チョッピさんのレビュー一覧
レビュアー
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表紙のイメージと違う
表紙の太一郎がワルイ顔してるので俺様系かな〜という印象ですが、実は純愛ものでした。序盤、受けはノンケなので攻めの気持ちには応えられません。しかし受けがパラレルワールドに迷い込むという事件が起こります。迷い込んだ先は攻めと知り合っていない世界。その世界で色々体験し、受けの意識が変わっていきます。
攻めは若いながら部長職であり有能なのですが、デレデレと受けを溺愛しまくり。一方受けは一見クール男子で表情は動かないものの、エンジェルで愛されキャラでした。攻めはそこにやられたんですね。この作品は攻め受けともにギャップがたまらないのです…
パラレルワールドの場面転換が少しわかりづらかったものの、非 -
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うーん
両片思い幼馴染もの。
大会社の次男、建築会社社長×両親を亡くし引き取られた子
昼ドラみたいにわかりやすく受けがいびられてます(笑)
おどおどしてる受けにも、義理の家族にもイラッとしつつ読みました。常識的で気を遣える秘書の上条さんがオアシスのようでした…
攻めがなー、あんまり魅力的じゃないです。受けに結構酷い言葉をちょいちょい投げつけます。本心ではなく逆切れとか意趣返しとかそういう類ではあるので、子供かな?っていう。イラストの攻めは繊細な理系インテリっぽくて素敵なんですが、文章中のイメージとは乖離してる気が。
受けにしても、あんな家族に囲まれて育ったらそうなるのもやむなしとは思うけど、あまり -
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魔法世界の昼ドラオメガバース
オメガバース
第一王子アルファ×特待生の平民オメガ
いじめによりヒートを起こした際、恋心を抱いていた攻めに懇願して抱かれた受け。一発で妊娠してしまい、めでたくプロポーズされた受けでしたが、堕胎させようと魔法を行使してきた少女に襲われます。駆けつけた攻めが魔法で助けてくれたのですが、その代償により受けとの事を忘れてしまうのでした。
↑ここまでで半分くらいです。
ページ数の割にはもりだくさんな内容。も少しエピソードを減らして、心情なり詳しく買いて欲しかったなーと残念な気持ちがあります。
それと主人公は非常にお人好しで、自分をツラい目に合わせた人達を呆気なく許してしまいます。僻まれて恨みをたく -
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前向きな受け
女癖の悪い王子×神子
無関心?拒否?からの溺愛です。
受けは女癖の悪い王子の元へ輿入れすることになりました。到着して間もない頃のこと、王子本人が受けの存在を蔑み、結婚した後も愛人とよろしくやるつもりだと話しているのを耳にしてしまいます。
ショックを受けるも、割り切って前向きに頑張ろうとする健気な受け。しかし王子はいざ対面してみると受けの美しさにびっくり。髭の花嫁だと揶揄していたから、男くさい嫁が来ると思ったのでしょうね。
そこから王子は生まれ変わり(笑)、女遊びもなりをひそめ受けを歓待する日々。しかし拒絶する言葉を聞いていた受けはなかなかさり気ない求愛に気付きません。
前向きで健気な受けが -
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攻め猛烈アタックするアラブもの
【注意】電子版で購入したら蓮川先生のイラストがありませんでした
版元にがっかりしたので星ひとつ減らしました…
フロンティアワークス、頼むよもう〜
名倉先生はこれが80冊目の作品だとか。コンスタントに面白い作品をうみだされるの凄すぎ!今作もそうだけど、名倉先生の単語のチョイスが面白くて変なとこで笑ったりしてしまいます。
石油産出国の王弟×大企業の妾腹
アラブものですが舞台は日本。日本に商談に来た王弟殿下が受けを見染め、猛烈にアタックしてほだされるお話。攻めがスパダリと思いきや、生い立ちが複雑でしかも命をねらわれてる。受けも似たような複雑な生い立ちで、家に囚われています。しかし受けはかなり -
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ショック
このお話は人間にまったく優しくない異世界に攫われてしまい、山羊頭の悪魔にペットとして飼われた子の話。
主人公は人攫いにあい異世界で売りに出されてしまいます。人間は美味だそうで、食用として猿に買われてしまいますが、寸前でヤギ頭の攻めが登場。彼にペットとして飼われます。
悪魔としてはいささか変わり者かつ非常に頭の良い攻め。受けは徐々にこの世界に馴染み、攻めとの価値観をすり合わせようと奮闘。ほのかな恋心を抱きつつ仲を深めていくのですが一筋縄ではいかず…。
一般的ななろう系と違い人間は食われるかペットとして愛玩されるかの二択しかなく、逃げることもできず観賞用としてカゴに閉じ込められ無為に過ごす日々。 -
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癒しあうふたり
レジ会社営業×マッサージ屋店員
不思議な能力を持つ二人の癒やし
受けが攻めと出会うシーンが印象的です。
帰り道に聞こえてきた助けを求める不思議な声。
周囲を探すと植え込みに男が倒れていました。
さむいさむいと震えながら助けを求める攻め。
あっためてやると、泣きながら心の声で懸命に話しかけてくるのがとても印象的でした。泣き虫の攻めです。
話が薄いのが少し不満でしたが、この作家さんは情緒的なシーンを描くのがとっても上手い。
思わず何度も見返してしまう。そして読み終わると心がほわっとする。
今回は冒頭の攻めが死にかけてるところと、受けが攻めに殴りかかろうとするシーンでした。 -
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獣医さんとゆかいな森の仲間たち
白銀の狼組長×獣医
舞台は、主人公が相続した山。
代々守ってきた山には獣人が住んでいて、主人公がそこに移住して山の獣医さんになるお話。
なんとなく、平成狸合戦ぽんぽこを思い出しました。
不法投棄問題が出てきたり、仲間が人間に化けて活躍したりするからかな…?
