拘束作品一覧
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4.0【理性(父からの言いつけ)VS本能(執事へのときめき)】父の死をきっかけに帰ってきた跡取り息子。初恋の男と再会したことで、禁断の恋が動き出す!?バカ真面目な坊ちゃん×年齢不詳の童顔執事。――「ハグしただけで勃起?!…ありえない!!」10年ぶりに屋敷に戻ることになった雄介(ゆうすけ)。彼には、一つ気掛かりなことが。それは屋敷の筆頭執事で、初恋の相手だったツヅキの存在。ツヅキへの想いは断ち切れたと思っていたが、会えば胸はときめき体も反応してしまう。想いを認めたくない雄介はツヅキを避けるが、ツヅキの目の前で気絶してしまうハプニングが発生。目覚めるとそこには信じがたい光景が…!ベッドに拘束され、半裸のツヅキに組み敷かれていて!? 表題作含め、バラエティーにとんだエロ可愛くてクスっと笑える6作品を収録。 ※本作品は『Web BABY』に収録されています。重複購入にお気をつけ下さい。
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3.4優秀な刑事だったが、とある事件をきっかけに辞職し、今はしがない探偵稼業を営んでいる、神崎仁。そんな仁のもとに、ある日依頼人としてやってきた九条財閥のお坊ちゃま・杏里はどうもワケありのようで…。気になりつつも浮気調査の依頼をこなす仁だが、突然、杏里に監禁されてしまう!仁を拘束し、媚薬で犯す杏里の真意とは…!?サキラ印の雄っぱい&雄尻が盛りだくさん★わがまま坊ちゃん×ワイルド探偵のSEXバトルな表題作ほか、弟の友達にちょっと変態的なひとりHを見られて以来、イケナイ関係にハマっちゃう「オシリ」シリーズなど、低身長×たくましい年上がまるっとガツッとエロッと楽しめちゃう!!
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4.4『人の思考を覗く』という超能力を持っている狭山は、ある日の会議中に後輩・金子の頭の中を覗き見てしまう。 そこには目隠し、拘束、言葉責めなど、真面目な顔でメモを取る姿からは想像もできないあらゆるエロプレイの数々が広がっていた……しかも驚くことに相手は“自分”! それからというもの暇さえあれば自分相手にエロ妄想している金子。 「なぜ自分なんだろう?」と混乱しつつも、気になって仕方がない。 鉢合わせしないように避けてみるも、今度は自分の夢の中に金子が出てきて…!? 超能力持ち上司×エロ妄想爆発の部下、頭の中のリビドー迸る究極の覗き見プレイ。
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-イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。 「きみがマゾであることを証明しよう」 Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。 不動産会社に勤める豊崎美晴。旧華族の流れをくむ資産家・朝桐家の不動産を担当することになった美晴は長年の努力が実ったのだと浮かれていた。朝桐家の資産を一手に取り仕切る悠人は淡々と不動産に対する疑問をぶつけるが、担当を引き継いだばかりの美晴はなにひとつまともに答えらず、契約を破棄されそうになってしまう! 「なんでもする」と必死に食い下がる美晴に、悠人はクールな美貌にうすく笑みを浮かべ、黒革の拘束具を身につけるよう条件を出した。 仕事のためと割り切り条件を受け入れた美晴だが、黒革の拘束具に残酷に縛められたわが身に息を飲む。いつしか熱に浮かされたように身体が火照り……。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Autodesk社が全世界的に提供している公式トレーニングテキストの日本語版で、機械系3D CADのAutodesk Inventorに必要な知識・スキルを習得できるテキスト。2010版の「公式トレーニングガイド」の改訂版。Vol.1では、Autodesk Inventorユーザインタフェースの使い方から始まり、基本的なスケッチの作成やジオメトリ拘束、面取りやフィレット、穴やねじ、薄肉パーツなどの詳細形状の作成、アセンブリデザイン、コンポーネントの配置・作成・拘束を取り上げています。2021版では、各章を構成するおのおののレッスンに用意されている実習のレイアウトを1段組に変更し、見やすい構成にしました。実習ファイルは、弊社Webサイトからダウンロード提供しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Autodesk社が全世界的に提供している公式トレーニングテキストの日本語版で、機械系3D CADのAutodesk Inventorに必要な知識・スキルを習得できるテキスト。2010版の「公式トレーニングガイド」の改訂版。Vol.1では、Autodesk Inventorユーザインタフェースの使い方から始まり、基本的なスケッチの作成やジオメトリ拘束、面取りやフィレット、穴やねじ、薄肉パーツなどの詳細形状の作成、アセンブリデザイン、コンポーネントの配置・作成・拘束を取り上げています。実習ファイルは、弊社Webサイトからダウンロード提供しています。
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-トゥーフェイスの凶行がまたもやゴッサムシティを震撼させ、バットマンはこの大物犯罪者の身柄を拘束し、アメリカの辺ぴな片田舎にある隠れ家まで護送することになった。謎めいた目的地には、バットマンがハービー・デン(トゥーフェイスに残された善良な人格)と協力して用意した”ある物”が隠されていた。それさえあれば、トゥーフェイスを永遠に消し去れる――。ただし、生きてそこまでたどり着けたらの話だ! バットマンが先を急ぐ一方で、ハービー・デントとトゥーフェイスという二つの人格が主導権を巡って争い、相手の計画を探り、阻止しようと死力を尽くす。バットマンとハービーは信じていた――自分たちならトゥーフェイスの先手を打ち、目標を達成できると。しかし、二人の行く手には、想像を絶する困難が待ち受けていた……。 ●収録作品● 『ALL-STAR BATMAN』#1-5 (c) & TM DC.
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-「俺、キーパーしてるから手ぇでかくて指が太いんですよ。京一郎先輩より、もっと俺のこと欲しくなりました?」天然タラシなサッカー部員・ミチルは同級生の京一郎と部室でH三昧の日々。しかし後輩キーパーを本気で好きになりセフレ解消宣言したら、焦った京一郎に「見せつけプレイ」を仕掛けられ―後輩二人も乱入して4P炸裂、性の乱れが目に余ります! ほか、拘束された刑事のプライド陥落愛、水泳部エース×泳げない体育教師の個人レッスンなど、エロス読み切り3編も収録!
