経営・企業 - ダイヤモンド社作品一覧

  • OPENNESS(オープネス) 職場の「空気」が結果を決める
    4.1
    膨大な現役社員・OB社員の口コミデータから、業績の落ち込みから回復した企業、好調を維持している企業に共通の傾向がわかってきた。それは、オープネス(風通しの良さ)。この組織戦略の新しいキーワードをベストセラー著者、北野唯我氏が独自の視点から解説。「会社の空気」をデータで可視化した画期的1冊。
  • 会計&ファイナンス超理解(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.317)
    -
    これまで、財務諸表を理解しようと会計の勉強を始めたが、挫折したことはないだろうか。 それはやり方が間違っていたからかもしれない。実は、コツさえつかめば簡単なのだ。 この本を読めば、これからの必須スキルである会計とファイナンスを、楽チンに理解することができるはずだ。 『週刊ダイヤモンド』(2017年6月10日号)の特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 会計事務所と会社の経理がクラウド会計を使いこなす本
    4.0
    経費精算・給与計算・請求書発行…。会計&経理業務が半減する!しくみからメリット・デメリット、導入→移行→運用実務までこれ1冊ですべてわかる決定版!
  • 会計操作
    3.0
    続発する粉飾決算・不正会計。それらを生み出す会計操作のプロセスを詳細に解き明かし、事前に見抜くための方法、さらには操作が株価に与える影響までを分析。膨大なサンプルデータを用いた実証研究で、企業の会計操作を科学的に分析した本邦初の書。
  • 会社成長の原理
    -
    会社経営には、変わってはいけないものと、変えなければならないものが混在している。前者は会社経営の基本となる経営技術である。後者は、構造変化への対応である。本書は、成功を持続し、失敗を最小限のものにするために、この二つにいかに取り組むべきかを会社数字にもとづき具体的に説く。
  • 会社という迷宮―――経営者の眠れぬ夜のために
    4.1
    経営コンサルタントとして数多くの企業、経営者と対話を続けてきた著者が語る経営者論。会社という「迷宮」から、経営者はいかにして自由になればよいのか。「戦略」「組織」「M&A」など、聞きなれたビジネス用語の本質を解説しながら、そのヒントを探る一冊。
  • 会社にお金を残したいなら今すぐ経費を増やしなさい―――グレーゾーンが白になる47の節税ルール
    3.5
    会社にとって、存続して成長することが何よもり重要。会社が大きくなる前に、つぶれてしまっては元も子もない。納税するのは、安定して利益を稼げるようになってからで十分。それまで、中小企業はどんどん節税して、お金を貯めるべきなのだ。正しい経理処理とエビデンスがあれば、正々堂々経費が落せる。税務調査も怖くない
  • 会社のITはエンジニアに任せるな!
    4.2
    ITのエンジニアじゃない普通の人も、ITなしでは仕事にならない世の中に。だけど、よくわからないし、エンジニアの話は理解できないし、できれば関わりたくない。そんなIT嫌いの社長をはじめ、ビジネスパーソン向けのITの中身を勉強せずに、ITの本質が理解できて、ITを会社に活かす方法がわかる本。
  • 会社のお金はどこへ消えた?
    4.3
    会社のお金が消える5つのトリック、「キャッシュバランス・フロー」の左右の傾きから会社のお金の流れを読む。「下からノゾいて裏をメクって中をサグる」賢い社長の決算書のいじり方、会社にお金を呼び込む59の鉄則。売上→利益→お金の流れがよくわかる。
  • 会社は頭から腐る
    4.2
    産業再生機構で41社の企業再生の陣頭指揮を執った著者。再生の修羅場には経営の本質が見えてくる。経営の悪化した企業に共通していたのは、「一流の現場を持ちながら、経営が三流だった」ということ。そもそも経営者を選ぶ仕組みに問題を抱え、相応しくない人がトップに立っているという悲劇をまざまざと経験する。
  • 会社を変える社員はどこにいるか
    4.0
    企業競争力を高めるのは戦略でも財務でもない。気鋭の人事コンサルタントが説く、本当に優秀な人材の見つけ方、育て方。普通の人材が何人いても会社は変わらない!
  • 会社を変えるということ―――社員と企業が成長し続けるシンプルな本質
    -
    日本最大級の食品メーカーで新卒から約40年間、会社を変えるために挑戦し続けた名経営者による企業の変革の決定版!停滞する大企業で実際に起きていたことをケースに企業変革の具体的手法をすべて掲載。日本企業の空気を知り尽くした著者が悩める日本企業のために書き下ろした珠玉の1冊。
  • 会社を変える[日本式]最強の法則
    -
    ベストセラー『なぜ会社は変われないのか』の著者の最新著作。日本に適した、会社が勝ち進むための組織と意識の改革論。組織はなぜ変われないのか、自分から変革を起こすことは可能か。こうした悩みに本書は明確な答えを出している。
  • 会社を絶対つぶさない仕組み
    5.0
    金融マンおよび経営コンサルタントとして、40年近くにわたって中小企業の現場に携わってきた経験と洞察から、会社の命運を左右する「資金循環の原則」や「経営数字の本質」など、いますぐ経営者が取り組むべき戦略と戦術のすべてを説く。
  • [改訂4版]グロービスMBAアカウンティング
    -
    シリーズ累計160万部 グロービスMBAシリーズの人気タイトル、14年ぶりの大幅改定! 「経営」の視点で会計を学べるテキストとして、96年の初版から高く評価されてきた本書。改訂4版では、内容を全面的に見直し、企業事例や財務データも一新。 企業の意思決定に不可欠な財務会計と管理会計の基礎知識が、この1冊で身に付きます!
