名称未設定さんのレビュー一覧

異色の三角的関係性

男子が二人で女子が一人という状況での三角関係はラブコメ等のジャンルでは定番でしたが、そのほとんどが男子が女子に好意を寄せるという形でした。しかし本作は三角関係の矢印が予期せぬ方向に行っていたり女子の側が恋愛当事者という以外に問題に直面していたりと非常に斬新な要素が見えます。軽い話ではありませんが、じっくり熟読したい作品と言えるでしょう。

まさかの急すぎる展開から始まる

別に性格が悪いわけでも容姿が悪いわけでもないのに、なぜかクラスメイトに名前すら覚えてもらえないような影のうすい主人公。淡々と早すぎるほどのテンポで展開していくのですが、のっけから急展開が訪れます。タイトルからも意外と想像のつかない出来事から、主人公の心の成長が始まる物語です。

あのつば九郎が無言で色々やる

プロ野球団ヤクルトスワローズのマスコットキャラ「つば九郎」を主人公にした作品です。プロ野球人気の中にあっても、人気マスコットである「つば九郎」ですが、本作で描かれるその実態は無言ながらドSにして超マイペース。しかも中年太りを気にしていたりと、妙なほどに人間臭く、そこが親近感をもたらしています。

現実であったら大問題

タイトルからはわかりにくいかもしれませんが恋愛漫画です。しかし、普通の恋愛漫画などではありません。他に類を見ないジャンルといってもいいでしょう。

なんと、女子大生が渋くて怖いヤクザのおじさんに恋をするのです。現実であったら大問題になること間違いないでしょう。

しかし、そんなヤクザのおじさんがかっこよく思えてきてしまうのがこの漫画のにくいところです。

何故着ぐるみに変身？

主人公の加賀谷 修一は犬の着ぐるみに変身できる能力があります。その着ぐるみにヒロインの青木紅愛が入って、ともに敵と戦うという新しいタイプの漫画です。クレアのお姉さんがバケモノになっていなくなったので、修一は探す手伝いをしたりと、まだまだ謎が多く、次の展開が早く知りたいです。修一とクレアの関係も恋愛に発展するのかもと想像しながら、読み続けています。

とても不器用です

絵柄が何かのキャラクターのようで可愛らしいです。上野さんは田中君が好きなのですが、その思いをなかなか上手に田中君に告白する事ができません。上野さんは頭がよくて色々な事を考えつけるのに、田中君へのアプローチはおかしな方向へばかり進んでいってしまいます。田中君はその気持ちに気が付いているのかいないのか、よくわかりません。

ゲーム感覚です

女子高校生が学校に行く話なのかと思い読み始めましたが、普通に学校に行く話ではありませんでした。工事中の通学路を、まるでゲームのようにおかしな方法で進んでいきます。主人公の頭の中がゲーム脳になっていて、その思考回路が面白いです。主人公の友達も出てくるのですが、そのやりとりも面白くて笑ってしまいます。

美しく恐るべき「母親」の姿。

これまでも様々な作品で強烈かつ独自性の高い人間像を描いてきた押見氏が本作で主軸に据えるのは、親子。さらに言えば「母親」です。若々しく美しい静子は息子、静一にとって「良き母」であり続けました。しかし静一も中学二年生、友達との遊びや恋愛など、徐々に自分の世界を築いていく時期ですが、あまりにも距離が近く、かつ濃密な「親子」であり続けてきた静子には、その変化は耐え難いものであり……という前提から、真綿で首を締められるような息苦しさがある話が展開されていきます。恋人とも無関係な女性とも違う、「母親」の恐ろしさが凝縮されているような作品だと思いました。

