哲学・宗教・心理作品一覧

非表示の作品があります

  • 毎日コツコツ。毎日小出しに。ストレスと上手く付き合っていくためのヒント。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人はストレスをゼロにはできない。程よいストレスはむしろ生きていく中で必要なものだ。 しかし、ストレスが少ないならばそれに越したことはない。 適度にストレス発散させていれば、安定したメンタルを保ちつつ日常生活を送れるだろう。 だが、あまりストレスを感じない人もいるし、知らず知らずのうちに感じているストレスによって自分が壊れていることに気付かないままの人もいる。 そうなってしまっては、取り返しのつかないことになってしまう可能性がある。 「自分が日々どんなことでストレスを感じているのか」、「どのくらいストレスを感じているのか」を知ることで、自分に合ったストレス解消法がわかってくる。 まずは、自分を知ることが重要なのだ。そのためのヒントを挙げるので、是非実行してみてほしい。 本書がストレスと上手く付き合っていく方法の助力になれば幸いである。 【目次】 そもそも、ストレスとは何か 超簡単日記をつけよう 書く瞑想 ジャーナリング 日記からジャーナリングへのシフトチェンジ 実際にジャーナリングをやってみた こんな方法でジャーナリングをやりました 日記とジャーナリングの明確な違い ジャーナリングの成果と、気付き 心のバロメーターを知ろう 心のバロメーターの活かし方 心と体は、密接に繋がっている アプリを使ったジャーナリング 自分と付き合っていくためのヒント 【著者紹介】 更紗イチ(サラサイチ) ある時からふと生きづらさを感じ始め、よくネガティブ沼にハマっている。 それでも結婚~出産を経て、2017年に社会福祉士取得。 HSPという概念に出会い、生きづらい私は繊細で傷付きやすいタチなのだと開き直ることに成功(?) 「そんな私のことを好きでいてくれる人を大事にする」がモットー。 人に疲れるくせに人に寄り添いたがるINFJ(提唱者)タイプ。

    試し読み

    フォロー
  • 仕事を頑張るあなたに、推し活のススメ20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。産業医の桐田泰江です。突然ですが、みなさまは推し活をしたことはありますか? 私は学生時代に推し活を始め、20年以上経過しましたが、推し活を始めた当時は一般的には「オタク」と呼ばれ、内向的でマイナスイメージを持たれる方もいらっしゃいました。 しかし、推し活は最近ではもはや社会現象化しているとも言えます。 私が社会人になりたての頃は、リアルで会うコンサートやイベント等がメインとなる推し活と仕事の両立に悩みましたが、今ではSNSで動画配信などのオンライン参加型の推し活の登場で、時間や場所を選ばず、気軽に推し活ができます。 さらに、推し活が心身ともにメリットがあることも科学的に分かってきています。 デメリットや注意点についても解説していきますので、現在進行形で推し活をされている方や、これから推し活を検討されている社会人の方に本書が参考になれば幸いです。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。 後期研修後、オーストラリアで臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内で麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。 痛みの専門家として多くの「企業人」を診察した経験から生活者視点での執筆を得意とする。 主な著書に「注射針が怖いあなたへ 」など。

    試し読み

    フォロー
  • 夫が寝たあとに読む本 「怒り」をおさめるコツ
    -
    夫婦コンシェルジュとして活動する著者が自ら離婚の危機を乗り越えた体験も含めて、それこそ毎日のように沸き起こる夫への「怒り」の正体を明らかにし、それをおさめるコツを示しているのが本書です。「それでも離婚しない」で夫婦円満に過ごす知恵が満載です。  現代は約3組に1組が離婚する時代ですが、厚生労働省の2020年の調査によれば、結婚5年未満の離婚が全体の約3割を占め、そのなかでも離婚率がもっとも高いのが結婚2年目の時期といわれます。  この時期は、一般的には妊娠・出産を体験する夫婦が多く、女性と男性のギャップが現実問題として顕在化しやすい。たとえ、そのときは表面上は何事もなく過ぎても、そのときの小さな傷がその後の夫婦の亀裂の元になっていく。  このことに注目した著者は、その最大の理由が男女間で察知力、共感力が異なると説明しています。  おませな女の子のように正しさばかりを優先しやすい女性は、いつも“THE 大人の男性”に守られたいという願望を抱きやすく、それに応じられない夫に不満を募らせる。そこに怒りの正体であるというのです。  確かに男性には女性が期待するような察知力や共感力はありませんが、いつも愛する女性のヒーローでいたいという、少年のような純粋性がある。そのことに気持ちの焦点を合わせるだけで、夫への見方が変わり、夫婦円満が過ごせる日が増えていく。  本書で著者は多様な事例も交えながら、このことをとてもわかりやすく解説してくれています。 さらに超簡単実践編では、「こんなとき怒りをおさめるにはどうする?」をケース別にわかりやく紹介しています。 ・夫を責めたくなったとき ・気持ちがうまく伝わらないとき ・もっと手伝ってほしいのにやってくれないとき ・思ったほど育児を手伝ってくれないとき ・お願いしたいことがうまく伝わらないとき ・イライラが爆発しそうなとき ・私の変化に気づかないことにイラッとしたとき ・話を真剣に聞いてくれない夫にモヤッとしたとき ・父親の自覚がなさすぎてカチンとしたとき ・互いに勝ち負けにこだわってしまったとき  etc.  気になる項目から読むこともでき、たくさんのヒントを得ることができます。
  • ゲンロン17
    -
    批評誌『ゲンロン』第17号。東浩紀による論考「平和とはなにか」をはじめとする、旧ユーゴ圏への取材記を収録。ボスニア戦争に従軍した作家へのインタビュー等を通し、現在の戦争を考えるヒントを探る。さらに暦本純一、清水亮、落合陽一による座談会、『世界は五反田から始まった』の星野博美によるエッセイ、メディアアーティスト藤幡正樹による特別寄稿などを掲載。戦争、AI、万博、絵本、チベット映画、左翼運動、アフリカ哲学ほか、多彩なテーマから社会を考える。

    試し読み

    フォロー
  • 危ういアセンション 危ないスピリチュアル 精神世界の大罪と真実
    -
    量子物理学、スピリチュアル(霊能・審神者)、心理学の 専門家集団(プロジェクト・ユニバース)が共振融合、 精神世界の大罪と真実を初開示する ――《魂主体従》超変革への遺言書 次元上昇を阻む 神仏霊宇宙人天使達の実態を暴きながら 魂本来の進化を実現するための 「次元の能力」開発メソッドを特別公開 最古の魂が数多集う日本人へ! まがい物の神仏霊宇宙人天使達を 崇めるのは、やめましょう 歪んだ精神世界を根源から覆し 体主霊従から魂主体従の価値観へ 劇的に量子飛躍させる 宇宙真理の全貌がここに ・今のままの意識次元では アセンションに100年かかる ・文明崩壊・誕生の循環では 魂の次元上昇は起こらない ・なぜ多くの人がこの世に残り 幽霊となってしまうのか ・死亡直後、天国に上るために 必ずやるべきシンプルな事 ・神仏霊、 宇宙人天使などを 有難がってはいけない理由 ・ONEから人間の魂 =精神エネルギー体はこうして誕生した ・悪魔と契約すれば 二度と輪廻転生のサイクルに戻れない ・アセンションを餌に 人間に関わって来ている宇宙人達 ……etc. 魂の意識次元上昇と 新しい文明移行への最終切り札 「次元の能力」開発の実践ステップとは!? 1)目に見えない存在達が見える・話せる 2)本来繋がるべき「自分の魂の親」と繋がる 3)憑いている存在を取る・返す(帰らせる) 4)心の傷、トラウマ、PTSDを解消できる 5)宇宙に誕生時の魂のエネルギー次元に上がる

    試し読み

    フォロー
  • 描画テストの読み方 事例検討会を通して学ぶ実施・解釈・所見
    -
    投映法の一つであるバウムテストをはじめとした描画テストは,心理アセスメントに欠かせないツールとしてさまざまな臨床現場で用いられているが,使いやすい一方で,解釈の過程や検査結果について,「言葉にするのが難しい」,「まとめるのが難しい」といった声も聞かれる。 本書では,そのような初学者の声にこたえるべく,描画テストの事例検討会を主宰する著者が,その実施法,解釈の進め方,所見のまとめ方についてわかりやすく丁寧に解説する。 第I部では,さまざまな描画テストの紹介にはじまり,導入と教示,行動観察や描画後の質問(PDI)の説明,また,全体的評価,形式・内容分析,描画指標のまとめ方について食レポやコアイメージの演算といった著者独自のたとえを巧みに使いながら,解釈過程を描きだし,所見やフィードバックの要点が述べられる。第II部では,架空の事例検討会を通して第I部で学んだことを再確認し,参加者によるディスカッションのポイントを講師がまとめていく。さらに,初学者からの質問とそれに対する回答をまとめた補講を付した。 絵の解釈過程に焦点を当てた本書は,初学者だけでなく,心理臨床の現場で働く専門職や心理アセスメントの教育や指導に当たっている教員にも大いに参考となるであろう。

    試し読み

    フォロー
  • 臨床哲学への歩み
    -
    自分が語るのではなく、苦しみのベッドサイドで相手の話を聴く哲学へ 「『わからない』というところから出発するためには、『わからないこと』に耐えつつ、『わからないこと』を相手と共に悩むような姿勢が必要です。それは自信満々の医療というものではありません」(本書より) 看護・介護から臨床哲学の道に進み、哲学カフェやダンスワークショップの活動にも取り組む著者の歩み、人々との出会いを語るエッセイ集。解説 天田城介 【目次】 プロローグ――曖昧 1 臨床哲学への歩み 「感情労働」って言うな!――臨床哲学の立場から 医療に哲学は必要か? 生まれてこなかった子どものために 洛星高校で授業したよなあ――〈老いる〉を哲学する 2 ココルームのこと、とつとつダンスのこと 孤独に応答する孤独 釜ヶ崎の人、ふじやん ココルームで遊びすぎた 愛のレッスン 認知症と呼ばれる老い人との関係を考え直す 3 出会いから考える 鷲田さん、とのこと 中井久夫は渋い――ナースだった男がしびれたこと 記憶のかけら――陸軍看護婦になった母 動くためにとまる エピローグ――後知恵 あとがき 解説 「えらい気前のええお天道様やな~」という言葉を紡ぐ哲学の人 天田城介 【著者】 西川勝 1957年、大阪生まれ。専門は、看護と臨床哲学。元大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。現在はNPOココペリ121理事。高校卒業後、精神科・透析治療・老人介護の現場で看護師や介護士として働く。一方で関西大学の2部で哲学を学び、後に大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在は「認知症コミュニケーション」の研究を行いつつ、哲学カフェやダンスワークショップなどの活動にも取り組む。著書に『増補 ためらいの看護』(ハザ)など。
  • 死の光に照らされて 自由に生きるための仏教の智慧
    -
    老い・病・死… 決して逃れることのできないこれらの苦しみと向き合うことが真の生へ繋がる。 老い・病・死… 決して逃れることのできないこれらの苦しみから逃避するのではなく、むしろ向き合うことが真の生へ繋がるという。初期仏教の時代から伝えられるマラナサティ(死の気づきの瞑想)とマインドフルネスの実践、生と死を超えた解放への道が著者自身の豊富な経験を通して語られる。 巻末には仏教教義を深く知りたい方のための井上ウィマラ氏による充実した解説を収録。 【目次】 謝辞 本書中の用語について 序章 老いや死と連れ添って生きる ●五つの観察 第一章◉最初の教え 老いからは逃れられない 心はいかに形成されるか バランスを取り戻す 失われるのは誰の心か? 第二章◉二つ目の教え 病からは逃れられない 健康を瞑想する 痛みを瞑想する 病気を瞑想する 第三章◉三つ目の教え 死からは逃れられない 伝統的な瞑想法 ●九つの観想 避けられない死 死は予測不可能 ダルマの実践、それだけが死の瞬間の支えになる ●大念処経による墓地の瞑想 そのあとに続くこと 第四章◉四つ目の教え 行為の継承者 今死ぬべし 知るを生きる 第五章◉瞑想を生きる 生と死に親しむこと 逃避を観察する 深遠な今というとき 付録◉瞑想編 気づきの実践 訳者あとがき 仏教瞑想についての解説と資料(井上ウィマラ) 【著者】 ラリー・ローゼンバーグ 米国の瞑想指導者。1932年、ロシア系ユダヤ人の移民の家庭に生まれ、ニューヨーク市ブルックリンで育つ。社会心理学の博士号を取得し、シカゴ大学やハーバード大学などで教鞭をとったが、後に職を辞し世界各地で修行。ヨガや禅を経たのち、仏教のヴィパッサナー瞑想に出会ってからは、長年に渡ってその実践を続け、多くの人々に指導を行っている。 島田啓介 1958年群馬県生まれ。マインドフルネス瞑想講師、精神保健福祉士(PSW)、翻訳家。主宰する「ゆとり家」でワークショップやカウンセリングを行い、オンライン・コミュニティ「マインドフルネス・ヴィレッジ」では「村長」として活動している。 大学時代のうつ病と長期入院の経験から、自己治療の道を探りつつ、様々な実践を続けてきた。1995年には禅僧ティク・ナット・ハンの来日ツアーを先導、現在も師のマインドフルネス瞑想を紹介する活動を続けている。闘病時に洗礼を受けクリスチャンとなる。愛称は「だーさん」。 井上ウィマラ
  • 朝鮮朱子学 退渓心学と栗谷道学
    -
    朝鮮朝の朱子学の定型化はどのように進んだのか? そして、朝鮮朝固有の朱子学はどのような過程を経て成立したのか? 李滉と李珥を軸に、朝鮮朱子学の成立の経緯とその思想について詳細に論説。基本書かつ重要文献として、必読の書。 【主要目次】 前言 上編――中国元の朱子学から朝鮮固有の朱子学へ 第一章 朱子学の東伝――高麗朝末期,元学の隆盛 第二章 朱子学の刷新と高麗の革命――元学から独自の学へ 第三章 権近の朱子学 第四章 朝鮮朝前期朱子学と陽村学 第五章 士林学の台頭と朱子学の変質 下編――朝鮮朱子学の成立とその学術 第六章 士禍と清隠の学 第七章 豊穣な知の世界――退渓学成立前夜の朱子学をめぐって 第八章 李滉略伝――経世行道と隠居問学の葛藤 第九章 李滉と朝鮮朱子学大一統 第十章 退渓心学と『心経附注』 第十一章 李滉の四端七情分理気論――退渓心学,道徳感情の研究 第十二章 李滉の最後の哲学挑戦――理の実在化と物格無極の新解釈 第十三章 李珥略伝 第十四章 栗谷学総論――朝鮮朱子学のもう一つの集大成 第十五章 性・情・意の心論 第十六章 李珥道学――朝鮮朝の現実主義哲学 第十七章 李珥の文廟従祀――朝鮮朱子学の二大学派 補章 在人の神――中国医学の“たましい”論 後言 参考文献/索引
  • 涅槃経入門
    -
    「如来常住」や「悉有仏性」など、釈尊が入滅する直前に語った遺訓を伝える『涅槃経』。その成立過程や思想内容をわかりやすく解説した好著。日本の仏教にも多大なる影響を与えた『涅槃経』の真髄とは何か。
  • 精神科医療における暴力とケア
    -
    精神科で起こる暴力とは何だろう。その暴力をケアするとは何だろう。本書は、その暴力が渦巻いている中に身を置いている方、外から暴力を考える方、精神科とは直接の関係のない哲学の世界から暴力を考える方、当事者、その家族……などさまざまな立場の方からのご論考を集めている。 「暴力」とは何だろう。ただ、その行為だけを見ているだけでは何も変わらない。それを取り巻く精神医療、社会全体、人間存在そのもの、といった根源的な問題からの考察が必要不可欠である。その上で、さらに「ケア」とは何か。何がケアにつながるのか、本書を通して読者一人ひとりに考え続けていただきたいと願う。

    試し読み

    フォロー
  • 真理学要論 ―新時代を拓く叡智の探究―
    -
    理想の自分になれる。 世界が素晴らしくなっていく。 多くの人びとに愛されてきた わかりやすく奥深い! 真理の入門書 「愛」「知」「反省」「発展」―― 幸福な人生を生きるための四つの道。 愛とは何か。知の本質とは。 本当の自分を発見するには。 そして理想を実現させる生き方とは。 1989年の連続セミナーでの講演録が、 ついに改訂新版として発刊!

