? 男女雇用参画、ホワイトカラーエグゼンプションなど、理想論として語られる政策の裏側に切り込む。『まさか発達障害だったなんて』(PHP新書)で、子供を産みたいけれども、自分の血を残すことの葛藤に苛まれて生きてきたことを告白した著者が、女性の立場から安倍総理に物申す。

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  • 安倍総理と日本を変える
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役総理大臣の一冊丸ごと大特集号! 安倍総理の全てがわかる貴重な特集が満載!
  • 安倍総理のスピーチ
    3.8
    安倍外交を支えた言葉の力 アメリカ議会演説、戦後70年談話、ヒロシマと真珠湾で交わした和解スピーチ、全国戦没者追悼式式辞――「総理のスピーチライター」が明かす安倍外交の軌跡。米議会演説前には寝室、総理専用機、そしてアメリカの迎賓館でもスピーチの練習を続ける総理の姿が。演説草稿の作成過程で、総理がこだわったキーワードとは? 総理と一体となり、言葉を紡いだ著者にしか書けない「安倍さんの肉声」。昭恵夫人による喪主挨拶も掲載。 第1章 スピーチライターとは何か 第2章 「安倍外交」はこうして生まれた――価値の言葉と三つの成果 第3章 安倍総理との「初仕事」 エピソード01 読まれずに終わったインドネシア演説 第4章 ホロコーストの記憶の前で 第5章 一世一代の米議会演説 エピソード02 ケネディ大使と早稲田でのスピーチ 第6章 歴史への処し方――キャンベラ演説 第7章 岸信介の米議会演説――継承されたもの 第8章 戦後七〇年談話――わたしの案がボツになったわけ 第9章 和解の完成――ヒロシマと真珠湾 エピソード03 御名御璽事件――総理のスタイルについて 第10章 バイ・マイ・アベノミクス――希望について 第11章 アジアで民主主義を語る意味――インドとの絆 結びにかえて――最後の「スピーチ」
  • アホな総理、スゴい総理 戦後宰相31人の通信簿
    4.0
    戦後の宰相・東久邇宮から鳩山由紀夫に至るまで、時代をリードしてきた総理は、国民を牽引する知識と力を兼ね備えたカリスマもいれば、崩壊の引き金を引くことになったバカもいた。混迷の時代、生き残るリーダーはいかなる人物なのか。戦後の歴代総理大臣を徹底分析。※本書は2004年小社より刊行された『至上の決断力』を改題、戦後部分に加筆したものです。
  • ありがとうそしてサヨナラ安倍晋三元総理(月刊Hanadaセレクション)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【我が愛する美しい国・日本】 ◎安倍晋三 【特別寄稿】次の世代のために 【安倍総理、大いに語る】 ◎安倍晋三×櫻井よしこ 朝日新聞と無責任野党に問う 【日本史と世界史】 ◎安倍晋三×百田尚樹 世界史を変えた奇跡の国・日本 【外交・安全保障】 ◎安倍晋三×H・Rマクマスター(元アメリカ国家安全保障担当大統領補佐官) 中国の脅威とどう闘うか 【歴史戦】 ◎安倍晋三 加藤康子 歴史戦から逃げてはならない 【石原慎太郎氏と岸田政権】 ◎安倍晋三 "石原慎太郎総理大臣"を見てみたかった 【国際情勢】 ◎安倍晋三  私が会ったプーチン大統領とゼレンスキ―大統領 【日本の未来】 ◎安倍晋三×有本香 未来への新たな決断 【経済】 ◎安倍晋三×本多悦朗  アベノミクス批判に強く反論する 【コロナとの闘い150日から新時代のリーダーまで】  ◎安倍晋三 我が闘争宣言! 【ラストメッセージ】 安倍晋三 諦めない勇気をもってほしい【近畿大学卒業式講演全文】 【世界が感動した魂の名演説】 ◎米議会演説 不動の信念、希望の同盟へ ◎真珠湾演説 真珠の輝きに満ちた和解の象徴 ◎二つの海の交わり Confluence of the Two Seas ◎ウォール街のど真ん中でアベノミクスを語る 【「安倍外交」の大功績】 島田洋一 世界を主導した安倍「地球儀外交」 【令和のいちばん長い日】 先崎彰容 令和のテロリズムと昭和のテロリズム  【安倍家三代を撮影】 山本皓一 安倍総理、最後の写真撮影 【安倍総理、台湾への想い】 山岡鉄秀 安倍元総理から届いた一通の手紙 【安倍晋三と戦後日本】 渡辺利夫 安倍総理が問うた「戦後」の意味 【秘蔵グラビア】 1 世界の政治家・安倍晋三 2 人間・安倍晋三 【厳選ツイート集】 安倍総理のつぶやき3188日 【大宰相の歩み】 年表 安倍晋三の軌跡 【一目でわかる偉業】 地図で読む地球儀を俯瞰する外交
  • 池上彰と学ぶ日本の総理 第1号 吉田茂
    -
    初代伊藤博文から安倍晋三まで、歴代総理の仕事、歴史背景、ウラ話など読みやすくまとめたウィークリーブック! 〈 目次 〉 ・ 本シリーズの見どころ読みどころ ・ 続刊配信予定 ・ プロフィール 吉田茂 ・ 大仕事 大一番 戦後日本の「独立」を回復する ・ 交友交際図 ・ 追跡! 総理2616日 ・ 池上彰の5分でわかる政策 「吉田ドクトリン」 ・ 人物伝 総理への道 生意気な外交官吉田茂、戦前の不運が幸いする     ・ 宿敵 鳩山一郎 ・ 写真で見る世相 昭和28年(1953) 東京・新橋駅前 街頭テレビ ・ 男の引き際 76歳、追いこまれて総辞職-大磯に籠る ・ リーダーの魅力 吉田茂の名言・揮毫・人間力 ・ 派閥人脈 「吉田学校」を代表するメンバー ・ ファーストレディ秘話 三女 麻生和子さん ・ 多芸余話 趣味と逸話で知る、総理の横顔 ・ 創刊号特別企画 歴代総理の出身地・選挙区一覧 ・ 連載 総理の秘密(1) 池上彰 総理と首相の違いは? ・ 次号予告 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
  • 池上彰と学ぶ日本の総理 合本版 上巻
    -
    初代伊藤博文から現職安倍晋三まで、歴代総理の生い立ち、政策、取り巻く味方・敵、歴史背景、名言、引き際、ウラ話、巻末コラム「総理の秘密」など、多彩な内容を雑誌形式で読みやすくまとめたウィークリーブック。全30号を15号ずつの上下巻で合本化!上巻には合本特別付録「歴代内閣一覧」を収録! フィックス型EPUB242MB(校正データ時の数値)。 上巻収録分 1号 吉田茂 2号 田中角栄 3号 池田勇人 4号 佐藤栄作 5号 岸信介 6号 鳩山一郎 7号 石橋湛山 8号 三木武夫 9号 福田赳夫 10号 大平正芳 11号 中曽根康弘 12号 鈴木善幸/竹下登 13号 平成の宰相 宇野宗佑~安倍晋三 14号 伊藤博文 15号 黒田清隆/松方正義 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
  • おい河村!おみゃぁ、いつになったら総理になるんだ(KKロングセラーズ)
    3.8
    日本はもっと良くなれる! オモロイだけのおっさんじゃない! 知られざる地道な活動、何事にも恐れず立ち向かう姿勢、国を思う気持ち。河村たかしの真実の姿がここにある。 【目次より】●勝負その一 「政権交代したら世の中がよくなる」教をぶっつぶせ!――政権交代幻想&党議拘束 ●勝負継続中 内閣総理大臣への道を阻む「壁」をぶち壊せ!――民主党代表選挙 ●勝負その二 教育制度への抵抗と初めての権力者・春日一幸との闘い――理不尽な汚名 ●勝負その三 国会議員へのいばらの道――社会のしくみをつくるのは衆議院議員だ ●勝負その四 「名古屋のウソ」と全面対決――藤前干潟埋め立て問題&旭丘高校取り壊し ●勝負その五 議員のしがみつく「特権」を奪え!――議員年金廃止法案&委員長解雇事件 ●勝負その六 「財政危機」という日本のウソを暴け!――増税政策&財務省支配 ●勝負その七 国会議員一・六億ション計画を阻止せよ!――議員宿舎問題 ●勝負その八 国税局との仁義なき闘い――国税局OB天下り問題 ●勝負その九 「日本の権力」検察庁との死闘――名古屋刑務所事案 ●勝負その十 「日本は犯罪国家」というレッテルへの反撃――靖国問題&南京事件
  • 奥さんは総理大臣
    -
    1巻385円 (税込)
    日本初の女性総理大臣が誕生した。女性首相・木下道子は元大学教授で海外経験も豊富なエリート、そして留学先で知り合った日本人音楽家と結婚。…なにを隠そう、その音楽家こそ僕なのである。僕は突然、いわゆるファーストレディの男版になってしまった。ある日の早朝、妻と朝食を食べていると官房長官が血相を変えてリビングに飛び込んできて……? ■著者コメント■ 日本初の女性総理大臣とその夫の、とんでもない日々の話です。
