ねむねむねむさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
心がけたいこと
自分の強みを活かそうと営業するのではなく
相手のニーズをマーケティングで読みとって提案しよう
という趣旨の本
ためになったと思います
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育児必読書
これから育児をする人
今までしてきた人
きっとみんな、共感できる内容だと思います。
まだ全部は読めてないですが
こんな名作がこの世にあったなんてと驚いています。
低体重で生まれた我が子を心配する気持ち
育ってきた後での、自分と周りに対する気持ち
ご飯の時
夫の帰宅の時
育児中に作者が感じたことが端々に走り書きされており、
とても瑞々しいそれを読んだ時
あー!うちもそうだった!と。
まるで自分のことのように思いました。
私が言葉にできず飲み込んだ感情や、気付くことすら拒否した心の機微を
そのまま代弁してくれているみたいでした。
昔の漫画と言わ -
ネタバレ 無料版購入済み
6巻まで
6巻まで読みました。
いやぁ〜もう、なんつーか。
端的に言ってサイアク!
ですね。
今まで普通に過ごして来た人が
たった1人の頭のおかしな女に
ここまで生活を壊されてしまうものなのでしょうか?
「ある人が私を悪く言っているの、
私はそんなこと言ってないのに!!」
そう強く周りにもっとアピールしてもいいのに。
カーテンや家まで真似して
一体ナニが目的なの?怖すぎ。
しかしながら、周りの元友人の2人も
言いくるめられているとはいえ
何か不気味。
実生活にもドラマチックでエキサイティングな展開を期待している頭のおかしな人たち、その2その3っ -
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あえての酷評
スゴイ漫画です
間違いなく。
ただ、Twitterで
小さな子供に見せてみようなどと
嬉々として言う人がいるので
酷評で出しました
それがどれだけ残酷で
大人として非常識な振る舞いであるか。
このようなエンタメは
分別のある
大 人 だ け が
読むことを許されるものであるということ
あくまで
分別のある大人であって
現実と妄想を分けられない人は
当然読むべきでない
年齢だけ重ねた人を大人と呼ぶ訳ではなく。
そういう意味では、
あらゆることを悟り
人生を半分過ごした
40代からが推奨年齢と言っても
過言ではなく
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購入済み
最高の最果ての
面白い。楽しい。心にグッとくる。
異世界転生物ではあるけれど
一線を画す味わい深さ。
よくある異世界ものでしょ?って
侮らないで読んでみてほしい。
この巻のひとつ前を読んで
薄々、(ん……?)と思っていた部分が
確信に変わり
あぁーそういう風になるのかぁ
と先読みしてしまいましたが
それでもなお面白い。
メネルがとてもかっこいい。
他の人ももちろんかっこいいのですが。
神殿長とか!
ただ、
私としてはもう1人、
メネル級のカッコいい友人がいたらなー
絵的にさらによくなるなぁ…
なんて…ぜいたくかな?
そんなこと
思っちゃいます -
ネタバレ
ギャオギャオ!
これを読んでとてもとても言いたくなったことだけ。
すごく追い詰められた主人公が
命の危機くらいまで体重を減らして
とうとう入院するのですが。。。
入院先で
おそらくこれは認知行動療法だな、
と思われる治療を受けています。
(私は拝啓アスペルガー先生などを読んでます)
それを見て
エェーー!!!
ちょっと!?
入院する前にもできたんじゃないの??
こんなに作者が追い詰められるまで
なんでそれ出さなかった?
出せなかった?
しんどいギリギリまで体験させることが大事だった?
よ、よくわかんないよ…!!!
と、思いました。
日本の精神科治療っ -
- カート
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試し読み
ネタバレこころ屋さん初挑戦
心屋仁之助さんを初めて読みました
スラスラと1時間くらいで読めたかな。
内容は……
うん!知ってる!!!