…スピンオフで！…グルメ！

福本伸行の漫画には非常に個性的なキャラが多くいるが、その中でも代表作であるカイジに登場するキャラは一層濃い。そんな中でスピンオフを勝ち取ったハンチョウが主役を務めるのが本作だが、何を血迷ったのかジャンルはグルメ漫画である。それでもやはり、カイジのハンチョウ。昼の立ち食いソバ屋で、外回りのサラリーマン達に見せつけるようにビールを飲むというとてつもなく小物臭い嫌がらせが、福本漫画独特の演出によって圧倒的強者の愉悦として説得力たっぷりに描かれている。しょっぱなの第一話目からこれなんだから面白くてしょうがない。これはグルメ漫画ではなく、グルメの皮を被ったナニかだ。

可もなく不可もなく

他に好きな人がいて、その人とうまくいけるように嘘のつきあいを始める。そして決してお互いを好きにならないように。という話。この類の話は正直最近よくあり、オリジナリティを出すのが難しいと思う。どうしても抜きに出た印象はない。絵もそこそこ。やはりWEBマンガのクオリティは紙でも発行されているマンガを超えるのは難しいなという印象を与えてしまった感があります。

謎のまんが！

ザ少女マンガ、というような美しい絵です。

主人公の腰の低さとヘタレっぷりが面白い。

慌ただしい高校生に対して、小学生の方が落ち着いているという面白いコンビです。

女子高生と女子小学生の組み合わせのマンガは初めてでした。

この不思議な組み合わせの二人がこれからどうなるのか楽しみです

恋愛要素もあります

少年漫画らしくエロティックなシーンが多いです。男子高校生はいつもこんな事ばかり考えているのかと思ってしまいます。でもそこまできわどいシーンはなく、女性でも読めると思います。幼なじみの恋愛という要素も話の中に出てきて、片思いを応援したくなります。この先二人がどうなっていくのか気になります。

アンダーグラウンド不向きな主役

デリヘル嬢に扮した主人公が、依頼されて殺しを遂行していく痛快アクション漫画。この時点で、ちょっと興味を惹かれてしまいますよね。この設定にピンときたら、読んでみては？きっと満足すると思いますよ。何というか、アンダーグラウンドな世界に不釣り合いな見た目（萌え系）をした主人公が、物語の世界観を上手く中和しており、サラッと読むことが出来ちゃいます。

小説を読んでない私でも面白い

シャーロック・ホームズって有名だけど、一度も小説を読んだ事無かったのですが、カンバーバッチ主演のドラマを見て、シャーロック・ホームズって超面白い事に気付いた私としては、モリアーティ側の目線からの物語は、とても興味深いです。

小説の設定と本作の違いがあるのか、それともオリジナルな作品か、全く知らない私程度の知識でも楽しめる作品です。

シリアス系のギャグ漫画

初まりは宇宙を舞台にした硬派なＳＦ漫画と思いきや、やはりタイトルから推察される通りのギャグ漫画であり、日常的な地味な間違いを主人公がロボットのコックピットで葛藤しながら闘う？という漫画です。

いうなればシリアス系なギャグ漫画であり、クスクス系の漫画であり、大笑いはしないかもなのですが主人公が真面目な顔をしてコックピット内で実に小さな事に体当たりするというのが笑える漫画です。

不気味さを楽しむ人へ

1巻目のページをめくった途端に恐怖のシーンの描写があります。まず私はここでくじけそうになりました。不気味なものは夢に出て来る気がしてしまい、あまり得意ではないのです。そのあとしばらくそのようなシーンからは遠ざかりますが、日常にありがちな風景を切り取っているため、うっかり夢に出て来そうな作品です。絵がこわいです。

キャラのリアクションが楽しい

異世界と繋がる居酒屋に通う人々の話がメイン。どうして異世界と繋がるようになったのかは不明のまま。そういうところを知りたい人はがっかりするかもしれません。本作の見どころは美味しそうな居酒屋料理を食べてカルチャーショックを受けるキャラを見るところだと個人的には思います。テレビで外国の方が日本文化に触れていろいろなリアクションをする番組がありますが、あれを面白いと感じる方ならばきっと楽しめると思います。