    試し読み

    フォロー
  • 〈ゴータマ〉の大予言 みんなが「わたしの人生」を生きるために
    -
    驚きのストーリーである。インドの財閥の会長と「風来坊」の青年・ゴータマの出会いから話は始まる。「やがてすべては潰れてしまう」。ゴータマは会長に大予言を語り聞かせた……古代インドが時空を超えて現代日本にやってくる。ファンタジーかSFか、もしかするとアナーキーな思想書か。2010年頃に書かれた未発表作品。〈絶筆〉『坐らぬ禅』に続いて仕事場から発見された直筆原稿のなかの逸品。

    試し読み

    フォロー
  • シングルセッション・セラピー 心理臨床の原理と実践
    -
    シングルセッション・セラピーは,セラピーを1回で必ず終了させるための技法ではなく,1回1回の効果を最大限に引き出すことを目的としている。多くのクライエントが3回未満の内にセラピーに通わなくなる,という既知の事実に対するシンプルな答えである。 その実践は単一の理論や方法に拠らず,さまざまなセラピーに適用可能であり,本書では17人のセラピストによる事例を紹介している。 治療プロセスの効率化を迫られる今日の医療・福祉業界において,すべてのセラピストが備えるべき臨床モデル。

    試し読み

    フォロー
  • ソウルメイトと魂の仲間たち
    -
    ツインソウル、ソウルメイト、完璧なパートナー これらのイメージは幻想でしょうか?  それとも根拠があるものなのでしょうか?  これらのような関係は本当に存在するのでしょうか?  そしてもし存在するのなら、それらに対して何ができるでしょうか? このような数多くの疑問がエドガー・ケイシーに投げかけられました。 そして彼は驚くべき答えを出しました―― 何十年も時間をかけて さまざまな生まれ変わりを経た人間関係についての洞察を ポジティブな魂の関係を作るための実践的で役に立つアドバイスを 何千もの人々に提供してきたエドガー・ケイシー。 その膨大なリーディング資料庫(アーカイブス)から 約40年間エドガー・ケイシー財団に従事した 同財団元CEOケビン・J・トデッシー氏が ソウルメイトと過去世の因果応報の 興味深い例をテーマにそのエッセンスを抽出。 魂の引き寄せ、ソウルメイトの関係、家族の関係、ツインソウル、 他の人たちとのカルマのつながりがどのように働くのか?  孤独の本質とは何か? 魂の視点から見事に読み解かれます。 この本は、あなたのヘルプメイトです! ・ケイシーは私たちの人生で最もイライラさせるように見える人たちは、私たちが見て見ぬふりをしたり、解決したりすることを拒絶した自分自身の一部をその人たちに見ているので、私たちをイライラさせるのだと信じていました。 ・人は自分自身を変えるので、「似たものは似たものを引き寄せる」の原動力は必然的に、他者が反応する方法を変えます。つまり、私たちは自身の中で完全になることによって、他者と自身の関係を最も効果的に癒やします。魂の関係を作るこれらのステップの側面はケイシーのアーカイブの中に含まれている多くの事例で見られます。 ・エドガー・ケイシーは、人が行う最も重要な奉仕の一つは、地球にやって来る魂の親になることに同意することであると、繰り返し述べています。多くの人たちはまた、彼らの魂の目的の一つは家庭、家族、そして子どもたちを育てるための環境作りをすることであると助言されました。ケイシーはかつて「実体の果たすべき最も大きな役割は、魂が物質世界へ出現する方法を見つける水路になることです」と言いました。

