吉田恒雄の作品一覧

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作品一覧

2023/10/05更新

ユーザーレビュー

  • 死のドレスを花婿に
    タダでは起きないヒロインと、よくよく過去を知ると可哀そうな気になってくる犯人とダークホースの父親。
    その女アレックスを読んだ後だったので、なるほど、なるほど!という感じで楽しめた。
    この作家さんはとてもお気に入りです。
  • 人生は小説
    やるなー、ミュッソ。

    小説家フローラの3歳の娘が、アパートメントでかくれんぼをしていて忽然と消える、という始まりから、そう長くはない小説で、読者をよくこんな離れたところまで連れてきてくれるものだ。ラストもちょっと粋で清涼感も残る。
    これまでで一番の出来では?
  • 死のドレスを花婿に
    執念の物語です。あの「悲しみのイレーヌ」のルメートルの作品。
    犯人の執拗さ、丁寧さに脱帽です。
    以下、ネタバレありで。

    自身の記憶の曖昧さと、それに拍車をかける不可解な出来事の数々。
    そして行く先々で、関わる人々が殺されて殺人の容疑をかけられてしまう。
    責任能力のない殺人鬼なのか、自分は??という...続きを読む
  • 死のドレスを花婿に
    紹介文に『その女アレックス』の原点とあるがまさしくその通りでありました

    話のシステムが『その女アレックス』の原形ですよね
    章が変わるごとに衝撃の真実が明らかとなり見えてる世界をガラっと変えられる
    大掛かりな仕掛け
    そして最後に明かされるタイトルの意味

    そしてこの作品の肝は犯人が持つ徹底的に理不尽...続きを読む
  • 死のドレスを花婿に
    第一章を読むときは主人公の女性に降りかかる不幸がメインの話となるため、ページを捲る指が進まなかったが、第三章からはページを捲るのが止まらなくなった。なんとも形容し難い最後だったけど、そうなるしかない感じで終わった

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