小説の検索結果

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  • ブルー、ヘヴンリー・ブルー
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    1巻1,881円 (税込)
    いかなる環境にあっても、人の心に光を灯すものがある。 ブルー、ヘヴンリー・ブルーが照らす、喪失と再生の軌跡 独立後も混乱と貧困が続くジンバブエ。 理不尽な解雇で職を失い、絶望に直面した青年は、 日本大使公邸での出会いを通して、真の誠の意味を知っていく。 アフリカの地で咲いた、人間と人間のつながりの物語。 ジンバブエの日本大使公邸でハウスボーイとして働いていたミカは、濡れ衣を着せられ職を失う。 家族を養う術もなく失意の底にいた彼を支えたのは、かつての上司・天海大使への思いだった。 国際会議開催の知らせを聞いたミカは、ハラレからブラワヨへと旅立つ。 荒野を越える三日間の道のり、公邸で交わした日々の記憶、そして大使との再会が意味するものとは。

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  • 炎の真実 ─火災鑑定人が暴く保険金詐欺の闇─
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    1巻1,567円 (税込)
    焼け跡に宿る声を、静かに拾い集める。 元消防官・火災鑑定人の仕事―― それは炎の痕跡と対話し、失われた真実を取り戻すこと。現場で目の当たりにした、衝撃の事件とは。

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  • 紫式部 逍遥
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    1巻1,100円 (税込)
    本書は紫式部の「源氏物語」と「紫式部日記」を論ずる。従来の解釈とは異なる新見解を随所に持つ。興味のある人には刺激的な一冊となろう。併せて古代史「稲作文明の到来」「邪馬台国」について論ずる文章では、これまで古代史の常識のように語られる固定観念に真っ向から挑む。さらに古語「もののあはれ」の扱い、江戸期の儒学の一面をも語る文章を収録する。
  • あと5分だけ、きみと 5分で読める、心温まる10の恋物語
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    1巻1,078円 (税込)
    「あと5分、この幸せが続けばいいのに」――。 忙しい日常の隙間に、そっと寄り添う心温まる10の恋物語。 本書は、片道の電車内や休憩時間にさらりと読める「5分間の恋愛体験」を詰め込んだ短編集です。 雨の日の相合傘、深夜のコンビニ、放課後の図書室など、どこにでもある日常の中に隠れた「きゅん」とする瞬間を、10篇の短編物語でお送りします。 一話完結なので、どこから読んでも大丈夫。初恋の甘酸っぱさや片想いの切なさに触れることで、読み終えた後はいつもの景色が少しだけ明るく見えるはずです。慌ただしい日々に、優しい潤いとトキメキをチャージしませんか? 【こんな方におすすめ】 ・通勤・通学中や就寝前に、手軽に短編小説を楽しみたい方 ・最近ドキドキが足りない、日常に癒やしとトキメキが欲しい方 ・切なくて心温まる、等身大の恋愛ストーリーが好きな方 あなたにとっての「大切な5分間」が、ここから始まります。
  • 「リアル脱出ゲーム」づくりに挑んだ小学生 ~令和六年度横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校四年三組の探究の記録~
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    総合的な学習の時間で、1年をかけて謎解き制作に取り組んだ小学校四年生たちの記録。担任教員の視点で、立ち上げから締めくくりまでの全てを記録した貴重な教育資料です。探究材として謎解き制作に取り組むことに関心がある、あらゆる教育関係者に読んでもらいたい一冊です。
  • 新版 御堂関白記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典
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    摂関政治の頂点を極めた藤原道長の日記『御堂関白記』。著名な「この世をば」の歌が詠まれた夜の狂騒、政敵たちとの優美な暗闘、自身の病――、華やかな王朝文学の背後で、政務に邁進し、苦悩する道長の人間臭い実像を活写する。ユネスコの「世界の記憶」にも登録された自筆本等の現存する膨大な記事から、研究の第一人者が真実を伝える鮮烈な条を抽出して現代語訳。絶頂期を築いた男の視点から、平安貴族たちの正体に迫る。 平安時代というのは、ともすれば『源氏物語』に代表される文学作品を基にして考える傾向が強かった。平安貴族が実際に恋愛と遊宴にばかり熱中しているように誤解している人が多かったのである。しかし、女房文学も一面での真実を伝えているとはいえ、平安貴族の真実の姿、特に男性貴族によってとり行なわれる政務や儀式は、古記録を読み解くことによってしか解明できない。 『御堂関白記』の現存三八二四条の記事のなかから、比較的短めで初心者の方にも面白いものを選んで、現代語訳、訓読文、原文で掲げた。原文は誤字・脱字や漢文の誤りも、原文のとおりにした。長い記事については、なるべく一部のみを抜粋して掲げた。興味を持たれた方は、現代語訳でも訓読文でもいいから、『御堂関白記』の他の条もご覧になっていただきたい。『御堂関白記』と道長、ひいては平安貴族のすごさを、きっと実感していただけるものと思う。【はじめにより】
  • 「巷説百物語」シリーズ【全7冊合本版】
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    京極夏彦を代表する、文学賞三冠受賞の人気シリーズ「巷説百物語」シリーズの7冊合本版。江戸時代。曲者ぞろいの悪党一味が、公に裁けぬ事件を金で請け負う。そこここに滲む闇の中に立ち上るあやかしの姿を使い、毎度仕掛ける幻術、目眩、からくりの数々。幻惑に彩られた、巧緻な傑作妖怪時代小説。【収録内容】『巷説百物語』『続巷説百物語』『後巷説百物語』『前巷説百物語』『西巷説百物語』『遠巷説百物語』『了巷説百物語』
  • ジェノサイド 新装版【上下合本版】
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    1巻2,112円 (税込)
    イラクで戦うアメリカ人傭兵と日本で薬学を専攻する大学院生。二人の運命が交錯する時、大冒険の幕が開く。アメリカの情報機関が察知した人類絶滅の危機とは。一気読み必至の超弩級エンタメ!※本電子書籍は『ジェノサイド 上 新装版』『ジェノサイド 下 新装版』を1冊にまとめた合本版です※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください
  • ふたりの自画像
    値引きあり
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    全1巻275円 (税込)
    絵を通して交流する高校生ふたりの、自己価値感をめぐる非恋愛ボーイ・ミーツ・ガール。 無味乾燥な日々を送っていた「顔だけはいい」女子高校生・宮戸波瑠名は、同い年の美術科高校生・小鳥遊亜都に突然声をかけられ、絵のモデルを頼まれる。初めはモデル代目当てで引き受けた宮戸だったが、小鳥遊が自分の容姿を見て選んだわけではないことや、自分に価値を見出したことに感情を動かされ、次第に小鳥遊が自分を通して表現しようとしていることに関心を持ち、自身の意味や価値を見つけてくれる糸口として縋るようになる。一方、小鳥遊は思うように自分の表現したいものを見つけることができず、苦戦していた。 Webにて公開していた本編「ふたりの自画像」に加えて、二人のその後を描いた短編小説「私の未来図」、掌編小説「新しい線を継ぐ」を新たに書き下ろし、製本しました。 ※本作は藍沢紗夜の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 辻邦生電子全集 8巻 短篇連作 『ある生涯の七つの場所5~7』ほか
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    100の短篇を7つの色に分け14篇の連作として構成された『ある生涯の七つの場所』のうち後半43篇を収録。 100の短編を7つの色(赤、橙、黄、緑、青、藍、菫)に分け14篇の連作として構成された『ある生涯の七つの場所』のうち、後半43篇を収録。 1974年から1988年まで15年の歳月をかけて完結した短篇連作『ある生涯の七つの場所』は、7色14篇計98話にプロローグとエピローグの100篇より構成され、自らの半生にも重なる一家四世代の語り手(主人公)に、“同世代の目撃者”の役割を託し、世界と日本で「戦争の二十世紀」を生きる人々の愛と死のドラマを連ねた壮大な「短篇集」である。 第8巻では、第57話「舷燈の下」(1980年4月「海」初出)から第98話「桜の国へそして桜の国から」(1988年5月「マリ・クレール」)、雑誌連載終了後に書かれたエピローグ(1988年11月単行本『ある生涯の七つの場所8 神々の愛でし海』初出)まで、43篇を収録している。さらにあとがき2篇(単行本『雨季の終り』『神々の愛でし海』)と、関連エッセイ4篇も併録。 解説は第7巻に続き、元毎日新聞ローマ特派員・井上卓弥氏が担当。付録として『ある生涯の七つの場所』の創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 現代ユウモア全集 18巻 『漫談レヴィウ』 徳川夢聲 岡田時彦 古川緑波