  • 小渕恵三元総理の霊言
    5.0
    増税、辺野古問題、そして日韓合意―― 小渕氏が見抜いていた元安倍総理の本心。 凡人が天下を取るための秘訣とは―― “人柄の小渕”直伝、敵をつくらない出世術。 あの世からの“ブッチフォン” 凡人なのか? 天才なのか? それとも――― 穏やかな外見と謙虚な言動に隠された非凡な素顔が明らかに。 ■■ 小渕恵三の人物紹介 ■■ 1937~2000年。政治家。衆議院議員小渕光平の次男として生まれる。早稲田大学大学院在学中の1963年に衆議院議員に初当選。出馬した群馬三区は「上州戦争」とも呼ばれる激戦区で、自らを「ビルの谷間のラーメン屋」とたとえていた。79年に、第二次大平内閣で総理府総務長官・沖縄開発庁長官として初入閣。87年に竹下内閣の官房長官となり、新元号「平成」の発表で注目を集めた。その後、自民党幹事長、第二次橋本改造内閣の外務大臣を経て、98年に総理大臣に就任。翌年から自由党・公明党との連立政権となる。2000年、在任中に脳梗塞で倒れ死去。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣 昭和・平成篇
    -
    戦争に向かう内閣から終戦処理、「戦後政治」を経て平成の内閣へ。歴代総理はどんな家に生まれ育ち、どんな縁組をしてきたのか。詳細家系図と、圧巻の、総理の関係者1200人以上のプロフィール掲載。昭和から平成までの47人の総理大臣は、いかなる人物がなったのか。その人物は、どのような家に生まれ、どのような教育を受け、どのようにして政治に関わるようになったのか。その背後には、「家」がどのように関わってくるのか。戦争に向かい、また終結に向かった陸軍・海軍出身の総理。戦後の新しい日本国憲法下で誕生した社会主義政党の総理。戦後の官僚あがりの総理。平成に入ってから多く誕生した、さまざまな政党の総理。およそ、出自によって、つながりをつくる業界が違う。財界と大きなつながりを作る者、有能な官僚とつながる者、あるいはそうした気配が一切ない者。また、住む家を見ると、軍人の精神論を体現したような清貧な者、財界がバックアップした豪奢な邸宅に住む者、マンション住まいの者。「家系図」と「お屋敷」を丹念に見ていくと、総理の人となりが如実に表れる。意外な人脈も見て取れる。そんな、歴代総理の関係者個々人の細かなプロフィールは、『明治・大正篇』の倍以上の1200人以上を掲載。
  • 「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣 明治・大正篇
    -
    明治18年(1885)12月、第一次伊藤博文内閣成立。まだ憲法もなく、あらゆることが過渡期にあったこの時代。総理大臣にはいかなる人物がなったのか。その人物は、どのような家に生まれ、どのような教育を受け、どのようにして政治に関わるようになったのか。その背後には、「家」がどのように関わってくるのか。妾宅を設けることが不自然ではなかった時代。「家督の相続」が非常に重んじられた時代。自分の子女を有力者や資産家またはその子女と縁組みさせることで、閨閥を築くことが当然だった時代。女性にとっては、相手の顔も見たことがないまま結婚して家に入ることがあった時代。爵位があり、身分制度があった時代。伊藤博文から若槻禮次郎までの15人の、そんな時代の家系図を見ると、個々人によってその表情が大きく異なる。自分の子供の数を即座に答えられず、子女の年齢差は40を超える松方正義。五度の結婚をした桂太郎。家訓で正式な妻を持たなかった西園寺公望。多くの総理大臣は複数回の結婚をし、複数の女性と子をなしているが、明治初期では非常に珍しい恋愛結婚で、妻一筋だった山本権兵衛。生まれた男子は3人とも夭逝し、甥を養子とした山縣有朋。家系図からは、閨閥という視点だけでなく、総理大臣の、あまりに人間くさい面と、その時代の家族観も見えてくる。また、賞典禄を手にして数千坪もの広大な屋敷をいまの都心に構え、移転を繰り返し、別荘を多数所有した伊藤や山縣のような人物もいれば、官舎暮らしを当然としたためか、比較的質素な(それでも現在から見れば非常に大きな「お屋敷」の)軍人あがりの山本権兵衛や加藤友三郎もいる。そうした、「家」で総理大臣たちを見て行くと、また新たな表情が浮かび上がる。未成熟だった政治システムを泳いだ明治・大正期の総理大臣たち。その背後にどんな家族がいたか。系図とお屋敷の変遷ともに、個々人の細かなプロフィールも500人以上解説し、総理大臣たちに迫る。
  • 陰の総理・仙谷由人vs.小沢一郎
    5.0
    民主党内の暗闘は要注目だが、はっきり言って、この国の将来を真剣に憂う! 「こんなはずじゃなかった」「いや、思ったとおりだ」―熱い期待をもって政権交代を支持した多くの国民は、民主党に対してイエローカードを突きつけている。外交内政ことごとく寒々しい民主党政権のていたらくは、いったいなにが原因なのか?明るい展望は開けないのか?参院選惨敗、菅・小沢代表選、尖閣問題、多発失言…迷走民主党の現状と今後を探る。彼らはなにを考えているのか。
  • 「影の総理」と呼ばれた男 野中広務 権力闘争の論理
    4.3
    2018年1月に逝去した政治家・野中広務の生涯。政敵とは徹底的に闘う、強面のイメージが強かった。だが、その一方で、戦争を憎み、沖縄に寄り沿い、平和を愛した政治家でもあった。その素顔に迫る。
  • 官邸ポリス 総理を支配する闇の集団
    値引きあり
    3.7
    1巻1,001円 (税込)
    元警察キャリアが書いたリアル告発ノベル!! 文科省局長の収賄や事務次官のスキャンダル、近畿財務局による国有地の不当売却、財務省の公文書改竄とセクハラ地獄、野党幹事長候補のセックス・スキャンダル……こうした事件の裏に蠢いた「最強権力」が、日本の政官界には存在した!? 現在の長期政権のあと、「官邸ポリス」が牛耳る日本は、一体どのような国になるのか?
  • 旧民主党政権の「陰の総理」 仙谷由人の霊言
    4.0
    なぜ、戦後左翼が間違っていたのか? なぜ、「憲法九条信仰」が危険なのか? 気づくのが遅すぎた——。 旧民主党政権の重鎮が“負の遺産”を総括。 2018年10月11日の死から9日目、自らの政治家人生をふり返り、 日本政治の未来のために、幸福実現党へアドバイス。 ▽国難を招いた親中路線の誤算 ▽尖閣諸島中国漁船衝突事件の真相 ▽野党の限界と安倍政権の問題点とは ▽政治家の世襲制が日本の民主主義を亡ぼす ▽死んでわかった宗教の大切さ ――――――――――――――― 戦後左翼にもある種の「優しさ」はあったろうし、お題目としての「憲法九条信仰」にも、平和を愛する心はあっただろう。 しかし、その結果が、北朝鮮などの凶暴化や、中国の野心に火をつけることになったなら、反省は必要だろう。 この国が正しい方向に進むことを祈っている。 (大川隆法「あとがき」より) ―――――――――――――――― ■■ 仙谷由人の人物紹介 ■■ 1946~2018年。政治家。民主党の衆議院議員(徳島1区選出)。 徳島県に生まれ、徳島県立城南高校卒業後、東京大学に入学、法学部に進んで弁護士となった。 日本社会党から衆院選に立候補して初当選。その後、民主党に参加する。 鳩山由紀夫内閣で国家戦略担当大臣等を歴任し、菅直人内閣では内閣官房長官を務めた。2018年10月11日死去。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 激録! 総理への道 戦後宰相列伝 田中角栄から森喜朗まで
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    国民の絶大な支持を得た田中角栄が、首相退陣を決意した瞬間とは? 魑魅魍魎が暗躍する政治の世界を生き抜き、「総理の椅子」に登りつめた中曽根康弘、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三ら16人の宰相。新聞、テレビではわからない政治の舞台裏を、本人及び周辺人物への綿密な取材を通して描く。政治の裏の裏は面白い!
  • 小泉官邸秘録 総理とは何か
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    世界情勢が激変する現在、日本の内閣総理大臣に必要なものは何か? 本書では、小泉内閣で首席首相秘書を務めた飯島勲氏が、官邸のすべてを書き尽くしている。郵政民営化は実現できたのはなぜか? 小泉以降の内閣が短期間で終わった理由は? いまの日本に必要なリーダーシップとチームワークのかたちを明らかにしてくれる一冊!