奈良先生のイラストはハードボイルドで妖しい魅力があるので、てっきりそんな話かなあと思い込んでしまってた。
蓋を開けてみたらヤクザみたいな設定なのにかなりほのぼの。可愛い動物たちを見てハァハァしてる先生と浮気すんなよって拗ねてる攻め。番外編にはコアラまで出てきました。
奈良先生のカラー口絵がすごくお気に入りなんですが、これはどの場面だった -
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ファンタジー
現代物かと思ったら異世界転移もの。
しかも舞台は大正〜昭和初期の日本
神様だけ女性の、男性しかいない世界です。
3人目の奥さんを娶ったお隣のお兄さん×異世界から連れてこられた病弱少年
受けは元の世界では難病にかかっておりベッドで寝たきりになっていました。そんな受けを攫い、自分の世話係にした神様。一年ほど経ったら代わりが来てポイされました。
保護者とともにこの世界に慣れるよう暮らし出すのですが、そのお隣に住んでいるのが攻めです。
まあ…いろいろてんこ盛りな話でした。
異世界転移か3人の奥さんかどっちかひとつで良かったんじゃ?
この作家さん大好きなんですが、今回は好みではありませんでした。 -
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親子愛?
将軍シリーズ3作目。
今回は隣国からお父さん達が来ました。
本人自覚なしのストーカーを納得させるために連れてきたようで、ベルさんは騙されて帰りたいのに帰れないのだと誰かにそそのかされて信じ込んでいる状態。
こいつが国を巻き込むかなりの大事件をひきおこしてしまいます。
とはいえ隣国の王子ですから、ベルさんにボッコボコにされた上に第三王子からは地獄のしごきがあったくらいで済んでいますが…。
今回少し気になったのが、ベルさんの口調がどんどん幼くなってないか?ということ。
あと似たような説明文が何度もあり、ちょっとクドイなーという。この作者様のクセですね。しかし話自体は面白いです。
次巻 -
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一途な将軍にほだされる
新しいものが出たので、シリーズ1冊目から読み直し。ついでに感想を。
他国出身の将軍様×父親の手伝いをしてる侯爵家の息子
城の中庭で偶然会った二人。なぜか将軍に気に入られ、毎日昼食をとることに。誰も来ない四阿で仲良くなっていく二人でしたが、実は将軍がこの国にいられるのはあと一年、それまでに誰かと結婚させないと将軍様を手放すことになってしまう。浮いた噂の無い彼に、王家は焦っていました。そんな時、第三王子の誤解によりフィリオの姉と将軍様の結婚話が進んでいきます。
この将軍がすごく良いキャラなんです。清廉潔白、仕事もきちんとやるけど普段はニコリともせず、戦いにおいては百戦錬磨、一騎当千。そんな将 -
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神様のいる世界
長かった…‼︎
創世から始まっちゃって、ラブはどこから始まるのだろう?としばしば思いました。
神話の世界ですね。神様が創られた神子を地上に遣わし、人間たちを叡智で繁栄させよと。
そして熊、ツミ、鹿、リスを人間に変えて神子を守るようにお願いした。
そんな感じで始まります。この出だしがとっつきにくくてなかなか読み出せなかったのですが、読み始めたらあっと言う間でした。
転生?を盛り込んだ、割と正統派のファンタジーかと思います。
作者あとがきにもありましたが、そのためにラブが少なくなってしまったと…。
確かに。
でも面白かったので大満足です。 -
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いじらしい初恋
オメガバース
金竜の皇帝アルファ×田舎の神官オメガ
受けの養い親に預けられた攻め、彼は王族の証である鱗が生えてこないというプレッシャーに押し潰され、心が壊れかけていました。
そんな攻めを特別扱いせず、でも愛情深くお世話する受け。お互いに信頼と情が生まれます。笑顔が戻ってきたある日、受けが発情してしまいます。それをきっかけに攻めに鱗が生え、彼は王都に戻っていきました。そして十年後、受けにお便りが届きます…
この幼い頃のお話がとってもいいんです。ふんわり心を掴まれた感じ。押し付けがましくなく愛情深く、優しく攻めを導く美しい受けちゃん、これは誰もが好きになる…‼︎攻めも幼いながら凛々しく守ろうと -
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狼の溺愛(しかも不器用)
隣国の王弟殿下×声が出ない公爵家の使用人
シェインは幼い頃に拾われ、公爵家で日々楽しく働いている黒猫。ある日公爵家の五男に呼びつけられ、彼の恋人である王子の身代わりとして隣国の王弟に嫁ぐことに!