これがあればちょっとみてみたい

面白い動画を流して視聴数を取るのが一般的なユーチューブ。このデッドチューブはグロテスクな動画を流して視聴率を取るのが基本スタンス。

より視聴数を稼ぐため様々な工夫を凝らして（だましたりだまされたり…。）よりグロテスクな動画を取っていく様にはらはらどきどきさせられる。誰が見方か誰が敵かわからない、そんなどきどきしながら読むことができる漫画。

新ファンタジー

大今良時が描く、新感覚ファンタジー漫画であります。この作品は、ある土地に放たれた丸い球体が、生物として誕生したところから始まります。この球体の正体はまっるきりわかりません。球体がオオカミとなり飼い主の少年のところに戻り、生物として、いろいろなことを学んでいきます。この球体は、いったいなんだろうか？少年の運命はいかに？

知らない世界です

女性だとなかなか知る事のできない風俗の世界が、女性でも読みやすく描かれています。ヘルスという所がどういう所で、どんなサービスをしているのかよくわかりました。もちろん下ネタが出てきますが、爽やかに表現されているのでサラッと読めます。風俗の事が知りたい人にはお勧めの漫画だと思います。

利根川がもっと好きになりました

まさかの利根川スピンオフ！！

どんな内容なるんだろう？と思ったら、中間管理職の理不尽さに共感しつつ、ニヤニヤと笑える漫画でした。

作画も違う方が担当されていますが、違和感なく読めたのがよかったです。

利根川をもっと好きになるような面白さがあり、次の展開が気になってどんどん読んでしまいました。

何を着るか悩んだ時に参考になる

現在発売されているもの全て読みましたが、どう服を着ればいいかとっても参考になる漫画でした。

季節の変わり目や微妙な気温な時など、雑誌やショップ店員の方の着方などを参考にしていたのですがそちらよりもわかりやすく解説されており、服を着るのが苦手だなぁって方におすすめです。

主人公は男性で、服を着るのが苦手な主人公にお洒落な妹がコーディネートの仕方を教えていくお話です。

主人公が男性のため、服を着るのが苦手な男性に是非見て欲しい漫画です！

服が好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんが、話自体とっても面白いのでおすすめです。

今という時代の闇を描いた物語

奈落の羊、このタイトルからしてとても暗く不穏な物を感じさせます。この漫画は今という時代、特にインターネットに極端に依存した世界を皮肉って、その闇を描いていると言える作品です。

恐らく見た人はスッキリとした気持ちにはなれないでしょう。しかし、考えさせられることがあり非常に読み応えのある漫画です。

ネタバレ込みのレビューです

ネタバレ込みのレビューをさせていただきます。

重大なネタバレ、あまり手品しません。

確かに簡単な手品の種を作中で披露することはありますが、この作品のメインテーマはそこではありません。

この作品の楽しみ方、それはポンコツ可愛い手品先輩（本名不明）の可愛さを愛でる事です。

この先輩ときたら見た目こそ巨乳の美少女ですがとにかくポンコツで手品は失敗するわ助手君（本名不明）の前でいいとこ見せようとしてやらかすわ、そのくせすぐに調子に乗るわぼっちだわ、

この子大丈夫かよというレベルのポンコツっぷりが愛おしくてたまりません。

そんな先輩に対して助手君...続きを読むは行動こそうつさないものの適度に邪なことを考えるのもまた何とも言えない背徳感があります。

難しいことを考えずに可愛いものを愛でたいときにお勧めです！

可愛い絵柄に反してシュール

まずこの漫画をパッと見した方はこの作品がいわゆるロリータ系の毒にも薬にもならない作品かと誤解してしまうかと思います。

誤解です、毒に溢れたシュールギャグでクスリときます。

普通に描かれれば可愛らしい幼い少女達を、お見せ出来ないレベルまで表情を崩してやりとりする様子は、ただ可愛く描かれただけでは見られない微笑ましいさがあります。

幼なじみ5人の秘密はひとつの死

時々出てくる黒目に引きつります。

一人の女性カコにどんどんマインドコントロールされていく過程がゾクゾクしながらも、やることなすことがとても異常的で、寸分も隙のない追いつめ方で身動きをすることが出来なくなる主人公。