  • 「小泉総理―福田官房長官」の時代が再来する 進次郎が「最強の女房役」を得た【文春e-Books】
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    安倍長期政権が続く中、自民党にあってその存在感をますますましている小泉進次郎。そんな小泉が党内で信頼を寄せているのが、福田康夫元首相の長男で、2012年当選の福田達夫だという。農業問題にかかわり持ったことで、意気投合したという二人はお互いをどう見ているのか。政治記者・田崎史郎氏はそんな二人の対談を企画、『小泉進次郎と福田達夫』(文春新書)としてまとめた。本書では、新書には書ききれなかったエピソードやなぜ二人が親しくなったのかその裏側を明かした。(※文藝春秋2017年12月号掲載記事を再編集)
  • 荒涼たる野望 総理大臣への道 1
    完結
    -
    全2巻550円 (税込)
    選挙妨害で検挙されてしまった捨石鬼一がやけ酒をあおっていると、孫田兵六なる老人が現れ、鬼一を総理大臣に仕立てるという。とまどう鬼一をよそに政治家への道はどんどん進んでいく。長谷川法世ならではの、ドラマチックな心情描写が政治の世界を情熱的に描く秀作。
  • 最強総理
    完結
    4.3
    須藤相國は日本史上最年少にして最強の激プリ総理大臣だ。エリート秘書の佐倉英理人とは国民の皆様にはナイショでラブラブの関係。可愛い相ちゃんは今日も国民や政治家のオジさまたちのアイドルだ!超絶おバカな「相ちゃん内閣」ここに誕生!!
  • したたか 総理大臣・菅義偉の野望と人生
    3.4
    緊急出版!  第99代内閣総理大臣・菅義偉を知る一冊。秋田から出てきた若者は裸一貫から、いかにして最高権力の座を射止めたのか生い立ちから、法政大学の学生時代、横浜市議、衆院議員当選、安倍総理の右腕として「影の総理」ともいわれた官房長官時代までを、菅本人へのインタビューや地元・永田町関係者らの徹底取材をもとに描く人物評伝。 はじめに 菅総理、誕生す 第一章  血涙の歴史の落とし子 第二章  集団就職の世代 第三章  小沢一郎と菅義偉 第四章  権力闘争の渦中で 第五章  安倍政権の中枢で 第六章  権力を体現する政治家
  • 上海の中国人、安倍総理はみんな嫌いだけど8割は日本文化中毒!
    4.0
    中国で一番有名な日本人!! 動画再生回数は9億回――。 ネットタレント外国人ランキングも1位! 著者が上海を歩いているとファンで黒山の人だかりになるのはなぜか!? ユニークなインターネット動画で日本文化を発信し、テレビの言論空間ではオミットされた真実を伝えているからだ。 日本文化を使って日中の相互理解と友好を促進する著者――中国の若者の印象が180度変わる本!!
  • 朱鎔基総理の時代  改革開放の救世主
    -
    中国には名前を言わずとも「総理」と呼ばれる二人がいる。周恩来総理と朱鎔基総理のことで人々は尊敬の気持ちを込めて二人のことを「我々の総理」と呼んでいる。周恩来総理は新中国の建国に最前線で身をつくし清廉潔白に愛国精神を実践した伝統的人物である。 一方朱鎔基総理はトウ小平とともに社会主義計画経済から社会主義市場経済に転換し、今日の超高度経済成長の礎を築いた。ここへ至る数々の改革開放を成遂げた朱鎔基の事績を辿り、中国のみならず世界の平和と繁栄に貢献されるリーダーシップの在り方について考察する。

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  • 処女総理
    -
    性権交代!? 秘蜜の政策で逆転勝利!! 記者から女性総理を目指せ! 前代未聞のポリティカル・セクシー小説! 続々とトラブル発生! 警護するのは処女刑事!! 中林美香、37歳。 日東テレビ報道記者から転身した、 1回生の民自党参議院議員だ。 彼女のもとに、衆議院小選挙区への鞍替え依頼が舞い込む。 辛くも激戦区で勝利するも、次々とトラブルが押し寄せる。 警護するのはSP真木洋子。 前総理・安藤真太郎、古手川涼子都知事など、 錚々たる政治家が蠢くなか、 美香は女性総理になれるのか!?  <目次> プロローグ 第一章 国会議事堂と一発 第二章 勝者不在 第三章 性権交代  第四章 国会議事堂で二発 第五章 政治は芝居 第六章 スケべが国を変える
  • 初代総理 伊藤博文(上)
    -
    松下村塾出身で高杉晋作らと尊王攘夷運動にはげんだ若者は、その後に英国に留学、世界の近代化を体で感じる。明治11年、先輩・大久保利通の死後、内務卿を継ぎ明治政府の中枢に入ったこの伊藤博文は、やがて内閣制度を創り、初代総理となった。日本近代化を精力的に計った政治家の波乱に富む一生。幕末から明治を疾走した政治家の姿を見事に描いた傑作。上下巻全2冊。
  • 政権交代が必要なのは、総理が嫌いだからじゃない 私たちが人口減少、経済成熟、気候変動に対応するために
    -
    1巻1,870円 (税込)
    未来に向けた抜本的な政策転換を! 今の政治や経済、社会の停滞のメカニズムを分かりやすく解き明かし、アベノミクスや「反緊縮」とは前提を異にする、まったく新しい見地からの経済政策と社会のビジョンを提示する。人口減少時代を迎え、従来の人口増加時代の経済認識やアプローチを転換させることが不可欠であり、インフレ誘導や国債発行などの対症療法ではなく、政策決定過程の透明化や民主化等を通じた根治的な経済・社会の体質改善が迫られていることを丁寧に説く。 もう「野党支持者には対案が無い」なんて言わせない! 【目次】 はじめに——人口減少を受け止めない日本 第1章 なぜ人口が減少しているのか? 第2章 なぜ人口減少をもたらす経済になってしまったのか? 第3章 なぜ誤った経済政策を続けてきたのか? 第4章 政治を変えれば社会は良くなるのか? 第5章 どのようにして低成長と人口減少に適応するのか? おわりに——社会を変えるのは、あなた 【著者】 田中信一郎 千葉商科大学基盤教育機構准教授、博士(政治学)。著書『国会質問制度の研究〜質問主意書1890-2007』(日本出版ネットワーク)、『信州はエネルギーシフトする』(築地書館)。WEBメディアのハーバービジネスオンラインで、不定期に執筆。
  • 政権奪取秘史 二階幹事長・菅総理と田中角栄
    -
    1巻1,760円 (税込)
    政権奪取の裏と表の熾烈な駆け引きの全貌! 自由民主党最長幹事長として政権を牛耳り、官邸を牽制、野党の抱き込みを謀り、自民党政治を支える最後のドン、二階俊博。安倍晋三の持病悪化、退陣。この突然の政局を待っていたかのように菅政権を誕生させた。二階幹事長と菅総理の共通点は田中角栄が政治の師であり党人派であること。 著者は二階幹事長・菅総理と極めて親しく、毎日どちらかに電話しているほどの仲である。本書で大下氏は福田康夫政権、麻生太郎政権、菅政権の政権奪取の裏と表を明らかにする。
  • 政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。元・総理 竹下登の霊言
    5.0
    国民にウソを言わない政治を。 その死から15年―――はじめて消費税を導入した昭和最後の総理は、消費税10%に踏み切ろうとする いまの政治に何を伝えたいのか。 消費税導入後、財政赤字は10倍増! 反省や国民に説明もないまま増税するのは間違い マイナンバー制に潜む危険性とは 民主主義政治の危機と軍事大国化への懸念 なぜマスコミも消費増税を煽るのか? すでに国家権力の一部に!? 軽減税率の密約とは!? いまやDAIGOの祖父として有名な昭和の最後の総理・竹下登。1989年、100兆円の財政赤字を解消するため、初めて消費税を導入したことで知られる。その後、再三の増税にもかかわらず、財政赤字が1000兆円に膨らんだ日本を、どう評価するのか。「気配りの人」だった現職時代とは違い、本書では、安倍政権の危うさを鋭く指摘。増税はもちろん、国家権力の一部となったマスコミ、マイナンバー制の弊害を訴える。国を案じる元総理の本心に、一人でも多くの人に耳を傾けてほしい。 ■■ 竹下登の人物紹介 ■■ 1924~2000年。政治家。島根県出身。早稲田大学商学部卒。郷里の中学校で英語の代用教員をしながら青年団活動に打ち込み、1951年に政界進出。島根県議会議員を二期務め、58年、衆議院議員選挙で初当選。自民党代議士として、内閣官房長官、建設大臣、大蔵大臣等を歴任。党内では主に田中派に所属、後に「経世会」(竹下派)を旗揚げし、最大派閥を形成。87年、第74代内閣総理大臣に就任。ふるさと創生事業や消費税導入等を行うも、リクルート事件で引責辞任した。
  • 尖閣侵攻は総理の統帥権で抑止せよ 【Voice S】
    -
    わが国の安全保障を脅かす北朝鮮と中国にどう立ち向かうべきなのか。当代きっての軍事評論家が描く、緊迫のシミュレーション。 ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年5月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 総理
    3.9
    最悪の形で総理を辞任した安倍晋三は、5年後再び政権に返り咲き、強力なリーダーシップを発揮する。この間、決断はどう下されてきたか。政治の重要な局面で、安倍、麻生、菅は何を発言し、どのような行動をとったか。誰よりも政権中枢を取材してきたジャーナリストが、政治家の肉声から浮き彫りにする、官邸も騒然の内幕実名ノンフィクション。※本作品は 2017年4月14日まで販売しておりました単行本電子版『総理』の文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。
  • 総理、あなたこそ復興の障害です 菅直人政権の「大罪」
    -
    いかなる巡り合わせか、首相としてどうというよりも、それ以前に「人間失格」ですらある人物が、最悪のタイミングで最高権力の座にいる。そして当然のごとく失政を重ね、しかもその地位にしがみついているのである──本文「はじめに」より著者は自民党政権5代、民主党政権2代の総理大臣を、官邸で間近に見つつ報道してきた辣腕記者。その阿比留氏が「最低、最悪」の烙印を押すのが、現・菅直人内閣だ。3月11日に東日本大震災が起きると「これで首相を2年できる」と周囲に漏らし、内閣不信任案が出されると党内を「ペテン」にかけて生き延びる。永田町ではもはや「歩く人災」とまでいわれる政治家をトップに置くかぎり、日本には「復旧」も「復興」もない。本書は2010年6月の菅政権発足以来今日まで、阿比留氏が新聞、雑誌で繰り広げた「超・辛口」報道をすべて網羅。何が辣腕記者をして「許しがたい」と確信させたのか。読んで迫力満点の一冊。

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  • 総理大臣暗殺クラブ
    3.7
    新入生の三重子が立ち上げた謎の部活〈総理大臣暗殺クラブ〉。メンバーは一風変わった者ばかり。総理大臣暗殺というバカげた目標のために、青春の日々を楽しく、そして必死に費やす若者たちの真実は!?