バレたらどうしよう、帰りたい、つらいと涙を流し怯えるシェインを宥め、身分を明かさず甲斐甲斐しく世話をする王弟殿下。彼は嗅覚が人より優れており、相手の嘘や感情を読み取ってしまいます。だからシェインのことは最初から正しく把握しており、素直な彼を好ましく感じていました。そんな王弟殿下の優しさにシェインも惹かれ…
幼い頃母親から虐待?されて声が出なくなった受けを、優しく優しく包み込む様に溺愛する攻めがとて -
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竜人とのスローライフ満喫
田舎住まいの竜人×記憶喪失の青年
竜人は人間にもなれますが、基本は表紙の姿です。
人が周りで沢山死んでいる、その中で意識が戻った青年。今までの記憶を無くして混乱しているところに現れたのが攻めの竜人アーロン。彼に助けられ、一緒に暮らしていくことになります。
作者あとがきにもありましたが、マジで田舎のスローライフ。狩りの描写やチーズ作りの描写が詳しかったり、薪を割ったり五右衛門風呂?に入り…
甲斐甲斐しくお世話をしてくれる強いアーロン。
細くていい匂いがして素直で可愛いレイ。
楽しい同居の日々を重ねるうちに、お互いはっきりと恋心を自覚するのでした。めちゃくちゃ甘々な日々を送ります。
最後にちょ -
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愛らしい竜の子と王弟殿下の運命
魔道具製作を生業にしている王弟殿下×竜の子
オメガバース
魔道具作りに専念して引きこもっている王弟に、兄が幼児を預けにきました。しかもこの子と婚約しろと無茶振りをしてきますが、王弟はその不憫さと愛らしさに胸を打たれ、ひとまず婚約しようと持ちかけます。一緒に暮らしだした二人ですが、あるトラウマにより世捨て人のようだった王弟に変化が現れます。
表紙の赤ちゃんはまごう事なき番、受けです。見た目と実年齢が異なっているため、近い将来驚異の変身をします。目次で『るーのへんたい』って見た時は何か微笑ましくて笑ってしまいましたが、メタモルフォーシスの方でした。
八千代先生の描くちびルーが可愛くて…‼︎しか -
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ご都合主義すぎるかも
地上げ中の不動産会社社長×商店街に住む音大生
受けは両親を亡くした後、蕎麦屋の祖父の元に身を寄せます。しかしその商店街はシャッター街になりつつあり、再開発予定地に。もちろん頑固な祖父は立ち退きません。そんな時、開発担当会社の社長が受けの写真を見て興味を抱き、会いに行ってしまいます。
この作家さんは基本的に大好きなんですが、たまに合わない作品がありまして、まさにこれでした。
うーん、なんかわざとらしいエピソードばかりでのめり込めなかった。設定に無理があるというか。
恋人に援助させて欲しいと言ってドドンとグランドピアノを買い、持ち物件を防音にリフォームさせて、そこに若い恋人を住まわせる…
そ -
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作家買い
中学からの幼なじみで同居中
大学生×男女問わずもてるカフェ店員
受けは美人の母に似て線の細い麗しい顔立ち。中学の時に水商売の母をネタにからかわれ、それをかばってくれたのが攻め。それから2人の距離は徐々に近づき親友に。卒業間近な時に母親が亡くなり、今後のことに悩んでいたところ、上京して一緒に住まないかと攻めから誘われた。恋心を抱いていた受けは喜んで了承、2人の生活が始まるが、恋心を隠すために素直じゃない態度を取ってしまう受けだった。
前編後編の二部構成。
前編はくっつくまで、受けの誤解が元で晴れて両片思いから両思いに。なかなか甘酸っぱい感じです。
後編は障害がいろいろ。受けが成長します。
な -
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ベルサイユ時代の有名人続々登場
ベルサイユ時代のイケメン貴族×現代のパティシエ
パティシエの紗季はフランスと日本のハーフ。両親を亡くしたのち、父方の遠縁であるジャンに面倒を見てもらった。ジャンはシャトーホテルを経営しており、紗季は就職してからも休日に手伝いにきていた。ある日ガーデンパーティーの手伝いをしていると、突然現れた男達にジャンが撃たれてしまう。紗季も巻き添えを食らって撃たれてしまうのだが、目が覚めたらベルサイユ時代の同じ場所にタイムスリップしていた。
攻めが軽い!