    試し読み

    フォロー
  • 超開運! 神さま歳時記 仕事もプライベートも1年365日が絶好調になる48の習慣
    -
    Ameba BLOG 月間100万PV超え! の著者が、四季を通じて神さまを味方にする極意教えます! 運気をアップさせる招福の「しきたり」満載。 □お年玉の本当の意味を知ると幸運が!? □お花見でご利益をいただける“すごい神さま”がいた! □疫病に効く、梅雨の時期のある風習とは?
  • 野の百合・空の鳥(兄弟選書)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実存主義哲学者の著者による、キリスト教的な講話を集めたものが本書である。実存主義者である以前に、その土台にある著者の宗教観がよく現れている。書名は、『マタイ福音書』の一節にちなむ。 【目次】 第一部 一 空の鳥を見よ、野の百合を観よ 二 人は二人の主に兼ね事うること能わず、或はこれを憎み彼を愛し、或はこれに親しみ彼を軽しむべければなり 三 「空の鳥を見よ。播かず、刈らず、倉に収めず」 明日のことを思い煩うな。……「今日ある野の草を観よ」 第二部 一 人間であることに満足せよ 二 人間であるということの素晴らしさ 三 何という浄福が人間に約束されていることであろう 註 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 文化への発言(フォルミカ選書)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「第二芸術論」で知られる思想家は、戦後の京都学派の中心人物として、さまざまな文化活動に関係した。また、フランス文学・フランス文化への造詣が深く、独自の思想でも知られる。その著者が、文化をどう捉えていたのかを示す好著である。 【目次】 ナショナリズムと文化 今日における歌舞伎 文化遺産のうけつぎ 伝承問答 伝統と民族性 地方文化私見 日本インテリの弱さ 素朴ヒューマニズム 西洋文学研究者の自戒的反省 人間性の試金石 文学者と酒 日本映画の成長 漢文必修などと みんなの日本語 子の名づけの問題 南方熊楠の学問 桑原隲蔵小伝 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本キリスト教文献目録(明治期)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で明治期に刊行されたキリスト教関連の文献を詳細に分類して収録した貴重な基本図書。 【目次】 序文 (鵜飼信成) 刊行のことば (長 清子) 目次 凡例 図書館・文庫表 主要参考書 A キリスト教書 0 総記 書目・辞典 教理・神学 神・神の業 信条・教理問答 1 キリスト キリスト論 聖家族 2 聖書 旧新約聖書 旧約聖書 新約聖書 3 聖書釈義 総記 旧約聖書 新約聖書 4 教会 教会論・聖職・修道会 教会史 5 典礼 ミサ・礼拝・公祷書 主日・教会暦 典礼 讃美歌 6 牧会 牧会学・説教学 宗教々育 伝道用書 7 信仰生活 B 対外活動 0 総記 宗教論・護教書 1 思想 哲学・論理 心理 倫理 2 歴史・地理 日本史 東洋史 西洋史 伝記 地理 3 社会 政治・法律 経済・社会 社会事業 矯風事業 家庭・婦人 4 教育 5 自然科学 6 産業 7 美術・音楽 美術 音楽 8 語学 9 文学 評論・随筆 日本文学 外国文学 C 関係書 0 総記 宗教総記 反キリスト教書 神道 仏教 1 思想 哲学・論理 心理 倫理・人生論 2 歴史・地理 日本史 東洋史 西洋史 伝記 地理 3 社会 政治・法律 経済・社会 社会事業 矯風事業 家庭・婦人 4 教育 5 自然科学 6 産業 7 美術・音楽 美術 音楽 8 語学 9 文学 評論・随筆 日本文学 外国文学 D 逐次刊行物 1 キリスト教関係誌 2 一般誌 追補 索引 1 書名索引 2 著訳者名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 道徳の危機と新倫理
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第二次大戦終戦後7年目に書かれた本書は、戦後になって失われつつあった戦前の「道徳」教育を、あらためて問い直すともに、新時代に相応しい新たな「倫理」のあり方を模索する。 【目次】 序 道徳の頽廃 戦後頽廃の諸相 一 戦後の犯罪と不道徳 二 道徳感覚の磨滅 三 虚無的頽廃 四 道徳的原理の無政府 道徳の危機 新倫理とは何ぞや 一 倫理の革新とは何か 二 新倫理の在所 三 十九世紀的観念の崩壊 四 現代文明の倫理的危機 五 現代世界の倫理的危機 六 新倫理の方向 新しき社会 一 封建社会と市民社会 二 近代社会の倫理 三 近代経済の危機 四 近代政治の危機 五 封建意識の再生 六 共産主義と全体主義 倫理の永遠性と創造性 一 倫理の変化と不変 二 進歩するものとせざるもの 三 道徳的人格 四 文明の創造と文化の創造 五 倫理の創造性 六 道徳意志の普遍性 倫理の権威と限界 一 倫理の有限性の問題 二 倫理至上主義の誤謬 三 真の宗教と擬似宗教 四 倫理と宗教 倫理教育の反省 一 新倫理教育への疑問 その一 二 新倫理教育への疑問 その二 三 道徳教育の意味 四 道徳的判断力の育成 職業倫理の問題 一 教師の倫理 二 職業倫理の本質 三 階級倫理の問題 国民道徳の問題 一 国民道徳の意味 二 日本の国民道徳 その一 三 日本の国民道徳 その二 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 哲学論(フォルミカ選書)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後日本にアメリカのプラグマティズムを紹介した哲学者・評論家による、「哲学」概論。 【目次】 目次 第一部 哲學の中で 哲學の反省 哲學批評について 哲學の言語 第二部 哲學の外に 日常の論理 日本思想の特色と天皇制 佐々木邦の小説にあらわれた哲學思想 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 超越に貫かれた人間(長崎純心レクチャーズ) 宗教哲学の基礎づけ
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第6回長崎純心レクチャーズとして2002年に行った3日間の講演を再現。イエズス会神父であり卓越した哲学者であるリーゼンフーバー教授が、神学者、神秘思想家らとの対話を通じて導かれた「超越に貫かれた人間」の真実を語る。 人間は不可避的に問う存在である。自分自身の存在、根拠、意義を問うとともに世界の真理、意義、幸福をも探究する。人間の問いそのもののうちには、無制約的なもの、すなわち超越への開きが含まれているのである。知ることはなぜ可能か。人間はいったい何を経験するのか。この追究をとおして宗教性が人間の本質に深く根づいていることを確認し、人間と超越との関係を、超越に関わられ貫かれる人間という受動的観点から解明、さらに宗教的行為の基本構造へと考察を進め人間の存在と使命を浮き彫りにする。西洋中世哲学研究者として知られる著者が、長年の研究と思索の間に親しんだ哲学者、神学者、神秘思想家との対話にもとづき、磨かれた言語で宗教哲学の根本的考え方を明解にとく講演。 【目次】 「長崎純心レクチャーズ」について 片岡千鶴子 序言 稲垣良典 第一日 人間存在に見られる無制約性 未規定性と尊厳の間に 一 全体の問題提起 1 問題としての超越理解 2 人間からの出発 二 人間の予備概念 1 欠如性・未規定性と理性 2 個人の尊厳における無制約的なもの 三 超越への問いの精神論的可能根拠 1 自己意識と存在認識 2 像としての人間 四 精神における超越への本質的な関わり 1 問い 2 知識の要としての真理 第二日 超越経験の根本理解と諸形態 日常を意義づける無制約的なもの 一 精神的経験 1 経験の哲学的概念 2 感覚的経験と精神の経験 3 説明と理解 4 純粋な完全性の経験 二 聖書的信仰の地平のなかに見られる超越経験 1 神経験と神認識 2 感覚と存在把握 3 感覚を通して描かれる神経験 4 超越との関わりを示すいくつかのトポス 三 日常における潜在的超越経験 1 意義の発見 2 現実の承認 3 芸術的創造性における賛美 4 導きに対する信頼 5 責任における対面 6 当為の定言制 7 時間の贈り物と可能性における呼びかけ 四 意義の経験と神との出会い 第三日 宗教的行為の成立 自己実現としての脱自 一 宗教的行為の構造 1 人格的行為 2 無力と、超越による根拠づけ 3 受容と自発性 4 離脱と脱自 5 無制限の肯定と自己譲渡 6 合一と対話性 7 日常性と究極性 8 個人性と共同性 二 根本的宗教的行為の諸形態 1 言葉としての現実と神現としての根源語 2 超越への傾聴 3 黙想 4 祈り 5 信仰 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 説教集 イエスは主なり
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教会の牧師であった著者による実際の説教をまとめたもの。 【目次】 まえがき 泥まみれの救い主  青木敬和 ただ、この一事のために  中村民男 もう一つの可能性  奥田和弘 東方で見た星  関田寛雄 神は恵みの主  佐竹 明 お言葉どおりに  川島貞雄 いと小さき者  荒井 献 虚無の克服  野呂芳男 イエスの見たもの  八木誠一 キリストのうちに自分を見いだす  W・G・クレーラ 十字架の恵み  岩村信二 天に向かって開かれた窓  木田献一 「全き人」と「完全な人」  小田垣雅也 私について来なさい  井上洋治 美しき献げもの  大沼 隆 神の受容に応えて  金丸澄雄 ゆるし、そしてゆるされて  宮島新也 愛の業にはげむ教会  吉田良行 主が信じてくださるから  丹羽清治 人生の題名を  丹羽清治 別の基準  鈴木邦彦 青木敬和 鼎談 説教集「イエスは主なり」  関田寛雄 丹羽清治 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 西田幾多郎先生の生涯と思想
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派四天王の一人である著者が、京都学派の創始者である西田幾多郎の生涯とその思想を、謦咳に触れた経験をもとに論じきったもの。 【目次】 序 序章 『善の研究』の生まれるまで 第一節 先生の回顧 第二節 先生の日記 第一章 純粋経験の立場 第一節 若き日の体験 第二節 善の研究 I 純粋経験の性格 II 実在の真景 III 純粋経験と善 第二章 自覚の立場 第一節 純粋経験から自覚へ I 学の哲学と生の哲学 II 純粋経験の二義性 III 『思索と体験』 第二節 自覚の体系 I 自覚の構造 II 純粋思惟の体系から経験体系へ III 物質・生命・精神 第三章 場所の立場 第一節 自覚から場所へ I 先生の講義 II 直観主義と論理主義の結合 第二節 三つの場所 I 場所の論理 II 三つの場所 III 叡智的世界 第四章 弁証法的世界の立場 第一節 その頃の先生 第二節 『無の自覚的限定』の有つ二つの意味 I 場所から世界への過渡的意味 II 我と汝 第三節 哲学体系の試み I 弁証法的世界の図式 II 一即多、多即一 III 外即内、内即外 第五章 矛盾的自己同一の立場 第一節 晩年の先生 第二節 行為的直観の構造 I 身体・道具・言語 II 種の問題 第三節 大患・表現的体系の深化 第四節 絶対矛盾的自己同一の体系 I 物質的世界 II 生命的世界 III 歴史的世界 第五節 先生と宗教 I 先生の宗教観 II 先生の死 再刊にあたって(久山康) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 人間・社会・歴史(フォルミカ選書)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの自由主義神学者ニーバー(1892~1971)は、「正義を取り扱うことのできる人間の能力が民主主義を可能にする。しかし、不正義に陥りがちな人間の傾向が民主主義を必要とする」と主張した。ユートピア主義を批判し、リアリズムに基づき政治や社会問題にも積極的に発言を繰り返した。その影響力は大きく、キング牧師や歴代の大統領も重要性を認めている。 ニーバーの生涯と思想を紹介する格好の入門書。 【目次】 一 ニーバーの人と思想 道徳的人間と不道徳的社会 問題の提起 右への革命と左への革命 ニーバーという人 二 近代人間観の課題 二つの人間観の相克 ルネサンスとリフォメーション 二つの世界とキリスト教 デモクラシーとマルキシズムの人間観 三 近代歴史観の問題 革命に対する「イエス」と「ノー」 時の徴の見分け 四 キリスト教と今日の世界 光の子と闇の子 絶対平和主義と現実主義 アメリカ史のアイロニー 五 ニーバーに影響を与えた人々 ニーバー夫人 パウル・ティリッヒの歴史観 著作文献 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 場所的論理と呼応の原理
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派の哲学者高山岩男が、自身の哲学の二つの根本原理とした場所的論理と呼応の原理についてものした画期的な著作である。1976年創文社により刊行された本書は、1951年に刊行された弘文堂版を改訂したものになる。 師の田邊元は、本書を一部認め、一部不十分と批評した。 構成 【目次】 前篇 場所的論理と呼応の原理 第一章 序説 種々の論理(一―二) 第二章 論理の根本原理(三―七) 第三章 呼応の原理と場所的論理(八―一〇) 第四章 呼応的論理の段階(一一―一六) 第一節 技術と科学(一一―一二) 第二節 社会と歴史(一三―一六) 第五章 宗教と呼応的論理(一七―二〇) 後篇 所の倫理 第一章 所の倫理の概念について 第二章 所の倫理と秩序の理念 第三章 欲望と自然的均衡秩序 第四章 理性的人格と法的秩序 第五章 場と所と個と 第六章 文化の所と創造性 第七章 無我の道義性と創造的世界観 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 初期キリスト教ラテン詩史研究
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローマ時代、ギリシア文学の影響のもとに発展したラテン詩。なかでもキリスト教関連のラテン詩を選んで、その歴史を解説する。 【目次】 はしがき 第一章 初期キリスト教ラテン詩の起源 第一節 一~三世紀の原始キリスト教賛歌 一 一世紀の賛歌 二 二世紀の賛歌 三 三世紀の賛歌 第二節 原始キリスト教賛歌の問題 一 賛歌の類型 二 新約的なキリストへの賛歌の位置づけ 第三節 アフリカにおけるキリスト教ラテン詩の発生 一 キリスト教ラテン語発生の問題 二 アフリカにおけるキリスト教ラテン文学発生の問題 三 アフリカにおけるキリスト教ラテン詩発生の問題 第四節 最初のキリスト教ラテン詩人コンモディアヌス 一 コンモディアヌスの著作の日附の問題 二 コンモディアヌスの詩の文体的特色 三 コンモディアヌス以後の民衆詩の代表者アウグスティヌスの詩 第二章 キリスト教ラテン賛歌の先駆者たち 第一節 アンブロシウスの先駆者ヒラリウス 一 ヒラリウスの生涯と賛歌の写本 二 ヒラリウスの賛歌 第二節 アンブロシウス 一 アンブロシウスの生涯 二 アンブロシウスの賛歌 第三節 テ・デウムの問題 一 ニケタス説 二 カジンの説をめぐって 第三章 ある古典詩人とキリスト教詩人との友情 第一節 アウソニウス 一 アウソニウスの生涯 二 アウソニウスのキリスト教詩 三 アウソニウスとノラのパウリヌス 第二節 ノラのパウリヌス 一 ノラのパウリヌスの生涯 二 「殉教者の誕生日」論 第四章 キリスト教ラテン詩最大の詩人プルデンティウス 第一節 プルデンティウスの生涯 一 生涯 二 ローマ巡礼の意義 第二節 プルデンティウスと古典ラテン詩人たち 一 オウィディウスとプルデンティウスの詩「シュンマクス駁論」 二 ホラティウスとプルデンティウスの詩「日々の賛歌」 三 ウェルギリウスとプルデンティウスの詩 第三節 プルデンティウスのアレゴリー詩 一 キリスト教的アレゴリーの発生 二 「霊魂をめぐる戦い」におけるアレゴリー詩 結び 人名・書名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 宗教はなぜ必要か(フォルミカ選書)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派の哲学者である著者が、宗教の必要性についてさまざまな角度から検討を加え、考察した。人間にとって宗教(的なるもの)がなくならないわけを探究する。 【目次】 目次 第一 宗教への懐疑 一 現代的知性の宗教への懐疑 二 延命長壽・願望滿足の宗教、祈祷宗教 三 造物神、審判者、惡神、靈魂不滅 四 眞實の宗教と似而非宗教 五 科學と宗教 六 自然宗教と髙等宗教 七 知性の限界と道徳の限界 八 總括 第二 宗教の本質 一 宗教的要求、宗教心、無常 二 宗教的疑惑、宗教的絶望 三 宗教的世界と宗教的課題 四 人間的價値の超越、生死からの死 五 自力・他力の呼應的關係 六 神の人格性、人格的宗教 七 空・無、哲學的宗教 第三 宗教と生活 一 日常の淨化、道徳的淨化と宗教的淨化 二 目的・手段の超越、永遠、死後の救濟 三 宗教と文化、宗教と社會革命 四 現代文化と純粹宗教性 五 技術文明と宗教、神の創造 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 主体と超越
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「主体性」の確立を、主として宗教(キリスト教)的見地から詳細に究明する。宗教改革以後のキリスト教史・キリスト教思想史の展開を詳細に検討し、多くの神学者・哲学者の思想を批判的に検証する。特に、力を傾注したのが、キルケゴールとカール・バルトの思想である。彼ら二人思想の展開の必然性を明らかにする。 【目次】 序章 主題について 一 主体と主体性 二 キルケゴールからバルトへ 副題について 三 超越の事実性 第一部 問題状況 第一章 主観主義と客観主義 一 原理としてのincarnatio 二 ex opere operantisとex opere operato など 第二章 近代主観主義の問題 一 近代主観主義の展開 二 理想主義における主観主義原理の形成 三 自由主義神学における二焦点楕円の図式 四 「新しい思考」の待望 第二部 主体と主体性 S・キルケゴールについて 第一章 キルケゴール解釈の問題 一 問題の所在 二 H・ディームの問題提起 三 歴史的研究の限界 四 実存弁証法的解釈の方法 五 主体的解釈の立場 第二章 実存の三段階の構造 一 実存的人間学の視点 二 段階構造の二重性 三 段階の相互関係 四 実存弁証法的構造 第三章 主体性における内在と超越 『哲学的断片へのあとがき』の構成と主題について 一 『あとがき』の問題 二 『あとがき』の構成 三 『あとがき』の成立過程 など 第四章 神の前における主体 一 関係としての自己 二 キリスト像の問題 三 実存弁証法の問題性 第三部 超越の事実性 K・バルトについて 第一章 バルト解釈の問題 一 問題の所在 二 転向論と発展論 三 抽象性と具体性 第二章 神の言と実存 一 課題 二 神学におけるキルケゴール・ルネッサンス 三 バルトとキルケゴールの出会い など 第三章 神学における近代主義の克服 一 若きバルトと社会主義 二 ニヒリズムとの出会い 三 提起された課題 第四章 神学方法論の確立 アンセルムスの神の存在の証明をめぐって 一 新しい神概念の形成二 神の存在の証明 三 信仰と知解の弁証法 など 第五章 聖書解釈の方法 R・ブルトマンの問題 一 ケーリュグマ理解の問題 二 実存論的解釈の問題性 三 ブルトマンの神学史的位置づけ 四 聖書理解の姿勢について 第四部 展望 結論にかえて 一 実存の主体性から啓示の事実性へ 二 今日の神学的状況 三 与えられた課題 参考文献 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 社会学および経済学の「価値自由」の意味
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウェーバーの「価値自由」ほど議論が繰り返され、誤解されてきた概念は少ない。本書はこの概念をめぐる古典的な論文の邦訳であり、この概念をめぐる初期論文の邦訳である。社会科学と個人の価値判断の間に横たわるたえざる緊張を鋭く分析し、社会科学を学ぶ者の基本的な態度について限りない示唆を与えてくれる。 【目次】 社会学および経済学の「価値自由」の意味 一 大学の教壇における価値判断 二 科学の価値判断からの「自由」の問題 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 実存論的神学と倫理
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四つの論文から構成される。 本書の第一章「実存論的神学の展開方向」ではキリスト論を中心に論じる。第二章「神の死と実存論的神学」は、聖霊論を媒介にして神観を記述することで、著者の立場が明らかにされる。 第三章「神学と倫理」は実存論的神学を基礎する宿命倫理の構築を試みる。その際、援用されるのが、アメリカの自由主義神学者ニーバー(1892~1971)の思想である。第四章「ラインホルド・ニーバーの政治思想」では、ニーバーの思想を肯定的に叙述する。 キリスト教的な新しい倫理を模索する著作である。 【目次】 第一章 実存論的神学の展開方向 一 実存論的神学と弁証法的神学 二 実存と体験  実存論的神学と存在論、及びエーベリングの言葉の出来事 啓示と実存 実存論的神学と実存主義 その両者の話合いの可能性 三 史的イエスと信仰のキリストの問題についてのバルトの理解 四 マイケルソンの歴史としての神学 五 実存論的神学と神秘 イエスの服従 愛 第二章 神の死と実存論的神学 一 ニーチェ 二 ヴァン・ビューレン ウィトゲンシュタインの言語ゲーム 三 ヴァン・ビューレン批判 四 ティーリケのニヒリズム批判 信仰とニヒリズム 不条理 コックスの非聖の都会の容姿と次元的思考 西谷啓治 ヴァハニアン 倫理についての二つの推論 五 聖霊論 第三章 神学と倫理 一 ブルトマンの新約の倫理 二 シュヴァイツァーの生への畏敬と倫理 三 バルトの倫理 四 ポール・レーマンの倫理 レーマンとジョン・ベネット 良心 ジョセフ・フレッチャーの倫理 フレッチャーのR・ニーバー批判 五 歴史と自然 第四章 ラインホルド・ニーバーの政治思想 一 ニーバーの政治思想について 二 ニーバーのエーリッヒ・フロム批判 三 ニーバーの共産主義批判 四 ニーバーの社会集団論 五 アジア・アフリカ諸国とデモクラシー ハミルトンのニーバー批判 六 宗教的社会主義の問題 七 平和主義の問題 あとがき 事項・人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 詩と哲学