  • 総理大臣が貰つた手紙の話
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 総理大臣という名の職業
    -
    日本の総理大臣とは、どのような職業なのか? どのような権力をもち、どのように政策決定し、国を動かしているのか? ブレーンは? 日常業務は? 警備は? 収入は? 総理大臣 という職業の裏と表を、すべて紹介する。日本一忙しくて日本一孤独な職業、総理大臣。庶民の知らない権力者の実像に迫る。
  • 総理大臣の椅子
    -
    衆議院選挙で、保守党は野党に圧勝した。第二次田岡内閣も磐石の備えを固めたように思えたが、現実は主流・反主流の議員数が互角になったため、党内抗争が激化した。そんな折り、情報屋の大物・小比木正道の射殺死体が発見された。 金の集め方、敵の弱点の突き方、敵を味方にする秘策など、権謀術数の限りを見せる総裁選内幕小説!
  • 総理通訳の外国語勉強法
    値引きあり
    4.0
    世界最難関のアラビア語を24歳になってから始め、 天皇通訳、総理通訳まで務めた現役外交官が、 苦難の道のりの中で編み出した 秘伝の外国語習得術を惜しみなく伝授! グローバル社会で外国語を武器にしたいビジネスパーソン、 英語を一からやり直したい日本人必読の書。 第一章 総理通訳への苦難の道のり 第二章 外国語習得のエッセンス 第三章 「ネイティブ脳」より「日本語脳」 第四章 「インプット」より「アウトプット」 第五章 外国語習得の具体的メソッド 第六章 通訳のすすめ
  • 総理とお遍路
    5.0
    元総理大臣の著者が、2004年から10年かけて歩いた四国八十八カ所のお遍路について記す。著者のお遍路は7回にわたる「つなぎ遍路」で行われた。スタートは2004年7月のこと。この時は、のちに誤解とわかる「年金未納問題」で民主党党首を辞したことでお遍路に向かう時間ができたものだった。著書のお遍路は激動の10年のなかで行われている。民主党が政権交代を実現し、著者自身が総理大臣となり、大震災と原発事故に直面し、そして総理を辞し、民主党が下野するという10年。振り返ると、東京から四国に向かうとき、著者は苦境の中にいるときが多かった。そうした旅立ちの前に永田町で起きていたことを踏まえながら、歩きとおした1100km以上の記憶をつれづれに記していく。総理となった者は、なにを思って八十八カ所を周ったのか。
  • 総理と呼んでくれ
    -
    国会議員である伯父の突然の命令で、柏木雅彦は普通のサラリーマンであるにもかかわらず内閣の報道官になってしまった。総理大臣は史上最年少にして世界一魅力的な首相と言われる飛鳥伸輝……片想いで終わった、雅彦の初恋の相手だ。小・中学校で飛鳥の後輩だった雅彦は、内気な性格のため彼を見つめているだけだった。お互い大人になった今、飛鳥が自分を覚えているはずがない。だが初めて首相官邸に出向いた日、雅彦は飛鳥に「私にキスしたでしょう」と謎の言葉を囁かれ、そのまま押し倒されてしまい……!?

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  • 総理に告ぐ 新橋署刑事課特別治安室〈NEO〉
    3.8
    ノンフィクションライターの小林は、脳梗塞で療養中の元与党幹事長・佐竹の回顧録のゴーストライターを引き受ける。売れないライターからの一発逆転を狙い、小林は過去のスキャンダルを告白させようと試みるが、国の行く末を憂う佐竹が語り出したのは、戦争のできる国家へと大きく舵を切る現総理大臣のスキャンダルだった。しかし、佐竹の告解が終わった刹那、公安警察が現れて乱闘になり、脳梗塞を再発した佐竹は死亡してしまう。佐竹の告白と乱闘の一部始終が録音されたレコーダーを手に、現場から命からがら逃げ出した小林は、旧知の警察官の助けを得て、マスコミを巻き込んだ大勝負に出るが――。
  • 総理の女(新潮新書)
    4.0
    その選び方をよくよく見れば、総理の器が知れてくる――伊藤博文から東條英機まで、10人の総理の本妻・愛妾を総点検。恐妻家が過ぎて妻の銅像を建てようとした大隈重信、先立った妻と6人の子を生涯愛した山縣有朋、縁を切るために札束を並べた桂太郎、不義を犯した妻を捨て芸者を選んだ原敬、前妻と継子を追い出した猛妻の尻に敷かれた犬養毅等、教科書には絶対出てこない、指導者たちの本質が浮かび上がる。
  • 総理の覚悟 政治記者が見た短命政権の舞台裏
    4.0
    足かけ6年に及んだ小泉純一郎長期政権以降、第一次安倍晋三内閣から民主党の野田佳彦にいたるまで一年程度で総理が交代することになった理由は何なのか。そして民主党はなぜわずか三年で政権を手放さざるをえなかったのか……。沖縄米軍基地移転、東日本大震災、消費税アップ等の外交・内政の重大問題への対応を中心に、日本記者クラブ賞受賞のベテラン記者が日本政治とリーダーのあり方の問題点を描き出し、国を背負って立つ政治家の責任を問う。
  • 総理の影~菅義偉の正体~
    4.0
    1巻1,386円 (税込)
    沈黙の権力者がすべてに答えた。 安倍政権の官房長官として歴代最長の在位日数となった菅義偉。総理を上回るほどの権力を持つと言われたその男の実像は、これまでほとんど知られることがなかった。満州帰りの父親に育てられた秋田の少年時代から、雑用係から成り上がっていく横浜の秘書時代を経て、官房長官まで上り詰めていく永田町の議員時代まで、その半生を徹底取材。そうして現在、安倍晋三、橋下徹、創価学会、NHK、沖縄米軍基地……彼を取り巻く様々な権力基盤を明らかにする。関係者への総力取材と本人へのロングインタビューをもとにした決定評伝。
  • 総理の器量 政治記者が見たリーダー秘話
    3.8
    安倍晋三以降、民主党が政権の座に就いても、総理は満足にリーダーシップを発揮できず、短期間で辞任している。大きな業績を残した歴代の総理にあって、彼らに欠けているものは何なのか。総理の番記者等を長年にわたって務めたベテラン新聞記者が、間近で接した三木武夫以降、小泉純一郎に至るまでの政権の内政・外交・抗争の背後にあった政治理念・権謀術数等を描き出し、国のリーダーにはどのような資質が必要なのかを考える。

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  • 総理の誕生
    3.8
    産経新聞政治部の名物記者が描く、知られざる安倍晋三の肉声秘話。 第一次政権の失敗とは何だったのか。あのときと現在では何が違うのか。築き上げてきた政治的資産のみならず、政治生命すら失いかけた失意のどん底から、再びここまで上り詰められたのはどうしてか。 人によって好き嫌いも評価もくっきりと二分される安倍とは一体、何者であり、どんな政治家なのか。慰安婦問題、拉致問題、教科書問題、靖国神社参拝問題、日米同盟と対中関係、対メディア、消費税増税といった諸問題について、どう考え、何を語ってきたのか。 98年、まだ若手だった安倍晋三に密着取材して以来、記者として18年以上もウォッチし続けきた著者が、直接、安倍と話をし、また見聞し、現場で体験し、考えてきたことをそのまま記した。 【目次】 序章   その時、安倍の言葉を聞いた 第一章 実は出世は遅かった 第二章 小泉純一郎という両面教師 第三章 小泉さんは、拉致を分かっていない 第四章 なぜ、一次政権は崩壊したのか 第五章 政治的な死者と言われて 第六章 盟友、中川昭一のこと 第七章 橋下徹コネクション 第八章 経済という切り札 第九章 オバマとの関係はこう詰めた 第十章 安倍の後継者は誰か? あとがき 少数派が中枢に位置する時 略年表
  • 総理の辞め方
    4.0
    2007年の自民党総裁選挙で「首相の資質とは何か」と尋ねられた福田康夫候補(当時)は、「辞める時の決断」と答えている。宰相の器量は引き際にあらわれるともいえよう。稀に見る長期政権を担いながら、権力の座に未練を残して辞任した吉田茂。日ソ国交を樹立させたのちに「明鏡止水の心境だ」との名言を残し、美しく退陣した鳩山一郎。退陣直後、「おっかあはやっぱりおっかあだなあ……」としんみり語った田中角栄。自ら開催地を決定した九州・沖縄サミットに出席する直前に急逝した小渕恵三。側近に「疲れた。政治的エネルギーがなくなった」と漏らして政権を投げ出した安倍晋三……。気鋭の政治学者が、「散り際」を中心に戦後歴代首相29人の足跡を語る。首相就任の経緯、生い立ちと履歴、そして辞任のドラマとその後の人生。権力者の辞め時、そして「首相の資質」を考える上で必読の一冊。

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  • 総理を操った男たち 戦後財界戦国史
    -
    戦後、歴代の総理大臣を決めるにあたり、背後の闇で動いたものは誰か? 敗戦の翌年、早くも誕生した経済同友会を砦とした財界は、巨大な金脈にものをいわせつつ、歴代総理を操ろうとしてきた。「日本株式会社」の命運を賭けた、財界VS.政界の血みどろの暗闘。財政癒着と腐敗の構造の根源を照射する、迫真のドラマ。政界と財界の癒着はなぜ起きたのか?