  • 解剖 稲盛経営
    -
    京セラ、KDDIを創業し、 すでに名経営者としての盛名を固めていながら、 78歳にしてあえて火中の栗を拾うように日本航空の再建を引き受け、 見事成功に導いた──。 中小企業の経営者を中心に信奉者は多く、 その経営哲学を学ぶ「盛和塾」のメンバーは いまや8000人を超す。 そんな稲盛和夫氏の経営哲学を徹底解剖する。 『週刊ダイヤモンド』(2013年6月22日号)の 第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 花王流通コラボレーション戦略
    -
    小売サイドと協動して流通活力を生み出し、高収益経営を支え続ける販売ベストプラクティスの考え方と技法を解き明かす。消費者に最も近い企業であり続けたい!
  • 科学の知が伝統的手法を進化させる 意思決定プロセスのカイゼン
    -
    イラク侵攻、サブプライム問題などは、つまるところ意思決定の失敗である。 多くの場合、意思決定は属人的であり、それゆえ偏見、不正確、非合理を伴う。 いま求められているのは、意思決定プロセスのリエンジニアリングであり、最先端の科学の成果を用いて、体系的なプロセスを再構築することである。 しかし残念ながら、科学的意思決定手法が数々開発されているにもかかわらず、これらを積極的に導入・実践している企業はきわめて少ない。 本書では、意思決定プロセスを改善する四つのステップについて解説し、シェブロン、EDS、スタンレーワークスなどの例を紹介する。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2010年3月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。
  • 隠れ倒産急増! 危ない会社の見分け方
    -
    リーマンショック後、落ち着いていた企業倒産だが、 今年に入っててるみくらぶやタカタなど世間を騒がせる倒産が相次いでいる。 自分の会社は大丈夫だと思っていても、 取引先の倒産で追い詰められることもある。 そこで、専門家への取材を基に「危ない会社の見分け方」をまとめた。 ぜひ参考にしてほしい。 『週刊ダイヤモンド』(2017年8月12・19日合併号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • カスケードダウン―――人と組織が自ら動く経営戦略の浸透策
    -
    企業では、往々にして経営戦略の全てが上層部の密室で決められ、部門ごとの課題やノルマだけが指示命令として現場に伝えられます。経営戦略の本来の目的をよく理解していない社員は、ただ上からの指示や命令をこなすことが目的化しがちです。当事者意識も主体性もありません。 経営戦略を社員に理解・浸透させ、経営陣が思い描いた姿を実現していく、企業変革の手法が本書で紹介する「カスケードダウン」です。組織の上位層から下位層まで、全社の経営戦略を浸透させ、個々の社員の行動計画や業務の範囲までタスクを細分化して、滝が流れるように伝えていきます。 カスケードダウンでは、社員の誰もが同じ目線に立ち、同じビジョンを語れるようになることで、経営と現場、部門と部門、上司と部下など、組織を分断する壁や溝が埋まります。組織の縦横で議論することは、現実感のある具体的な取り組みにつながります。 多くの社員が主体的に動き出すことで、会社は大きく変貌していきます。カスケードダウンは、経営戦略に込めた狙いを実現可能にする取り組みなのです。 さまざまな改革を進めてきたが結果が出ていない、あるいは人的資本経営の進め方を迷っている、そういった企業の経営者、事業責任者、人事担当者、企画担当者の皆さんには、ぜひ本書を参考にしてカスケードダウンを実践して頂ければと思います。
  • カスタマー志向徹底戦略
    -
    全ての環境要因で苦労するコンシューマー企業。自社のカスタマー満足だけ考えればよいカスタマー企業。どちらが有利かは歴然だ。顔が見えない、浮動するコンシューマー相手の企業は、いつも不安だ。
  • 風を起こす社員の鍛え方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業や組織にとって求められる人材とは何か。次代が求める人材の育て方を、メディキット・中島弘明会長が自らの営業経験を踏まえて語る。若手のコミュニケーション能力の不足解消方法から、リーダーが持つべき高い目標のあり方など管理職、経営者必読の一冊。
  • 価値創造型企業の本質
    -
    顧客のニーズを満たし続けること、つまり顧客価値を創造し続けることが企業繁栄の第一条件。「自社の持てる経営資源をいかに再定義し、いかに的確に再配分するか」が、成長戦略を描く大きなポイントとなる。気鋭の経営コンサルタントが「価値創造型企業」への転換を提言。中堅・中小企業の成長戦略への具体的な指針を示す!
  • 勝ち残るためのリテールDX―――トライアルグループが挑む新・流通革命
    -
    日本の小売・流通市場において、いち早くデジタル活用の重要性に気づき、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進してきたトライアルグループ。試行錯誤の歴史と、足元でメーカーや卸、他の小売業と連携しながら進める「リテールDX」の中身と未来を語りつくす!
  • 課長は労働法をこう使え!
