あらすじ
〝獣の森〟を統べる悪魔の配下・キマイラとの再戦は、まさしく激闘だった。
メネルドール達仲間との信頼を深め、準備を整えて臨んだ戦いは、冒険者達の勝利で幕を閉じた。
南辺境大陸開拓を進める王弟エセルバルドに吉報を伝え、仲間と祝いの杯を酌み交わす宴を楽しんでいたウィルは、吟遊詩人のビィが歌う武勲詩に耳を奪われる。
それは、自分を育ててくれた不死人達の――生きた証だった。
偉大な英雄は時を越えて語り継がれ、人の心に勇気の灯をともす。 そして、今生まれた英雄の新たな詩が語り継がれ始める――。
「小説家になろう」発、王道ハイファンタジー
伝説が語り継がれ、生まれ出ずる第6巻。
感情タグBEST3
最高の最果ての
面白い。楽しい。心にグッとくる。
異世界転生物ではあるけれど
一線を画す味わい深さ。
よくある異世界ものでしょ?って
侮らないで読んでみてほしい。
この巻のひとつ前を読んで
薄々、(ん……?)と思っていた部分が
確信に変わり
あぁーそういう風になるのかぁ
と先読みしてしまいましたが
それでもなお面白い。
メネルがとてもかっこいい。
他の人ももちろんかっこいいのですが。
神殿長とか!
ただ、
私としてはもう1人、
メネル級のカッコいい友人がいたらなー
絵的にさらによくなるなぁ…
なんて…ぜいたくかな?
そんなこと
思っちゃいます^_^
やっぱり面白い!
キャラもストーリーも絵柄も、ツボど真ん中!
今巻も素晴らしいです!
ただ原作が進行していないので、
コミカライズ特有の「章区切りで突然完了」がこわいです‥
匿名
急に飛んだ??
話が結果から経過に入る部分があり、少し分かりづらかったかも、、、。て新しい仲間も増える終わり方で、たぶんドワーフだよね?
森の王の不吉な予言もあり、今後気になる。
でもウィルは故郷から出て、すぐそばの場所でずっと留まる気なのかな??
大っきくなっちゃった
途中で急に髪が伸びて体格も大きくなってて、ん?と思ったら、2年経ってた。いや、重要なのはそこではないけども。
最初はキマイラ討伐全面で、武闘モノというか、ストーリー的にはそれだけ?って一瞬思ったけど、その後はトニオさんとかビィとかメネルとか、交わしてる会話の濃さがスゴイ。読み手にも深いキャパが必要?頑張ってついていきたいと思います!
メネルかわいい
何気ない顔をしてメチャクチャな英雄譚を進行形で乱作しているのに、事の重大さをわかってないあたりがいいですね。
それでも成すことが大きすぎて多すぎるので流石にめまぐるしく状況が変わっていくことには理解しているでしょう。