メディア作品一覧

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  • 紙の新聞、雑誌が消えたら、日本のジャーナリズムが死ぬ?ウェブメディアにジャーナリズムはない?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 若い世代の新聞離れが加速して新聞業界が悲鳴を上げている。 販売部数、広告収入とも減少の一途をたどり、十代、二十代は国民の二%しか新聞を読んでいない。 雑誌も廃刊、休刊が相次ぐなど急激な右肩下がりの状況だ。 紙媒体はいずれ抜本的な規模縮小を余儀なくされ、紙からウェブへの流れが加速するだろう。 だが、新聞、雑誌が消えたとき、ウェブメディアがジャーナリズムを十分に担うことができるだろうか。 ウェブジャーナリズムは産声を上げたばかりで、今の時点で断言するのは難しいが、ポータルサイトのニュースを支えているのは、いまだに新聞発の一次情報だ。 ウェブサイトは紙のメディアに比べ、極端に小さなビジネスモデルのため、手間と費用がかかる取材活動を最小限にとどめ、ライターの育成に手が回らない。 発信する情報はウェブ情報をまとめただけの記事がほとんど。 ポータルサイトやニュースキュレーションアプリの編集者も記事の良し悪しよりも閲覧数ばかりに気を使い、ときには政治、 経済のビッグニュースを押しのけて取材もせずにまとめた、取るに足らない記事がトップを飾る。 ジャーナリズムは健全な民主主義と自由を維持するために欠かせない。 今のままでは新聞と雑誌が消えたとき、日本のジャーナリズムは死んでしまう。 【目次】 ジャーナリズムのない世界は権力者の暴走を生む スマホの普及で取るに足りないことがニュースに 記事の中身を吟味しない編集者が登場 PV至上主義がニュースの劣化を推進 小さすぎるウェブニュースサイトのビジネスモデル 安く記事を生産することだけが目的 育てない外部のフリーライター 大量生産される食えないライター …など13項目 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
  • 環境メディア論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 環境・公害問題でメディアは何を伝えてきたか。足尾、水俣から地球環境問題までの環境報道を検証。各メディアの現状と課題を探り、また環境教育に果たす役割を考える。
  • 画文集 芸人とコメディアンと
    5.0
    エノケン・ロッパ・金語楼からサンドウィッチマン、ナイツまで! 放送作家の高田文夫が文を書き、 イラストレーターの峰岸達が絵を描き、 リスペクトする“笑いの芸人”31人(組)を紹介。 二人の貴重な「体験的記憶」のエピソード満載。笑いの歴史、笑いの今がわかる一冊。 ――高田文夫「まえがき」より  極上の一冊ができたと思う。私の大好きな“笑芸”の人達が次から次。お笑い道楽にとってはたまらない一冊である。  ことの発端はこうである。イラスト界では超有名で、少し偉い峰岸達画伯から声を掛けられた。 「私と一緒に本を作りませんか? 画文集という形で私が画、高田さんが文を書くのです。ただひたすら大好きな芸人・喜劇人(コメディアン)を描いて書くのです」  評論集でも喜劇史でもなく、ただ愛すべき笑芸人達のことをかく、それだけが決まりです。
  • 企業のためのソーシャルメディア安全運用とリスクマネジメント
    -
    明日、御社が炎上に巻き込まれても対処できますか FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア活用は、企業でも無視できない課題です。一方で、炎上トラブルに巻き込まれる企業も少なくありません。本書はソーシャルメディアを「企業全体」で「安全」かつ「効果的」に運用するための本です。炎上トラブルの回避方法、運用体制の考え方、社内ルールの策定方法、社内の既存ルールとの調整ポイント……etc.準備から実践までのノウハウが学べます。「ソーシャルメディアは利用したい、だけどトラブルは防ぎたい」という悩みを抱えた部門担当者におすすめの1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代
    4.0
    「ツイッターだけでモノは売れない!」「ソーシャルメディアマーケティングは、目的ではなく、手段である」と説く著者によるソーシャルメディアマーケティングへの取り組み方を解説する一冊。上辺の流行に流されず、消費者との中長期的な「キズナ」をつくり、「明日の売上」につなげる施策を解説する。魔法の杖ではないソーシャルメディアマーケティングの実態を理解するには、まずその本質を見極める必要がある。
  • 基礎シリーズ 最新マルチメディア技術とその応用
    -
    マルチメディア技術とコンピュータを用いたシステムに関する基本的な知識・技術が身につけられるよう編修した大学基礎課程用テキスト。マルチメディアの概要について、具体的な事例を多く取り上げて説明しています。最新技術を利用したマルチメディア処理システムについては、わかりやすい図や写真を用いてていねいに解説しています。                            2005年発行。
  • クリティカル・ワード メディア論
    3.0
    ゲーム、ソフトウェア、モバイル、資本、ジェンダー、観光、軍事まで…… 現在/過去の技術や概念を体系的に一望できる、メディア論の新しい教科書! 2020年代を迎えた現在、グローバル資本主義と政治的分断の加速を背景に、インターネット以降のテクノロジーやスマートフォン、SNSの一般化はさらに進み、メディアを取り巻く社会や文化、私たち人間の状況は、かつてないほどの大きな変化にさらされ、メディアの在り方も大きく変容し続けています。 そのような状況において「メディア論」は常にアップデートされ続ける研究領域であり、現代社会のあらゆる局面を考える上でますます重要な分野になっていると言えるでしょう。本書は、人文社会研究におけるメディア論の新たな動向や、メディア理論の歴史的な系譜を現代の視点で整理し直し、さらにメディアの実践を横断的にとらえて論じることを試みた、理論編・系譜編・歴史編の三部からなるメディア哲学の入門書です。 ◆シリーズ[クリティカル・ワード]とは 現代社会や文化および芸術に関わるさまざまな領域を、[重要用語]から読み解き学ぶことを目指したコンパクトな入門シリーズです。 基本的かつ重要な事項や人物、思想と理論を網羅的に取り上げ、歴史的な文脈と現在的な論点を整理します。もっと深く理解し、もっと面白く学ぶために必要な基礎知識を養い、自分の力で論じ言葉にしていくためのヒントを提供します。
  • Googleしごと検索×オウンドメディアの活用法 広告費ゼロの求人サイトの作り方
    -
    「Googleしごと検索」×「オウンドメディア」で将来も人材募集に困らなくなります。 人材募集に広告費の予算を取り、実際に多大な費用をかけても、なかなか人材を獲得できない。このようなお悩みを持つ中小企業の採用担当の方は多いのではないでしょうか. Googleしごと検索に自社の求人サイトを掲載することができれば、無駄な広告費を使わずに、自社の企業文化に合った人材を採用することができます。また、インターネットで自身や自社の情報発信をするメディアのことを「オウンドメディア」といいますが、オウンドメディアを使って、Googleしごと検索に対応した形で十分に情報発信をしていれば、採用はインターネットだけで可能になります。オウンドメディアの一番のメリットは、「マッチング」で、自社に合った求職者が応募してくることです。 本書は、企業の人手不足を解消する採用サイトを、12年間で82個作ってきた著者が、Googleしごと検索対応で広告費ゼロ、しかも将来も人材募集に困らなくなるオウンドメディアについて、採用サイトの作り方を切り口に説明します。

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  • グーグルに勝つ広告モデル~マスメディアは必要か~
    3.8
    ネットに押され、テレビ、新聞など既存メディアの広告費は下がる一方。このような状況で、どう広告モデルを変えればいいのか? その道筋を明確かつ具体的に提示する。
  • 小池一夫のキャラクター新論 ソーシャルメディアが動かすキャラクターの力
    -
    「どうしたら魅力的なキャラクターを創りだせるのか?」そんな疑問に答えるのがこの一冊。「子連れ狼」「御用牙」「修羅雪姫」「クライングフリーマン」などの多くのヒット作を生み出してきた小池一夫だからこそ語れるキャラクター創造の極意が満載。  ソーシャルメディアと消費者生成メディア(OGM)といったさまざまなメディアが誕生してきて多くの人たちに使われている現代において、時代を生き抜くためのキャラクター創造法や、活用法といった実践的な方法論が詰まっているのだ。  エンターテイメントを目指すクリエイターは必見。これはキャラクター創造に必要なすべてが学べる“書籍版”『小池一夫劇画村塾』なのだ。
  • コミュニケーションHACKS! 人生・ビジネスを10倍快適にするソーシャルメディア徹底活用術
    3.8
    人生やビジネスを10倍快適にする ソーシャルメディア徹底活用術 Twitter、mixi、Facebook…SNSは、組み合わせなければ意味がない。 パソコン1台で1億円稼いだ達人が教える100のテクニック。 たとえば、FacebookとTwitterの賢い使い分け方は? ◎無料サービスでソーシャルメディアを一元管理する。 ◎Facebookページの第一印象をよくするカスタマイズ術。 ◎読者モデルに学ぶ、ブログで自分の価値を高める方法。 ◎情報の収集・共有はRSSリーダーで共有化できる。 ◎無料ゲームで月収数百万円が稼げる。
  • コメディアンブルー【単話】1
    完結
    5.0
    全6巻220円 (税込)
    漫才コンビ「アオイ」として芸歴四年目の、福砂と六花。高校時代からコンビを組み、一つ屋根の下で暮らす、相方が「大好き」な二人。しかし、それぞれが抱える気持ちは決定的に異なっていて… すれ違い芸人ラブ・開幕! ※本電子書籍は『mimosa vol.18』収録の「コメディアンブルー 第一話」と同じ内容です。
  • 護憲派メディアの何が気持ち悪いのか
    3.7
    1巻750円 (税込)
    安保法制を「戦争法案」と煽った左派マスコミや知識人。「徴兵制になる」などと事実無根の報道や主張を繰り返し、冷静な議論を行わず対案も出さない彼らに、えもいわれぬ「気持ち悪さ」を感じたのは著者だけではあるまい。歴史から学ばず、法案すら読んでいない彼らこそが、平和への足枷となっている、と著者は説く。護憲派メディアや知識人に共通するのは「まず安倍批判ありき」という姿勢である。そこには理性的で緻密な検証はなく、感情的な議論しか存在していない。本書では、アベノミクス解散から、ISIL(「イスラム国」)、安保法制までをめぐる各新聞、テレビ等の報道を緻密に分析し、呆れた偏向報道の実態をつまびらかにする。気鋭の評論家が冷徹に時代を読み解いた、必読の書!

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  • さあ、東南アジアビジネスをはじめよう! 成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり
    -
    東南アジアではソーシャルメディアが情報のプラットフォームになっていることをご存知だろうか。 また、東南アジアと言っても経済規模、政治状況、宗教、言語、国民性などが大きく異なり、主使用ソーシャルメディアも異なる。 そのことを理解した上での情報発信をする事が大切だ。 今なぜ東南アジアなのか。そしてなぜソーシャルメディアが必要なのか。東南アジアソーシャルビジネスの入門書。 【目次】 プロローグ:はじめに 第1章 東南アジア「ここはどこの国でしょう?」 第2章 タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアってこんな国 第3章 スマホはどう活用されている? 第4章 ソーシャルメディアはどう活用されている? 第5章 ソーシャルメディアをどう使うか? おわりに 【プロフィール】 高橋学(たかはしまなぶ)株式会社アジアクリック代表 FacebookやWeiboなどの海外ソーシャルメディア運営、コンサル。アジアクリック代表。タイ・インドネシア・シンガポール・マレーシア・中国が専門。 Twitter: mana0220 Facebook: http://www.facebook.com/gaku.takahashi Email: mana@asiaclick.jp ブログ: 東南アジア・中国ソーシャルメディアまとめhttp://asiasns.blogspot.jp/ 徳本昌大(とくもとまさひろ)ソーシャルおじさんズ代表 複数の広告会社でコミュニケーションデザインに従事し、現在株式会社アドフロンテでコミュニケーションコンサルタントとして企業の戦略立案に従事。 若者のソーシャリアルでの活動を支援する組織ソーシャルおじさんズのリーダーとして情報発信中。 Twitter: masahirotokumo Facebook:https://www.facebook.com/masahiro.tokumoto ブログ「ソーシャルおじさん 徳本昌大コミュニケーション雑感」http://tockydue.blogspot.jp/ ブログ「ソーシャルおじさん徳本昌大のソーシャルコミュニケーション最前線」http://blogs.itmedia.co.jp/social023/ ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 左翼リベラルに破壊され続けるアメリカの現実 日本メディアが報じなかったバイデン政権の痛いニュース
    4.5
    1巻1,683円 (税込)
    選挙システムの混乱、左傾化、治安悪化、ジェンダー破壊、不法移民問題……、アメリカの衰退と崩壊は日本人の想像を超える!日本には北米の状況がかなり歪曲、偏向されて伝わっていることに気づいた著者。「日本の人たちに、歪曲されていない異なるニュースソースを伝えたい」という想いから、2020年の米国大統領選の頃からYouTubeで北米の時事ニュースを翻訳・解説して発信するようになる。バイデン政権誕生からパンデミック、そして、2020年を思い起こさせる不具合連発の2022年中間選挙を経て、崩壊著しいアメリカ社会がどう変わっていくのかを、日本メディアの「報道しない自由」により伝わってこない、さまざまな現地報道をふまえて解説する。
  • 36歳からはじめるソーシャルメディア
    -
    「ソーシャルメディアを使いこなしたいけれど今ひとつうまくいかない」 「使ってはいるけれど、ムダに時間つぶしをしているだけのように感じている…」 そんなビジネスマン待望の、「おじさんのための究極のフェイスブック活用術」です! ソーシャルメディアを活用し、リアルな生活で夢をかなえ、仕事をバージョンアップしている、3人の「フツーのおじさん」が、フェイスブックの使い方、友達を増える秘訣、成功のコツをおしみなく大公開。 友達が5000人、毎日の投稿に「いいね!」が数百ずつ、フェイスブックで声を掛ければ、ランチやプロジェクトのメンバーもすぐに集合! フェイスブックの使い方ひとつでもっと幸せになれる! impress QuickBooks、ソーシャルおじさんズシリーズとして『ビジネスに差が付く iPhoneアプリ仕事術』『1時間の違いですべてが捗る朝活のススメ』に続く第三弾です。 【目次】 第1章 なぜ、36歳以上がフェイスブックを始めるべきなのか? 第2章 ソーシャルで実現する7つのこと 第3章 ソーシャルメディアの「本質」を教えます 第4章 これであなたもソーシャルおじさんに変身できる!? おじさんのためのフェイスブックテクニック 第5章 エピローグにかえて--フェイスブックで人生が変わる! 【著者紹介】 ソーシャリアルでの活動支援組織「ソーシャルおじさんズ」の3人 ●徳本昌大 ソーシャルおじさん1号。株式会社アドフロンテのコミュニケーションコンサルタント。 ●新井浩之 ソーシャルおじさん15号。いつもは日本橋勤務のサラリーマン。 ●佐藤和則 ソーシャルおじさん28号。空想科学・夢工房サトカズファクトリージャパン代表 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • ジェンダーで学ぶメディア論
    3.0
    1巻2,310円 (税込)
    デジタル化と多様化が進むメディア。SNSを介したフェイクニュースやヘイトスピーチの広がり。それでもスマホを手放せない私たち。メディアと社会の今をとらえるとき、「ジェンダー」は最適なレンズとなる。メディア論の基礎をジェンダーの視点から学ぶ、新しい入門書。
  • 自社のブランド力を上げる!オウンドメディア制作・運用ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オウンドメディアでブランドを構築しよう! 大企業だけにとどまらず、中小企業やNPO、団体などさまざまな法人でオウンドメディアの需要が高まってきています。目的は、商品のブランディング、店舗誘導、集客、顧客サポート、商品の販売など多岐にわたります。そうした需要が増える中、制作においてWordPressを制作ツールとして、SNSとしてFacebookやTwitterを利用するケースが非常に増えてきています。またオウンドメディア支援のサービスやソリューションも昨年から増えてきています。 本書はオウンドメディアが注目され自社メディアを作成するにあたり、何から手を付けてよいのかわからない企業の担当者にむけてオウンドメディアサイト制作および運用手法を解説した書籍です。 オウンドメディアの設計からはじまり、その具体的なメディアの作成方法、記事作成の方法、運用方法を丁寧に解説します。構成として、オウンドメディアを持つことのメリットや設計方法をベースにして、企業でニーズの高いプロモーションページ、商品購入誘導ページなどの具体的な作成手法を解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 自然経営 ダイヤモンドメディアが開拓した次世代ティール組織
    4.0
    会社は生命体――。だから、進化し続ける。 固定化されたヒエラルキー型の組織運営から、自然の摂理に則った「自然経営」へ。 これからの自律した組織のつくり方。 日本でどこよりも早くティール型組織を構築した「ダイヤモンドメディア」創業者・武井浩三氏と、元ソニー天外伺朗氏による、「ティール組織」の実践編! 1章 武井塾のイントロダクション 2章 理念も事業計画もない生命体的な会社 ダイヤモンドメディアという会社 上司部下なく会社の情報はすべてオープン 3章 ダイヤモンドメディアではカオスが常態 組織を生き物としてデザインする 組織づくりと街づくりの共通点 ほか 4章 ポリモルフィックネットワーク(多形構造)を武井浩三が目指す 転職をサポートする「Tonashiba」 役割を固定させない ほか 5章 組織の自浄作用 責任を追及してもわからない組織 人それぞれのメンタリティに合わせて 6章 自己組織化の三要素 経営者という立場を必要としない組織 7章 権力の流動性。でも残存パワーがうっとうしい! 会社とは何か、法人とは何か 自分ごとになるためには情報の透明性が必要 ほか 8章 日本流のティールを皆で開拓しよう! 見える化する メンタルモデルとティールの関係性 ほか 9章 メンタルモデルごとに「ティール組織」が異なる トップダウンかボトムアップか ティールにもさまざまなスタイルがある ほか 10章 給料をどう決めるのか? 雇用とアウトソースについて 給与の決め方について ほか 11章 給料をオープンにする。大切だがなかなかでき難い! 給与を公開できる会社、できない会社 人事評価について ほか 12章 給料バブルから多くを学んだ 給与バブルをなくすために 給与制度のガイドライン 13章 給料決定に必要な心理的配慮 給与が下がることについて 業務委託料について ほか 14章 意識やパラダイムより、組織の構造・環境を変える ティール的な給与の考え方 給与をオープンにすると ほか 15章 情報公開のセオリーと実務 理念で混乱する現場 社長の給与も公開するのか 負債も分散するのか ほか 16章 個人の意識の成長・発達とティール組織 実存的変容を起こすと運がよくなる 17章 開放性のキーは「1on1」と「人だまりスペース」 情報の透明性が最も重要 ダイヤモンドメディアの1on1の実際 ほか 18章 言語化すると失われるものがある! 目に見えないものは言語化できない 19章 新規ビジネスが自然に立ち上がる! ティール組織だと新規事業が自然発生的に生まれる 情報の共有の仕方 20章 「権力」は構造が与える力。それをなくす! 年功序列の考え方について 決済権と人事権という権力 ほか 21章 会社の内と外の境界を淡くする これからの資金調達のあり方 ティール組織になるためのプロセス ほか 22章 次世代の会社を現行法のなかで実現する! 権力を無効化するために 責任の所在について ほか
  • 情報戦争を生き抜く 武器としてのメディアリテラシー
    3.8
    ネットの「市井の意見」は本当に世論か、それとも 業者 によって作られたものか──。いまや、情報を読み解く力(メディアリテラシー)こそ必須の時代。メディア・アクティビストの著者が説く、情報社会を生きる術。
  • すべての新聞は「偏って」いる ホンネと数字のメディア論
    4.1
    特定のメディアの偏りばかりが目につくとしたら、それは観察する者が何かの立場に強くコミットメントしているためだ―― 人と人とのコミュニケーションに、偏りが存在しない状態はない。この世に「真実そのもの」が仮にあったとしても、それをまっさらに伝えることのできる「なかだち」は存在しない。文字であろうが映像であろうが音であろうが、伝えられる情報量は有限だ。 ニュースは出来事を要約して伝えなければならないし、仮に無限の伝達が技術的に可能であろうと、人の時間は有限である。すべての情報は断片的で、切り取られたものだ。何かの断片的で編集された情報を手にしたうえで、「真実を知った」と思い込むのは誤っている。 〈本書まえがきより〉 評論家・ラジオパーソナリティとして活躍する著者による、分断の時代のメディア論。 本書では、安保法制や軽減税率など過去の新聞記事を引用しながら、あるいは独自データを用いながら、各メディアの「クセ」が示される。 それを見て、「やれやれ」「やっぱり」と溜飲を下げるかもしれない。が、本書の目的は、むしろ、そうした“ふるまい”へのリハビリにある。 「バイアスのないメディアなど存在しない」という前提に立ち、その「クセ」を詳らかにすることで、分断する社会で溢れる情報とつきあう具体的スキルを提示する一冊だ。
  • スマートメディア―新聞・テレビ・雑誌の次のかたちを考える
    3.4
    1巻838円 (税込)
    『BE-PAL』『DIME』『サライ』創刊編集を歴任した中村滋氏が、ユーザー側の視点に立って、これまで誰も明言しなかった「新しいメディアとはなにか?」の“答え”を出しました。 マスメディア衰退後の新しいメディアを本書では「スマートメディア」と呼んでいます。スマートフォン、スマートパッドなどの「スマート」です。次世代メディアの主役は、これらスマート系の端末をツールとして展開されるのではないでしょうか。 社会の変化とともに、かたちを変えて進化するメディアの可能性を探る必読書です。