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古来より、詩と哲学の関連については、多くの議論がなされてきた。この議論は、つきつめれば「芸術」と「真理」との関係に通じるのである。京都学派四天王の一人である著者による、詩と哲学の関係を探究したもの。 【目次】 ハイデッガーとヘルダーリン ドストエーフスキイの「大審問官」と現代 ゲーテとカント デカルトと実存 実存主義の真理性とその限界 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 言葉の連合
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心理学者が考える言葉の本質とは? 言語習得において、「連合」はどのような役割をはたすのかに迫る。 【目次】 第I章 序論 1 研究方向の位置づけ 2 対連合学習の方法 3 問題提出 第II章 言語材料の諸次元 1 意味 2 有意味度(meaningfullness) 3 熟知性(familiarity) 4 情動性(emotionality)その他 5 明瞭さ (intelligibility)と発音しやすさ(pronunciability) 6 討論と結論 第III章 リスト構成の諸変数 1 類似性 2 項目間連想度(inter-item association) 第IV章 対連合学習の変数としての言語材料及びリスト構成の諸次元 1 有意味度 2 熟知度 3 感情性の諸次元 4 発音の容易さと認知しやすさ 5 リスト内類似度 6 孤立効果 7 総括 第V章 対連合学習の学説 1 Gibson説 2 対連合学習の過程の分析(著者の説) 3 文献展望 4 要約(著者の説との関係) 第VI章 弁別と習得(S弁別・R項目習得説の証明) 1 弁別学習と項目習得学習 2 弁別学習の諸変数 3 項目習得の諸変数 4 自由再生と系列再構成の関係 5 S弁別,R習得説の証明 第VII章 順逆再生勾配(S弁別説の証明) 1 有意味度 2 熟知度 3 リスト内類似度 4 孤立効果 5 順逆再認勾配 6 自由再生 要約 第VIII章 Sの偶発学習説の証明 1 逆またはS再生と偶発学習実験の結果との比較 2 選択仮説その他 第IX章 対連合の方向性 1 逆連合の性質 2 方向性因子の存在証明 3 逆再生のレミニッセンスと方向性禁止説 4 方向性連合と対材料の性質 第X章 対内関係と対間関係 1 対内関係I(媒介連合) 2 対内関係II(体制化の要因) 3 対内関係と対間関係の交互作用 4 総括 文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 現代哲学の系譜
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代思想の出発点となる哲学・思想が登場したのが、19世紀後半である。新カント派、ドイツ観念論、マルクス主義、科学的唯物論、実存主義、プラグマティズム、功利主義、精神分析など、現代につながる哲学的な流れを解説する。 【目次】 序 第一章 現代哲学の源流としての十九世紀後半の哲学 第二章 近世精神史の動向と十九世紀前半の哲学 第三章 十九世紀後半の哲学の出発点としてのヘーゲル批判 シェリングのヘーゲル批判 トレンデレンブルクのヘーゲル批判 キェルケゴールのヘーゲル批判 ショペンハウァのヘーゲル批判 ブルクハルトのヘーゲル批判 ニィチェのヘーゲル批判 フォイエルバハのヘーゲル批判 マルクス・エンゲルスのヘーゲル批判 第四章 ヘーゲル批判を基盤として展開される新しい哲学思想 シェリングの積極哲学 キェルケゴールの実存哲学 ショペンハウァの意志哲学 ブルクハルトの歴史哲学 ニィチェの生の哲学 フォイエルバハの人間学 マルクス・エンゲルスの社会哲学 シュティルナァの自我哲学 ハルトマンの無意識の哲学 ワークナァの楽劇の哲学 マインレンダァの死の哲学 第五章 十九世紀後半の哲学の批判とその二十世紀の哲学との関係 十九世紀・二十世紀哲学思想史年譜表 註 人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 現代の不安と宗教
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学が発達した現在においても、なぜ宗教はなくならないのか? 現代特有の不安の感覚と現代における宗教の役割を解き明かす。 【目次】 現代の不安と宗教の問題 一 世界不安の由つて来るところ 二 民主主義の直面せる逆説的矛盾 三 現代倫理の直面せる逆説的矛盾 四 人間至上主義の解体 精神革命 五 現代の要求する宗教性 現代の神話と現代的迷信 一 科学に対する現代人の迷信 二 技術に対する現代人の迷信 三 経済力に対する現代人の信仰 四 現代に於ける革命神話 五 現代に神話と迷信の発生する理由 宗教の世界 科学に対して 一 宗教の言葉と科学の言葉 二 人間的現実と宗教心の在所 三 価値は無価値だという体験 四 一切の相対を超える世界 五 科学と宗教との平和的共存 宗教の世界 道徳に対して 一 宗教と道徳との間の断絶性 二 道徳の世界に救済はない 三 苦悩・安心・生死脱落 四 無明・無我・復活・新生 五 自由の自己矛盾・絶望・罪 六 信仰・懺悔・愛・慈悲 七 二つの道 有神論と無神論 宗教の世界 文明に対して 一 人類愛の実現としての文明 二 技術は宗教と結びつくか 三 技術・発明・創造の神秘性 四 技術の創造的世界観 五 文化の創造と創造の精神 宗教の世界 歴史に対して 一 歴史的課題と宗教的課題 二 末法の宗教的歴史意識(一) 三 末法の宗教的歴史意識(二) 四 現代の末法性の自覚 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 芸術の論理
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美学者、美術史家の著者による、「芸術」の本質をめぐる論考。芸術を成り立たせている論理は何かを大胆に剔出する。 【目次】 第一章 序説―視覚における三角形 第二章 美術家、美術作品の成立 第三章 美術における自然の位置 第四章 文芸の超実践性 一 文芸の思想 二 文芸の超実践性 第五章 宗教美術 一 宗教美術 二 園城寺、黄不動尊の美における位置 三 宗教美術の歴史的研究 第六章 藝術の高さ、大きさ、深さ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 近世日本政治思想の成立
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代を代表する儒学者・藤原惺窩(1561~1619)と朱子学者・林羅山(1583-1657)における、政治的思想を検討し、江戸期における政治思想の成立の実態を解き明かす。 【目次】 序章 中国及びわが国儒学の概略 第一章 惺窩の学風と学統 第一節 藤原惺窩の経歴 第二節 惺窩の『四書五経倭訓』と姜〓 (一)『四書五経倭訓』 (二)姜〓との関係 第三節 惺窩学の成立 第二章 惺窩の職能 第一節 惺窩の「友社」とその生活 第二節 御伽衆藤原惺窩 (一)御伽衆 (二)近世的職能 第三節 排仏帰儒 第四節 惺窩学の歴史的評価 第三章 羅山学の成立 第一節 林羅山の経歴と建仁寺の学問 第二節 『心学五倫書』をめぐる近世思想史上の諸問題 (一)『心学五倫書』の著作者問題 (二)羅山との関係 第三節 「心学」的思想形態の伝統 (一)『心学五倫書』の歴史的背景 (二)羅山と心学 第四節 羅山の理当心地神道 (一)清原宣賢の『日本紀神代抄』 (二)羅山の理当心地神道 第四章 羅山学とその学統 第一節 羅山の教訓仮名抄 (一)江戸時代初頭の教訓仮名抄 (二)羅山抄 第二節 四書仮名抄と羅山学 (一)清原宣賢の『孟子抄』 (二)羅山抄の思想 第三節 羅山の政治思想 第四節 羅山学の学統と清家学の伝統 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 教育と倫理
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派の哲学者による、教育における「倫理」のあり方をめぐる考察。戦前と戦後の教育をめぐる変化への興味深い解析がある。また、軍隊の考え方、道徳教育、保守と革新の違いなどを徹底的に論ずる。 【目次】 序 教育の前提となる人間観 教育勅語と教育基本法 道徳教育の本質とその前提 社会科と社会科的思考法 現代の政治・社会に関する思想 社会科的思考法育成のため 緒言 第一章 民主主義とその問題点 第二章 自由主義とその問題点 第三章 社会主義・共産主義とその問題点 第四章 中立主義とその問題点 民主政治と立憲的独裁 保守と革新 保守主義の哲学 歴史教育について 社会科教科書雑感 協同社会の理念 教育の政治的中立性 日教組の「教師の倫理綱領」批判 教師の新倫理綱領を提唱する 旧日本軍隊の軍人精神と精神教育 序論 軍人精神の固有性と歴史性 第一章 精神教育の方針 第二章 将校の精神教育の問題 第三章 軍事と政治 軍人精神の破綻 軍人倫理 序説 第一章 職業倫理 第二章 国民倫理 第三章 軍人倫理 附録 一 教育に関する勅語 二 教育基本法 三 教師の倫理綱領 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 救済史の神学
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年にわたる著者の救済史研究をまとめたもの。牧師としての神学的実存をかけた、誤りに満ちた日本の神学への挑戦の書である。実存と歴史、実存と社会、主観と客観、科学と実践のギャップを超える「救済史の神学」を探究する。 【目次】 序 序論 第一部 主題と方法 第一章 神学的思惟の基礎概念 一 神学的思惟の問題点 二 その対象の秩序 三 釈義的思惟 四 批判的思惟 五 実践的思惟 第二章 救済史 その解釈と論争 一 神学における歴史の問題 二 神話と歴史 三 救済史 教会史と世界史 四 救済史をめぐる論争 第三章 救済史と世界史 一 両歴史の関連 二 救済史の現代史的地平 三 救済史のキリスト論的構造 四 救済史の例証 第二部 過程と展望 第四章 恩寵の選びと救済史 一 日本神学の未済の課題 二 救済史の始源 イエス・キリストの選び 三 教団の選びと異邦人問題 第五章 救済史の展望 一 現代神学における歴史と救済史 二 教義学の主題 救済史の線と方向 三 救済史の展望 第六章 摂理と歴史 一 歴史の意味 二 《歴史の目的》の登場 三 キリスト教歴史観の構造(1) 四 キリスト教歴史観の構造(2) 五 摂理信仰と世界観 六 摂理論と歴史観 第七章 イスラエルの民と諸民族 一 契約の民と自然の民 二 現代神学における民族論論争 三 救済史と民族史 四 聖書における民と諸民族 第八章 救済史の時 一 解釈学的方法論 二 時間論のアポリア 三 時間論の構造 四 救いの時 第九章 キリストとアダム 神学的人間学 一 神学における人間観の問題 二 キリストとアダム 三 救済史と人類史 四 人間構造論 第十章 救済史の成就 一 時の充満 二 イエスの実存と歴史 三 十字架の下に立つ人間 四 復活節の時と歴史 第十一章 救済史の認識 一 歴史と神学 現代神学の一争点 二 歴史認識の基本形式 三 パウロの回心 第十二章 未来学としての終末論 一 世界の未来 世俗的および聖書的終末論 二 世界の未来の天的背景(黙示録四章) 三 世界の未来の秘密を解く鍵 第三部 応用と展開 第十三章 現代における教会と世界 一 現代世界とキリスト教会 二 世界のなかの教会 三 救済史と’世界図式’ 四 世界のための教会 第十四章 世界宣教論 一 世界宣教の歴史的前提 二 世界宣教の神学的前提 三 世界宣教神学の提唱 四 《世界宣教神学》の諸課題 第十五章 人間形成論 一 人間形成の課題 二 福音と人間形成 第十六章 カルヴィン神学の現代的意義 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 蟻の歌(フォルミカ選書)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラブレー研究で知られるフランス文学研究者・評論家であった著者による、随想集である。 【目次】 本郷三丁目 若い地質學者の變身 春日抄 「さぼてん」と僕 昔噺 羊の寓話 『櫻の園』を觀て 僕の芝居見物 『天井棧敷の人々』を觀て 『處女オリヴィヤ』を觀て 貝殻追放について 宿命とは因果律だといふことなど 「たまらん」こと 恐怖のドン底から もつと先にしてほしいこと 感想一つ二つ 文化會長になつた僕 『インテリは生きてゐられない』を讀んで 所見 フランス人の言語教育 放言二つ三つ フランス文學の流行は不十分である アンドレ・ジードの死 感想的解説(『風俗小説論』を讀んで) 感想的解説(『晩歌』を讀んで) フランス・ルネサンス文學について 後記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • フィヒテ討究
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知識の根本原理を解明しようとする形而上学である「知識学」を提唱したフィヒテの思想の全貌を詳細に解明しようとするものである。 【目次】 序章 第一章 フィヒテの言語哲学 第二章 根源的実在性と知 第三章 現象としての主体性とその射程 第四章 フィヒテの神と闇 附論 自己存在の探究と知の地平 第一節 己事究明としての「知識学」 第二節 キリスト教と仏教とにおける自己の根底 第三節 超越者と解釈 註 あとがき 引用および参考文献 索引(人名・事項) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • パスカル
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人間はかんがえる葦である」で知られる17世紀の哲学者・数学者・論理学者など万能の天才はジャンセニストでもあった。偉大なる哲学者のキリスト教的意識の実態を探究する。 【目次】 著者のまえがき 第一章 メモリアル パスカルの生涯における宗教的危機 第二章 人間とその現実界における位置 第三章 自然と人工 第四章 かくれた神と心情 第五章 賭けの論証 一つの歴史的関連 第六章 パスカルの論争 訳者のあとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書12:キリスト教についての対話
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 16世紀ドイツの二人のキリスト教神秘主義者による。「聴聞者」「説教者」「死」の三者による対話形式で、真のキリスト教とはを問う。 【目次】 凡例 ヴァレンティン・ヴァイゲル「キリスト教についての対話」(全訳) 登場人物一覧/詳細標題 序章 この世における三人の最も主要な人物についての説明。 第一章 聴聞者は、キリストにより神と本質的に合一されていることを喜ぶが、説教者はこれを迷誤と認め、非難した。 第二章 聴聞者は説教者と、義の帰負の正しい意味について、またいかにしてすべて説教することは、塗油すなわち内的な言葉ないし聴受なしでは無駄であるかについて討論するが、説教者は、それも狂信、と手厳しく批判する。 第三章 キリストの死はわれわれの生である故、われわれにおけるキリストの死によって肉を殺すことが、不可欠であること。説教者はしかし、帰された義によることなく、外からのキリストの死に甘んじる。 第四章 ここに死が、聴聞者の見解と教説を正しいと保証する。それによって説教者は、内的な言葉ないし聴受の否定から生じる甚大な損害を、納得させられる。 第五章 ここでは今一度、死、説教者および聴聞者が語り合い、そして神の人間における必然的な本質的内住は、異端的でも、オジアンダー的でもなく、使徒的であり、預言者的であることが、証明される。 第六章 いかにして、十字架ないしキリストの受難と死が、すべての人びとにおいて空虚にされ否定されるかということ、および十字架につけられた方・キリストを誰一人として説教壇から説教していないということ。その原因となっているのは、外から帰された義である。 第七章 説教者は懺悔告白して亡くなる。聴聞者の弟たち、すなわちヨハネスとパウルスは、説教者が、その自分の純粋な教説を固守しているが無駄であったということと、死に往く者は誰でも、三つのことを放棄しなければならないことを、認める。 第八章 聴聞者は、牧師も立ち会わず、懴悔告白も罪の赦しも礼典もなく死去し、野原に埋葬されるが、彼の弟たち、ヨハネスとパウルスはそのことを大変ひどく悲しむ。死は彼らを慰める。 第九章 説教者が野原で、この弟たちに姿を現わし、死と並んで、自分は暗闇のなかにいるが、聴聞者の方は光のなかにいる、と証言する。また、あの世がこの世のなかにいかにしてあるか、あの世についての報告もなされる。 付録 「対話の著者から読者へ」 「すべての生けるものの結末である死より、すべてのものへ」「師父たちの伝記から 死は甘美な眠りであること」 原・編者註 訳者註(本文に関する/原・編者註に関する) ヨハン・アルント「真のキリスト教について」(抄訳) 〔一部割愛〕 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書10:ドイツ神学
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アダムとキリストとは何者であり、またいかにしてアダムが、われわれにおいて死に、そしてキリストがわれわれにおいて生きるべきか、についての正しい理解を示す高貴な小冊子。 【目次】 『ドイツ神学』扉(一五九七年・アルント版)/凡例/ルター「序文」(一五一六年)/ルター「序文」(一五一八年) アルント「序文」/「序詞」 第一章 完全なものとは何であり、部分的なものとは何であるか、そして完全なものが来る時、人はいかにして部分的なものを捨てるか。 第二章 罪とは何か、またいかなる善も真の善だけに属するものである故に、人はいかにして善を我がものとしてはならないか。 〔中略〕 第十章 いかにして完全な人間は、自分たちが永遠なる善にとって、人間にとっての手であるようにありたい、ということ以外何も求めないか。またいかにして彼らが地獄に対する恐怖と天国への欲求を失ったか。 第十一章 いかにして義なる人がこの世において地獄へ入れられ、そしてそこにおいて慰められ得ないか、またいかにして義なる人が地獄から出されて天国へ移され、そしてそこにおいて悲しまされ得ないか。 〔中略〕 第二十章 いかにして神の霊が時に一人の人間に取り憑いて、この人を支配することがあるか、またいかにして時に悪霊もそうすることがあるか。 第二十一章 神を受け容れるべきでありそして神に従順でありたいと思う者は、すべてのものを、すなわち神、自分自身、そしてあらゆる被造物を受け容れなければならず、また受動的にそして時には能動的に、すべてにおいて従順でなければならない。 〔中略〕 第三十章 いかにして神が真の、純一な、完全な善でいられるか、またいかにして神が光でいられ、そして知性や一切の徳でいられるか。またいかにして人はこの最高で最善の善を最も愛すべきであるか。 〔中略〕 第四十章 人は神を認識することが出来ても愛することが出来ないかどうかという問題。またいかにして真のものと偽りのものという二種類の光と愛があるか。 第四十一章 人は何によって真の神化した人間を見分けることが出来るか、また何が真の神化した人間に属するか。また何が偽りの光あるいは偽りの自由な霊にも属するか。 〔中略〕 第五十章 我意は人間を安息のないものにする。 第五十一章 天国には我がものは何もない、あるいはいかなる人も我がものを持ってはいない。 〔中略〕 第五十六章 神のみを愛し、また敬うこと 原註/訳註/解説/後記/文献目録/索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書9:ベーメ小論集
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 汎智学の神秘、神智学の六つのポイントなどの諸論攷を収録。ヤーコプ・ベーメの全著述の中から、思想的に重要かつ特徴的と思われる比較的小さな部分を選び出し、彼の思想の輪郭と特質を浮かび上がらせた。 【目次】 凡例 I 汎智学の神秘 第一のテクスト 第二のテクスト 第三のテクスト 第四のテクスト 第五のテクスト 第六のテクスト 第七のテクスト 第八のテクスト 第九のテクスト 神智学の六つのポイント 読者に向けての著者の序文 第一のポイント 第二のポイント 第三のポイント 第四のポイント 第五のポイント 第六のポイント 神秘学の六つのポイント、ないしその短い説明 序言 第一のポイント 第二のポイント 第三のポイント 第四のポイント 第五のポイント 第六のポイント II 恩寵の選び〔部分訳〕 読者への著者の序言 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 キリストへの道〔抄訳〕 第三の書 不動心、あるいは真の放下について 第五の書 精神的生、あるいは超感性的な生について 第六の書 神の観照、あるいは神的観照の高貴なる門 訳註 解説 後記 文献目録 索引(用語・原語) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書8:アウローラ
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アダムの原罪によって「楽園」を追われた人間はどうすれば、神の世界である「天」へと立ち戻ることが可能なのか。キリストの受難によって、罪はあがなわれ、キリストへの「ゆだね」によってこそ、それが可能とする。神学教育をうけたわけではない靴職人によって書かれた本書は、ドイツ神秘主義思想の始まりの書でもある。 【目次】 序言 本書について好意ある読者に寄せる著者の序言 第一章 自然における神的本質の探求について 第二章 いかに神と自然の本質は考察されるべきかについての指針 第三章 きわめて祝福され、勝利に充ちた、聖にして聖なる三重性、父、子、聖霊なる神、そして唯一なる神について 第四章 聖なる天使の創造について。一つの指針あるいは開かれた天上の門 第五章 天使の体的実体、本質および固有性について 第六章 いかに天使と人間は、神の似姿および像であるか 第七章 天使の外廷、場所、居住および統轄について。創造ののち、それらは始めにいかに成立し、またいかにしてそのようになったか 第八章 天使の王国のまったき体について。大いなる秘義 第九章 優雅にして親愛なる、また慈愛深き神の愛について 第一〇章 神的な力における第六の根源=霊について 第一一章 神的な力における第七の根源=霊について 第一二章 聖天使の誕生と到来、および統轄、秩序、そして天上の歓喜の生について 第一三章 ルチフェルの王国の、恐るべき、嘆かわしい、悲惨な堕落について 第一四章 いかにして天上の最も美しい天使ルチフェルが最も忌わしい悪魔になったか 第一五章 ルチフェルにおける罪の始源の、第三の相あるいは形姿について 第一六章 ルチフェルとその天使たちにおける罪の始原の、第七の相あるいは形姿について 第一七章 潰敗せる自然の嘆かわしい惨めな状態、そして聖なる神の統治に代わる四元素の起源について 第一八章 天と地、そして第一日の創造について 第一九章 創造された天、地と水の形姿、そして光と闇について 第二〇章 第二日について 第二一章 第三日について 第二二章 星々の誕生と第四日の創造について 第二三章 地の上方の深みについて 第二四章 星の合=体化について 第二五章 星々の誕生の全身体すなわち全占星学、あるいはこの世界の全身体について 第二六章 土星について 著者の結語。書簡一〇・三八 訳註 後記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書6:永遠の知恵の書・真理の書・小書簡集
