「高城高」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/09/22更新

ユーザーレビュー

  • 冬に散る華
     『ウラジオストクから来た女 函館水上警察』文庫化に当たって、書き下ろし短編『嵐と霧のラッコ島』を付け加えた一冊である。オリジナル単行本に、微妙なかたちでおまけをつけて、読者の散財を促すのが商法であるならば、これには賛成できかねるが、こと高城高の短編一つが加わるのであれば、ぼくにとってはそこには市場...続きを読む
  • 函館水上警察
    この本で“明治24年”、或いは“明治15年”の“函館”という劇中世界を逍遙すると、何か「明治・大正或いは昭和の初め頃の趣を想起させるモノが幾分在る函館」をまた訪ねてみたくなる…
  • 凍った太陽 高城高全集2
     2008年に創元推理文庫の面目躍如とばかりに出版された高城高全集全四巻本の、これは第二巻。第一巻は、創作第一期(1955~1970年)に書かれたものでは唯一の長編小説『墓標なき墓場』。第二巻は、東北大文学部在籍中に『宝石』の懸賞に応募して一位を受賞した『X橋付近』を初め、当時比較的陽の当たった作品...続きを読む
  • 墓標なき墓場 高城高全集1
    S30年代に学生作家としてデビューしたものの、新聞記者の仕事が忙しくなり筆を絶った作家・高城高。その昭和の香りがにじみ出る作品が復刊されました。
    「元祖ハードボイルド」と云わんばかりのかっこ良さが文体からあふれています。
  • 墓標なき墓場 高城高全集1
    昭和三十三年、夏。北海道。
    未明の落石沖で、殿村水産所属の運搬船・天陵丸が沈没した。
    積荷過重による事故とみられ、特に不審な点はないと思われた。
    その同じ朝、花咲港に入港した一隻のサンマ船が岸壁に衝突した。
    こちらも単純な過失による事故と思われたのだが、
    天陵丸沈没事故と、サンマ船の衝突事...続きを読む