流れる時間軸がとても速く、スリリングな展開が続くのでページをめくるたびに怖いもの見たさで見てしまう作品です。

女の子が可愛くセクシー！

幼なじみ5人の秘密はひとつの死体。隠したはずの死体が何者かに盗まれてしまいます。登場する女の子が可愛くどこかミステリアスでセクシーです。信太郎と椿はベッタベタな幼なじみカップルかと思いきやそうではなく、椿の容姿端麗な彼氏は何故か信太郎を心酔していたりと人間関係も気になる所。何より過去に何があったのかハラハラします。

恋愛は惚れた方が負け

恋愛関係においても上下関係は存在する、つまり惚れたか惚れられたかです。

タイトルにもあるように、主人公の四宮かぐやは、実は密かに想いを寄せている白銀御行に告白を「させたい」と考えています。

友人以上の関係にはなりたいのですが、そのためには告白を「する」方では、上下関係の下となってしまうため駄目なのです。

更に実は当の白銀の方も全く同じ事を考えており、互いに告白を「させる」ために色々な策を巡らせます。

読んでいて面白い、というより、どこかとても微笑ましい作品です。

勉学と恋愛の両立はできるのか？

登場する女の子達がかわいい！のはもちろんなのですが、主人公の男子高校生もかわいい。反応がとてもウブで愛嬌があります。 学園ラブコメ、ハーレムものなのですが、勉強を教える・教えられる というとても身近なジャンルなので世界観に入り込みやすかったです。お色気要素も多く、私は好きな作品です。

永遠に燃え続ける復讐鬼

永遠の冬に覆われた世界で、他の人にはない特殊な能力を持った人達が存在しました。

そのうちの１人である主人公は、切られても刺されても身体を修復できる能力を持っています。

食べ物もないこの世界で彼は村人達に自分の肉を食料として分け与えますが、それを見た別の能力者に悪魔の所業として村ごと全て死ぬまで消えない炎で焼き尽くされてしまいます。

愛していた妹まで失い、復讐の鬼となった主人公は、燃えては回復し、回復しては燃えてを永遠に繰り返す、「ファイアパンチ」となり、村を焼き払った能力者ドマを焼き尽くすために旅に出ます。

復讐のことしか考えられなかった主人公が道中様々...続きを読むな人に出会い、葛藤し苦悩する、そこが面白い漫画だと思います。個人的には映画監督が大好きでした…

鬼と刃と妹の話

父が死んだばかりで5人の弟妹のいる炭次郎は家の手伝いのため、家を空けた。戻ると家族全員血まみれになって死んでいた。妹、ねずこだけ生きていることがわかり医者に行くことにするが、意識を取り戻したねずこが我を忘れた様子で炭次郎に襲い掛かってくる。その姿は鬼のようだった。そこへ刀を持った男が現れた。男はねずこが鬼になったとねずこを切ろうとする。

落ちこぼれ少年のファンタジー

ファンタジー世界の話は好きでよく読むのですが、この話はファンタジーの割には体育会系な感じで、珍しいタイプの作品だなと思います。魔法を軸にした戦闘なのに、バトルシーンはどこかスポーツ漫画っぽいというか、肉体派の戦いといった雰囲気でテンションが上がります。落ちこぼれ少年が特別な力を身に着けて強くなる、というのは王道ですが、ファンタジー世界だとまた違った印象になっていて、新鮮な気持ちで楽しめました。