という感じでした。
というのも、この手のお話はよく読んでいて
よく似た話を知っているからです
でも口語で読みやすいし
わかりやすい例で書いてあるし
良い本だと思います
親との関係性についても
もう本当にたくさん読んできたので…
「どうせ私は愛されてる」
内面化した、自分を否定する母親という
自我を
どう克服するのか
ひたすらマントラ唱えて意識を書き換えられたら、本当に楽になれるのですけれどね。
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社会とは何か
知的な凸凹が招く、社会的受容感の欠落からの犯罪
少年院の中では優等生で明るい表情をしていた少年が殺人罪を犯してしまう悲しみ。社会構造が生み出す能力の凸凹による苦しみ。
自分より下の世界に行けば、生き生きと光り輝き自由に振る舞え、自分の良いところが目立つ
対して
自分より上の世界に行けば悪いところばかりが浮き彫りになり、苦しくて息もできないような毎日を送ることになる
そんな経験、誰にでもあるのではないだろうか
いろんな人間がいる
どこで何をすれば良いのか
どの場所なら苦しまずに生きていけるのか
そういうものを探す勇気や探すことを諦めずに手伝える人 -
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イジメっ子心理
いじめっ子の心理をよくわかっている張本人が、イジメを受ける立場に転生したら……というのは、他ではあまり見ないパターン。
ところが最初からことが上手く運びすぎて、少し違和感も感じる。これから苦労と陰惨なイジメが深刻化するんだろうか?
いじめっ子心理をよく理解している主人公が、それを打破していく様子はある意味スッキリ!とした感覚を得ることができてとてもいいので、その点ですごくいいなと思いました。
成り上がっていく様子よりも、何度も転生して冒頭シーンのような堂々としたイジメの切り返し方をたくさんみたいな〜というのが率直な感想です。面白かったです! -
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しっとり読ませる
なんの問題もなくしっとりと、読み込ませる力のある漫画という印象です
話の筋も面白く、引き込まれていきます。丁寧で綺麗な絵にときどきホワ〜っとさせられながら、どんどん読んでしまいます。
サワちゃんも可愛いけど、コウイチくんもカッコいい。サワちゃん登場シーンではっきりと地味めの真面目な子、という印象を与える画力もいいけど、その後にある
コウイチくん初登場シーンで
…ん?この子長髪なんだ…?なんか微妙に似てるな…?
と思わせる画力と構図に驚き。
双子設定とはいえ、男子と女子なので似すぎてたらおかしいし、かといって読者にスルーされるレベルではお話にならない。この微妙な塩梅を -
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ネタバレ
エロと実技
いや実戦とエロか…?
女の子たちのベースはロリです。
可愛らしい系の絵。いいパイ。
いやらしい陰影のトーンがまた良パイ。
特にチートや才能がなかった主人公が積み上げていくお話し
エロやZ級に関してはちょっとご都合主義もある…かも
嫌いではないですが。
その他については
よく調べ込んで書いてあるな、というのが感じられてとてもよいです。
普通、長い説明文がはいると読み飛ばしたくなったりしますが
なぜか本作品は読み込ませる。
文のテンポ感がいいのか、わかりやすいのか。この点は人によって感じられ方が違うかも。
すごく強い敵が出ました!→工夫を施したチート -
ネタバレ
歴史漫画の要素が出てきた
だんだんと歴史が深くお話に絡んできた感じです。イレーネ様の強さの秘訣など、納得、という感じ。
母親への揺るぎない愛が信念となり大きな幹の木のようにどっしりされているのかも。
アルテに関して、男の子でなければ生家を継ぐことのできない時代に女として生まれ、よくここまで伸び伸び育ったなぁと思います
ひとえに親の愛を疑わない、疑わせない両親の深い思いやりゆえでしょうか。
イレーネの肖像画は一人になるお母様のところへ届けられるのかしら、と想像してみますが、将来の結婚相手に届けられることになるかもしれないし
お母様のところへ、お父様の肖像画を描きに(過去のものやお兄様方を参考にして) -
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待ってました(^^)
新刊を首を長くして待っていましたー!
なんだか前よりも書き込みが増えた気がします…(笑)気のせい…?(笑)
物語も終盤でしょうか?
冒頭の話を読む限りアミルたちはいつも通りな雰囲気もあります。しかし時代が時代なので……怖いなぁと思いつつ。
アリが大好きだったので、お別れはちょっと寂しい。どんな奥様をもらうのかみたい気持ちでいっぱいです。幸せになってほしい。
スミスは実家に白馬を連れた砂漠の美しい未亡人と帰るわけですが……もうなんだか…状況が(笑)当人たちが真剣で幸せなのはすごくわかるし、タラスさんにも感情移入しちゃうし、チュパルとも別れなくて良かった!って思うけど……
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ネタバレ
ヒィーッヒィーッ(笑)
漫画を読んで、声を出して笑ったのは
本当に久しぶりでした(笑)
アーニャの顔芸大好き。
普段おすまししてかっこいいロイドさんが
大ショックを受けて魂飛ばしてる顔も大好き。
ヨルさんが認知の歪みゆえにメンヘラっぽくなる思考をロイドさんとアーニャが優しくフォローしてるのも好き。
素晴らしいスパイコメディ!