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『永遠の知恵の書』『真理の書』はともに対話形式。ゾイゼのキリストとその受難への思いと思想が説かれる。11のショア間を収めた『小書簡集』は、神を求める友人宛ての形式で書かれている。 【目次】 凡例 永遠の知恵の書 前書き 第一部 第一章 人は、知らずに神の導きを受ける 第二章 磔刑前の有様 第三章 十字架にかけられた主の、人間としての有様 第四章 誠実な心に満たされた主の受難 第五章 十字架の下、魂は心から懺悔し、慈しみの赦しを得る 第六章 この世の愛には真なく、しかし神は愛すべきものである 第七章 神はいかに慈しみ深いか 第八章 神を愛する心に、最も不可解と思える、三つのことについての説明。その一、神は酷く怒っているようで、しかも、そんなにも愛情深くありうるのか 第九章 その二、なぜ神は、心の赴くままに、その友から離れ去るのか、また、何によって、神の、偽らざる現在が見分けられるのか 第十章 なぜ神は、現世では(時に)、その友をきわめて悪しき状況に置かれるのか 第十一章 絶え間ない、地獄の苦しみ 第十二章 天国の測り知れぬ喜び 〔中略〕 第十九章 キリストの降架 第二十章 悲しみの中、墓を去る 第二部 第二十一章 死に習熟する手立て、並びに覚悟のできていない死の有様 第二十二章 内的生活をいかに送るべきか 第二十三章 神は、愛を込めて迎えられねばならない 第二十四章 神には常に限りない賛美が寄せられるべきである 第三部 真理の書 前書き 第一章 放下の境界にある人は、単一性に始まり、単一性に終わる 第二章 最高の単一性の中では、異相はありえないか 第三章 人間とあらゆる被造物は、劫初より神に在り、そこから流出した 第四章 放下の人が、神の独り子を通して行うべき、真の帰還について 第五章 放下の人のあるべき姿について、真理が弟子に答えた、高度で、有益な問いについて 第六章 偽りの自由に生きる人たちに欠けているもの 第七章 真の放下に達した人の振舞いは、万事においていかに高貴であるか 小書簡集 前書き 第一の手紙(修道生活を……) 第二の手紙(信仰篤い人の……) 第三の手紙(キリストに倣って……) 第四の手紙(霊的生活に……) 第五の手紙(一人の罪人が……) 第六の手紙(死の時が来れば……) 第七の手紙(指導的立場に……) 第八の手紙(神に在る喜び……) 第九の手紙(神に在って……) 第十の手紙(完全な境界に……) 第十一の手紙(神の御名……) 訳註/解説/文献目録/索引(人名/用語・事項/聖句引用) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書5:ゾイゼの生涯
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 13-14世紀のドイツの神秘主義者で、正しい信仰の道を説いた。中世の代表的な宗教書『知恵の時計』の著者の生涯。 【目次】 凡例 ドイツ語著作集『範典』序文 ゾイゼの生涯 第一部 ゾイゼと名乗るドミニコ会修道士の伝記の第一部がここに始まる 前書き 第一章 初心者をおとずれた最初の試練 第二章 不可思議な脱我の現象 第三章 永遠の知恵との聖なる合体 第四章 イエスの愛する御名を胸に刻んで 第五章 初心者を誘う神の慰めの兆し 第六章 幻像 第七章 食事の手はず 第八章 新年の祝い方 第九章 ”Sursum corda“という言葉 第十章 聖母マリア清めの祝日 第十一章 謝肉祭の祝い 第十二章 五月祭の祝い 第十三章 キリストと共に歩いた痛ましき十字架への道 第十四章 沈黙の徳 第十五章 苦行 第十六章 釘の十字架を背負って 第十七章 臥床 第十八章 飲み物の抑制 第十九章 正しい放下を学ぶ叡知 第二十章 痛ましき没落 第二十一章 内なる苦しみ 第二十二章 隣人に救いをもたらす司牧の道 第二十三章 種々の苦難 第二十四章 妹による大いなる苦悩 第二十五章 朋輩による酷しい苦難 第二十六章 人殺し 第二十七章 水難 第二十八章 ささやかな安らぎの時 第二十九章 神との愛の対決 第三十章 苦悩のあまり死に瀕す 第三十一章 受難を犠牲として捧げる褒むべき仕方 第三十二章 受難の現世における報償 第二部 ここに伝記の第二部が始まる 〔以下割愛〕 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書4:タウラー説教集
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 14世紀のドイツの神秘思想家。ケルン大学に学び、エックハルトとゾイゼの影響を受ける。トマス・アクィナスの神学に依拠するが、キリスト者としての内面的形成を重視した。修道女たちに行った説教を集めたもの。 【目次より】 凡例 「ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれ、ひとりの男の子がわたしたちに与えられた」(降誕祭)〔フェター版説教一〕 「子供とその母親を連れ、イスラエルの地に行きなさい」(三王礼拝の前日の晩)〔フェター版説教二〕 「永遠の真理であるわれわれの主イエス・キリストは語った。『わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽い』」(七旬節前の主日)〔フェター版説教六〕 「ユダヤ人の祭りがあった」(四旬節第一主日の後の金曜日)〔フェター版説教八〕 「喉が渇いている人は、来て飲みなさい」(枝の主日前の月曜日)〔フェター版説教十一〕 「初めに言があった」(枝の主日の前日の晩)〔フェター版説教十五(後半)〕 「これはあなたがたから取り去られて、天に上げられたイエスである」(キリスト昇天祭)〔フェター版説教二十一〕 「思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい」(キリスト昇天祭の後の主日)〔フェター版説教二十三〕 「わたしたちは知っていることを語り、見たことを証ししている」(三位一体の祝日)〔フェター版説教二十八〕 〔中略〕 「わたしはすべての中に安息を求めた」(マリアの祝日)〔フェター版説教四十六〕 「主なるあなたの神を愛しなさい」(三位一体の祝日後の第十三主日)〔フェター版説教五十四〕 「一同は聖霊に満たされて、話し始めた」(聖霊降臨祭)〔フェター版説教六十e〕 「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしの内にとどまり、わたしもその人の内にとどまる」(聖体の祝日)〔フェター版説教六十f〕 「この人は光について証しをするために来た」(洗礼者ヨハネの誕生の祝日、六月二十四日)〔フェター版説教六十一〕 「あなたがたの見ているものを見る目は幸いである」(三位一体の祝日後の第十三主日)〔フェター版説教六十四〕 「彼らの天使たちはいつも天にいるわたしの父の顔を仰いでいる」(大天使ミカエルの祝日、九月二十九日)〔フェター版説教六十八〕 「わたしはあなたの家に泊まらなければならない」(ケルン大聖堂献堂祭の日、九月二十七日)〔フェター版説教六十九〕 訳註 解説 後記 文献目録 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書3:エックハルト論述集
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中世ドイツの神秘主義思想家であるエックハルトによる、聖書の解説書。「説教集」とならぶ重要著作で「神の慰めの書」をふくむ 【目次】 目次 凡例 論述 I 「祝福さるべき哉」の書 (一)神の慰めの書 (二)高貴なる人間について 論述 II 教導講話 論述 III 離脱について 註 論述I 「祝福さるべき哉」の書 (一)神の慰めの書 (二)高貴なる人間について 論述II 教導講和 論述III 離脱について 解説 後記 文献目録 索引(用語人名/聖書引用) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書2:ドイツ語説教集
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神秘思想家が説く「離脱」とは何か? 被造物たる人間が、苦しみや悲しみのなかにあって、どのように高貴で自由であるべきかについての説教集。聖書の記述に基づきながら、語る。 【目次】 凡例 神の御心に従うこと(箴言第二二章第二節についての説教) 脱却して自由な魂(マタイによる福音書第二一章第一二節についての説教) 魂のなかの或る一つの力(ルカによる福音書第一〇章第三八節についての説教) 何故なしに生きること(ヨハネの手紙一第四章第九節についての説教) 神の働き(マタイによる福音書第一〇章第二八節についての説教) 知性と意志(シラ書〔集会の書〕第五〇章第六―七節についての説教) 永遠の現在(シラ書〔集会の書〕第四四章第一六―一七節についての説教) 純粋な一(エフェソの信徒への手紙第四章第六節についての説教) 真の祈り(ヨハネによる福音書第四章第二三節についての説教) 愛について(ヨハネによる福音書第一五章第一六節についての説教) 神のもとに立ち返ること(使徒言行録第一章第四節についての説教) 魂の高貴な力(ルカによる福音書第七章第一四節についての説教) 神との合一 魂の三つの貧しさ(マタイによる福音書第五章第三節についての説教) 神を見ること(ヨハネによる福音書第一六章第一六節についての説教) 無である神を捉えること(使徒言行録第九章第八節についての説教) 神と魂の同等性(ルカによる福音書第一章第六六節についての説教) 神を認識する能力(エフェソの信徒への手紙第四章第二三節についての説教) 魂における神の子の誕生(ルカによる福音書第一章第二八節についての説教) 神を放下すること(シラ書〔集会の書〕第二四章第三〇節について説教) 観照的生と活動的生(ルカによる福音書第一〇章第三八節以下についての説教) 訳註(香田芳樹) 解説1 エックハルトが出会った人々(香田芳樹) 解説2 エックハルトの銀河系(香田芳樹) 解説3 世界的世界への連峰(上田閑照) 後記(上田閑照) 文献目録(香田芳樹) 用語・人名索引(上田閑照) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書1:神性の流れる光
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不自由な身体と盲目の修道女が、口述筆記で遺した神秘体験の記録。神との合一を女性神秘家の豊かな感受性が内的メッセージとして伝える。 【目次】 凡例    序 第一巻 一 愛とお妃との会話  二 三つのペルソナと三つの賜物について 三 魂の乙女たちと愛の仕打ちについて 四 魂は参殿し、神が姿を現すこと 五 地獄の苦しみと恵みについて 〔略〕 第二巻 一 愛は魂に高みを造り、それはわがままを押し通して超人的な努力をしても及ばないこと 二 愛の中で見た人を歌う愛の二つの歌 三 神の舌。真理の光。九つの隊を射抜く神の四本の矢。三位一体。聖母マリアについて 四 哀れな賤女について。洗礼者ヨハネのミサについて。ホスチアの小羊への変容について。天使の美しさについて。四人の聖人について。金貨について 五 魂の神への五つの歌。神が魂の晴れ着であり、魂が神の晴れ着であること 〔略〕 第三巻 一 天の国について。天使の九つの隊について。空白を満たす者。使徒たちと聖母マリアとキリストの座る玉座について。ドミニコ会修道士と殉教者と乙女たちへの褒美について。未洗礼の子供たちについて 二 魂が神に捧げる七つの賛歌。膏薬。躊躇 三 魂が小間使いであるという嘆き。神の愛について 〔略〕 第四巻 一 五つのものを純粋な乙女はもつべきである 二 本書は神から下された。魂は多くのことで讃えられること。魂には二人の天使と二人の悪魔が与えられること。彼女と一二の徳が肉と戦うこと 三 罪ある者たちは神から抜け落ちる。知恵の三つの贈り物について。岩について。乙女たち、つまりキリスト教への賛美について 〔略〕 第五巻 一 三つの悔い改めについて。一〇の効用について。天使の道と悪魔の道について 二 二つの苦悩について。四つの効用について。罪の大集団について 三 神は罪なく得たすべての苦しみと三人の血を秤にかける 〔略〕 第六巻 一 修道院長や女子修道院長、またはそれ以外の長は弟子たちにどのように接するべきか 二 ある司教座教会参事会員への規則について。彼がどのように行動すべきか。これは神が定められたことである 三 神は権威を授ける。ヤギが羊に変容すること 〔略〕 第七巻 一 主イエス・キリストが最後の審判の後に受ける王冠と王位について 二 万霊節にすべての魂のために祈ること 三 謙虚な畏れで絶えず心を見つめることの効用について 〔略〕 訳註 解説 あとがき 文献目録 索引(人名/用語) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • キリスト教と階級闘争(フォルミカ選書)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者はロシア生まれの哲学者。もともとはマルキストだったが、ロシア革命を機に転向し、フランスに亡命した。共産主義国家は、キリスト教の邪教集団に通じるとして、共産主義を「邪教」扱いしたことでも知られる。後に、「歴史哲学」を提唱し、進歩主義批判を展開した。また。人民主権、国民主権も、主権者が義務を果たしていないとして、否定をした。 【目次】 第一章 階級闘争 一つの事実 マルクスによるこの闘争の理論 第二章 マルクス学説の批判 社会と階級 階級観の価値論的性格 第三章 階級闘争に関するキリスト教的評価 人間の人格に対するキリスト教的態度 第四章 現実的自由と形式的自由 人間、公民、生産者 自由と強制 第五章 貴族、ブルジョア、労働者 第六章 教会と新しき社会現実 人間と階級 精神問題としての社会問題 ソヴエト哲学の《一般線》 解説(訳者) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • キェルケゴール
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実存主義哲学者キェルケゴールの思想にとって、キリスト教信仰はいかなる意味を持っていたのかを宗教哲学者でキェルケゴールを専門とする著者が、解き明かす。 【目次】 第一部 I キェルケゴール小論 II キェルケゴールにおける実存と現実 III キェルケゴールにおける「同時性」の問題 IV 神と実存 コウルリッジとキェルケゴールのことなど V キェルケゴールに関するノート 1 「選択」について 2 「教会観」について 3 「苦難の神秘主義」について 4 「ニヒリズム」について 5 信仰と実践 6 キェルケゴールとブルトマン 第二部 I いわゆる「史的イエス」の問題とキェルケゴール II 宗教と道徳の間 III 孤独と信仰 IV ニヒリズムとその克服 V 随想ノート 1 キリストにある生活 2 病気と信仰 3 ブルトマンの「創造神の信仰」に関連して 4 「ふさわしく」の倫理 5 キリスト教的内面性について 6 自覚の自己超越性 7 驚きと信仰 8 西田・田辺哲学とキリスト教 9 「非神話化」の問題に因んで ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • オッカム『大論理学』の研究
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中世最大のスコラ哲学者であり神学者であるオッカム(1285~1348)の代表的著作『大論理学』を詳細に検討し、その根源へと迫る。「ある事を説明するために、必要不可欠以上の仮定をするべきでない」とする指針は、「オッカムの剃刀」として知られている。 【目次】 第1章 オッカムの概念論 フィクトゥム説からインテレクチオ説への変換 序 オッカムの概念論の基本的なテーゼ 1 第一問題 後期のオッカムはフィクトゥムを全面的に否定したのか 2 第二問題 なぜオッカムはフィクトゥム説からインテレクチオ説へと考えを変換したのか 3 第三問題 インテレクチオ説は,何か哲学的に新しい視点を与えてくれるのか 4 第四問題 インテレクチオ理論のみで,我々の認識全体を充分に説明できるか 5 第五問題 インテレクチオ説を反駁する有力な議論に対する私の反論 第2章 スコトゥスの個体化の理論に対するオッカムの批判 序 スコトゥスの個体化の理論 1 オッカムの批判(I)形相的区別に対するオッカムの批判 2 オッカムの批判(II)スコトゥスの個体化の理論の内部の矛盾 3 オッカムの批判(III)スコトゥスの理論は哲学の基本的ルールに反する 4 「スコトゥスの存在論」対「オッカムの存在論」 5 コペルニクス的転回 多くの個物に内在する共通本性の否定 第3章 代示の理論の歴史的発展過程におけるオッカムの位置 1 はじめに 2 オッカム以前の代示の理論 3 オッカムの改革 4 オッカムの改革の理由 補遺 倉持氏の質問に答えて 第4章 オッカムの個体代示についての解釈 序 オッカムの個体代示の理論に対する相反する解釈 1 プリーストとリード達の解釈と,コルコランとスウィニアルスキー達の解釈のどちらが適切であるか 2 プリーストとリードの自己弁護は正当であるか(I) 3 プリーストとリードの自己弁護は正当であるか(II) 補遺 特称否定命題の述語が,周延的不特定代示を持つことに伴う難点の解決に関する清水氏の提案 関連テキスト:翻訳と註解 第1章  第11章  第12章  第16章  第17章  第63章  第64章  第66章  第70章  第71章  第73章  第74章  訳者註解 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • アジアにおけるキリスト教比較年表
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジア各国(日本、韓国、中国など)における、キリスト教に関連する出来事を年表形式にまとめたもの。対象期間は、1792年から太平洋戦争の終戦である1945年となる。 【目次】 まえがき 凡例 Appendix アジアにおけるキリスト教比較年表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • アウグスティヌスの探求構造
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4~5世紀の哲学者・神学者であり、ラテン教父の一人アウグスティヌスの『告白』と『独白』を主要な典拠として、アウグスティヌスの探求構造に関する新しい分析と解釈の可能性を示そうとするものである。 【目次】 まえがき 序章 人称存在論的な自己認識論・他者認識論の試み 第一章 『告白』冒頭の構造と「呼びかけ」 第二章 「私が言い表せるようにあわれみたまえ」Miserere ut loquar 『告白』冒頭の構造に照らして 第三章 アウグスティヌスにおける場所的表現の意味 第四章 泣くことはなぜ甘美であるのか 第五章 『告白』の記憶論における場所的空間的探求の意味 第六章 『告白』における時間論の構造 第七章 『独白』冒頭の構造と「呼びかけ」 第八章 『独白』における他者認識と自己認識と神の認識との相関性 第九章 私はあなたへと信じる 『ヨハネ福音書講解』二九・六における信論の展開 第一〇章 呼ぶ・呼びかける・呼び求める 第一一章 アウグスティヌスにおける叫びの構造 あとがき 索引 英文要旨 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • アウグスティヌスからアンセルムスへ
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カトリック教会の司教、神学者・哲学者アウグスティヌス(354-430年)の思想は、後のカンタベリー大司教アンセルムス(1033-1109年)にどのような影響を与えたのだろうか? アンセルムスはアウグスティヌスから何を継承し、自らの思想として発展させたのか。知識をもって悟る、「知解」をめぐる神学思想史。 【目次】 まえがき 一 知解を求める信仰 序説として 二 アウグスティヌスの創造思想 無からの創造と言葉による創造 三 アウグスティヌスの三位一体論 『三位一体論』五―七巻 四 解釈学的トポスとしての〈神の像〉 『三位一体論』八―一五巻 五 神の遍在と永遠について 『モノロギオン』二〇―二四章 六 アンセルムスの三位一体論 『モノロギオン』三八章以下 七 『プロスロギオン』における神存在の論証について アンセルムス・カント・バルト 八 神のほまれ 『クール・デウス・ホモ』における贖罪論の根拠と目標 九 アンセルムスにおける‘Entplatonisierung’について 十 神と哲学 哲学史における神の問題 十一 ヘブライ・ギリシア・キリスト教思想 索引・文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • Christianity in Japan
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イエズス会の宣教師ザビエルによるキリスト教伝来から江戸末期までの日本と中国におけるキリスト教文献を紹介する貴重な資料集である。明治以前の日本とアジアにおけるキリスト教の状況を知るための重要な基本図書である。 【目次】 Preface Foreword Explanatory Notes Abbreviations List of Libraries List of Sources Abbreviations (Missions in Japan and China) Table of Japanese and Chinese Era Names CHRONOLOGICAL LIST OF BOOKS (1543-1858) Appendix Alphabetical List of Collectanea Index (a) Title (b) Author, Translator, Compiler and Others (c) Subject ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • A Bibliography of Christianity in Japan
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本におけるキリスト教関連(プロテスタント系)の書籍にどのようなものがあるのかを、網羅した貴重な資料集。 【目次】 Foreword Nobushige Ukai Preface Kiyoko T. Cho Editors' Preface Contents Explanatory Notes Books and Pamphlets(Alphabetical Order by Author) Supplement Articles and Studies Dissertations Index I Title II Author IIISubject ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ
    -
    お寺とは、自分と向き合い幸せを目指す場所 創建800年を誇る古刹、仙台・大満寺。 参詣者の“不退転”の覚悟に向き合ってきた住職が記す、現代に生きる私たちへのメッセージと西山家100年の歴史。