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  • 図解 ソーシャルメディア早わかり
    値引きあり
    4.7
    2011年2月12日に、エジプトではムバラク政権が崩壊しました。この民主化運動の原動力になったのが、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアです。また、東日本大震災直後から、節電キャンペーンや安否確認にもソーシャルメディアが積極的に活用されるようになっています。そして、ソーシャルメディアはいよいよビジネスの領域でも存在感を発揮し始めました。本書は「ソーシャルメディア? よくわからない…」という人のために、「ソーシャルメディアとは何なのか?」「ソーシャルメディアは個人や社会やビジネスをどう変えるのか?」「これからのソーシャルメディアはどうなっていくのか?」といったことを中心にわかりやすく図解つきで説明しています。
  • 図説 日本のマスメディア(上)
    -
    1~2巻440円 (税込)
    新聞、放送、出版、広告、メディア境界領域、映画、音楽の7分野に分け、多様化する日本のマスメディアの状況を豊富なデータで解説する。インターネットをはじめIT革命がマスメディアに与える影響を踏まえ、変貌するマスコミの現状を明らかにする。最新のデータと数多くの図表を収録。

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  • 戦時婦人雑誌の広告メディア論
    -
    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦前に100万部以上の発行部数を誇った「主婦之友」は、戦時下で商品と読者をどう結び付けたのか。プロパガンダ・広報・広告が交錯するなかで、「信頼」を基盤にして女性たちのネットワークを築き上げようとした戦時婦人雑誌の新たな一面を照らし出す。
  • ソーシャルメディア炎上事件簿
    4.0
    アディダスでも、九州電力でも、ウェスティンホテルでも ――事件は毎日起きている! 三越伊勢丹の内定者がツイッター暴言で窮地に/イオングループ役員の“なりすまし”が孫正義に噛み付いた/グルーポン「スカスカおせち」騒動… 「うっかり」ではすまされない! 顧客情報が社員個人のケータイから簡単に漏れ出し、社員やアルバイトによる“ツイッター放言”で企業は謝罪に追い込まれる時代。あなたの身にも降りかかる、ソーシャルメディア時代特有の“炎上”トラブル30事例を取り上げ、パターン別に解説する。『匿名なのにナゼすぐ特定されるの?』『鎮火のお手本を教えて』など、「個人」「会社」のための炎上防止Q&A付き。

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  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日
    3.4
    ソーシャルメディアとは、マスメディアの対極に位置する、ボトムアップの情報展開のことをさします。 その代表例としては、ツイッター、フェイスブック、YouTube、ブログ、ウィキペディアなどがあり、「草の根メディア」と呼ばれることもあります。 ソーシャルメディア先進国のアメリカでは、ソーシャルの波がいま、インターネットを通じて既存のマスメディアを呑み込む勢いだといわれています。 ではこの、マスメディアをも凌駕するような影響力を持とうとしているソーシャルメディアとはいったい、何なのでしょうか? これまでのオンライン・マーケティング手法やインターネット広告、そして、そもそも既存のマスメディアとは、何がどう違うのでしょうか? そして、もっと重要なことは、それはどこに向かっており、どういう形で日本にも浸透していくと予想されるのでしょうか? 本書は、ソーシャルメディアの今について、北米在住、気鋭のソーシャルメディア・ブロガーが目のあたりにした現実をレポートするものです。 ツイッター、フェイスブック、ブログを使っている方はもちろん、企業などでマーケティングにかかわっている方は、日本のマーケティングの今後を占ううえで、必読の1冊です。
  • ソーシャルメディア クチコミ分析入門 Twitter/ブログ/掲示板...に秘められた生活者が本当に求めるものの見つけ方
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブランディング、キャンペーン、製品開発、風評調査...、Twitterやブログ、掲示板上のクチコミから、仕事に役立つヒントを見つけ出すテックニックを紹介。実例から分析の進め方や、結果の読み解き方を学んでいきましょう。
  • ソーシャルメディア四半世紀:情報資本主義に飲み込まれる時間とコンテンツ
    -
    ウェブ日記、ブログ、口コミサイト、SNS、ソーシャルゲーム――。 かつて夢に見たウェブの進化はどこへ向かったのか? 価格.com、@cosme、はてな、食べログ、GREE、mixi、etc. 著名ネット起業家の声から国内ソーシャルメディアの25年間を振り返る壮大な記録! 国内ソーシャルメディア企業の「これまで」を俯瞰し、 「これから」のネット関連ビジネス+社会+メディアの羅針盤となる、 いちばん新しいインターネットの歴史書! ◆気鋭の情報社会学者が2001年から5年おきに計4回、国内主要ネットメディア企業に行った定性調査から 各社のユーザーコンテンツ(UGM)事業の勃興盛衰を詳述したネットの産業史的な色合いもある作品。 ◆対象事業者は、価格.com、@cosme、はてな、食べログ、グリー、mixi、ニコニコ動画、pixiv、 レストランガイド、みんなの就職、映画生活等を含む。取材対象者は、@コスメ吉松徹郎、グリー田中良和、 はてな近藤淳也、メルカリ山田進太郎ほか著名起業家たち約50人。 ◆2001年当初は書き手の自由な書き込みによるウェブ日記、テキストサイトの時代、 ユーザーコミュニティ、口コミサイト、SNSなど規模拡大により、運営方法、収益構造も変わり、 コンテンツの質よりも量が優先され、大半のサイトは、広告収益に依存する体質となり、 2010年代はプラットフォームビジネス化、ECとの連携が進んでいったという経緯が各サイトの栄枯盛衰とともに理解できる。
  • ソーシャルメディア進化論
    4.1
    ツイッター、フェイスブック等のソーシャルメディアが浸透するにつれて消費者のふるまいはどう変わるのか。「ネットの心温まる関係」と「お金儲け」はいかにして両立させるのか。海外からも注目されるソーシャルメディア・マーケティングの第一人者が、12年かけて確立させた日本発・世界初の手法とネット社会の未来を説く
  • ソーシャルメディア絶対安全マニュアル
    3.6
    元2ちゃんねる管理人ひろゆきがソーシャルメディアの落とし穴と絶対トラブらない安全な使い方を教えます!ひろゆきが語る「ソーシャルメディアのここが危ない!」/スペシャル対談:ひろゆき×はまちや2「ハッカーはここまで暴ける!」/COLUMN 実録ソーシャルメディア事件簿/「これだけはやっておこう! ソーシャルメディア安全設定ガイド」など、ネットを安全に使いたいなら必読の情報満載!

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  • ソーシャルメディア中毒 つながりに溺れる人たち
    3.8
    ネット依存、LINEいじめ、ソーシャル疲れ、SNSうつ、バイトテロ、バカッター……我が子のネット事情、どれくらい知ってますか? 「SNSは楽しい、そして面倒くさい……」誰もがこの感情を抱きつつSNSやスマホを手放せない現状で、「使うな」「取り上げろ」は、もう通用しない! 全国でネット依存の可能性がある人は421万人、中高生は51万8千人といわれている。ミクシィの誕生から10年。SNSはコミュニケーションインフラと化した一方で、若者を中心に問題が後を絶たない。なぜ事件は頻発するのか、なぜ依存してしまうのか。その危険性と不自由さを暴くと共に、SNSを避けて通れない現状とどう付き合っていくべきか、元教員のITジャーナリストが独自の観点で解き明かす。
  • ソーシャルメディアで億万長者になる! 最強インフルエンサー術
    3.3
    <いまの仕事にうんざりしているなら、この本を読め!そして自分を売りだせ!>NYタイムズ、実用書部門で初登場第1位! Twitter、YouTube、Facebook、Instagram…「次世代のザッカーバーグ」と称されるゲイリー・ヴェイナチャック。ソーシャルメディアの世界で最も稼ぐ伝説の起業家が、ビジネスにおけるSNS活用の全テクニックを伝授する。 強いパーソナルブランドこそが成功の秘訣! 年商300万ドルのワイン会社を5年で6000万ドル企業へと成長させ、今や年商1億2500万ドルのメディア会社を経営するヴェイナチャック。彼を成功に導いた究極の絶対法則とは!? 本書ではメソッドで成功をおさめたインフルエンサーたちの事例20を詳細に紹介する。
  • ソーシャルメディアと経済戦争
    4.7
    ファーウェイの危険性にいち早く警鐘を鳴らした気鋭の著者が説くグローバル・ビジネスの真実! ◎民主主義のグレートリセット ◎DX・5G通信の攻防戦 ◎中国監視システムの完成 ◎脱炭素と送電網利権 ◎米中冷戦の特需者、台湾 ビジネスプロパガンダを制する者が世界を制する時代―― 混迷の米中関係と加速するグローバリズムの行方を描き、日本が生き残る道を示す! 【目次】 序 グレート・リセット 第1章 プロパガンダという武器 第2章 ウイルスと経済戦争 第3章 DXと5G諜報インフラ 第4章 グローバル・エネルギー・インターコネクション 第5章 ソーシャルメディア戦 第6章 米中冷戦特需の受益者 第7章 親日親米反中で親中という奇策 第8章 日本に残された道
  • ソーシャルメディアの生態系
    3.8
    デジタルアーキテクチャの未来 誰も描けなかったGAFA後のビッグピクチャー 人類の生存戦略はすべて書き換えられる レイ・カーツワイル、伊藤穰一、アリアナ・ハフィントン、ボブ・アイガー、マーク・アンドリーセン ビジネス界・テック界の巨人が絶賛! マクルーハンを超える衝撃のメディア論、待望の刊行 フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、スナップチャット、ユーチューブ。 たった10年ほどで、ソーシャル・メディアは私たちの生活の中心に躍り出た。 名もないティーンエイジャーが一夜にしてセレブの仲間入りを果たす時代になった。 人々のアイデアはハッシュタグや写真や動画を介して広まり、一夜にして世論を形成するようになり、変化の遅い従来型の企業はついていけなくなっている。 ビジネスにおいても、フェイスブック「検閲」などの問題を指摘しつつも、もはやSNSを抜きにしたマーケティングはありえなくなっている。 こうした変化の先に何があるのか。 テクノロジー、マーケティング、イノベーション、コミュニケーション、あらゆる面で世界が変わる。衝撃のSNS「新・進化論」! イノベーションやマーケティングに関心のあるビジネスパーソン必読の書。 【ソーシャルメディにあてはまる生物学「7つの法則」】 ①細胞による構造 ②代謝 ③成長と複雑性 ④ホメオスタシス(恒常性) ⑤刺激への反応 ⑥繁殖 ⑦適応/進化
  • ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか
    -
    ツイッター、フェイスブック、LINE……。今やSNSは生活に深く浸透しているが、それに息苦しさを感じている人も多い。ネット上でのつながり、賞賛やその反対にある悪意や炎上。SNSへの違和感の正体と、SNSが変えつつある人間について鋭く迫る。
  • ソーシャルメディア白書2012
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 日本ソーシャルメディアの「いま」を正確に示す 日本では本格的なソーシャルメディアに関連したデータ集が圧倒的に不足しており、提案の現場では海外調査データや簡易的なウェブ調査などが多数引用されている状況である。そこで本書は、消費者や企業のソーシャルメディアの日本での利用実態を多様なデータとともに明らかにする。今後、ソーシャルコマース、ソーシャルCRM、ソーシャルゲームなど、さらにソーシャルメディアは存在感を増していくなか、本当に使えるデータを網羅する! (付属CD-ROMの内容はWebサイトからダウンロード可能です) ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • 新大陸(ソーシャルメディア)VS旧大陸(マスメディア) ソーシャルメディアが世界を動かす!
    3.0
    チュニジア政権をも倒したFacebookの「横のつながり」 ある会社員のつぶやき ──Twitterが孫正義、猪瀬直樹、都営地下鉄をも動かした Quoraが次なる「帝国」を目指す 君はFlipboardを体験しただろうか? 赤松健のJコミがGoogleと提携! 記者クラブは「戦前の制度」だった! ネットフリックスが切り開く新しいテレビの時代 朝日新聞社WEB新書で新しい読書体験を得られるか。

