ファシリテーション作品一覧

  • ファシリテーションの教科書―組織を活性化させるコミュニケーションとリーダーシップ
    4.5
    ファシリテーションとは、会議や議論で参加者・チームの意見をどう引き出し、より良い結果を導き出せるか、そのマネジメントの手法である。著者は、大手企業やビジネススクールで数多くのファシリテーションを行い、ファシリテーターの「プロ」育成も手がけてきた経験を持つ。グロービスの講師育成に携わってきた。本書のアプローチは、リーダーシップの中核をなす総合的なスキルとして、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングを使いながら、参加者の個々の感情やコミュニケーションを重視している。ファシリテーターの頭の中(思考プロセス)をどう作り上げていくか、すぐに実践できるノウハウも収録している。 【主な内容】 chapter 01 ファシリテーション――変革リーダーのコアスキル part I 仕込み: あるべき議論の姿を設計する chapter 02 議論の大きな骨格をつかむ chapter 03 参加者の状況を把握する chapter 04 「論点」を広く洗い出し、絞り、深める chapter 05 合意形成・問題解決のステップでファシリテーションを実践する part II さばき: 議論を活性化し、思考を導く chapter 06 発言を引き出し、理解する chapter 07 発言を深く理解する chapter 08 議論を方向づけ、結論づける chapter 09 対立をマネジメントする chapter 10 感情に働きかける chapter 11 ファシリテーションは「合気道」
  • スキルペディア 360度の視点で能力を哲学する絵事典
    3.8
    1巻2,640円 (税込)
    “不透明な時代”に揺らがない“確かな自己基盤”を手にするために。 ベストセラー『働き方の哲学』著者 最新刊! ◆ゆれ動く新時代に、健やかに働き続けるために 人を樹木にたとえると、 “自分の表現”という花を咲かせ“豊かな成果”に結実させるには “太く堅い幹”や“広く深い根”が必要です。 さまざまなビジネス書や、仕事で学ぶ実務スキルの多くは“枝や葉”です。 スキルアップに励んでも「自分らしさが見つからない」「いまひとつ成果が実感できない」 という感覚があるなら、それは“幹や根”が十分育っていないからかもしれません。 本書は、人の能力の根幹にある“マインド・観”に目を向けることで、 一人一人が秘めるすばらしい能力・可能性を発見し、発揮するための1冊です。 あなたの可能性を発見する旅のガイドとして、役立ててください。 ◆自分らしく強い仕事をする44の能力 本書では3部構成で、人の能力の“幹や根”となる「44の能力」を考えていきます。  Part1 20の中核能力   (1)しる力 (2)みる力 (3)読む力 (4)きく力 (5)感じる力 (6)数える力 (7)はかる力   (8)考える力 (9)学ぶ力 (10)ためる力 (11)合わせる力 (12)想う力 (13)決める力   (14)かく力 (15)言う力 (16)つくる力 (17)起こす力 (18)伝える力   (19)つながる力 (20)導く力  Part2 14の発展能力   (1)課題発見力 (2)プロジェクト構想力 (3)アイデア発想力 (4)マネジメント   (5)リーダーシップ (6)クリティカル・シンキング (7)デザイン・シンキング   (8)コンセプチュアル・シンキング (9)編集力 (10)言葉力 (11)図解力/図観力   (12)ファシリテーション (13)機会創出力 (14)メタ能力  Part3 10の意識・観   (1)自立/自律/自導 (2)自信 (3)自制心 (4)仕事の「自分ごと化」   (5)オープンマインド (6)習慣 (7)価値基盤・理念軸 (8)夢・志   (9)観 (10)こころ・精神性 ◆こんな方のための本です!  すべてのビジネスパーソンに   「仕事を通じて学んでいるが、社外で通用する力がついている気がしない」   「自分らしく働きつづけるために、どう能力を磨けば良いのか自信が持てない」  人事担当者、キャリアコンサルタントの方に   「人事論や概論の説明はできるが、ひとつひとつの「ビジネス能力」を解説できない」   「人材育成と能力はどう考えたら良いのだろう?」   「意識・マインド・観とは、能力とどう関連するのだろう?」  管理職・経営者の方に   「部下や社員の能力開発を進めたいが、何をどう学ぶべきか伝えられない  就職・転職に   「スキルや技術より大事なことってなんだろう?」   「どこでも通用する力とはなんだろう?」
  • 問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座
    4.0
    コンサルの間で注目されているファシリテーションの解説書。戦略型リーダーに必要とされる組織の力を発揮させ、問題解決を実現させる技術を事例をもとに指南。 【主な内容】 第1章 知識編:問題解決とファシリテーションの技術 第2章 技術編:ファシリテーションを構成するスキル 第3章 応用編:ファシリテーションを支援するツール 第4章 実践編:ファシリテーションの現場から学ぶ
  • 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】
    4.2
    チームの主体性と創造性を発揮したい、すべてのマネージャー必携! ベストセラー『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』の著者による最新作 仲間と力を合わせ、チームで成果を出すためには、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることが重要です。 著者の長年の研究と実績をもとにノウハウ化された、チームの眠っているポテンシャルを最大限に発揮させるための「問いかけ」の実践的指南書! 「さあ、この企画に何か意見はありませんか?」 「どんどんアイデアを提案してください! 」 と呼びかけても、プロジェクトメンバーたちは、互いに発言権を譲り合うように、一向に口を開いてくれない 「遠慮なく意見していただいて構いませんよ」 「どなたか、いかがでしょうか?」 といった呼びかけも虚しく、期待していた「画期的な提案」はおろか、誰も「自分の意見」さえ述べてくれない ――こんな状況に遭遇した経験、ないでしょうか? これは、多くのチームで発生している「孤軍奮闘の悪循環」と呼ばれる状況です。 一度このサイクルに陥ると、チームの主体性と創造性はどんどん下がっていきます。 そして皮肉なことに、優秀でモチベーションの高い人ほど、このサイクルによってチームのポテンシャルを抑制し、そしてチームから孤立していくのです。 しかし、本書に興味を持ったあなたが思い描く理想は、仲間と力を合わせて「チームで成果を出す」世界であるはずです。 では、この悪循環に陥らずに、チームと職場を魅力的な場に変えるためには、どうすればいいのか? それは、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることなのです。 これからの時代、仕事は「自力」ではなく、「他力」を引き出せなくては、うまくいきません。 問いかけの技術を駆使することによって、周囲の人々の魅力と才能を引き出し、一人では生み出せないパフォーマンスを生み出す。 これが、現代の最も必要なスキルの一つなのです。 あなたひとりの実績を磨くよりも、「問いかけ」によるチームの力を高めていったほうが、結果として 「あの人と一緒に働くと、気持ちよく仕事ができる」 「あの人のチームだと、良い成果が出せる」 「あの人のもとでは、次々に良い人材が育っている」 といった「あなた自身の評価」へとつながり、活躍の場も広がっていくのです。 そして何より、一人で孤独に努力を重ねるよりも、他者の才能を活かしながら働くほうが、圧倒的に仕事が楽しくなることでしょう。 【停滞した場を打破する! とっさの質問リスト】 ■素人質問 「すみません、これどういう意味ですか?」 「初歩的な質問なのですが、これはどういうことですか?」 「理解不足で申し訳ないのですが、このプロジェクトの目的はなんですか?」 ■ルーツ発掘 「どこにこだわりがありますか?」 「なぜそこにこだわるのですか?」 「いつ頃からこだわるようになったのですか?」 「○○○とは何が違うのですか?」 ■真善美 「『正しい○○○』とはなんでしょうか?」 「本当の意味での『良い○○○』とはなんでしょうか?」 「今こそ考えたい『美しい○○○』とはなんでしょうか?」 ■パラフレイズ 「その言葉を、別の言葉に言い換えるとどうなりますか?」 「その言葉を、別のものに喩えるとどうなりますか?」 「その言葉を、このミーティングでは禁止しませんか?」 「その言葉を、数字で表現すると、100点満点で何点ですか?」 「その言葉を、改めて定義するとしたら、どのような言葉になりますか?」 ■仮定法 「もし~だとしたら、どうでしょうか?」 「仮に~だとすると、どうなりますか?」 「もしあなたが~の立場だったら、どう考えますか?」 「もし制約がなかったら、どうしたいですか?」 「もし世界が~だったら、どうなっているでしょうか?」 ■バイアス破壊 「本当にXは必要ですか?」 「Xを除外してみると、どうなるでしょうか?」 「Xでない~は、考えられないでしょうか?」 「XにあえてYを入れると、どうなるでしょうか?」
  • 話が進む仕切り方~会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱~
    4.7
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13161-6)も合わせてご覧ください。 「会議が毎度お偉いさんのリサイタル」 「突然,意見を求められて『シーン』」 「話が脱線したっきりで,戻ってこない」 「結論ありき。予定調和な定例会」 「司会者だけが空騒ぎするオンライン会議」 「沈黙の1on1」 「何かが決まった試しがない」 「後でちゃぶ台返し」 「毎度,延長,延長,また延長の汗と涙の甲子園模様」 「なぜ自分が呼ばれたのかわからない」 うまくいかない場を動かし,成果へ導くには? 400以上の組織の景色を変えてきた専門家が,リアル/オンライン/ハイブリッドを問わず“いますぐ使える”秘伝を一挙公開!
  • 日本型PMIの方法論――中堅・中小企業を成長させるポストM&Aのプロセス
    4.0
    【内容紹介】 M&Aは、「成約」がゴールではない。 異なる企業同士が、当初目論んでいた成果を享受してはじめて、「成功」といえるのである。 日本M&Aセンターで、中堅・中小企業のためのポストM&Aのプロセス=PMIを手がけてきた著者が、M&Aを成功に導くPMIの考え方と手法を、理論と経験をもとに、豊富な図版を交えつつ解説。売り手企業と買い手企業が思いを共有し、シナジー効果を実現するためには、何が必要か──。 PMIコンサルティングの現場ですぐに活用できるツールとして、事例ごとの「帳票例」も掲載。M&Aを考える、M&Aをしたもののシナジー効果に悩む経営者、PMI担当者に向けた極めて実務的な指南書。 これまでのPMIについての書籍は、海外企業あるいは大企業同士のM&Aにおける取り組み事例が中心となっていたなかで、日本における中堅・中小企業のPMIに特化した初の本でもある。 【著者紹介】 [著]竹林信幸(たけばやし・のぶゆき) 日本CGパートナーズ取締役 1970年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大手生命保険会社を経て、国内外コンサルティング会社にて経営コンサルティング業務に従事。M&A支援、企業再生、経営者向けのコーチングなど、豊富なコンサルティング経験を有する。日本M&Aセンター入社後、PMI支援室の正式発足時に参画し、日本における中堅・中小企業向けのPMIの体系構築、パッケージ化したサービスの導入に尽力。「シナジー効果を享受するまでがM&A」との信念に基づき、日本M&AセンターのPMI案件のすべてに携わる。2018年、日本M&Aセンターの子会社である日本CGパートナーズの設立に伴い、取締役就任。経営会議でのファシリテーションなど、譲渡企業と譲受企業の意思決定の緩衝材となる役割も担っている。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 PMIの定義 第2章 いま求められるPMI 第3章 PMIは「人」で決まる 第4章 「日本型PMI」を実践する 【マインドセット編】 【実践編】 第5章 PMIの準備 第6章 PMIの事例と帳票 おわりに
  • どこでも成果を出す技術~テレワーク&オフィスワークでなめらかに仕事をするための8つのスキル
    4.0
    働く場所に縛られない,新時代の仕事の教科書 「自分は在宅勤務には向いてない」 「見られてないとサボってしまう」 「新人は対面じゃないと育たない」 「ウチの職場には馴染まない」 そう決めつける前に,正しい工夫と努力をしませんか? 10年以上,大企業でもフリーランスでもテレワークを実践してきた著者が,持てるノウハウを集大成。 オンラインでもオフラインでも生産性を上げるのに必須のスキルと身につけ方を教えます。 ロジカルコミュニケーション セルフマネジメント ヘルプシーキング クリティカルシンキング チームビルディング プロジェクトマネジメント ファシリテーション ITスキル/リテラシー
  • マンガでやさしくわかるファシリテーション
    4.3
    本書が取り上げるファシリテーションとは、単なる会議進行のスキルではありません。チームを率いて成果を生み出すリーダーに欠かせない重要なスキルです。 ストーリーの主人公は、地方のとあるメーカー代理店に出向した若手社員。現場のメンバーは立場もタイプもさまざまで、うまくミーティングを進めようとしてもよそ者扱いでまったく相手にされません。ファシリテーション講師の教えを受けながら、プロジェクトを成功に導くために「メンバーのやる気を引き出す」「ミーティングを活性化させる」ファシリーダーへの道を進みます。 リアルなマンガとベストセラー著者による解説のサンドイッチ形式で楽しみながら学べる1冊です。
  • ITリーダーが確実にファシリテーションを身につける本(日経BP Next ICT選書)
    3.8
    ITエンジニアをはじめ、ファシリテーションのスキルを身につけたい 全てのビジネスパーソンにおすすめの1冊! 頭で理解していても、なかなか身につかないファシリテーションスキル。 プロマネ経験を持つ著者が講師となり、誌上セミナー形式でノウハウを解説します。 ただ読むのではなく、実際にセミナーに参加する感覚で、スキルがしっかり身につけられます。 「ファシリテーションを身につけることは、例えば、乗れなかった自転車に乗れるようになることと同じです。 本書は、まず自転車でひとこぎするために作りました。そう、読む本ではなく、実際にやってみる本です。 ファシリテーションの本を読んだが使いこなせていない、と悩んでいる方にぜひ手に取ってほしいのです。 さあ、ファシリテーションをあなたの知識ではなく、スキルにするための第1歩を、この本と共に歩み出してください。」 (「はじめに」より) <目次> 【1章】 今すぐ使える!ファシリテーターの口ぐせ 【2章】 知っておこう!ファシリテーションの基本 【3章】 チーム脳の作り方
  • アイデアスケッチ - アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロセスからデザインすることで、アイデアとチームを同時に醸成できる。 地方都市にありながらも全国から異才が集結する学校IAMAS(イアマス)。そこで培われた視覚的ブレインストーミング手法「アイデアスケッチ」のノウハウを、誰もが実践できるようわかりやすく解説。 新規事業開発担当者のみならず、ビジネスの領域でファシリテーションしたいデザイナーやエンジニアも必携の一冊。 ■IAMASとは アート×デザイン×テクノロジーの領域において日本屈指の教育機関と称される岐阜県大垣市の「IAMAS(イアマス:情報科学芸術大学院大学)」。真鍋大度、クワクボリョウタなどの世界的なメディアアーティストをはじめ数多くのイノベーターを輩出。多様なバックグラウンドを持つ学生と教員が集まり、専門分野ごとに分断されることなく領域横断的にカオスのような協働のなかからプロジェクトベースの研究課題に取り組んでいる。