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    映画界のスター、徳川夢聲、岡田時彦、古川緑波によるエッセイ、回想記など昭和初頭当時の大衆芸能の空気を封じ込めた全34篇。 大正末から昭和初頭の映画界のスター、徳川夢聲、岡田時彦、古川緑波の3名によるエッセイや回想記、小説など全34篇を収録。「現代ユウモア全集」では初の複数の著者で構成した1巻。 徳川夢聲は活動弁士として名を馳せ、後に漫談家・俳優・放送司会者などマルチタレントとして活躍した。収録作品は「見習諸勇列傳の巻」、「ヂンタ」、「ドブで眠る」、「通夜」など、単なる映画四方山話ではなく、夢聲の語りの実験が種々に凝らされた意欲的な14篇。 岡田時彦は美貌の青年俳優として活躍し30歳で急死した伝説の映画スター。芸名は谷崎潤一郎、佐藤春夫の両名による命名。本巻刊行時の彼は全盛期で俳優業のかたわら、モダンなエッセイや小説を発表し、多方面に活躍する天才モダンボーイという話題性から本全集に採用されたが、現在では、岡田時彦名義の文章の多くは代作だったことが明らかになっている。「僞眼のマドンナ」、「時彦戀懺悔」など5篇を収録。 古川緑波は昭和戦前を代表する喜劇役者、映画俳優、劇団座長などで活躍。特に映画や演芸の舞台で、エノケンこと榎本健一と競い合い、喜劇といえば「エノケン・ロッパ」と呼ばれる一時代を築いた。ただし、本巻刊行時はまだ素人演芸を披露しているだけの雑誌編集者に過ぎない。「映畫説明今昔物語」、「當世流行もの總まくり」など15篇を収録。 発刊当時の旧字体総ルビに加えて、より読みやすくした新字体バージョンも新たに追加収録している。解説文は追手門学院大学准教授・佐藤貴之。付録には、付録には、創刊当時に同梱されていた月報や外箱、表紙&裏表紙など、当時の貴重な資料も収録する。 (電子版 2026年4月24日配信開始)
  • 新訳ブラウン神父 傑作選
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    1巻279円 (税込)
    この書籍はG.K.チェスタトンのブラウン神父シリーズの各短編を現代風のわかりやすい日本語に翻訳した『新訳ブラウン神父 全集』の中から特に面白味のある作品を5つ選び出し、1冊にまとめたものです。全集を読むほどはこのシリーズに関心がないという人はとりあえずこの5作品だけ読んでおけば間違いないというベスト盤と呼べるラインナップとなっています。 ※ 英文は付いていません 《目次》 ・ 犬の霊感 (The Oracle of the Dog) ・ 三日月棟の不可能事件 (The Miracle of Moon Crescent) ・ ブラウン神父のおとぎ話 (The Fairy Tale of Father Brown) ・ グリーンマン (The Green Man)  ・ 村の魔性の女 (The Vampire of the Village)
  • 筑摩書房 図書目録2026
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
    筑摩書房刊行の単行本・選書・全集シリーズ・教科書の総合目録です。単行本はジャンルごとに著者名50音順に内容紹介と共に掲載しています。また、文庫・新書を含めた全書名・全著者名索引を巻末に掲載しています。掲載されている作品は、2025年12月時点で購入可能なものです。 ※電子書籍の目録ではありませんのでご注意ください。
  • ちくま文庫・ちくま学芸文庫 解説目録2026
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    ちくま文庫、ちくま日本文学、ちくま学芸文庫、ちくま学芸文庫Math&Scienceなど、筑摩書房刊行の文庫の目録です。著者名50音順に内容紹介と共に掲載しています。また巻末には品切一覧表を掲載しています。掲載されている作品は、2025年12月時点で購入可能なものです。 ※電子書籍の目録ではありませんのでご注意ください。
  • ちくま新書・ちくまプリマー新書 解説目録2026
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
    筑摩書房刊行のちくま新書・ちくまプリマー新書の目録です。通し番号順に内容紹介と共に掲載しています。また、ちくま新書ジャンル別一覧、品切一覧表を掲載しています。掲載されている作品は、2025年12月時点で購入可能なものです。 ※電子書籍の目録ではありませんのでご注意ください。
  • ケアする心
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    本邦初訳、韓国発の衝撃の短篇小説集! 純度100%のケア文学 韓国社会と向き合った優れた作品に贈られるシン・ドンヨプ文学賞を受賞している女性作家による注目の短篇小説集。祖母の看病をする長男の嫁、育休中の母親、同い年の子をもつママ友、認知症の父を施設に預けている専業主婦の女性など、収録する10篇の主人公はすべて女性。ワンオペ育児や介護など、家族のケアに時間と労力を捧げる人々がケアされない日常の中で、不安、孤独、嫌悪感、愛着と憎しみにまみれながら静かに奮闘し、どんでん返しが待ち受ける――。 ケアする人が抱える不安や、繊細な感情の揺れを掬い上げ、ケアそのものを取り巻く社会の構造的な問題や矛盾も浮き彫りにする本作は日本の多くの読者に共感と衝撃を持って受け止められるだろう。 「ヨンジュの半分」:かつて同期だったヨンジュは息子を3歳で亡くしていた。「私」は育休中に子どもと出かけた公園で偶然ヨンジュと再会する。頻繁に会うようになったヨンジュの存在がワンオペ育児の唯一の息抜きになっていたが、ある日、ヨンジュが子どもの面倒を見てくれていた時に、死んだ子の名前で子どもを呼んでいる場面に出くわす……。 「ケアする心」:八か月の娘を抱えたミヨンは、職場復帰を前にベビーシッターを探すが、信頼できそうな人はなかなか見つからない。そんな時、同じ団地に夫婦で暮らす高齢女性、ナムヒが名乗りを上げ、自宅で子どもを預かりたいと言う。ミヨンは監視カメラを設置する条件で子どもの世話を頼むが、ある日、映らない場所の秘密を偶然目撃してしまう……。 [目次] 第一部 ナツメ   安 ギョンジャ   第二部 ヨンジュの半分   ケアセンター天国   ケアする心   私の隣人との距離   第三部 入所   特別災難地域   台風注意報   作家のことば   推薦のことば   訳者あとがき
  • 猫、そして14の不思議で恐るべき残酷な物語
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    ゴンクール賞短編小説賞ノミネート作! ミステリー、ホラー、幻想小説、あっと驚く、恐怖のデパート。 フランスのベストセラー作家が紡ぐ話題の暗黒恐怖譚。 猫に餌をやってはいけない─海辺の別荘を訪れた孤独な女性ベスは、管理人の警告を無視し1匹の野良猫と交流する。以来猫は増え続け、奇妙な行動を……(「猫」)、 人気司会者に届いた連続殺人犯からの挑戦状(「トークショー」)、 戦争や災害の跡地を巡るダークツーリズム。南米の軍事政権下で拷問の限りを尽くした人物に会いに行った若者たちを待つ惨劇とは(「死の体験ツアー」)他、全15編の暗黒恐怖譚。 解説:千街晶之
  • 八時二十三分の乗客たち 同じ車両に乗り合わせた、七つの人生
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    1巻1,100円 (税込)
    朝の満員電車、そこには七つの人生が息づいている。 たまたま同じ車両に乗り合わせた見知らぬ誰かが、あなたの人生をわずかに変えるかもしれません。 本書は、平日の朝八時二十三分発の各駅停車を舞台にした連作短編形式の群像劇です。腹痛に悶える青年、居場所を探す女子高生、秘密を抱えた再就職志望の男――。一話ごとに主人公が入れ替わり、それぞれの切実な事情が車内という密室で静かに交錯します。 一話がひと駅分の時間で読めるほどコンパクトでありながら、バラバラだった物語が最後の一話で鮮やかに結びつく見事な伏線回収が魅力。日常のすぐ隣にある小さな奇跡と優しさを描き、読み終えた後はいつもの通勤風景が少しだけ愛おしく感じられるはずです。 こんな方におすすめ ・通勤・通学時間に心温まる短編小説を読みたい方 ・最後にバラバラの線が一本に繋がる伏線回収を楽しみたい方 ・日常の何気ない瞬間に宿る希望や感動に触れたい方 終着駅にたどり着くとき、あなたの視界は朝の光で優しく彩られているでしょう。
  • 歌・句・諺のはなし
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    折口信夫が短歌、高浜虚子が俳句、柳田國男が諺について、子どもたちのために書き下ろした唯一無二の日本文学案内。アルス版「日本児童文庫」に児童文学者・瀬田貞二が『幼い子の文学』で推奨する、柳田「諺と謎々」(信濃教育会編『國文讀本』)を増補。 〈解説〉荒川洋治 【目次】 歌の話(折口信夫)/俳句の話(高浜虚子)/ことわざの話(柳田國男)/諺と謎々(柳田國男)
  • スタインベック短篇集 長くのびた盆地
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    スタインベック(一九〇二―六八)が終生愛した故郷,カリフォルニア州のサリーナス盆地を舞台とした短篇集.名品と名高く鮮烈な印象をのこす「マム(西洋菊)」「朝めし」「殺人」,牧場で馬とともに暮らす少年の成長を描く「赤いポニー」他,緊密な,そして限りなく豊かな筆致で書かれた原書収録の一三篇をすべて収める.