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  • ソーシャルメディア・プリズム――SNSはなぜヒトを過激にするのか?
    -
    「われわれのチームは、何千何万というソーシャルメディア・ユーザーの複数年にわたる行動を記述した億単位のデータポイントを収集してきた。自動化されたアカウントを使って新実験を行ったり、外国による誤情報キャンペーンが与える影響について先駆けとなる調査を実施したりしてきた」「その真実とは、ソーシャルメディアにおける政治的部族主義の根本原因が私たち自身の心の奥底にあることだ。社会的孤立が進む時代において、ソーシャルメディアは私たちが自身を——そして互いを——理解するために使う最重要ツールのひとつになってきた。私たちがソーシャルメディアにやみつきなのは、人間に生得的な行動、すなわち、さまざまなバージョンの自己を呈示しては、他人がどう思うかをうかがい、それに応じてアイデンティティーを手直しするという行動を手助けしてくれるからである。ソーシャルメディアは、各自のアイデンティティーを屈折させるプリズムなのだ——それによって私たちは、互いについて、そして自分についての理解をゆがめられてしまう」(本文より)計算社会科学Computational Social Scienceの最先端を走る研究者が、政治的分極化への処方箋を提示する。
  • ソーシャルメディアマーケター 美咲 新人担当者 美咲の仕事帳
    3.7
    ストーリーでわかるソーシャルメディアマーケティングの現場 近年爆発したツイッターブームによって、マーケティングの現場では、「手段の目的化(例:ツイッターを使って何かやろう)」が多数発生しています。一方、「ソーシャルメディア = 群れて物言う性質の悪い消費者 = リスク」と捉え、「ソーシャルメディアマーケティング = リスクマネジメント」と見る企業もまだまだ多いのが現状です。 本書では、転職してソーシャルメディアマーケティングの担当者として配属された遠藤美咲(27歳)が、クライアント側の陥りやすい誤解や担当者の経験不足による間違いなど、最もつまずきやすいポイントを悪戦苦闘しながら、解決していきます。 駆け出しソーシャルメディアマーケター美咲、誕生までの悪戦苦闘の1年 遠藤美咲は、27歳の天秤座女子。メーカーの営業部からインタラクティブエージェンシー(ネット専業代理店)に転職したばかり。配属先は、なんとソーシャルメディアマーケティングの専任チーム。最初に直面したのは、広告主やその社内に蔓延する「手段の目的化(ツイッターやフェイスブックを使って何かやりたい病)」だった。ソーシャルメディアマーケティングは、コミュニケーションゴールを達成する「手段」であり、「目的」ではないはずだ。わからないことだらけの中、美咲の日々の奮闘が始まる。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • ソーシャルメディアマーケター美咲 2年目
    4.1
    「リスク対策はどこから始めたらいいの?」「ROIの算出方法は?」 ツイッターの普及によって、以前とは異なる炎上事故(公式アカウントが発端となるものではなく、一般社員の不適切発言や情報漏えいに端を発するもの)も頻発して、ソーシャルメディア上でのトラブルが後を絶たない。また、ソーシャルメディア活用の課題として、マネジメント層への説明に、さらにシンプルな効果測定・評価指標の定型化と普及が望まれている(具体的には金額換算としてのROI)。 本書では、前著に引き続きソーシャルメディアマーケティングの担当者として遠藤美咲(28歳)が、ちょっぴり成長した担当2年目として、またもや悪戦苦闘しながら、問題を解決していきます。ソーシャルメディアマーケティングの「リアルな現場」がわかる一冊! ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ソーシャルメディア・マーケティング
    3.0
    ●企業プラットフォームの時代から、双方向メディアの時代へ 消費者一人一人が主役となり、自らが発信する時代へ。ネットを介した口コミが商品の売れ行きを左右し、時には、消費者が製品のイノベーションにも寄与する。売り手と買い手という立場を超えて、共に何かをなすという意味での「共創」という概念が重要となってきている。 本書では、ソーシャルメディア(SNSやブログなど)の個別具体的な活用法ではなく、共創という概念が従来のマーケティングを進化させたというストーリーを描く。ネットの隆盛で既存のマーケティングが役にたたなくなったわけではない。マーケティングに精通した学者が、新しい概念を取り込んで体系化し、SNS等のソフトの盛衰にかかわらず、時代に即したマーケティングを解説する。
  • ソーシャルメディアもPRも自分が出ちゃうんです 化粧はほどほどにね ~信頼を築く重要な手段としての広報
    -
    広報は“PR”という言葉に置き換えられますが、もともとPRとは「パブリック・リレーションズ」の略で、社会と繋がりを持つこと、それを良好な形で維持すること、というのが本来の意味です。つまりPRとは、こちらからの一方的な告知ではなく、企業と社会との関係性をアピールするという方法なのです。 今回は6つの事例を挙げて説明していきます。今後のご自身の広報活動に役立つヒントや活かせる部分を、見つけていただければと思います。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォン(スマホ)や携帯端末で気軽に読める電子書籍シリーズです。通勤通学の車内やランチタイム、寝る前のちょっとした空き時間に、文庫本や新書、好きなブログを読む感覚で、美容・ダイエット・ビジネス・IT・について気軽に楽しめます。 著者紹介 岡田直子(おかだなおこ) ネットワークコミュニケーションズ 代表取締役

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  • ソーシャルメディア リテラシー Facebook・Twitterによるパーソナルブランディング
    4.7
    ●自ら未来を切り開くヒントが詰まっている。 「個が活躍する時代に、自ら未来を切り開くヒントが本書には詰まっている。これからを生きる高校生以上のすべての人とって教科書のような必読の書!」 (MOVIDA JAPAN株式会社 代表取締役 孫 泰蔵 氏) ●著者からのメッセージ(本書より抜粋) 新しいサービスが登場すると、「それを使っていかにお金を稼ぐか」を論じる人達がいます。 私にとってはツイッターもフェイスブックも、単なるプラットフォームでしかありません。ツイッターは140字でつぶやくことしかできず、フェイスブックは多機能だけど、コミュニケーションの手段を提供しているに過ぎません。 シンプルだから、使われ方や定義、価値は使う人によって大きく変わってきます。私はいつも問いかけたかった。「楽しいから、では駄目ですか」って。 私が本書で伝えたかったことは、一言でいい表わすことができます。「あなたの隣にいる人を幸せにしたいと願う気持ちが成功の秘訣」。 ツイッターもフェイスブックも、ブームがいつまで続くかわかりません。しかし、個々のサービスが移り変わっても、この秘訣が変わることはありません。 たった一人の笑顔を見るために面白い話を探してきたり、落ち込んでいる友人を励ますために、元気の出る動画を探してきたりしてもよいでしょう。 自分が「楽しい」と感じ、誰かが喜んだり勇気づけられることを発信する。それが最高のパーソナルブランディングであり、ソーシャルメディアで成功する道だと私は思います。

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  • ソーシャルメディア論・改訂版 つながりを再設計する
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    2015年の刊行以来、5刷を重ねた好評の『ソーシャルメディア論』の改訂版。 フェイクニュース、購入・視聴履歴や位置情報といったビッグデータ、AI、IoT、クラウドファンディング――ソーシャルメディアは人と情報のつながりを変え、社会を大きく変えようとしている。 しかし、学校や企業でソーシャルメディアを体系的に学ぶ機会は少ない。本書は、ソーシャルメディアの歴史や裏側を動かす技術、関連する法律をわかりやすく解説し、ソーシャルメディアの仕組みを理解できる教科書である。すべてをつなげるソーシャルメディアをどのように使いこなすのか、人や社会とのつながりを再設計する新たなメディア・リテラシー獲得のための視点を提示する。 改訂に際しては、特にアメリカ大統領選挙で明らかになったフェイクニュースがもたらす危険性について各章をアップデートして、理解が進むように工夫した。「権利」「メディア」を「コンテンツ」「地域」に変更し、二次創作や関係人口といったトピックを組み込んだ。
  • ソーシャルメディアを武器にするための10カ条
    4.0
    ビジネスにしろ、プライベートにしろ、ソーシャルメディアの力を使って成功する人々が続々と現れている。本書は彼らのようなソーシャルメディアを武器にして人生を変えてきた人々に共通する成功法則を10カ条にまとめた1冊だ。 著者自身、年齢を重ねていたり、まったくの異業種からの挑戦だったり、圧倒的に不利な状況にもかかわらず、ソーシャルメディアで新しい人生のトビラを開いてきた。机上の空論ではない、実際の経験と知識に裏打ちされたこの10カ条を学んで、あなたも次のステージに向かって新たな一歩を踏み出そう。
  • 大政翼賛会のメディアミックス
    -
    みんな動員された──。 長谷川町子が描き、古川ロッパが歌い、手塚治虫が二次創作し、みんなが投稿した「ニコニコ」メディアミックスの正体とは? 戦時下、大政翼賛会が主導して「翼賛一家」というキャラクターが生みだされた。多くの新聞、雑誌にまんがが連載され、単行本もいくつか出版されるが、「翼賛一家」の展開はそれだけではない。それは、レコード化、ラジオドラマ化、小説化もされる国策メディアミックスであり、読者からの参加を募ることによって、大衆の内面を動員するツールだったのだ。 「町内」という世界観や銃後の心得を人々に教え込み、やがては植民地政策の一環として台湾へも進出する「翼賛一家」とは一体何だったのか──。 「自由な表現」が可能になった現在、私たちは無自覚に「表現させられて」はいないのか。現代への視座にも富んだ刺激的論考!
  • 小さな会社のソーシャルメディアガイドライン導入マニュアル
    -
    従業員のソーシャルメディア利用による炎上トラブルが多発しています。会社の信用の失墜を防ぐには、「ソーシャルメディアガイドライン」をはじめとする備えが急務です。社会労務士として企業のコンサルティングに当たり、数多くのソーシャルメディア関連トラブルを解決してきた著者が、ガイドラインの策定から社内周知などの運用方法まで、理解度チェックテストやQ&A集、誓約書、緊急時の社内通達など、効果的な「会社を巻き込む炎上トラブル」対策のノウハウを公開。具体的なサンプル文例も収録しているので、すべて自社で対策できます。

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  • 小さなメディアの必要
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 中国メディア戦争 ネット・中産階級・巨大企業
    4.7
    市場経済とIT化が急速に進む中国では、三億人といわれる中産階級たちがスマホで世界中の情報と商品を手に入れ、スクープやスキャンダルに夢中になり、アリババなどの巨大IT企業を支えている。SARSから天津爆発事故まで社会を揺るがした大事件を織り込みつつ、「中国の報道はプロパガンダ一色」という色眼鏡越しでは見えてこない現代中国のダイナミズムを伝える。
  • 著作権法がソーシャルメディアを殺す
    3.5
    津田大介氏推薦!――「クールジャパン」関係者は全員本書を読んで猛省せよ!  ツイッターで歌詞をつぶやくと有料、違法ダウンロードで2年以下の懲役か200万円の罰金、パロディ作品は認めない――ますます強化される日本の著作権法。いかにも権利者を保護する良法のようだが、じつはそんな単純なものではない。利用目的が公正であれば許諾はいらない「フェアユース」や「フェアディーリング」。この考え方こそ世界のトレンドなのである。日本は大きく遅れていると言わざるをえない。  グーグル、ヤフー、ユーチューブ、フェイスブック、クラウド……日本からこうした画期的な新サービスが育たないのは、じつは当然なのだ。検索サービスひとつとっても、事前許諾を要求する著作権法が壁になり、サービスの充実が図れないのだから。  何より日本の著作権法は、こうしたソーシャルメディアを通じてだれもがコンテンツを発表する時代にありながら、私たちユーザーの眠れる意欲と創造力を破壊しているのだ。文化保護どころか、文化破壊の悪法なのである。  その背後に潜むのが、立法・行政・司法と業界がつるんだ“著作権ムラ”。ここでも既得権は守られる。本書は彼らの正体と横暴を告発し、世界標準の法改正の必要性を提言する。

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  • 「つながり」を武器にする!ソーシャルメディア時代のビジネスメッセージ59の届け方
    4.1
    ツイッター、フェイスブックなどのソーシャルメディアに関心はあるけれど、具体的にビジネスに使用できていない人、そしてアカウントを取ったけれど「どう使っていいかわからない」という人は多いはず。そんな人に向けて、日本初のビジネスメール教育事業を展開し成功を収めた著者による、まったく新しいビジネスメッセージ解説書が登場しました!ソーシャルメディアが隆盛している現在ならではの、最新のビジネスメールの使い方を学ぶことができます。 日本で唯一の「メールマガジンコンサルタント」である著者ならではの、具体的なエピソード(メールのみで現在の実績を築いた経緯など)がふんだんに盛り込まれています。 「ツイッターって何?」「ダイレクトメッセージとメールの違いって?」「フェイスブックはどう使えばメリットがあるの?」など、2大ソーシャルメディアに関する基本的な疑問を丁寧に解説しています。アカウントは取ったけれども、どう使っていいのかわからないという読者にぴったりの1冊です。 企業内やビジネスシーンでソーシャルメディアを使う場合の注意点や問題点を、実際の事例を交えながら読みやすい文章で解説しています。

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  • 定本 批評メディア論 戦前期日本の論壇と文壇
    -
    「論壇」「文壇」とは何か.日本において「批評」はいかにして可能か.言論を支えてきたインフラやシステムの生成過程にさかのぼることから再起動しなければならない.膨大な資料博捜に裏づけられた圧倒的な文体で知の基本構造をえぐり出す.注目を集める批評家による著書が,全面的な改稿をへて「定本」として再生する.

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  • 哲学者マクルーハン 知の抗争史としてのメディア論
    4.3
    「メディアはメッセージ」「グローバル・ヴィレッジ」「空間と時間の消滅」などインパクトの強い言葉で1960年代を席巻したマクルーハン。「文明批評家」「未来学者」「メディア社会学者」「ポップカルチャーの哲学者」「インターネット時代の預言者」「コミュニケーション理論家」など、さまざまな呼称で輪郭づけられたトロント大学英文学者マーシャル・マクルーハンの正体と思想の中身は、本当のところ何だったのか。エリザベス朝文学を出発点とする個人研究史は、メタファーが持つ人間的思考の本質の探究へ、さらに狭いアカデミズム世界を超え出て技術・社会・文化の問題へと射程を広げてゆく。そこで焦点化されてくるのは人間の思考・行為を方向づけている「メディア」の偉力であった。メディアとは単なる媒体ではない。印刷・電信・電話・テレビはもちろん、衣服も住宅も貨幣も、道具も兵器も、あらゆる人工物がメディアであってそれは人間の拡張をもたらすこと、また究極のメディアは言語であってそれは人間を整形し、知のかたちを変形しうることを見通すに到ったのである。古今東西の事象に精通し博覧強記をもって知られたマクルーハン。また「論」を立てること、論理的文章を練り上げることを忌避したマクルーハン。アルファベットの発明がやがて文字・概念重視、視覚優位の西洋思想を築き上げていったことへの警鐘、そのアンチテーゼとしての聴触覚重視「口誦」文化復権への主張。難解と言われる著書と研究の射程を見抜き、計り知れない現代的意味の重さを読み解く。
  • デジタルのおもちゃ箱 : MITメディアラボから見た日本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MITメディアラボの客員教授を務める筆者が、デジタルおたくな同僚たちの日常風景をおりまぜながら、メディアラボの魅力ををわかりやすく、テンポの良い筆致で紹介するエンタテインメント・ドキュメンタリー。
  • デジタルメディアデザイン見本帳 WebデザインからUI・空間体験・メタバースまで
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【すべての先端デザインを俯瞰する最新資料集】 この本は、「デジタルメディア」の領域ごとに最新のデザイン事例を紹介する「デザイン資料集」です。「要素」と「原則」の観点で解説することで、多くの方々に理解していただきやすくしています。ブランディングやプロモーションなどの基本的なデザインだけでなく、インスタレーションやメタバースなど、様々なジャンルや領域のデザイン事例を参照してもらえるものになっています。 事例の裏には「つくる人たち」が必ず存在しています。そこで各章末にコラムを設け、各デザインの領域の前線で活躍する方々へのインタビューを収録しています。制作工程における中での課題やその解決策、デザインへの思いなど、プロたちの葛藤を知ることは、きっと仕事への刺激を得る機会になるはずです。 ・審美眼を養うカタログとして ・多様な領域を俯瞰して把握する見取り図として ・他ジャンルにアンテナを伸ばすきっかけとして ・プロの仕事に刺激を得る機会として など、本書を読んでいただくことで、デジタルメディアにおけるデザインについての理解が深まり、新たな気づきを得ていただけることでしょう。 常に変化し続け、技術やトレンドの移り変わりが激しい現代のデジタルメディアデザイン。デザインカタログとしてもクリエイティブの記事としても楽しく読んでいただける一冊です。 〈本書の内容〉 Introduction Chapter_01 ブランディング×デジタルメディアデザイン Chapter_02 プロモーション×デジタルメディアデザイン Chapter_03 採用×デジタルメディアデザイン Chapter_04 BtoB×デジタルメディアデザイン Chapter_05 BtoC×デジタルメディアデザイン Chapter_06 プロダクト×デジタルメディアデザイン Chapter_07 サービス×デジタルメディアデザイン Chapter_08 メディア×デジタルメディアデザイン Chapter_09 インスタレーション×デジタルメディアデザイン Chapter_10 メタバース×デジタルメディアデザイン 〈プロフィール〉 田渕将吾 1982年生まれ、HAL・モード学園卒。Webのインタラクションやインターフェースのデザイン、ムービー・スチール・イラストのアートディレクション、そしてフロントエンドエンジニアリング。ジャンルやクリエイティブの境界なく多岐にわたり活動中。人とデジタルが相互に作用するインタラクションデザインを得意とする。自身が運営を務めるWebデザインギャラリー S5-Styleでは優れたWebデザインを日々キュレーションしている。
  • 電気通信概論 通信システム・ネットワーク・マルチメディア通信
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめて電気通信技術を学ぶ人のための入門書として、電気通信の仕組みや基本となる技術を平易に解説。
  • 東京コメディアンの逆襲
    4.0
    今世紀最後の「お笑い」ブームがやってきた。加えて話題は「大阪の笑い」の東京進出。でも「笑いは大阪」というわけではないぞ。「東京の笑い」が迎え撃ち、逆襲してこそ「日本の笑い」はさらに活性化する。東京に生まれ、東京の笑いで育った「お笑い界の若き生き字引」が、東京の笑いにスポットを当て、芸やキャラクターの魅力に迫りまくる。

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  • 東京電力福島第一原発事故とマスメディア
    4.0
    福島第一原発事故はなぜ起きたのか? なぜ、マスメディアは東京電力に対して、厳しくその責任を問うことができないのか? 人類史上まれに見る破局事故が浮き彫りにした日本という国の本質は? 国家権力の実権を握り続ける霞が関の官僚、政治家、財界、メディアがいかなる形でつながっているのかをメディア内部から考察してきた著者が出した結論は、日本は民主主義国家とは程遠い旧ソ連に酷似した官僚独裁国家であるという事実だった。その旧ソ連はチェルノブイリ事故から五年後に崩壊した。日本はどうなる?