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-「医師として10年以上のキャリアを積み、自分だけで診療を回していく自信がついてきた」 「当直やオンコールで拘束される勤務医生活に限界を感じてきた」 「医師以外からは高給取りだと思われているが、実態は労働に対して割に合わない。さらに収入を高めたい」 ……このような動機で、毎年多くの医師が新規開業を志しています。 確かに、開業すれば、治療についてはすべて自分の決裁でできますし、勤務形態も自分次第です。開業は、ドクターのあるべきライフプランを実現するための有力な選択肢として、非常に注目されています。 一方で、医師は大学と臨床現場で医学を専門的に学びますが、経営やビジネスに関しては知識を得る機会がありません。病院以外ではアルバイトすらやったことがない、という医師が大半です。しかし、こと開業するとなると、医師であるのと同時に「経営者」という仕事をこなさなければなりません。ビジネス知識のない多くの医師はそこで「経営者の壁」にぶつかり、医療機器業者の言いなりになって過剰な設備を導入したり人を雇いすぎたりして、せっかく開業した医院を赤字経営に転落させてしまうのです。 本書では、緻密な開業戦略により開業初月からの黒字を達成し、ローカル医院の新星として注目される大野整形外科リウマチ科の院長、大野医師が、医院の新規開業を成功させる知識を徹底解説します。
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3.6第4次産業革命で長期雇用が激減、大企業も姿を消すかもしれない。自分で自分の仕事を守る時代になる。雇用が減り、フリー型が増加する未来は悪夢なのか? それとも企業の拘束から解放される望ましい社会なのか? 労働法の第一人者が描き出す、未来の働き方と私たちの課題。 ●社会が変われば、会社も変わる。現実空間の情報がサイバー空間に集積され、そのビッグデータをAIが分析。その結果が現実空間にフィードバックされ、フィンテックや自動運転といった革新的な製品・サービスが生まれる。これが第4次産業革命だ。 ●会社が変わると、仕事も変わる。技術革新はビジネスモデルを変えるとともに、仕事も変える。会社員の「たな卸し」が始まり、定型作業はAIにとって代わられる。人間に残された仕事は創造的で独創的なものとなり、そうしたスキルを持つ人材が求められる。 ●大打撃を受ける日本型雇用。長期の雇用を前提とした「日本型雇用」では、目まぐるしく変わるビジネスモデルに対応できなくなり、日本企業も、そのとき必要なスキルをもつスペシャリストを雇う欧米型に変化していく。 ●雇用型から独立型へ。企業が雇用を減らす上に、スペシャリスト型のニーズが増えることによって、企業に所属せず、専門的スキルを提供するフリー型の働き方が主流になってくる。デジタル技術の発展により、企業と働き手のマッチングも簡単になることも、その流れを支える。 ●働く環境が変わる。デジタル技術の発展は職場も大きく変える。ICTの発達で、会社に集まる必要性が薄くなり、勤務地や勤務時間帯にしばられない働き方が可能になる。これもフリー型の増加を促す。
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-僕の姉、梅木杏子は本名をもじった呻木叫子というふざけた筆名で実話怪談を執筆している。年末、姉が単身で住む東京のマンションを訪れた僕は、粘着テープで拘束された上、意識不明となっている状態の姉を発見する。その両瞼は彼女自身の髪によって縫い合わされていた――この異様すぎる事件は、姉が取材していた「午前2時17分の不在着信が告げる予言」という怪談に端を発するのだろうか? 僕はその怪異が起きた「K亭」という宿を訪れるが、そこで待ち受けていたのは、この世の者が為したとは思えない、おぞましくも謎めいた密室殺人事件だった。第17回ミステリーズ!新人賞受賞作。/第17回ミステリーズ!新人賞選考経過、選評=大倉崇裕 大崎梢 米澤穂信/(本電子書籍は『ミステリーズ! vol.103』(2020年10月初版発行)に掲載の同作品を電子書籍化したものです。)
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-夏休み、亡くなった祖父母の故郷、山奥にある『影獲村』を訪れた操。歓迎ムードの村人の中で、ひとりの青年がすれ違いざまに「影を踏まれるな」と耳打ちする。意味がわからないまま村の子供たちと『影踏み鬼』をして遊んでいた操。しかし影を踏まれた途端に村人たちに捕えられ地下牢に監禁されてしまう。気がつくと彼女の周りには無数の男たちがおり、服を剥ぎ取られ「俺たちの慰み者になるのがお前の役目なんだよ」と、伸ばされた何本もの腕に拘束されて、手に、口に、ア●コに欲望を吐き出され…。 その日から、村中の男の性欲処理の道具として弄ばれる日々が始まった。ただひとりを除いては…。
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5.0組織や軍隊を生かすも殺すも、指導者(経営者、指揮官)の状況判断ひとつにかかっている。古戦史が面白いのは、近代軍の指揮官と違って、戦国時代の武将達が何ものにも拘束されることなく、自由に着想し、状況判断し、戦闘を指揮しているからだ。勝つ武将は勝つべくして勝ち、負ける武将は負けるべくして負けている。なぜ勝てるのか、なぜ負けるのか。河越夜戦、桶狭間、川中島、姉川、三方原、長篠、山崎、賤ヶ岳、関ヶ原の各合戦を軍事学の視点から分析し、勝者と敗者の状況判断のプロセス、戦場心理、作戦指導など「勝敗の分岐点」を解明する。歴史本としての面白さはもちろん、“勝つ”指導者になれるヒントも詰まった本。
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4.3「戌亥さん、そのぅ、背中を洗ってくれませんか」「いいぜ。後悔すんなよ」「何されるんですかわたし!?」「スベスベにしてやんよ!」 絶対に外れない手錠のせいで、お風呂に入る時さえも、離れられない二人。おかげで幼馴染みや委員長には変な勘違いをされ、戌亥の青春最前線は大波乱! 此花と『恋人』になれば手錠は消えるらしいのだが、そこには大きな運命の罠が!? ゼロ距離拘束ラブコメディ開幕! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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3.8「明日からお前、俺のおもちゃな」――グループNo.1に輝く王子様系ホスト・玲は、店舗合併によりライバルであるネオホスト・輝一と協働することに。生意気で不躾、営業スタイルも真逆の輝一と仲良くなれるはずもなく初日から険悪な2人。ところがひょんなことから玲の弱みを握った輝一に勝負を持ち掛けられ…「負けたら剃毛プレイ!?」最初は剃毛から始まったイヤガラセだが、エロい手つきで責められ刺激は徐々に快感にすり替わっていく…!拘束手コキ、玩具で前立腺開発、さらには激しいセックスで何度もイかされ…ヨがる玲を見て、輝一の行動がエスカレートし…!?年下ドSホスト×ツンデレ王子様系ホストの不器用な下剋上ラブ!
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-『壁の花は片想いの彼に淫らに愛されたい』 ケイトには誰にも言えない秘密があった。 いけないとは思いながら、美人でお堅い優等生のルームメイト、ソニアの日記を盗み読みするのがやめられない。 ある日ケイトはそこに衝撃的な書き込みを見つける。 ケイトが密かに片思いしているジュールズが、ソニアに“手錠プレイ”を迫ったというのだ。 嫉妬、羨望、そして膨らむ妄想――やりきれない思いを抑えきれず、ケイトは購入した手錠で自らを拘束し、自慰行為で恍惚に浸る。 ところがそれをソニアに見られ、さらにはジュールズにバラされて……。 『満月の夜までに、彼と別れて結婚しなくてはなりません』 夜更けの公園。振り返るとハニーブロンド色の大きな“狼”がそこにいた。 アンソニー・リッチ――私の目の前で、毛皮が灼けた肌の奥へと吸い込まれ―― ああ、どんな人間の男と比べても、アンソニーのは大きい。はるかに。 脚を大きく開いて腰を下げ、彼を深く迎え入れる。 彼とずっとこうしていたい。 私の身体はもう、アンソニー以外の男は受けつけないだろうから……。 でももうすぐ彼とはお別れだ。次の満月の夜までに、私は花婿を選ばないといけない。 でもそれまでは、禁断の相手アンソニーとの悦びを感じ尽くしたい――。