    -
    トラブルメーカーの部下、パワハラを繰り返す上司、ブラック体質な社風。課長は、あらゆる労働問題の当事者として責任を問われるポジション。労働法の知識を持たない課長は、防具をもたず裸で戦場に立っているようなもの。民間企業の人事部出身、労働問題専門弁護士の著者が、無数の事例をもとにリアルな対処法を紹介する。
  • カニバリゼーション―――企業の運命を決める「事業の共食い」への9つの対処法
    4.0
    伝統的なビジネスモデルを持つ企業が、新しいビジネスモデルを構築していく際に直面する2つのカニバリゼーションと特徴と、その9つの対処方法を解説する。新しいビジネスモデルを殺さない経営戦略を語る初めての書。
  • 壁を壊す
    4.0
    壁を作るのも、壊せるのも「人」。物理的な壁から組織や人の見えない壁まで全て壊す。たった7年で経常利益10倍にした老舗企業の、企業改革の考え方と手法とは。破壊と創造の経営で、オールドエコノミーから脱却し、新しい開かれた企業に生まれ変わるまでの改革実戦記。
  • カリスマ退場 流通帝国はどこへ向かうのか
    -
    不徳の致すところだ──。 4月7日、長年にわたって日本最大の小売りグループのトップに君臨し続け、 「カリスマ」と呼ばれた鈴木敏文・セブン&アイ・ホールディングス会長は、 そんな言葉を残して退任した。 だが、退任劇には不可解なところが多く、真相はやぶの中だ。 なぜ彼は退任したのか、そしてグループの今後は……。 総力を挙げて真相に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年5月14日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 借りたら返すな!―――いちばん得する! 儲かる会社に変わるお金の借り方・残し方
    4.0
    会社がつぶれないためには、会社に「お金」があればいい。つぶれない会社に変わるための「銀行からの調達力を上げる7つのステップ」や「儲ける会社がやっている6つのこと」、「つぶれそうな会社でも、なんとかる方法」などを紹介。晴れの日に傘を借りまくり、雨になったら返さなければいい、最強の財務戦略を指南する。
  • 関西ペイント 「色」で常識を塗り替える(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.321)
    -
    社名には、およそ「グローバル企業」を想起させる要素はない。 だが、今や関西ペイントは、連結売上高の56%を海外で稼ぐ。 国内の受注生産を主体とする日本企業にとって、驚きの展開である。 『週刊ダイヤモンド』(2015年4月25日号)の特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 感情マネジメント―――自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす
    4.6
    「ビジネスの現場に感情を持ち込むな!」という考え方はもう古い。最強のチームをつくりたいなら、リーダーは自分と仲間の「感情」を知ることが必須になる。自分がどんな感情を抱いているのか。そして仲間がどんな感情でいるのか。それを知り、うまく活用するだけでチームは抜群の成果を出せるようになる。
  • [完全版]「20円」で世界をつなぐ仕事―――想いと頭脳で稼ぐ新しい働き方
    4.7
    世界が驚いたあの「ビジネス」は、10年でここまで成長していた!マッキンゼーの戦略コンサルタントから転身、「TABLE FOR TWO」を世界的NPOに押し上げた社会起業家がつくった「すごいしくみ」と「新しい働き方」。10年読みつがれてきた「ソーシャルビジネス」の教科書、新章を追加した決定版!
  • 感動経営―――世界一の豪華列車「ななつ星」トップが明かす49の心得
    4.3
    世界一の列車ななつ星トップが明かす49の感動経営の心得。最高競争率317倍のななつ星をどう作り、お客さまをどう感動させるか。「カンブリア宮殿」出演で話題沸騰!赤字300億円から黒字500億円へ!感動、躍進、飛躍。ホテルも流通も不動産も建設も外食も農業も鉄道もすべて8年連続増収!なぜ躍進し続けるのか。
  • 外資系コンサルの30分で提案書を書く技術―――スルーされない資料がサクッとまとまる
    3.7
    あなたのアイデアが伝わらないのは、 読んでもらえないぶ厚い資料の書き方のせいです。 [7つのパターンから選ぶだけ!] すっきり4枚にまとめて、 「ざんねんな提案書」を即卒業! まずは読んでもらえる、わかってもらえる提案書をすばやく書こう!外資系コンサルティング会社で学んだ万能の提案書の書き方。99パーセントの問題をカバーする提案書のパターンを選び、4枚のシートに落とすだけ。もう「枚数で勝負」は終わりにしましょう! 『外資系コンサルの資料作成術』の著者による、コンサルタントの社内、社外への気のきいた提案書を悩まずに手っ取り早く書く方法をまとめた本です。 誰でも仕事で「こうすべきだ」と思う瞬間があり、それを裏づける事実(データ)を見つけることがあります。でも、いざそれを企画書や提案書としてまとめようとすると、思いが先走ったり、データの羅列になってしまって、せっかく作ったものがろくに読んでもらえないということが往々にしてあります。 主張の内容がショボい、裏付けとなるデータがないような場合は論外ですが、それらがしっかりしている場合でも、提案書の組み立て方が下手でろくに読んでももらえない残念な提案書が多いのが現実です。 本書で、著者は戦略コンサルタントの視点から、7つのパターンに沿って、それらの主張やデータを並べることで、「ストーリー性のある提案」として、まとめる方法を紹介します。 7つのパターンのうち、自分が提案したい内容が該当するのがどのパターンがわかったら、そのパターンを解説する章だけを読むことでも、ひとまず提案書が書けるしくみになっています。 同時に本書で紹介する7つのパターンは、外資系コンサルティング会社を渡り歩いた著者の知見から、あらゆるパターンの提案をほぼカバーする類型となっていますので、順に読んでいくことで、外資系コンサルのひととおりの問題解決術に触れることができる構成になっています。また、そうした読み方がより楽しめるように、本書全体で架空の1社のさまざまな側面の問題を取り上げ、その問題に対応する提案書を書くという流れになっています。
  • 外資系で自分らしく働ける人に一番大切なこと―――成長を実感できる「アカウンタブルに働く力」
    4.2
    ドライでトップダウンで成果主義。こんな外資系企業のイメージは時代遅れ。外資系企業のマネジメントは驚くほどアップデートされていて、その環境にうまく適応できない日本人社員は実力がうまく発揮できない。外資系で活躍できる日本人に共通する働き方を体験を交えやさしく解説する本。
  • 外食・非常識経営論
    4.5
    外食産業の7、8割は赤字と言われている中で、トップの利益率を誇る超優良企業、日本レストランシステム。その強さの秘訣は、業界の逆をいく経営方法にあった! 経常利益率21%(他の2倍)、自己資本比率84%、33期連続の増益、借金ゼロ経営の秘密を初公開。
  • 学習優位の経営
    4.0
    市場でのポジショニングを重視する欧米型の戦略論は果たして日本企業にも有効なのか。外資系コンサルティング・ファームに勤める著者は、本業を重視する日本企業ならではの戦略があるはずだと説く。それは事業から学ぶ仕組みを作ること。トヨタ、ユニクロ、セブンイレブンなど豊富な事例と共に、学習型戦略論を提起する。
  • 学歴なし、人脈なしなら、社長になれ!
    -
    独立し、起業しようと考えている方必見! 企業人として生きることと、独立して生きることの違いやメリットデメリットを筆者の視点でわかりやすく解説。また手掛けている『買取大吉』ビジネスについて詳しく解説。右肩上がりのリユース業界において、圧倒的な信頼度を誇る『買取大吉』の成長戦略の秘密がわかる。先輩オーナーの体験談などは、独立起業の重要なキーポイントを示唆している。
  • 崖っぷちの会社を立て直したスーパーな女―――なぜ、普通の主婦がたった6年半で300億円の借金を返済できたのか?
