会社という迷宮―――経営者の眠れぬ夜のために

会社という迷宮―――経営者の眠れぬ夜のために

1,782円 (税込)

8pt

経営コンサルタントとして数多くの企業、経営者と対話を続けてきた著者が語る経営者論。会社という「迷宮」から、経営者はいかにして自由になればよいのか。「戦略」「組織」「M&A」など、聞きなれたビジネス用語の本質を解説しながら、そのヒントを探る一冊。

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会社という迷宮―――経営者の眠れぬ夜のために のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    以前参加していた読書会で、参加者の1人が課題本そっちのけで夢中になって読んでいると言っていたのが、この『会社という迷宮』です。

    会社員でもないので、「読んでもあれかなぁ」と思っていましたが、あの楠木健さんが、この本をイチオシしていた記事を読み、購入の一押しになりました。

    読んでみると、「会社」に

    0
    2025年11月27日

    Posted by ブクログ

    終生手放さずにいる本になると思う。
    経営者になったら読み返し、自省をするヒントが溢れている。
    主観を手放すな。人材は育てるものではなく活かすもの。そのワード(戦略、利益、成長、改革、組織)はいったい何なのか?専門家と経営者は全責任、視野が違う。
    会社で何をしたいのか?会社は何がしたいのか?

    0
    2025年03月24日

    Posted by ブクログ

    会社という迷宮

    会社が生きるための手段である競争戦略が目的として刷り込まれ、儲かることが最優先、経営者すら交換可能な存在なったのはいかに

    本来の経営者の仕事は、会社の目指す価値、夢や志を体現する担い手となること、何が価値かを決めるのが経営者で、他人に決められた価値を追求することが仕事ではない

    0
    2025年03月22日

    Posted by ブクログ

    大袈裟にではなく、まさに「目から鱗」という言葉に相応しい鋭い観点で、一方で人間味のある柔らかいトーンで経営者のあるべき姿を伝えてくれる。楠木建氏が絶賛をする書であり手にとった。経営者だけではなく、働く意義や社会への接し方への問いが宿った時に自身のような凡人にとっても大いに心に響く内容であった。

    0
    2025年03月01日

    Posted by ブクログ

    2025/01/12「会社という迷宮」石井光太郎☆
    本来、「会社」は「目的」があって設立される。(SONYの設立趣意書が有名。) しかるに現代は、「パーパスは何か?」「ガバナンス・コンプライアンス」「利益と株主還元」が問われ、重視される。まさに本末転倒。それで著者は、愚直に「企業トップの『企業への想

    0
    2025年01月13日

    Posted by ブクログ

    色々な意味で刺さる一冊だった。経営者の主観や自我などを多用しており、これまでは自社を客観視したり利他の心を持つことがある意味正義のような感覚があったが、会社を永続させようと思ったら経営者たらしめるリーダーはもっと我儘で在るべきなのかもしれない。

    0
    2024年08月12日

    Posted by ブクログ

    上司に進められて購入。今年一番の本かも。。。

    【ざっと内容】
    コンサルティング業界で長く勤務し、いくつもの経営者や事業を見てきた著者が企業というもの、経営者というものに対する考えを綴った一冊。企業とは、市場とは、戦略とは、価値とは、企業で働いていると一度は耳にする当たり前の言葉を再定義していく。

    0
    2024年08月11日

    Posted by ブクログ

    会社は社格という人格を持ったものであり、経営者や管理職は主観を持っていなければならない。
    財務指標や経営管理など外から求められた枠組み、宿題だけこなしていてはダメ。
    自分たちは何をするための存在なのか。
    ---
    ToDo: 創業からの歩みを調べよう。

    0
    2023年12月31日

    Posted by ブクログ

    重厚な内容の経営者論である。経営者つまりは会社とは何か?どうあるべきか?と構えを重視している本のように思う。野球で例えるならば小手先の交わすピッチングではなく、外角低めのストレートを投げ込んでいる本だ。会社すなわち経営者として一番大事な部分は何かを唱えている本である。

    0
    2022年12月18日

    Posted by ブクログ

    久々にビジネス本の良書と出会った。さすが、あの楠木建さんが「処分しなかった本」というだけのことはある。
    ビジネスをしているとどうしても忘れがちになるビジネスの本質をこれでもかも突きつけられる一冊。

    0
    2024年05月03日

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