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3.9アクランド英国軍中尉は、派遣先のイラクで爆弾によって頭部と顔面に重傷を負い、片目を喪失する。昏睡から目覚めた彼は他人にふれられると暴力的になり、極端な女性嫌悪を示して看護師や精神科医を戸惑わせていた。退院後、除隊した彼はロンドンに住むが、暴力事件を起こしたことがきっかけで警察に拘束されてしまう。近隣では、軍歴のある一人暮らしの男性ばかりが自宅で殴殺されるという事件が続発しており、警察の捜す犯人像に合致しているアクランドは尋問されるが……。〈現代英国ミステリの女王〉が巧みな心理描写で紡ぐ傑作サスペンス。/解説=三橋曉
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-大人エロティックな「肌恋」がカラー版になって登場!! あのシーンも艶やかになって、さらにセクシーに!! 駆け出しフードライターの明日香が、美味しいものを求めて日本各地へ。憧れのクールな編集長に命じられて、北海道から沖縄、さらには香港へと旅をする。編集長に認めてもらえるライターになりたくて奮闘するのだけれど、食いしん坊の明日香の食べる姿は妙に可愛くて、旅先では予想外にモテモテに。食べに来たつもりが、食べられちゃう!? でも編集長が私の原稿を待っているから…。エロティックでちょっと切ない、グルメ・ラブストーリー
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-大人エロティックな「肌恋BL」がカラー版になって登場!! あのシーンも艶やかになって、さらにセクシーに!! 中東の砂漠に撮影旅行に来ていた慶は、悪質な記者と間違われてアズハル王国の王子・ザファルに囚われてしまう。無実を主張したが疑いを晴らせないまま、媚薬を使われ、淫らな拷問を受け……。ある日、同じくザファルに拘束されていたイギリス人外交官・ジェイに助けられ、脱走を試みるのだが……!? 褐色ドS王子×ツンデレ美人の天邪鬼なアラビアン・ラブストーリー。淫靡な拷問で、身も心も囚われてしまう……。
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-S商事の営業二課の課長代理をしている上杉は妻子持ちだ。職場の花だった部下の西原順子と時間を過ごすうちに深い仲へと発展していく。 行きつけのパブに立ち寄った上杉は、すぐ近くで部下の女性社員たちが猥談をしている場に出くわしてしまう。「(うしろの穴は)やっぱりナメナメしてあげたほうがいい。タマのほうにかけてそうすると、男性なんかもうー」。あまりのあけすけぶりに呆れる上杉だったが、その中に部下である西原順子がいるのには驚いた。順子は職場の花だったのだ。しかし、二人で話をしてみると猥談は先輩女性社員に無理矢理付き合わされただけで、実際は実家暮らしで両親からの束縛が激しく、会社で拘束され、盛り場へ出るときも同僚と一緒と、毎日息が詰まる生活を送っていた。そして、言葉巧みにホテルに誘うも上杉が妻子持ちであることを理由にセックスは拒む。その代わりに口で上杉の下半身に奉仕する。達者ではなかったものの、一心なその姿が何より刺激的だった。順子もいけないとわかっていながらも上杉に心を奪われていく。上杉が順子の実家まで送っていったある晩、両親の束縛にいよいよ耐えきれなくなった順子は自ら上杉を求め、実家近くの公園のベンチでついに結ばれるのであった。この「夜の暦」はじめ、オフィスを舞台にした珠玉の10作短編集。
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5.0幼馴染の志紅を慕う公主の雛花は、神の力を授かることができる【天后】になろうと勉強に励む日々。 ところが、志紅が帝位を簒奪する現場を目撃! しかも「今日から君は俺の妻だ」と告げ、雛花を後宮に拘束し……!? ※本電子書籍は、『後宮天后物語』シリーズ全4巻を1冊にまとめた合本版です。
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5.0科学ジャーナリストが第三者的視点でとらえた、ケア技法「ユマニチュード」。 ユマニチュード・インストラクター試験を首席で合格、科学ジャーナリストでもあり、大学でコミュニケーションを教える著者が、ユマニチュード考案者イヴ・ジネスト氏と、日本の第一人者本田美和子氏の導きにより、発祥国フランスで、そして日本の介護現場で見てきた、ユマニチュードの「今」、そして「未来」。 なぜ、このケア技法で、認知症の人と心が通うのか。 ケアの中心に「人」ではなく「人と人との関係性」を置くとはどういうことか。 発祥国フランスでは、どのようにケアの水準を保ち、どのように、ケアをする人までもが誇りと幸せを感じる状況を実現しているのか。 科学ジャーナリストの視点から、「ユマニチュード」の等身大の姿を紹介します。 また本書では、ユマニチュードのエビデンス(科学的根拠)についても詳述。 ユマニチュード導入によって、認知症の行動・心理症状が改善、家族の介護負担感が軽減、さらに、急性期病院での「身体拘束」が半減するなど、ここ数年で科学的に実証されてきた研究内容をわかりやすく解説します。 【本文の内容を一部ご紹介】 ■第1章 自律を保証するケア〜フランスのユマニチュード認証施設の取り組み ・フランスでのユマニチュード認証施設訪問 ・昼食はワインから ・食事は元ミシュランシェフが監修 ほか ■第2章 互いを認め合うケア~ユマニチュードの哲学と技術 ・ケアの中心は「関係性」 ・亡くなるその日まで立つ ・ケアにおける身体の復権 ・人が人であるための4つの柱 ほか ■第3章 点から面へ~日本でのユマニチュードの広がり ・ユマニチュード、学校へ ・ユマニチュードとエビデンス ・始まった実証研究 ・自閉症児の親の支援に ほか ■本田美和子氏インタビュー ■イヴ・ジネスト氏インタビュー
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5.0幼い頃、祖父の所有する美しきアンドロイドの執事、ディルに心を奪われたキミチカ。 祖父の死後、性交機能の搭載された旧式のアンドロイドのディルは使われなくなりショーケースに仕舞われていた。 月日は流れ、キミチカは祖父の墓参りに本家を訪れ、久しぶりにディルとに対面する。 昔と変わらないディルの美しさにキミチカは再び魅了されてしまう。 そんなキミチカに、現在のディルの所有者である従兄弟のタネアツは、 自分を満足させることが出来たらディルを譲ってもいいと告げる。 いきなり四肢を拘束されて、タネアツから身体に触れられ戸惑うキミチカ。 しかしディルがタネアツを「旦那様」と呼んだことに対し、思わず嫉妬に駆られてしまう。 それを見抜いたタネアツは、これが終わればディルは君のモノだとキミチカを焚きつける。 「こんなことに使われず、ただ横で微笑んでくれたらそれでいい」 その願いも空しく、キミチカはタネアツとディルに前後から攻められて初めてを奪われる。 愛する者を守るため、為す術もなくキミチカは2人から犯され続ける。その先に待ち受ける運命とは――。 [漫画]ふな
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-【この作品は同タイトルの電子単行本版です】私は、ありす。親友で同居人のエリに強引に誘われ、クラブシャングリラでデビューした新人キャバ嬢。処女の私は、まだ上手くお客さんの相手ができないけれど、初出勤の日に私を指名してくれた、藤堂グループの御曹司・藤堂さんとはキスまでの仲…。大好きな彼に、いつか処女を捧げたいって思ってる。だけど、突然現れた藤堂さんの弟・隆臣さんに、無理やり迫られちゃってーー!? 強引に別荘に連れ去られ、私の手首を拘束した隆臣さんに体中を弄られて…。嫌なのに、敏感なところを責められて感じちゃう…! 初めては藤堂さんに奪われたいのに……たすけて、藤堂さん!!
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4.0タイ国の首都バンコクの北方に位置するノンタブリー県。この地にタイ全土の犯罪者たちから恐れられている刑務所がある。その名は、バンクワン刑務所(Bang Kwang Central Prison)……。 懲役30年以上の長期受刑者、終身刑者、そして死刑囚が収容される、重罪犯専用の刑務所である。本書はタイ版アルカトラズ刑務所とでも言うべきバンクワン刑務所で、14年間も服役していた日本人受刑者の手記をもとにした本である。 手記の主である“男”は、裏ビジネスのほころびからタイの空港で身柄を拘束。言葉もわからないまま、臨んだタイの刑事裁判で“死刑”の求刑を受けてしまう。 そこから犯罪渦巻くバンクワン刑務所に送られ、殺人犯や麻薬密売グループの中で、10年以上にわたってサバイバル生活を送った。 所内で飛び交う1000バーツ札、暗躍する麻薬密売グループ、囚人たちからワイロを受け取る悪徳刑務官……終わりの見えない長すぎる刑期、過ぎて行く時間、たえまない絶望の中で“男”を支えたものとは何だったのか。 知られざるアジアの刑務所の内側を覗き見る、かつてない衝撃の手記!