    -
    鹿児島の巨大スーパー「タイヨー」。数年前、金融機関にも見放され、存続の危機にさらされたなか、たった一人の主婦が不屈の覚悟と類まれな直感力、イメージ力で短期間での立て直しを成功させた。地方も、中小企業も、日本も元気になれる「再生」のヒントがぎっしり詰まった改革の中身に迫る。
  • 学校でも会社でも教えてくれない 「見た目」の教科書
    3.3
    ビジネスシーンはもちろん、就活などの面接、お受験や婚活、ご近所付き合いに至るまで、さまざまなシチュエーションで「成果」のカギを握るのは、「見た目の印象」であることが様々な研究で実証されています。 一瞬にして、相手はあなたのことを目から入ってきた情報で「●●な人」とレッテルを貼り、それがその後の関係にも影響してくるのです。その「一瞬」は「0.7秒」とも言われています。そんな人生を左右すると言っても過言ではない「見た目」の印象を簡単な法則で自由自在に作り出すことができるとしたらどうでしょうか。 本書でご紹介するのは、「自分をかっこよく見せる着こなし」ではありません。相手が、あなたにそのときどきで求める印象を作り出すことを目的としています。クライアントの前では「行動力のある若手ビジネスパーソン」であり、プレゼンでは「知的な印象を醸し出す」ことも、面接で「親しみやすさ」を演出することも、ほんの少しの工夫で可能になるのです。 著者は、これまで数々の政治家の「見た目(印象)」のコンサルティングを担当してきた印象戦略コンサルタントの乳原佳代氏。まさに「見た目戦略」のプロ中のプロが、シチュエーション別に「成果に導く」ための見た目の戦略を解説していきます。 印象を戦略的にコントロールできれば、営業、プレゼン、就活も思いのまま。 明日からすぐ使える「見た目」の印象を変える方法を教えます。
  • 企業価値向上のための 経営指標大全
    4.5
    48の重要指標と31の厳選ケーススタディで語られる、会計をめぐる知的興奮の書。「売上高営業利益率50%」のキーエンスによる販管費を下げる2つの強みとは。みずから外資の子会社になってまで成長を追い求める日本ペイントの執念。「経営指標」には経営者の創意工夫と試行錯誤がつまっている!
  • 企業価値評価 第7版[上]―――バリュエーションの理論と実践
    4.0
    ビジネスパーソン必携! ファイナンスのバイブル最新版がついに登場! 基本を押さえた上巻も大幅にリニューアル! ▼上巻目次(★は第7版で新たに加わった、または強化された箇所。★のない章も訳語や事例など大幅に見直されています) 第I部 原理編 第1章 なぜ企業価値か? 第2章 ファイナンスの要点 ★ 第3章 価値創造の基本原則 第4章 リスクと資本コスト ★ 第5章 株式市場の魔力 第6章 ESGとデジタル施策の評価 ★ 第7章 市場はすべて織り込み済み 第8章 投下資産収益率(ROIC) 第9章 成長とは何か 第II部 実践編 第10章 企業価値評価のフレームワーク 第11章 財務諸表の組み替え 第12章 業績の分析 第13章 将来の業績予測 第14章 継続価値の算定 第15章 資本コストの推定 第16章 企業価値から1株当たりの価値へ 第17章 算定結果の分析 第18章 マルチプル法の活用と注意点 第19章 事業単位ごとの価値評価 参考資料 A~I ★G~Iは新規
  • 企業価値を創造する会計指標入門
    4.1
    企業が中長期の目標として会計指標を掲げるのは、その実現によって企業価値を向上するためである。では、企業はなぜその指標を選んだのか、その目標水準は株主や債権者が満足できるものか、企業はどのような施策で目標を達成しようとしているのか、等に目を向けることで、会計サイドから企業の実態をつかむことができる。本書ではその視点から、ROE、ROIC、EBITDAマージン、フリー・キャッシュフロー、EPS成長率など、10の指標を詳述する。
  • 企業家の条件
    -
    日本経済に活力をもたらすカギは企業家の輩出にある。そのために学ぶべき実践的ノウハウを平易に説き明かす!イノベーション創出のための必修講義。現状を創造的に破壊せよ!
  • 企業が政治に翻弄される時代
    -
    冷戦後、企業が築いてきた強力なグローバルインフラは、複雑に入り組んだネットワークシステムに支えられている。これらのネットワークは広く分散しているように見えるものの、実は重要なポイント──要衝(チョークポイント)──がある。一つの例がクラウドコンピューティングの情報保管施設で、そのほとんどが米国に置かれているが、米国政府はこれを利用し、企業に米国内のサーバーを経由する機密情報を提供させた。このように国家のために経済ネットワークを利用することは、トランプ政権になっていっそう激しくなっており、各国もこれに対抗する政策を取り始めている。本書では、こうした国家間の争いが企業に与える影響を分析しつつ、リスクの低減策についても触れている。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年3月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
  • 企業進化への挑戦
    -
    「選択と集中」の危険なワナ。「選択と集中」だけでは会社は消滅する。21世紀は中小企業のチャンスが拡大する時代。重要なのは創造と開発、そして決断だ。高粗利益の取れる市場や商品はこうして見つける。
  • 企業盛衰は「経営」で決まる
    -
    真に成長する企業、勝ち残る会社とは、誰かに依存することなく「自立」した経営を営んでいる。自立経営こそが、経営の本質だからだ。混迷する今日の社会にあって「マネジメント」「イノベーション」「企業文化」といったキーワードから導く、「王道の経営」論を展開。経営に携わる人、必読の一冊。
  • 起業大全―――スタートアップを科学する9つのフレームワーク
    3.7
    ベストセラー『起業の科学』がさらに進化! 渾身のスライド6500枚を一冊に凝縮! スタートアップ成長の実践知を体系化した画期的な一冊。 起業して株式公開するまでには、 いくつもの乗り越えなければいけない壁がある。 事業をさらにスケールさせるためには、 起業家自身が事業家へと進化発展する必要がある。 そのための実践知を 以下の9つのフレームワークに体系化し解説! ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)/ 戦略/人的資源/オペレーション/UX/ マーケティング/セールス/ カスタマーサクセス/ファイナンス ユニコーン企業をめざす、 次世代のスタートアップの教科書。 スタートアップ経営者が知るべき 知識と実践知が最短最速で学べる!