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  • トランプ大統領と新聞・テレビのバトルをどう見るか? 僕の政治とメディア論 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.41】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 動員の革命 ソーシャルメディアは何を変えたのか
    3.6
    あなたは、この革命を体感しているか?ソーシャルメディアはかつてない「動員」の力を発揮している。「アラブの春」、震災復興からビジネス、報道の世界まで、インターネットの枠を越えて現実社会を動かすエンジンとなっている。ソーシャルメディアでジャーナリズムの可能性を模索してきた著者が「情報」の未来を語る。
  • なぜ日本は〈メディアミックスする国〉なのか
    -
    今日のコンテンツビジネスへと繋がる「メディアミックス」とは何なのか――。気鋭の研究者である著者が、その出発点であるアトムやキャラクターの玩具化、角川の戦略を軸に、斬新な視点で分析した画期的メディア論。 ※本文中に「*」「注」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • ニューズウィーク日本版別冊 世界の最新医療 2022(メディアハウスムック)
    -
    ■TOPICS 最新医療トピックス 治療困難系癌に「専門ドック」 頭頸部癌の生存率を上げる治療法 見えない悪性腫瘍を「光る」新薬で可視化する 腎不全の進行はこうして抑えよ 中高年女性に急増するストレス性心筋症 喘息患者のT細胞が脳腫瘍治療の光明に? その予兆は横断性脊髄炎かもしれない ■RESEARCH & TECHNOLOGY 最先端の研究・医療技術 コラテジェンが開く医療の未来 あなたにマッチするスピード矯正治療は? 超短期治療が可能になるインプラントの最前線 「金ナノ粒子」が開く癌治療新時代 感染症が脳に与える未知のダメージ 自宅でも本格医療の時代へ つらい腰痛は絶対安静よりも「適度に動く」でOK ■PREVENTION & CARE 予防とリハビリの最前線 加齢性黄斑変性と正しく向き合う 産後ケアの重要性を社会が再認識せよ ビタミンDが他とは「一味」違う理由 期待が高まるケタミンの抗鬱効果 2型糖尿病の食事療法に新説あり コロナ禍で「眠れない人」が急増中 老いを止める「秘薬」を求めて ほか 目次 ■TOPICS 最新医療トピックス 治療困難系癌に「専門ドック」 頭頸部癌の生存率を上げる治療法 見えない悪性腫瘍を「光る」新薬で可視化する 腎不全の進行はこうして抑えよ 中高年女性に急増するストレス性心筋症 喘息患者のT細胞が脳腫瘍治療の光明に? その予兆は横断性脊髄炎かもしれない 不整脈や吸引苦の恐れもある漏斗胸 進化する腹腔鏡手術「SILS」の実力は 視覚検査で認知症を早期に診断する アルツハイマー病をワクチンで治療する日 難治性や高難度手術にも対応、最先端の低侵襲がん治療。 「脳卒中撲滅」をスローガンに掲げ、横浜で独自の医療システムを構築する。 脳神経外科・内科に特化、本院・分院で専門医療を提供。 腎臓病治療の知識と技術を、地域に還元する専門病院。 各科の高い専門性と連携で、地域の高度急性期医療に貢献。 低侵襲治療ナス法による、先天性「漏斗胸」の診断と治療。 先進の内視鏡治療が広げる、がん検査・治療の新たな地平。 自らの免疫防御機構を高め、がんと闘う免疫細胞療法。 Newsweek日本版特別編集ムックの新刊紹介 ■RESEARCH & TECHNOLOGY 最先端の研究・医療技術 コラテジェンが開く医療の未来 あなたにマッチするスピード矯正治療は? 超短期治療が可能になるインプラントの最前線 「金ナノ粒子」が開く癌治療新時代 『歩けない』足にまつわるトラブルに、新たな選択肢が生まれる。 感染症が脳に与える未知のダメージ 医療を取り巻く社会的課題を解決に導く「精密データ」の力 自宅でも本格医療の時代へ つらい腰痛は絶対安静よりも「適度に動く」でOK 豊富な手術経験と先端医療で、患者の「見える」を守る。 独自メソッドで実現する、「痛みの少ない」歯列矯正。 たしかな理論と技術が支える、患者に寄り添う不妊治療。 婦人科腫瘍、終末期医療まで、女性特有の疾患を幅広く診療。 世界水準の心臓血管外科手術、高度、先進的医療を提供。/“ふるえ”に有効なFUSを、東北地方で初めて導入。 鼠径ヘルニアにも、先進の腹腔鏡手術で対応。/先進の放射線治療装置を導入し、がん治療の理想を追い求める。 特殊コンタクト「オサート」で、裸眼視力を改善する新治療。/インプラント治療にも注力し、地域に根ざす総合歯科  ■PREVENTION & CARE 予防とリハビリの最前線 加齢性黄斑変性と正しく向き合う 産後ケアの重要性を社会が再認識せよ ビタミンDが他とは「一味」違う理由 期待が高まるケタミンの抗鬱効果 2型糖尿病の食事療法に新説あり コロナ禍で「眠れない人」が急増中 老いを止める「秘薬」を求めて HIVとの闘いはまだ終わっていない 赤ちゃんを襲う「MIS-C」の恐怖とは おなか周りの脂肪は薬で治療する時代 患者と医者をアプリで結んで健康診断 体づくりと健康に効果的な運動の量と頻度は? バーチャル体験でリアルな痛みを軽減する CCCメディアハウス 話題の本 Newsweek日本版 定期購読のご案内 PenBOOKSシリーズのご案内 奥付

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  • ニューズウィーク日本版別冊 成功するDX 2022(ニューズウィーク Special ISSUE)(メディアハウスムック)
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    SPECIAL ISSUE 成功するDX2022 各業界における成功事例と世界の最新事情に学ぶ ■Chapter 1 日本の未来 × DX DXとは何か、成功には何が必要か── 生産性向上を目指す企業だけでなく デジタル庁の発足で行政でも本格化した DXの役割を専門家に聞く ■Chapter 2 顧客 × DX IT技術による事業の転換を考える上で まず重要なのは顧客との接点を どれだけ使いやすくつくり変えるか── 「対顧客」DXの成功事例を紹介 ■Chapter 3 プロダクト × DX 長く日本経済を支えてきた 製造業に迫られる事業構造の転換── ものづくりの現場で進む DXの現状と神髄を先行事例に学ぶ ■Chapter 4 効率化 × DX 生産性を高める仕事の効率化は あらゆる業種に共通する課題であり 同時にDXの効果を 最も分かりやすく実感できる分野だ ■Chapter 5 バックオフィス × DX 事業を下支えするバックオフィス ここでもテクノロジーによる 業務改革やコストダウンといった DXが欠かせない 目次 ■Chapter 1 日本の未来 × DX 石倉洋子氏(デジタル庁デジタル監)デジタル庁の責務はDXによる日本の「解放」 石角友愛氏(パロアルトインサイトCEO)経営トップの理解度がDX成功の鍵を握る ■Chapter 2 顧客 × DX 自社のDX経験を業界全体へ ECを成功に導いた「評価制度」 スマートカートで買い物が変わる オンラインで募金を可視化する 「地元第一」とデジタル化でコロナ不況と闘う 環境にも財布にもやさしい古着がアパレルを救う? CCCメディアハウス話題の本 ■Chapter 3 プロダクト × DX AIが医薬品開発を変える サブスクで和食器の商流革命を インフラ更新に市民を巻き込め パッケージのAI評価で売上増 日本の製造業を復活させるDXのトリセツ オーダーメイド部品もロボ職人にお任せ! ラストベルト復活のチャンスが来た CCCメディアハウス話題の本 ■Chapter 4 効率化 × DX AI審査で即日融資も可能 テクノロジーは農業の救世主 土地のデータ化で災害に備える 旧型設備を低予算でIoT化 仕事の未来を変えるDXの本質を学ぶとき MaaS革命に足りないモノ 定期購読のご案内 ■Chapter 5 バックオフィス × DX DX面接で優秀な学生にリーチ 急増の法務業務をデジタル改革 潜在顧客に確実に届くCMを 3大変化が創る未来の大学 中国がDX大国になれたのは 調達DXで日本経済を下支え PenBooksのご案内 奥付

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  • ニューズウィーク日本版別冊 0歳からの教育2022年版(ニューズウィークSpecial ISSUE)(メディアハウスムック)
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    3歳までにすべきこと、できること 科学で読み解く発達のメカニズム/心と体、能力の伸ばし方 ■Introduction 荒波に負けず健やかな赤ちゃんを育てるために ■第1章 YourChild DEVELOPMENT 寝返り、お座り、はいはい、一人歩き── 遊んで学んで赤ちゃんの脳と体は育つ 発達のメカニズムを正しく知って導こう ■第2章 YourChild EMOTIONS 生まれながらの気質だけでなく 環境や育て方を通して性格は育まれる 心の成長を助ける働き掛けとは ■第3章 YourChild HEALTH 赤ちゃんの成長のためには 健康な日々が欠かせない 睡眠や授乳、食事や病気の 正しい知識を身に付けて ■第4章 YourChild PARENTING 育児は親にとっても学ぶことだらけ 周囲のサポートも得ながら 肩の力を抜いて愛情いっぱいの子育てを ■第5章 YourChild LEARNING わが子は何が得意? どんなことに興味がある? 可能性を秘めた能力を 上手に伸ばすには 目次 荒波に負けず健やかな赤ちゃんを育てるために ■第1章 YourChild DEVELOPMENT 発達 個性豊かな成長を上手に支えて見守って 言語 高い声でゆっくり話す赤ちゃん言葉は大切 精神力 大人の苦労を見てチャレンジ精神を学ぶ スキンシップ 愛情たっぷりに触ってなでて抱っこして 玩具 未来の可能性を広げる遊びとおもちゃ ●専門家イチオシのおもちゃ10選 ■第2章 YourChild EMOTIONS 性格 豊かな個性を尊重して長所を伸ばすには 性差 ジェンダーの型にとらわれないために 認識力 パパとママの顔は表情と感情の情報源 研究 赤ちゃんの泣き声はなぜ無視できないの? ■第3章 YourChild HEALTH 睡眠 すやすや眠って脳と体と心は育つ ●夜泣きにさようなら 授乳 赤ちゃんにもママにも母乳は利点がいっぱい 人工乳 母乳育児を支える上手なミルクの使い方 食事 ヘルシーな食生活の第一歩は優しく賢く 料理 小さくたってクッキングできるよ 安全 ヒヤッと事故を確実に防ぐには 健康 親が知っておきたい病気の予防法と対処法 ■第4章 YourChild PARENTING 家族 祖父母だって大活躍、子育てはみんなで ●数字で読み解くアメリカの孫育て事情 ●孫育てにどう参加する? どう参加してもらう? サポート ママとパパを救う最強の味方とは アドバイス 「完璧な子育て」の呪縛を振りほどいて 電子機器 子供とスクリーンの正しい付き合い方は? PenBooks フェアのご案内 ■第5章 YourChild LEARNING 外国語 英語力を育てるために今できること CCCメディアハウス話題の本 言葉 バイリンガルキッズは切り替え上手 能力 理系脳を伸ばすための5つのアドバイス 運動 未来の名アスリートは遊びから生まれる 音楽 リズムとサウンドはおしゃべり力まで磨く ●情緒を育むためのおすすめ絵本 CCCメディアハウス話題の本 定期購読のご案内 奥付

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  • ニューズウィーク日本版別冊 特別編集 0歳からの教育 【学習編】 (メディアハウスムック)
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    手足をいっぱいに伸ばして、大きな泣き声を上げながら生まれてきたあなたの赤ちゃん。新しい家族を迎えたママとパパはうれしさと同時に不安でいっぱいだ。でも心配は不要。なぜなら、あなたの赤ちゃんは人類史上特筆すべき時代に生まれてきたのだから。科学の進歩によって、子供が肉体的に、そして知的にどう成長するかはかなりの部分が解明されてきた。赤ちゃんの脳はどう成長する?おしゃべりを始めるプロセスは?以前なら親世代の経験則や、ころころ変わる育児法しか頼るすべはなかった。 でも、最新科学で赤ちゃんの発達をめぐる秘密のベールは解き明かされつつある。 【第1章】 発達|成長の種をまいて豊かな愛情で育てる 【第2章】 思考|子供たちの見る世界はなぜバラ色なのか 【第3章】 授乳|母乳は赤ちゃんにもママにも最高の選択 【第4章】 エッセー|迷えるママ、パパは肩の力を抜いていい 【第5章】 算数|理数系の能力を伸ばす日常生活の工夫は CONTENTS Introduction 赤ちゃんとの学びの旅は 始まったばかり… 第1章 YourChild DEVELOPMENT  発達 成長の種をまいて豊かな愛情で育てる ■自分のペースでゆっくり成長 認知能力 赤ちゃん脳が秘めた無限の可能性 ■1歳児だってロジカルに思考する ■6カ月から確率を理解? 言葉 おしゃべりの準備は生まれたときから ■言葉を紡ぐ神秘のプロセス ■話す力を伸ばすコツ教えます 読書 親子で楽しむ絵本が知能の発達を促す IT機器 テクノロジーとの上手な付き合い方は ■スクリーンタイムを管理する5つの攻略法 動作 赤ちゃんは大人を見て学ぶ天才だ 第2章 YourChild EMOTIONS 思考 子供たちの見る世界はなぜバラ色なのか 社会生活 鋭い観察眼で人間関係をえり好み メンタル 困難に立ち向かう健全な自尊心を育む ■失敗体験で鍛える立ち直り力 道徳 思いやりの心はこんなに大事! 家族 互いを育て合うきょうだいは名教師 第3章 YourChild HEALTH 授乳 母乳は赤ちゃんにもママにも最高の選択 ■母乳とミルク…どう選べばいい? 睡眠 脳と体と心を育てる独特な眠りの秘密 病気 また風邪?と気に病まないで 味覚 ヘルシーな食事が大好きになるために ■健康な食習慣のため親ができること ワクチン 予防接種の軽視が感染症大流行を招く 動物 わが子もペットも大切な家族だから 症状 食物アレルギーは「食べて防ぐ」へ 第4章 YourChild PARENTING エッセー 迷えるママ、パパは肩の力を抜いていい 父親 イクメン脳を磨いて仕事もできる男に 社会 子育てのジレンマは親のせいじゃない 男女 父は息子に、母は娘に「投資」する 産後ケア 出産後のママを1人にしないで 心理学 ヘリコプターな親が子供を壊す 対策 抑え切れないストレスを感じたら 第5章 YourChild LEARNING 算数 理数系の能力を伸ばす日常生活の工夫は 外国語学習 幼児英語のコツは歌と遊びと楽しい時間 スポーツ うちの子を一流のアスリートにしたい! 音楽 子供がピアノ教室で挫折しないために 本 自分で読書ができても読み聞かせは続けて ■本嫌い? 男の子が読書に親しむ6つの戦略 ■就寝前の親子におすすめの8冊

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  • ニューズウィーク日本版別冊 特別編集 ジュラシック・パーク (メディアハウスムック)
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    1993年6月、世界中の映画ファン、恐竜ファンに興奮と衝撃を与えることになるスティーブン・スピルバーグ監督作『ジュラシック・パーク』が全米公開された。 大富豪ジョン・ハモンドが伝説のゲートの中で私たちを迎え、見せてくれたのはよみがえった恐竜が地上を歩く姿だった。映画公開25周年を記念して、本誌ではシリーズのさまざまな物語をひも解いていく。 最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』でイスラ・ヌブラル島を再び訪れることを心待ちにするファンのために。 目次 SFから社会現象へ、恐竜たちの足跡 銀幕を恐怖で揺らして 科学に警告した原作の魅力 バイオ恐竜に出会う日 創造力の限界に挑戦する 便乗商法だって大当たり クリントンの作品観賞がついに実現 各紙が報じた25年前の衝撃 マルコム博士にまた会える 撮影技術は前作を超えたが 科学者が見る映画と本物の関係 一番の見せ場は凶暴なバトル 琥珀とダニと恐竜再生の可能性 あの島で勇敢に戦った彼らは今? ジュラシックな恐怖が帰ってきた! 「ヒールで疾走」に話題騒然 新旧の巨匠がつないだ旋律のリレー 映画のウソとホントを真面目に検証 あのドラマもアニメもパクった名場面 常識を覆す新発見で広がる恐竜の世界 スピルバーグをめぐる9つの秘話 『炎の王国』が向かうダークな世界 「恐竜の声で俳優たちを驚かせた」 「人間の手を使うからリアルになる」 怖くて愛すべき恐竜図鑑