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-相手を愛し過ぎるあまり拘束&身体をオモチャに!?「誰とも付き合えないように…勃起したモノを噛み千切っちゃうよ」乱暴的な所を見せる暴君学生「上條弘貴」(カミジョウコウキ)は、彼女と別れてすぐに、ルームメイトで健気な男子学生「佐々木司」(ササキツカサ)に告白される。彼女に振られたばかりの弘貴は、その俺様な性格を発揮して「性欲処理の相手としてなら、付き合ってやる」と司に言い放つ。少しでも恋人に近付きたいと願う司は、セフレとして一心不乱に弘貴をご奉仕。そんな彼の姿に弘貴は恋心を抱くようになっていくのだが…実は司は、ささいな事でも嫉妬に狂う“超ヤンデレ男”だった!そんなある日、“弘貴を独占したい”司の欲望がついに爆発!弘貴をスタンガンで気絶させた上、手錠で拘束し、その身体を弄び愛液を吸い尽くそうとする!!「弘貴の汁が俺ん中にこんなに…俺孕んだらどうしようか?」司の狂気に圧倒されながらも、何度もイカされ続ける弘貴はやがて…。“俺様×ヤンデレ”コンビが最後にたどり着くのは…愛か狂気か!?
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-南国のリゾート島を訪れた風戸たち男女6人。 かつての同級生で、それぞれ違う職業に就いた彼らは、束の間のバカンスを満喫していた。 しかし、ドライブ中に得体の知れない生き物を轢いてしまったことで、謎の施設に拘束されてしまう。 そこには、彼らが轢いた未知の生物も収容されていた。 だが、死んだはずの生物が、突如として人間を襲い、喰いはじめる――。 暴走する謎の生き物の正体は…!? 果たして、6人は、閉鎖された島から生きて脱出することはできるのか…!? 戦慄のパニック・ドラマ、衝撃のスタート!! ★単行本カバー下画像収録★
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-中国では2005年に上巻、2006年に下巻が刊行され、たちまちのうちに話題沸騰、世界的ベストセラーとなった。日本では2008年に単行本、2010年に文庫本が、それぞれ「文革篇」「開放経済篇」として文藝春秋より刊行され、その後長く入手困難となっていた。「現代中国を知るための必読書」としてファンのあいだで伝説になっていた本書が、このたび、上下巻を一冊にまとめて復刊! 父親を亡くした李光頭(リー・グアントウ)と母親を亡くした宋鋼(ソン・ガン)が、片親同士の再婚によって義理の兄弟となったあと、それぞれの人生をどう歩んだかを描く物語。文革篇は兄弟の少年時代。地主出身という理由で父親は身柄を拘束され、母親は病気で入院し、わずか8~9歳だった兄弟は、飢えに苦しみながらも助け合って生き延びる。開放経済篇は、ふたりの兄弟の青年期。李光頭は、党の福祉工場をスタートに、したたかにたくましく廃品回収業で大儲けして起業家となる。一方、一途で実直な宋鋼は、兄弟ふたりの憧れの女性だった林紅(リン・ホン)の心を射止め、幸福な結婚をしたかに見えたが、時流に乗ることができず、悲惨な末路をたどる。 階級闘争の嵐が吹き荒れた文革時代と、拝金主義が横行する現代を、ともに狂乱の時代として描ききった怪作。プリミティブな欲望、恋愛模様、親子の情愛、血の繋がらない兄弟の強い絆、悲惨な民衆による暴力、ふんだんなユーモア、下品で猥雑な笑い、すべてがてんこ盛り。ジェットコースターのような疾走感で物語の愉しみを存分に味わえる1000ページに迫る大著。
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-「こいつで呪いを注入する…」 村の秘祭で使われた鬼の面と木刀。それに宿る怨嗟の因縁とは…? 陰鬱な闇から滴る怪と命の水音。暗黒ゆえに引き込まれる実話怪談! 町の観光名所を探していて辿り着いた山奥の洞窟神社。だが、そこには呪いの絵馬がずらりと…「減らない絵馬」、初潮を迎えるまで女子は赤いものを身に着けてはならない―家のしきたりを破ってしまった長女は…「唇と爪先」、廃墟マニアの二人組が忍び込んだ二階建ての家屋。ベッドの上に放置されていた拘束衣にふざけて袖を通した男は…「縛る」、差別を色濃く残した村の秘祭。祭りで鬼役を担っていた若者は村を出て、積年の恨みを晴らすべく復讐を始める…「無差別」他、無間地獄の如く救いのない闇が広がる怪談実話全40話収録! 著者について つくね乱蔵(つくね・らんぞう) 福井県出身。第2回プチぶんPetio賞受賞。実話怪談大会「超‐1/2007年度大会」で才能を見いだされデビュー。内臓を素手で掻き回す如き厭な怪談を書かせたら右に出る者はいない。主な著書に『恐怖箱 厭怪』『恐怖箱 厭鬼』『恐怖箱 厭魂』『恐怖箱 絶望怪談』『恐怖箱 万霊塔』、その他主な共著に「怪談五色」シリーズ、「恐怖箱トリニティ」シリーズ、『アドレナリンの夜』三部作、ホラーライトノベル『僕の手を借りたい。』などがある。
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3.6北極、南極、そしてシベリア。大の男が這いつくばって、世界中の寒冷地にきのこを探す。大型動物との遭遇、酔っぱらいとの遭遇、泥酔、泥酔、そして拘束。幾多の艱難辛苦の果てに、菌たちとの感動の対面はかなうのか……!?雪や氷の下でしたたかに生きる菌たちの生態とともに綴る、爆笑・苦笑・失笑必至のとっておき〈菌道中〉。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 この世界とは何か、を説明しようとする時、意識するとしないとにかかわらず、思い浮かべ、考えざるを得ない問いがある。それは、「人間とは何か」「国家とは何か」「国際関係とは何か」という3つの問いである。これらの問いが織りなす「世界のできあがり方」の構造を、本書は<自我・国家・国際関係>と呼ぶ。現在も世界の人々を拘束し続ける、この認識論的機制の近代日本における形成過程を、明治末から昭和前半期に活躍した哲学史家、朝永三十郎の「文脈設定者」としての思想的苦闘から描き出す。「国際関係とは何か」という、国際関係研究の根源への問いを問うには、世界国家の可能性を封じ込めた瞬間を把捉しなければならない。カントの『永遠平和のために』の単なる解説書とされてきた朝永の『カントの平和論』における、「国際」と「国家」の矛盾、という議論に、その瞬間は埋蔵されていたのである。学問領域を横断し、理論と歴史、思想と実証を交錯させて根源への問いへ挑み、21世紀の世界の見方、考え方を広く問いかける。 【目次より】 はじめに 第一部 背景と枠組 第一章 国際関係認識とはなにか 第二章 国際関係認識の研究枠組 第三章 カントと近代国際関係認識 第二部 朝永三十郎と『カントの平和論』 第一章 近代日本と朝永三十郎 第二章 『カントの平和論』の成立過程 第三章 自己申告上の契機 第四章 初期の朝氷 一九〇二~〇九年 第五章 留学とその後一九〇九~一六年 第六章「カントの平和論』前後及び晩年 一九一七~五一年 第三部 近代国際関係認識の原的形成 第一章 朝永三十郎の意味 第二章 カント解釈の系譜学 朝永以後 第三章 自我・国家・国際関係 あとがき 注 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 芝崎 厚士 1970年生まれ。国際関係研究者、国際政治学者。駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部教授。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学院総合文化研究科国際社会科学専攻、学術博士。専門は、国際文化論、国際関係思想。 著書に、『近代日本と国際文化交流 国際文化振興会の創設と展開 1934-45年』『近代日本の国際関係認識』『国際関係の思想史』などがある。
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-性欲処理の手段としてしかセックスをとらえていなかったユキ。そんなユキの事が好きな少年・太一。彼はユキの甥であり、2度ユキに振られているにも関わらず一途に想いを伝え続けていた。ある日、後腐れない男と拘束プレイをした後に、太一と会う事に。その時に手首の拘束跡を見られてしまい微妙な空気が流れると純粋な太一は泣き出してしまう。その純粋な姿に気分を害したユキは、本当の姿を知って幻滅すればいいと一線を越えてしまう―。
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4.0仁賀奈 超人気キャラがErotic童話に出演!『腹黒王子と灰かぶり姫 -強制選択-』(『溺れるほど花をあげる』サヴァリオ×イレーネ)花嫁選び中の王子様は私に夢中!? 優しい人と思いきや甘い罠を。狂わんばかりの独占欲で心も身体も拘束されてしまう!『野獣王子と人魚姫 -従順初夜-』(『初蕾』彰久×鈴菜)平安貴族に恋した人魚姫は期限付きで人の姿となり求婚されてしまって!? 結婚するため受けねばならない淫らな儀式とは?『肉食王子と眠り姫 -禁断果実-』(『シークレット・ウェディング』クラウディオ×カタリーナ)眠りから覚めない呪いをかけられた姫。解けるのは王子のキスだけ……のはずがキスだけでは終わらなくてもっと激しく!?