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  • 自意識(アイデンティティ)と創り出す思考
    -
    人生やビジネスを創り出すのに自分が何者かなんて関係ない! 人生やビジネスを創り出すのに自分が何者かなんて関係ない! ―理想や才能にとらわれずに望む人生を生きる 【本文より】 読者の中には、いい自己イメージが大切だとずっと聞かされ続けてきた人もいるかもしれない。 しかし本書を読むうちに、自己イメージなど全く大切ではないということがわかるだろう。 本当に大切なのは、いかに効果的に自分が生きたい人生を構築できるかなのだ。 本書では、そのことを構造的、精神的、心理的、医療的、そして生物学的次元で次々と解き明かしていく。 【目次】 創造という名の冒険の世界 日本の読者のみなさんへ 第1章 自意識(アイデンティティ) 第2章 「理想」と「嫌な思い込み(ビリーフ)」 第3章 あなたは誰? 第4章 目に見えない構造 第5章 ポジティブ思考は有害だ 第6章 構造が変われば行動が変わる 第7章 内なる脅威 第8章 才能と完璧さ(パーフェクション)という思い違い 第9章 役割とステレオタイプ 第10章 自分の存在を正当化しようとする過ち 第11章 創作者と創作物 第12章 自分自身を追いつめる 第13章 自意識と偏見 第14章 自意識が肥満を生む 第15章 広告に踊らされる自意識 第16章 個人と社会 第17章 教育やトレーニング、コーチング、コンサルティング、セラピーの場合 第18章 ふたつの世界 終章 真の創造プロセスに向かって 謝辞 訳者あとがき 用語集 【著者】 ロバート・フリッツ 組織コンサルタント、アーティスト。ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲらとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。主な邦訳書には『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』、『Your Life as Art』 (ともにEvolving))がある。 ウェイン・S・アンダーセン 医師。テイク・シェイプ・フォー・ライフ社の共同設立者。何千人ものヘルスコーチとヘルスプロフェッショナルのチームを率いて、人々が最高に健康的な生活を送るための支援や力づけを行っている。その領域は、メンタル、スピリチュアルからフィジカルまで多岐にわたる。 田村洋一 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。バージニア大学ビジネススクール経営学修士(MBA)。野村総合研究所、シティバンク、外資系経営戦略コンサルティング会社で、企業等のプロジェクト組織運営に携わる。現在は、企業人教育、人材育成、組織開発のためのエグゼクティブコーチング、マネジメントトレーニング、ファシリテーションなどの活動を行う組織コンサルタント。 武富敏章 東京生まれ。幼少期をアルゼンチンで過ごす。上智大学法学部国際関係法学科卒業後、1989年に日産自動車(株)入社。メキシコ勤務を含めラテンアメリカ地域マーケティング&セールスに携わった後、課題解決ファシリテーション、社内コーチング、ダイバーシティ推進などに従事。現在は翻訳の道に進む傍ら、同社の人材育成に非常勤で携わっている。
  • 偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則
    -
    前進するか、揺り戻すか“構造"が組織の運命を決める 【序文 ピーター・センゲ(『学習する組織』著者 )より】 複雑なテーマを解き明かし、単純明快な原理で効果的なアクションに導くロバートの手際にはいつも驚かされる。しかし、ロバートの単純明快さはしばしば誤解されやすい。物事を矮小化する単純さではなく、物事を浮かび上がらせる非凡な単純化なのだ。つまらないアイデアを複雑にしてみせる安直なビジネス書やマネジメント手法が流行する昨今、幅広い生の現場体験に裏打ちされた深い洞察を見事なほどシンプルに提示してくれるものは滅多にない。 【目次】 序文 ピーター・センゲ 改訂版によせて プロローグ 第1部 前進への道 第1章 組織の構造 成功や失敗に至る道 第2章 緊張構造 緊張が成功の鍵 第3章 緊張構造チャートを描く 組織をデザインする鍵 第4章 テレスコーピング カウンターポイントを創り出す 第5章 チェックリスト チャートを精緻化する 第2部 揺り戻しの道 第6章 葛藤構造 なぜ組織が揺り戻すのか 第7章 問題解決にまつわる問題 第8章 華麗なる組織の葛藤構造 第9章 葛藤構造の扱い方 構造をリデザインする鍵 第3部 組織をデザインする 第10章 組織の目的 何が組織をひとつにするのか 第11章 ビジネス戦略 目的への最小抵抗経路 第12章 フレーム リアリティを見るベストな方法 第13章 真のビジョンを創り出す 第14章 共有緊張構造 第15章 偉大なる組織 緊張構造の上に築く 第16章 ニューリーン 第17章 リーダーシップの構造力学 他 【著者】 ロバート・フリッツ 組織コンサルタント、アーティスト。ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲらとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。主な邦訳書には『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』、『Your Life as Art』 (ともにEvolving))がある。 田村洋一 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。バージニア大学ビジネススクール経営学修士(MBA)。野村総合研究所、シティバンク、外資系経営戦略コンサルティング会社で、企業等のプロジェクト組織運営に携わる。現在は、企業人教育、人材育成、組織開発のためのエグゼクティブコーチング、マネジメントトレーニング、ファシリテーションなどの活動を行う組織コンサルタント。
  • 今いる人で目標を超える リーダーの戦術ノート
    4.0
    今のメンバーでは成果が出ないと諦めていませんか? 市場が縮小し、競争が激化、顧客ニーズが多様化する今の時代 「目標」を追い求めたのでは、もはや目標を達成することはできません。 目標の先にある「顧客満足度」とサービスの質を左右する営業マンの「営業生産性」の両方を向上させることでこそ、 安定的な成果を出すことができます。 そのために、現場の営業リーダーが目指すべきことは「現場力」の向上です。 それでは、どうやって営業の現場力を上げていけばよいのでしょうか? この本ではそれを実現するための活動を「営業PDCA」とよんでいます。 この活動は、営業マンの「ありたい姿」を引き出し、 営業現場を組織、顧客、営業マン、訪問の4つに分解、それぞれPDCAすることで現場力を上げる、実践的な方法です。 また、営業リーダーがチームを支援するために必要な 「コーチング」「ファシリテーション」「お悩み相談」も掲載! この本を読んで実践すれば、どんなチームメンバーでも圧倒的な成果を出せる! 営業リーダーの必携本です。
  • 今すぐできる! ファシリテーション 効果的なミーティングとプロジェクトを目指して
    3.7
    「時間のムダ」「何も決まらない」「声の大きい者が勝つ」「落とし所が見えている」。会議という言葉から、そんな連想をしませんか? それでは参加者の知恵もやる気も出ず、会議もプロジェクトも非効率で活気のないものになってしまいます。ファシリテーションのスキルは、参加者の知恵とやる気を引き出し、成果と満足感をともに得るためのものです。ファシリテーターが議論のプロセスを舵取りすることで、ミーティングやプロジェクトは劇的に改善します。それはチームを変え、ひいては組織を変えることにもつながります。しかし、いざ学ぶとなると難しいと感じる人も多いようです。そこで本書では、議論をするための場のデザイン、意見を引き出すための対人関係、議論をかみ合わせるための構造化、意思決定のための合意形成という4つに大別したうえで、具体的な場面ごとに使える35のフレーズを紹介します。すぐに使える、実践的解説書です。

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  • 園内研修と会議が劇的に変わる 保育ファシリテーション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 立場に関係なくだれもが率直に意見を言い合える対話の場づくりのために。保育現場におけるファシリテーションの基本的な考え方や話し合いの手法を紹介します。

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  • 折れない心のつくり方 心をしなやかにするヒント
    -
    この本では、心が折れそうな方が元気な心に復元できる誰でもできる身近な方法を伝授しています。 この本の示す方法は、誰でも実行できることです。そのやり方は精神医学的見地と機械工学の理論を合わせた内容で、精神論やテクニックだけの方法とは一味違い、ストンとあなたのお腹に落ちるはずです。 今は環境が大きく変化している時代で、それに伴い鬱になる人が増えてきています。鬱になってからでは回復に相当時間やエネルギーがかかります。鬱になるのを予防するほうが、はるかに効果的です。 さあ、あなたもあなたご自身のリスクマネジメントとして、この本で、心が折れない工夫を学んで体得し、幸せな人生を築いてください。 【購入者様への特典】 「心の強靭度チェックシート」付 【著者プロフィール】 高野 文夫 NPO日本プレゼンテーション協会理事長 国立大学法人東京農工大学修士修了後、ドイツ系医薬品会社で薬の営業とプロダクトマネージャーを経験し、US系及び英国系化学会社へ転職。 営業の後マーケティングマネージャー、部門長及び日本・アジア・アフリカ担当リージョナルダイレクターを歴任し、タフネゴシエーターとしての技術を確立。 2000年に研修コンサルタントになり、プレゼンター、ファシリテーター、ネゴシエーター、営業マン育成等に携わる。 日本にファシリテーションを持ち込んだ第一人者として、NPO日本ファシリテーション協会の初代理事。 企業内研修講師として50社以上の顧客企業を持つ研修講師。

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  • オンライン会議の教科書 意思決定のスピードをあげるファシリテーション・スキル
    3.2
    テレワーク化の流れに乗り、注目されるオンライン会議。日本におけるファシリテーションの第一人者が、オンライン会議の悩みに答え、その上手な活用方法について解説。オンライン会議に対する苦手意識を取り除き、有効活用の後押しをする一冊。
  • オンライン研修アクティビティ
    4.0
    「参加者が退屈そう……」「参加者のモチベーションが低い……」「実践につながらない……」 オンライン学習の悩みをすべて解決する! 世界30ヶ国12万人が学んだ「参加者主体の研修」を実践する! 少しの工夫で研修、セミナー、授業の効果が飛躍的に高まる 「アクティビティのアイデア41」+「ファシリテーションのテクニック」 ======= 急激に進みつつある研修・授業のオンライン化。 「いざ始めてはみたものの、なかなかうまくいかない…」 「参加者が退屈そうにしていないか気になる…」 「ワークを取り入れてはいるものの、いまいち手応えがない…」 こうした悩みを抱えている方は、決して少なくはありません。 では、物理的な距離がある中で、参加者・受講者を引きつけ、効果的に学んでもらうには、一体、どんな工夫が必要なのでしょうか? そのヒントは、「アクティビティ」にあります。 本書におけるアクティビティとは、「主体的な学びを促進する具体的な方法」のこと。 「研修ゲーム」「ワークショップ」「グループワーク」「ワーク」などと呼ばれるものを総称しています。 学習の効果を高めるうえで欠かせないのは、参加者が主体的に学ぶこと。 本書では、世界30ヶ国12万人が学んだ「参加者主体の研修手法」をベースにしたオンライン学習における「アクティビティ」とさまざまな「学習テクニック」を紹介します。 「オンラインだからこそ得られる学び」を実現するために次の研修・授業から使えるテクニックが見つかる1冊です。 【目次】 第1章 オンライン研修におけるアクティビティ 第2章 オンライン研修のテクノロジーとツール 第3章 オンラインアクティビティ集 第4章 オンライン研修におけるデリバリー
  • オンライン研修ハンドブック
    3.5
    《主体的なオンライン学習を実現する》 世界30ヶ国12万人が学んだ「オンライン研修・授業」の新常識! ◆こんな悩みを感じる方へ □オンラインでは、参加者の反応がわからなくて、正直やりづらい □何とか研修・授業をオンライン化はしたけれど、「これでいいのか?」と内心思っている □参加者が退屈しているのではないかと不安になることがある □正直なところ、集合研修・授業のような「手ごたえ」を感じられない □オンライン研修・授業の、もっと効果的な方法を知りたい 研修運営に悩む講師、学習効果を高めたい社内講師・教員、人材開発担当者必読! オンラインの可能性を最大限に活かす インストラクショナルデザイン+ファシリテーション+運営スキル ================ 「講師・インストラクターのバイブル」とも評される世界30ヶ国12万人が学んだ「参加者主体の研修」ハンドブックシリーズ第5弾。 今回のテーマとなるのは、今、その必要性が急激に高まっている「オンライン研修・授業」です。 2020年3月以降、多くの組織、学校において研修・授業のオンライン化が一気に広がりました。 その中で、「何とか急いで対応はしたものの、これが本当に効果的な方法なのかわからない」といった意見をしばしば聞きます。 期せずとも始まった日本における「オンライン研修」は、「始める」「オンライン化する」というファーストステップから、「効果を高める」「質を高める」という段階へと移りつつあります。 それでは、質の高いオンライン研修はどのように行えば良いのでしょうか? オンライン研修の効果を高めるためには、一体何が必要なのでしょうか? 本書では、アメリカにおいて豊富なオンライン研修(ウェビナー)の実績をもつボブ・パイク氏が開発した「参加者主体の研修手法」をもとに、参加者が主体的に学び、行動変容を促すために欠かせない 「インストラクショナルデザイン」 「ファシリテーション」 「運営・デリバリー」 の理論・考え方と実践法を紹介していきます。 本書を読むことで、 「時間配分をどうするのか」 「研修コンテンツをどのように組み立てていけば良いのか」 「参加者のビデオはオンにするべきなのか」 「オンライン学習でのグループワークはどのように運営すればいいか」 「オンライン疲れを防いで集中力を保ってもらうにはどうすればいいか」 などの素朴な疑問を解消するコツが見つかることでしょう。 【目次】 第1章 学習効果を高めるオンライン研修とは 第2章 参加者主体のオンライン研修の基本原則 第3章 参加者主体のオンライン研修をデザインする 第4章 参加者主体のオンライン研修のファシリテーション 第5章 困った場面とその対処法
  • オンライン商談 ウケない営業は売れません(SalesZine Digital First)
    -
    オンライン商談を 「コメディケーション」で制する! 6年間の芸人生活を経て、人事コンサルティング会社のトップセールスに転身した著者が 笑いのメカニズムをビジネスに応用した「コメディケーション」のノウハウに基づいて オンライン営業時代に「売れる」ための商談テクニックを紐解きます。 「ワイプ芸を応用した『聞き方』」や「すべらないアイスブレイクのつくり方」、 「正しい『イジり』方」など、今すぐ実践できるテクニックを多数掲載。 【目次】 はじめに 第1章 ワイプ芸から学ぶオンライン商談時代の「聞く力」 ・コメディケーションで紐解く、オンライン商談での「聞き方」の極意 ・コミュニケーションの「ふたつの前提」を認識する ・「縦の動き」を活用せよ! 「ワイプ芸」をオンライン商談で応用する 第2章 「すべらない話」から学ぶ信頼の質を変えるアイスブレイク術 ・アイスブレイクの完成度が商談結果を左右する ・笑いのメカニズムは「緊張」と「緩和」で構成されている ・「すべらない話の構造」を知る ・事例から学ぶ! アイスブレイクは「オチ」から考えてみる ・「できるだけ早くおもしろくなりたい」営業パーソンが取り組むべきコト 第3章 はじめましての「7秒」で商談を制す! ・「7秒」を制す者は商談を制す ・自己認識と他者認識に隔たりはないか? ・自己紹介をアップデートする2ステップ 第4章 営業マネージャーのためのお笑い芸人流「イジり方」講座 ・マネージャーよ「ファシリテーションスキル」を磨け ・お笑い芸人の「イジる」は目的が違う ・職場のパフォーマンスを高める「ポジティブな言葉」 ・「ツッコまないツッコミ」との共通点 おわりに ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 『会議改革』次のミーティングでいきなり差がつく、チームの成果と自分の評価を急上昇させる技術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 「それでは資料をお配りしますのでご覧ください」(・・・っていうか、毎週同じような資料と報告、この会議って意味ある?しかもこの資料、目を通しただけでゴミ箱行きだぜ?) こんなふうに思ったことのある方、いますよね? なぜなら過去の私がそうだったからです。 日々繰り返される会議、会議、会議、ほとんどの人は無駄や非効率を感じても声に出さずにいます。 この本は ・企業や組織で働く若手ビジネスパーソン ・会議を主催するマネジメント層 ・週に3回以上会議がある ・「この会議、無駄じゃない?」と思っている ・周囲に差をつけたい ・自分の影響力を高めたい こんな方にぜひ読んでいただきたいと思っています。 私は会社員、そしてプロ講師/ファシリテーターとして、企業や組織の数多くの会議に出席してきました。その経験と実践の積み重ねで、効果的な会議の共通点を発見することができました。 本書でお伝えする技術を次の会議から実行することで、無駄で非効率な会議が有意義で効果的なものに変わります。チームとしての成果が上がります。自分自身の評価も上がります。 そんなうまい話があるかって? だまされたと思って、まずは次のページから読み進めてください。 【著者紹介】 奥山 修(オクヤマオサム) 「その人の変革のきっかけになる」 講師/ファシリテーターとして二十年、のべ一万人以上の新入社員から管理職・経営者の方に、リーダーシップやマネジメント、組織変革の研修/講演およびファシリテーションを行なっています。 モットーは「研修は実行のためにある」 実行されない研修は意味がありません。 目の前の行動だけでなく、その人の潜在能力を最大限引き出すお手伝いをしています。 クライアントは中小企業から学校関係まで幅広く、組織・自分を本気で変革したい人に本気のサポートをしています。
  • 会議の生産性を高める 実践 パワーファシリテーション
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “5つの議論モジュール”を使い、会議をデザイン “4本のアンテナ”で問いを立て、議論をリード 現場の中で磨きぬかれた、ムダのない至極のスキルを集約 ホンネ重視の、ファシリテーター以外も使える実践的手法を伝授 本書で紹介する内容の特徴 1.「実践知」をベースとすること 本書の内容は、単に教科書的な概念ではなく、あくまでも現場での実践の中で生み出された「方法」です。 2.「再現性」を特に重視していること 聞けばすぐに理解できること、そしてできるだけ現場で思い出しやすいこと。この2つにこだわって設計しています。 3.「ホンネ」を大事にしていること 「言わなきゃいけないけど、これはメンバーに言いづらいな、言ったらストレスを感じるな」と感じることは数知れずあります。ファシリテーションにおける「よくあるホンネ」に着目し、それらを解決できるようなポイントをまとめています。
  • 「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本
    3.6
    ファシリテーションとは、〈促進する〉技術。本書では、従来の「議長」にはできなかった、「意見がたくさん出る」「時間内に決まる」「決まったことが実行される」クリエイティブな会議のコツを分かりやすく解説します。 リーダーシップや話術といった個人の資質に頼らない純粋なノウハウなので、進行役初心者や口下手な方にもピッタリ。人や組織の可能性を引き出し、最良の結論を導き出す、簡単でまったく新しい会議手法です。
  • 勝って生き残るための「交渉の極意」
    -
    今やIT技術の進歩と社会のインフラが進み、電話(携帯)、ファックス、メール、ブログ、フェイスブック、ツイッターで誰とでもいくらでも連携を深める事ができます。我々現代人は、サザエになってはいけない、アワビにならなくては! アワビ型の人間とは、すなわちパワフルなネゴシエーターになる事です。パワー・ネゴシエーターとは、世の中のコミュニケーションの導引役です。世に言われている「報・連・相」のお助け人、いわば野菜サラダ、ホウレンソウにかける社会の中のドレッシング役の様なものです。 ●ごきげんビジネス出版とは 「ビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの新しい電子書籍出版企画です! この他にも、あなたを「ごきげん」にする書籍がいっぱい! 「ごきげんビジネス出版」のサイトはこちら! http://www.gb-books.jp/index.html