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  • アニーとリッチー
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    「アニーはおれのことが好きだ」と,リッチーはうぬぼれている.でも,そんなリッチーがアニーは大っきらい.いちいちかっこつけてバカみたい! ある日,アニーの愛犬がいなくなってしまい,リッチーは犬さがしにのりだします.犬をめぐる騒動で,ふたりの関係には思いがけない展開が……! 読後感のさわやかな日記形式の物語.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 鈴男の庭劇場
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    1巻2,200円 (税込)
    新たなる文学登場! 主人公鈴男の家庭内の悲喜交々。 くせになるプロット、時系列が交錯のなかで登場する謎の人物たち。 幻想的なワード、日常にひそむ多様な景色。 物語が進むにつれて、読者は不思議な余韻にひたるであろう。 「ぬっ 明かりの下に、いやな影だ ちろちろ…… 見過ごしてはおけない影だ ちろちろ、ちろちろちろ……」 【著者プロフィール】 三仏生葦生 (さぶしょう・よしお) (著) 本名 井坂義雄(いさか・よしお)。 昭和13(1938)年、東京市小石川区氷川下町に生まれる。新潟県古志郡六日市村字浦柄(現在は小千谷市浦柄)に疎開し、少年期を送る。法政大学に学ぶ。「飛翔」同人会員、「樹宴」同人会員。著書に『ざくろ』(作品社・2002)がある。
  • SAKAMOTO DAYS 映画ノベライズ みらい文庫版
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    目黒 蓮(SnowMan)主演! 超話題の実写映画を最速ノベライズ!! かつて「史上最強」と言われた殺し屋、坂本太郎。ある日、彼は恋に落ちて、そのままあっさり殺し屋を引退! 結婚、娘の誕生を経て町の個人商店の店長となった坂本は、かつての面影がないほどに・・・・・・太った!! 家族と平穏に暮らしていた彼の首に、とつじょ10億円の懸賞金がかけられて、世界中から刺客が集結してしまい・・・・・・!? 元・殺し屋の命がけの日常が、今、はじまる!! 【電子版書籍にはカラー口絵が収録されておりません。ご購入の際はご注意ください。】
  • 変革の精霊
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    その町が求めていたのは変化。 そして、それを創る狂気と破壊。 【内容】 稲歌町に起きた異星人の襲撃事件。 突如襲来した謎の侵略者に町の住人が対抗していく、始まりの物語。 【目次】 序 章 全ての始まり 第1章 稲歌町のパン屋さん 第2章 拓磨、未知との遭遇 第3章 忍び寄る世界 第4章 破滅の引き金  第5章 絶望の誕生 終 章 そして次の戦いへ

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  • レンタル家族の消滅
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    疑似家族関係があぶりだす現代の孤独と不安 アプリでレンタルされる家族や恋人や友人として、虚構を生きる「ぼく」。だが一人の顧客がきっかけで、その人生がかき乱される。
  • 絶書
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    感情の手前で、言葉は止まる 初期作から2025年までの145作品を収録した詩集
  • 記憶の帝国(新潮文庫)
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    LA郊外、超高級精神医療施設ワイルダーに入所したホープ・ナカノは、最先端技術による記憶治療を受けている。医師たちが説く覚えのない過去、姿を消す入所者、増える投薬。これらは治療なのか、人格改造なのか? ここから出られる日は来るのか? 施設のひた隠しにする闇を追うホープに、医師は更に強力な施術を迫る。エドガー賞最優秀新人賞最終候補となった戦慄のサイコ・サスペンス!(解説・中野信子)
  • 秀長と利休(新潮文庫)
    -
    1巻880円 (税込)
    信長に仕える兄秀吉に誘われた秀長は農民から武士になることに。堺からの矢銭の取り立てを信長から命じられた二人は、兄弟の将来を見込んだ堺の豪商にして天下有数の茶人である千利休の援助をうけて難題を見事解決する。朝倉攻め、中国大返しと、ときに対立、衝突しながらも互いを信頼し、戦国乱世を天下統一に導いた豊臣兄弟と、陰のフィクサーとして二人を援ける千利休を描く書下ろし。(解説・末國善己)
  • 「蒲団」の時代―自然主義とは何だったのか―(新潮選書)
    -
    1巻1,980円 (税込)
    田山花袋に代表される「自然主義」は、富国強兵と立身出世の時代に、厭世・煩悶・性欲・虚無などの人間の暗部をあるがままに描いた。これまで「非社会的な文学」と批判を集めてきたこの企てが、じつは窒息寸前の社会を再生した一大精神運動だったことを、本書は膨大な文献調査から明らかにする。誰も知らなかった文学史!
  • Ifの総て
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    1巻2,310円 (税込)
    画期的生成AI技術・カオス・ジェネレーターを駆使して、花村薫は時空を超える。航空機墜落事故、日米安保条約、真珠湾攻撃の闇から見えてきた驚くべき真実とは? 亡国の権力者から反逆者まで、CIAから未来人まで跋扈する「メタ現実」を花村はサバイブできるのか? 島田ワールド全開のエンターテインメント超野心作!
  • ミント邸で夜の茶会を【試し読み】
    無料あり
    -
    海街の高台に佇む瀟洒な洋館、通称ミント邸。ここでは週末の夜だけイブニングティーのサロンが開かれる。看板メニューはおいしい紅茶と瀬戸内の食材をふんだんに用いたスイーツ。マダムの琴葉は趣味の紅茶占いでお客様の悩みにヒントをくれる――と思いきや、実際に謎を解くのは、義理の息子で極上のスイーツをつくるパティシエの壮馬だ。様々な悩みを解きほぐすふたりだが、実はこのサロンを開いているのには理由があって……。
  • 練馬純情伝
    -
    1巻2,365円 (税込)
    「泣きそうなときは、宇宙(そら)を見るのだ」 「マガジン」も「ジャンプ」も奴らがいたから今こんなに面白い! 夢がみんなを駆動させた昭和40年代 実話に基づいた漫画家の卵たちの青春物語! 「夢に真摯に向かう姿って、こんなに泥臭くてかっこいい! 心の中で何かがキラキラした気がしました」 須原屋 ビーンズ武蔵浦和店 岩谷 妙華さん 世界に愛される「マンガ」 その一歩をつくった若者たちの泣き笑い青春ドラマ 手塚治虫、トキワ荘世代に続く、スター漫画家の登場前夜。 花森ミチオは、23区の西のはしっこ練馬でアシスタント生活を送っていた。 先生は、人気少女漫画家・牧村美弥子と、独特な作風で30歳を前に燻っている柿本あきら夫妻。 漫画漬けの日々をがむしゃらに生きる青年は、デビューの夢をつかむことができるのか? 明日は今日よりいい日になる 夢追うミチオの物語は、きっとあなたを熱く、幸せにする!
  • 神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル【無料試し読み版】
    無料あり
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    大学の法学部に通う高槻ナラは、亡き祖父と同じ法律家を目指す現役女子大生。 神宮道を折れた路地にあるかつての祖父の法律事務所は改装され、探偵・春瀬壱弥が住む事務所となっていた。 ぐうたらで生活力のない壱弥を心配するナラは、彼の飄々とした姿に振り回される日々。 しかし、あるひとつの依頼をきっかけに、ナラは探偵助手として壱弥とともに京都の町を奔走することになるが─。
  • 仁・二人の母と祖母のこと ~「軍国の一家」の戦後~
    -
    1巻1,672円 (税込)
    「お国のため」に尽くした後に 4人の男子を国に捧げ、郷土の誇りだった高辻家。敗戦後は生活苦から一族は茨の道を歩んでいく。唯一の男子となった幼い仁は、生活力のない母のもとから逃げ出して大叔母に育てられるが、家制度に固執する祖母との不和が続く。 戦争が影を落とす一族の物語。

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  • 朝日のように
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    1巻1,672円 (税込)
    この町で生きることを教わった。 ある日、小学校関係者の家々に届いた差出人不明の五円玉。 それは悪意でもいたずらでもなく、祖母の病を案じた少女・延子と家族の祈りだった。 新米教師の青山は、子どもたちとの日々の中で、その真実に触れていく。 小さな町の日常から浮かび上がる、戦争の傷跡と家族の姿、そして生きる意味とは。 新米教師と個性豊かな子どもたちの成長譚 青山純はD町の小学校へ赴任する。子どもたちとの小さな事件と冒険は、やがて戦争の記憶と「核」の問いへつながっていく。 核物理学者の講話会で青山は、博士の「何が正しいのかを考えることを忘れず、正しいことを自信をもって実行してほしい」という言葉を受け取る。 子どもたちに導かれながら、青山は、教師としての自分を少しずつ見つめ直していく――

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  • 一括切除 ─ESDのキセキ─
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    1巻1,672円 (税込)
    医療現場の現実と夢。 その全てがここにある。 ESDという世界初の治療。胃癌の完全切除に挑戦した若者たちの軌跡を描いた作品。 内視鏡の夜明けは、日本から始まった!雲の切れ間から光の矢を見るまでの奇跡の物語。 《ESDのパイオニア 小野裕之先生 後藤田卓志先生 大絶賛!》 《ESDの世界的権威 矢作直久先生から若き内視鏡医へエール!》