  • (続)安倍総理の誘惑と試練
    -
    日本人はなぜ「いじめ」をやめないのでしょうか。  イギリス王室は何故いつも、不倫騒動を起こすのでしょうか。  ドイツのキリスト教は、なぜヒトラ―の暴走に、同調したのか。  イスラム国の「自爆テロ」は、ほんとうに「日本人」の神風特攻の真似をしているのか。  アメリカは、これからも本当に「自由の女神」か。  安倍政権は、ほんとうに、家庭崩壊を食い留めるために、魂の成長のために、憲法改正を望んでいるのか。  本当の自衛権とは、国土を守ることか。いじめをなくすことか。  人生における誘惑と試練はどう違うのか。  そういうことをテーマにしています。
  • 田中眞紀子総理大臣待望論 「オカルト史観」で政治を読む
    -
    従来の常識での理解を越えた“異変”が相次ぐ世紀末・日本。これらの“異変”を読み解く鍵は「オカルト史観」にある。平安の昔から怨霊に支配されてきた日本に、いま何が取り憑いているのか。日本を救う真のリーダーは誰か。政界に取り憑いた「田中角栄」という怨霊、武の精神を失墜させた「平和ボケ」という怨霊ほか、日本人を数々の呪縛から解き放つ方途を提示するベストセラー評論集。

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  • 第99代総理大臣 菅義偉の人生相談
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 本書は菅総理がNo.1ビジネス誌「PRESIDENT」で今年4月から連載していた「菅義偉の戦略的人生相談」や、菅政権の今後やスガノミクスの分析などをまとめたものになります。 総理大臣のバイブル初公開 人は窮地に追い込まれたとき、本当の勝負が始まる「トップに立つ人、補佐役で活躍する人」の必読書 【目次抜粋】 第1部 菅義偉の戦略的人生相談 ・得意な英語を会社で活かせません。辞めてもいいですか(20代新卒) ・父の遺産で食いつなぐニートです。母は働けと言ってきます(40代無職) ・部下同士が不仲。上司としてどう対応すべきでしょう(40代会社員) ・自己PRが苦手で実績より低く評価されてしまいます(30代会社員) ・運動を始めても三日坊主。やる気が保てません(50代会社員) ・残業禁止に育休取得…働き方改革が社内で浸透しません(50代会社員) ・息子の嫁は来ない、孫はいない。寂しい毎日です(60代主婦) ・精神論を振りかざす昭和タイプの上司に辟易します(30代会社員) ・金遣いの荒い彼女と金銭感覚があいません。結婚できますか(20代学生) ・・・ほか 第2部 「令和おじさん」&スガノミクス大解剖! 第3部 強運を摑む「お悩み」カウンセリング ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 大暴落 ガラ 内閣総理大臣・三崎皓子
    4.5
    与党・明正党の総裁選で惜敗しながら、野党議員の投票により日本初の女性総理大臣となった三崎皓子。党の重鎮議員の反対で組閣もままならない。そんななか、危機管理官より、「秩父に大雨が降っており、このままでは荒川が決壊、都心が水に沈む可能性がある」との情報が入る。さらに追い打ちをかけるように、台風八号と九号が発生。皓子は日本では例がない「緊急事態宣言」を提案するが、経済の停滞を理由に閣内で反対の声が上がり――。 荒川河川事務所の所長・里見はその頃、隅田川流域への被害を回避すべく奮闘していた。刻々と上がる水位、そしていよいよ、水門を閉める決断をするときが来た――。 あかね銀行のディーリングルームではその頃、「なんだこれは!」絶叫が響いていた。一瞬でドル円相場が20円も飛び、159円をつけたのだ。「ガラだ! 大暴落だ!」――。 東京都心を直撃する大規模な自然災害、ゼロ金利政策を続ける日銀への信用不安。いつ現実のものとなってもおかしくない二つの危機に襲われた日本を、皓子はどのように救うのか?
  • 誰も書かなかった自民党―総理の登竜門「青年局」の研究―
    4.7
    安倍晋三、麻生太郎、海部俊樹、竹下登……多くの総理大臣を輩出した「青年局」とはなにか? 自民党の強さ、しぶとさを底支えしてきたこの組織については、今まで、ほとんど語られてこなかった。だが、五五年体制以降の栄枯盛衰の蔭には、常に「青年」達の暗闘があったのだ。元総理や小泉進次郎前青年局長など、当事者たちの貴重な証言と徹底取材から浮かび上がる、知られざる組織の実像。
  • 「TPP参加」を即刻やめて「エネルギー安全保障」を強化せよ! 安倍総理「瑞穂の国の資本主義」への直言
    3.0
    1巻1,152円 (税込)
    アベノミクスの成長戦略は勘違いしている! 日本の国土が海外資本に蹂躙される「規制緩和」より、「国土」「物流」「食料」「エネルギー」などの「安全保障」を強化することが、真の成長戦略だ! 現在の日本は、第一の矢である「金融政策」と、第二の矢「財政政策」に加え、第三の矢として「安全保障の強化」を実施すれば、まさしく「瑞穂の国の資本主義」を実現できる状況にあると説く、人気経済評論家・三橋貴明の書き下ろし最新刊。 中野剛志氏との特別対談「エネルギー安全保障の行方」収録。 第1章 TPP参加をゴリ押しするアメリカの資本主義的民主主義 第2章 デフレ脱却を妨げる「狂った羅針盤」 第3章 「瑞穂の国の資本主義」への直言 第4章 三橋貴明&中野剛志 特別対談 エネルギー安全保障の行方

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  • 東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと
    3.8
    3月11日14時46分。地震発生後、私は官邸地下の危機管理センターへ直行した。被災者救助に各方面が動き出す中、「福島第一原発、冷却機能停止」の報せが届く。その後、事故は拡大の一途をたどった。――このままでは国が崩壊する。いつしか私は、原子炉すべてが制御不能に陥り、首都圏を含む東日本の数千万人が避難する最悪のシミュレーションをしていた……。原発の有事に対応できない法制度、日本の構造的な諸問題が表面化する中、首相として何をどう決断したか。最高責任者の苦悩と覚悟を綴った歴史的証言。
  • 内閣総理大臣
    -
    1巻980円 (税込)
    【菅義偉内閣 半期決算報告書。河野太郎行革相、加藤勝信官房長官、武田良太総務相直撃!】 まさに、正念場を迎えている菅義偉政権。 コロナ禍の渦中にあって、ワクチン接種の開始とその効果がこの国のゆくえを左右する。 内閣支持率がコロナ感染者数の推移とともに変化するが、菅総理の政治決断が「コロナ後の日本」をも決定する。 本書は菅総理はじめ、次期総理候補のワクチン接種担当大臣を兼務する河野太郎行革担当大臣、菅官邸のスポークスマンである加藤勝信官房長官、菅総理の肝煎り政策である「携帯料金の値下げ」を大手携帯3社に対し強い要請を続け、渦中の総務省改革を担う武田良太総務大臣、「行政のDX」を推進する平井卓也デジタル改革担当大臣ら菅政権の主要閣僚をはじめ、菅総理のブレーンである竹中平蔵元金融担当大臣、菅官房長官時代から観光立国や経済政策に助言してきたデヴィッド・アトキンソン、菅政権における地銀再編を民間主導する北尾吉孝SBIホールディングスCEOらに緊急独占取材!  危機の宰相・菅義偉政権のゆくえを占う政治ノンフィクション。 〈こんな方にオススメ〉 ・内閣総理大臣の決断に関心ある方 ・コロナ禍と菅義偉政権のゆくえに関心ある方 ・総理大臣官邸、閣僚の内面の深層に関心ある方 〈本書の内容〉 序章  菅義偉政権樹立前夜 第一章 菅義偉内閣の充実 第二章 加藤勝信官房長官直撃!「コロナ禍」の菅官邸 第三章 武田良太総務大臣直撃! 