    試し読み

    フォロー
  • ギリシア哲学史 新版
    -
    多くの支持を集めてきた好著を復刊! 「哲学」という言葉の起源から、初期自然学、パルメニデス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ストア派やエピクロス派などヘレニズム期の哲学、そして古代末期の哲学までを解説。「ギリシア哲学全体の歩みに1つのまとまった眺望を与える」名著を、新版にて復刊。新たに納富信留(東京大学教授)による解説「ギリシア哲学に出会う」を付す。 【主要目次】 序章 古典ギリシア哲学の成立 1.「哲学」の起源――「フィロソフィア」のフィロロジア/2.ギリシアにおけるフィロソフィアの成立/3.ギリシア哲学の本質/4.時代区分 第一章 初期自然学の誕生 1.初期自然学の特性――宗教・科学・哲学の交錯/2.資料の性質/3.ミレトス派/4.クセノファネス/5.ピタゴラス派/6.ヘラクレイトス 第二章 パルメニデスとパルメニデス以後の人びと 1.パルメニデス/2.パルメニデス以後の人びと 第三章 ソクラテス 1.謎の人ソクラテス/2.ソクラテスの肖像――問う人ソクラテス/3.問いの本質 第四章 プラトン 1.生涯と著作/2.プラトン哲学と言われているもの/3.初期哲学/4.中期哲学/5.後期哲学 第五章 アリストテレス 1.生涯と著作/2.知識/3.存在/4.善/5.公共の善 終章 ヘレニズム期と古代末期の哲学 1.ヘレニズム期の哲学/2.古代末期の哲学 解説 ギリシア哲学に出会う  納富信留 あとがき 註
  • 私の治療的面接の世界とスーパーバイズ 新人間学として
    -
    長年独自の立場から心理臨床家として面接とスーパーバイズの実践を重ねてきた増井武士氏の集大成となる一冊。第Ⅰ部では、患者さんとの一対一の関係性を第一に考え、副作用が少なく、かつ出来るだけ早期によくなる方法を探求してきた増井氏が独自の治療的面接について、具体的なやりとりを示しながら語る。第Ⅱ部では、増井氏のスーパーバイズを長年受けてきた方たちが、そこで考えたこと、感じたことなどの体験を率直に語る。
  • 人間関係から仕事を楽しくするコツとは!話しやすい上司、意欲的な部下になろう10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただき、誠にありがとうございます。 この本のメインターゲットになっているのは、新しい職場に入ったばかりの部下になる人々と、それとは対称的に、そのような部下を教育する立場にある上司になる人々です。 この本では、あえて、教える側と教えられる側の双方をターゲットにすることで、相手側の気持ちを理解して、自分よがりな考え方を矯正することができます。 怒りの感情を抱いているときなど、自分がナイーブになっている際には、つい自分都合で物事を考えてしまいがちです。 それを自覚して、相手側の気持ちを想像したうえでの対人スキルを学ぶことは、良好な人間関係の構築には欠かせません。 職場に限らず、プライベートにおいてもこのスキルは必ず役立つと考えます。 この本を読み終えたとき、読者の方々が十人十色の気付きが得られていれば幸いに思います。 【目次】 1.日常での出来事から考える 2.新しい職場に入って1ヶ月 3.あらゆる問題が生じる2ヶ月目 4.上司に負の感情を抱いたときの心情分析 5.部下に負の感情を抱いたときの心情分析 6.上司の気持ちを考えて負の感情を浄化する 7.部下の気持ちを考えて負の感情を浄化する 8.上司と今後どう付き合うか考える 9.部下と今後どう付き合うか考える 10.どんな部下が好かれるのでしょうか 11.どんな上司が好かれるのでしょうか 12.これらの考えを応用して 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) 食品メーカーで事務作業を行っています。 学生時代、レストランでのサービスおよび調理を経験しました。 人1倍考える性格を持っており、それを外部に発信すべく、本の執筆に着手いたしました。

    試し読み

    フォロー
  • 心理療法統合の手引き実践でのコツをつかむ
    -
    統合的心理療法はセラピストやカウンセラーにとって必須の技法といえるものの、その取り組み方やプロセス、実践例をまとめた書は少ない。そこで本書は、「適切な技法をクライエントに合わせて工夫して用いる」ために、臨床上での取り組み方やプロセスに焦点を当てて解説した。主訴から適合する心理療法を導き出すチャートなども収録した、初心者からベテランまで、キャリアや依拠する領域を超えて参考となる、使い勝手の良い手引き書。
  • 量子論的唯我論、AIからの未来への挑戦 心の世界の〈あの世〉の大発見
    -
    人類の想像力とAIの可能性の最前線を解く 心の世界の<あの世>は、どのような世界なのか? 量子論×AIによる衝撃の未来 見えない「心の世界」から「あの世」を見る 〈量子論的唯我論〉による〈心の世界〉の〈あの世〉の〈存在証明〉と、それに協力すべき〈AIの在り方〉について科学的に考察した、知的好奇心に満ちた衝撃の論考! 「人類の〈果てしなき夢〉の、〈心の世界〉の〈あの世〉の解明を叶えてくれるのは〈時間〉をおいて外にない」(本文より)

    試し読み

    フォロー
  • 世界一の生命哲学を学ぶ 池田華陽会御書30編  要文100選(第2版)
    -
    【目次】 立正安国論/開目抄/観心本尊抄/撰時抄/報恩抄/一生成仏抄/如説修行抄/顕仏未来記/種々御振舞御書/佐渡御書/可延定業書/転重軽受法門/曾谷殿御返事(成仏用心抄)/兄弟抄/崇峻天皇御書(三種財宝御書)/聖人御難事/四条金吾殿御返事(法華経兵法の事)/経王殿御返事/乙御前御消息/妙一尼御前御消息(冬は必ず春となるの事)/阿仏房御書(宝塔御書)/千日尼御前御返事(雷門鼓御書)/生死一大事血脈抄/諸法実相抄/上野殿後家尼御返事/上野殿御返事(竜門御書)/法華証明抄/減劫御書/異体同心事/日女御前御返事(御本尊相貌抄)
  • マンガでわかる 犯罪心理学(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犯罪心理学と聞くと、犯罪行動のパターンから犯人像を割り出すことを想像する人も多いでしょう。しかし、それは幅広い犯罪心理学のわずか一分野にすぎません。社会から犯罪を減らすためのアプローチ、犯罪に巻き込まれないための考え方などを学ぶこともできます。犯罪心理学で特に大事なのがエビデンス(科学的なデータに基づく根拠)です。実は私たちが常識だと思い込んでいたことも、エビデンスに照らし合わせてみるとまったく根拠のない通説だったということも少なくありません。たとえば、「厳罰化には犯罪を抑制する効果がある」と思い込んでいる人は多いですが、実は厳罰化に犯罪抑制効果はありません。本書を読むことで、あなたの中の常識が大きく変わることでしょう。
  • 自分を責めてしまう脳ジャッジ10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 いつも自分を責めてしまう人 自分を責めることが習慣になっている人 責めてしまう自分から抜け出したい人 本書はこのような悩みを持つ方が、自分を責めることから卒業するための内容になっています。 「私が悪いからだ」「私のせいだ」という思考が、すぐに出てきてしまうあなたにはピッタリです。 自分を責める必要がないのに、責めてしまうことありませんか? いつも責めてばかりいては、あなた自身の心が悲しくなります。 私たちは小さなころから、たくさん学び、たくさんの経験をしてここまで生きてきました。 五感をフル活動させ、そこに学びが入ることで、脳内で良いことと悪いことを判断するようになります。 誰かの発言を良い悪いと判断したり、誰かの行動を見て、感覚的に良い悪いを判断しますよね。 これを私は「脳ジャッジ」と呼んでいます。 この脳ジャッジは誰もが持っていて、唯一無二のものです。 良い働きをすることもあれば、良くない働きをすることもあります。 これさえ知っていれば考え方を転換でき、自分を責めることがなくなるでしょう。 私の実体験を踏まえ、脳ジャッジの詳細を説明しながら、具体的な方法をお伝えします。 あなたの悩みが解消されることを、願っています。 【目次】 本書の使い方 一部:自分を責めること 二部:固定観念の形成 三部:脳ジャッジ 四部:自分を大切にする方法 五部:まとめ 【著者紹介】 佐藤さき(さとうさき) 子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 現在は退職し、カウンセラーとしての活動を開始。他にも書籍を出版している。

    試し読み

    フォロー
  • ETHレクチャー 第6巻 1938-1940
    -
    ユングが1938年から1940年にかけて行った東洋のスピリチュアリティに関する講義の記録。 ユングは、本講義をアクティブ・イマジネーションという彼の心理実践に基づいた概念からはじめ、東洋の瞑想の行にその対応物を求めて比較検討していく。その中でも、さまざまなヨーガの伝統や、仏教の行が説く瞑想に焦点が当てられている。
  • Excelで今すぐはじめる心理統計 第2版 簡単ツールHADで基本を身につける
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心理・教育系の学生に大好評の「ピンク本」が全面改訂! 統計の基礎理論からはじめて、HADによる各種検定・分析法を手とり足とり解説する。サンプルサイズ設計や因子分析の解説が加わった。レポートや卒論の最強の「お供」に! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 住職はシングルファザー(新潮新書)
    -
    お寺に新風を巻き起こしている型破りな僧侶が、いろいろあって離婚。前代未聞の「シングルファザー住職」が誕生――。料理の腕はからっきし、葬儀直前のオネショに悪戦苦闘、休日もプライベートもない孤独なひとり親……それでもお寺と家族の生活を守るため、仏事と家事と育児の“三役”に挑む。ときに世間と仏教界のジェンダーギャップに悩みつつ、人生最大のピンチをどう乗り越えたのか。シンパパ住職の奮闘記!
  • 本当の性格がわかる 未来が変わる 色でよみとく心理学
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「2番目に好きな色」から 「本当の自分」が見えてくる! ・くわしい性格傾向 ・相性のよい人 ・目標にしたいこと ・隠れた願望  がわかる! 本書では1色だけでなく、「2つの好きな色」から よりくわしい性格をよみときます。 たとえば、2つの色の組み合わせから次のような性格傾向が垣間見ることができます。 薄いピンク(繊細で優しい)×黄色(好奇心旺盛でユニーク) この2色を選んだ人は、好奇心が強くて新しいものが好き。メンタルは繊細で強いほうではないけれど、高みを目指してがんばる努力家。 赤(行動的で正義感あふれる)×濃いピンク(感情的で戦略行動がとれる) この2色を選んだ人は、外交的な要素が強いものの猪突猛進ではなく、賢明な判断ができる。行動力とかしこさを兼ね備えた人。 水色(創造的かつ分析的)×紫(創造的かつ感覚的) ものごとを深く分析してから決める、直感的に決めるという両面をもっている。才能や感受性豊かなアーティスト気質の人。 緑(個人主義で平和主義)×橙(親しみやすく集団が得意) 個人行動にも団行動にも対応でき、おだやかながらも芯が強く人の意見には流されない。人間性の高い人。 ほかにも、 ・なぜ「好きな色」から「性格」がわかるのか ・色の好みに影響を与えるもの ・暖色、寒色、中性色と性格の関係 ・自分の好きな色の組み合わせがないときに使える数式 ・「今、気になる色」でわかる「今の自分」  など、 色彩心理学をベースにわかりやすく解説します。
  • マインドフルな大学生 大学からはじめる! 自らが望む人生を築くための実践ガイド
    -
    本書は,米国ブラウン大学・マインドフルネスセンターの所長である著者が大学で教えている,マインドフルネスをベースとした教育プログラム(マインドフルネス・ベースト・カレッジ:MBC)を基に書かれた若者向けのマインドフルネスの実用的ガイドブックである。 周囲の環境が大きく変わるなど不安定になりがちな若者にとって,マインドフルネスを身につけることは心身の健康を保つことに加え,人生設計に大いに役立つ。本書では豊富な事例や体験談,そしてエビデンスに基づいたさまざまなマインドフルネスのアプローチを通じて,身体(Body),ハート(Heart),マインド(Mind),そしてスピリット(Spirit)を開く方法を学び,私たちが日々の生活をより実りあるものとするための指針を示してくれる。 本書でマインドフルネスの理論を学び,実践することで,学生だけでなく本書を読んだすべての人が,自身のウェルビーイングを高め,自分らしい人生を築くためのスキルを身につけることが出来るだろう。