正統派のバトル漫画

登場人物がとても個性的。
特に主人公の魅力は高く、とてもかっこいい。
大会が始まってからがこの漫画の醍醐味といっても過言ではない。
一対一の決闘の中で、各個人の背景描写が大変優れており、興味を惹きたてられる内容になっている。
敗者も継続して登場するなど、キャラを大切にしている漫画だと思う。

二人とも可愛い

本当の自分を宮村くんに知られてしまった堀さんが可愛いです。普通の女子高生より、家事も料理もできる堀さんの方が断然素敵だと思うのですが。ピアスもすごいけど刺青もすごい宮村くんに驚きました。でもそれは色々な事があったせいだとわかって、宮村くんが可愛そうになりました。堀さんと宮村くんがハッピーエンドになればいいなと思います。

鬼気迫るユース世代の切磋琢磨。

現実のユース世代におけるリアリティな実態と、漫画における空想性がうまく融合されている作品と言える。
主人公がタダの点取り屋のまま物語が展開していかない所が良い。
視野が広く、ゲームコントロールもできる超攻撃的サイドバックとか胸熱。
ジュニアユース上がりの同世代選手とのレベル差に苦しみながらも、一つ一つ壁を突破していく様が丁寧に描かれていて、突破した瞬間の爽快感を読者に感じさせる作品。
今後の展開に期待。

うつヌケは確実に効く

「うつヌケ」は実際にうつを体験した田中圭一さんが様々な経歴・生い立ちのうつの人間にインタビューを取った様子を漫画にした書籍である。インタビューを受けた人間は、鬱であることは共通しているが性別や年齢、職業や経歴は様々。しかし共通しているのはうつを「ヌケた」こと。実効性の高い様々なうつへの立ち向かい方をコミカルな絵柄の漫画で記したこの本はうつへの「実効性」に富んだ「効く」書物だと思う。

思っていたより面白い

最初タイトルをみて「あ〜またこういう類の漫画かぁ…」と思ったものの、読んでみると印象一変。女性と男性でのオタクっぽさの違いが微妙に出ているのが、個人的には面白いなぁと。普通の恋愛漫画に飽きた人にはぜひオススメ！メインキャラの友人達のやりとりも面白くて、キャラが立っているところも良かった。

あやしい雰囲気がたまらない

金魚妻とタイトルをみて、まず昔の冷たい熱帯魚という映画を思い出した。
どこか怪しい、男女の関係のサスペンスものかなと思ったが予想通りで、ぐちゃどろの男女の大人の物語である。どこにでもいるような平凡な主婦と、どこにでもいるような厳しい亭主関白の旦那。妻が金魚屋に行ったことから歯車が狂っていく。非常におもしろいです。

ドハマリした面白い漫画でした。

知人の紹介で椿町ロンリープラネットを読むようになりましたが、絵が可愛く描かれていたり内容も明るく濃い方で読み応えがありました。印象残ったのは、やっぱりこの本に出てくる一人一人のキャラクターの描き方が上手で丁寧でもあったことです。最初は面白いかなと心配になっていましたが、ドハマリした本で面白い漫画でした。

サラリーマンが正義の味方に！

一生懸命働いて稼いだお金で念願のマイホームを手に入れたのに、家族からは感謝の言葉もなく、肩身の狭い思いをしているサラリーマンお父さん。胃がんで余命宣告された主人公がある日を境にロボットの体を手に入れて困っている人を救う正義の味方になるという非現実的な話ですが、日常にありそうなストーリー展開なので、共感できる所も多く、これから平凡なサラリーマン主人公がどのようになっていくのか気になって続きが読みたくなる漫画でした。

実際あってもおかしくない世界？

死役所は生前罪を犯してしまった人が、死んだあとにどこに所属するのかを相談する窓口業務です。主人公は、死役所で働く受付の男の人で、自殺した少年や子供を殺した殺人犯などの受付をします。反省していたり、罪を犯した理由が仕方のないものであった場合は天国へ、救いようがない人間だった場合は煉獄に送られます。