渦中の改革 第四章 次期総理候補・河野太郎 第五章 平井卓也デジタル大臣直撃!「日本のDX」 第六章 田中角栄と菅義偉 第七章 自民党最高幹部直撃! 菅政権の実相 第八章 総理の参謀・竹中平蔵 第九章 地銀再編の雄・SBI北尾吉孝 第一〇章 日本社会経済私観 D・アトキンソン 終章  菅義偉内閣のゆくえ 〈本書の特長〉 ・菅義偉内閣主要閣僚、自民党最高幹部直撃取材! 〈著者プロフィール〉 大下英治(おおした・えいじ) 作家。1944年広島県広島市に生まれる。1歳のとき被爆。父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文学科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋"として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。月刊『文藝春秋』に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が大反響を呼び、三越・岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。『小説電通』(三一書房)でデビュー後、『実録 田中角栄と鉄の軍団』(講談社)、『美空ひばり 時代を歌う 』(新潮社)、『昭和闇の支配者』(だいわ文庫)〈全六巻〉、自叙伝『トップ屋魂』(解説:花田紀凱)、『孫正義世界20億人覇権の野望』『小沢一郎の最終戦争』(以上ベストセラーズ)、『田中角栄秘録』『児玉誉士夫闇秘録』『日本共産党の深層』『公明党の深層』『内閣官房長官秘録』『孫正義秘録』『小泉純一郎・進次郎秘録』『自由民主党の深層』(以上イースト新書)、『安倍官邸「権力」の正体』(角川新書)、『電通の深層』(イースト・プレス)、『幹事長秘録』(毎日新聞出版)、近著に『ふたりの怪物 二階俊博と菅義偉』『野中広務権力闘争全史』『小池百合子の大義と共感』『自民党幹事長 二階俊博伝』(エムディエヌコーポレーション)、『内閣官房長官』(MdN新書)など著書は480冊以上に及ぶ。

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  • 内閣総理大臣 増補版――その力量と資質の見極め方
    4.0
    この危機の時代の日本に必要なリーダーの条件を、国際政治学者であり、厚生労働大臣としても力をふるった筆者が、近代政治史や古今の歴史なども踏まえながら解説する。
  • 内閣総理大臣の沖縄問題
    5.0
    戦後の歴代政権は沖縄といかに向かい合ってきたか。講和条約での帰属問題、佐藤内閣が達成した本土復帰、迷走する基地問題……。沖縄をめぐる戦後政治の知られざる軌跡。
  • 中曽根康弘元総理・最後のご奉公 日本かくあるべし
    5.0
    守護霊インタビュー 【衝撃の過去世も明らかに!】 この国を守りたいならば、 「憲法改正」に踏み切るべきだ! 外交、財政、靖国、憲法改正に対する考え 先の大戦における日本軍の誇り高き実像 総理在任中、大川隆法総裁に宛てた親書とは?
  • 永田町知謀戦4 安倍総理と二階幹事長
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    1巻1,760円 (税込)
    協調と剛腕と深慮遠謀!権力抗争の政界内幕史 自由民主党を長く牛耳り、官邸を牽制、野党の抱き込みを謀り、安倍一強政治を裏から支え、時によっては人たらしでコトを成就する実力者。歴代最長の二階幹事長に、長いこと直接インタビューできる大下英治が描く実力者たちの本音は面白く危険である。
  • 28歳フリーターが総理大臣と総選挙で戦ってみた
    3.7
    30代を目前にフラフラしていた大河冬也は、政治系ユーチューバーとして人気を獲得し、与党の幹事長代理・真坂尊に対談を申し込む。尊の秘書であり息子の喬太郎は、冬也のカリスマ性に注目し、尊を党首とする新党の候補者として冬也を衆議院解散総選挙に出馬させようとする。喬太郎の申し入れを受け総選挙に立候補した冬也は、ユーチューバーならではの斬新なアイディアを掲げて当選。ユーチューブを利用した生配信などで若者を中心に国民的な人気を博すが、やがて政権内の権力争いに巻き込まれていくのだった。
  • 2011年7月28日、私はブログを読んだ菅総理によばれて官邸に行ってきた
    -
    理系少年のあこがれであった原子力発電は「人類の英知を集めた科学技術の結晶」であったが、2011年3月11日の東日本大震災での福島第一原発の事故を通じて、原子力発電を見直し到底実用化のレベルにいたっていない未熟な技術だという結論にいたった。ブログでこうした意見を発表した著者は、菅総理(当時)の目にとまり、官邸に呼ばれる。なぜ突然のストレステスト宣言をしたのか、これから日本が脱原発を進めるために必要なことはなにか、これから日本が進むべき未来はどこなのか、技術者としての立場から明らかにする。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォンで気軽に読める電子書籍です。通勤や通学の車内や昼休みのちょっとした空き時間に、文庫本や新書のような感覚で、多くの人が興味のある旬のトピックについて気軽に読むことができます。

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  • 日本人なら知っておきたい 安倍総理演説&会見セット ダボス会議から国連での演説、消費税引上げ……今後の日本の方向性が見える!
    -
    1巻3,300円 (税込)
    日本の今後を占う会見が全文で! 安倍総理がこれまで行ってきた重要な会見や演説の数々。 その中には、今後の日本を大きく左右するような重大な決断、決定に関するものが多くあります。 そんな安倍総理会見の様子を、5つピックアップしてお届けするこちらの安倍総理会見セット。 ダボス会議から国連での演説、消費税引上げ、集団的自衛権に関する会見の様子が全文掲載されています。 この機会に、今後の日本の方向性を見つめてみてはいかがでしょうか。
  • 日本人なら知っておきたい 安倍総理・オバマ大統領 日米共同声明全文
    -
    2014年4月、オバマ米国大統領がアジア4カ国歴訪の一環として日本を訪れ、安倍晋三総理と首脳会談を行なった。 最大の焦点であるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)のほか、対中国問題、韓国との悪化した関係の打破など、数多くの問題を抱える中、何が話し合われたのか? 1日遅れで出された日米共同声明全文を対訳版で掲載し、両国及び両首脳の考えを見ていく。
  • 日本人なら知っておきたい 安倍総理国連演説全文
    -
    2013年9月26日、米ニューヨークで開かれた国連総会で行われた安倍総理による演説の全文を紹介。 約59億円のシリア難民支援をはじめ、日本の成長を促す「ウィノメクス」の紹介など、今後の日本の姿となる5つの方針表明。 演説の英訳も全文掲載しているので、英語の勉強にも大活躍。
  • 日本人なら知っておきたい 安倍総理消費税引上会見全文
    -
    2013年10月1日の安倍晋三総理大臣による消費税8%への引き上げ会見の全文を紹介。 引き上げ決定を受けて、財界や金融機関など国内の各界からは評価・意見が出されている。 消費税増税について様々な意見・分析を紹介。 〈目次〉 1.安倍総理消費税8%引き上げ会見全文  ●総理冒頭発言  ●質疑応答 2.消費税増税決定後の反応  (1)財界  (2)金 機関  (3)海外メディア  (4)流通大手各社  (5)国内メディア 3.増税による国民への負担
  • 日本人なら知っておきたい安保法制懇安倍総理会見全文
    -
