田崎史郎の作品一覧

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作品一覧

2017/12/08更新

ユーザーレビュー

  • 小泉進次郎と福田達夫
    小泉進次郎と福田達夫両議員の対談と、一緒に働いた農水省中堅幹部との意見交換の内容をまとめたもの。将来を嘱望されている若手議員の小泉進次郎氏と福田達夫氏の性格や考え方、二世議員の苦悩がよく分かった。
    「(福田)首相秘書官時代はまじめにやりましたが、官房長官秘書官は、臨時のお手伝いのつもりでしたから、...続きを読む
  • 小泉進次郎と福田達夫
    元首相を父に持つ政治家、小泉進次郎と福田達夫。2人は自民党農林部会に属し、タッグを組んでJAや全農などの巨大組織を相手に農政改革に携わる。そんな接点を持った2人が日本の将来、政治、農業、世襲、父のことなどを語り合う。

    本書の展開は予想通り、知名度では圧倒的な小泉進次郎の発言と彼へのヨイショ中心。し...続きを読む
  • 小泉進次郎と福田達夫
    対談形式でさらっと読めた。自民党の部会でどのように政策が決まっていくのかを知りたくて手にとった本。その全貌を掴むところまではいかなかったが部会長がどんな役割をもち誰とどういう調整を行っているのかという動きが垣間見えて興味深く感じた。総理を父に持つお二人は二世議員であるからこそ、置かれた環境や周囲から...続きを読む
  • 小泉進次郎と福田達夫
    すごく面白かったです。

    セミナー講師を業とする私としては、小泉進次郎氏のトークは、学ぶところがたくさんあります。そのため、常に関心を持っています。

    今回はそれとは別に、政治の舞台裏が本音トークで展開される期待で読みました。農林中金改革について、新聞報道だけでは分からない経緯が取り上げられていて、...続きを読む
  • 安倍官邸の正体
    下手なビジネスハウツー本を遙かに凌駕する。安倍と菅に焦点を当てつつ、所詮は人そして、その関係で決まることを強く感じる。

    ・拙速というのは実に便利な言葉だ。では、どれぐらい議論すればいいのか。
    ・人事は万事
    ・政治家にとって事を成すには陰険さも権謀術数も必要。ただ本音を言えば良いというものでは決して...続きを読む

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