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  • 「考える」考えかた 個人にもチームにも効く思考プロセス
    2.0
    「考える」こと、していますか?私たちは仕事においても日常生活においても考えることが山ほどあります。その際に行き当たりばったりの思考になっていないでしょうか?根拠のある解決策を選んでいると自信をもって言えるでしょうか?チームでアイデア出しをするとき、チームが一丸となって課題に対峙している感覚はあるでしょうか?ロジカル・シンキング、問題解決、アイデア発想法など、世の中には古今東西様々な「考える」方法を記した書籍があります。本書では、著者がそれらの書籍やワークショップデザイン、ファシリテーションの実戦経験から学んだことを3つのプロセスにまとめました。それが【考える枠を決める、課題を特定する、解法を特定する】です。本書が様々な人や現場の「考える」ことに役立つよう願っています。
  • 考えを整理する・伝える技術 グラフィックレコード
    3.3
    ■ビジネスが以前にも増して効率的に!「形にできる」は武器になる 議論をホワイトボードなどに可視化して記録するグラフィックレコード インプットだけではなく、出席するメンバーの意見を可視化することで、参加意識を高め、 より早く、誰もが理解・納得しやすい結論を導き出すアウトプットの技術でもあります。 つまり、考えを整理する技術(インプット)と伝える技術(アウトプット)の両面の特徴を持ち、 相互理解を正しく深め合うことができるのです。 しかも、グラフィックレコードのスキルは会議のみで発揮されるものではありません。 以下のようなシーンで効果を発揮する、汎用性の高い武器なのです。 ◎グラフィックレコーディング ◎ファシリテーション ◎ブレインストーミング ◎資料の内容理解 ◎論理的思考 ◎企画・資料作成 ◎プレゼン・営業 個人や組織の潜在能力を引き出すとして、NASAやGoogleなど世界的組織が採用する、 注目されているビジネススキルです。 ■グラレコ関連本を開くと、プロが描いた色鮮やかでキレイなイラストが満載。 あこがれはするものの「とてもじゃないが自分には無理」と感じてしまう人は多いはず。 しかし、○△□の3つの形さえ描ければ、あらゆるものを描くことができるのです。 しかも、本書で紹介している図やイラストのちょっとしたコツやパターン、 そしてワークを行えば、たった90分程度で見違えるほど上達します。 本書は、完全に初心者向けのグラレコ入門にして決定版です
  • 看護管理者のためのファシリテーションスキル入門
    -
    1巻2,750円 (税込)
    管理者の仕事は「スタッフが育つ職場づくり」が9割! ファシリテーションを使って看護現場をどう変えるか、新時代の必須スキルを解説します。 ・なぜ、いま看護現場に「ファシリテーションによる管理」が必要なの? ・人が育つ看護現場を作るファシリテーションスキルの活用法 ・看護管理者に求められる4つのファシリテーションスキル ・看護管理者が身につけたいリーダーシップとはなにか ・看護管理者は「聴く力」が9割!【対話術&傾聴術入門】 ・スタッフのモチベーションを高めるにはどうしたらいいのか

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  • 教育ファシリテーターになろう!
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからの学校教育にはグローバル感覚を養うことと、生徒の自主性を引き出す参加型授業の取り組みが重要といわれています。この2つを実践するために不可欠なのが教師のファシリテーターとしての知識です。 ファシリテーションの根底にあるのは、自己の利益追求だけではなく、相手を思いやり、ともに生きようとする心です。そこから出発する本来の参加型授業は、教室にいるすべての人が互いに教え、教えられるという相互作用へつながり、個人の力を超えたイノベーションの創発をもたらすのです。 形だけのグループ学習や知識の伝達を超えた授業をつくるために、本書は明日から実践できる具体的なファシリテーションの技術とマインドを提供します。
  • CREATIVE DECISION MAKING 意思決定の地図とコンパス
    -
    プロが教える創造的意思決定の全て プロが教える創造的意思決定の全て ――AI時代に求められるコグニティブスキルの基礎から極意までを惜しみなく伝える1冊 ――世界最先端研究の実践知をマスターする 【目次】 プロローグ クリエイティブな意思決定 第1章 意思決定のチャレンジ 第2章 ディベート思考 第3章 デジタル思考 第4章 緊張構造のパワーと創造プロセス 第5章 地図とコンパス 第6章 複雑さの地図 カネヴィン思考 第7章 しなやかでしたたかな反脆弱性 第8章 クリエイティブ意思決定の実践 第9章 客観主義哲学と倫理的利己主義 第10章 意思決定の主体性と受動性 エピローグ 豊かな社会の愉快な人生 【著者】 田村洋一 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。バージニア大学ビジネススクール経営学修士(MBA)。野村総合研究所、シティバンク、外資系経営戦略コンサルティング会社で、企業等のプロジェクト組織運営に携わる。現在は、企業人教育、人材育成、組織開発のためのエグゼクティブコーチング、マネジメントトレーニング、ファシリテーションなどの活動を行う組織コンサルタント。
  • グラフィックファシリテーションの教科書
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・山口 周氏、佐宗邦威氏大絶賛!!TVで話題!! ・絵が苦手でも大丈夫!!オンラインでも実施可能!! ・あらゆる問題がこの一冊で解決します! ・「チームビルディング」「ビジョン設定」「商品開発」「組織改革」「教育・地域活性」など NHK総合『週刊ニュース深読み』でグラフィックファシリテーターとしてレギュラー出演していた著者が贈るグラフィックファシリテーションを学ぶ決定版!!
  • 研修ファシリテーションハンドブック
    4.0
    退屈な研修を実践的な学びに変える! 30ヶ国15万人が学んだ研修手法グローバルスタンダード “集合研修だからこそできること”ができる講師になるために必要な ファシリテーションデザイン +問いかけスキル +運営スキル ≪研修ファシリテーションを取り入れる3つのメリット≫ □成果につながる □研修の満足度が高まる □「対応に困る場面」が少なくなる □再現性の高いファシリテーションができるようになる 「講師・インストラクターのバイブル」とも評される、世界30カ国15万人が学んだ 「参加者主体の研修」シリーズ第4作。 講師に求められるスキルというと、話術やプレゼンテーション方法などが重視されがちです。しかし、研修本来の目的は「ビジネス上の成果につなげる」こと。そのためには、参加者が主体的に学ぶ場を生み出すことが欠かせません。 また、急速なラーニング・テクノロジーの進化の中で、今まで以上に、研修には 「集合するからこそできること」 が求められます。 学びを成果に結びつけること。そして、集合するからこそできること。これらを実現するためには、参加者が主体的に学ぶ場をつくり出し、サポートする「ファシリテーション」のスキル が欠かせません。 本書は、「学習の場面」に必要なファシリテーションについて、基本的な理論からデザイン、実践テクニック、応用までを網羅しました。主体的な学びを実現するうえで必読の1冊です。
  • 講師・インストラクターハンドブック 効果的な学びをつくる参加者主体の研修デザイン
    4.5
    人材開発、組織力向上の手段として欠かすことのできない研修・セミナー。 その効果をいかに高めていくかは、人材開発担当者および研修担当者、研修講師にとって必須の課題です。 効果的な学びを生み出すには、研修参加者が「主体的に学ぶこと」が欠かせません。 本書では、著者ボブ・パイク氏が体系化し、世界的に評価される「参加者主体の研修手法」をベースに、研修参加者の学ぶ意欲を高め、学習効果を最大化する研修を行ううえで欠かせないスキルをまとめます。 研修に携わる人にとって必須のスキル~インストラクショナルデザイン、デリバリースキル、ファシリテーションスキル、効果測定~を網羅。 効果的な学びを促す研修をデザイン、運営するノウハウをまとめた1冊です。 誰かに何かを【教える】立場にあるすべての人へ。 退屈な研修が実践的な学びに変わる! 世界30カ国、12万人以上が学んだ「教える」理論のエッセンス。
  • 公務員の会議ファシリテーションの教科書
    3.0
    1巻2,090円 (税込)
    さらば お役所会議! 日本型ファシリテーションで、 全員発言、時間内に合意形成、決めたことは即実行 そして、組織とまちが元気になる魔法の会議を実現!! ◆こんな会議にお悩みではありませんか? ・全然意見が出ない……静まり返った「サイレント会議」 ・いつも同じ人ばかりが話している「〇〇さん専用会議」 ・会議で決まっても実行されない「有言不実行会議」 ・ありきたりな意見ばかり出る「前例踏襲会議」 ・脱線だらけ! 時間だけが過ぎてゆく「人件費無駄遣い会議」 ・なんだかうまく伝えられない「もどかしWeb会議」 こんなダラダラ会議・ムダ会議とは、もうオサラバ! 「全員発言」で「時間内に合意形成」し「決めたことは即実行」、 そして「組織とまちが元気になる」会議を実現! ◆会議の新常識! 日本型ファシリテーション 実は……、従来のファシリテーションは「欧米型」だった! 「自分から積極的に発言し、ロジカルシンキングを根底に持つ欧米人」と 「自分から発言することが苦手で、感覚的に捉える傾向のある日本人」では、 必要とされるスキルが全然違う! 日本人の特性を踏まえてスキル化された、 従来の常識を覆す「日本型ファシリテーション」で会議が劇的に変わる! ~会議を変えたい 全ての公務員に贈る~ 庁内の会議も外の会議も、この1冊でマスター! 会議のファシリテーションを基礎からわかりやすく解説! ファシリテーションをはじめて学ぶ人も、 ファシリテーションを学んだことがあるけど上手くいかなかった人も、 会議を変えたい 全ての公務員に贈る1冊!