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  • ニューズウィーク日本版別冊 特別編集 0歳からの教育 発達編「心と体、成長の秘密」(メディアハウスムック)
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    さあ、赤ちゃんと新たな世界へ一歩踏み出しましょう。 赤ちゃんの心と体、成長の秘密や発達のメカニズムを科学で読み解き、 上手に脳を育て、個性を伸ばすための特別編集版です。 第1章では、期待と不安がいっぱい新しい命を健やかに育む 第2章では、赤ちゃんと一緒に脳と体の発達の旅へ 第3章では、赤ちゃんの個性を育て心の成長を助ける 第4章では、大切なわが子の健やかな毎日のために 第5章では、生きる力と知恵をさらに伸ばすために CONTENTS Introduction 第1章 PREGNANCY 体験記 初めて妊婦のアメリカ式出産記 キャリア 妊娠中も快適に仕事を続けるには 心理 心身のストレスは瞑想とヨガで克服 計画出産 無痛分娩と帝王切開、その誤解と実態 調査 データが明かす高齢出産の明と暗│経済力 年上ママの子供は認知能力が高い? 体格 スリムで長身な子に育つのは テクノロジー おなかのわが子とVRでご対面 早産 早く生まれた小さな命を守れ 性別 母親の生活習慣で男女産み分け? フード 妊婦におすすめの魚、避けたい魚│病気 妊娠初期の熱は放置しないで ドリンク やはりコーヒーは控えめが無難 第2章 DEVELOPMENT 発達 自分のペースで踏み出す一歩 五感 触って聞いて感覚は磨かれる 脳科学 最新研究が明かす赤ちゃん脳の不思議 会話 おしゃべりの練習はもう始まっている ●コミュニケーションの4つのコツ 音声 話す力を伸ばすなら騒音禁止 認知能力 脳の成長は驚異的に進む 第3章 EMOTIONS 性格 上手に働き掛けて豊かな個性を 道徳 うそをつくのは至って健全 スキンシップ 優しいマッサージで幸福感アップ 家族 きょうだいげんかに審判は不要! 反抗期 「いや!」の連発は成長の証し ●「いい」と「ダメ」を上手に教える 男女 性差別しない子供に育てる方法 対処法 心配性のわが子に親がしてやれること 感情 子供の大泣きは学びのチャンス 第4章 HEALTH 睡眠 ぐっすり眠って心と体はつくられる 授乳 母乳育児にまつわる5つの誤解 栄養 粉ミルクの利用に罪悪感を持たないで 対策 食物アレルギーは食べて予防する 食事 もっと自由にヘルシーな食卓に 歯磨き デンタルケアは乳歯のうちから 体力 運動を習慣にして元気で賢い子に 訓練 おむつはずしは焦らずにいこう 第5章 FOUR AND BEYOND 指導 親力を伸ばす子育てコーチング 思考力 科学が明かす創造力の鍛え方 論争 ご褒美を使って楽しくしつけをしよう スポーツ 水泳が得意でも水の事故には注意 学校 病み上がりの子供の登園はあり?なし? ●英語で読むならこの絵本 From the Editors

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  • ニューズウィーク日本版別冊 特別編集 丸ごと1冊 金正恩 北朝鮮核危機 日本人が知らない全貌 (メディアハウスムック)
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    飽くなき核・ミサイル開発で注目を集め続ける北朝鮮の指導者・金正恩は、 今や国際政治の主役の1人といっても過言ではない。ただ、それほど世界が関心を寄せながらも、 謎多き国家がゆえに金の実態や彼を取り巻く北朝鮮政治のリアリティーは分かりづらい。 緊張が続くなか、今こそグローバルな視点からこの国の実像を──本書では、 金正恩政権の「等身大の姿」、核・ミサイル開発の本当の実力、国内政治と経済の 現実を解き明かしながら、日本人に突き付けられた北朝鮮危機の深層に迫る。 CONTENTS Chapter 1│KIM JONG-UN 若き指導者の謎多きプロフィール 「暴君」金正恩の虚像と独裁国家の実像 最高指導者が暗殺されない理由 「独裁国家」風刺画・語録 Chapter 2│MILITARY ミサイル兵器は射程も脅威も拡大中 ミサイル実験「失敗」の真相 「核保有国」北朝鮮と世界は共存できるのか 北ミサイルの本当の実力は 世論に見る米核攻撃の現実味 「独裁国家」風刺画・語録 Chapter 3│POLITICS 独裁者を悩ます中枢幹部の戦い 党大会で本格始動した正恩政権の「頼みの綱」 まんがで分かる 金正恩が3代目指導者になるまで 石油の輸出制限で体制は揺らぐか 北との裏取引は許さず 米政権の制裁力 異国の地で暗殺された「没落貴族」金正男 「独裁国家」風刺画・語録 Chapter 4│HISTORY&ECONOMY 「先軍政治」を捨てた金正恩の賭け 制裁下の意外な暮らしぶり PICTURE POWER カメラの前で作られた「日常」 「最後の勝利」へ北朝鮮が突き進む ? 年表1948?2018 ?5つの基礎知識 ?米機密解除資料 From the Editors

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  • ニューズウィーク日本版ムック 特別編集 世界の最新医療2021(メディアハウスムック)
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    低侵襲から再生医療まで 医療の現場はここまで進化した 目次 TOPICS 最新医療トピックス 関節治療に新たな可能性が 支援ロボットが整形外科手術を変える 人類を苦しめる腰痛も、痛い治療にさよなら 3Dプリンターで「マイ臓器」ができる日 ここまで進化した日本の癌治療 「ADPKD」は決して珍しい病気ではない 糖尿病「完治」を目指す食事計画 見えない異常を発見 装着型機器の検知力 アトピーを常在菌で退治せよ 住友病院 人工関節手術の安全性が向上、最新のロボット支援システム。 横浜整形外科クリニック、藤沢整形外科クリニック 変形性関節症に有効な再生医療、PRP治療の新しい選択肢。 リペアセルクリニック大阪院、東京院 細胞から治癒力を引き出し、治療する再生医療専門病院。 赤羽静脈瘤クリニック 再生医療PRP治療が示す、新しいひざ関節治療の選択肢。 名戸ヶ谷病院 地域に先駆けAPS療法を導入、再生医療で“関節の痛み”を改善。/平和病院 最新の低侵襲手術も充実、脊椎脊髄特化医療を首都圏に。 市立大津市民病院 最新ロボット手術で、市民のがん治療に貢献する。 岸和田徳洲会病院 最新内視鏡治療ESDで、消化器がん患者と離島を救う。 Penから生まれたムック「Pen+(ペン・プラス)」好評発売中!  RESEARCH & TECHNOLOGY 最先端の研究・技術 緑内障で失明しないために 心臓にも「やさしい手術」を 胸郭が変形する疾患は大人の治療希望者も 予防と治療の両面で「脳卒中」から命を守れ あなたの眠りを蝕む15の障害 生殖医療の新たな扉が開かれる 一滴の血液で癌再発を防ぐ 小さなRNAが開く癌治療の大きな地平 「訓練されたAI」が新薬候補を続々と発見 アナログ・デバイセズ デジタル・ヘルスケアが医療の概念と価値を変える 肝臓を「育てる」時代よ、来い! アルツハイマー「新説」の光明 おおつき眼科 最先端の眼科治療を、「身近な場所」で提供する。 戸塚駅前鈴木眼科 最新多焦点レンズで、白内障と老眼を同時に治療。 東池袋眼科クリニック 眼から全身の健康を考える、全人的な治療を行う眼科医。/九州大学病院 世界水準の心臓血管外科手術、高度、先進的医療を提供。 新潟脳外科病院 県内初のサイバーナイフ導入、脳外科のがん治療の担い手に。/福岡浦添クリニック 「睡眠負債」を解消する、専門クリニックの睡眠医療。 佐久平エンゼルクリニック 技術と理論が導く、「あきらめない」不妊治療。/小田原レディスクリニック 自然に近い妊娠を目指し、母子に寄り添う総合不妊治療。 PREVENTION ケアと予防の新常識 新型コロナは撲滅できるのか リモートワーカーの目を守れ コロナ禍でも持病は続く 治療はどうすべきか? 遠隔で医療チームとつながる安心感 座って用を足すだけで病気予防ができるトイレ 心臓発作を経験した後のセックスは控えるべき? 女性を守る6つの健康チェック 脳トレで飲酒の誘惑を撃退 歯の治療を怖がらないために 体の内側から健康を変えていく 子供のADHDにはテレビゲームが効く? 勃起不全は心血管疾患のリスクを示すイエローカード 魚の脂に驚きのパワー ぜんそくにも有効か 奥付

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  • ニューメディア時代の知的生産の技術
    3.0
    パソコン、ワ-プロを書斎で使いこなすには? 衛星放送、INS、VAN……とニューメディアをめぐる話題が花盛りである。こうしたニューメディアを、書斎での知的生産にどう取り込むことができるか、また、従来のカードやノートにかえて、パソコンや日本語ワープロを駆使するデータベースづくりなど、知的生産性を高めるためのアイディアとノウハウ。
  • ネットメディア覇権戦争~偽ニュースはなぜ生まれたか~
    4.0
    フェイスブック上の偽ニュースがトランプ大統領を誕生させた?/DeNAのWELQ問題は起こるべくして起きたのか?/「マスゴミ」と言う人ほど、なぜ偽ニュースにコロリと騙される?――偽ニュースを生み出す背景や構造を明らかにした上で、Yahoo!、LINE、スマートニュース、日経、ニューズピックスという5つのニュースメディアを中心に、スマホを舞台にしたニュースを巡る攻防を描く。
  • 乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中! 普通のおじさんたちのソーシャルメディア成功物語
    3.9
    ソーシャルネットワーク…?? 名前は良く聞くけれど、使ったことはない。難しそう…。 そんな中高年が多い中、このメディアを自らの仕事やプライベートに活かして活躍中のおじさんたちがいる。 その名も“ソーシャルおじさんズ”! 彼らはどのようにソーシャルメディアを使い、どうやって成功へと向かっていったのか。 その秘密を一挙公開! SNSを知ってる人も知らない人も一読の価値あり。 実は世のおじさんたちには、わかりやすい長所がある。 それは積み重ねた経験と人脈、熟練したコミュニケーション能力、そして我慢できないおせっかいな心…。 癖が強くて普段は敬遠されるような特徴も、ネット上では強力な武器と化す。 要は、どう活かすかだ。 パソコンは苦手。若いものに任せればいいという時代はもう終わり。 おじさんだからダメなのではなく、おじさんだからできることがある。 普通のおじさんがいかにしてソーシャルおじさんとなり、どのように成果をつかんでいったのか。 この疑問に、実体験で答える、情熱と創意工夫の成功物語。

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  • 始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング 戦略PRとソーシャルメディアでムーヴメントを生み出す新しい方法
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    音楽マーケティングのルールを超えていく激動の音楽市場に世の中を動かすマーケティングの新しいルールが示された村山直樹(株式会社A-Sketch副社長/所属アーティスト:ONE OK ROCK、flumpool、NICO Touches the Walls他)近年、日本の音楽業界でもソーシャルメディアの重要性は認知され、マーケティングとしてどう活かすかといった状況になりつつあります。しかし世界では戦略PRとソーシャルメディアを組み合わせて、世の中を動かす、ムーヴメントを起こす音楽マーケティングが始まっています。本書ではダフト・パンクを始め、ビヨンセ、ワン・ダイレクションやサカナクション、ONE OK ROCK、きゃりーぱみゅぱみゅといった国内外のアーティストのマーケティングを分析するだけでなく、SpotifyやEDM、新しい音楽の指標やアワードの構築など、音楽を取り巻く壮大なテーマで、これから新時代を迎える音楽マーケティングのフェーズに対して、新しい方法論を説いています。音楽業界だけでなく、音楽を活用したいと考えるあらゆる業界のマーケティングにも活用できる誰も書けない音楽マーケティングの新しい未来が、そこにあります。 【CONTENTS】■第一章 「世の中を動かすルール」の変化■第二章 戦略PRと音楽■第三章 ソーシャルメディアと音楽■第四章 音楽で世の中を動かす方法■第五章 音楽マーケティングのルールを超えていく先駆者たち
  • ヒトラーと海外メディア:独裁成立期の駐在記者たち
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    なぜ彼らは何も言わなかったのか? 1933年、ヒトラーが首相に就任、国会議事堂放火事件を契機に、ヒトラーとナチ党は共産党やユダヤ人への弾圧を強化、国会選挙でナチ党が勝利、全権委任法を可決して、独裁体制が成立した。大きな歴史的転換期となったこの年、海外メディアやその駐在記者たちは、ヒトラーおよび「ナチ台頭」、「ユダヤ人迫害」をどのように報道していたのか? 本書は、フランスのジャーナリスト(メディア批評)が、ナチに批判的で国外追放された記者から従順で妥協的な記者まで、当時の記事や回想録を掘り起こして徹底検証する。 海外メディアやその駐在記者たちが検閲や威嚇に屈せず、欺瞞や宣伝に騙されず、ナチを告発する報道は困難極まりなかった。ナチに目をつけられていたエドガー・マウラーや、ヒトラーに独占インタビューしたドロシー・トンプソンのように辛辣な記者は、すぐに国外追放されてしまう。一方、ナチとは妥協しながら、現場に残ることが重要と考えるルイス・ロッホナーは、批判の対象となる。「トランプ現象」と「報道の自由」が脅かされる現代に警鐘を鳴らす書。三浦俊章氏(朝日新聞編集委員)推薦。〈フランス・ジャーナリズム会議賞〉受賞作品。
  • ビジネスケース『ビズメディア~北米マンガ市場の開拓者』―一橋ビジネスレビューe新書No.3
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  アメリカの大型書店チェーンには「Manga」という棚があり、英訳された日本のマンガが売られている。北米においてマンガの市場が2000年代に形成され、日本という独特な文化的土壌で育まれたマンガが、アメリカの人々を魅了しているのである。この市場を開拓したのが、サンフランシスコに拠点を置くビズメディアである。  本ケースでは、同社のマンガ市場開拓の歴史、そして出版、映像、ライセンシングを総合的に取り扱うマルチメディア企業としてのマーケティング戦略の展開について見ていく。 【主な内容】
  • ビデオのメディア論
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    1980年代以降、テレビ番組を録画・再生できるビデオデッキが普及したことでタイムシフト視聴が可能になり、ビデオは私たちの映像経験に大きな変容をもたらした。ビデオはどう受容され、メディアとしてどのような射程をもっていたのか。 放送技術であるビデオがニューメディアとして注目されるプロセス、教育現場での受容から家庭への普及、音楽ファンのエアチェック文化とミュージックビデオ受容の連続性、アニメファンのビデオ受容、レンタルビデオ店の成立とそれを可能にした条件――。録画・編集・流通・所有・交換・視聴・消費など、様々な視点からビデオのメディア史に光を当てて、ビデオの社会的な受容の複数性と映像経験の多層性を明らかにする。 DVDの登場や「Netflix」などの定額制の動画配信サービス、各種の動画共有サービスに目配りしながらも、ビデオというメディアの固有性とかつてあった可能性を歴史から掘り起こす。
  • ファーストステップ マルチメディア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 直感的に理解できる!マルチメディアの初学者を対象とした教科書である。マルチメディアの範囲は,音,映像(静・動)および文字情報の符号化の仕組みと,それらの符号をマルチメディアへ統合する仕組みである。偏らずにマルチメディア全体を学ぶことができる。 図を多用して,初学者が直感的に理解できるよう工夫する。また,事前・事後学習に対応できるよう演習課題を数多く配置する。側注でキーワードの解説も行い、初出用語でとかく混乱しがちな初学者の理解を確かなものとする。 (224文字)
  • FIGARO japon HOROSCOPE 石井ゆかりの星占い (メディアハウスムック)
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    1巻880円 (税込)
    *この商品はムックのコンテンツをリフロー形式で表示しています。 フィガロジャポン本誌の星占いで好評連載中の、石井ゆかりさんが、ほんのちょっとマニアック(!)な星の世界へご案内。 「時期を読む」、「持って生まれたものを読む」、「星占いのトリセツ」の3つのテーマで星を読み解きます。 さらに、本誌で2010年から6年にわたって、年2回特集してきた恒例の“袋とじの星占いスペシャル”を12号分収録。 過去の運勢を見返してみると新しい発見も! 深そうで深くない、でもちょっとだけ深い星占いムックが完成しました!
  • ProcessingによるCGとメディアアート
    3.0
    フリーのCG作成環境、Processingの設定、操作手順から、アート作品づくりまでを1冊で。数理、サウンド、3DCGなど各分野の専門家が応用事例も広く紹介。収録コードを改良することから、プログラミングをはじめよう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • Pen+ 日本の科学技術を支える、SPring-8のこれから。(メディアハウスムック)
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    兵庫県の播磨科学公園都市にあるSPring-8(スプリングエイト)は、 1997年の供用開始以来、日本の科学技術を支えてきた。 スパコン「富岳」との連携では多くの成果を挙げ、 次世代放射光施設「ナノテラス」とも協力体制を築く。 一方、日本の科学技術のさらなる発展のためには、 SPring-8-IIに向けたアップグレードも不可欠となる。 SPring-8がこれからの社会に果たす役割とは何か。 現状だけでなく未来も視野に入れて、その全貌を探る。 目次 日本の科学技術を支えるSPring-8のこれから。 理化学研究所 理事長 五神 真「今こそ、科学技術の出番」 漫画で学ぶ、SPring-8と富岳のこと。 SPring-8は、何が優れているのか? 国産の技術が結集した、年々進化する加速器。 電子の軌道を蛇行させ、高強度のX線を発生させる。 高度な技術が詰まった、実験ステーションの設備。 Beamline MAP ビームラインごとに、実験手法が変わる。 ロボット化や自動化が進む、4つのビームライン 日々の点検を欠かさない、ファシリティの重要性。 世界初の技術を生かした、高性能の検出器。 世界一のスパコン「富岳」が、社会の課題を解決。 SPring-8が、これから目指すもの。 SPring-8の、ここ5年間の歩み。 東北の地に生まれる、「ナノテラス」とは? 日本の放射光施設 世界の4大放射光施設 世界のXFEL こんなところでも、SPring-8が活躍。 SPring-8の研究者たち 座談会 大学院在籍の理系女子が語る、「いま」そして「これから」のこと。 『結合男子』で楽しむ、科学×エンタメの融合。 姫路城で開催された、SPring-8供用開始二十周年記念式典の記憶。 多くの分野で成果を出す、SPring-8の最新事例。 世界最高の性能を誇る、SPring-8-Ⅱに向けて。