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  • 丘の上の教室
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    1巻1,776円 (税込)
    あの二年間が、最後の青春だった—— 閉校の決まった丘の上の専門学校。家業を継ぐための修行として赴任した新米教師は〈最初で最後の担任〉として、福祉介護科新入生の前に立つ。――互いにとって二度と戻らぬ青春の日々が儚くも眩しく交錯する、二年間の物語。

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  • 3934km 国境を越えて
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    「国境は世界でもっとも愚かな嘘」 「移民」「国境」「人権」「女性の連帯」 中南米の抱える諸問題を知る最良の1冊 「国境は世界でもっとも愚かな嘘」 メキシコ人作家によるラテンアメリカ移民の過酷で切実な現実を描く物語 [カスティージョ・イスパノアメリカ文学賞 受賞作] 「危険な亡命ルートを通じて故郷を追われざるを得なかった何百万もの人々に声と顔を与えた。抑制が効いた心情を揺さぶる描写が素晴らしい」 「移民、国境における残酷な欺瞞、子ども、女性、もっとも弱い立場のコミュニティに対する暴力など、非常に困難な状況に直面しても人間性を保つ、エル・サルバドルの少女を主人公とした新鮮な声を持つ小説であり、女性同士の連帯を強調している」(審査員コメント) 【目次】 日本語版まえがき ラス・ボカニタス サン・サルバドル 国境への道 ソチトル メキシコ アリゾナ ツーソンの移民収容所 訳者あとがき 【著者】 フアン・カルロス・ケサダス 1970年メキシコシティ出身。メキシコ児童文学においてもっとも評価の高い作家の一人。『二人の幽霊の伝記:幽霊小説』でバルコ・デ・バポール賞、『都市X 1985』でフアン・デ・ラ・カバダ児童短編小説芸術賞、『D幽霊の目から』でバルコ・デ・バポール賞、『Shin』でノルマ児童文学賞など受賞歴多数(いずれも未邦訳)。 本書『3934 Km 国境を越えて』でカスティージョ・イスパノアメリカ文学賞(YA部門)を受賞。 星野由美 1969年東京生まれ。早稲田大学卒業。出版社勤務を経てベネズエラへ渡り、帰国後は在日中南米人向け衛星放送局、ペルー大使館に勤務した。現在はスペイン語圏の児童書の翻訳を主に手がける。『パパはたいちょうさん わたしはガイドさん』で第72回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。訳書に『それからぼくはひとりで歩く』、共訳に『フリーダ・カーロの日記』などがある。
  • 冗談に殺す ――夢野久作ベストコレクション 久の巻
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    怪物 夢野久作 ちくま文庫への帰還 没後80年を前にますます高まる人気熱 怪物による狂気の文学に思う存分、狂っていただきたい 傑作中・短編を2冊にまとめる決定版的作品集 【内容紹介】 没後90年を目前に今もなお新たな読者を獲得し続ける夢野久作の中・短篇を網羅する決定版的作品集。日本三大奇書『ドグラ・マグラ』をもって語られる作家だが、約10年の活動期間に発表した長篇は『犬神博士』『暗黒公使』『ドグラ・マグラ』3作であり、氏の持てる作家性は中・短篇にこそ発揮されていたといって過言ではない。「氷の涯」「冗談に殺す」「人間腸詰」他、15作を収録するシリーズ下巻。
  • こんこん
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    1巻2,200円 (税込)
    触れられないから、愛おしい──? テーマパークのきつねのきぐるみ・「こんこん」を愛するまど。その愛は次第に「中の人」への執着へと変わってゆき……。気鋭詩人の言葉きらめく傑作小説 「きみを愛することが、きみのために少しもならないとしたら、私は私の愛情を抱えて、この愛情がどこまでも膨らんで、孤独も嫉妬も埋め尽くして、そうして愛にすがりつくことなどできないほどに、愛そのものになるまで、きみを愛し続けるだろう。この物語を読むと、そう思えた。」 ──最果タヒ 〈いまのわたしをかたちづくっているのは、顔も、名前も知らないあなた。あなただけ──〉 テーマパークの“雪のようで、湧き水のようなきつね”の着ぐるみ「こんこん」を愛するまど。 その“中の人”を見つけ出そうと、「着ぐるみに入れる体格」という条件でマッチングアプリを始め、低身長コンプレックスの男性・ひらくと出会うけれど……。 これは恋? 推し? 信仰? 執着?  ──大好きなあなたと、ただ繋がっていたいだけ。 触れられない「誰か」に焦がれたことのあるあなたへ捧げる、どうしようもなく屈折してどこまでも透き通った、かけがえのない愛の物語。 ◆書き下ろしの掌編と詩編を収録! 文芸誌「文藝」掲載直後より各紙誌で高く評価され、SNS上には共感・感嘆の声があふれた表題作に加え、書き下ろしとして、お気に入りのシールをなくして会社を休んだ数日間を描く掌篇小説「水滴のシール」、詩篇「水色の家」を収録。 ◆全国書店員から共感、感嘆の声 彼女の気持ちがわかりすぎて、苦しかった。 ──山中真理(ジュンク堂書店 滋賀草津店) 推しへの想いを綴った言葉たちのあまりの透明度、その結晶の美しさに圧倒されました。 ――藤田ほまれ(文教堂書店 中央林間店) 傷つきたくない、嫌われたくない、汚したくない、汚されたくない、無条件で愛されたいし、無限に愛したい。でも責任は取りたくない。 肉体的なものではない、もっと奥の愛の根源に触れたい。でも世間はそれを簡単には許してはくれない。 年齢を重ねれば重ねるほど、自分の好きなものを純粋に好きと言いにくくなる世の中はとても息苦しい。綺麗でかわいくて大好きなものに囲まれたまま年を取って、ゆっくり死んでいきたいなと思いました。 ──海老原歩未(紀伊國屋書店 新宿本店) 「わたしは、かわらずのいしを撫で続けているトゲピーだから。」 すごく共感してしまう言葉でした。 なぜみんなは変わってしまうのだろうか。 まどと一緒に幸せになりたいとおもいました。 ──山下真央(くまざわ書店 調布店) キラキラはいつまでも永遠で、生身の人間との恋は生々しく残酷だ。 まどがいつまでも可愛いものが好きで、こんこんを見ていられますように。 ――望月美保子(BOOKSえみたす アピタ富士吉原店) かわいいってなんだろう。 幸せってなんだろう。 生きていくってどういうことなんだろう。 好きなものがあるのにどうして寂しいんだろう。 近くなればなるほどあやふやになってしまう愛の形とその距離。今を満たして、これからを約束してくれる存在を求める気持ちはきっと誰の心にもあるんだと思った。 ──塩里依子(くまざわ書店 西新井店)
  • 瘋癲老人日記
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    1巻220円 (税込)
    通常の文章に近づけているので読みやすい。息子の嫁に性欲を覚える老人の日記。卯木督助は77歳。もはや高齢で不能なのだが息子の嫁の颯子が欲しくてたまらない。颯子の足を舐めたり足指を舐めしゃぶりすることで興奮するのであった。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 新宝島
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    1巻110円 (税込)
    江戸川乱歩が少年向けに書いた海洋アドベンチャー。ロビンソン・クルーソーや15少年漂流記の日本版。三少年が、騙されて海賊船にさらわれてしまいます。隙を見て逃げ出しますが、嵐に巻き込まれて九死に一生で南の島に漂着。力を併せてサバイバルで生き延び、島を探検するというワクワクする冒険物語。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • タイムレター
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    「10年後の○○へ」「悲しいことがあった○○へ」「恋をしている○○へ」。あなたの手書きの言葉を、大切な人に贈りませんか。家族に、友人に、恋人に。デジタル化が進む世の中だからこそ、自筆で相手にメッセージを残したい。たとえ今は口に出して相手に伝えづらくても――。イラストレーターで詩人の326による物語とともに、自分の手で完成させる、世界で唯一無二のタイムカプセル的一冊。この言葉が、いつかあなたに届きますように!
  • オトラント城奇譚
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    ゴシック・ロマンと呼ばれる「恐怖・怪奇・幻想」小説の元祖。「昨年六月のある朝、私はある夢から目を醒まして、その夢について思い出せるのはどこかの古い城の中にいるように思ったこと、そして大きな階段の一番上の手すりの上に、具足をまとったとてつもなく大きな手が片方載っているのが見えた、ということだけ。そしてその日の夕方私は机に向かって、自分が何を言いたいのか、何を語ろうとしているのかまるで判らぬままに筆をとって書き始めたのです」…これがこの作品の成り立ちである。この一作によって、ゴシック小説は誕生した。
  • 三つの恋の物語
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    1巻1,210円 (税込)
    通学バスで始まった、ひとつの視線。そこから静かに動き出す高校生・翔一の初恋は、甘さと戸惑い、そして避けられない別れへと向かっていきます。本作は「翔一の初恋」「翔一の失恋」「晶子の決断」という三つの物語を通して、若さゆえの不器用さや、言葉にできない想い、人生の分岐点に立つ瞬間を丁寧に描き出す。恋に揺れ、未来に迷い、それでも前に進もうとする心の軌跡は、誰もが胸の奥にしまってきた記憶を呼び覚ますでしょう。切なくも温かな余韻が残る、青春恋愛小説。
  • 文学は割に合う!