  • 企業内キャリアコンサルティング入門―――個人の気づきを促し、組織を変える
    4.0
    「働き方改革」とは、単なる時短ではなく、やりがいを感じながら働くためのサポートを伴う改善である。企業内キャリアコンサルティングは、これからの会社に欠かせない機能である。
  • 起業の失敗大全―――スタートアップの成否を決める6つのパターン
    4.2
    有望なスタートアップの多くが失敗するのはなぜなのか? そしてそれを避けるには? フェイスブックはじめ、数多の巨大ベンチャーを輩出してきたハーバードで教える起業の失敗の本質
  • 企業の知恵で農業革新に挑む!
    -
    農業関連分野に参入しようとする企業は多く、個人で週末農業というブームもある。産業としての農業、雇用の受け皿としての農業も喧伝されている。しかし、日本の農業の現状はビジネスとして成立していない。農協支配の弊害、しがらみを温存する農政の実態は、日本を農業後進国に貶めている。理論(データ)と現場を知る著者が農業再生のその処方箋を提示。
  • 企業価値評価[実践編]
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 投資判断や事業評価の手法として、DCF(割引キャッシュフロー)法は、いまや投資銀行のみならず、一般の金融機関や事業会社でも必須となったが、その有効性は認められながら、実際の使い方の難しさが導入の壁となっていた。本書はDCF法の実践的な使い方を実際の日本企業3社の事例をつかって、徹底的にわかりやすく紹介する。
  • 企業変革の落とし穴
    -
    変革の必要性が声高に叫ばれても、うまくいくケースはきわめて稀だ。 組織の構成メンバーが変革を望んでいながらなぜか失敗してしまう。 変革を成功に導く8つの心得を学ぶ。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2010年2月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。
  • 企業変革の実務―――いつ、何を、どの順番で行えば現場は動くか
    5.0
    元マッキンゼー・パートナーの事業再建請負人が明かす、どんな企業・組織も立て直す6ヵ月プログラム!「変革時の会議は頻繁に、大人数を厭うな」「戦略やビジョンの大枠を議論してやったつもりになるな」・「真っ先に手を付けるべきは課題解決のシステムづくり」など実践者だから語れる重みのあるアドバイスが満載!
  • 「企業理念」開発プロジェクト―――意識改革を実現する7つのステップ
    -
    相次ぐ企業の不祥事……。いまこそ、企業が活動していくうえでの基本的価値観である「企業理念」の再構築が求められている。トップの経営信条としての「経営理念」から、組織の全員に共有される「企業理念」へと進化させなければならない。30年にわたり実践で磨かれた企業理念の開発・運用ノウハウを初公開する。
  • 絆の翼
    4.5
    ANA、次なる目標は、アジアのNo.1エアライン! チームだから強い、ANAのスゴさの秘密。空を舞台に描かれた、8つの感動の物語「サービスの真髄」がここにある。
  • 基本から本格的に学ぶ人のためのファイナンス入門
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファイナンスの教科書はその複雑な理論を説明しようと大部になりがちであった。本書はそんな問題点を克服する。わずか240頁で、ファイナンスの基本的概念を明解に理解できるよう、丁寧かつ簡潔に紹介する。はじめてファイナンスを勉強する人も、自分の知識を整理する人にも必携の一冊。
  • 99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る
    4.1
    震災の津波で流された故郷のイチゴ農園を救うべく、IT社長の青年が立ち上がった。ゼロの土地に最先端の農場を作り、ひとつ1000円で伊勢丹で売られるようになるまでの3年の奮闘記。
  • 旧パナソニックvs新パナソニック(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.365)―――“20世紀の巨人”は変わるのか?
    -
    松下幸之助氏が松下電気器具製作所を3人で創業してから満100年が過ぎた。今や連結売上高7兆円、従業員25万人を抱える巨大企業となったパナソニックは、これまでとは異なる存在への変貌をもくろむ。新と旧。ぶつかり合う二つのパナソニックを追った。
  • 強者のしくみ―――論理的思考と全体最適を徹底する会社
    -
    運を天に任せない。外部の状況変化や成り行きに身を委ねない。ビジネスは理屈であるを徹底し、全体最適を実現している会社。『セブン-イレブン』『しまむら』の両社にマル秘テクなど何も無い。経営のしくみが徹底的に論理的であるだけだ。
  • 競争戦略の謎を解く
    4.0
    ポーターの戦略論よりも圧倒的にシンプルで明快。「戦略とは」「競争優位とは」「参入障壁の有無の判別法」・・・・・・曖昧になりがちな非常にシャープなテーマを実際のビジネス・ケースに基づいて具体的に解説。コロンビア大学MBAプログラムで80%の学生が選択したという伝説の超人気講義を再現。
  • 京都大学の経営学講義 いま日本を代表する経営者が考えていること
    4.0
    京都大学に「もぐり」の学生が殺到する人気授業がある。講義名は、『企業価値創造と評価』。本講義の最大の特色は、毎回日本を代表する経営者たちが登壇する点だ。世界を変える経営者と世界を変え得る学生たち。京都大学で3年続いている講義、完全書籍化。日本最高の教室にようこそ!
  • 京都大学の経営学講義III 経営者はいかにして、企業価値を高めているのか?
    5.0
    今年もまた京都大学で「もぐり」の学生が殺到する人気講義が始まった。講義名は、『企業価値創造と評価』。本講義の最大の特色は、毎回日本を代表する経営者たちが登壇する点だ。世界を変える経営者と世界を変え得る学生たち。京都大学経済学部で200人集める人気講義、『京都大学の経営学講義』シリーズ第3弾!