…である一方で。
こんなにヒィヒィ笑わせてくれる漫画だけど
おそらく舞台のモデルは第二次世界大戦前のドイツでしょう。このコメディの根底に流れている緊張感に、たまにゾクっとします。
面白おかしい、はず。だけど……ヒヤリ……と。
そんな空気感が時々怖い。 -
ネタバレ
とっても素敵
オーロラを見ることのできるような。
寒い白夜のある地域に、元軍人の女性が「条件付き」で奥さんとしてやってきてくれた。
彼女を大事にする思いと、北の厳しい暮らしの中で日々を大切に過ごす異文化漫画。
「アルテ」「乙嫁語り」も大好きなのですが、こちらも超!好み。
香辛料入りのワインって!?
鮭のシチュー美味しそう!
服どうなってるの?刺繍入ってるの?
なんで軽そうなのにあったかそうなの?
家ごとに伝わる文字ってなに!?
異文化に触れながら、2人の距離のあるイチャ付きを楽しむお話です!
とっても楽しい(私が)
トナカイの干し肉食べてみたくなります!(笑 -
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ネタバレ
いま楽しみな漫画の一つ
いま現在、読むのが楽しみな数少ない漫画の一つ。
主人公の成長ストーリーにはあんまり共感できないが(笑)←だって真っ直ぐ純粋で勇気がありすぎるから。
カタリーナの気持ちはとてもよくわかる。でも、あんな風に自分の生まれを受け入れられることは漫画だからできるんだよ。
ジモの言った「楽しみにしてる!」という優しい嘘。叶うことがあったとして、それはいつの話になるんだろう。
でもカタリーナはカタリーナで、乳母から沢山の愛情をもらっているから、ユーリから自由にしていい場所を与えられているから、やりたいことがあるから、生き生きとしていられるんだろうなぁとか。妬ましくもあり羨ましくもある。
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とっ散らかり。
一巻のみ。
設定やキャラクターの作り込みはよくできてるな、という印象。
だけれども、なんだか全体的にいろんな要素がとっ散らかっていて、読み進めるのに抵抗を感じる。
役に立たないのに肩車で突っ込もうとしてる姿は面白かったし、後輩くんがいいキャラで、ツッコミが清々しい(笑)
何も悪くないのにどこかズレたストーリーとキャラクターのように感じるのは、作者のパッションに一本筋をつけて話を展開していないため、そして世相の反映によるものと思う。ここで描かれている内容は世間の認識から見てやや古い。
新しい認識をこの世にまき散らすという文化人としての質には限界を感じる。
辛口で偉そう -
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キヨコに。
キヨコに凄く感情移入しました。
私もこんな風に生きてます。
こんなドラマチックじゃないし、相手の人に受け入れられたわけでもないけど。
その点ではキヨコかなり羨ましい 笑
共依存関係とも言われる、母子関係の癒着を友人間にシフトでやる人々ってのは実際にたくさんいる。
女性というのはもともとコミュニティで子育てしてきたわけだから、そういう関係性が作られることは昔から連綿と繰り替えされてきたことと思う。
現代の社会制度から抜け出せない苦しみに、本当の望みを叶えられぬまま生きる人間の、表面上の幸せをなぞる心境を胸に収めながら読みました。
私も、死ぬ間際には、、、と。
儚い望み -
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パンデミックもの
はじめてパンデミックを読むので、全3巻の気楽さから購入
2巻の途中あたりから、
うーん?と思うことが増えはじめ
最終的には、プロット組み直してやりなおしてほしいなぁ〜
になった。
と、思ったら
パンデミックもので、同じ作者が描いている漫画が出ているようだ
そちらを読むかはまだ決めていないけれども、
どちらも未読の方の参考になれば。
全体的にはとても参考になることが多く
コロナ禍で人々がどのように動くのか、動くと良いのか等、思ってもなかった面もあり、読んでよかったなぁと思いました。
くどいですが、全3巻なのでサクッと読める上、内容が薄過ぎることもないという印象で -
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