    安倍総理が集団的自衛権の憲法解釈について語ったこととは何だったのか!? 2014年5月15日の安倍晋三総理大臣による集団的自衛権の憲法解釈に関する会見の全文を紹介。 安倍総理が掲げるこの国の命を守るその方向性とは? 目次 はじめに 安保法制懇とは 安倍総理安保法制懇会見全文 ●総理冒頭発言 ●質疑応答 解説
  • 日本人なら知っておきたい 集団的自衛権の行使容認閣議決定 安倍総理会見 全文
    -
    日本の国防の転換点となるであろう集団的自衛権の行使容認、安倍総理によるその会見の全文を紹介! 2014年7月1日、政府はこれまで違憲とされてきた集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更を決定し、それを受け安倍総理による記者会見が行われた。 今後、日本の国防における転換点となるほどの重要な決定を下した安倍総理は国民に何を語ったのか? 安倍総理が掲げる積極的平和主義は国民に伝わったのか? 総理自ら国民に向け説明を行った会見の全文を紹介! 【目次】 はじめに 1.集団的自衛権行使容認の閣議決定とは 2.安倍総理による「集団的自衛権行使容認の閣議決定」会見全文   ●安倍総理冒頭発言   ●質疑応答 3.解説
  • 日本の総理学
    5.0
    小泉ポピュリズム政治の限界が露呈しはじめた。漂流する日本の舵取りは、いったい誰に託すべきか。二大政党制、政界再編へのシナリオはいかに。戦後政治の現場をつぶさに見てきた稀代の政治家が、議員バッジをはずしてもなお、国を憂い、真に自立した国家のヴィジョンを語る。著者は、戦前と今日の政治状況が奇妙に符合していることを指摘する。1936年の「二・二六事件」から大東亜戦争で敗戦を迎えるまでの間と、90年代のバブル崩壊後の10年あまりのことである。ともにこの間、10人近くの総理大臣が登場しては消え、政治リーダーが国家の基本政策をないがしろにしていた。その先にあるのは、崩壊の一途である。今こそ取り組むべきは、憲法、教育基本法の改正、安全保障、東アジア外交における骨太の政策ではないのか。自らの政権を回想し、「政治家は歴史法廷の被告席に立たされている」と説く。政治から歴史観、人生観まで中曽根哲学の真髄を結集した書である。

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  • 日本の総理大臣大全――伊藤博文から岸田文雄まで101代で学ぶ近現代史
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    【内容紹介】 近現代史は日本人にとって常識! 明治から令和まで、歴代内閣136年の歩みで学べば、近現代史はよく理解できる! 日本の内閣制度は1885年発足の第一次伊藤博文内閣から、2021年に発足した第二次岸田文雄内閣まで、136年間で101代を数える。本書は歴代内閣ごとにその実績や在任中に起こった出来事をわかりやすく簡潔にまとめることで、学校で教えることの少ない日本の近現代史を「通史」で理解できるようにしたもの。また、各内閣が発足した経緯、退陣した理由、歴代首相の簡単な経歴・エピソードも載せているので、興味のあるところから気軽に読むことができる。さらに各同時代に世界で起こった出来事も年表でフォローしているので、2022年4月から始まる高校の新必修科目「歴史総合」のサブテキストとして使うこともできる。 【著者紹介】 [著]八幡和郎(やわた・かずお) 1951年(昭和26年)滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒。通商産業省(現・経済産業省)入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官室官房参事官、通産省大臣官房情報管理課長などを歴任し、現在、作家・評論家としても活躍。徳島文理大学教授、国士舘大学大学院客員教授。主な著書に『歴代総理の通信簿』(PHP文庫)、『365日でわかる日本史』『365日でわかる世界史』(清談社)、『日本人のための日中韓興亡史』(さくら舎)、『令和日本史記』(ワニブックス)、『歴史の定説100の嘘と誤解 世界と日本の常識に挑む』 (扶桑社新書)など多数。 【目次抜粋】 プロローグ 内閣制度発足前の明治初期の政治体制 第1章 元勲たちの時代(第一次伊藤博文内閣~第四次伊藤博文内閣) 第2章 藩閥政治の全盛(第一次桂太郎内閣~寺内正毅内閣) 第3章 政党内閣の誕生と終焉(原敬内閣~犬養毅内閣) 第4章 軍国主義の台頭、そして敗戦(斎藤実内閣~鈴木貫太郎内閣) 第5章 占領から独立へ(東久邇宮稔彦王内閣~第三次鳩山一郎内閣) 第6章 55年体制と高度経済成長(石橋湛山内閣~第三次佐藤栄作内閣 第7章 「三角大福中」時代(第一次田中角栄内閣~第三次中曾根康弘内閣) 第8章 55年体制崩壊、自民党の凋落と復調(竹下登内閣~第三次小泉純一郎内閣) 第9章 民主党政権とアベノミクス(第一次安倍晋三内閣~第二次岸田文雄内閣) エピローグ 悪夢の平成年間の傷跡を克服できる政治を
  • 日本をもう一度ブッ壊す 小泉純一郎元総理守護霊メッセージ
    3.0
    「郵政改革」とは何だったのか? 「反原発運動」は本心だったのか? 安倍総理(2017年当時)に対する見解は? 「ワン・フレーズ・ポリティクス」「劇場型」の小泉政治と、「アベノミクス」「安倍外交」を比較する時――― 日本政治の問題点が浮き彫りになる。 【元総理が2017年の安倍政権を斬る! 「安倍君が何を一番恐れているか、私は知っている」】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • ねこ総理 1巻
    完結
    -
    全1巻1,188円 (税込)
    20××年、辞任会見で総理が放った一言がきっかけで新しく総理になったのは『猫』!?ヒト語を話し二足歩行するねこ総理が日本を変える…?
  • 橋本龍太郎元総理の霊言
    5.0
    アベノミクスの失敗を、消費増税の先送りでごまかした!? 国民をもてあそんだ、安倍元総理を一喝! 長期不況を招いたバブル潰しと消費増税。 90年代当時の真相を語った。 ▽25年におよぶ経済停滞、バブル潰しと消費増税を再検証 ▽クリントン政権が仕掛けた日本経済の破壊と中国の台頭 ▽2016年の伊勢志摩サミットにおける安倍総理の外交姿勢への怒り ■■ 橋本龍太郎の人物紹介 ■■ 1937~2006年。政治家。岡山県出身。政治家・橋本龍伍の長男として生まれる。1960年、慶應義塾大学法学部卒業後、呉羽紡績に入社。1963年、父の急逝に伴い衆議院選挙に出馬し、26歳で初当選を果たす。厚生大臣、運輸大臣、大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1996年に内閣総理大臣に就任。消費税5パーセントへの引き上げ等を実施した。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 秘録・自民党政務調査会 16人の総理に仕えた男の真実の告白
    4.0
    本邦初公開! 自民党政務調査会の「ヌシ」と呼ばれた男が、16人の総理大臣の間近で見た40年間の永田町の事件の裏側を、身命を賭して初めて語る! 総理大臣や大物政治家たちが、選挙戦の舞台裏や海外出張中に見せる素顔は、今まで誰も語ってこなかった。「まさか、あのプリンスが!?」「やはり、あの悪人面は!!」の連続で、息もつかせぬ小説のような展開!「私が仕えた16人の総理」「自民党政務調査会の使命」「自民党という梁山泊の住人」「国会議員の品格 」「自民党本部6階から眺めた永田町」などの各章で構成する平成・永田町の全裏面史――日本を土壇場で救った政治家、売国奴となった政治家とは誰か!?