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  • “困った職場”を劇的に変える 話し合う技術を磨く(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    「頼んだつもりのことが伝わっていなかった」「会議をしても何も決まらない」――。こんな問題を抱えるときに活用したいのがファシリテーション、すなわち「話し合う技術」です。率直に意見を言い、相手の話を十分に聞いたうえで納得して結論を出せるような話し合いができれば、円滑な人間関係を築くだけでなく、チームや組織で生み出す仕事の質を上げ、困難な課題にも社員同士が協力して取り組む風土を醸成します。 ファシリテーションの支援を通じてクライアント企業の業績を向上させているピープルフォーカス・コンサルティングの著者が、コミュニケーション不全の症例を分析しながら、ファシリテーションの具体的な活用法と成果を解説します。
  • 最高の集い方――記憶に残る体験をデザインする
    4.6
    【内容紹介】 誕生パーティから大規模フェス、ダボス会議まで「盛り上げる」ための全秘訣が一冊に これを知っていればあなたも「神イベント」が開ける! アマゾン、フィナンシャル・タイムズ「2018ベスト・ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー」 【著者紹介】 [著]プリヤ・パーカー(Priya Parker) プロフェッショナルファシリテーター。戦略アドバイザー。MITで組織デザイン、ハーバード大学ケネディスクールで公共政策、バージニア大学で政治・社会思想を学ぶ。15 年以上、人種問題や紛争解決など複雑な対話のファシリテーションを行ってきた。著書『最高の集い方(The Art of Gathering)』は、2018年にアマゾン、フィナンシャルタイムズなどでベストビジネスブックオブザイヤーに選ばれた。世界経済フォーラムのグローバルアジェンダ委員会のメンバー。TEDメインステージのスピーカー。ニューヨーク在住。 [訳]関 美和 翻訳家。杏林大学外国語学部准教授。アジア女子大学支援財団理事。慶應義塾大学文学部・法学部卒業。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。 【目次抜粋】 イントロダクション 第1章 なぜ集まるのかを深く考えよう 第2章 あえて門戸を閉ざす 第3章 裏方に徹しない 第4章 別世界をつくり出す 第5章 イベントは準備が九割 第6章 自慢や宣伝を排除する 第7章 白熱する議論 第8章 最高のクロージング 原注
  • 30分ファシリテーション 会議を進める技術(池田書店)
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファシリテーションとは会議などがうまく運ぶように舵取りすること。会議におけるファシリテーターは限られた時間で生産性をあげ、効果的な意思決定に導かなくてはいけません。リモートワークの定常化にともない、ますますファシリテーターの役割が重要視されています。本書では、ソフトバンクで長らく孫社長と仕事をしていた筆者によるファシリテーションの黄金メソッドを余すことなく紹介しています。さらに…… ・ファシリテーションのポイントやコツが、図解・イラストですっきりわかる。 ・すぐに使えるファシリテーションの「言葉かけ例」が豊富。 ・オンライン会議でファシリテーションするノウハウが満載。 この一冊で、会議もビジネスも加速させ、メンバーを笑顔にしてください。
  • ザ・ファシリテーター
    4.2
    1~2巻1,408円 (税込)
    ストーリーを楽しみながら、人と組織を動かし、自分が変わるファシリテーションのスキルとマインドが身につく。主人公は、黒澤涼子という30代後半の女性。彼女が、畑違いの製品開発センター長に抜擢される。専門知識面でも、年齢でも自分を上回る男性の部下を率い、組織を変えることができるのか……。
  • ザ・プレゼンター 一生使えるプレゼンテーションのOS
    -
    【書籍説明】 「もっとうまく話せたらなぁ・・」 「クライアントへの提案が二連敗、何がまずいんだろう?」 こんなふうに思ったことありますよね? この本は、 ・会議で提案や発表をする機会がある ・営業先で提案することがある ・人前で自信を持って話せるようになりたい こんな人たちに読んで欲しいと思っています。 私は現在プロ講師/ファシリテーターとして人前で話をする仕事をしています。 延べ参加者一万人以上の登壇実績と、数百に及ぶ会議のファシリテーション経験がある、いわゆる『プロのプレゼンター』です。 しかし私もプロになる以前は、マイクを持つ手は震えワキの下に大量の汗をかき、声はうわずって恥ずかしい思いを何度もしました。 どんなに一生懸命に話しても伝わらない悔しい経験もたくさんしました。 「プレゼンの原則」を知らなかったからです。 この本の内容は、私の数え切れないプレゼンの成功と失敗から見つけた原則、OS(オペレーションシステム)と言えるものです。 原則やOSと言っても精神論ではなく、プレゼンの設計と思考のプロセスのことなのですが、残念ながら多くの人はそれを飛ばしていきなり話し方や資料作りを上手になろうとします。 しかしそれだけでは相手は動いてくれません。 プレゼンで悩む多くの人に向けて、私が実践で学んだ相手の心を動かすためのノウハウをふんだんに盛り込みました。 物語形式と解説で読みやすい本になるように考えながら書きましたので、一読するだけでもプレゼンの原則は理解してもらえるはずです。 そして確実に「プレゼンの原則」を掴んでいただくために巻末に4つのチェックリストもつけました。 これを使えば「相手を動かすプレゼン」になっているか抜け漏れなく確認することができます。 4つのチェックリスト ・共通チェックリスト 全てのプレゼンで重要な基本原則です。 ・社内プレゼンチェックリスト 稟議や上司への提案など社内プレゼンを成功させるリストです。 ・社外プレゼンチェックリスト 営業や説明会など社外プレゼンを成功させるリストです。 ・プレゼン振り返りチェックリスト 振り返ることで、成功理由、失敗理由を分析し次に活かすためのリストです。 本書をしっかりと活用し思考と練習を重ねれば必ず ・提案が通る ・営業成績が上がる ・多くの人の前で堂々と話せるようになる そんな「相手を動かせるプレゼンター」になることができます。 さあ、今すぐ始めましょう!
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ
    3.6
    多数の人員とチームをまとめ、ITシステムの開発を成功に導くプロジェクトマネージャ。 一流のプロマネである著者が現場で実践するコーチングやファシリテーション、マネジメントの技術を、 どんなチームでも使える形で体系化。 ◎嫌われたくない ◎自信がない ◎リーダーなんて柄じゃない …そんな人でもチームがまとまるたったひとつの方法とは? 誰よりも「ゴール」にこだわれば、自然と人はついてくる! 職場 家庭 スポーツ……どんなチームもまとまる 誰も教えてくれない「しきる技術」を体系化。 第1章 「しきる」とはどういうことか 第2章 「しきる」ためにはゴールにこだわる 第3章 気弱でも身につけられる「しきる」マインド 第4章 決定も行動もスピードが大切 第5章 フェアな精神で会議をしきる 第6章 ゴールまでのシナリオとリスクを想定する 第7章 メンバーを巻き込むコミュニケーション力 克元 亮 (かつもと りょう) 1965年東京都生まれ、福岡県育ち。プロジェクトマネージャ、ITコンサルタント。大学を卒業後、中小のソフトハウスに就職。入社2年目にチームリーダーを務めて苦い経験をする。その後、「プロジェクトマネジメント」や「コーチング」「ファシリテーション」を活用して独自にリーダーシップを高め、大手IT企業に転職。数名から100名程度のITコンサルティングやシステム構築プロジェクトでマネジメントに関わる。また、破綻しかけているプロジェクトを、「しきる技術」で立て直す「火消しプロマネ」としても活躍。PMP(米国PMI)、ITコーディネータ、情報処理技術者(システムアナリスト、プロジェクトマネージャ他)などの資格を保有。「ITとコミュニケーション」を主なテーマとして執筆活動を続け、これまでに20冊を超える書籍の出版に関わる。代表作に、『SEの勉強法』(日本実業出版社)、『ITコンサルティングの基本』(日本実業出版社、共著)、『SEの文章術』(技術評論社)などがある。
  • [新版]カミング・バック・トゥ・ライフ――生命への回帰 つながりを取り戻すワークの手引き
    -
    《環境哲学者/活動家ジョアンナ・メイシーの実践の集大成》 「SDGs」が声高に叫ばれるように、現代は、あらゆる個人が、 環境問題、自然環境の荒廃を無視したまま生きるのは難しい時代になっている。 そして、「生命持続型社会」への転換を実現するためには、 一人ひとりの「カミング・バック・トゥ・ライフ(生命への回帰)」が欠かせない。 本書は、世界中の社会活動家たちに大きな影響を与えた 米国の環境哲学者、社会活動家であるジョアンナ・メイシーが培ってきた 「つながりを取り戻すワーク」の理論と実践の集大成。 成長指向型の産業社会から、「生命持続型社会」への大転換を目指すファシリテーションガイド。 * * * * * 今日、多くの人びとがそれぞれの苦悩や疎外感に取り組む一方で、 私たちは誰もが貧困、人口過剰、環境破壊といった地球規模の問題に直面しています。 こうした問題については、ともに取り組まなければなりません。 いかなるコミュニティあるいは国家であっても、 自分たちだけの力でこれらの問題を解決することはもはや不可能です。 (中略) この本の価値をただ認めるだけでなく、ここに書かれていることを実践すべく、 すべての生きとし生けるもの、そして私たちの唯一の家であるこの地球のために、 行動を起こしていただけることを願っています。 ――ダライ・ラマ14世(本書より) * * * * * 【推薦の声】 中野民夫(東京工業大学教授) 「集い合い、問い合うことが力です」 湾岸戦争の時、私の問いに答えたジョアンナの言葉は、今も私の中で響き続けている。 兼松佳宏(元「greenz.jp」編集長『/beの肩書き』著者) 社会的課題を創造的に解決する 「ソーシャルデザイン」を成功させるヒントは“菩薩”にあった! 由佐美加子(『ザ・メンタルモデル』著者) 50年後に、もしまだ人間がこの地球上で幸せに生きていられる環境を望むなら、 この本はそれを願うすべてのおとなと子どものための教科書である。 嘉村賢州(『ティール組織』解説者、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授) 世界は日に日に不確実性が増し、不安が人と人の間に溝を作りはじめている。 今こそ深い愛と強い意志を持つ者たちによるつながりを取り戻す未来づくりが必要だ。 この本の広がりを通じて、そんな仲間たちと私は出会いたい。 榎本英剛(大学院大学至善館教授、よく生きる研究所代表) これはまさに地球上のあらゆる存在が「生命力を取り戻す」ための実践書だ! ジョアン・ハリファックス老師(ウパヤ禅センター住職、著作家、医療人類学者、社会活動家) 読む人の心をわし掴みにする勇敢なこの本は、 私たちの世界が今日直面している悲劇的な現実を真っ直ぐに見据え、 勇気と慈悲と智慧にもとづく変容の道を指し示しています。 ジョアンナ・メイシーの確かな先見の明が、 みなさんを健全で思いやりある未来の創造へと導いてくれることでしょう。 *注 本書は、2020年10月、株式会社サンガから刊行された『カミング・バック・トゥ・ライフ 生命への回帰』の再発行版である。 訳者、編集者の意図により、初版発売当時の内容のまま再版を行っている。 【目次】 第一章 生を選ぶ 第二章 大いなる危機 ―――心と思考力(マインド)の喪失 第三章 ベーシック・ミラクル:私たちの本質と力(パワー) 第四章 つながりを取り戻すワークとは? 第五章 つながりを取り戻すワークをガイドするには 第六章 感謝から始める 第七章 世界への痛みを大切にする 第八章 新しい目で見る 第九章 ディープ・タイムー過去と未来との世代とのつながりを取り戻す 第十章 前へ進む 第十一章 子どもや10代の若者たちとのつながりを取り戻すワーク 第十二章 大転換(グレート・ターニング)のための瞑想集
  • 時間に追われない時間術 必ず目標を達成する法則
    -
    あなたは、時間に追われて仕事をしていませんか?! 時間を制して、時間を有効に使うことは、仕事の質を高め、確実な成果を上げることにつながります。 ●仕事を楽に片つけることができるかどうか、それは時間を使いこなす方法を知っているかどうかにかかっています。 ●時間を有効活用する技術を身につけさえすれば、仕事に追いまくられることもなく、プライベートな活動にも時間を回せますから、幸せなワークバランスをもった成功人生を構築できるのです。 この本では、 ●ものの見方・考え方 ●時間の使いこなしかた ●物事を俯瞰して観る視覚化の方法・優先順位 ●コマ切れ時間活用法 ●80対20の法則 ●コミュニケーションの要諦 などを学び、しっかり身につけられます。 【著者プロフィール】 著者:高野文夫 大学講師・研修会社FT&パートナーズ代表・NPO日本プレゼンテーション協会理事長 伊豆大島生まれ。国立大学法人東京農工大学修士修了後、ドイツ系医薬品会社で薬の営業とプロダクトマネージャーを経験。その後、US系及び英国系化学会社へ転職。営業の後マーケティングマネージャー、部門長及び日本・アジア・アフリカ担当リージョナルダイレクターを経験する。2000年に研修コンサルタントになり、プレゼンター、ファシリテーター、ネゴシエーター、営業マン育成等に携わる。国立大学法人東京農工大学のコミュニケーション講師、NPO日本プレゼンテーション協会理事長。日本にファシリテーションを持ち込んだ第一人者として、NPO日本ファシリテーション協会の初代理事。企業内研修講師として50社以上の顧客企業を持つ研修会社FT&パートナーズの代表。