気楽に楽しめる作品

この漫画はまず絵が良いですね。ちょっと読んでみようかなと思わせる可愛らしい魅力のある絵だと思いました。お話の方もこんな学校生活が出来たら凄く楽しんだろうなと思うお話です。難しい話は一つも出てこないので、大人から子供まで楽しめると思うし、男子でも女子でも楽しめてしまう作品です。

笑える最高のギャグ漫画

この漫画はとても絵が綺麗でエロ描写も多いですが、最大の魅力は強烈なインパクトのキャラクター達が、シリアスな空気の中でとても馬鹿なことをやっているというギャグ描写だと思います。下ネタ描写が多いので下ネタが嫌いな人にはあまり向いていないかもしれませんが、私にとっては何も考えずに笑うことができる最高のギャグマンガです。

新しい時代のギャンブルもの

漫画作品でもギャンブルものはかなり好きなのですが、その中でも最近では賭ケグルイがとても面白いと思いました。ギャンブルものだとカイジがありますが、この作品は主に女の子同士が様々なギャンブルをするという点が時代を感じますね。ですが可愛いだけではなく大体の子が変顔をするというか、ギャンブルの鬼気迫る顔をするという点も見応えがあります。キャラもギャンブルものらしい独特な性格や狂っている人間という点もあり、新しい時代の作品だと思います。

巨大ロボットと、人間模様

異世界ファンタジーであり巨大ロボットによって繰り広げられる戦記漫画。巨大ロボットといっても機械技術というよりは個々の人に備わった能力（魔力）のようなもので動いている世界が、少しノスタルジックな雰囲気で綴られています。こだわりの感じられるロボットの描写も、それと共に繰り広げられるシリアスな人間模様も必読。

薙刀を扱った珍しい漫画

非常にマイナーなスポーツである薙刀を全面に押し出した漫画であり、とても新鮮です。とはいえ、主人公はとてもドンくさいですし、周りにいるのはくせのある女の子ばかりで多少好き嫌いは分かれるでしょう。しかし、絵が非常に可愛らしいですし、私は高校の部活動を一生懸命に取り組む彼女たちの姿がとても清々しく見えました。

飽きない世界観の物語

アニメがとにかく楽しくて、それで漫画を買って読むことになりました。キャラクターのビジュアルがとにかく愛くるしいほど可愛いかったり、飽きない世界観の物語になっていて面白くハマる漫画でしたね。数年前に読みはじめて今でも読んでいるのですが、それぐらい手放せない面白い漫画になり大満足の漫画です。

思わず共感のモンスターレシピ

最初読んだ時RPG物かな？と思ったのですが、半分違いました。冒険＋グルメ。すごいジャンルだと思います。よく考えれば ダンジョンでも食事を摂るのは当然のこと。新しくて着眼点の面白い漫画だと思います。

調理されたモンスターが美味しそう。生きている時はグロテスクなモンスターも調理されるとご馳走に。とても不思議な感覚ですが、よだれがでます。

迫力のあるスポーツ漫画

キャラが豊富で、一人一人が魅力的に描かれています。高校生たちの心の成長やチームとして団結していくシーンは読んでいても熱くなります。試合のシーンも迫力があって、臨場感があります。キャラや高校の名前が動物に由来したものが多く、どの動物からきているのだろうと考えるのも面白いです。

信が将軍になるのはいつか！

現在、秦は趙へと侵攻中ではあるけれど、果たして今回の戦で信は将軍へと昇格することができるのであろうかは、読者が今一番気になっていることの一つだと思う。
今の信の階級は5000人将なので、あと1つ昇格すれば将軍だが、そこに立ちはだかるのは、あの六大将軍、王騎を策略で打った李牧であるからにして、なかなか厳しい戦いになることは必至である。
ここからスピードをさらに上昇させて面白くなってくるキングダム！必読です。