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4.0「おれを縛って、忘れさせてくれ」学生時代に友人に強姦された経験をもつ宮貴史は、その傷を痛みでふさいでくれる “女王様”を探して街を彷徨う日々。ある日「女王様のご命令」でディルドーと縄を買いに入った店で、宮はエロティックな美貌の男・数見と出逢う。 「おれがあなたを縛って、解いて、救ってあげる。綺麗なひと」甘美な言葉で宮を誘う数見だが、宮のトラウマは深く――。フルール新人賞優秀賞受賞作、堂々の文庫化!
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-恋人に突然別れを切り出された華。悲しみのどん底に落とされた彼女の泣き言を聞いてくれたのは、幼なじみの亮。大手企業の御曹司でもありながら気取らず快活な性格をした亮は、華にとっては15年来の大親友で、困ったときや悲しいときにはいつもそばにいてくれた。そんなある日。華は亮から、とんでもない頼みごとをされてしまう。「俺のバースデイパーティの間だけ、恋人のふりをしてほしい」 両親からしつこく勧められる見合い話を断る口実として、「恋人がいる」と言ってしまったのだという。いつも頼ってばかりの亮の頼みとあって、華は恋人のフリをしてパーティに出席することに。偽りの恋人のはずが甘く紳士的にエスコートされ、華は内心ドキドキ。しかも亮の両親に気に入られてしまい、一日だけという約束だった「恋人のフリ」をしばらくの間続けることになって……。
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3.0金持ちセレブ王子が時折見せる優しさ、無愛想系長身男子の乙女な秘密、冴えない系男子がセックス上級者!!?人を惑わす怪異の恥ずかしい未練…など意外な萌えポイントの5作品収録!!チドリアシ『鬼畜王子と奴隷ベルボーイ』 超絶セレブな名家の子息がホテルのベルボーイ(庶民)を気に入って、パワハラまがいに自分のモノにしようとするのだが…!!?なつはづき『長身男子の淫乱すぎる巨コン♂』 長身無愛想な新人カフェ店員・久郎を指導する先輩店員・由紀。ある日、久郎は怪我をしてバイトを休む。心配した由紀が久郎の部屋を訪ねると、その部屋の中は意外なコトになっていて…!みさらぎ『ヤンキー君と変態メガネ君』ヤンキーで喧嘩を売られる事が多い日向の下駄箱に呼び出しの手紙。放課後、呼び出された場所に行くと、そこにはクラスの地味メン・伊勢谷が待っていて、なぜか手錠で拘束されて!!?あかつき美邑『童貞怪異だってエッチしたい!!』 不動産屋から空き家に現れる“男をレイプする怪異”の駆除を依頼された除霊師・西園寺。現場を訪れると、そこには現世に未練を残す男子高校生の霊が…。クールなキツネ目ゴーストバスターがDK霊を弄ぶ怪異譚2話を一挙収録デスイカちい男子がアイスをペロペロしちゃうギャップ満点な表紙イラストは小山田あみ☆
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-ブラント・テキスタイル社の社長令嬢サリーが、殺人容疑で身柄を拘束されている父の無実を証明してほしいと、ウルフのもとを訪れた。2週間前、地元のチェス・クラブで、名手ポール・ジェリンという若者が、同時に12人の会員と盤面を見ないで指すブラインドフォールド・ゲームを行なった。対局の最中にホット・チョコレートを飲んだポールは気分が悪くなり、医師の応急手当の甲斐もなく死亡した。ジェリンの遺体からは砒素が検出された。チョコレートにさわれる立場にあったのは7人だけだった。難問だらけの案件だったが、ウルフは、死んだポールは単なる捨て駒で、犯人の真の標的は社長だったとの仮説をもとに動きだす。
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4.3「冒険界に次世代ヒーロー現る」 『謎の独立国家 ソマリランド』の高野秀行氏推薦! 笑えて泣ける、衝撃の実話。 5ch(旧2ch)やまとめ掲示板で首位独占。 渾身のオール書き下ろし&カラー写真も掲載。 ホモに脱がされる/ロバに蹴られる/移動式住居は荷車/鳩を盗まれる 車衝突で荷車半壊/野犬に囲まれて野宿/警察に拘束される/冒険中断の危機!? ――きっかけは、八年前。 当時は海外に興味なんてなかったし、危ないというイメージの方が強かった。 ところが、突然親友のリッキーがフィリピンへ行ったきり、消息不明に……。 そこから始まる、おれの冒険譚。 エジプトの砂漠を渡るべく、ラクダ飼いの見習いになったら死にかけたり、 モロッコを変態ロバや番犬の子犬、小猫や鳥達と行商したり…。 まあ読んでみてくれ! 暴れロバ「モカ」に、荷車を引かせ、小猫、犬、鶏たちや黄金の鳩らと、徒歩で1059kmモロッコを横断した実話冒険記。 <目次> 第一章 行方不明の親友を追ってフィリピンへ 第二章 エジプトでラクダ飼いの見習いになったら死にかける 第三章 ロバ・犬・猫・鳥たちとモロッコ1059kmの野宿旅 (高野秀行氏からの本書担当編集者へのメールから抜粋)――― めちゃくちゃ面白かったです!! この春間豪太郎という人は本当にスゴイですね。 これまでにはなかった、全く新しいタイプの冒険家だと思います。 人、動物、自然、ITと、あらゆる相手に対応する全天候型の冒険家と言いますか。 それに動物への理解と愛情の深さにも驚きます。 しかも語学に堪能で文章も上手い。 こんな若者がいるんですねえ。
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4.0もう自分を愛していない夫に、離婚を切り出した直後だった。トラックがイーデンたちの車に突っ込んできたのは覚えている。目覚めると、夫は重体で、記憶の全てを失っているという。すぐにも駆けつけたかったが、流産しかかっていたイーデンは病室に拘束されて、3日間、夫のもとに行けなかった。すると夫のアリスティドはイーデンを悪妻と信じ込んだのだ。ところが退院し、家に戻ると夫は腕を回して彼女を引き寄せた。私に興味がないはずなのになぜ? 戸惑うイーデンに唇を重ね、夫は欲望に濡れた瞳で求めてきた。「妻なら当然の役目だろう」 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0王女シエラVS猛禽系皇子。食うか食われるかの恋の駆け引き!! 黒竜隊隊長スメラギと同じ顔をした帝国の皇子アルシェイド。そのせいで、スメラギは密偵容疑をかけられ拘束される。しかも、シエラは冷徹で強引なアルシェイドの手を扇で払い「私と婚礼を求めるならば、ひとりの異性として夢中にさせてくださらない?」と言ってしまい!? 「おもしろい」と笑う百戦錬磨なアルシェイドに、なりたて次期女王は立ち向かえるの!?