暖簾に腕押し……?よく喋るけど響かない系?
なんだか腑に落ちないま読了。
確かに純粋で優しいのだろうけどさ〜、この攻めの魅力がわたしにはイマイチわから -
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孤独な王の癒し
獣人の国の王×王が拾った養い子
王サディアスが11歳の時に目の前で父王が叔父に殺された。すかさず敵討ちを果たしたが、幼くして王位を継ぐ事になった。父を亡くし叔父を殺したサディアスはその時からずっと心が凍りついたままだった。この国は神から初代の王が賜った国であり、神から託された王族は国から出る事もできず、その心模様が天候に現れてしまう。ずっと雪が降り続け、国の終焉を予感していたある日、サディアスは血を流した豹の赤ちゃんを拾う。城に連れ帰り獣医師を呼んで怪我の手当をして夜は添い寝。自分の孤独を慰める存在に、いつしか雪は止み穏やかな気候になった。
虎ちゃんと黒豹ちゃんです。
ぶっちゃけ、結果的に -
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安西さんのファンタジー
捨て身の騎士バルドー×末っ子魔術師アンリ
幼い頃に親元を離れて魔術師になったため、同僚たちから可愛がられいつまでも子供扱いされているアンリ。ある日団長に呼ばれ猫になって体調を崩した王妃様を慰めるように言われる。王妃は昔買っていた黒猫をたいそう可愛がっていたので、黒猫に変身できるアンリに頼んできたのだった。しかし早いペースで弱っていく王妃。団長は黒い森の魔術師へ助力を求めるため、ふたりを派遣するという。アンリの黒猫姿をいたく気に入ったバルドーのため、移動中は猫になって彼の懐へ入り、旅する日々で恋心を育てていく。
黒猫に変身するアンリがとてつもなく可愛い!
そしてバルドーを思いやる、幼くて純 -
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じんわり良い話
北米大財閥のおぼっちゃま×苦労人のリーマン
表紙は、黒髪が攻め。お母さんが日本人のハーフ。
桐島は両親を事故で亡くし、児童養護施設などを経て自力でお金を貯めて大学に行ったという苦労人。顔が良いのもあって環境的にも人間関係でもつらい思いをしている。しかし幸運なことに超一流企業に就職できた。エリートに囲まれ必死で仕事をしているある日、部長から取引先の息子の世話役をしてくれと頼まれる。どんなドラ息子かと思いきや、彼は彼で特殊な生い立ちに苦労していた。
受けが世捨て人みたいなリーマンです。攻めを妬むことも取り入ることもせずに単に自分との差を比較するだけで課された役割を淡々とこなす毎日。境遇的には天 -
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あんこ好きな受け
世界二位のプロテニスプレイヤー×甘味処の主人
2人は高校の先輩(受け)後輩(攻め)
受けはもうすぐ卒業という時に発情期が始まってしまい、近くにいたアルファに襲われてしまう。
良い家柄の婚約者とは破談、母の田舎に行くことになります。その見送りに来た攻め、告白するも『百億と百万本のバラを持ってきたら考える』
それを間に受けた攻めは13年かけて要望を叶え、ランボルギーニで迎えにきました…
作家買いなのですが、3分の2くらいまではなんだかなーと思いつつ読み進めていました。頑なでツンツンした受け苦手なので、献身的な攻めに同情してしまい話にのめりこめなかった。
話が動き出して以降、ちょっと力業過ぎない -
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ほのぼのしています
養父の弟子の獅子獣人×卒業式に養父を亡くし身寄りがない少年
蕎麦屋を営む養父の遺言に従い、山の中の蕎麦屋を訪ねた受け。やっと辿り着いたと思ったらライオンに盛られ気を失ってしまう。実はそのライオンこそが養父の遺言にある弟子で、獣人向けの蕎麦屋を営んでいると言う。彼のところには虎獣人の小さい子も3人いた。皆に歓迎され、身寄りのない受けは彼らとの生活をスタートさせる。
二足歩行ですががっつり獣です。人間にもなれますが基本はこっち。エッチもこっちでした。
小山田さんの麗しいイラストだったのでもっとシリアスな話かと思ったらほのぼのしていました。肝心な時にヘタレちゃう攻めにジリジリしました。
あと攻め