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    ★作品社公式noteで「訳者あとがき」全文公開中→「文学は割に合う! 試し読み」で検索! 世界にはびこる文系不要論に抗し、人間的な豊かさをはぐくむための文学の有用性を説くのみならず、その市場価値にまであえて踏み込み、「長期的投資」「遅れてくる利子」としての意義を強調する。フランス文学界の碩学による、抒情的な思索とアイロニカルな語り口に満ちた唯一無二の書。 本を読み、考えるという営みの肯定。 ■  文学・哲学だけでなく、美術、映画、画面上のたくさんのコンテンツも含めた教養は、仕事における目先の作業から距離をとり、自らを客観視し、外部と内部とに同時に存在しながら自らを見つめ、人生を変えるための手助けをしてくれます。もともとのキャリアを超え出るため、方向を変えるため、関連分野へと分化していくため、新しいチャンスをとらえるためには、教養が不可欠なのです。一般教養がもたらすものとは、洞察力とか直感力という別種の知性です。これは優れた犬や狐にみられる勘に近いものなのです。鋭い勘は生まれつきではなく、読書によって養われるものであり、読書は他の経験への入り口となります。読書は勘を養ってくれるのです。困難を切り抜け、立て直すのにこれほど必要なものはないのです。(本書「第14章」より) ■  さてその夜、ジュリアン・ソレルの冒険に大興奮してしまったので、なかなか寝つけませんでした。(…)母が階下にいて、ダイニングの椅子に座っていました。(…)「寝ないの?」「本を読んでて眠れないんだ」――こんなとりとめない言葉を母と交わしました。そのときようやくわたしは理解したのです――母は死ぬのだと。(…)その夜、文学と生とが、恋と権力とが、そして二階で読む小説のなかにあらわれる野心と一階の母につきまとう苦しみと死とが、対立すると同時にたがいに浸透し、受け入れあっていました。文学が人生すべてだというつもりはありませんが、『赤と黒』がもたらした高揚感がなければ、この小説から得た人生への洞察がなければ、亡くなるまでの三ヶ月間、平常心と鋭敏さを失わずに母のそばに寄り添い続けることはできなかったでしょう。(本書「第15章」より) ■  訳者として、本書が日本の読者、とりわけ「文学を学ぶ意味はあるのか?」と自問自答する者に、本を読み、考えるという一連の営みを肯定する一助となることを切に願う。文学は、つねに挑まれ傷つき衰えていくものの歴史ではあるが、決して過去の遺物ではない。その歴史を更新し続けることは、現在進行形のものとして文学の生を証しだてすることになる。(「訳者あとがき」より) 【内容目次】 第1章 詩こそはもっとも見返りの多い芸術のひとつ 第2章 教養と美容 第3章 通りを渡る 第4章 文学の欲求 第5章 「本当の人生、それは文学である」 第6章 オルニカールはどこ? 第7章 高等教育ビジネス 第8章 「ピアノを習いなさい、キーボードを叩く練習になるから!」 第9章 忙しいひとびとはまちがっている 第10章 気配りと卓越性(ディスタンクシオン) 第11章 ひとには自分の価値に値する価値があるのか? 第12章 階級に復讐する 第13章 野心とは、有象無象の悪徳ではない 第14章 すべてのひとのための文学 第15章 リホボス・ビーチ 第16章 魔法の直方体 第17章 耳も読む 第18章 読むことは健康のためになる 第19章 自分の人生の作者になるということ 第20章 文学はどこにでも 第21章 詩人たちの恩恵 第22章 マタイ効果 第23章 文学と統計学 第24章 失われた機会 第25章 落ち着いて、またいつでも会えるから!  原註  訳者あとがき 【著者プロフィール】 アントワーヌ・コンパニョン(Antoine Compagnon) (著) 1950年、ベルギー、ブリュッセル生まれ。理工科大学校、国立土木学校という理系のエリート校を卒業したが、その後、25歳で文学研究に転じた。パリ・ソルボンヌ大学教授を経て、2006年よりコレ─ジュ・ド・フランス教授。コロンビア大学教授を兼任。2022年に、アカデミー・フランセーズの会員に選出される。プルースト、モンテーニュ、ボードレール、文学史、文学理論に関する著書が多数ある。 本田 貴久 (ほんだ・たかひさ)(訳) 1975年生まれ。中央大学経済学部准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。訳書に、ウィリアム・マルクス『文人伝──孔子からバルトまで』(水声社)、ジャン=ピエール・デュピュイ『ありえないことが現実になるとき──賢明な破局論にむけて』(共訳、ちくま学芸文庫)、ジャン=クロード・ベルフィオール『ラルース ギリシア・ローマ神話大事典』(共訳、大修館書店)など。
  • キングメーカー
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    日西新聞に転職して政治部に配属された国枝裕子に下された特命。それは、身内である上席編集委員・木澤行成をメディアから追放することだった。総裁選を操り、不祥事を揉み消し、30年以上にわたり裏から永田町を仕切ってきた木澤は、まさに「昭和のモンスター」。この時代にふさわしくない闇の権力者に、信念を持つ女性記者が挑む。前代未聞の下克上が幕を開ける。女性総理の誕生に沸く現代に、ペンの矜持はあるのか。痛快な政治エンターテインメント小説!
  • 維新の終曲
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    旧幕府軍として新政府に最後まで抵抗した元旗本の中野梧一。維新後、その才能を井上馨に買われた中野は、士族たちの反乱の火種が燻る山口県の参事に抜擢され、かつての仇敵・長州へと赴く。その中野の命を農民出身の元奇兵隊士・卓介が狙うが……。維新後の新しい世の中に翻弄されながら“新たな生き方”を模索する二人の男の運命を描く歴史ミステリー。
  • 村上宗隆 ブレイクスルーを起こす84のメッセージ
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    2026年シーズン、MLBのシカゴ・ホワイトソックスへ移籍した村上宗隆の「自分の殻を破って成長するメソッド」を本人のコメントから読み解く1冊。臨床スポーツ心理学者として数多くの選手のメンタルカウンセラーを務めてきた著者が「村神様」のメンタルに迫る! 本書で紹介した村上の考えは、あなたの夢をかなえるヒントになるはずだ。 ※本作品は2023年3月に刊行された単行本『突出力 村上宗隆に学ぶ 「自分の限界」の超え方』を文庫化に際し、加筆、改筆、改題したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 
  • Disney Winnie the Pooh くまのプーさん ストーリーアート絵本
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    1巻2,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画『くまのプーさん/完全保存版』の短編3話を収録! 『くまのプーさん』の世界観を、美しいデザインでじっくり味わえる、大人のためのアート絵本。 代表作3話を、映画のアートを用いて大胆にデザイン! 眺めるだけでも楽しい、オリジナルデザインのストーリー絵本です。 2026年10月14日、『くまのプーさん』は原作100周年をむかえます。 長年、多くの人たちに愛されてきたプーのお話や、たくさんの魅力的なキャラクターを、 美しいアートデザインとともに、じっくり味わってみませんか? 大切な人へのプレゼントにもおすすめです。 オールカラー96ページ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 道歌と人生 遊びながら学ぶ
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    1巻2,200円 (税込)
    「道歌」とは、様々な体験から出た人生の教訓について、「五七五七七」の形式で詠まれた歌をいいます。本書は、読んで味わえば人生が豊かになる、著者オリジナルの道歌70選をラインナップ。いつでもどこでも遊び心の気持ちでページをめくれば得られる新たな気づきが満載です。「人生は、学ぶだけでなく、味わうもの」…言葉ひとつで、人生の景色はやわらかく変わります。成功気学の実践家が贈る「読む人の運をひらく70選のオリジナル道歌集」、読んだ方の人生に潤いと希望・勇気を与え、願望成就へとつなげる一冊です。
  • 改訂新書版・よわむしこぎつねゴンの挑戦
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    1巻330円 (税込)
    コギツのネゴンは、友達と走ってもジャンプしても、いつも一番ビリのビリでした。そのため、ゴンは友達から本名のゴンと呼ばれずに、いつもビリビリビリの、ビリビッケとあだ名で呼ばれていました。ゴンンは、ビリビリのビリビリビッケ、と言われるのはとても嫌だったのですが、仕方がないや、ボクは何をしても一番ビリのビリだから…と思っていました。そんなゴンが、ある日、顔ぜんぶが口みたいな怪獣が棲んでいる深くて怖い谷越えに挑戦しました。 以前出版した刊ですが、内容を再考し大幅に加筆修正し、改訂新書版として発行させていただきました。
  • 免許返納!?
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    誰もがいつかは向き合うことになる ”免許返納”をめぐる”決断”の物語。 アクションスターとして鳴らした南条弘も70歳を目前に ”芸術映画”に主演したことをきっかけにイメチェンに成功。 傍から見ると順風満帆の俳優生活だったが、 昔からのライバル俳優・尾崎へのコメントが誤解を呼び いつの間にか世間に向けて”免許返納宣言”したことになってしまう。 世間は”免許返納”した南条を褒めたたえるが、 実は南条は運転に未練タラタラで、 体を張ったアクション映画を作りたがっていた。 そんな折、尾崎が交通事故を起こし余命いくばくもないと判明。 疎遠になっている一人息子に会いたいという尾崎の願いを叶えるため、 南条はマネジャーの川奈を運転手として巻き込み、 愛車に乗って福島への旅へ出る。 笑って泣ける「アラ古希」コメディ、爆誕です。 舘ひろし主演で2026年6月19日に公開される 実写映画『免許返納!?』の小説版! 【文庫書下ろし】
  • 武蔵隻腕七番勝負
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    巌流島の戦いの後、宮本武蔵は、己の技量に不足を覚え、 利き腕ではない左腕を鍛えていた。 修行中、鞍馬山で出会った南蛮医師・ヴァラキは 「左利きの剣客の腕とおぬしの腕を手術で付け替えてやる」と唆(そそのか)す。 「二刀流こそ剣術の極み」 妄執に取り憑かれた武蔵の左利きの剣客を探す旅が始まった。〈文庫書下ろし〉
  • 特急ワイドビューひだ殺人事件〈新装版〉
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    ヒロシという名の男が次々と殺された! 三行広告に秘められた知能犯の恐るべき計画とは!? 警視庁捜査一課の十津川警部は、奇妙な新聞広告を目にした。 〈ヒロシ1031Dのことで話がついた〉。 その広告掲載の直後、ヒロシという名の青年が相次いで殺害された。 1031DがL特急「ひだ11号」の列車番号だと推理した十津川は、警戒乗車したが、そのさなか、爆弾を所持した男が、車内で毒殺された。 事件の背後にJRへの脅迫があることを察知した十津川は、犯人の割り出しを急ぐ…。 会心の長篇トラベル・ミステリー。 第1章 1031D 第2章 若い乗客 第3章 連結 第4章 戦いの始まり 第5章 のぞみ19号 第6章 終局への加速
  • かくれやど 旅籠屋つばき結び帖
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    “次にくる時代小説”、ここに誕生! 下谷の旅籠で巡り合った人々が紡ぐ、 希望の江戸情話 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ――本当に求めているものを 偽り続け、心を殺すくらいなら、 欲しいと泣き喚いた方がずっといい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「深川あやかし屋敷奇譚」シリーズの 笹目いく子氏最新作 【あらすじ】 文化四年の江戸。 母に捨てられ、父の暴力に怯えて育った 笛売りの青年・明彦は、絶縁していた叔父の死を きっかけに、奥州街道裏沿いの下谷坂本町にある 旅籠「椿屋」を継ぐことになった。 叔父が寂しく暮していたはずの宿の中には 美しく整えられた庭が広がっていた。 縁側に座り見惚れていた明彦は、 無人のはずの室内から目線を感じ――。 そこに立っていたのは、旅籠の名前と同じ 「椿」を名乗る娘だった。 気味悪がった明彦は彼女を追い出してしまう。 しかし、ほどなく見つかった叔父の日記には、 十七年前、”いまと同じ姿をした「椿」” と出会った日のことが綴られていた。 江戸の片隅の旅籠屋で 人ならぬ少女と孤独な青年が出会い、 訪れる人々の運命も静かに変わっていく。 ――命の重さと生きる意味を問う、 切なくもあたたかな物語。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ※下記ネタバレ注意 文芸評論家・細谷正充氏 「面白く読みました。 人魚の肉を食べて不老不死になった 人物というネタは、それほど 珍しいものではありません。 しかし本作の場合、 椿をそのような存在にしながら、 ホラーにしていないところに、 作者のセンスを感じました。 また、椿と寅吉親分の関係には、やられました」
  • 「須磨明石」殺人事件【決定版】
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    「明石原人」を取材中の女性新聞記者が失踪した!? 浅見光彦が行方を追うことになったのだが、恐るべき連続殺人が…。 自作解説、『浅見光彦のミステリー紀行』に発表された特別エッセイ、山前譲氏の新規解説を収録した決定版。 「明石原人」を取材中の若き新聞記者・前田淳子が須磨駅で行方を絶った。新聞社の依頼を受けた浅見光彦は、彼女と最後に会った女子大の後輩・崎上由香里とともに捜索を開始する。事件当日、須磨浦公園駅のロープウエイ乗り場にいた不審な男二人連れの足取りをたどって鉢伏山の山頂に向かうが…。悲劇は悲劇を呼び、事件は恐るべき連続殺人へ。そしてついにつきとめた意外な犯人!  大人気の旅情ミステリー。
  • 改訂完全版 寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁
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    マンションの浴室で、顔の皮を剝がされた女性の遺体が発見される。だが割り出された死亡推定時刻、被害者は寝台特急「はやぶさ」に乗車中だった――。時間の壁と“完全犯罪”に、警視庁捜査一課の吉敷竹史が挑む! 社会派の舞台に大胆なトリックを取り入れ、島田荘司の天才性を鮮烈に刻んだ記念碑的作品。吉敷竹史シリーズ、堂々たる第一作を完全版で刊行!