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  • 13歳からのファシリテーション クラスで、学校で、社会で役立つ コミュニケーション力が身につく本
    完結
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「話し合い」を得意にしたい君たちへ グループワークや会議の上手な進め方、教えます! ★ ファシリテーション = 話し合いの技術。 練習すればだれでも身につく! ★ みんなの意見を可視化するホワイトボード・ミーティング®のコツ ★ みんなが納得できる進行のヒント。 ★ 自分やみんなの強みを活かそう! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 「ファシリテーション」という言葉を知っていますか。 たとえば、 ・ クラスの話し合いやグループワークをいい感じにまとめられる ・ 発言するのが苦手な人も、スムーズに意見を言える ・ 上手に司会ができる ・ クラスやグループのチームワークが高まる そんな話し合いを可能にするのが、 「ファシリテーション」という技なのです。 なんだかちょっといいですよね。 ファシリテーションは、練習すればだれでも身につけられます。 それでいて、大人になってからもとても役立つ技術です。 この本が皆さんをサポートします。 いっしょに学んでいきましょう! ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ AIの進化などに象徴される技術革新、 グローバル化など、私たちの社会は急速に変化しています。 また、地球温暖化や海洋汚染、 世界各国の貧困や飢餓の問題、 絶えることのない紛争など、 地球規模の難しい問題にも直面しています。 日本でも災害や事故、いじめ、虐待など 悲しい事件がなくなりません。 これらの課題に取り組んで、 解決へと向かい、差別や格差のない 「より幸せな社会」を築き、 将来にわたって誰もが幸せに生きていくためには、 先人に学びながらみんなで知恵や意見を持ち寄って 新しい「解」を創り出す力が求められます。 そのためには、主体的・対話的に学びを深める 具体的な技術が欠かせません。 この本は、中学生、高校生のみなさんに 話し合いの進行役であるファシリテーターの 技術(ファシリテーション)について伝えています。 この技術をみんながもつと自分や他者の 人権を尊重しながら、意見を出し合い、 学びを深め、課題解決へと向かいやすくなります。 意見を言うのが得意な人も苦手な人も、 互いの意見を聞き合いながら、効率的、 効果的に話し合い進めることができます。 正直に意見を出し合うと、時には対立が 起こるかもしれません。でも、 ファシリテーションを使うと、対立は、 起こっている問題をより深く理解し、 解決へと進める「すてきな学びの種」になります。 教室はひとつのコミュニティです。 たまたま同じ年代、近い場所で生まれて、 同じクラスになったのは奇跡のような偶然です。 その偶然を楽しみながら、一人ひとりの可能性を 拓くために毎日の授業で楽しみながら、 主体的、対話的に学びを深めていきましょう。 トライ&エラーも大歓迎。 その経験が確かな学力や生きる力、 楽しい学校生活につながります。 ちょん せいこ ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 ファシリテーションってなあに * どうしてうまくいかないの? グループで話し合いをしてみたら * 何がうまくいかなかったのかな * 参加者たちの胸のうち * 上手な話し合いのポイントはファシリテーション * ファシリテーションを学んで話し合いをしてみたら ・・・など ☆ 第2章 ファシリテーター7つの心構え * 主役は自分ではなくみんな * 好意的な関心の態度を示す * 中立、公平、対等に振る舞う * 上手に頼ることができる * どん欲に学び、リサーチしよう ・・・など ☆ 第3章 ファシリテーターに必要な技術 * こうすれば失敗しない * オフラインとオンラインを使いこなす * 話し合いの基本形を覚えよう * 始まりを宣言し場を温める * 何のための話し合いかを確認する ・・・など ☆ 第4章 ホワイトボードを使って話し合いを見える化する * ホワイトボードを使って話し合いをしよう * ホワイトボード・ミーティング®5つの特徴 * ホワイトボード・ミーティング®の進め方 * 書き方7つのポイント * 黒・赤・青で、話し合いのプロセスをつくる ・・・など ☆ 第5章 ホワイトボードを使ってファシリテーション * ホワイトボード・ミーティング®を始める準備 * オープン・クエスチョンをマスターしよう * ペアインタビューにチャレンジ! * 「企画会議」をやってみよう * 「プロジェクトスタート会議」をやってみよう ・・・など
  • ストーリーでわかる ファシリテーター入門―――輝く現場をつくろう!
    3.5
    1巻1,485円 (税込)
    【第一人者が書いた、シリーズ10万部突破の『ザ・ファシリテーター』待望の入門編】内気で控えめな新任係長・南里マリコは、売上の低迷した小売店をどう再生するのか? 会議やワークショップで劇的な成果を上げるファシリテーションの基本スキルがこの一冊で身につく! 大前研一氏(BBT大学学長)推薦!!
  • スポーツで役立つチームワークの強化書 「個」を生かすチームビルディング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常に隠れた“成長の種”を見逃さない! 一体感は“背後のチーム”が鍵を握っている 心の安全を担保し“偽りの平和”から脱却する ストーミング(混乱期)はチームの成長痛 etc...... チームづくりの着眼点を知り状況に応じた解決策を生み出すことができる! スポーツ版チームビルディングの教科書。 ■目次 序章 本書における“チームビルディング”の捉え方 “チーム”の定義 “チームワーク”でシナジーを生み出す チームには“役割”が存在する “いい選手”を構成する要素 “オン”と“オフ”をつなげて考える 活動後の「ふりかえり」 “気づき”を風化させない 習慣化していくためのプロセス ふりかえりのポイント 第1章 チームのパフォーマンス曲線 チームの成長に必要な過程を理解する 1.フォーミング 2.ストーミング 3.ノーミング 4.パフォーミング 日常に隠れたストーミングを見逃さない 第2章 コーチのマインド 1.チームを統率するうえでペナルティは有効か 2.怒鳴ることの効果 3.リーダーとフォロワーの関係性 4.努力とは 5.問いかけてやる気を引き出す 6.言語化の重要性 7.教育かマネジメントか 8.扱いづらい選手への教育的な対応 第3章 チームづくりのヒント 1.チームワークにも色々な種類がある 2.ストーミングを超えた先にあるもの 3.プレシーズンの落とし穴 4.J1に定着した北海道コンサドーレ札幌 5.スター軍団ヴィッセル神戸でさえ苦戦するワケ 6.勝負の世界だからこそ知っておきたい“負け方”の重要性 7.勝っているチームこそ要注意 8.キャプテン適任者がいない 9.ファシリテーションを使ったハーフタイムミーティング 第4章 チームワーク強化メニュー集【動画アリ】 メニュー集を見る前に考えてほしいこと フープリレー ペアウォーク ブラインドウォーク初級編 ブラインドウォーク上級編 暗号解読 長縄2人同時8の字跳び 2人組短縄跳び12 2人組短縄跳び34 じゃんけんゲーム ボールジャグリング 普通の人選手権 定番クイズ コラム1 2021年度インターハイ準優勝 米子北高校サッカー部での取り組み コラム2 2021年度インターハイ準優勝 米子北高校サッカー部での取り組み コラム3 2021年度インターハイ準優勝 米子北高校サッカー部での取り組み
  • スモール・リーダーシップ  チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー
    4.4
    チームを動かすのは「テクニック」だ。 現場のリーダーに必要なスキルセットをぎゅっと詰めました 【スモール・リーダーシップとは…】 ・カリスマやイノベーションに期待するのではなく、現実的な解決策を探る ・チームをどんどん動かし、仕事を停滞させない ・チームとして「学び」を得ることを重要視する ・指示するよりも、メンバーの自主的な行動を促す 【こんな方におすすめ】 ・初めてリーダーになった人(3~8人程度の小規模なチーム) ・チームの売上や進捗をうまくコントロールできない人 ・部下を育てたいと思っている人 ・チーム内で意見が対立して悩んでいる人 ・PDCA、進捗管理、問題解決などの具体的手法を知りたい人 ・身の丈に合ったリーダーシップを身につけたい人 【内容紹介】 かつてのリーダー像は、部下をぐいぐい引っ張っていく、 いわば「支配型」のリーダーでした。 しかし、リーダーが忙しかったり、不在だったりしたときに、 他のメンバーが何も決められないようなチームでは、 変化の速い今の時代には対応できません。 また、軍隊のような厳しい統制は、現代の職場にはそぐわないでしょう。 そこで、小規模のチームをどんどん動かしながら、 メンバーを尊重し育てていくリーダーが求められています。 このようなリーダーには、会議をまとめ、多様性を生かし、 対立を解消し、メンバーの行動を促す「技術」が必要です。 本書では、リーダーとしての考え方はもちろん、 論理的思考、ファシリテーション、図解術、 プロジェクトマネジメント、PDCAなどを活用して チームをゴールに導く方法を解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 図解&事例で学ぶ会議・打ち合わせの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成果がでる「会議・打ち合わせ」のポイント、教えます。 会議・打ち合わせを効率よく結果につなげるための知恵が詰まった1冊。 ファシリテーション技術からホワイトボードの使い方、議事録&メンバー選定方法まで、会議と打ち合わせに必要な知恵と実践的アドバイスが満載の本です。会議や打ち合わせはビジネスを前に進める動力です。結果を出しているビジネスパーソンの会議や打ち合わせには共通項があります。 本書はその共通項を体系化し、わかりやすくしました。さあ、あなたも本書で会議・打ち合わせのコツを習得し、ビジネスを前に進めましょう!
  • 図解でわかる! ファシリテーション
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの参加している会議は充実していますか? 非効率な会議に不満があるのではないでしょうか。本書は、どこの会議室にもあるホワイトボードを上手に活用し、会議をスッキリ整理して、議論をスムーズに進めていくファシリテーションの入門書です。多くの企業や組織で効果をあげているファシリテーションの技法を使えば、会議が楽しく、生産性も向上します!
  • 正解がない時代のビジョンのつくり方 「自分たちらしさ」から始めるチームビルディング
    3.0
    いかにしてチームの目線をそろえるか? どうすれば組織へビジョンが自然に浸透していくか? 変化が激しく予測困難な時代では、チーム・組織のビジョンが不明瞭だと、メンバーの力を結集してビジネスインパクトをあげることが難しくなってきています。 同時に、価値観が多様な現代では、リーダーや経営層が決めたビジョンをトップダウンで行き渡らせる難しさも出てきました。 そこで本書では、チーム・組織のメンバーが「一緒にそこへ向かいたい」と思えるビジョンのつくり方を6つのステップで紹介します。 そして、ビジョンづくりのプロセスを通して、チーム・組織がいつの間にか結束している状況へシフトすることをサポートします。 大企業から中小企業、スタートアップ、地方自治体などさまざまなビジョンづくりに並走してきたビジョンデザイナーが、独自の図解やワークシートを用いて、アイデア発想やファシリテーションのノウハウを公開します。 次のような方には必読の一冊といえるでしょう。 ・組織の人材の目線をそろえたいマネジメント層 ・新規事業のマネージャー&担当者 ・DXのリーダー&担当者 ・新しいプロダクト・サービスをつくるチームメンバー ・組織の結束を強めたい人事担当者 読者特典として、誰でもビジョンがつくれるワークシートをご提供します。 ●目次概要 序章 なぜいま、ビジョンが大切なのか? ステップ1 自分たちらしさを探索する ステップ2 未来の社会像をイメージする ステップ3 未来の自分たちの役割を見つける ステップ4 未来の風景を描き出す ステップ5 未来の自分たちを語り合う ステップ6 試しながらアップデートする 終章 共創する社会に向けて 付録 ビジョンづくりの計画を立てる ●著者略歴 三澤直加 ビジョンデザイナー。デザイン事務所で多くのプロダクトの企画・開発に携わった後、2011年に共創型サービスデザイン会社「グラグリッド」を設立。分野を問わず、さまざまな企業のビジョン策定、事業開発の現場に伴走する。 デザイナーの視点で創造的な解決策を提案するとともに、組織の中から創造的な文化づくりを支援している。 特に、絵や図を描きながら考える「ビジュアル思考」スタイルは、企業における合意形成、個性の発見、企画力の向上において多くの成果を生み出している。著書に『ビジュアル思考大全』(2021、翔泳社)。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 世界一やさしい 会議ファシリテーションの教科書 1年生
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会議を円滑に進めるスキル、会議ファシリテーションを身につけよう! 会議の人選、パターンに基づくアジェンダ作成、タイムマネジメント、活発な意見を促す手法やアイデアの集め方、納得のいく結論の出し方などを徹底解説。オンライン会議のノウハウも紹介! ファシリテーションは、広義ではたくさんの人が集まって行うミーティングやプロジェクトなどで、議論を促進したり問題解決が得られるようサポートをしたりする技術です。 会社全体を「成長する組織」する考え方、仕事の仕方といったものです。狭義では会議の進行を円滑に行う技術(会議ファシリテーション)を指します。本書では主に会議ファシリテーションについて解説します。 一言で会議と言っても、様々な会議があります。本書ではまず「減らせる会議」「減らせない会議」を明確にし、会議の開催・進行を任された人が、円滑に会議を進めるための準備、人選、タイムマネジメント、活発な発言の促し方、議論を深める手法、拡散した議論の集約、納得できる結論の出し方などを初心者にも分かりやすく解説します。 組織全体を前進させる考え方と会議ファシリテーションの考え方の根本は同じなので、会議を上手く回せる組織は組織自体が自然に成長できます。