  • 副総理・財務大臣 麻生太郎の守護霊インタビュー
    4.5
    従来のイメージをくつがえす未来志向の力強い本心が明らかに。 いまこそ、国家レベルの経営や成長戦略が必要だ! 経営的な視点から説き明かす教育、防衛、消費増税、福祉、原発、STAP細胞研究への鋭い見解! 「成長戦略を持っている大学なら建てるべき」 集団的自衛権を法律論だけで議論するのは間違い 国家なくして、国家経営も国民も存在しない 福祉国家をめざしたら日本は沈む 理想は国に頼らず、家族や親族、宗教で助け合う
  • 本当に君は総理大臣になれないのか
    3.9
    ――はじめに一つだけ確認しておきます。政治家の本にありがちな、馴れ合い、お世辞やお追従の満載、予定調和型のインタビューにするつもりは一切ありません。小川さんにとって答えづらいところもあるかもしれませんが、あとで活字になったゲラを見て「ここは都合が悪いからカットしてほしい」と言われてもお断りします。つまり完全な「ガチンコ」の取材なのですが、そのような条件でもよろしいですか? 小川 結構です。すべておまかせします。 ――ありがとうございます。それでは始めましょう。意地の悪い質問に聞こえたらすみません。                               (本書より) 「地盤・看板・カバン」なし。野党で子分もいなくて、ほぼ無名。 なのに、「将来の総理候補」として最近、人気上昇中。 自称「日本を良くする政策オタク」。永田町での仇名は「修行僧」。 そんな50歳の清貧代議士に、忖度&お世辞一切抜きの本音でストレートに聞いてみた――。 「小川さん、持続可能(サステナブル)な日本をつくるとか言うけど、そんなこと本当に可能なんですか? 万年野党・弱小議員のアナタが言っても所詮、絵に描いた餅では?」 本書の主な内容 (小川淳也氏の発言) ●今の形のままでは日本は存続できない ●歴史からみれば「右肩上がり」の時代はレア ●政治家の仕事は「再分配」から「負担のお願い」に変わる ●30年、ずっと考え続けた「私の政策」は最強の構造物 ●消費税率は減税後、長期的には25%に引き上げる ●「人生のチェックアウト」の導入 ●定年制を廃止して労働環境を柔軟に変えていく ●日本の歴史は40年単位で大きく変わってきた ●小川版「未来の政治年表」 ●「党議拘束」こそが野党を弱体化させている ●コロナと戦う病院が赤字になるのはおかしい ●すべての改革内容を盛り込んだ超巨大法案 ●国民投票で否決されたら即退陣・引退      ガチンコ インタビュアーの発言 「政治主導」って結局、政治家の利権につながるだけでは? 民主党政権時代にやればよかったじゃないですか? 政策はわかりました。でもどうやって実行するんですか? 国会でスキャンダルばかりが義論されるのはなぜです? 画餅では? 大改革には非常大権が必要でしょう? 特別ルポ ノンフィクション作家・中原一歩が描く小川の半生
  • 三木武夫元総理の霊言
    -
    田中角栄の逮捕と三木内閣の誕生 その時、歴史は逆に動いた。 国防軽視、赤字国債、靖国問題、 そしてマスコミ権力の台頭…… 現代につづく政治課題の発端となった、 三木クリーン政治の功罪を検証する。 ▽「ロッキード事件」の真相と田中角栄への見解 ▽「政治資金規正法」の発足と是非について ▽「防衛費枠の設定」「核不拡撒条約の推進」――  当時と現在の日本を取り巻く国際情勢の違い
  • 宮澤喜一 元総理の霊言 戦後レジームからの脱却は可能か
    -
    バブル潰しからつづく「20年不況」、反日勢力を勢いづかせた「宮澤談話」―――。 国難の遠因をつくったキーパーソンが、その胸中を明かす! 「おそらく、習近平時代に日中は何らかの戦争状態を経験するだろう。宮澤元総理を超えるリーダーシップのある政治家の登場が望まれる。」(大川隆法「まえがき」より)
  • もし諸葛亮孔明が日本の総理ならどうするか? 公開霊言 天才軍師が語る外交&防衛戦略
    5.0
    大反響!  「もし総理シリーズ」第2弾中国、ロシア、そしてアメリカ… 待ったなしの日本外交に、三国志の天才軍師・諸葛孔明は、いかに勝機を見いだすのか。
  • もしドラッカーが日本の総理ならどうするか? 公開霊言 マネジメントの父による国家再生プラン
    4.0
    うんざりするような日本の政治をドラッカーが変える!世界的な経営者、指導者たちが教えを乞い、尊敬を捧げてきたドラッカーが、もし「日本の総理」だったら・・・ そんな奇跡のシチュエーションを「公開霊言」で実現。 日本を救う政策、未来ビジョンがここに。 【発行/HS政経塾】
  • 歴代総理の経済政策力
    4.3
    政治家が国家のグランドビジョンを語らないというのであれば、国民みずからが描き、語り、実現に向けて動き出すしかない。 グランドビジョンを知れば経済がわかる。 歴史から読み解く日本経済「復興」のヒント。
  • 歴代総理の通信簿 国家の命運を託したい政治家とは
    -
    日本でも政権交代が繰り返される時代――。“首相選び”はますます人気やイメージが先行しがちだが、真に求められる資質は高い見識と行動力、そして“シヴィル”(文官)の頂点にふさわしい使命感にほかならない。本書は「一国の指導者としていかに業績をあげたか」という視点で、初代・伊藤博文から現代の首相まで歴代総理の業績を10段階評価で格付けしていく。「山県有朋:第一回の総選挙と国会を見事に乗りきる」「大隈重信:野党政治家としては素晴らしいが、史上最低の宰相の一人」「原敬:地方に基盤を置く保守政治の創始者」「岸信介:よみがえったアジア主義」「中曽根康弘:外交は満点、経済は零点」「安倍晋三:五年前と何が違うか――円熟と過激さが両方強まる」など、歴史に名立たる宰相たちに大胆に付けられた評価は果たして何点なのか?日本の舵取りを担うリーダーの正しい選び方を考察する一冊。

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  • 歴代 日本の総理大臣
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伊藤博文から安倍晋三まで、歴代の内閣総理大臣について功績や時代背景などを交え、写真とイラストでわかりやすく紹介。大人からこどもまで必ず読んでおきたい一冊。
  • 若きアレクサンダー大王にヒントがある 進次郎は総理になれるか【文春e-Books】
    -
    稀代のリーダー・アレクサンドロスについての作品を上梓した塩野七生氏は、以前から次代の日本のリーダー候補として小泉進次郎氏に注目していたという。一方、小泉氏も父・純一郎氏とのかかわりから塩野作品のファンだった。そんな二人の対談がついに実現! 日本の未来、真のリーダーについて、二人が至った結論とは――。(※月刊文藝春秋2月号掲載記事を再編集した電子書籍オリジナル)
  • 悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞
    4.3
    1巻815円 (税込)
    安倍首相の「腹心の友」がつかみ取った52年ぶりの獣医学部新設。そのレールを誰が敷いたのか? 浮かび上がる米留学以来の“義兄弟”関係、夫人たちのサークル、教育にはびこる政・財・官の利権構造──「政治とカネ」問題で当代一の著者が徹底取材で核心を説き明かした。2018年大宅壮一ノンフィクション賞受賞。 解説・石井妙子 【目次より】 第1章 第二の加計学園 第2章 悪友サークル 第3章 加計の野望 第4章 海外戦略の手助け 第5章 政治とビジネス「商魂」 第6章 国家戦略特区というレール 第7章 下村文科大臣の献金疑惑 第8章 前川の乱「疑惑の核心」 第9章 内閣府VS文科省 第10章 延期された学部の設置認可 終章 政権延命の末 ※この電子書籍は2017年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ― 1
    4.3
    人気SFビジネス小説を実力派作家・藤村緋二がコミカライズ! 新型の感染病が蔓延する日本。官邸でクラスターが発生し、総理が感染、死亡! かつてない混乱の中、政府はAIによって偉人達を復活させ、最強内閣をつくる計画を実行する。官房長官坂本龍馬、財務大臣豊臣秀吉、総務大臣北条政子、外務大臣足利義満……etc. そして英雄たちを率いるのは、総理大臣徳川家康! 最強の英雄たちが、病蔓延る日本の現状を打破するべく動き始める!
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら
    4.2
    内閣全員、英雄――。 2020年。 新型コロナの初期対応を誤った日本の首相官邸でクラスターが発生。 あろうことか総理が感染し、死亡する。 国民は政府を何も信頼しなくなり、日本はかつてないほどの混乱の極みに陥った。 そこで政府はかねてから画策していたAIとホログラムにより偉人たちを復活させ最強内閣をつくる計画を実行する。 AIにより総理大臣に選ばれたのは、江戸幕府の創始者である徳川家康。 経済産業大臣には織田信長、財務大臣に豊臣秀吉、厚生労働大臣に徳川綱吉、法務大臣に北条政子、外務大臣に足利義満など錚々そうそうたるメンバーの中で、 皮肉にも総理大臣の補佐役である官房長官に選ばれたのは、江戸幕府を終わらせた男・坂本龍馬だった。 そんな歴史に名を刻む面々で組閣された最強内閣は、迅速な意思決定で、 東京ロックダウン、50万円給付金、リモート国会、令和版楽市楽座、リモート万博など、大胆な政策を次々と実行していく。 最初は「過去の人間に政治ができるのか」と半信半疑だった国民も、偉人たちのえげつない決断力と実行力に次第に歓喜し、酔いしれていくが……。 時代を超えたオールスターは未曾有の危機にどう立ち向かうのか!? そして、ミッションを果たした先に待ち受けていたものとは……!? ビジネス、歴史、政治、ミステリー、 あらゆるジャンルと時代の垣根を超えた教養溢れる 新感覚エンターテインメント!!
  • 総理の夫 First Gentleman 新版
    4.0
    20××年、相馬凛子(そうま・りんこ)は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。 鳥類学者の夫・日和(ひより)は、「ファースト・ジェントルマン」として妻を支えることを決意。 妻の奮闘の日々を、後世に遺すべく日記に綴る。税制、原発、社会福祉。混迷の状況下、相馬内閣は高く支持されるが、 陰謀を企てる者が現れ……。凛子の理想は実現するのか!? 痛快&感動の政界エンターテインメント! 「なぜ日本の総理は当たり前のように男性なのか?それをフィクションで覆してみたかった。 凜子は私の理想そのもので、彼女を支える夫・日和は何があっても妻を信じ、陰ながら守り抜く。 本作は政界を舞台にした、信じ合い支え合う夫婦愛の物語である。 日和役の田中圭さんはお茶目でまっすぐな役柄にぴったり。凛子役の中谷美紀さんは書きながらイメージしていたので とても嬉しい。このカップルが日本を変える、封切りの日が待ち遠しい。」 ――原田マハ(映画化決定にあたって) ※本書は、2016年刊行の『総理の夫 First Gentleman』(実業之日本社文庫)と同じ内容です。 新版刊行にあたり装幀を新たにし、国谷裕子氏による解説を収録しました。

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