  • 人形事件 須美ちゃんは名探偵!?~浅見光彦シリーズ番外~
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    浅見家のお手伝い、吉田須美子が、休日を小松原育代と遊園地で楽しんで帰ってくると、二人が目にしたのは、育代の店、花春の前に置かれた段ボール箱。中には「お願いします」と書かれた紙と人形が入っていた。よく見ると段ボールには不思議な文字も書かれていて――。みんなが笑顔になるご近所ミステリーシリーズ第6弾。身近な謎を須美ちゃんが解き明かします!
  • グッドナイト
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    1巻1,100円 (税込)
    ぐっすり眠れるなら、死んでも構わない! 都内に建つ「メゾン・ソレイユ」。平穏な名前とは裏腹に、このアパートには眠りに問題を抱える住人ばかりが集まってくる。不眠症の息子を持て余す女性作家、新人賞受賞を渇望する作家志望の男、絶大な人気を誇る覆面推理作家……。そして、そこで起きる奇々怪々な事件。不眠と悪夢の「グランドマンション」へようこそ。騙りの名手が仕掛ける傑作。
  • 文藝 2026年夏季号
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集:失恋、あるいは愛の不可能性 【創作】 小泉綾子「私の獲物が、」 絶対ありえない。夫の上司に勝手に子どもの命名をされ、怒髪天をつく那美の信じられない反撃! 女が自由に生きられない世界に全力でNOを突きつける、文藝賞受賞第一作! 図野象「空洞」 若くして死んだ友人の葬式に出席するため、俺は会社を辞めることにした。恋・仕事・友情――人生の地獄めぐりの果てに見えた景色とは。衝撃の文藝賞受賞第一作。 ◎BAUM×文藝 特別企画 掌編 西加奈子「みどり」 幼い頃、桜の下で「小さなおばさん」を目撃したみどり。以来「わからない」を忌避してきたが――。 【特集1 失恋、あるいは恋の不可能性】 ◎対談 島本理生×濱野ちひろ「『恋愛の加害性』を超えて」 又吉直樹×小原晩「ひと、わからないからおもしろい」 ◎短篇 長井短「根津ハイツ400」 J.D.サリンジャー、柴田元幸 訳「イレーン」 小原晩「さようならしないよ」 ◎短歌 川野芽生「占星」 ◎論考 堀内翔平「試行錯誤のできない社会で、恋の不可能性を考える」 難波優輝「恋愛の根源的はちゃめちゃさとおもちゃの恋」 ◎ブックガイド 瀬戸夏子、宮崎智之、青木耕平「もうすぐ絶滅するという恋愛についてのブックガイド」 ◎エッセイ 石井ゆかり「『世の中』の周縁のサンクチュアリ」 八木詠美「失恋博物館へ」 年森瑛「一角獣は自由恋愛の夢を見るか?」 山田由梨「恋愛を描きたくなかったのは」 ラブリーサマーちゃん「痛みを誇る」 【緊急寄稿 特集2 殺したくも殺されたくもない私たちのNO WAR】 いとうせいこう「平和を笑うな」 金井真紀「二月、テヘランにて」 グレゴリー・ケズナジャット「葬儀の準備」 コムアイ「絶望に駆られないための読書とポッドキャスト」 瀬尾夏美「あたりまえの反戦」 谷崎由依「四歳児の問うたこと、または資本主義の身体について」 吉村萬壱「症例(手記 六十五歳・小説家)」 【新連載】 北村薫「日もすがら、夢みつつ……」【第1回】 大久保健、粟飯原文子、嘉山正太「世界の路上から」【vol.1】 奈倉有里「酸素ボンベ——ロシア文学の海外出版・地下出版の現在」 嘉山正太「煙の街──一五歳の少女と横たわる死」 【連載】 町田康「ギケイキ」【最終回】 往復書簡 星野智幸×シン・ミナ「地球から半歩」【第2回】キム・ソキ、清水知佐子 訳 円城塔「ホモ・ネクロ」【第4回】 いとうせいこう「難民移民モノローグ」【モノローグ5】 岸本佐知子「尻 on fire 日記」【第5回】 岸政彦「犬は人生」【第5回】 柳美里「JR常磐線夜ノ森駅」【第9回】 【季評】  水上文「たったひとり、私だけの部屋で (ディストピア)文学」2025年12月~2026年3月 【書評】 松浦理英子『今度は異性愛』【評】水上文 島本理生『ノスタルジア』【評】吉田大助 世阿弥、岡田利規 訳『現代語訳 風姿花伝・三道』【評】濱口竜介 綿矢りさ『グレタ・ニンプ』【評】中西智佐乃 桜庭一樹、斜線堂有紀『そうだ、きみを憎めばいいんだ』【評】齋藤明里 水沢なお『こんこん』【評】大前粟生 才谷景「海を吸う/庭に接ぐ」【評】朝宮運河 有手窓『お隣さんの置き配がヤバすぎる』【評】犬山紙子 【連載】 山本貴光「文芸的事象クロニクル」2025年12月~2026年2月 著者一覧 次号予告・編集後記
  • 僕がいない世界で君が光を見つけるまで
    完結
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    「明るい私」の仮面を被り、息苦しい毎日を生きる高二の一花。唯一、自分らしくいられるのは、幼馴染の瀬里の前だけ。しかし、突然の事故により、彼は命を落としてしまう。一花は希望を失い、モノクロな日々を送るが、ある日、いつもと変わらない様子の瀬里が目の前に現れた。そして、彼の心残りを解消するために奔走することに。一緒に夏を過ごすうちに、一花の世界に光がだんだんと戻っていく。だが、残酷なカウントダウンは始まっていて…… 切なすぎる奇跡に涙が止まらない感動作。
  • 金鼎国後宮の華妃 追放仙女と呪われた皇子
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    青い瞳と獣操の異能を持つため、忌み子と虐げられてきた過去を持つ燐。仙郷の仙女見習いとなり、人生初の幸せを満喫していたはずが、才能不足で仙郷を追放されてしまい!? 再び仙郷に戻るために試練を与えられた燐は、金鼎国の後宮にあるという仙女の指輪を探し始める。折しも後宮では、太子・紫貴の妃候補――華妃の選定を巡り不穏な事件が続いていた。うっかり紫貴に異能を知られてしまった燐は、後宮のどこかにある指輪と引き換えに、彼に協力して事件を調べることになり……?
  • 御家再興 三つの剣
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    幕府の目付を担うも濡れ衣を着せられて御家を取り潰され、自害した父を持つ三きょうだい。名を上げて御家再興を果たすため、長男の小十郎は高利貸しで商人を死に追いやった噂のある札差を探る。遊び人だが腕は立つ弟の鶴次郎、強い男を求めて武芸に励む妹の小虎とともに、全ては父の仇を討つため――。剣豪の兄弟妹が江戸の悪党を斬る新シリーズ。
  • 枢凰国の姫術師1
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    「偶数番目の王子は長生きできない」という言い伝えがある枢凰(すおう)国で、またしても皇太子の第二王子が逝去する。その死の真相を探るため、除霊が大好物で怖いもの知らずの新米姫術師・伶欒(れいらん)が奥宮殿に送り込まれる。第一の容疑者は、直前まで皇太子と会っていた第五王子の玖龍(くりゅう)。意地悪な彼の後ろには沢山の霊が憑いていて……。新シリーズ開幕!