    試し読み

    フォロー
  • 心理支援と生活を支える視点 クライエントの人としての存在を受けとめるために
    -
    「心理療法とは,患者に出会ったそのときから別れるときまでの全てである」また, 「心理臨床とは、その個人がより生きやすくなることを、心理学の理論に基づいた技法を用いて援助していくことである」(本文より)。  本書の各編においては,著者長年の経験に基づいた,「生活に根ざした困難事例での工夫」が懇切に述べられる。とくにこの最新論集は,著者の文体もあえて行間に漂う情感を抑え,無駄を省いたかのように,ものごとの本質をとらえ浮き彫りにしたものとなっている。  クライエントの「心理支援と生活を支える」ために著者は,「個別の状況に即応した考え方や方法が必要である」と説く。それは,目前の事実を認め,的確にとらえ,事実に対して素直であるという基本的視座に拠るものである。コロナ禍を越え様々な価値観,多様性が重視される昨今,著者の眼は,変容する社会においても変わらざるものと移ろいゆくものを見極め,クライエント個々に合わせた多面的治療アプローチを実践適用している。  村瀬嘉代子の「心理臨床」を理解するための,集大成とも言える最新の重要論稿を収録した臨床家必携の書である。

    試し読み

    フォロー
  • 成功者の町 ―成功者は、成功者をこそ受け入れる。―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもから大人まで学びになる絵本 「正しい成功」をつかむための心構えがわかる 書籍『成功の法』に登場するたとえ話が、大川紫央総裁補佐ご監修のもと、リニューアル版の絵本として発刊。小さな成功を積み重ねることの大切さや、怠け心に対する戒めなど、「真の成功者」になるための秘訣が学べます。 【あらすじ】 勉強も仕事も大嫌いな青年オリバーは、ある日、「成功者の町」という所があることを知りました。「そこに行けば私も成功してお金持ちになれる!」と張り切って旅に出たのですが……。
  • 令和5年度 小学校・中学校 道徳の全教科書 2345テーマ評論集
    -
    私は、現在の日本において最も重要なテーマは教育であると考えています。 教科担当と生徒指導の分離、教科専任の教員の増員、生徒指導専任の専門職の採用、教職員の給与の引き上げなど、他にも課題を抱える学校現場において、とりわけ人間の基礎教育である「道徳」教科に危機感を覚え、全ての教科書会社八社の「道徳」の教科書六十六冊、教材の数はそのほぼ三十五倍の約二三〇〇を読み上げることにいたしました。対象の教材は、令和五年度に全国で使用された検定済の教科書です。 読み終えた後に残った思いは、この教材では子ども達は成長できないのでは、という疑問でした。「道徳」の授業を担当する教員もやりがいを感じにくいのではないかとの疑問でした。なぜなら、大部分の教材が、現代の社会問題を踏まえ掘り下げないままに、物語を紹介しつつも現実性がないか薄い、そのような教材になってしまっているからです。臨場感の全くない中で、次のような指導内容ないしは主題が体系なくランダムにバラバラに九年間繰り返されます。何よりも問題なのは、全ての教科書会社が、次のような指導内容ないしは主題を人間が生きていく上で不可欠なものという前提で教材を作り押し付けていることです。 (中略) もう一つわかったことがありました。それは、お勧めできる教科書会社とお勧めできない教科書会社があることです。実力差がかなりあると感じました。お勧めできない教科書会社の教科書を使う授業は、教員の方もたいへんであり、子ども達もかなり頭の中が混乱すると思います。つまり、何も学べずに一年が過ぎてしまうかもしれません。 教育に対する危機感が不遜を招いたと思し召しいただき、ささやかな提言を一頁でもお読みいただければ幸いです。 ――本文より 【内容】 I 東京書籍 II 光文書院 III Gakken IV あかつき教育図書 V 日本文教出版 VI 光村図書 VII 学校図書 VIII 教育出版 【著者】 村田光男(むらた・みつお) 弁護士(東京弁護士会所属)。社会福祉士(東京社会福祉士会所属)。東京都私立中学高等学校協会元専門委員。一般事件のほか、高齢者・障害者・子ども・消費者関係を専門とし、成年後見人を多数受任。東京 TAMA 音楽祭組織委員会委員長など、文化関係の活動も多い。立川商工会議所議員。 著書『認知症の「私」が考えること感じること』(けやき出版)、『最高齢期、あなたは何処で誰と生きますか』『今だからおとなと子どもがいきいき育つ発想法』(以上、ミスターパートナー)、『新しい子ども観』(スマートゲート)、『市区町村信託』『未来をひらく本』(以上、CLAP)等。

    試し読み

    フォロー
  • 潜在意識を使えば、人生が変わる 本当の自分を取り戻す6つの鍵
    -
    人間関係・仕事・才能・健康・恋愛 あなたがうまくいかないのは、 潜在意識のせいだった! ☑人を信用できずに他人と距離を置いている ☑人から注目されたくない ☑やるべきことを後回しにしがちだ ☑自己肯定感が低く、常に他人に合わせている ☑恋愛に全力を注いでいるのに長続きしない  医学博士であり、世界で活躍するメンタルコーチのスペシャリストによる 科学的に実践できるスピリチュアル 「医学博士であり、メンタルコーチでもあるフリーデマン・シャウブ博士が、潜在意識の6 つの自己防衛パターンである――被害者、透明人間、先延ばし屋、カメレオン、尽くし魔、恋愛依存――から解放される方法を解説。潜在意識を使って、人生を劇的に好転する方法を伝授します。
  • 発達障害のある大学生のアセスメント
    -
    発達障害のある学生への合理的配慮や支援の基盤となるアセスメントについて、ニーズ別の観点や連携方法、支援事例を踏まえた入門書。
  • 笑顔と幸せを引き寄せる生活習慣10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちの生活は、日々の小さな習慣や選択の積み重ねで成り立っています。 特に忙しい現代社会では、ストレスや不安に押しつぶされそうになることが少なくありません。 実は、私自身もかつて精神的に不安定になり、家族を悲しませてしまったことがありました。 その時は、どうして自分がこんなに追い詰められているのか、何をしたらいいのかも分からず、ただただ不安に飲み込まれていたんです。 でも、その経験があったからこそ、心の平安を保つことの大切さに気づきました。 幸い、少しずつ自分を取り戻していく中で、毎日の生活に小さな習慣を取り入れることが、心身の健康を保つカギだということに気づいたんです。 本書では、その時に私が実践してきた、そして今も続けている具体的な方法を皆さんにご紹介します。 これらの方法は、決して難しいものではなく、誰でも日常生活の中で取り入れられるものばかりです。 皆さんがこの本を通じて、少しでも心が軽くなり、毎日をより前向きに過ごせるようになることを心から願っています。 これからお伝えする内容が、あなたの日々の生活に少しでも役立てば幸いです。 【目次】 感謝の気持ちを持つ ポジティブな言葉を使う 自己肯定感を高める 友人や家族との時間 コミュニケーション リラクゼーション 目標を持つ 笑顔の練習 自然と触れ合う 他人に親切にする デジタルデトックス 規則正しい睡眠習慣を築く 適度な運動 バランスの取れた食事 【著者紹介】 しょうむら(ショウムラ) 私は現在ライターとして活動しておりますが、本職は会社員です。会社員を続けるかたわらPTA役員も務めていた経験があり、過去よりさまざまな方の相談に乗ってまいりました。 私自身のストレスや不安に悩んだ過去経験から、日々の生活における小さな習慣や心の持ち方が、心身の健康や幸福感に大きな影響を与えると学びました。 本書は、誰にでも取り入れられる実践的なアドバイスを通じて、読者の皆さんがより充実した日々を過ごせるようお手伝いをするために執筆しています。

    試し読み

    フォロー
  • 心配性が不安とうまく共存するための5ステップ10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最初に、本書の前提としてお伝えすることは、“不安を完全に取り除くことはできない”ということです。 心配性の性格で日々苦労している方にとっては、少し残念な表現だったかも知れません。 ただ、ぼく自身も同じように心配性で悩み続けてきたからこそ、皆さんには綺麗ごと抜きの真実を語り、より実践的で誰でもトライできる“心配性の克服法”をお伝えするつもりです。 では、不安を完全に取り除くことが目的でないとすると、本書のゴールはどこにあるのでしょうか。 その答えは、“不安と共存すること”にあります。 危険なものから身を守るための防衛本能が人間に備わっている以上、不安は生きていくうえで必要不可欠な存在であり、それを完全に取り除くことはできません。 ただ、心配性の人はそうでない人と比べて、不安に対するセンサーが過敏に反応しているという特徴があります。 簡単に言えば、不安とうまく共存することができていないということです。 ともかく、心配性の人は人生の貴重な時間と労力が不必要な心配事に奪われています。 自分の人生は自分のもの、考えても仕方のないことに怯えて暮らす必要なんてありません。 そこで、本書では不安とうまく共存するための5ステップを紹介。 皆さんが、段階を踏みながら少しずつ心配性と共存できるマインドを作り、より自分の人生に集中できるようにしましょう。 【目次】 ステップ1「その不安は解決できる?」 ステップ2「解決しない不安をどう受け入れるか」 ステップ3「無限にある選択肢に気づこう」 ステップ4「朝の活動は心配性にとっての最高の薬」 ステップ5「夢中になれることがあなたを救う」 【著者紹介】 桜井優斗(サクライユウト) 2002年生まれ。 都内の私立大学に通う大学生。 小さい頃から、心配性で悩まされてきた経験から、不安との向き合い方について模索する。 現在は、さまざまな文献を参考にしながら確立した、”心配性の克服法”をもとに、精神的に安定した生活を送る。