  • 京都大学の経営学講義II 一流の経営者は、何を考え、どう行動し、いかにして人を惹き付けるのか?
    4.7
    今年もまた京都大学で「もぐり」の学生が殺到する人気講義が始まった。講義名は、『企業価値創造と評価』。本講義の最大の特色は、毎回日本を代表する経営者たちが登壇する点だ。世界を変える経営者と世界を変え得る学生たち。京都大学経済学部で200人集める人気講義、『京都大学の経営学講義』シリーズ第2弾!
  • 京都大学の経営学講義IV 社会の問題解決こそ、企業価値創造の源である―――京都大学経済学部・人気講義完全聞き取りノート
    4.3
    今年もまた京都大学で「もぐり」の学生が殺到する人気講義が始まった。講義名は、『企業価値創造と評価』。本講義の最大の特色は、毎回日本を代表する経営者たちが登壇する点だ。 世界を変える経営者と世界を変え得る学生たち。京都大学経済学部で200人集める人気講義、『京都大学の経営学講義』シリーズ第3弾!
  • 今日もガッチリ資産防衛―――1円でも多く「会社と社長個人」にお金を残す方法
    -
    中小企業経営者の本音「1円でも多く現金を残したい」を徹底サポート! 本書は、「企業財政の超エキスパート」と「税理士法人の代表社員」が、中小企業経営者のお金に関するありとあらゆる悩みを「対話形式」で解決していくものです。 著者は、登録者16万人の人気チャンネル「社長の資産防衛チャンネル」の管理人、長谷川桂介氏と黒瀧泰介氏。「節税」のみならず、「資産運用 」 「事業継承」など、お金に関する切実な悩みを一刀両断するノウハウが定評があります。 ・役員報酬を調整して、「会社と社長個人」に1円でもお金を残す方法 ・妻を役員にしたときのベストな給料とは? ・税金を徹底カットする4大奥義 ・不況、売上不振のときの救世主! 「簿外資産」活用法 ・これはやっちゃ絶対ダメ! 危険な税金対策9パターン  1円でも多く「会社と社長個人」にお金を残すためのノウハウをわかりやすく紹介します。
  • 巨龍に挑む―――中国の流通を変えたイトーヨーカ堂のサムライたち
    3.8
    いまでこそ消費大国となった中国だが、1990年代半ばはまだ「未知数の国」だった。商慣習の違い、根強い反日感情、モラルの欠如、大地震等の災害……大きく立ちはだかる幾多の壁。それを乗り越えていくイトーヨーカ堂社員の姿は、やがて地元の人たちの心をつかんでいく。
  • 金鳥の夏はいかにして日本の夏になったのか?
    4.0
    今や日本の風物詩のひとつとまで言われるようになった金鳥製品のCM。なぜ、金鳥はここまでCMにこだわったのか? 金鳥CMの歴史とその制作者たちの証言を集め、その面白さと笑いの秘密を紐解きながら、宣伝部長でもあった社長自身が金鳥CMの実像を描く。
  • 金融デジタルイノベーションの時代
    5.0
    銀行の未来はソフトウェア会社だ!近い将来、日本の金融機関は間違いなくグーグルやアリババと戦うことになる。先にやってきた崖っぷちを世界の金融機関はどう生き延びようとしているのか、日本の金融機関は何をすべきなのか。金融イノベーションの最前線を知り尽くす気鋭のコンサルタントによる現場報告と提言。
  • 金融には、もっとできることがある
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2013年7月1日。この日、東京・大手町に新しい「日の丸」投資銀行が誕生した。その名は、「新生プリンシパルインベストメンツ(PI)グループ」。変化の激しい業界で10年以上収益を上げて来られたのはなぜなのか。新生PIの誕生から現在に至るまでの歴史を紐解くことで、これからの金融の在り方が見えてくる。
  • 逆説の日本企業論―――欧米の後追いに未来はない
    -
    小売業ナンバーワン・アナリストが、事実と数字を根拠に、日本企業と日本的経営に対する数々の「誤解」を解いていく。企業経営に万能薬となる戦略などありえない。成功モデルの「輸入」よりも変化への適応が必要だ。
  • 逆境経営
    3.5
    カネなし!技術なし!市場なし! でも、ピンチがいつも救ってくれた――! 山口の山奥の潰れかけた酒蔵が世界進出を果たすまでの七転び八起き。 テレビ東京「カンブリア宮殿」出演!
  • 逆境のリーダー・石橋信夫
    4.0
    半藤一利氏絶賛!大和ハウス創業者・石橋信夫。彼の人生はまさに困難の連続だった。戦争、負傷、下半身マヒからの奇跡の生還。終戦、シベリア抑留、拷問、再び生還。ゼロからの起業、そして一兆円企業へ。幾多の試練を乗り越え、昭和史とともに時代を駆け抜けた男の屈のリーダーシップを鋭い筆致で描いたノンフィクション。
  • 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
    3.7
    会計はビジネスにおける「経営情報」そのものなので、会計は経営と一体で学ぶことが大切。そこで、本書は会計の素人であるアパレル会社社長の由紀が、会計のプロである安曇教授の助けを得ながら、会計と経営を学んでいくという物語形式で進行する。読むだけで「経営に必要な会計センス」が身につく本。
  • 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?[不正会計編]
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    「餃子屋シリーズ」第5弾。前作の主人公、菅平ヒカリは念願の有名コンサルティング会社に就職。しかし、研修先として配属されたのは、「ブラック」と噂される危ないコンサル会社だった。しかも、研修期間中の仕事で成果を出せなければ、元には戻れない…。果たして、ヒカリは難問を解決できるのか?