  • 中国民衆叛乱史 1
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    1~4巻2,772~3,168円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国2000余年の歴史の真の主役は誰だったのか? 興亡をくり返す政府にひきかえ,自分たちの世界をみずからの手で築こうとした民衆叛乱こそ,中国の歴史を動かす原動力だった。第1巻は,秦から唐,陳勝・呉広の乱から黄巣の乱まで。
  • 東アジア民族史 1
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    1~2巻2,673~3,168円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『史記』以下の中国正史から,「東夷」と称せられた朝鮮・日本などに関する記述を抜粋したもの。「倭人伝」には異民族の目に映じた古代日本の姿が描かれ,研究者にも欠かせない貴重な史料。第1巻は,『史記』『漢書』『後漢書』『三国志』『晋書』『宋書』『南斉書』『梁書』『魏書』『周書』『隋書』から。
  • 太平天国 1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 列強の侵略によって腐敗した清朝に対し,革命をめざして決起した太平軍。渦中に身を投じた若き英国海軍将校リンドレーの人間愛にあふれる記録の本邦初訳。太平天国の内幕をえぐる奇書。全26章のうち,第1巻は,第7章まで。今村与志雄の解説を付す。
  • 大唐西域記 1
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    1~3巻2,772~3,168円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7世紀前半,唐の僧・玄奘三蔵はインドへの求法の旅にでて,苦難の末に大部の経典をたずさえ帰国する。その間,遊歴・伝聞する国は百数十。世界旅行記中の白眉と賞される書を,綿密な注釈で読む。第1巻は,ガンダーラまで。解説を付す。
  • シリア縦断紀行 1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アラビアのロレンスの女性版ともいわれる著者が,1905年,複雑な政治状況下にあったシリア地域を訪れ,人びとの生活習慣や心情,各地の古代遺跡のようすをつづった旅の記録。第1巻は,エルサレムからドルーズ山地をへて,ダマスクスにいたるまで。解説を付す。
  • 朝鮮旅行記
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 19世紀末のロシア人による朝鮮踏査報告5編をおさめる。社会構成,重大な政治事件から,悲惨な庶民の生活や農業事情にいたるまで,当時のようすがいきいきと描きだされる。
  • チベットの報告 1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 18世紀初期,イエズス会のイタリア人宣教師デシデリは,十数年にわたる滞在ののち,チベットの自然,社会,宗教や伝道活動,旅の見聞について詳細な記録をのこした。2世紀をへて公刊された古典の本邦初訳。
  • P+D BOOKS 胸の木槌にしたがえ
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    1巻935円 (税込)
    二組の男女の虚無感、喪失感を描く力作。 「おれは死んでもよかと思うとるし……誰かおれと一緒に死んでくれれば助かると、そう思うとるだけやから」 「何百人も集っとる前で、九月の第一土曜日に自殺してみせるって、そうおらんだとだからね。……のうのうと生きとる位なら、激しかことやって死んだ方がよっぽどましやろう。違うか」  心中事件を起こし生き残った水沢清次と、周囲から石持て手追われるような日々を送る清次の姉。清次の心中事件に感化されて、自殺を宣言してしまった口石常雄。清次はまた新たな心中相手を見つけ、常雄は清次の姉と一線を越えてしまう。  二人の少年と、二人の“大人の女性”に去来する虚無感、喪失感、絶望感は、どこに行きつくのか――。作者の故郷・九州の会話で構成され臨場感がいや増す力作。
  • P+D BOOKS 迷える女
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    報われない恋に溺れてしまう女性の姿を描く。 ──正子は惨めで、髪をかきむしりたくなった。まるで奴隷だ。こんな十歳も年下の若い男の前に、どこまで自分を堕してみせようというのか。 「ね、理解出来ない? 私はただ、あんたを……あんたを出来ることなら、買ってみたかったのよ」──  男性経験のない女性敏腕編集者が、取材先の美少年にはまってしまう「美少年」。サラリーマンと見合い結婚をしたものの、かつての恋人が忘れられない女性が、久しぶりに元恋人と会うことになり胸をときめかせる「あいびき」。病気の夫を明るく介助する妻に恋人ができ、ずるずると二重生活を続けてしまう「不貞な貞女」など、報われがたい恋に溺れてしまう女性の姿をさまざまなシチュエーションから描いた佳作。
  • 93歳、鉄柵に繋がれて 69残滓は今、再び「悪夢」に抗して
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    1巻847円 (税込)
    音のない空間で、老老介護の傍ら、私は再びペンを執ることにした。「死相」と「思想」の深層を検証するために──。昭和23年の夏、大連港から引揚げてきた93歳になる母が今、病院のベッドで「タスケテ」と訴えている。だがその声に私は応えられなかった。1969~2019年、雌伏50年の残滓が、昭和・平成・令和の「悪夢」に抗して再起動、渾身の書下ろし「新作」15章!!
  • ONE ON ONE ─ワンノンワン─
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    1巻1,056円 (税込)
    一浪しても第一志望の京大に合格できなかった僕は、不本意ながら理工系では一流の国立大学に入学。先輩に誘われるまま、創部間もないアメリカンフットボール部に入部する。しかしその実態は、試合に必要な11人のメンバーがやっと揃うようなアンダードッグなチームだった……。人生もワンノンワンの精神でぶち当たり、受け止めろ! 大学アメフトに青春を捧げた青年たちの物語。
  • ある鳥の物語 ~青空の下で~
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    1巻770円 (税込)
    澄んだ青空と豊かな森に囲まれた自然の中でコウは生まれた。コウは鳥。両親や兄弟と共に大空にはばたき、木の上で眠る。時には天敵に襲われ、何日も食べ物が見つからない時もあるけれど、それでもコウは幸せに暮らしていた。しかし、ある時、コウは巧妙にはりめぐらされた罠にかかり、人間につかまってしまう。そこでコウが見たものは…。大自然の中で生きる野性の鳥の気持ちを生き生きと描く、小さな冒険小説。
  • かれいどすこうぷ 眼科病棟にて
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    1巻792円 (税込)
    キャリアウーマンの安代は、持病で40代で失明。50歳になり、愛娘のウエディングドレス姿が見たいという思いから視力回復手術に臨むことを決意し、九州にある病院の眼科病棟602号室に入院した。安代と同室になったのは6人の女性たちであった。そこで安代は、波瀾万丈な人生を送ってきた人々の人生の一端を知ることになるが……。光を失った女性が、次の一歩を踏み出すまでを描いた小説。
  • コリー流短歌道場
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    日本人は昔から短歌や俳句で心情や情景を想像することを楽しんできました。「百人一首のトレード」「方言短歌」「どうやって短歌つくればいいの?」などなど、ちょっと難しいと思われがちだけど、それでいて奥深い短歌の世界を親しみやすく描いています。世間は空前の短歌ブームでもあります。本書を片手に肩ひじを張らずに短歌を楽しんでみましょう。
  • たくさんのあしあと
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    1巻891円 (税込)
    2度目の乳がん手術を受けた著者。そんな著者を心配する子供たちも悩みを抱えていた。子供たちを理解できない夫との確執、母の認知症など、次々と逆境が続く。しかし、「自分の見方を変えれば風景も変わる。人生は一度きり、良い時は素直に喜び、悪い時は考えながら、ありがとうネタを探すほうがおもしろい」と、著者は前を向き、すべての経験を人生の「あしあと」として本書を出版。
  • ニコニコ! シングルマザーの子どもたち
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    1巻880円 (税込)
    母一人、子一人の二人暮らし、楽しいよ! 主人公のニコは、いわゆる母子家庭の子ども。周りにも、同じ境遇の子たちがたくさんいて、一緒に遊んだり、小さな子の面倒をみたり、にぎやかな毎日を送っている。時にはいろんな問題も起こるけれど……。そして、ずっとニコには知らされていなかった家族の秘密も明らかに。シングルマザーの子育て事情を生き生きと描いた物語。
  • ぼくをころさないで
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    1巻1,408円 (税込)
    「淡倉島」は、人を喰う野良犬が住んでいるとされ、地元の人たちからは「ヒトクイジマ」と呼ばれる恐ろしい離島だった。島に一つしかないペンションの宿泊客が一人ひとり殺されていく。なぜこの島で連続殺人事件は起きたのか。犯人は誰なのか。その謎が、「人」と「犬」によるユニークな方法で解き明かされていく。卓越した発想力と独特な感性による斬新なエンターテインメント小説。
  • 君で終わった物語
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    1巻1,232円 (税込)
    会社を辞めた日、美鈴は川辺で塾講師の恭介と偶然出会う。打ち解けた美鈴は自分が病気で余命半年であると告げる。恭介の夢を応援し始め、自分が未来に希望を持ち始めたことに気づいた美鈴だったが、残された時間はわずかだった。入院した美鈴に恭介が渡した『病院っぽい生活記録ノート』。交わされる言葉があたたかい希望を運ぶ。読む人に生きる意味、愛する意味を問いかける長編小説。
  • 豪華客船、船上八策
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    1巻792円 (税込)
    近い将来の日本の国家破綻を憂い、豪華客船上で集まった謎のグループ! そのアッと驚く起死回生策は? 彼らは何者? 来たる我が国の財政破綻に警鐘を鳴らし、どうすれば愛する日本を守り、再びジャパン・アズ・ナンバーワンにすることができるのかを、自身の実体験を通じて書いた一冊。その様子はまさしく現代版坂本竜馬たちの「船中八策」だ!