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 責められ少女、拘束少女、おもらしっ娘……少女たちのちょっと恥ずかしいさまざまな姿を描き出す、大人気の「絵巻」シリーズ最新作が登場! オール着衣で、ストレートな「エロ」ではなく、あくまでもフェティッシュな魅力を前面に押し出す当シリーズ。そのマニアックさが逆に大好評を博しておりますが、今度はさらにマニアックかつ好きな人にはたまらない『くすぐり少女絵巻』! くすぐられて苦しい、でも逃げられない……そんな苦しい状況に興奮する人々は、実はもはやひとつのジャンルとして成立するほどにマニアックながらメジャーな性癖。そんなポイントに焦点をあてた本というのは、今までありそうでなかった一冊。なかったからこそ、マニアックかつフェティッシュな「絵巻」シリーズがやらなければならない!ということで、今回は「くすぐり」がテーマです。わかる人にはわかる、わからない人も見れば間違いなく興奮する……そんな「くすぐり」の世界、新たな扉を開けてみるのもまた一興……!?
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4.5スパイとして国後島に潜入し、ソ連の警備隊に拘束された男。日本に帰還した男を待っていた真実とは――「暗い海 深い霧」。海岸で女の死体が発見された。痴情のもつれが原因と思われた事件に、なぜか公安調査官の影が――「微かなる弔鐘」。ある作戦に召集された米諜報機関の日本人工作員たち。諜略の果てに彼らが見たものは――「海坊主作戦」。東西冷戦の時代、謀略の最前線となった国境の海で繰り広げられる諜報戦に運命を翻弄される者たちを、非情かつ詩情豊かに描く作品群と、荒涼たる原野から地の底の炭鉱まで、北の大地に生きる男たち女たちの事件簿。昭和30年代前半に発表された高城作品の精華13編を収録。
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3.4身に覚えのない罪で突然身柄を拘束され、言葉を失ったジョージー。無実を訴えるも信じてもらえず、魅力的だが傲慢なシークレットサービスの監視下で生活することに。有無を言わさぬ冷たい眼差し、尊大なオーラさえ漂う長身、どんな行動も見逃すまいと常に追いかけてくる彼の視線が熱を帯びているように感じるのは、本当に私の思いすごしなのかしら……。目に見えない敵に怯えるヒロインと美しく逞しいタフガイヒーロー。極限状態で出会ったふたりの愛の行き先は!?
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5.0堅物ヤクザ、女装ヤクザのハニートラップに嵌る――!! 六条飛鳥は月影組の末端。 シノギもうまくできずミスばかりで、明日には海に沈められるという大ピンチを迎えていた。 困り果てていると、通りすがりの美人に逆ナンされ、明日殺されるなら一度くらい良い思いがしたいと飲みに行くことに。 しかし、気分良く飲んでいたはずが…気づけばベッドに手錠で拘束状態! ? なんと逆ナン美女は、敵対している天道組のNO.3“久我敦弘"だった。 殺されるかと思いきや自分の何を気に入ったのか、いきなりキスされ尻の処女まで奪われて――! ! ※電子版コミックス「クレイジーバッドトラップ」は応募者全員サービスフェアの対象外となります、ご了承ください。 ◆収録内容◆「クレイジーバッドトラップ」全6話/単行本収録描き下ろし漫画9P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画4P)
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2.0「おもしろいなお前…よく見りゃ好きな顔だし――抱くわ」 月影組の末端にいる六条飛鳥。 シノギもうまくできずミスばかりで明日には海に沈められるという大ピンチ。 困り果てていた時、超美人に逆ナンされ明日殺されるならせめて良い思いくらいしたいと飲みに行くことに…。 人生最後に楽しいひとときを…と気分良く飲んでいたはずが、気づけばベッドに手錠で拘束されていた!? 驚くことに逆ナン美女は、敵対している天道組のNO.3“久我敦弘”だったのだ。 殺されると思ったのに自分の何を気に入ったのか、いきなりキスされ尻の処女まで奪われてしまい――! ※本作品はWEB雑誌「equal」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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4.1マリアと漣は大規模な希少動植物密売ルートの捜査中、得意取引先に不動産王ヒューがいることを摑む。彼には所有高層ビル最上階の邸宅で、秘蔵の硝子鳥や希少動物を飼っているという噂があった。ビルを訪れた二人だったが、そこで爆破テロに巻き込まれてしまう! 同じ頃、ヒューの所有するガラス製造会社の関係者四人は、知らぬ間に拘束され、窓のない迷宮に軟禁されたことに気づく。「答えはお前たちが知っているはずだ」というヒューの伝言に怯えて過ごしていると、突然壁が透明に変わり、血溜まりに横たわる男の姿が!? 好評シリーズ第3弾!/解説=宇田川拓也
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-変態プレイに目覚めちゃう!?「穴こんなにぱくぱくしてる…悦んでんのか?」軍服コスプレ男が電気マッサージで美少年を射●調教!「瑠輝」(ルキ)は、端正な顔立ちとドSな責めで人気のタチ役AV男優。ある日、撮影でネコ役の小悪魔系美少年「奄」(エン)と出会うが、実は以前、瑠輝は彼の知り合いに殴られたことがあった。その事を根に持つ瑠輝は、現場で奄を虐めることに。「ちくびそんな強く…揉まないでっ…」監督の指示を無視して、電気マッサージで奄のちくびに刺激を与える瑠輝。開発されつくした奄の敏感な身体をさらに責めるため、勝手にイケないようアソコの根本を縛り、後ろの穴を二本の指でぐちゅぐちゅと擦り上げていく。「う…うごいて…くださ…ご主人さまぁ」瑠輝に挿入され、ついにおねだりまで始めた奄!!変態プレイで調教された奄は、瑠輝と離れられなくなり!?調教から始まった2人の関係が愛情へ変わる…とっても過激なAV男優ラブストーリー♪
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5.0両親を射殺して出頭。しかし「刑事責任能力」はナシ。 統合失調症により心神喪失した凶悪殺人犯はどこへゆくのか。 犯罪精神医療界の構造的な歪みと限界を暴く第一級のノンフィクション。 【精神医療、司法制度に関心のあるすべての人の必読書】 -------------------------------------- 愛を知らない孤独な青年が、ある日、自宅で父と母を射殺した。 しかし、統合失調症のため、司法精神病院へ措置入院となる。 過剰投薬の拒否、回復の徴候、脱獄未遂、自ら弁護人となっての本人訴訟……。 ――そして彼は、今なお病院から出られないでいる。 -------------------------------------- 犯罪者は逮捕後、世の人々の前からは消えるが、いなくなったわけではない。人生は続くのだ。重警備の刑務所で、あるいは司法精神病院で……。 本書は、評決が読み上げられ、判決が下されたところからはじまる物語だ。 複雑かつ混沌としてはいるが、その後のストーリーはひっそりと、たしかに存在している――。 《当代随一のノンフィクション作家にして精神分析医が描く、殺人犯の青年に降りかかった判決後の驚くべき人生とは》 -------------------------------------- 【目次】 ■はじめに 1……止まった時間 2……汝の父母を敬え 3……想定外の誕生 4……水よりも濃し 5……罪の重さは 6……「フォーカス・オン・フィクション」 7……第八病棟 8……リハビリと抗精神病薬 9……「拘束衣を解いて」 10……過剰に宗教的 11……転換点 12……薬男 13……疑惑 14……思考犯罪 15……怒りと拘束 16……煉獄 17……レディ・キラー 18……「みな恐れている」 19……本人訴訟 20……正気が回復するまで ■訳者あとがき