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  • 世界で一番やさしい会議の教科書 実践編
    4.2
    【会議ファシリテーション8つの基本動作】 2万部を超えたビジネス小説仕立ての前著『世界で一番やさしい会議の教科書』の著者が、ビジネスの現場で生まれたノウハウを体系化した。 グダグダ会議を撲滅するための「会議の8つの基本動作」は必読だ。難しいものは1つもない。やるか、やらないか。 それだけの違いで、あなたの会社の会議は劇的に変わる。 【よくある18の困り事と対策】 さらに普段の会議でありがちな「よくある困り事」を18ケース取り上げて、解決策を示している。 誰も発言しない、議論が盛り上がらない、一部の人しか会議に参加しない、など、誰もが経験したことがある困り事ばかり。8つの基本動作に加えて、個別の困り事に合わせた対策は目からウロコが落ちるものばかり。 【ファシリテーション浸透の6パターン】 また、会議ファシリテーションの始め方・定着のさせ方にもページを割いているのが特徴的。会議ファシリテーションの一歩を踏み出し、かつ、それを当たり前のものとして組織に定着させていくために何が必要なのか。 最後の章で紹介されている「定着の4段サイクルと、浸透の6パターン」は読者の行動を強力に後押してくれるだろう。 前著「世界で一番やさしい会議の教科書」が物語として文脈に力点を置いていたのに対して、本書は体系的な解説書となっている。どちらか片方だけでも十分に理解できるように構成されているが、両方読むとより一層「会議ファシリテーション」に対する理解が深まるだろう。 働き方改革で最初に挙がる課題の筆頭ともいえる「会議改革」に悩むビジネスパーソンへの答えが、この本には全て詰まっている。
  • 戦略をイラスト化する グラフィック・ファシリテーション・スキル
    4.0
    ビジュアルイメージを使うと問題を整理することができ、チームが向かうべき方向が可視化される。 仕事はひとりで行うものではなく共同作業であり、その効率を高めるためにはみんなが同じ目標を共有し、チーム全体のやる気を高めていく必要がある。 名ファシリテーターを目指すリーダー&リーダー志望者必読。
  • ゼロから学べる! ファシリテーション超技術
    3.8
    ・成功するオンライン会議のやり方! ・時間通りに終わる会議! ・決まる会議! をプロファシリテーターが伝えます。 ・購読者だけのダウンロード特典アリ! あなたは会議について、こんなこと思っていませんか? 「オンライン会議の仕方がわからない……」「時間通りに終わらない……」「決まらない……」etc。 この本では、問題解決の仕方、メンバーの意見の引き出し方、合意形成の仕方、上手なオンライン会議の進め方など、生産的な会議のやり方をプロファシリテーターが教えます。いきなり今日、ファシリテーターを任され“はじめて学ぶ方”、また、これまでにファシリを経験したが挫折した、“あらためて学びたい方”に向け、図とわかりやすい文章でお伝えします。実際の現場もわかる実況中継も掲載! ファシリテーションがこれからのビジネスパーソンにとって必須のスキルだと、この1冊で理解できます!
  • 組織は変われるか ― 経営トップから始まる「組織開発」
    4.3
    ●著者:加藤雅則 組織コンサルタント。1964年生まれ。名古屋市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA)。 日本興業銀行、環境教育NPO、金融庁検査官、事業投資育成会社を経て、米国2大コーチ養成機関であるCTI日本支部の設立に参加。日本におけるコーアクティブ・コーチングの普及に取り組んだ。現在はアクション・デザイン代表。著書に『自分を立てなおす対話』(日本経済新聞出版社)、『「自分ごと」だと人は育つ』(共著、日本経済新聞出版社)など。 2001年よりコーチング、ファシリテーション、コンサルテーション、ナラティブ・アプローチなどに基づく独自の対話手法を実践。これまで支援してきた企業は東証一部上場企業を中心に、中堅企業、オーナー企業、外資系企業など多岐にわたる。 ●目次 第1章 事務局はまず何をすべきか [組織コンサルタントとの対話] (1) タイミングを見極める――3つの好機 (2) 変われない要因を探る――研修と現場は別の世界 (3) 問題を捉えなおす――適応課題と技術的問題 (4) 最初に会いに行く人を決める――原則1 経営トップから始める (5) 日本企業の特性を踏まえる――原則2 各層のコンセンサス (6) 本気度を高める――原則3 当事者主体 第2章 経営トップはどうすれば本気になるか [社長との対話] (1) 5つのステップで対話する――トップが想いを語り出す (2) 内面の循環を意識する――本音→ 本心→ 本気 (3) ステップ1 現状の認識をすりあわせる (4) ステップ2 リスクシナリオを提示する (5) ステップ3 組織課題の本質を見極める (6) ステップ4 組織開発のプロジェクトを提案する (7) ステップ5 トップの想いを引き出す (8) トップの想いを社内に発信する 第3章 変革の機運はどうやってつくるか [役員との対話] (1) 役員一人ひとりの考えを探る――事前インタビュー (2) 役員合宿の目的を明確にする――いつもの合宿との違い (3) 役員合宿をプランニングする――事務局の役割と進行案 (4) 本音の対話を引き出す――モデルケースの紹介 (5) 対話の影響を把握する――変革と抵抗のシグナル 第4章 現場のアクションにいかにつなげるか [部長との対話] (1) 部長の現実と葛藤を理解する――彼らの優先順位 (2) 部長支援ワークショップを設計する――気づきと自覚を促す対話 (3) 現場の変化を支援する――部下と語り合う「智慧の車座」 (4) 変革事例をヨコ展開する――事務局の本領発揮 第5章 組織開発はどうすれば自走するか [自分との対話] (1) 組織を刺激しつづける――人間は弱い生き物 (2) 感情をマネジメントする――相反するものを取り入れる (3) 組織開発部を立ち上げる――両利きの人材へ
  • 組織変革ファシリテーター―「ファシリテーション能力」実践講座
    3.8
    組織のパワーを最大限に引き出し、大胆な変革を成功へと導く。プロセスデザイン、ワークショップ技法など、現場で使えるファシリテーション・スキルを体系化して解説。日本のファシリテーションの第一人者による実践的テキスト。
  • 組織を動かす ファシリテーションの技術 「社員の意識」を変える協働促進マネジメント
    3.0
    目的のよく分からない話し合い、噛みあわない議論、問題意識のズレからくる不毛な論争、権威による意思決定……。時間をかける割には成果が出ない仕事の代名詞が、会議やプロジェクトになっているのが現実ではなかろうか?そんな会議やプロジェクトは、「人」と「時間」という貴重な資源の浪費であり、無駄どころか、ひどい場合にはマイナスに作用している。逆に言えば、会議やプロジェクトを円滑に運営し、組織の力をフルに発揮させることができれば、生産性は格段に高まるのである。そこで最近脚光を浴びているのが、組織の力を最大限に引き出し、問題解決力とスピードを飛躍的に高めてくれる、ファシリテーション(協働促進)のスキルである。本書は、ファシリテーションに必要不可欠なツールの使い方や、現場で重宝する実用的なフレーズを随所にちりばめ、仕事に役立つようわかりやすく解説した実践的テキストである。

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  • 対立を歓迎するリーダーシップ 組織のあらゆる困難・葛藤を力に変える
    3.0
    ■アーノルド・ミンデルによるビジネス領域の初翻訳 プロセス指向心理学の創始者として世界的に知られ、日本においてもファンの多い著者アーノルド・ミンデルによるビジネス領域・リーダーシップ領域の著作の初翻訳。 ワールドワークというファシリテーション手法についての理論と実践方法に加えて、特に、「ファシリテーター」に求められる「リーダーシップ」について詳述されている。 ■本書の内容(前書きより抜粋) ある会社でダイバーシティー&インクルージョン(D&I)をテーマとした検討会が実施されました(事実をもとに脚色しています)。 D&I担当役員 「女性や外国人といった多様な人材の可能性をもっと引き出してください」 マネジャーA氏 「理想はわかりますが、そんなことをすると職場が混乱して業績が下がりますよ! 」 D&I担当役員 「このデータを見てください。D&Iを推進している会社や、女性を役員・管理職に登用している会社は、業績が良いのです。多様性はイノベーションを生み、業績に貢献するのです。これが事実です。あなたの意見は単なる思い込みにすぎません」 巻き起こった対立とそのことへの対処を簡略化してセリフにしてみました。さて、この会社のD&I施策は実践されたでしょうか。皆さんのご想像のとおりです。この検討会から5年たった今でも、この会社では日本人男性が主流派を占め、女性や外国人の活躍は絵に描いた餅のままです。 組織の未来を真剣に考えるリーダーたちは、ビジョンを描き、その方向性が正しいことをデータとロジックで訴えてきました。しかし、それだけでは抵抗勢力を納得させて組織を変容させることはできないと、多くのリーダーたちが気づき始めています。 「今までのやり方は通用しないことがわかった」「でも、どうしていいかの代替案がない」……そんな心あるリーダーたちへの朗報が、アーノルド・ミンデルが提唱する「ワールドワーク」という、集団の変容のための考え方です。 ミンデルが使う「魔法」を少し種明かししておきます。 まずは対立に関してですが、彼はいわゆる調停のようなやり方を取りません。 むしろ隠されていた対立を歓迎して赤裸々な会話が起きるようにします。 そしてそれぞれが、相手側の立場への気づきを育む ことをミンデルは助けます。 次に変容についてです。 ミンデルは個人であれ集団であれ、慣れ親しんだものと、馴染みがなくて現れ出ようとするものがあると考え、その2つの間にある目に見えない壁をエッジと呼びます。 この枠組みで状況を見立てながら、様々な介入を行うことで変容を促します。 【目次】 第1部 理論と手法 第1章 混乱の渦中で 第2章 フィールド理論 第3章 タイムスピリット 第4章 フィールドへの介入 第2部 リーダーシップのメタスキル 第5章 武道家としてのリーダー 第6章 ディープ・デモクラシーとインナーワーク 第7章 混乱の中のタオイスト 第3部 グローバルワーク 第8章 葛藤解決の実践 第9章 マイノリティのアウェアネス 第10章 カーストと人種差別のシステム 第11章 女性と男性 第12章 路上とエコロジー 第4部 宇宙の可能性 第13章 心の反転とヒーリング 第14章 アウェアネスとエントロピー 第15章 ディープ・デモクラシー
  • 対話が生まれる・同僚性が高まる 保育のファシリテーション ―園内研修・クラス会議・OJT 22の好事例集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 効果的な園内研修やクラス会議、OJT、働きやすい環境づくりのための保育のファシリテーションについて、好事例を通し学ぶ。22の事例ごとに用語解説やアドバイス等を掲載し、運営方法や工夫、自園での実践への活かし方が具体的にわかる。園長、保育リーダー必携の一冊。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 第一線のプロがホンネで教える 超実践的 Webディレクターの教科書
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国100,000人のディレクターが集まるサイト「Webディレクターズマニュアル」出張版! セミナーなどでもお馴染みの現役Webディレクター3人が、「今すぐ日々のディレクションワークに役立つ情報」と、その「本質となる考え方」、そして「超実践的なトレーニング手法」についてまとめた本です。万人のために書かれた理論的な本ではなく、日々の仕事から生み出された工夫や考え方、Tipsが詰まっています。プロジェクトをうまく回して、バッドエンドに陥らないための方法から、将来を見据えたディレクターとしてのキャリアの考え方まで。ディレクターはもちろん、デザイナーでもエンジニアでも、ディレクションに携わるすべての人の「困った」を助けたい! そんな思いから生まれた1冊です。 Chapter 1では、ディレクターに必要とされるスキル全般について、レベルアップするためのノウハウを集めています。現場で陥りがちなトラブルを回避するために、「どんなタイミングで」「何をすべきか」「そのために必要なスキルとは」を解説していきます。Chapter 1後半では、ディレクターが、将来に向けて、どのようなスキルや経験を積み重ねていけばいいのかについて、指針となるような考え方を紹介しています。 Chapter2では、「ヒアリング~コンセプト設計」「情報設計と感情設計」「レイアウト&ワイヤー設計のルールと考え方」「失敗しない進行管理とチームビルド」「クリエイティブチェックとQAタスク」「リリース後の運用とグロースの考え方」「コンテンツマーケティングとSEOの基礎」という7つのフェーズに分けて、ディレクターがなすべき仕事について、よりクオリティをアップしていくためのノウハウを解説しています。 実際に筆者が現場で使っているテンプレートや資料なども、多く掲載されています。 Chapater3では、重要だけれど、なかなかレベルアップしにくいスキルを磨くためのトレーニング方法を紹介しています。「アイデアの発想」「企画のための視点強化」「ブレストのファシリテーション」「デザインイメージの共有」「企画提案力」「話し方・喋り方」「ヒアリング」の7つについて、具体的なトレーニングメソッドを丁寧に解説しています。
  • 地に足をつけて生きろ! 加速文化の重圧に対抗する7つの方法
    -
    気鋭のデンマーク心理学者が提起する"反自己啓発の書" 著者累計18万部突破! 世界16カ国語翻訳 「もっと成功しろ」「もっと立派になれ」「もっと幸せになれ」「もっと生産的になれ」「自分自身を見つけろ」という現代の強烈なプレッシャーに対する爽快な反撃の書。骨折り損でしかない自己啓発に対して、ストア派思想を援用したスヴェン・ブリンクマン氏は、本人がそう意図したかどうかは別として、真に啓発的な著書を書いたのである。 ――オリバー・バークマン(ガーディアン紙) 【目次】 日本の読者の皆さんへ イントロダクション 生き急ぐ人々 第1章 己の内面を見つめたりするな 第2章 人生のネガティブにフォーカスしろ 第3章 きっぱりと断れ 第4章 感情は押し殺せ 第5章 コーチをクビにしろ 第6章 小説を読め ―― 自己啓発書や伝記を読むな 第7章 過去にこだわれ 結論 加速文化におけるストア主義 付録 ストア派思想 訳者あとがき 原注 【著者】 スヴェン・ブリンクマン オールボー大学心理学教授。文化評論家。『Stand Firm』を第一作とする三部作は本国デンマークでのべ18万部のベストセラーとなり、16の言語に翻訳されている。名誉あるローセンケア賞を受賞。2018年『Standpoints』を出版。さまざまなテレビ・ドキュメンタリーに出演し、デンマークのテレビ番組「Live Fast! 」や国営ラジオの「Meaningful Life」シリーズのプレゼンターも務めた。主な著書に『Standpoints: 10 Old Ideas In a New World』『The Joy of Missing Out: The Art of Self-Restraint in an Age of Excess』(未邦訳)がある。 田村洋一 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。バージニア大学ビジネススクール経営学修士(MBA)。野村総合研究所、シティバンク、外資系経営戦略コンサルティング会社で、企業等のプロジェクト組織運営に携わる。現在は、企業人教育、人材育成、組織開発のためのエグゼクティブコーチング、マネジメントトレーニング、ファシリテーションなどの活動を行う組織コンサルタント。
  • 「超実践型」神ファシリ ファシリテーションこそがビジネスを制す最強スキル!
    -
    どんな困難な議題でも全員納得の結論を導き出す超技法を習得できる実益書 会議を制する者がビジネスを制する。 なぜなら大事なことは会議で決まるから。 それにも拘わらず学校では教えてくれないファシリテーション。そのスキルを体系的に学ぶことで、ビジネスパーソンとして、一段上のレベルに上がることができます。 この本は、「ファシリテーションに悩みを抱えるビジネスパーソンが、会議を楽に自信を持って司会進行できる方法」を書いた実用書です。 ・ムダな会議が多すぎる……何とかしたい! ・会議が盛り上がらない、活発な議論にならい ・どうすれば皆が納得する結論を導きだせるのか分からない ・そもそも人前で話すのが苦手なのにファシリテーションなんてとても無理 というお悩みをお持ちの方におススメの一冊。 ・有効な会議の世界共通グランドルール ・超曲者参加者のタイプ別対処法 ・意見がどんどん出る深掘り質問技法 ・全員が納得できる合意形成スキル など。 実践ですぐに使えるノウハウが満載。 会議を制する者がビジネスを制します。 さあ、世界で通用するファシリテーションスキルを身につけましょう!

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  • 超ファシリテーション力
    3.8
    個性的な出演者をさばく名ファシリテーター 平石直之アナウンサー初の著書! 参加する会議がことごとくつまらない。 終わってみたら何も決まっていなかった。 時間がかかり過ぎて意欲が失われる。 なぜなのか? 数々の論客の様々な意見が飛び交う場を コントロールしてきた著者が、 「つまらない、決まらない、終わらない」 会議・ミーティングを一変させるテクニックを あますことなく紹介します!
  • チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ
    3.7
    仕事のチーム力を強化するにはどうすればいいか。12週間で最強集団をつくれる、誰にでも活用可能な実践ノウハウ。チーム内の「話し合い」方を4段階(会話・対話・議論・省察)に分け、“12の問い”を順番に使うことによって、人と人の関係性を変え、組織を生まれ変わらせる! 話し合いを促す“問い”の実例満載。「毎週2時間ずつ12回」の話し合いで、自律性と協働性に優れたチームができあがる!