  • 詩集 オウムアムア
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    1巻616円 (税込)
    宇宙からのメッセージ:地球上 ヒトは生きている 静と動のなかで/地球上 ヒトは生きる 思い出とともに/生ビールの向こう 思い出がみえる/宇宙で生きている ホモサピエンス……。2017年10月19日に発見された、恒星間天体「オウムアムア」。 広大な宇宙に思いを馳せ、人類の誕生から現在まで命をマクロの視点で見詰めた詩集。
  • 詩集 無名 その他
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    1巻1,056円 (税込)
    もとから孤独なのに バカになりたいと 思っているバカと どこか似ているだろうか──(「無名」より) まだ僕が 僕でなかった頃 世界に戦争があった やがて僕が僕でなくなっても 戦争は続くのだろう 世界は続くのだろうか 意味のないこの世界で 物語を探し求める 孤独で無名なたましいの軌跡、ふたたび。『詩集 物語/世界』に続く、著者のイラスト入り詩集。
  • 芝浜
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    1巻1,408円 (税込)
    明治の東京、高輪泉岳寺裏の長屋に住む元幕臣・漁師の銀次は、勝海舟の隠し子、新橋芸者の小海を我が娘として育てた。銀次親子に勝海舟や彼等と関わる人々が織りなす、人生模様を綴った物語。江戸弁で語る銀次の言葉の端々に、真の男と人様を思いやる本来の日本人の姿が……。文中に難解箇所あり、若年層は購読不可。読んでみたい方は、辞書のご用意を!
  • 斜め読み古事記
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    1巻924円 (税込)
    “自然を崇拝し、すばらしい宇宙観・人生観を持った人々が、古事記の神様の根底にいる”。古事記を自由詩という形で現代語に訳すことで、神話世界の本質を問い、人間の宇宙内存在としての在り方にふれる作品。古事記を読んだことがない人だけでなく、古事記を全く知らない人にも、「へぇ~、古事記って、こんなに面白いお話なんだ」と思わせる。
  • 心一杯
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    1巻616円 (税込)
    果てしなく広く大きい宇宙のなかにいる自分の存在を想像しながら綴られた33編の詩集。過去の思い出や日常生活のなかでのふとした瞬間が、誰にでも分かりやすいように素直な言葉でこまやかに紡がれている。息詰まったとき、行き先が見えなくなったときに、ふっと肩の力を抜いてくれるような、まるでティーブレイクのような1冊。道沿いに 種をまきましょう いつの日か振り返った時に 人生が花でいっぱいになるように(「道」より)。
  • 神社猫おくじの昔話 ──神社の梅伝説
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    1巻770円 (税込)
    小春日和の昼下がり、神社では「おくじ」という初老の三毛猫がお昼寝中。おくじは昔、寝る前には子猫の「ニャ」にお話を聞かせたものでした。そのお話とは……「人の心が良くないものに支配され、天変地異が続いた時のお話。美しい梅の木から夢のお告げを受けた陰陽師の命により、旅立った二人の若者と一匹の白い犬……」おくじが語る壮大な梅の木の伝説を、あなたも聞いてみませんか?
  • 巣立ちゆく、
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    1巻847円 (税込)
    定年退職した女性教師の凜子は教え子から同窓会の案内状を受け取る。それをきっかけに教師時代の出来事を思い出していた。生徒に寄り添い、信じ、更生させるべく奮闘の日々を送っていた凜子。しかし彼女の前には、教育現場監督の立場にある人の心ない言動が立ち塞がった。はたして凜子の思いは届き、生徒は無事に卒業できるのか。学校や教師はどのようにあるべきか考えさせられる小説。
  • 姫路城に萌黄色の月
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    1巻528円 (税込)
    ときめきの異性との初恋は、自転車の転倒から始まった高校時代。そして順調に進んでいた交際が、一線を越えないために突如別れることになってしまった大学時代。教師となって地元の高校生に教えることになって、愛に悩み性に惑う青春の日のほろ苦い、けれども甘美な思い出が鮮やかに甦る。忘れていた青春時代をみずみずしく描いた半自伝的小説。
  • 夜空に願い事
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    1巻847円 (税込)
    16歳の時、息子の隼人を生んだ由季は、父親である6歳年上の一郎に子供を託した。あれから5年。恋人と呼べる人がいるにもかかわらず、過去を打ち明けられない由季は結婚に踏み出せないでいる。そんな中、由季は新しい職場で知り合った恵美子が、母親が16歳の時に生まれた子供だと知る。同い年のふたりの女性を中心に、彼女らを取り巻く人々が過去を見すえ、未来を見つめていく姿を描く青春小説。
  • 遥かなる空 紡がれた記憶
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    1巻880円 (税込)
    主人公「みよ」の視点で、日本領朝鮮の京城府(現・韓国のソウル)で暮らした戦中戦後の日々と引き揚げ体験を描き、後年の韓国再訪の旅を回想する物語です。みよは著者の分身で、戒厳令下での市井の人々の暮しなど、著者自身の当時の記憶に基づくもの。戦争の真実の一面を証言する貴重性はもとより、人生に対する洞察や哀感を伴う深い思想が行きわたっています。
  • 遥かなる山河
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    1巻792円 (税込)
    懸命に働き、ゆとりができた頃、妻子の事故死という悲劇が著者を襲う。さらに自身の大病との戦い……。さまざまな言葉、救いを求め、彷徨う。ポルトガル、ネパール、スコットランドほかの独り旅で、目にしたものを言葉にして紡ぐ。自然の厳しさに晒されると、これまでの日々がよみがえり、人生を振り返って、すべてが言葉の奔流となる。異国の地で、祈りと憧憬を込めて詠んだ長編詩集。
  • 藍色の物語
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    1巻1,144円 (税込)
    長らく会わなかった娘を訪ねる機上で雅子は西行の歌について、添乗員と語り合う(「その如月の 春の旅立ち」)、浦島太郎の心情を丹念に追う(「千代松ヶ浜 浦島太郎のおはなし」)、戦友との再会と徳島の自然、そして別れ(「山河のふるさと」)、初老の男が「花ちる里」の言葉そのままの妙子と出会い……(「花の面影 都わすれ」)。多面的でありながら一本筋の通った短篇集。
  • 老いの風景
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    1巻968円 (税込)
    これは、介護保険制度が施行される前のお話──介護職員としてとある通所施設に勤め始めた「私」は、認知症や、要介護となった老人たちの姿から、彼らの積み重ねてきたさまざまな人生の一端を見るのだった。「私たちが忘れてしまいそうな豊かさを、老人たちが育んできたままに持ち続けているという私の気づきを皆さんと共有したい」そんな思いを込めた詩編と短編小説を収載。
  • J・G・バラード――混沌とした世界を映すフィクション
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    1巻3,520円 (税込)
    絶え間なく生成変化し続ける、ジャンル横断的な作家、J・G・バラードの本邦初の評伝 ジャンルの故国喪失者としての側面をポジティヴな創作上のエネルギーに転換し続けてきた作家としてのバラードに着目し、単一のカテゴリーに回収しきれない彼の多様な作品群を歴史的背景や彼自身の伝記的事実と照らし合わせながら、時系列順に読み解いていく。 シリーズ〈英語〉文学の現在へ 第二次世界大戦前後から現代まで、激動の時代に翻弄される世界各地で〈英語〉という表現媒体を共有しつつ、なおそれを問い直してきた作家たちが、文学の「現在」をどのように切り開いてきたのか――「イギリス」や「英語圏」といった従来の領域的思考を超える〈英語〉文学をあらたに考えるためのシリーズです。
  • 日本買収 団塊世代の天命
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    セブン&アイ買収未遂が意味するものとは何か? 太平洋戦争での敗北、バブル経済の崩壊と失われた30年。そして今、新たな悲劇が日本を襲おうとしている……。                                                                  企業法務のオーソリティである現役弁護士にして作家の著者が描く「日本復活への道」、逆襲の人間ドラマ!!︎       誰もが「会社」という協同組合の聖なる祭壇への生贄だった。 70代半ばを過ぎた男女の恋と人生を通して浮き彫りになる、今の日本を創り上げた団塊の世代の記憶と悔恨、戦後日本の企業史の真実、日本的上場株式会社の終焉。彼らが最後に見出した「日本新生のシナリオ」とはいったい……? Japan for Sale!
  • アンソロジア
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    一般文芸を中心とした小説投稿サイト「ステキブンゲイ」5周年を記念して、ゆかりの作家・作品を収録した6編のアンソロジー。 実在しない住所に手紙を送り続ける老女。興味を持った郵便局員の女は、老女の言葉の断片からそれらしき場所を見つけたが……。「護岸工事」坂崎かおる 片想いでも、恋が実っても、心がすれ違っても――それでも続く毎日を不器用に生きる少年少女たち。誰にも心当たりがありそうな青春群像。「不器用たちの物語」青入彼方 「二人の女」と「三人の女」の物語。五人がそれぞれに抱えた愛憎を描いた、アンソロジー内アンソロジー。「今日、恋が」クニシマ 知人の通夜に参列することになり、レンタルで喪服を調達した祐二は、それをきっかけにはじめて生と死について思いを巡らせる。「喪服エマージェンシー」作道雄 自分のすべてを小説へと昇華し続ける有里。その契機は、幼少時にたった一度だけ会った大叔父の言葉だった。「嗤い」懸上詠己 冴えない先輩を密かに慕い続ける中学生・亜衣乃の行動は、先輩の卒業を前にどんどんエスカレートする。そんなとき、まさかの「同担」が現れた!?「慕活」中村航

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