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  • Pen+ 恵比寿の街からひもとく、ヱビスの世界。(メディアハウスムック)
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    2022年2月に発行された『暮らしを彩る、ヱビスのある時間。』には、 ヱビスファンはもちろん、ライフスタイルを大切にする人たちから大きな反響をいただいた。 この第2弾ではヱビスビールの歴史やカルチャー、そして最新のデジタルを駆使した楽しみ方など、 さらにヱビスの世界を深掘りした内容をお届けしよう。 目次 恵比寿の街からひもとく、ヱビスの世界。扉 恵比寿の街の移り変わりを知る ヱビスビール誕生の地 今昔物語 恵比寿×キーパーソン コラム1 白川深紅 恵比寿×暮らし コラム2 改良湯 恵比寿×働く コラム3 co-ba ebisu 恵比寿×カルチャー コラム4 ゴーシュ弦楽器 恵比寿×飲食店 コラム5 Pt.Alfred 恵比寿MAP 琥珀ヱビスのこだわりとマリアージュ ビールファン必見! ヱビスビアタウンはもうチェックした!? ヱビス×恵比寿 逸品グランプリって知ってる? 毎日の生活を彩るヱビスのラインナップ 日本のおもてなしカルチャーお歳暮を学ぶ わざわざでも行きたい、あのお店。 PenBooksのご案内 奥付 ヱビスビアタウン

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  • Pen+ 【増補決定版】ウルトラマンを見よ(メディアハウスムック)
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    初代『ウルトラマン』がテレビで放映され、 空前のブームとなったのは1966年のこと。 それから半世紀以上が経った2022年、 今までにないスタイルの空想特撮映画である 『シン・ウルトラマン』が大ヒットを飛ばした。 新しいウルトラマンはどのようにして生まれたのか。 『シン・ゴジラ』で特撮の可能性を世に知らしめた 庵野秀明と樋口真嗣は、何を描こうとしたのか。 出演者の声や制作の舞台裏をひも解くと同時に、 歴代のウルトラマンシリーズやヒロイン、 人気怪獣を振り返る増補決定版。 目次 「ウルトラマンシリーズ」、あの名シーンをもう一度 【増補決定版】初代からシン・ウルトラマンまで ウルトラマンを見よ 『シン・ウルトラマン』の魅力は、どこにあるのか? 『シン・ウルトラマン』をもっと楽しむための、『ウルトラマン』解説 ウルトラマンはどのように生まれ、ブームとなったのか? 「テレビの時代」に円谷英二が残した、空想特撮の功績 成田亨が描いた、ウルトラの原点 特撮映画の牽引者は、『シン・ウルトラマン』でなにを描くのか? 最新技術で魅せるCG制作の裏側を、キーパーソンが語る 映像に生命を吹き込む音楽家、鷺巣詩郎の仕事 [コラム:ウルトラマンとは何者か?]椹木野衣(美術批評家)/中沢新一(思想家・人類学者) 出演者たちが語る、作品への想いと制作現場の舞台裏 斎藤 工/西島秀俊/長澤まさみ/有岡大貴/早見あかり [コラム:核と侵略の寓話『シン・ウルトラマン』]稲垣貴俊(ライター・編集者) [コラム:世界規模で求められるこれからのヒーロー]杉山すぴ豊(アメキャラ系ライター) 創造の源泉を辿り、過去と未来をつなぐ「庵野秀明展」 三者三様の視点で、「シン」を読み解く 岩井俊二(映画監督)/田中宗一郎(音楽批評家・編集者)/氷川竜介(アニメ・特撮研究家) 初代から最新作まで、ヒーローの辿った全軌跡を解説 地球を守った、究極の必殺技はコレだ! 全部見せます!ウルトラワールド 新シリーズがスタート!『ウルトラマンデッカー』 “特撮”の裏に秘められた、社会問題へのまなざし 世代を超えて語り合える、人気怪獣25 新しい時代を示す、美しくも凛としたヒロインたち 気鋭の美術家が生み出した、怪獣やメカの造形美 いまも心に残る、あの名曲を生んだふたりの作曲家 巨匠の初期作からマーベル版まで、傑作コミックス ファンの胸に宿る、ウルトラマンへの飽くなき愛 博多大吉/中村獅童/片桐 仁/ミハラヤスヒロ/柳家喬太郎 大人もハマる、ウルトラグッズを厳選 動画配信からイベントまで、ウルトラマンの最新情報をお届け! PenBOOKSのご案内 奥付 裏表紙

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  • Pen+ マーベルとDCで楽しむ、アメコミ映画新時代。(メディアハウスムック)
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    マーベルとDCで楽しむ、アメコミ映画新時代。 MCUを軸に、統合へ向かうマーベル 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 唯一無二のヒーローへ、新たなる旅立ち。 映画化された、スパイダーマンの歴史を振り返る。 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 未知なる世界への扉が、いま開かれる。 『エターナルズ』 地球を守るヒーローたちの、壮大な物語。 『モービウス』 ミステリアスな、異色のダークヒーロー 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』 最悪すぎる、もうひとりのヴェノム 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 マーベル最新のヒーローは、アジアの希望。 『ブラック・ウィドウ』 家族の絆を取り戻す、ナターシャの物語。 ディズニープラスで楽しむ、マーベルドラマ MCUタイムラインを読み解く。 個性ありきで、ヒット作を生むDC 『THE BATMAN −ザ・バットマン−』 過去と対峙し、ヒーローとして覚醒する。 映画化された、バットマンの歴史を振り返る。 DCで押さえておくべき、近年の作品。 待ち遠しい!これから公開されるDC作品。 ……ほか WITH GREAT SUPERHERO MOVIES COMES GREAT FUN 目次 マーベルとDCで楽しむ、アメコミ映画新時代。 MCUを軸に、統合へ向かうマーベル 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 唯一無二のヒーローへ、新たなる旅立ち。 映画化された、スパイダーマンの歴史を振り返る。 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 未知なる世界への扉が、いま開かれる。 ■アメコミ映画コラム1:ピーター・パーカーと南部坂雪の別れ(文・九龍ジョー) <アメコミ映画系ユーチューバー座談会 第1部>マーベル作品の面白さを、今こそ存分に語りたい。 ■アメコミ映画コラム2:『アベンジャーズ/エンドゲーム』と日本最速上映での得がたい体験。(文・てらさわホーク) 『エターナルズ』 地球を守るヒーローたちの、壮大な物語。 『モービウス』 ミステリアスな、異色のダークヒーロー □インタビュー:宇垣美里「現実のその先を描き、世界をより良い道へと誘う映画の力」 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』 最悪すぎる、もうひとりのヴェノム 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 マーベル最新のヒーローは、アジアの希望。 『ブラック・ウィドウ』 家族の絆を取り戻す、ナターシャの物語。 ■アメコミ映画コラム3:『シャン・チー』と台湾文化(文・神田桂一) ディズニープラスで楽しむ、マーベルドラマ MCUタイムラインを読み解く。 □インタビュー:柳亭小痴楽「何も考えずに楽しめる、純粋なエンターテインメント」 ■アメコミ映画コラム4:ニューヨークとアメリカン・コミックス映画(文・新元良一) 個性ありきで、ヒット作を生むDC 『THE BATMAN −ザ・バットマン−』 過去と対峙し、ヒーローとして覚醒する。 映画化された、バットマンの歴史を振り返る。 <アメコミ映画系ユーチューバー座談会 第2部>DC作品の魅力について、多角的に分析しよう。 ■アメコミ映画コラム5:ジョーカーの千の顔(文・光岡三ツ子) DCで押さえておくべき、近年の作品。 ■アメコミ映画コラム6:ワンダーウーマンと女性芸人(文・西澤千央) 待ち遠しい!これから公開されるDC作品。 ■アメコミ映画コラム7:ジェームズ・ガン監督作品が大好き~!(漫画・秋鹿えいと) 【東京コミコン】ポップカルチャーの祭典、東京コミコンが帰ってくる。 【アベンジャーズ展】待望のアベンジャーズ展、ついに日本上陸。 【DC展】ヒーローをつくった、DCの80年の歴史。 アメコミ映画好きなら、このショップへ。●MARVEL STORE by SMALL PLANET ●トイサピエンス東京 ●プライム1スタジオ ギャラリーショップ ●豆魚雷 PenBOOKSシリーズのご案内 奥付 尾崎豊展告知 裏表紙

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  • Pen+ 暮らしを彩る、ヱビスのある時間。(メディアハウスムック)
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    日本を代表するプレミアムビール、ヱビス。 本物のおいしさを追求して長く創り続けられてきた歴史を持ちながらも、 常に柔軟に進化している。 贅沢なビールという枠を超えた時間に彩りを与えるビールとして、 ますますその存在感を輝かせている。 そんなヱビスビールの姿勢に共感し、一冊にまとめあげた今回のPen+。 ビール時間の楽しみ方を広げてくれるヱビス、一緒に乾杯しよう。 AD ビールの楽しさ、もっと多彩に。 目次 11組が見つけた私のとっておきの自分時間。 十代目 松本幸四郎(歌舞伎俳優) 槌屋詩野・ポチエ真悟(Impact Hub Tokyo) 正垣智弘・芳苗(Villa ニセウコロコロ) 大平貴之(プラネタリウム・クリエーター/大平技研代表取締役) 渡戸 章(すずしろ農園)  山澤亮治(ヤマサワプレス 代表取締役)  山本裕輔(伝統工芸士) 星野まさる(MHaudio) 杉田陽平(画家・現代美術家) 矢野健太(パンフォーユー 代表取締役) 阿部憲嗣(プロダクトデザイナー)  とっておきの時間に味わう多彩な料理とヱビスのマリアージュ ヱビスビールのこだわりに迫るビールのいろは デザインで知るヱビスビールの歴史 毎日の生活を彩るヱビスのラインナップ これから長く付き合いたいNEW BASICなアイテムたち わざわざでも行きたい、あのお店。 PenBOOKSシリーズのご案内 奥付み AD 裏表紙

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  • Pen+ 【増補決定版】007完全読本。(メディアハウスムック)
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    ブランドスーツに身を包み、冷静沈着に任務を遂行する世界一有名なスパイ、ジェームズ・ボンド。 美女を口説き、ボンドカーで疾走し、悪党と死闘を繰り広げ、シェイクしたマティーニを好む。 1962年にショーン・コネリーが『ドクター・ノオ』で演じて以来、6人の俳優が受け継いできた。 今年、ダニエル・クレイグがボンドを演じる最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がついに公開。 最新作に加え、過去の作品ガイド、音楽、ファッション、原作まで網羅した、007シリーズの総力特集。 “My name is Bond, James Bond” 目次 【増補決定版】007完全読本。 『ノー・タイム・トゥ・ダイ』 クレイグ版ボンド、最後のミッションが始まる。 出演者が語る、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』。 『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の登場人物。 声優が語る、最新シリーズの見どころ。 【座談会】杉山亮一×野村麻里×村上リコ ファンを夢中にさせる、若き“Q”の存在感。 最終章の前に、押さえておきたい重要トピック クレイグ版ボンド、あの名セリフをもう一度。 謎の秘密組織(スペクター)とは、一体どういうものか。 シリーズを飛躍させた、“六代目”ボンドの魅力。 観る者を楽しませる、ボンドカー&ガジェット UK音楽に立ち返り、主題歌も世界を席巻。 シリーズ24作品+番外編2作品、完全ガイド 激動の歴史と歩んだ稀代の名スパイ、007 危機と喜びに満ちた、舞台裏こそが面白い。 デザイン面で作品の成功を支えた、伝説の男。 “スペクター以外にもいる” ボンドを苦しめた、印象に残る悪役たち。 麗しきボンドガールこそ、『007』の主役だ。 半世紀も家族で映画製作、イオン・プロの哲学。 『007』が切り開いた、スパイ映画の半世紀。 男の憧れ、ボンドのファッションを語り尽くす。 ゲームの中で、ジェームズ・ボンドになりきる。 『007』生みの親、イアン・フレミングとは? 007映画に欠かせない、原作小説を読む。 レアアイテムに囲まれた、コレクターの愉悦。  公開当時のポスターや、プレスシートを厳選公開。 ペン 定期購読のご案内 ペン・プラス ペン・ブックス バックナンバーのご案内 奥付 映画告知 裏表紙

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  • Pen+ 名駅で出会う、自分だけの腕時計。(メディアハウスムック)
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    2021年7月27日、進化を止めない街・名駅エリアに「時計の殿堂」が出現した。 ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン───。 約1200㎡という広々としたフロア面積、約90のブランド数と、いずれも国内最大級を誇る。 そして、腕時計を長く愛用するのに不可欠なリペアスタッフの体制も万全だ。 人生の伴走者となってくれる、自分だけの一本に出会える場所へ。さぁ、扉を開こう。 目次 ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン完全読本。 名駅で出会う、 自分だけの腕時計。 【エッセイ】松山 猛 作家・エッセイスト 一生の相棒にもなりうる、腕時計はこう選ぶべきだ。 【対談】笠木恵司×倉持佑次 進化が加速する腕時計の「いま」を解析。 いまこそ語ろう、腕時計と私のストーリー 自慢の腕時計、見せてください!編集部が出会った、時計愛好家。 安藤美姫、ウオッチメゾンを体感する。 新たな「時計の殿堂」の見どころを、徹底紹介。 ブランドの美学を感じる、注目のブティックへ。 購入時だけでなく、アフターケアもプロにお任せ。 ヒストリーで選ぶなら、この10ブランドで決定! ジュエラーが極める、比類なき機械式ウォッチ 大切な人と選ぶ、ペアウォッチを腕に。 並木教授がセレクトする、渾身の14モデル 20万円以下で手に入れる、秀逸な機械式モデル 奥付 【ブックインブック】世界で愛され続ける ジャパンブランドの傑作たち。 10のトピックスで知る、ジャパンウォッチの歴史 セイコー 〝常に時代の一歩先を行く〞商品で、腕時計の世界に革命を起こす。 シチズン 創業100年を超えた先も、常に新しい可能性を模索する。 カシオ 電卓のトップ企業が、世界を席巻する時計メーカーに。 オリエントスター 革新的で美しい、機械式時計を作り続ける。

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  • Pen+ 増補決定版 マンガの神様 手塚治虫の仕事(クリエイション)。(メディアハウスムック)
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    『鉄腕アトム』『火の鳥』といった誰もが知る名作から、 『奇子(あやこ)』『ライオンブックス』といったマイナーな傑作まで、 手塚治虫の作品は新しい発見を与えてくれる。 あらゆるジャンルを描いてみせたマンガの神様の 頭の中は? なぜここまで人を魅了するのか? 手塚治虫が作品に込めたメッセージを、改めて読み解く。 目次 マンガの神様 手塚治虫の仕事 アニメと戦争体験が、作品創作の原点だった。 新人作家は必読の、手塚流マンガの教科書。 「モブシーン」と「コマ割り」こそ、その真骨頂。 マンガ家も編集者も唸った、 神様の名作。 あの傑作の真のテーマを、ずばり解説。 SFに風刺モノまで、分野の広さに舌を巻く。 その道のプロが読み解く、手塚マンガの面白さ。 『ライオンブックス』は、絶対読んでほしい。 発表時の手塚マンガの趣を、復刊本で味わう。 作品同士がどんどん繋がる、芋づる式MAP 手塚治虫×AIが挑む、新しいマンガの世界。 火の鳥が彩る、道後REBORNプロジェクト 最高のメンバーで実現した、映画『ばるぼら』。 手塚作品に光を当てる、ユニークな企画力。 手塚プロも認めた、神のタッチを受け継ぐ者。 作品をひと目で表現する、見事なタイトルロゴ 執念と労力を注ぎ続けた、実験アニメーション マンガを愛する同志が、熱い絆で結ばれた。 『漫画少年』を知らずに、トキワ荘は語れない。 宝塚という地が、作家としての礎をつくった。 すごろくで振り返る、60年のマンガ人生。 家族が語る、父の素顔と並外れたエネルギー そのクリエイションに直に触れた、3人の証言。 巨星の最後の仕事場を、篠山紀信が撮る。