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  • チームを動かすファシリテーションのドリル
    4.0
    「こんなことなら、もっと早く知りたかった」「部下の脳力を最大限に引き出す方法を体得できた」「上司や同僚を驚くほど巻き込めるようになった」等、絶賛の声続々!
  • 帝国の復活 覇権主義の亡霊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 == 特集 == 帝国の復活 覇権主義の亡霊 ◆〔対談〕大日本帝国と大英帝国の軌跡と交差 海洋国家の特性から何を学ぶか▼加藤聖文×君塚直隆 ◆ロシア皇帝と重なるプーチンの姿勢 甦る帝国地図──ロシア゠ウクライナ戦争▼池田嘉郎 ◆毛沢東、蔣介石、習近平…… 「皇帝」を生み出す中国のシステム▼岡本隆司 ◆170年の自由の歴史から始まった国 アメリカ合衆国はエンパイアの夢を見るか▼石川敬史 ◆第三帝国という虚妄 ヒトラーはいかなる共同体をめざしていたのか▼芝 健介 ◆600年の繁栄をもたらした理念と統治 オスマン帝国が遺したもの▼小笠原弘幸 ◆変移するグローバル混合政体の現在 ネグリ゠ハートの〈帝国〉から考える▼水嶋一憲 ◆なぜ帝国はフィクションで 悪の組織として描かれやすいのか▼架神恭介×辰巳一世×脇 雄太郎 ======= 【時評2022】 ●未完の沖縄返還▼井上正也 ●起業家、投資家に選ばれる国になるには▼坂井豊貴 ●Society 5.0と中途半端なスマートさ▼小川さやか == 特集 == 出口なきウクライナ戦争 ◆元駐米大使が語る 日本が学ぶべき教訓 「反撃能力」を導入し「核戦力共有」の議論を▼佐々江賢一郎 ◆世界は第三次大戦の瀬戸際 仏独日は阻止に動く時▼エマニュエル・トッド/聞き手:鶴原徹也 ◆変容する戦争報道 ウクライナ報道と日本のテレビ▼音 好宏 ◆ゼレンスキー大統領の要請にどう応えるか 国連安保理改革の方向性▼神余隆博 ======= 【コロナとの闘い】 ●新型コロナウイルス感染症対策分科会会長が語る 試行錯誤と微調整が特徴の日本の感染対策▼尾身 茂/聞き手:牧原 出 ●ベテラン駐在員の上海ロックダウン日誌 配給は当てにならず住民の共助で食いつなぐ▼匿名上海駐在員 ◆韓国の20代男性は、なぜ、何に怒っているのか?▼福島みのり ◆レビューと考察の狭間で 映画評論は現代の観客に歓迎されているのか▼大山くまお ◆穏当で革新的な共同体のために 教育思想としてのファシリテーション▼渡辺健一郎 ◆黒人が生み出した「ストリートの知恵」 ヒップホップは何を映し出すか▼有國明弘 ◆温暖化で痩せるホッキョクグマ、太るペンギン▼渡辺佑基 == 第23回 読売・吉野作造賞 発表 == 受賞作『バブルの経済理論』櫻川昌哉 選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/老川祥一/松田陽三 =================== ◆〔鼎談〕読書とコスパ 御都合主義の「ファンタジー」に振り回されず生きること▼鈴木涼美×山本貴光×吉川浩満 《好評連載》 ●琉球切手クロニクル【第19回】日本との関係に苦悩した偉人たち▼与那原 恵 ●現代中国と少数民族【第5回】岐路に立たされるムスリム「回族」▼安田峰俊 ●地図記号のひみつ【第25回】市街地と農村──集落の表現▼今尾恵介 《連載小説》 ●チャンバラ【第5回】▼佐藤賢一 ●馬上の星──小説 馬援伝 【第15回】▼宮城谷昌光
  • This is Service Design Doing サービスデザインの実践
    4.0
    サービスデザインを「実践(Doing)」するためのバイブル、堂々完訳。 ビジネスのみならず、政策や公共サービス領域においてもますます注目を集める「サービスデザイン」。本書は、サービスデザインを実践するためのすべてを、約600ページにわたって詳細に解説した完全ガイドです。 リサーチ、アイディエーション、プロトタイピング、実装、そして組織への根付かせ方まで、数々の手法と事例を示しながら、世界中の実践者の叡智を詰め込んだ充実の内容。カスタマーエクスペリエンス(CX)、新規事業開発、イノベーション、共創に関心のあるすべてのビジネスパーソンへおすすめしたい一冊です。 ■目次 01 なぜサービスデザインなのか? 02 サービスデザインとは何か? 03 サービスデザインの基本ツール 04 サービスデザインのコアアクティビティ 05 リサーチ 06 アイディエーション 07 プロトタイピング 08 実装 09 サービスデザインプロセスとマネジメント 10 ワークショップのファシリテーション 11 サービスデザインのためのスペースを構築する 12 組織にサービスデザインを組み込む ■監修者 長谷川敦士(株式会社コンセント代表、武蔵野美術大学造形構想学部教授)

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  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    4.1
    ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。
  • 特別支援教育「連携づくり」ファシリテーション
    -
    1巻4,730円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 個人やチームの力を最大限に引き出し、「真の連携」を推し進めるファシリテーションを学校現場で活用する。特別支援教育コーディネーター必読の書。
  • 共に変容するファシリテーション――5つの在り方で場を見極め、10の行動で流れを促す
    3.5
    場をまとめようとして、予定調和に陥ってしまう。⇔個人を尊重しすぎて、なにも決まらない。 「前進する」ことと「共にある」ことをダイナミックに両立しつづけることで、コラボレーションの行き詰まりを突破する。 世界50カ国以上、企業から民族紛争、アパルトヘイトまで、対立する多様な人々の対話を前進させてきた伝説のファシリテーターがその極意を体系化。
  • 入社10年分のリーダー学が3時間で学べる
    4.2
    新任幹部必携!! リーダーになった人、これからリーダーになろうとしている人のガイドブック。 重要60項目を4ページ前後ですっきり解説。 「なるほど!」の図解とキーワード解説で、リーダーシップについて、広く、深く、速く学べる。 チームの先頭に立ち、人と組織を率いていくリーダーとして、どのようなアクションを取ればいいか、実際の場面で役立つ知識が満載。 役割と行動 指示と対話 状況と対応 目標と奉仕 育成とエンパワーメント コーチングとファシリテーション ビジョン・ミッション・パッション・アクション 基本理論を学ぶ/「ひと」を知る/「組織」を理解する/ 方向を揃える/本気を出させる/本意を伝える/ 人材を育成する/能力を開発する/キャリアを開発する
  • 入門 新リーダーの必須スキル チームがまとまる!成果が上がる! ファシリテーション・ノウハウ
    4.5
    ファシリテーションは、チームや組織の運営、また、より良好な人間関係を構築していくうえでも、非常に役立つスキルです。とくに、会議のオンライン化やテレワークが一気に進んだ今、リアル、オンラインを問わず、コミュニケーションを通じて、メンバーの意欲や活動を活性化させるファシリテーションの重要性は、ますます増しています。ファシリテーションが機能するのは、会社組織という「大きな集合体」だけではありません。会議や飲み会などの小さな「その場だけの集まり」でも機能します。解決が難しいシビアな内容を話し合う会議のときも、空気を前向きに切り替え、解決策を引き出せるように、促します。また、「初めまして」の人たちが集まる場なら、その緊張感を和らげ、良好な関係性を生み出すこともできます。ぜひこの本を使って、効率的に「チームを率いて成果を生み出す」ためのファシリテーション・ノウハウを身につけてください。
  • はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ(MarkeZine BOOKS) 「顧客視点」で考えるビジネスの課題と可能性
    3.7
    顧客がどのような体験をし、何を感じているかをマップで可視化。 国内企業1000社、2000名が体験した 大人気のワークショップが本になりました! ●カスタマージャーニーマップとは 「カスタマージャーニー」とは、自社の製品・サービスに、人々がどのように出会い、 興味を持ち、購入や利用に至るのかを「顧客の旅」にたとえた言葉です。 顧客はどのような人物で、どのような行動をし、どのように感じているのか。 本書は、ワークショップ形式でカスタマージャーニーマップを作る方法を紹介します。 ●本書のポイント ・「顧客視点で考える」をワークショップ形式で体験 ・8つのステップでかんたんマップ作成 ・「ペルソナ」を磨いて、仮説の精度を高める ・「マップから何を学んだか」先進企業6社の事例で紹介 ・ワークショップを成功させる「ファシリテーション」の基本を解説 ・「接点カード」「感情カード」「ペルソナシート(B2C/B2B)」をダウンロードしてすぐ始められる ●目次 第1章 カスタマージャーニーマップとは 第2章 ワークショップを成功に導くために 第3章 マップを作ってみよう(B2C編) 第4章 マップを作ってみよう(B2B編) 第5章 事例で学ぶマップの活用  ‐B2C事例:チャコット、バリューマネジメント、JCB  ‐B2B事例:トレタ、ビズリーチ、ユーザベース 第6章 マップからアクションにつなげよう ●マップの表現力を高めるカードとシートをダウンロード より具体的に顧客をイメージできるよう、読者に3つのツールをPDFファイルとしてダウンロード提供しています。 ・感情カード ・接点カード ・ペルソナシート(B2C/B2B) ●著者略歴 加藤 希尊 Mikoto Kato 広告代理店と広告主、両方の経験を持つプロフェッショナルマーケター。外資系広告代理店(WPPグループ)に12年勤務し、2012年よりセールスフォース・ドットコムに参画。AIやクラウドを活用したカスタマージャーニーの実現を啓蒙する。2016年にMarkeZine編集部と共同でカスタマージャーニーの実践とリアルに迫る「カスタマージャーニー研究プロジェクト」を立ち上げる。また、国内100社のブランドを対象としたトップマーケターのネットワーク「JAPAN CMO CLUB」を主宰。著書にその成果をまとめた『The Customer Journey「選ばれるブランドになる」マーケティングの新技法を大解説』(宣伝会議)がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 反常識の業務改革ドキュメント--プロジェクトファシリテーション[増補新装版]
    4.0
    実名ノンフィクションで業務改革の実際を描いて人気を集めるロングセラーの増補新装版。125年の歴史を持つ老舗大企業の人事業務を変革し、困難な道のりの末に生産性40%向上など、大きな成果をあげたプロジェクトの物語。プロジェクトにファシリテーションを適用することで、困難なプロジェクトを、抵抗勢力を出さないプロジェクト、カリスマ不在のプロジェクト、成長するプロジェクト、楽しいプロジェクトに変えていった5年間の軌跡。プロジェクトを立ち上げた副チーム長と、支援したコンサルタントの2人がそれぞれの立場からプロジェクトを振り返るというユニークな形式です。
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    4.0
    言葉で問うのではなく、「描く」ことで、対話を深める―。 発言者の話す内容だけではなく、場のエネルギー、人と人との関係性、一人ひとりの感情をも、描き出すファシリテーションとは。 「言葉になっていない」ものが可視化されることで、人々の内省や当事者意識が促され、新しい洞察やビジョン、未来が生み出されていく。 日本でも注目。U理論深化の一翼を担った著者が説く、新しい場づくりの実践。 【スクライビングとは】 人々が対話している間に、発言者の話の内容や考えを視覚的に表すこと。 ●単なる「わかりやすさ」や「美しさ」を超えた、描くことの深い効果を「U理論」や「学習する組織」など、組織開発の理論をベースに解説。 ●「在る」「融合する」「捉える」「知る」「描く」という5つの実践モデルで、生成的な場づくりを紐解く。 ●カラーページで、著者の実際のスクライビングも多数掲載。
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門
    4.3
    U理論はMITのオットー・シャーマー博士とマッキンゼーの知的連携により、世界トップクラスの革新的なリーダー約130人を調査した結果生まれたイノベーションの方法です。誰もが頭をかかえる人と組織の問題に対しても、これまでとは全く異なるアプローチにより、対症療法に終わらない本質的な解決をもたらすことができます。では、なぜそれができるかというと、我々が変革を起こそうとする際の「盲点」に気づいたからです。我々は革新的なリーダーが「何をどうやるか」に注目し、学んでもいますが、「どんな内面の状態から行動を起こすか」という行動の「源」には目を向けていなかったのです。本書はその「行動の源」を転換すべくU字型の谷をくぐり抜け、イノベーションを起こすU理論の入門書。原書『U理論』訳者で、変革ファシリテーションの実績を豊富にもつ著者が、現場のエピソードを盛り込んで、U理論の本質と実践法をわかりやすく解説します。

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  • ビジネススキル図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての会社 あらゆる仕事で 一生使える! 「ロジカルシンキング」「マーケティング」「コーチング」「ファシリテーション」「リーダーシップ」「キャリアデザイン」「ビジネス英語」「リスクマネジメント」「文書デザイン」「人脈づくり」…… ビジネスパーソンが身につけるべき50種類(+15種類)のスキルを厳選。各スキルを「思考系」「対人系」「組織系」「業務系」「知的生産系」の5つに分類し、カラーでビジュアルに解説しています。仕事に必要なスキルの全体像が見え、自身に足りないもの、スキルアップのための実践方法がわかります。
  • ファシリテーション革命
    4.2
    ビジネス会議や参加体験型ワークショップで創造性を引き出す“ファシリテーション”と呼ばれる新しい技法が注目されている。人の能力・やる気を引き出し、活かしていくためにはどのような手法が有効なのか? 岩波新書『ワークショップ』の著者が、企業、学校教育、NPO、市民参加の活動の場で応用できる実践的なノウハウを紹介する。