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-警察組織は、少数のエリート(キャリア)による一党独裁。警察学校からはじまる洗脳教育。組織の命令には絶対服従するように訓練され、反論することをいっさい許さない。知らず知らずのうちに管理されることがあたりまえで、この社会に見放されたら生きていけないのだと思い込まされるのである。(本文より) 桶川ストーカー事件から栃木のリンチ殺人事件まで、相次ぐ警官の失態によって、何人もの死者がでてしまった。キャリア制度の実態、現場感覚を無視した官僚主義など、元警察庁巡査部長が事件の背後にある堕落の構造を解明する。 第一部 警察不祥事の裏側――現場踏査で判明した捜査の失態 栃木県警はなぜ、リンチ恐喝を放置していたのか〈栃木リンチ殺人事件〉 埼玉県警はなぜ、主犯を野放しにしたのか〈桶川ストーカー殺人事件〉 京都府警はなぜ、容疑者をその場で拘束しなかったのか〈京都小学生殺人事件〉 山口県警はなぜ、バスを先送りにしたのか〈バスジャック事件〉 事件への対応を遅らせた真相は何か〈名古屋五千万円恐喝事件〉 熱血警官はなぜ、免職になったのか〈長野の警察官拳銃不正使用事件〉 第二部 堕落の構造を解き明かす もうこんな組織とはおさらばだ〈私が警察官を辞めたわけ〉 洗脳と服従がつくりあげた独裁体制〈恐るべきキャリア制度の実態〉 ロボット警察官はどのようにつくられるか〈警察学校での洗脳教育〉 実務能力主義を標榜する警察の大ウソ〈昇任試験制度のカラクリ〉 縄張り争いが生む醜い人間関係〈所轄(セクショナリズム)の弊害〉 秋田県警はなぜ、民間人にまで監察をおこなったのか〈監察制度の悪用〉 おわりに〈警察は立ち直れるか〉 ●黒木昭雄(くろき・あきお) 1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
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3.5結婚式の前日、押し入ってきた男は穏やかに微笑みながら俺を拘束し、常識を揺るがしていく…。どんなに抵抗しても、聞き入れてもらえなくて――!? 禁忌ゆえ隠し続けた20年以上の思いが暴かれてゆく、緊迫の密室愛!! 続編「罪深きウェディング」に、賑やか幼馴染みラブ「屋上スクランブル」も収録+スペシャル単行本描きおろし付き★
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 脳の内容が複製可能であるならば人格の同一性は一体どのようにして証明が可能であるのか。個人の別個性と人格の不確定性――二つのモチーフを焦点とする、統一理論がいま求められている。恐れを知らず実定法学の領域へと越境して、権利に基礎をおく道徳および民事・刑事の法的責任の根拠に迫り、道徳を原始的個人の内面にかかわるものではなく他者との関係において現れる外面的世俗的な社会道徳をして再構成し、個人を超えるインパーソナルな開かれた規範理論を大胆に構築する、現代自由学芸の騎士による挑戦の書である。無批判な権利万能論と一線を画し、基本権間の衝突・統一的人格の虚構性・普遍的利己主義の不可避性等、従来の人権論が無視してきた権利論の根本問題に挑み、明快かつ論争的なスタイルで超個人主義の規範理論を提唱する。 【目次より】 序 第一部 道徳・権利・人格 第一章 狭義の道徳 第一節 道徳の広義と狭義 第二節 正義の「対他性」 第三節 「自然法の最小限の内容」 第四節 法とのオーバーラップと相違 第五節 狭義の道徳に含まれないもの 第二章 権利を基底におく道徳 第一節 目標基底的道徳(特に功利主義)および義務基底的道徳との相違 第二節 権利の衝突 第三節 権利の個人間比較 第四節 中間総括 第三章 権利とは何か、また何のためにあるのか 第一節 基本的な法的諸概念 第二節 選択説による権利の概念 第三節 権利の意義 第四章 権利の道徳では足りないもの 第一節 方法論上の問題 第二節 利己主義と行為者相対的考慮 第三節 公共的価値 第四節 未来の人々と動物 第五章 柔らかい人格と道徳的問題 第一節 序説 第二節 人格の同一性は程度の問題である 第三節 程度説批判の検討 第四節 自己利益 第五節 パターナリズム 第六節 功績と責任 第七節 約束 第八節 配分的正義 第九節 程度説と狭義の道徳 第二部 法的責任の基礎 第一章 序論 第二章 契約はなぜ、またどのように拘束するか 第一節 序説 第二節 信頼説 第三節 契約の法的保護の方法 第四節 手続的要件としての意志(思) 第五節 契約制度の意義 第六節 無償契約の拘束力の弱さ 第七節 自己拘束の可能性 第八節 契約における正義 第三章 刑事責任論における「自由意志」問題 第一節 問題の整理 第二節 決定論と非決定論 第三節 両立不可能論批判 第四節 責任の前提としての「自由意志」 第五節 「自由意志」ということば 第六節 結語 注 文献解題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 森村 進 1955年生まれ。法学者。一橋大学名誉教授。東京大学法学部卒業。法学博士(一橋大学)。専門は法哲学。 著書に、『ギリシア人の刑罰観』『権利と人格』『財産権の理論』『ロック所有論の再生』『自由はどこまで可能か リバタリアニズム入門』『リバタリアンはこう考える 法哲学論集』『法哲学講義』『リバタリアニズム読本』(編著)『リバタリアニズムの多面体』(編著)『法思想の水脈』(編著)など、 訳書に、H・L・A・ハート『権利・功利・自由』(共訳)マイケル・オークショット『政治における合理主義』(共訳)ユージン・カメンカ、ロバート・ブラウン、アリス・イア・スーン・テイ編『法と社会』アラン・ライアン『所有』デレク・パーフィット『理由と人格』ランディ・デイヴィッド・フリードマン『自由のためのメカニズム アナルコ・キャピタリズムへの道案内』ロナルド・ドゥオーキン『神なき宗教』イリヤ・ソミン『民主主義と政治的無知』など多数ある。
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-権利擁護の本質が理解できれば、高齢者や障害者への支援のあり方は根本的に変わる! 権利擁護の本質が理解できれば、高齢者や障害者への支援のあり方は根本的に変わる! 国内外の権利擁護実践の現場に通い続けた著者が、当たり前の生活・権利を奪われ絶望的な苦悩に追い込まれた人々に寄り添い、その構造転換を支援する具体的なアプローチを提案する。支援者と当事者の間の深い溝を自覚的に越えるために、ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、行政職員など、福祉現場に携わる全支援者の必読書! 【目次】 序章 権利擁護が支援を変える 第一章 セルフアドボカシー論 一 セルフアドボカシーから始まる権利擁護 二 相談支援と権利擁護 三 当事者研究とセルフアドボカシー 第二章 セルフアドボカシーから権利擁護まで──アメリカにおける権利擁護機関・アドボカシー実践── 一 個別事例から法改正にまで取り組む公的権利擁護機関 二 強制入院時における「患者の権利擁護者」の役割 三 障害児教育の現場における隔離・拘束 四 権利擁護の四つの側面 第三章 日本における先駆的実践──精神医療の「扉よひらけ」── 一 「入院患者の声」による捉え直し 二 NPOのアドボカシー機能の「小さな制度」化とその課題 終章 【著者】 竹端寛 1975年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。山梨学院大学法学部政治学科准教授を経て、現在、兵庫県立大学環境人間学部准教授。学生時代から大阪精神医療人権センターの権利擁護活動に加わり、スウェーデンでの在外研究期間中に「ノーマライゼーション・育ての父」ベンクト・ニィリエ氏にインタビューをしている。障がい者制度改革推進会議総合福祉部会の委員として総合福祉法案策定にかかわる。著書に『枠組み外しの旅』(青灯社)、『権利擁護が支援を変える』(現代書館)他。
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3.0相手を拘束・緊縛することでしか快感を感じられない男が最後の遊び相手を物色する!!極限までの拘束の果に辿り着いた新たな世界とは!?…「拘束」、借金苦の恋人に頼まれ、同級生から金をもらったが…。突如豹変する冷徹な表情に疑問を抱いた瞬間…!?…「安息」など、脳髄までしびれるハードコア・ボーイズラブの金字塔!!