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  • Pen+ 完全保存版 エアライン最新案内(メディアハウスムック)
    5.0
    2019年、JALとANAの両社がエアバスの 新機材を導入し、空の旅がより快適に進化した。 さらに、2020年3月から羽田空港の国際線が 1日およそ50便増加することに伴い、 ホテルやスマートシティの建設が進められている。 しのぎを削る各航空会社の取り組みのほか、 LCCで行くリゾートや穴場のヨーロッパも案内。 エアラインから広がる世界へ、いざテイクオフ! 目次 ある日の羽田空港 エアライン最新案内。 日本の空を変える、JALとANAの挑戦。 提携、ラウンジ、サービス……ハワイで展開する熱き闘い。 機内での美食体験を約束する、人気シェフの競演。 新国内線機材の導入で、全席でモニターが使えるように。 項目別の数字で見る、JALとANAの現状。 巧みな色使いで個性を表現した、2社の制服。 JALかANAで行く、国内空港18選。 地方空港で買いたい、日本各地の名物お土産。 飛行機のことが、どうしてこんなに好きなのか。 [エッセイ] 芸人 カンニング竹山 飛行機を好きになって、広がった世界。 羽田&成田、日本の二大空港を徹底解剖。 2020年、大きな変化を遂げる羽田空港。 羽田発着だからできる、究極の週末弾丸ツアー 2時間半で行けるヨーロッパ、ウラジオストクへ。 関空と成田から、こんな都市に直行便あります。 文化までも味に織り込み、進化を続ける機内食。 「乗り得」のビジネス&ファーストは、この6路線。 ボーイング787とセントレア、その深い絆。 パイロット気分になれる、都内の2つのスポット 進化する欧米エアライン、各社の“強み”とは。 「エティハド」の空飛ぶ個室を徹底解説。 大型機の快適さで勝負する「エミレーツ」 旅行者が、サービスで認めた「カタール」 いちどは降り立ちたい、世界のユニークな空港。 トルコに誕生した、巨大なラウンジに初潜入。 ハワイだけじゃない、航空会社の“推し”ビーチ 海外を身近にする、日本発着のLCC8路線。 羽田から直行便で、ベトナムの楽園「ダナン」へ。

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  • Pen+ 先輩のキャリアに学ぶ 1冊まるごと、令和の就活。(メディアハウスムック)
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    企業と学生の関係が変わりつつある今、 就活にはどんな準備が必要とされるのか。 先輩たちは新卒入社後に何を経験し、 その後どのようなキャリアを選んだのか。 「20代と仕事」にまつわるすべてを総力特集。 目次 先輩のキャリアに学ぶ 1冊まるごと、令和の就活。 キャリアデザインに必要なもの 対 談 ロバート キャンベル×仲 暁子 選択肢を武器にして、キャリアの第一歩を。 バブル後に大きな変貌を遂げた、就活30年の歴史。 インタビュー 常見陽平 労働社会学者 令和の就活は、磨きぬいた自分で勝負を。 「働く」を先取りできる場、インターンシップ制度。 採用側が考える、インターンシップのあり方。 どうやって参加する?インターンシップのはじめ方。 今や必須のインターンシップ、その活用術とは。 就職活動の前に、知っておきたい代表的な職種。 今の自分に適したキャリアを、チャートで診断。 就活のその先、私のキャリアデザイン [キャリアデザインインタビュー] デカイコトシタイゾウ型 エントリーシート不要の“フッ軽”就活。 Wantedlyを使い、「運命の仕事」に出会う。 [キャリアデザインインタビュー] チカラダメシロクマ型 インタビュー 熊谷智宏 『絶対内定』シリーズ著者 自分自身を知る者だけが、就活を制す。 [キャリアデザインインタビュー] ケイケンツミタイガー型 [キャリアデザインインタビュー] チャレンジャッカル型 映画・ドラマ・漫画・小説などのエンターテインメント作品から、仕事を考える。

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  • Pen+ 演芸写真家・橘 蓮二が切り取る世界 蓮二のレンズ(メディアハウスムック)
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    自分の才能に疑問を感じ、演芸の世界に飛び込んだ写真家──橘 蓮二。 上野鈴本演芸場の楽屋で、初めて写真を撮ってから25年が経つ。 演芸に救われた男は、いまや、演芸界で知らぬ者はいない写真家となった。 一枚の写真が、芸の本質を、演者の内面を、その先にあるものを伝えてくれる。 ひとりでも演芸好きな人を増やしたい、もっと演芸界を盛り上げたいと、 今日も黒い服に身を包み、舞台袖からカメラをかまえ、決定的瞬間を狙う。 蓮二のレンズがとらえた写真には、演芸の未来が写っている。 ※本商品はダウンロード数に制限があります。お早目のご購入をおすすめします。 目次 橘 蓮二が切り取る世界1 演芸写真家・橘 蓮二が切り取る世界 蓮二のレンズ 橘 蓮二 演芸に救われたから、写真で恩返しをしたい。 あの日の一枚、あの日の言葉① 立川談志 立川志の輔 劇場の神様とつくりあげる、志の輔らくご。 | COLUMN | 大きなすべり台の下で、しばらく動けなかった。 あの日の一枚、あの日の言葉② 柳家小三治 柳家三三 目の前に見えるものを、ただしゃべっているだけ。 あの日の一枚、あの日の言葉③ 春風亭昇太 柳亭市馬×柳亭市楽 師匠から弟子へ、落語の川は流れる。 あの日の一枚、あの日の言葉④ 立川談春 柳亭小痴楽 仲間と一緒に、落語界を盛り上げていく。 あの日の一枚、あの日の言葉⑤ 柳家喬太郎 木村万里×橘 蓮二 ぜひライブで観てほしい、オススメの芸人さんたち。 落語家 瀧川鯉八とぶらぶら散歩 [浅草編] 古典落語ゆかりの地を、のんびり歩いてみる。 橘 蓮二の写真について思うこと。 橘 蓮二が切り取る世界2 浪曲「天保水滸伝」を、姉弟で唸った2日間。 玉川奈々福 人々の心に寄り添う浪曲に、希望を見出す。 玉川太福 古典も新作も、すべてフルスイングで唸る。 講談師 神田松之丞 新春 連続読み「慶安太平記」完全通し公演2019 記憶の奥深くに刻まれた高座の連続。 神田松之丞 柱に講談があれば、何も怖くない。 橘 蓮二が切り取る世界3

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  • Pen+  1冊まるごと、アディダス(メディアハウスムック)
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    2019年に70周年を迎えた、老舗スポーツブランド「アディダス」。近年では最先端テクノロジーを駆使して、完成させた先進的ミッドソールが話題だ。〝ブーストフォーム〞と名付けられた、その衝撃吸収性、反発性、耐久性は、ミッドソールの歴史を変えることとなった。プロアスリートの記録はもちろん、市民ランナーのパフォーマンスを向上させ、さらには、デザイナーやクリエイターが、ブースト搭載シューズにこぞって着目し、コラボレーションにも欠かせない存在となる。そんな、「ブーストとは何か?」を知るべく、ランニングシューズの最高峰を生んだ、開発チームの頭脳が集まる、ドイツ本社へ。この特集では、日々進化を続ける現在進行形の「アディダス」に迫る! 目次 1冊まるごと、アディダス ブーストがミッドソールに革命を起こす! トップアスリートの足元にブーストあり! 最高のランニングシューズを生んだ、聖地へ。 あなたに最適なブーストシューズは、コレ! 世界中に広がっていく、アディダス ランナーズ 進化を辿る、ランニングシューズの歴史。 数字からひもとく、ブーストフォームとは? 新施設「アリーナ」が完成した、 本社を訪問。 ニック·ゴールウェイ 名作を生む、スターデザイナーの姿。 Y-3 モードとスポーツのアトラクティブな関係。 アディダス バイ ステラ マッカートニー 最先端テクノロジーを駆使して、サステナビリティを具現化する。 アディダス オリジナルス バイ アレキサンダー・ワン 「ファッションとストリートウェアの境界線の破壊」を逆トレフォイルに込める。 アディダス x ミッソーニ スポーツへの愛に満ちあふれた、創業者と伝統へのオマージュ 過去、現在、未来を重ね合わせ、アーカイブに新たな命を吹き込む。 ジョン·ウェクスラー アディダスとカルチャーの、密な関係性。 アディダス バイ ファレル ウィリアムス シューズコレクションで表現する、コラボレーションの進化のすべて。 私たちの“マイ・アディダス” ストーリー レヴ·タンジュ 世界を席巻する、スケートボードブランド ホワイトレザーで現代に蘇る、名作スニーカー7選。 エコ・イノベーションで、海を守る。 最新の技術が生み出す、「アディダス 4D」 コムアイ 再生と循環、未来を創るシューズのカタチ 70年の歴史を物語る、アーカイブ倉庫。

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  • Pen+ 【完全保存版】 ゴジラ、再び。 (メディアハウスムック)
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    1954年11月3日、日本が世界に誇る唯一無二のキャラクター、ゴジラが誕生した。東京湾から上陸したゴジラが銀座の街を破壊する圧倒的迫力に、観客は心を奪われた。そして生誕65周年の今年、銀幕に再びゴジラが帰ってくる。ゴジラ愛全開の最新作のほか、誕生秘話から全作品解説、ライバル怪獣まで、ゴジラのすべてがわかる完全保存版。 ・ハリウッド版ゴジラが、再び世界を席巻する。 ・ゴジラ映画の全作品を、徹底解説。 ・海外のクリエイターも、ゴジラが大好き。 目次 ゴジラ、再び。 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 ハリウッド版ゴジラが、 再び世界を席巻する。 映画監督 マイケル・ドハティ 自分が観たかったバトルを、すべて表現した。 俳優 渡辺 謙 ゴジラ映画の新作を、純粋に楽しんでほしい。 作品に込めた熱い想いを、スタッフが証言。 芦田愛菜│木村佳乃│田中 圭 物語の理解がより深まる、吹き替え版の魅力。 九龍ジョー ゴジラを中心とした絵面は、まさに大歌舞伎のよう。 秋鹿えいと 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』7つの見所 「ゴジラ誕生」に、秘められたメッセージ スーツアクター 中島春雄 すべてが手探り、日本初のスーツアクター 造形家 開米栄三 誕生からずっと、ゴジラに寄り添った造形家。 ゴジラへの情熱とこだわりを、引き継ぐ。  名曲を生み出した、伊福部 昭の感性。 作品と誕生の背景で振り返る、ゴジラ年表。 ゴジラ映画の全作品を、徹底解説。 シリーズ化の原点は、2作目だった。 圧倒的存在感の、ハリウッド版ゴジラ 『シン・ゴジラ』が、大ヒットした理由。 西澤千央 「ゴジラ」という存在は、非常にベイスターズである。 65年間で大きく変わる、ゴジラの顔。 ゴジラに破壊された、日本全国の名所。 海外のクリエイターも、ゴジラが大好き。 激闘を繰り広げる、ライバルがいた? こんな名脇役も多数、登場しています。 日本を守り迎撃した、自衛隊の兵器とメカ ポスターは、グラフィックの「特撮」だ。 ブームが生み出した、ユニークな怪獣たち。 超精巧な原型は、このアトリエから生まれる。 飾って眺めて身につける、ゴジラ・グッズ

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  • Pen+ 【完全保存版】 暮らすように旅する、Airbnbのすべて。 (メディアハウスムック)
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    アメリカの3人の若者が2008年に創業したAirbnb(エアビーアンドビー)は、既存の宿泊スタイルと一線を画した〝ホームシェアリング?という旅のかたちで世界を席巻。 191カ国、8万都市以上で展開されている多種多様なタイプの滞在先で、ゲストが地元の人々と交流し、その魅力に触れることで地域経済の活性化にもひと役買っている。 知らない土地をAirbnbで暮らすように旅すれば、新しい世界に出会えるはずだ。 ・世界と日本の美しいAirbnb ・Airbnb創業者たちの、道程をたどる。 ・社会を変える、新たな取り組みの数々。 目次 暮らすように旅する、Airbnbのすべて。 世界と日本の美しいAirbnb Airbnb創業者たちの、道程をたどる。 社会を変える、新たな取り組みの数々。 12の数字で見るAirbnb Airbnb エバンジェリスト 宮川大輔  宮川大輔流、旅を楽しむ極意とは。 小山薫堂×ホームシェアリング  Airbnbが、旅の可能性を広げてくれる。 ホストになるという生き方 Airbnbの魅力を発信する、全国キャラバンツアー 篠山輝信、鳥取でAirbnb体験 ANA×Airbnb 旅の達人が提案する、Airbnb活用術。 【エッセイ】 作家 小野正嗣 心地よくも不思議な感覚 建築家が探る、Airbnbの可能性。| 伊東豊雄 | 土地に根ざした体験の提供で、移住の促進を。 | 手塚貴晴+由比( 手塚建築研究所)| 世界を旅するワーカーを、レジデンスで刺激する。 | 永山祐子 | 収納の操作で、収益性ある住宅の可能性を追求。 | 長坂 常( スキーマ建築計画)| 街を知る起点となる、複合型の宿泊施設。 | 西田 司( オンデザインパートナーズ)| 路地を旅する体験が、地域も活性化させる。 | 中村拓志( NAP建設設計事務所)| ツリーハウスで過ごす時間を、Airbnbでシェア カヤックLIVING×Airbnb 団地を活性化させる、大胆な建築コンペ 大分県×Airbnb 農家民泊や旅館の魅力を、海外に発信。 別府市旅館ホテル組合×Airbnb 温泉宿のもてなしを、記憶に残る体験に。 京都造形芸術大学×Airbnb アート作品で、“一期一会”のもてなしを。 JR四国×Airbnb 四国観光の拠点となる宿、出発進行! 吉野杉の家×Airbnb 世界に誇る吉野杉で、町を活性化。 各地に広がる、イベント民泊の可能性。 Airbnb Partners 新しい旅ビジネスを、共に創出。 地元ならではの体験こそ、旅の醍醐味。 サヘル・ローズが出合う、「体験」  こんなこともできる、日本のおすすめ体験。 ビジネスもプライベートも、やっぱりAirbnb! 住宅宿泊事業法について、専門家に聞きました。

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  • Pen+ 【完全保存版】 海外ドラマが面白い。 (メディアハウスムック)
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    単調な毎日から抜け出したい時、日常を忘れさせてくれる海外ドラマが観たくなる。異国の地を舞台にした冒険やロマンスに心が躍り、波乱万丈の物語にハラハラドキドキ。いまや、ハリウッド映画並みの製作費を使い、スケールも内容も映画に負けない海外ドラマが、テレビはもちろん、PCやタブレット、スマホがあればいつでもどこでも観ることができる。動画配信サービスも台頭し、こぞってオリジナル作品を製作。クオリティはお墨付きだ。仕事、恋愛、生き方……、海外ドラマには人生に役立つヒントがちりばめられている。 まずはこのムックを読んで、気になる作品をチェック。海外ドラマを存分に楽しもう。 ・『ウォーキング・デッド』ドラマの歴史を変えた、壮大な生存闘争。 ・『TWD』の成功が生んだ、空前のゾンビブーム ・『ストレンジャー・シングス 未知の世界』 ・80年代を舞台にした、少年たちの成長譚。 ・『ストレンジャー・シングス』好きに薦めたい4作品。 目次 海外ドラマが面白い。 素朴な疑問を解決する、海外ドラマQ&A いまどうして、海外ドラマが面白いのか。 ゾンビ×サバイバル『ウォーキング・デッド』 ドラマの歴史を変えた、壮大な生存闘争。 『TWD』の成功が生んだ、空前のゾンビブーム SFホラー×80年代『ストレンジャー・シングス 未知の世界』 80年代を舞台にした、少年たちの成長譚。 『ストレンジャー・シングス』好きに薦めたい4作品。 ドラマの概念を覆す、『ブラック・ミラー』の衝撃。 ファンタジー×群像劇『ゲーム・オブ・スローンズ』 ひとつの王座をめぐる、壮絶な覇権争い。 『GoT』好きなら、『スタートレック』も必見。 近未来×西部劇『ウエストワールド』 SFの最先端で、「人間性」とは何かを問う。 救いのないディストピアを描く、珠玉のドラマ 〈私の好きな海外ドラマ〉瀧川鯉八 粋なユーモアが楽しめる、大人のドラマ 犯罪×ブラックコメディ『FARGO/ファーゴ』 田舎町の雪原で起きる、奇妙な連続殺人劇。 映画の世界観を起点として、新たな表現を追求。 探偵小説の古典×最新ITツール『SHERLOCK/シャーロック』 世界中で愛される名探偵が、現代で活躍。 話題作&定番作で楽しむ、英国ドラマの世界。 「面白い」に取り憑かれた女性を描く、『マーベラス・ミセス・メイゼル』。 アクション×政治 『サバイバー』 緊迫感あふれる、ノンストップ・アクション 手に汗握る、ノンストップドラマの魅力に迫る。 司法×バディ『SUITS/スーツ』 ふたつの才能が助け合う、痛快サクセス劇。 国境を越えてリメイクされる、話題の人気作。 〈 私の好きな海外ドラマ〉堀田真由 自分でも演じてみたい、思春期の逃避行。 音楽ビジネス×オフビート・コメディ『アトランタ』 最も注目すべき、新世代コメディ・ドラマ ブラック・ミュージックを描いた、現代ドラマ ヒューマン・ドラマ×現代アメリカ『THIS IS US 36歳、これから』 全米が夢中になった、愛すべき家族の肖像。 サスペンス×ダークヒーロー『ブラックリスト』 悪のカリスマが導く、陰謀と犯罪の世界。 刑事ドラマ×現代版リメイク『ハワイ ファイブ オー』 ハワイの風景も美しい、ポリスアクション グラフィックデザイナー西野杏のデザイン現場で役立つ海外ドラマ 『ツイン・ピークス』復活が、意味するもの。 今こそ観たい、90年代を代表する名作ドラマ 『ブレイキング・バッド』が、今も特別な理由。 ドラマの多様性が広がった、00年代の重要作。 2019年の海外ドラマ、最新事情&注目作。 フィルマークスを使ってみた! 作・秋鹿えいと 観れば必ずハマる、お薦めドラマ6選。 絶対観てほしい、アメコミドラマの魅力。 テレビドラマと相性がいい、アメコミのヒーロー 互いに影響しあう、マーベル・ドラマの数々。 落ち込んだ時に、元気をくれるドラマ ラストまで一気に観たい、韓国ドラマ10作品。