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  • ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト
    4.2
    営業職員3万人が使用するタブレットを更新せよ! ビッグプロジェクトの全容を追体験しながら学べる 業務改革の新しい教科書! 本書は、住友生命で行われた営業職員が使用している3万台のタブレットを更新するビッグプロジェクトを通し、自律自走型プロジェクトとは何かを学べる新しいタイプのテキストです。 自分たちの仕事はどうあるべきで、それを支える営業端末はどう形作られるべきなのか。メンバーの関係は完全にフラットで、それぞれの担当が自分で考え周りを巻き込みながらも最後は自分で決める「進化する変革プロジェクト」として実行し、成功を収めた事例を紹介しています。 特徴的なのは、支援していたコンサルティング会社の社員と、支援を受けながらプロジェクトを進めた2人の社員が、それぞれの異なる立場から立体的に描いている点。 内部と外部の視点からプロジェクトをどう捉えていたのか、なぜこのような進め方をしたのか、そこにどんな悩みや決断があったのか。プロジェクトの状況を追体験しながら、組織の運営や、業務改革、システム構築のノウハウを学べます。
  • ファシリテーション・グラフィック[新版] 議論を「見える化」する技法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 議論を描けば、会議が変わる! ミーティングやワークショップを効果的に進行する必須スキルを豊富なビジュアルを用いて解説した定番ロングセラーの最新版(オールカラー) ◆ファシリテーション・グラフィック(FG)とは、話し合いの内容を、ホワイトボードや模造紙、パソコン画面などに文字や図形を使って分かりやすく表現して、「議論を見える化」する技法です。 ◆本書は、キーワードの抽出や要約、グラフィックの描き方から具体的な場面別の活用法まで、ファシリテーションのコアスキルを1冊に集約。 ◆会議だけでない多様なシーン別の活用法、進行と記録を両立させる上級テクニック、さらにマニアックな小技まで、ファシリテーターの必須スキルを紹介しました。 ◆オンラインでのファシリテーション・グラフィックの効果的な進め方やグラフィック・レコーディングについて、新たに加筆。 ファシリテーション・グラフィックは、こんな場面で活用できる! ・定例の話し合いの場で ・思いや問題意識をすり合わせる場で ・網羅的な検討が必要な場で ・自由に意見を述べ合うワークショップで ・実行計画に落とし込む場で ・意思統一が必要な場で ・ちょっとした打ち合わせの場で ・進め方のレベル合わせの場で
  • ファシリテーションとユニバーサルデザインで創る授業
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自らの良さと課題を把握し、自分自身で行動し、向上心をもって努力する生徒をめざす授業の手だてを収録。どの生徒も「わかる」「できる」「学び続ける」ようにするための工夫がいっぱい。
  • ファシリテーション入門<第2版>
    4.1
    累計10万部のロングセラー、待望の新版! 本書は2004年7月に刊行した『ファシリテーション入門』の改訂版です。 『ファシリテーション入門』は入門用テキストとして多くの企業や大学で採用され、 当該分野の標準テキストといえるまでになりました。 ファシリテーションとは、 集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、 あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きです。 その役割を担う人がファシリテーターであり、 日本語では「協働促進者」または「共創支援者」と呼びます。 ファシリテーションの最大の特徴は、 情報や意見などの内容、コンテンツではなく、 進行や関係といった過程、プロセスを舵取りするところにあります。 改訂版では、多彩なファシリテーションの技法や応用のなかで、 すべての活動の基本となる「話し合い」(会議)のファシリテーションに焦点を当て その理論と実践スキルを紹介していきます。 最新の知見を盛り込み、第一版を全面的にアップデートしました。
  • ファシリテーション力が面白いほど身につく本
    3.0
    「ファシリテーション」とは、組織の壁を越えて話し合い、効率のよい仕事のやり方を見つける手助けをするための手法。 その効果はさまざまで、スタッフの意欲を引き出す効果もあることから「コーチング」とも似ています。しかし、コーチングが1対1で行なうのに対し、ファシリテーションは1対多数で行なえるため非常に効率がよく、成果が出やすいという意味で、今まさに注目度が急上昇している人材育成法です。
  • ファシリテーター養成講座
    4.0
    ビジネス・ブレークスルーの大人気講座をベースに、ファシリテーションの実践的なスキルとマインドをわかりやすく解説する。ファシリテーターは、単なる調整役ではない。問題全体をきちんと把握して、正しい方向に向かっているかどうか、解決に向かっているかを見ながら、IQ・EQ的に最適なプロセスを提供する役割である。
  • 部下ができたら身につけたい 人を伸ばす技術
    -
    本音を引き出せば組織は変わる。 会議やミーティングを有益に進める技術「ファシリテーション」でチームを伸ばし、部下を育てる!! はじめて部下を持つ方、後輩の面倒を見ながら自分自身のスキルアップも必要と考えている方、会議や日常業務を通じて、業務改善を目指したいチームリーダー必読。 コミュニケーションを軸に「人を伸ばす」考え方やスキルをくわしく紹介します。 第1章 昭和スタイルの上司は令和スタイルの部下に嫌われる 第2章 新型コロナウイルスがあぶり出した会議の正体 第3章 「聞く」から「引き出す」へ 第4章 ファシリテーションとは? 第5章 上手なファシリテーションのコツ 第6章 人が伸びる会議をつくろう
  • “プロジェクト会議”成功の技法 チームづくりから意思疎通・ファシリテーション・トラブル解決まで
    3.0
    プロジェクト成功のカギは会議にあった! 新規事業、システム開発、サービス改善、顧客開拓、 SNS販促、人材育成、地域振興、町おこしなどなど、 世の中にはさまざまなプロジェクトがあります。 こうしたプロジェクトを思い通りに進めるのは、 とても難しいことです。 なぜなら、ほとんどのプロジェクトが 前例のない取り組みだからです。 前例のない取り組みは、つねに予想外のことが起こりえます。 一人でやるには限界があるので、チームで進めることになります。 予想外のことをチームで乗り越えるためには、 メンバー同士のスムーズな意思疎通が欠かせません。 チームで意思疎通をする場、 つまり、会議(ミーティング)こそがプロジェクトの肝なのです。 本書ではプロジェクトを成功に導くための 会議のノウハウを惜しみなく紹介します。 ・オープンマインドなチームのつくり方 ・簡単に意思疎通するためのアジェンダ ・ストレスフリーな会議の進め方 ・あらゆる会議に応用できる進行ツール など すでに進んでいるプロジェクトが壁にぶつかっていたり、 失敗してしまっているときの挽回方法もしっかり解説。 今日から使えるプロジェクト会議を成功させるアイデアが満載です。 【目次概要】 第1章 前例のない取り組みはどこで行き詰まるのか 第2章 プロジェクト会議に臨む前に知っておきたいこと 第3章 プロジェクト会議の進め方 第4章 あらゆる会議を乗り越える「ミーティング地図」 第5章 プロジェクト会議運営のコツ 第6章 失敗から挽回するためのヒント ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プロジェクトを変える12の知恵― ケンブリッジ式 ファシリテーション ―
    3.8
    「プロジェクトの目標がぼやけている」「議論の結果が行動につながらない」「メンバー間の意見の不一致が放置されたまま」「会議で延々と議論する割には結論が出ない」――。自分が携わるプロジェクトでこんな症状に悩んでいる方は少なくないはずです。 「プロジェクト成功率95%!」――。この数字を信じられますか?そして、それを達成するための秘密があるとすれば知りたくはありませんか?その秘密が、本書で解き明かされています。 「プロジェクト成功率95%」を誇るのは、情報システム関連コンサルティング会社のケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ。同社に転職した筆者が、「なぜケンブリッジの成功率が高いのか」を考え、解き明かした秘密について、自らの驚きを交え紹介します。 本書には、プロジェクトを成功させると同時に、参加メンバーに最大限の「やってよかった!」をもたらすための「知恵」が詰まっています。この知恵は、情報システム構築に限らず、あらゆるプロジェクトに活用できます。さあ、あなたも本書とともに、「プロジェクト成功率95%!」を目指しませんか。
  • プロとして使うZoom[決定版]会社では教えてくれない新時代の仕事術
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍の影響で働き方のスタイルが変化する中、多くのビジネスパーソンは、新たに「オンラインでビジネスを推進する力」を求められるようになりました。本書は、Zoomをただ使うのではなく、必要に応じて様々なデバイスや外部サービスと組み合わせたり、画面越しのやりとりに活用できるコミュニケーション理論を駆使したりすることで、「単なるZoom使い」から脱却して「Zoomをビジネスの武器にする」ための発展的なZoomの使いこなしを目指す実用書です。 ■特にこんな方々におすすめです ・Zoomの実践的な使いこなしを身につけたい人 ・PC内蔵のカメラやマイクに飽き足らない人 ・ブレイクアウトルームなどの機能を活用したい人 ・画面越しのファシリテーション能力を高めたい人 ・世界で注目の「miro」などの外部ツールと組み合わせて使いたい人 ・マイクやカメラ、照明にもこだわりたい人 ・画面越しならではのコミュニケーション能力を磨きたい人 ・ウェビナーや講義の魅力を増して聞き手を惹きつけたい人 ・オンライン環境での仕事術を習得したい新社会人 ■こんな方々にはあまりおすすめしません ・Zoomのインストール方法や基本機能を学ぶマニュアルが欲しい人 ・「飲み会」などプライベートのやりとりだけにZoomを使う人 ・PC内蔵のカメラとマイクで必要最低限のビデオ会議で十分な人 ・ビデオ会議はもっぱら参加する側で、議事進行や提案は行わない人 ・共有ホワイトボードアプリなどの外部サービスとの連携は求めない人 ・テレワークやビデオ会議を求められない人
  • プロフェッショナル・ファシリテーター
    3.6
    ファシリテーションのツールやテクニックを熟知しているだけでは十分ではない。使う人の存在感やマインドに裏打ちされて初めて力を発揮する。どんな修羅場に立たされても、自分自身を見失わず、冷静さを保ち、賢く議論を導く力が必要である。ファシリテーターのマインドの重要性とその鍛え方を具体的に解き明かす。
  • 「ホンネ」を引き出す質問力
    4.2
    本当のホンネを見つけるのは難しい。同じ質問をされても、質問する相手や問われる状況、時と場合によって感じ方が違い、答えが変わる。自分でも何がホンネかわからないほど。だから、他人にホンネを訊いても、なかなか本当のところがわからない。けれども、互いのホンネがわからないことには、組織や集団はうまく機能しない。相互理解が進まず、課題の共有もできない。「訊けない上司」と「いえない部下」がチームづくりを阻害するのは、どの会社でもあることだ。「言いたいことがあるなら言いなさい」と言われても、部下はホンネを言えないもの。言ったら上司に怒られる、ということさえある。酒の席でも、言いたいことを言うのは上司ばかり。それでは上司と部下の相互理解にはほど遠い。本書では、ファシリテーションの第一人者が、互いの理解を深め、人と人との絆を強くするための、ホンネを引き出すテクニックを、具体的かつ実践的に解説する。
  • 本物の自信を手に入れる セルフ・ファシリテーション
    4.1
    ファシリテーターのワザを自分の気持ちや思考を整理するために使う――すると新しいアイデアに気づいたり、モチベーションが高まったりします。それがセルフ、つまり自分で、自分の気持ちや思考を促す、つまりファシリテートするということです。そのためのワザや道具を紹介します。
  • マーケティングコーチ横田伊佐男の特濃会議学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたのチーム、会社は、会議をうまく活用できていますか? 日々、会議に時間は取られていても「意見が出ない」「決まらない」など、中身が薄い会議になっていませんか?  会議運営のために、何より重要なのが「ファシリテーション・スキル」。これは、リーダーのコトバでメンバーの力を最大限に引き出し、最短時間でゴールに着地させる一生物のスキルです。ファシリテーションによって会議に費やす時間は“ダラダラ意味のない時間”から“短く濃い時間”へと変えることができるのです。  しかし問題は「ファシリテーションを学ぶ機会がなかなかない!」こと。  そこで本書『特濃会議学』は、短く濃い会議のノウハウを、分かりやすく伝授します。著者は、年間300回のセミナー・講義を手掛けるプロフェッショナル・マーケティングコーチ。これまでに蓄積した経験をもとに、会議の仕切りが苦手なリーダーやメンバーのストーリーと共に、重要なスキルを学べる構成になっています。  特徴は2つ。まず1つは、特濃会議を実現するスキルを体系化し、そのポイントをやってはいけない「4つのダメ」と、実践したい「9ステップ」に絞り込み、再現性を高めていること。2つめはAI(人工知能)を活用し、会議の準備段階から内容を濃いものにしていることです。  あなたの貴重な時間を「特濃」にすべく、本書でファシリテーション・スキルを学び、ぜひ実践に生かしてください!
  • ムダゼロ会議術
    3.0
    長い! 薄い! 発言がない! 決まらない! 日本中のオフィスに蔓延する でっぷり、ムダにあふれた“メタボ会議” この一冊で、そんなダメダメ会議とおさらばだ! 著者はこれまで延べ3万人にマーケティング戦略などを叩きこんできたカリスマコンサルタント。これまで数千、数万の会議に参加し、ファシリテーションなどを担当。 「会議術」の講義で高い評価を得ています。そんな著者が、自身の経験を通して紡ぎ出した会議術を、余すことなく盛り込みました。 本書の特徴は3つあります。 【特徴1】会議の「4つの悩み」にフォーカス ダメダメ会議の原因は、突き詰めると「時間が長い」「内容が薄い」「何も決まらない」「発言がない」という4つに収斂します。本書はこの4つの悩みに絞り込み、徹底してムダを省くノウハウをお伝えしています。 【特徴2】解決策は「紙1枚」に集約 4つの悩みへの処方箋、つまり対策は「紙1枚」にまとまっています。詳細なノウハウを「紙1枚」にまとめたことで、記憶に残りやすくなる。記憶に残れば実践できます。難解で面倒なノウハウをお教えするつもりはありません。さくっと読んですぐ実践!だから、会議が変わるのです。 【特徴3】「基本と応用」をバランスよく構成 本書の前半では、会議術の基本理論を紹介します。そして後半では応用編を紹介。ビジネスパーソンを4世代に分け、読者の皆さんが会議でどのような発言をし、どのように振る舞えばよいのか、説明しています。 きっとあなたの会議は、あなたの会社は、あなたの人生は、大きくさま変わりするはずです。ようこそ!「ムダゼロ会議術」の世界へ
  • 問題をシンプルにして毎日がうまくいく ふだん使いのGRAPHIC RECORDING
    3.8
    「視覚的」に「記録する」から、 要点がスッキリ、俯瞰で見える! ストアカ ビジネススキル部門 人気No.1講師が教える、 日常のちょっとした場面で使える便利なグラレコ術! そもそもは会議や議論の可視化やファシリテーションを目的とした記録術である「グラフィックレコーディング」(通称「グラレコ」)。本書では、そのグラレコを、仕事の情報整理や共有、読書やセミナー・学びの記録、個人での考え事や問題の整理など、日常のシーンで活用することを提案します。 情報をグラフィックに変換することで、要点がひと目でわかるようシンプルに整理され、共有時の齟齬がなくなり、一度インプットしたことを忘れにくくなります。グラフィックと言っても、絵心や特殊な技術は必要ありません。紙とペンさえあれば、誰でもどこでもいつでも始められます。 ただの記録術ではなく、人生を切り開く力をくれる「グラレコ」をぜひ体験してみてください。
  • リーダーのための! ファシリテーションスキル
    3.5
    ・初めてリーダーを任された ・チームの成果を上げたい ・もっと会議を生産的にしたい ・大きなプロジェクトのリーダーに抜擢された これからリーダーシップの発揮を期待されるすべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊! ファシリテーションとは、単なる会議の進行役のスキルではありません。チームを率いて成果を生み出すリーダーシップの一つのスタイルであり、決断を担うリーダーのために欠かせない、重要なスキルなのです。 早稲田大学ビジネススクールはじめ、企業、NPO、地方自治体などで活躍の人気ビジネスコーチが、どこよりもすごいチームを作る、「ファシリテーティブリーダー=ファシリーダー」になる方法をイチから教えてくれる1冊!
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    4.1
    「2時間の会議が1時間に短縮」「話が噛み合う、結論が出せる」。惰性の会議をやめ、成果の出る会議を行うために。会議の進行と合意形成スキルを見開き70ポイントで速習! 会議をうまくまとめるためには、会議の進行を行うファシリテーターの役割が重要だ。本書では、著者がさまざまな企業・組織での話し合いを見てきた経験から、多様な人が集まった会議でロジカルにファシリテーションをして、チームとして成果・結論を出す方法を明らかにする。設定力、要約力、論拠検証力、構造化力、合意形成力、枠組み力を養う一冊!

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