    試し読み

    フォロー
  • 禅門の異流 盤珪・正三・良寛・一休
    -
    ◆権威など眼中になし! 激しく、自由に、そしてしなやかに“ほんとうのこと”を求めた禅の巨人たち◆ 血まみれになるまで考え抜いた:“不生禅” 盤珪 徳川家旗本から42歳で出家:”在家禅”正三 厳しい自省を静かに徹底した:”大愚禅”良寛 人間性丸出し「大妖怪」:”風狂禅”一休 強烈な個性をほとばしらせた禅者たちがいた。かれらはいずれも、時の権威に背を向け、反骨をむき出しにして、まことに独創と言うべき道を選んだ。それはなぜか。かれらの言葉をふんだんに引き、かれらの激しく厳しい禅は「本流」にも劣らない「偉流」を成したのであったことを明らかにする。 鈴木大拙の愛弟子である著者が、自身のうちにある「万腔の反骨心」を投影させながら、激しく生き抜いた四者それぞれの禅のかたちを描いた異色作。 著者に師事した竹村牧男氏による解説をあらたに付した文庫化。 【本書より】 ひとたび禅経験(大死一番、絶後蘇息)を、わがものにしてからのちの、禅者の生き方は、まことに自由で、多彩をきわめている。そこにわれわれは、真に“個性的”な人間の生き方を見ることができる。(「まえがき」) 【解説より】 あらためて本書を読んでみると、実に巧みに必要かつ十分な解説を適切に施していることに気づかされた。(中略)それらのすべては、禅を究めた達道の士ならではの指摘である。(中略)各人の独自の本質を十分に描いていて重厚であり、読み応えのある書物となっている。この四人を一堂に並べての説述によって、日本の禅仏教がいかに豊かなものであるかが、ますます明らかとなっていよう。 【本書の内容】 まえがき 不生の仏心の説法・盤珪禅師語録  一 不生の人  二 盤珪禅の特色   三 不生禅の提唱   四 禅師の行履  二王坐禅と在家仏法・正三道人『驢鞍橋』  一 禅門の一匹狼   二 曠劫多生の修行   三 正三の二王禅   四 正三の在家仏法  わが詩は詩にあらず・良寛禅師詩集  一 大愚の生涯   二 詩でない詩(『草庵集』鈔)  風狂の禅と詩と・一休禅師  一 風狂の自由人   二 祖師禅の源流にくんで   三 栄衒の徒を呵して   四 狂雲は大徳下の波旬(悪魔)   五 性の自由境を謳歌して   六 「風狂の禅」私見  参考文献  (付記)序・著作集版に寄せて  あとがき  解説 「偉流の人」が描く、禅の圧倒的な個性と多様な魅力[竹村牧男] *本書の原本は、1992年に筑摩叢書より刊行されました(初出は1967年に同社より刊行)
  • 創造的人間への道:人間学を道標として
    -
    未来を生き抜くための学びとは? 尊厳・多様性・ウェルビーイング……創造性を育む人間学への招待。人間と生命の尊厳をどう守るか、たがいの価値観の違いを認めた上でどう共存していくか、一人一人の幸福を可能とする社会体制をどう構築するか、——こうした問題意識のもと、人類が抱える諸問題を直視し、そこに挑戦する学問探究の試み。 茂木健一郎、中村桂子、久本雅美、島田歌穂の講演記録も収録する。 漫才師・ナイツ推薦!<創価大学で「人間力と創造力」を学んだことが、我々の原点です。ヤホーで検索して読んでください。>
  • 発達障害の子のアマトレのススメ 甘えを育てながら自己肯定感を高める発達支援
    -
    甘えが育つと、大人も子どもラクになる!自己肯定感を高めて発達を促す。 【ゆるし】と【なぐさめ】を融合させた、甘えを育てる【アマトレ】。甘えが育つと子どもも大人もいろいろなことが見えてきます。最終目標は、素直に甘える・頼れるようになり、やりとりがスムーズになって、自己肯定感を上げることです。親ごさんがご家庭で実践しやすいように、できるだけ具体的に「アマトレ」を伝える1冊。 【目次】 1章 甘えが育つと子どもも大人もいろいろなことが見えてくる 2章 アマトレの基本 3章 アマトレで問題行動を改善①食事編 4章 アマトレで問題行動を改善②園・学校編 5章 アマトレで問題行動を改善③生活編 6章 アマトレでできることを増やす 7章 良好なコミュニケーションの基本 8章 アマトレで気持ちをコントロールする 9章 アマトレで人とのコミュニケーションを育てる 【著者】 細井晴代 発達支援教室クローバー代表・保健師 1977年生まれ、2001年、愛知県刈谷市役所へ保健師として勤務。2008年、養護教諭免許取得。2011年、発達支援教室クローバー設立。2014年、愛知教育大学大学院修了(特別支援教育科学専攻、教育学修士取得)。2015年、愛知教育大学非常勤講師として勤務。
  • 非美学 ジル・ドゥルーズの言葉と物
    -
    ドゥルーズにとって諸芸術はどんな意味を持つのか。美学を適用するための倫理を探りながら、日本批評の「否定神学批判」の射程距離をも探る。俊英による日本現代思想の新たな展開がここに! ◎千葉雅也氏絶賛! 博士論文をもとにした著作に、人々の価値観を根底から揺さぶろうとする気合いを込める――今や往年のあり方となりつつあるその禍々(まがまが)しいまでの熱意を、久しぶりに読んだ。芸術と哲学の距離。そして、ものごとの自律性を改めて肯定すること。何もかもをクリエイティブだと言って微笑むようなこの時代に、創造性とは何かをゼロから問い直す。 ◎内容 非美学は、批評の条件についての哲学的思考である。 非美学は他者から〈眼を逸らす〉ことの意味を思考する試みである。 -- 哲学を「概念の創造」として定義したドゥルーズにとって、芸術を通して概念を創造する批評とは何だったのか―― ドゥルーズに伏在する「言葉と物」の二元論から、今世紀の日本の批評を導いてきた「否定神学批判」の限界に迫る、 俊英による真の現代思想がここに! -- 他者から〈眼を逸らす〉ことの意味は、いかにして思考可能なのか? われわれの現代思想はここから始まる!
  • 寺が動く――この世もあの世も救う、ときがわ正法寺和尚の禅智学
    -
    日本の各地に点在する無数の寺院、かつては歴史を動かす中心ともなり、日本文化の深層に定着した仏教を発布してきた寺は、人々の生活や社会環境が急変している現在、どんな役割を果たしているのか? いま生きている仏教を伝える僧侶はいるのか? 本書は、それを探して埼玉県ときがわ町の臨済宗の寺、正法寺(しょうぼうじ)の僧侶に直撃取材をし、聞き取りまとめたもの。語り手は、91歳にして元気矍鑠(かくしゃく)の閑栖(かんせい)和尚と現住職。死や魂の行方、先祖供養やお墓の意義など、誰もが心の奥底で気になっている事柄をわかりやすく語ってくれた。寺は、墓地や葬式だけではなく、いま生きている私たちの人生を助けるために、仏の教えに従って、生き生きと動き回っている和尚が、過疎の山の麓に、いま確実に存在している。その和尚の話しを伝える書である。
  • ブラボーわが人生4
    -
    「希望の明日へレッツゴー!」──『聖教新聞』の大好評連載「ブラボーわが人生」の書籍化第4弾。平均年齢96歳、18人の体験から学ぶ〝人生の勝ち方〟とは──。それぞれの地元の言葉で、笑いあり涙ありの人生を、笑顔で語り継ぐ。
  • ADHDの子どものためのマインドフルネス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ADHDのさまざまな特徴をもつ動物たちが、森の中や学校で、いろいろな困難に出会います。 お話に散りばめられたマインドフルネスの方法や問いかけから、ADHDとうまくつき合っていくためのテクニックを学びましょう! *本書の特徴* ・30のエピソードからマインドフルネスを学べる ・お子さんのペースに合わせてとり組める
  • 子どものためのセルフ・コンパッション マインドフルネスで自分を思いやる81のワーク
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本では、自分や他者に優しくしたり、小さなつまずきや大きな挫折から立ち直ったりできるようになるアクティビティをたくさん紹介しています。瞑想して心を落ち着かせたり、自分の感情を探ってみたり、工作をしたり、体を動かしたりするアクティビティは楽しくて夢中になれるものばかり。どれもが心のストレスを軽くし、強くて扱いが難しい感情をコントロールするための簡単な練習法です。まえがき:クリスティン・ネフ博士
  • 裂け目に世界をひらく 「共生」を問う 東大リベラルアーツ講義
    -
    希望を見出すための倫理的な出発点を探る――人類社会、地球環境に様々な危機が差し迫る現代の「共生」は、「すべての存在が豊かに生きるための哲学」によって実現しうる。東京大学東アジア藝文書院が、新たなリベラルアーツの実践のために言葉と思索の力で問いかける12の連続講義。 【主要目次】 まえがき(石井 剛:東京大学大学院総合文化研究科・東京大学東アジア藝文書院院長) Ⅰ わかつ 第1講 共生をめぐる小さな自伝的物語り――トラウマを生きる(青山和佳:東京大学東洋文化研究所) 第2講 先住民族との共生(張政遠:東京大学大学院総合文化研究科) 第3講 他者と共生する「私」とは誰か――レヴィナスの思想を手がかりに(藤岡俊博:東京大学大学院総合文化研究科) 第4講 仏教から見た共生――私ひとりで幸せになれるのか?(柳 幹康:東京大学東洋文化研究所) Ⅱ わたる 第5講 自然に意義を見出す価値観を育てる――中国の自然保護活動における共生(呂植:北京大学/[訳]片岡真伊:国際日本文化研究センター) 第6講 類を違える物と共に生きる世界――中国思想から問う新しい環境倫理(田中有紀:東京大学東洋文化研究所) 第7講 共生を求めること・共生を堪えること――魯迅を手がかりとして(王 欽:東京大学大学院総合文化研究科) Ⅲ ただす 第8講 いかにして共に生きるか――食べること、あるいは共同体のリズム(星野 太:東京大学大学院総合文化研究科) 第9講 共生と生政治(中島隆博:東京大学東洋文化研究所所長) 第10講 文学研究と「ポストクリティーク」――批判は共生のための技術になりえないのか?(村上克尚:東京大学大学院総合文化研究科) 第11講 有機体論的な隠喩をこえて、あるいはサイバネティクスのあとの哲学(ユク・ホイ:エラスムス大学ロッテルダム/[訳]伊勢康平:東京大学大学院人文社会系研究科博士課程) 終講 よりよく生きるためのスペースを想像する(石井 剛) あとがき(中島隆博)
  • サイコセラピーを独学する
    -
    心理療法論を学び、サイコセラピーを夢見て、現場に飛び込むはずだった…そのとき、若きセラピストに何が起こったのか――? リアリティショックと挫折、絶望と迷走、学習の主体性の奪還、学派の呪縛からの解放、そして小さな臨床理論の創造へ――独学するセラピストの、長く険しいトラベルライティング! 学べば学ぶほど迷いの森にはまりこむ「心理療法のパラドクス」(第1章)、心理療法「迷子」の事例6選(第2章)(「ガムが怖くて何が悪い!」(10代男子)/「完璧な私でいたかった」(20代女性)/「私だって辛かったんです」(40代女性)/「やっぱり私が悪いんです」(20代女性)/「私たちは何をしているんですか?」(30代男性)/「私は自分の足で立っていたいんです」(40代女性))に続いて、「神話」からの脱出と現場に埋め込まれた「暗黙知」を探り(第3章)、暗黙知の学習論/独学の方法論(第4章)、独学から小さな理論をまとめあげるステージへ(第5章)。 さまよえるすべてのセラピストに贈る、独学と自由のメソッド。

    試し読み

    フォロー
  • 当事者と専門家 心理臨床学を更新する
    -
    「見て見ぬふり」を超えて―― 「ユーザー/クライエントのために」を徹底すれば、専門家/臨床家は苦い現実を突きつけられる。だが問いは、ここからはじまる――心理療法のエッセンスと〈共同創造〉、精神分析の活用法と〈コモングラウンド創出〉、オンライン面接+異文化交渉=スクールカウンセリングと〈実践論〉、執筆・発表・掲載プロセスと〈執筆論〉、そして分断の歴史を超える心理臨床学の構想へ。 専門家のあるべき姿への、熱と希望を放つ、ラディカルな思考。

    試し読み

    フォロー
  • 最後にあなたを救う禅語
    値引きあり
    -
    「もうダメだ」と思ったとき、開くとそこに答えがある。 登録者数67万人超えのYouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」が話題沸騰の大愚和尚がいま届けたい、心に寄り添う50のメッセージ 待望の文庫化!! 変化のスピードが速く、先行きが不透明、不安やストレスが募る現代社会。 頑張りすぎて自分を追い込んでしまっている人、今の自分を好きになれない人、この先幸せになれるのか希望が持てない人、プレッシャーに押しつぶされそうな人……。 登録者数67万人超えの人気YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」の著者・大愚和尚が、自らを救った珠玉の禅語を厳選。 仕事、人間関係、お金、健康、恋愛など、さまざまな局面で、「もうダメだ」と思ったときに救いになる禅語を、自身の波乱の半生から得たメッセージとともに紹介。 僧侶のほか、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、起業をして多額の借金に追われ、過労で倒れて生死をさまようなど壮絶な経験を乗り越えた、大愚和尚だからこそ伝えられる、苦しみを手放し、困難を打破する教えが満載です。 YouTubeでは語られていない、大愚和尚の人生学がここに!心が折れそうなときに、ふと開きたくなる一冊です。 ※本書は2022年1月、扶桑社より新書として刊行された「最後にあなたを救う禅語」を文庫化したものです。
  • 受け取り許可が低いと感じる人のための 引き寄せコトダマ練習帖~ちいさいず~
    値引きあり
    -
    予約の取れない人気講座の特攻メソッドを一挙公開「願えば叶う」本来の自分を取り戻そう! “引き寄せ”教科書の大定番が、濃くなって帰ってきた! なかなか願いが叶わない人に共通することがありました。 それは「自己肯定感の低さ=受け取り許可の低さ」でした。 社会生活を営んでいると、 誰もが「受け取り許可の低さ」というサビをこびりつかせがちです。 そこで本書では、「読む」「聴く」「書く」の立体解説でそのサビを取り除き、本来あるべき姿「願えば叶う、引き寄せ体質」を取り戻していただきます。 音声&文章が大幅リニューアル!内容マシマシ!! 予約の取れない人気講座の新規メソッドを自宅でお手軽にマスターしちゃいましょう!!! ※電子版に掲載のQRは別端末などで読み取って使用してください。紙版に付属の「ちいさいず引き寄せ設定帖」「特製お守りしおり」は巻末に収録しております(しおりとしては使用できません)。
  • 世界史の叡智 悪役・名脇役篇 辣腕、無私、洞察力の51人に学ぶ
    -
    近代中国で悪名高い政治家といえば、まず汪兆銘の名前が挙がる。 だが今日「売国奴」と断罪されるこの指導者は、祖国を戦火から守るべく対日和平を模索した、筋金入りの愛国者でもあった。 本書では史学の成果を生かしつつ、古今東西の事例を検証。 時代の波に翻弄された悪役たちの横顔を紹介し、隠れた名脇役たちの活躍にも光を当てる。 古代ペルシャの大王からイタリア映画全盛期の巨匠まで、バラエティに富んだ五一人の列伝。
  • マインドフルネス・フィッシング10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 マインドフルネス。 少なくとも聞いたことはあるという方も多いでしょう。 ストレスフルな現代において、ありがたいことに心の健康に対する社会全体の意識が向上しているのをひしひしと感じます。 マインドフルネスもその中で広く知られるようになった言葉のひとつです。 しかし、確かに大切だということはわかっていても、実際にやれるかどうかは別の問題です。 簡単なことのようで、意外にも難しいのがこのマインドフルネスなのです。 ところがある時私は、自分がよく知っている『あること』が、マインドフルネスに近いのではと気づいたのです。 タイトルの時点でお察しでしょう。『釣り』です。 そういうわけで本書ではマインドフルネスの簡単な説明から、マインドフルネスと釣りの共通点、そしてなぜ釣りをセットにすると良いと考えるのかを書いていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 【目次】 1-1 ひとつ言っておきたいこと 1-2 マインドフルネスとは? 1-3 自分を見つめなおす 1-4 マインドフルネスは危険? 1-5 『集中』とは何か 1-6 マインドフルネスモード突入契機 2-1 まずは釣りを楽しもう 2-2 どんな釣りがマインドフルネスに近いか 2-3 ウキ釣りとはどんな釣りか 2-4 ウキ釣りはほどよい 2-5 集中できると趣味も楽しくなる 2-5 マインドフルネスの鍵 2-6 鍵は他にもあるはず 2-7 不安になりがちなあなたへ 2-8 釣れないときこそ宝物 【著者紹介】 釣星アンリ(ツリボシアンリ) 福岡県出身。物心つく前から釣りをしていると言われるほどの釣り好き。 現在ユーチューブにて釣り好きバーチャルユーチューバーとしても活動中。 著書に『一時間の夜釣りで癒されよう。あなたの心を休めるひととき』。

    試し読み

    フォロー
  • 月曜日の復活 「説教」終えて日が暮れて
    -
    神の言葉を伝える「説教」は、キリスト教会、特にプロテスタント教会においては礼拝の中心である。説教者は毎週語る説教の準備に追われ、一週間を苦闘し続けながら過ごす。前編には説教を準備する上での心がけや、オンライン説教の作り方に関する文章を収録。後編は説教の準備に苦しむ説教者が一週間で経験する心の動きを丹念に追った書き下ろし。「説教」に苦しみあえぐすべての人に贈る、深い慰めのメッセージ。 【「はじめに」より】 この本は聖書のお話や礼拝説教をする人々、いわゆる「キリスト教伝道者」に向けて書きました。前編は主に各種出版物に公表されたもので、講演会場で向き合って語る「スーツを着た私の言葉」です。聖書物語、キリスト教の教義、教会の伝統や慣習をひと通り身に着けた方々を対象に、牧師・聖書科教員・教会学校スタッフ向けの研修会・講演などで語ってきた内容をまとめています。一方後編はほぼ書き下ろし、カウンターに腰掛け「飲み食いしながらの言葉」。読み比べると矛盾もあるでしょうが、それも私です。どちらから読んでいただいてもかまいません。 【目次】 はじめに 舞台裏の風景 前編 本物なら必ず伝わる、のか?──キャンパスでの伝道 ハジマリはいつも子ども──CSが安心できる場所になるために 「逃れる道をも備え」る教育 糸電話のごとく コロナ後の説教の作り方 後編 金曜日の焦燥 土曜日の憂鬱 日曜日の混乱 月曜日の復活 火・水・木曜日の道草 《説教》チョウジさんを覚えて 《黙想》ボールを追いかけて 終わりに
  • ポスト形而上学的思考としてのヘーゲル哲学  これから出る本──ヘーゲルの形而上学批判
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フレーゲ、ラッセル、ヴィトゲンシュタイン、クワイン、セラーズ、ローティ、デイヴィドソン、ブランダム、マクダウェル……。二十世紀以後の分析哲学の展開を丁寧に整理し、分析哲学とヘーゲル論理学を架橋しながら「存在-神-学者=形而上学者ヘーゲル」という神話の解体へ向かう。ヘーゲル哲学のアクチュアリティを剔出する画期的論考。
  • イエスの御心 神の意図
    -
    聖書に残されたイエスの言葉は、人の想像を超えたところで語られている。混ぜこぜの世界は終わり、光と闇は分離する。人類が科学という最強の力を手に入れ、神との決別を果たしたと確信した時にこそ、神の鉄槌は下される。気付くべき者は、気付けよ。神は、賢いおとめと愚かなおとめの選別を既に終えているぞ……神に対する間違いを正す、神から人類へ向けた「最後の贈り物」。
  • 公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード120 心理英語編 第2版
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学院入試に必須のキーワード120と英文読解の鉄則10をパーフェクト解説!「ヒルガードの心理学」を題材に和訳問題に慣れよう。公認心理師関連のワード20語を新しく追加した。 【 目 次 】 第1部 効果的な学習に向けて 第1章 求められる力と学習法 / 第2章 出題傾向分析 / 第3章 英文読解 10の鉄則 / 第4章 重要表現 第2部 合格のためにおさえたい厳選120語 第1章 原理・研究法 / 第2章 学習・知覚・認知 / 第3章 発達・教育 / 第4章 社会・感情・性格 / 第5章 神経・生理 / 第6章 統計・測定・評価 / 第7章 臨床(原理) / 第8章 臨床(査定) / 第9章 臨床(症状) / 第10章 臨床(介入) / 第11章 公認心理師関連 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

最近チェックした作品からのおすすめ