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  • Pen+ 【完全保存版】 ひとり、京都。 (メディアハウスムック)
    -
    京都を旅するなら、ひとりで行くことをお薦めしたい。 何しろ、見たいもの、味わいたいものが多すぎるからだ。 寺社や日本庭園の奥深さを心ゆくまで鑑賞したり、 幕末を駆け抜けた新選組ゆかりの地を巡ったり、 書店で買った本をカフェで読みふけったりーー。 そんな贅沢な時間が過ごせるのも、ひとりだからこそ。 お気に入りの割烹で京料理に舌鼓を打った後は、 バーで静かにグラスを傾けるのもいいだろう。 通が案内するスポットから、暮らすように泊まりたい宿まで、 ひとり京都のための完全ガイドをお届けする。 ぜひ、自分のペースで京都のすべてを堪能してほしい。 目次 ひとり、京都。 通が案内する、わたしのひとり京都。 多才な美術家、本阿弥光悦を知っているか。 美術館は、単独の芸術家・コレクターに着目。 若い職人が生み出す、伝統と革新の融合。 日本人の美意識に影響を与えた、禅宗とは? 訪れたい寺社が、市内にはまだまだあります。 見方を知って深遠さに気付く、4つの名庭。 欧米の様式を取り入れた、古都の近代建築。 情緒溢れる古都で、異彩を放つ美しき教会。 手のぬくもりが感じられる、男の道具。 幕末を駆け抜けた、新選組の足跡を追え! 気おくれせずに満喫できる、初めての祗園 店主の趣向がにじみ出る、小さな個性派書店。 暮らすように泊まりたい、京都の厳選宿5軒。 おいしい京都、ここにあります。 古都の佇まいと、男の着物。 ひとり京都を楽しむための、京都全マップ

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  • Pen+ 「ハリー・ポッター 魔法ワールド」完全読本。 (メディアハウスムック)
    5.0
    『ファンタスティック・ビースト』最新作の魅力に迫る! 世界中で愛され続ける「ハリー・ポッター」という壮大な魔法ワールド。 この作品を生み出したJ・K・ローリングが、魔法界の新たな物語を紡いだ『ファンタスティック・ビースト』。 その映画の最新作に、ホグワーツやダンブルドア校長など、なじみある景色や登場人物が帰ってきたのだ。 本特集では、改めて魔法世界をひも解く。さあ再び、魔法ワールドへ! 目次 「ハリー・ポッター 魔法ワールド」完全読本。 魔法界が震撼する、『ファンタビ』最新作に注目。 キャストが語る、新たな『ファンタビ』とは? カワイイ! 怖い? 物語のカギを握る、魔法動物たち。 映画化を成功に導いた、「育ての親」の熱き想い。 作品に説得力をもたらす、小道具の存在感。 衣装が表現する、舞台設定とキャラクター 進化する物語に挑戦を重ね続ける、監督の新たな決意。 魔法の物語を創出する、J.K.ローリングの力。 「ハリー・ポッター」の面白さ、小説7作+映画8作を解剖。 全作品に命を吹き込む、ミナリマのデザイン ストーリーを動かす、主要キャラクター名鑑。 これだけは知っておきたい、魔法の呪文集。 ローリングの魔法世界を、視覚化した映画の美術。 「ハリポタ」全シリーズを撮った、スタジオへ。 ハリーも見た風景が広がる、ロケ地を巡る。 自由自在の筆致で、魔法世界をリクリエイト 魔法の世界を日本語で伝えた、翻訳家の情熱。 部屋で心ゆくまで浸りたい、書籍とブルーレイ 魔法の世界をより楽しめる、グッズを紹介。 目の前に広がる、「ハリー・ポッター」の世界。 創造力が紡ぎ出す、「今ここではない世界」。 感性を刺激する、ファンタジー・カルチャー 贈るも貰うも嬉しい、ファンタジックギフト

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  • Pen+ 【完全保存版】 1冊まるごと、神田松之丞 (メディアハウスムック)
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    いま、ひとりの男によって、伝統の話芸――「講談」が息を吹き返した。 その男の名は、神田松之丞。二ツ目にして持ちネタはすでに140を超える。 右手に張扇、左手に扇子をもち、釈台をパパンと軽やかに叩き、物語を読む。 歴史上の出来事が、観客の頭の中のスクリーンに、映像として映し出される。 二刀流の剣豪が、苦悩する役者が、希代の悪人が、まざまざと浮かびあがる。 講談って、こんなにも面白いものなのか。こんなにも魅力的なものなのか。 一度聞いたら、二度三度と聞きたくなる、続きをすぐにでも聞きたくなる。 同時代に伴走できる喜びと、極上のエンターテインメントの演出に心が躍る。 この男についていけば、間違いない。必ず面白いものを見せてくれる。 すべては講談のために。そして講談の未来のために。神田松之丞、ここにあり! 目次 完全保存版 1冊まるごと、神田松之丞 神田松之丞が、いま考えていること。 そもそも講談って、いったいどういうもの? 当世講談事情を、わかりやすい系図で把握。 神田松之丞を語る① 神田松鯉 アメとムチで育てた弟子を、しっかり見守る。 神田松之丞、持ちネタ全リスト 松之丞が選んだ、勝負ネタ&寄席ネタベスト10 クリエイターが描く、神田松之丞の世界① イラストレーター かわいち ともこ 鼎談 神田松之丞 × 茂山童司 × 木ノ下裕一 これからの伝統芸能は、どうあるべきか。 神田松之丞を語る② 春風亭昇太 流れに身を任せて、柔軟でいればいい。 神田松之丞とその時代 快進撃が止まらない、 神田松之丞の軌跡。 神田松之丞を語る③ 笑福亭鶴瓶 いまこそ、社会現象を起こすべきやろ。 旅成金 2018夏 壮行会レポ 旅成金 鼎談 神田松之丞×柳亭小痴楽×瀧川鯉八 「旅成金」の3人、旅する話芸の魅力を語る。 旅成金 2018夏 ツアー最終日 in 群馬レポ 「ふむ」が「怖さ」になり、そして「好き」になった日。 神田松之丞を語る④ 高田文夫 迫力があって小気味いい、二枚目の芸。 「銀座7DAYS」の、7日間に密着。 クリエイターが描く、神田松之丞の世界② イラストレーター・絵本作家 丸山 誠司 神田松之丞を語る⑤ 樋口真嗣 100年にひとりの、表現分野のヒーロー 対談 神田松之丞×伊集院光 ラジオと演芸と、そしてこれからの話。 ラジオが松之丞さんを放さない。 コラムニスト ジェーン・スー 『問わず語りの松之丞』の会 昼夜2回公演レポート ・スタッフ鼎談・『問わず語りの松之丞』について、普段思っていることを話します。 『問わず語りの松之丞』、あのトークをもう一度。 対談 神田松之丞×河内國平 自分を客観視できる視点を、持つことと磨くことが大事。 クリエイターが描く、神田松之丞の世界③ 歌人 伊波真人 対談 神田松之丞×武藤つぐみ 一期一会だからこそ、手を抜くことはない。 神田松之丞の本質に迫る、4つの証言。 神田松之丞が考える、「夢の講釈場」とは。 CDで聴く、DVDで観る、松之丞の講談。 神田松之丞の高座が楽しめる、東京の寄席・定席マップ 講談に興味が湧いたら、読んでみたい本。

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  • Pen+ 【完全保存版】 ダークヒーローの時代。 (メディアハウスムック)
    2.0
    世界中のエンターテインメントを、ダークヒーローが席巻している。 アメコミはもちろんのこと、映画、漫画、ゲーム、小説、音楽……。 11月には、その最新型ともいえる映画『ヴェノム』が日本に上陸。 グロデスクな造形、冷酷非情な内面を抱えながらも、悪を撃つ! そんなダークヒーローの物語を、120%楽しむための一冊が登場。 あらゆるジャンルで活躍する現代のダークヒーロー像を読み解き、 閉塞感に満ちた社会に風穴を開ける彼らの活躍に喝采を叫ぶ。 いま、この時代こそ、ダークヒーローが求められているのだ。 目次 ダークヒーローの時代。 いまこそ、ダークヒーローの物語を楽しもう。 アメコミ┃アメコミのダークヒーローは、こんなにもカッコいい! アメコミを席巻する、10大ダークヒーロー アメコミ映画で知る、ダークヒーローの変遷。 ファンが待ち望んだ、『ヴェノム』がついに公開! この2人が組めば、面白さはお墨付きだ。 ポスターで体感する、「ヴェノム」のインパクト 映画版の見どころを、コミックで振り返る。 ヴィランから変貌を遂げた、ヴェノムの歴史。 ヴェノムに詳しくなる、7つのトリビア 本誌の表紙を飾った、ヴェノムの正体は? 中川翔子が、特殊メイクでヴェノムに変身! 善悪の垣根を超えた、“スーパースター”オカダ 映画┃これは観たい! ダークヒーロー映画12選。 アイドルだって、ダークヒーローに恋をする。 漫画┃時代ごとに特徴的な、漫画の世界のダークヒーロー 19世紀末の大英帝国、変革の覚悟と絆の物語。 狂乱の街で巻き起こる、混沌と虚無の群像劇。 描き下ろし漫画『ILL SPOT』(斎藤潤一郎) ゲーム┃ゲームの中で輝く、ダークヒーローの存在感。 『逆転裁判』の面白さは、魅力的なキャラにあり。 ラップ┃ラッパーが体現する、ダークヒーロー像。 テレビドラマ┃テレビドラマが描く、ダークヒーローの物語。 誰もが抱える暴力性を、テレビドラマで伝える。 アニメ┃日本のアニメにおける、ダークヒーローの変遷。 大河内一楼が語る、ダークヒーローの「覚悟」。 インディペンデント・アニメーション、そこに登場する多様な「ダークさ」。 小説┃一気読み必至の、ダークヒーロー小説。 古典芸能┃古典芸能こそ、ダークヒーローの宝庫である。 神田松之丞が語る、講談のダークヒーローとは? 日本史┃日本の歴史に現れた、7人のダークヒーロー 不幸な者がもつ、どうしようもなさに共感。映画監督/白石和彌 私がこよなく愛する、ダークヒーローたち。 並べて飾って身につける、ダークヒーロー・グッズ

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  • Pen+ 【完全保存版】 奇跡のホテル&温泉。 (メディアハウスムック)
    2.0
    旅に出るだけでも心躍るものだが、ときに一夜を過ごす宿が「奇跡」を起こすことがある。 客室からせり出したテラスからみた大海原が、きらきらと輝いて見えたとき、 山奥の小さな岩風呂でふつふつと湧く湯に身をゆだね、生気がよみがえったとき。 本特集では「奇跡」を基準に掲げ、驚きと感動を体験できるホテル&温泉を紹介する。 この一冊を至極の宿泊リストとして、次の旅のプランを立てよう。今すぐに。 目次 完全保存版 奇跡のホテル&温泉。 HOTEL ホテル 絶景・自然篇 キーマラ│タイ/プーケット島 物語を紡ぐ、“森のリゾート”へようこそ。 エンチャントメント・リゾート│アメリカ/アリゾナ州セドナ 赤き岩山に囲まれた、聖なる地に誘われて。 アリラ・プルナマ│インドネシア 海と島を遊び尽くしたい、夢の帆船ステイ 坐忘林│日本/北海道・倶知安 心身に安らぎをもたらす、白樺林と静寂。 ユサンディ│日本/沖縄県・石垣島 石垣島の大自然に抱かれた、美しいヴィラ ユーヴェ・ランドスケープ・ホテル│ ノルウェー/ムーレ・オ・ロムスダール県ヴァルダーレン 氷河の築いた、雄大な渓谷に包まれて。 ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道│日本/広島県・尾道市 瀬戸内の美しいパノラマを、眺めて過ごす。 アマネム│日本/三重県・志摩市 国立公園の森と共生する、癒しの宿。 ベルモンド・オテル・ダス・カタラタス│ブラジル/パラナ州フォス・ド・イグアス イグアスの大瀑布が目の前!という興奮を。 ニコイ島│インドネシア/ニコイ島 素の美しさが心に残る、サステナブルな島。 建築・デザイン篇 バジリアー二・ホテル│イタリア/バジリカータ州マテーラ リノベーションで甦る、マテーラの洞窟住居。 アイオン・アドベンチャー・ホテル│アイスランド/セルフォス コンクリートの塊が、火山の島に出現した。 篠山城下町ホテル NIPPONIA│日本/兵庫県・篠山市 城下町全体がホテルという、新しい発想。 瀬戸内リトリート 青凪│日本/愛媛県・松山市 安藤忠雄が仕掛けた、7組のための演出。 7132 ホテル│スイス/グラウビュンデン州ヴァルス 秘境に立つ、巨匠建築家の名作スパと客室。 美食篇 ファルスレッド・クロ│デンマーク/フュン島 茅葺き屋根の下で味わう、絶品フレンチ ドン・アルフォンソ1890│イタリア/カンパニア州サンタアガタ・スイ・ドゥエ・ゴルフィ 家族の紡ぐ愛が、身体にいい料理をつくる。 ホテルの達人が選んだ、至極のリゾート・ベスト3 小山薫堂を感動させた、忘れ得ぬ「おもてなし」とは。 旅慣れたあの人が、心動かされたホテルは? その街を代表する、ホテルのバーでまず一杯。 予約の前に知っておこう、一流ホテルの楽しみ方。 ONSEN 温泉 つぼ湯│湯の峰温泉 和歌山県 熊野詣の旅人を癒やしてきた、世界遺産の湯。 萬翠楼福住│箱根湯本温泉 神奈川県 真綿の湯をもつ、 重要文化財の宿に泊まる贅沢。 清流荘│蓮台寺温泉 静岡県 源泉かけ流しのプールで、異次元の温泉体験。 湯宿だいいち│養老牛温泉 北海道 アイヌから受け継いだ、無色透明な大地の湯。 酸ヶ湯温泉旅館│酸ヶ湯温泉 青森県 八甲田山の懐に抱かれた、郷土色豊かな名湯。 玉川温泉│玉川温泉 秋田県 岩盤から発する地熱で、大自然の力を感じる。 旅館玉子湯│高湯温泉 福島県 明治元年創業、変わらぬ湯小屋とかけ流し。 旅館大黒屋│元湯甲子温泉 福島県 太古の記憶を呼び覚ます、大迫力の大岩風呂。 大丸温泉旅館│奥那須温泉 栃木県 川の湯船で、大自然のパワーを肌で感じる。 法師温泉 長寿館│法師温泉 群馬県 足元からぶくぶくと湧き出る、神秘の湯。 積善館│四万温泉 群馬県 四万の病を癒やしてきた、日本最古の木造湯宿。 星のや軽井沢│星野温泉 長野県 世界基準の温泉リゾートで、極上の休息を。 湯元 長座│奥飛騨温泉郷 岐阜県 囲炉裏と露天風呂が迎える、昔風情の湯宿。 陶泉 御所坊│有馬温泉 兵庫県 600万年の時を経た、太古の湯に浸かる贅沢。 旅館大橋│三朝温泉 鳥取県 「巌窟の湯」に自噴する、世界有数のラジウム泉。 泉薬湯 温泉津温泉 元湯│温泉津温泉 島根県 19代目の湯守りが、温泉文化を継承する。 和の宿 ホテル祖谷温泉│祖谷温泉 徳島県 ケーブルカーに乗って、渓谷の底の秘湯へ。 雲仙観光ホテル│雲仙温泉 長崎県 和洋折衷の建築と、小糸地獄の源泉を楽しむ。 天空の森│南きりしま温泉 鹿児島県 人生を見つめ直したくなる、壮大な露天風呂。

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