  • 「業績をつくる」人事へアップデートする 経営者のための『戦略人事』入門
    -
    人事とはまさに「経営」にほかならない。個人や組織が最高のパフォーマンスを発揮できる状態をつくり出すこと、それが経営への最大の貢献であるからだ
  • 業務スーパーの競争しない経営
    3.0
    幅、奥行き8メートルの小さな店が、わずか20年で時価総額1兆円に!大手スーパーとまったく競争しない緻密で大胆な戦略と緻密な実践…企業規模が小さくても勝てることを教える戦略の教科書!
  • 行列のできるインタビュアーの聞く技術―――相手の心をほぐすヒント88
    3.5
    累計取材人数1万5000人超!ビジネス界の著名人が「あの人に話したい」と続々指名する超人気インタビュアーが実践する「聞く技術」全収録。どんなにコミュニケーションが苦手でも、人見知りでも、一瞬で「聞き上手」に生まれ変わることができる!
  • 銀行炎上 絶対不祥事
    5.0
    銀行の不祥事をモチーフとする経済小説。 中中堅地銀のサガミ銀行は、神奈川に本店を置く同族経営の老舗銀行で、中小企業・個人分野のリテール事業を主力とする。同行には、その営業手腕によって隠然たる権力を振るう、営業推進部の朝岡部長が派閥を形成し、部下を恫喝まがいに締め付ける恐怖政治がまかり通っていた。そうした業績至上主義的な空気の中、シェアハウスで急成長する不動産ベンチャーに融資を始める。それは粗悪な物件を開発し、それとは知らぬオーナーから資金を巻き上げる詐欺的商法だった。メガバンク・やよい銀行の支店長から、地銀大手のサガミ銀行に転じた主人公・若宮一樹が、腐った銀行経営にメスを入れる。
  • クックマートの競争戦略―――ローカルチェーンストア・第三の道
    -
    東三河~浜松で展開するローカルスーパー「クックマート」は、1店当たり平均年商が約27億円と大手を凌ぐほど支持を得ている。同社は2代目社長の白井健太郎氏のもと、業界の常識を覆すローカルスーパーの新たな成長の道を描く。そのユニークな競争戦略とそれが生まれた背景、これからめざす姿を社長自らが綴る。
  • クラシエ ドン底でつかんだ教訓
    -
    120年続いた名門カネボウが破綻してから10年が過ぎた。 クラシエに社名変更して再出発して以降は「普通の会社に戻ること」を目標に、 カネボウをアンチテーゼとした経営を遂行している。 企業不祥事が相次ぐ中、 渦中のカネボウに身を置いた当事者たちが ドン底でつかんだ教訓をつまびらかにする。 『週刊ダイヤモンド』(2018年2月10日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • クリティカルチェーン
    4.1
    なぜ、プロジェクトは予定どおり進まないのか――そんな誰もが抱えるジレンマを解消する。これまで考慮されてこなかった人間行動の特性を踏まえ、プロジェクト・マネジメントにTOC(制約理論)を応用したクリティカルチェーン、我々の常識を覆し、パフォーマンスを飛躍的に改善するソリューションを提示。
  • 黒字化せよ! 出向社長最後の勝負
    4.3
    突然、万年赤字子会社に出向を命じられた主人公が、社員のやる気に火を点け、たった10カ月で黒字化に成功したという実話をベースにした物語。社員の仕事へのコミットメントを引き出す方法や、みんなが燃える目標の作り方など、社員の会社への帰属意識が希薄になるなかで多くの会社が抱える問題への解決策を示す。
  • クロスボーダーM&A 成功戦略
    4.0
    生き残りのため海外市場への展開を余儀なくされている日本企業にとって有効な武器となるクロスボーダーM&A。しかし、自社のM&Aを成功と評価している企業はわずか13%に止まっている。多くの障壁が立ちはだかるクロスボーダーM&Aを成功に導く方法論を、国内外企業の豊富な事例を紐解きながら解説する。
  • クロスボーダーM&Aの実際と対処法
    -
    2007年5月の三角合併解禁に向けて、外資の参入、敵対的買収の激増など、さまざまな憶測が飛び交っている。しかし、いたずらに外資の脅威を唱える前に、まずは、国境を超えたM&Aが実際にどのように行われ、どのような問題点があるのかを大きな視点で知ることからはじめるべきである。米国、英国、中国、日本など、各国の実情に即して、近未来のM&Aを解説。
  • グレートカンパニー
    4.0
    クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)、ピーターズ(『エクセレント・カンパニー』著者)絶賛!『フォーブス』発行人が全米企業への取材から発見した会計数字には表れない永続企業の強さの本質とは?
  • Global EC Impact 全世界で売れ。
    -
    日本企業の多くは、戦後の高度経済成長時は商社とともに世界に進出。その後はメーカーが独自に販路を開拓し、90年代までは世界のどこに行っても日本の商品があふれかえっていた。だが時代は進み、実店舗での売上げよりもECでの売上げが上回る時代が到来した。 コロナによって人との接触を減らしたいと考える消費者が増えたことも一因だが、中国におけるEC売上げは、どのカテゴリにおいても2018年比で1.5~2倍近くになっている。アメリカも同様だ。スナック菓子のEC化率はコロナ前20%が、2020年には39%と約2倍にまで上昇した。新興国のアフリカや南アメリカはどうか。インフラとしてのAmazonが苦戦しているなかで、どこと組めばいいのか。いち早く進出する中国企業に後れを取る日本企業。このままでは終われない。 本書は、知っているようで知らない最速で進化する最新の中国のEC動向にとどまらず、アフリカや中南米などの新興国におけるEC事情を紹介する。日本の企業が、中国や米国企業からの遅れを挽回する秘策を提示する。
  • グローバルM&A戦争
    -
    ここ数年で世界の主要産業のトップ企業が激変している。M&Aによって新興企業が、伝統的な巨大産業に挑み、活発なM&Aによってその地位を脅かしているのだ。グローバルM&Aの実態を描き、さらにその狙いを描き出す。
  • グロービスMBAキーワード 図解 基本フレームワーク50
    3.4
    経営学者やコンサルタントなどが問題解決、クリティカルシンキング、戦略立案、マーケティング…などのビジネスシーンで活用している50のフレームワークを100の図表で解説! 説得力ある主張をするのに役立つ思考の武器としてのフレームワークの基本と活用法を解説。
  • グロービスMBAキーワード 図解 ビジネスの基礎知識50
    3.5
    MBAで教えているビジネスの法則、傾向、メカニズム。経営戦略、統計・経済、マーケティング、コミュニケーション、人の認識(バイアス)など多方面から、知っていると武器になるビジネスセオリーを50個厳選。『グロービスMBAキーワード 図解 基本フレームワーク50』の続編。わかりやすい、見やすい解説。
  • グロービスMBAクリティカル・シンキング コミュニケーション編
    3.9
    いかに考え、いかに伝えるか?どんな天才でも、ビジネスを1人で推進していくことはできない。コミュニケーションこそがビジネスを実際に生み出し、動かしていく。本書は『MBA クリティカル・シンキング』の姉妹編として、同書で展開される「ビジネスのための論理的思考術」を対人的な営みに応用。
  • グロービスMBA事業開発マネジメント
    3.5
    ユニクロ、京セラ、TSUTAYA、リクルートは、どのようにして事業を立ち上げ、軌道に乗せることができたのか。アイデアの見つけ方からビジネスプランの作成、人材・組織づくり、資金調達、成長戦略の構築……新規事業のスタートアップや新会社の設立に不可欠な要件を分析。ビジネスリーダー必読!