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-橘司はふと目覚めると真っ暗な部屋の中にいた。手足を拘束され、身じろぎすると体に激痛が走る。そこは精神科の保護室だった。十九歳という最年少で公認会計士の資格を取得、以後、会計事務所や監査法人で実務経験を積み重ねてきた。時に人間関係に悩みつつも真っ当に歩んできたはずが、勤務先が反社会的勢力と繋がっているのではと強い疑念を抱いたことから精神の均衡が破れ、奇矯な行動に走って警察に捕らえられた挙句、「統合失調症」と診断されて入院となったのだった。心を病む他の患者たちとの交流の中、正とは、悪とは何か、自分には何か特別な力があるのだろうか、などなど、千々に思い乱れる日々が続く。現実と妄想の狭間で揺れ動きつつ、自身の病と向き合った一人の青年の貴重な記録。 <目次> 混乱と静寂の狭間 疑念と焦燥の狭間 安静と試験の狭間 精神と神々の狭間 あとがき <著者紹介> 1988年11月4日埼玉県生まれ。 高等学校は商業系の学科に進学し簿記を学び、公認会計士を志し専門学校へ進学する。 19歳の最年少で公認会計士試験に合格。 税理士法人で税務業務、監査法人で監査業務、事業会社で会計業務を経験。 26歳の時に統合失調症を発症。 月に一度、通院し筋肉注射治療を行っている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 現代アメリカの外交において重要なウッドロー・ウィルソンの構想の誕生から、その軍事政策、集団安全保障への道のりを辿る力作。 【目次】 序説 現代アメリカ外交における正統と異端 第一部 ウッドロー・ウィルソンの初期外交思想 序章 米西戦争のはざまで 第一章 基調=リベラル・デモクラシーの政治思想 第二章 「自由貿易主義的:経済思想 第三章 拡張主義的経済外交政策観 第四章 「福祉主義」の内政思想 第五章 帝国主義と三人の思想 終章 ウィルソンとホブソン 第二部 ウッドロー・ウィルソンの軍事政策 第一章 「パクス・ブリタニカ」の世界 第二章 ふたつの政治観 第三章 中立と脅威 第四章 脅威の増大 第五章 陸軍と海軍 一九一六年軍備増強法案の場合 第六章 世論と軍備 第七章 「世界最強の海軍」と新しい脅威 第八章 自由主義世界秩序 第九章 ふたつの条件 第十章 「国際海軍」と国際連盟 第十一章 海軍当局と海軍計画 第十二章 世論の拘束 第十三章 ぱり休戦会議と「海洋の自由」 第十四章 「パリ海軍会議」 第十五章 パリ会議のあと むすびにかえて 補章 軍備増強モデル 第三部 ウッドロー・ウィルソンと集団安全保障体制構想 はじめに 第一章アメリカ外交の文脈のなかで 第二章 集団安全保障体制構想を生み出したもの 終章 「パクス・アメリカーナ」への道 註 参考文献 あとがき 進藤 榮一 1939年生まれ。政治学者。筑波大学名誉教授。京都大学法学部卒業。法学博士。米国ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際関係大学院(SAIS)博士課程。専門は、アメリカ外交、国際政治経済学、アジア地域統合。 著書に、『現代アメリカ外交序説―ウッドロー・ウィルソンと国際秩序』(吉田茂賞受賞)『現代紛争の構造』『非極の世界像』『現代の軍拡構造』『地殻変動の世界像―新たな国際秩序を読み解く』『ポスト・ペレストロイカの世界像』『アメリカ―黄昏の帝国』『敗戦の逆説』『戦後の原像』『現代国際関係学―歴史・思想・理論』『分割された領土―もうひとつの戦後史』『脱グローバリズムの世界像』『東アジア共同体をどうつくるか』(『国際公共政策』『アジア力の世紀――どう生き抜くのか』『アメリカ帝国の終焉』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-「体に覚えさせる。俺だけしか……感じないように」 平喜多佐保は警察官を見るだけで背筋が凍るほどに嫌悪している。ヤンチャだった過去を持つからだが、その理由を彼氏の犬塚優太に知られたくないあまり「お互いに詮索はしない」と約束を交わしていた。そのせいで付き合って一年も経つのに、佐保は彼の職業を詳しく知らないまま。 優太はエッチの最中でも電話が鳴ると佐保を置いて職場に戻ってしまうほどの仕事人間。『公務員』とだけ教えてもらっているが、こんな不規則で急に職場から呼び出されるなんていったい……? 学校の先生? それとも役所勤め? 栗色の髪、端正な顔立ち、すらりとした身長、鍛え抜かれたたくましい体をして黒いスーツ着崩した優太はホストとしか思えなくて、たびたびある呼び出しは女性の客からなのではと佐保の胸は不安と不満で染まっていってしまう。 そんな佐保は優太の職業を偶然知ってしまい……。 ショックと混乱のあまり拒絶する佐保に優太は手錠をかけ――背中から立ったまま壁に体を抑えつけ、スカートをめくる。優太の指が下着をこすると、佐保のアソコはくちゅくちゅと淫らな音をたてはじめ……佐保の体は熱を帯びていき――。 仕事人間の彼と手錠を使った拘束エッチ♪
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-【本作品は同人誌となります】 簡単に諦められたら良かったのに ■あらすじ 執着皇太子×ひねくれ侯爵令嬢。 皇太子であるアルドリードの隣に立ち 共に国を支えて生きていくことを目標に努力してきたミライラ そんな中行われた魔力診断で、 婚約者候補としては『魔力数値』が致命的な低さだと発覚してしまう。 努力のみでは超えられない壁に、 候補者から身を引かなければと思いながらも自らの想いを諦めきれずにいた。 なかなか素直になれないひねくれ令嬢が 嫉妬に駆られて暴走した皇太子に執着攻めされる話。 ■登場人物 【ミライラ・コルテルジェ】 赤髪赤目の侯爵令嬢。アルドリードの1つ年下。 筆頭婚約者候補ということでライバルが多い。 キツい見た目や言葉遣いから友人が少ないため、1人でいることが多い。 アルドリードをミュセルとくっつけようとしている。 【アルドリード・ノア・リシュガルド】 銀髪紺目のリシュガルド皇国現皇太子。 幼少期の頃からミライラと関りがある。 表面上涼しい顔をしていることが多いが、心の中では嫉妬深く執着心が強い。 近々正式な婚約者が決まるのではと噂されている。 【ミュセル・テレゼ】 ピンク髪紫目の『精霊の祝福』を持つ伯爵令嬢。 学園内でも評判が良い。ミライラを慕う数少ない友人。 婚約者有力候補の一人。 ※若干の無理矢理な表現があります ※一部拘束しているシーンがあります ■総ページ数:32ページ
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-学生の頃、好きな人に告白ができなかったことがトラウマになっている小野間。 その恨みを晴らすため、自分と同じ境遇の学生・安芸をホテルに拘束し、彼の想い人の大浜を呼び出して告白するよう脅迫する。 それが出来ないのなら、足を切り落とすという言葉を残して…。 過去に囚われた罪人の時を越えた執着愛、開幕――! ※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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4.0花菱猛は入社二年目の営業マン。初めて任された大仕事はホテル改装の入札参加だった。見積書類を手に颯爽とホテルに向かうが、途中生き倒れの外国人に遭遇。見て見ぬふりができずに介抱するが、そのせいで受付時間に大遅刻、入札ができなくなった!!取り返しのつかない失態に、花菱は唖然。が、窮地を救ってくれたのは当の外国人・アシュラフ・ダーギルで、彼はホテルの専務であり、改装の総責任者だった。「ぜひ恩返しがしたい」という彼が花菱に与えたのは、愛の二十四時間拘束で……?
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