  • グロービスMBA事業戦略
    4.0
    いまなお教科書として売れ続けているロングセラー、『MBA経営戦略』を大幅加筆、『MBA事業戦略』『MBA企業戦略』としてリニューアル。ブルーオーシャン、ロングテール、シェア、フリー等、グローバル時代、ネットワーク時代の重要項目を大幅加筆。この1冊で事業戦略が網羅できる、混迷の時代の「戦略の教科書」。
  • グロービスMBA組織と人材マネジメント
    3.8
    戦略を策定・実行し、組織の目的を果たすための基礎となるのが「人」と「組織」のマネジメントである。旧版の『MBA人材マネジメント』と同様、これらについて包括的に解説すると共に、「個」を生かすマネジメント、多様性、ワーク・ライフ・バランスなど、人材マネジメントの昨今の新しい観点を盛り込んでいる。
  • グロービスMBAビジネス・ライティング
    3.2
    文章の力で人を動かす――デジタル化の進展によって、むしろ文章力の必要性は高まっている。しかし、あなたの文章はそもそも読まれているのだろうか。書くという行為自体が目的化して、読まれる前にゴミ箱行きとなっていないだろうか。誰でもできる考え方、書き方、整理法を、レポートやメルマガなどの豊富な例で解説する。
  • グロービスMBAマネジメント・ブック[改訂3版]
    3.8
    ビジネスリーダーの必読書として定評のある「グロービスMBAシリーズ」。中でも本書は、95年の刊行以来、「ビジネス・バイブル」とされてきた。経営戦略からゲーム理論までビジネスを143のテーマに分け、見開きで分かりやすく解説。02年の[新版]から6年を経て、時代の変化を踏まえて、最新のトピックを網羅。
  • グロービスMBAマネジメント・ブックII
    3.5
    シリーズ累計145万部突破したビジネスパーソンの教科書“MBAシリーズ”。経営分野の必須科目を網羅した基幹書「MBAマネジメント・ブックI」に続き、現代のグローバル化、不確実性に対応するための6科目(アントレプレナーシップ、サービス、テクノロジー、グローバル、変革・事業再生、エコノミクス)を収録。
  • グロービスMBAミドルマネジメント
    4.5
    「部下を持ったら、まず初めに読みたい1冊」 業務、人、チーム、部署からイノベーション・組織変革まで―― あらゆるマネジメントの基礎をおさえた、中間管理職のための教科書が、MBAシリーズについに登場! シリーズ累計150万部のグロービスMBAシリーズ。1995年の出版以来、実践的な経営学テキストとして、多くのビジネスパーソンに読まれてきました。 『MBAミドルマネジャー』では、初めて部下を持つことになった中間管理職の方が「学ぶべき知識」と「実践に役立つスキル」を体系的に網羅。付録として「ミドルマネジャーのためのキーワード30」を掲載。本文内で詳しく取り上げていない意思決定、労務管理、テクノベート、経営に関する用語を解説しています。 【本書の目次】 第1部…基礎編  第1章 ミドルマネジメントの役割  第2章 業務のマネジメント  第3章 人のマネジメント  第4章 チームのマネジメント  第5章 部署のマネジメント 第2部…応用編  第6章 イノベーションのマネジメント  第7章 組織変革のマネジメント 付録…ミドルマネジャーのためのキーワード30 【グロービスMBAシリーズについて】 1995年の出版以来、シリーズ累計150万部を超えるロングセラーを誇ります。実践的な経営学テキストとして広く認識され、多くのビジネスパーソンに使用されています。企業の実例を数多く紹介し、また、図表などのビジュアルを活用しながら、実践とからめて理論を解説する独自のスタイルを採用。今後も、新タイトルの追加に加え、既刊の改訂なども随時行っていく予定です。
  • グロービスMBAキーワード 図解 基本ビジネス思考法45
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アウトプットを最大化する、MBA必須の「考える技術」を一冊に集約。クリティカル・シンキング、問題発見・解決、アイデア発想、自己啓発など多方面から、知っていると武器になる思考ツールを45個厳選。「グロービスMBAキーワード」シリーズ最新作。わかりやすい、見やすい解説。
  • グーグル、モルガン・スタンレーで学んだ 日本人の知らない会議の鉄則
    3.8
    「結論の先延ばし」「毎回の延長」「ズレる論点」「本音不在の議論」……すべての「無駄」と「建前」を終わらせる!・紙は一枚も配るな・時間は25分単位で設定せよ・ファシリテーターは毎回変えろ・「この会議いる?」と定期的に問え長年日本人と働いた著者が語る生産性を高めるシンプルなルール。

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