あらすじ
全冒険者、必読。 複数の国家と軍でも攻略しきれぬ最強最悪の超巨大ダンジョン「深き不可知の迷宮」(通称・ふかふかダンジョン)。その攻略に挑むジャンは、ひょんなことから異世界に転生した一介の元・派遣社員だった…!「魔法少女プリティ☆ベル」のKAKERUが描く、異世界転生を「転生」させる超王道ファンタジー!!
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厳しい異世界
とても楽しく読ませていただきました。
異世界転生ものですが、主人公だけが特別な力を持って無双するような作品を期待すると裏切られるかもしれません。
主人公は強いです。最強には程遠いですが、それを裏付けるだけの努力をしてきたんだろうなということが1冊の短い間にも表現されており、これからも挫折しそうになりながら冒険者としての強さを身につけて行くんだろうなと思うとつづきを読むのが楽しみです。
まだまだ語りたいことはありますが、結局一番伝えたいことは女体のエロさです。デフォルメされていながらも女体の柔らかさが伝わってくるタッチでもっと、もっと、エッチなシーンが、見たいです。
頑張って短くまとめました
おっぱい
筆者がゴチゴチに前に出てる
滅茶苦茶ハードで思想バチバチだけどバカ面白い。この手のマンガではエログロは付き物だけど、そっちも妙にフェティッシュというか画風も相まって何とも言えぬ艶めかしさがある。具体的にいうと、メイドインアビスとかが好きな人はきっと好きになると思う。
面白い
単なる異世界転生ではないし、単なるダンジョンファンタジーものでもない
この作者特有の感じがたっぷりとにじみ出ている唯一無二の作品
匿名
負け犬派遣社員からの転身を描いた興奮と冒険の物語です。ジャンのキャラクターは、共感しやすく、多くの読者に響くと思います。彼の挑戦と冒険は読者に刺激を与え、物語を一層深くします。とてもよかったです。
クリ娘と同じ作者
絵柄が同じで「あれ?」と思ったら作者が同じだった。作者は格闘技とかサバイバル関係とか詳しいよね。勉強になる。しかも、キャラがロリ巨乳という刺さる人には刺さる性癖持ち。さすがです。
Posted by ブクログ
クリ娘ほどではないけど、こちらも相変わらず拗らせている。
この作者の思考は”自分がファンタジーの世界に立った時どう考えて行動するか?”というのが根底に在り、これはそういう世界だから、こういう理屈が成り立つよね、という過程を積み立ててできている。その途中でお約束の固定概念を取り払い、その土地で生きるためなら現代人の倫理観すらも否定し捻じ曲げてその世界に合わせていく。
面白いんだけど確実に人を選ぶ作風。
リアルガチ系ファンタジー
現実と変わらない条件で異世界ファンタジーな世界に転生。
なーんにも特殊能力無しでひたすら己を鍛え上げるしかない文字通りのデスゲーム。
嫌になるほど現実的で魔法も無い悲しくも過酷すぎるファンタジーな世界。『ふかふか』とは皮肉なタイトルです。
ヘビーな世界観とは違い、出てくるキャラはかわいい絵柄。別の方もレビューしてましたがメイドインアビスに近いかなー、と。ゴブリンスレイヤーも混ざってますが...。
ダンジョンは魅力的だし、キャラも立ってるし何よりもガチ中のガチな戦闘描写や武器防具の考証は燃えるぜ。
面白いです
とても楽しく読ませていただきました。
よくある異世界転生無双ものではなく、世界観がハードで登場人物の思考がガチでとても面白いです。
これは新鮮
いわゆる異世界転生ものだが、リアルさが凄い。
作者は兵器オタかサバゲーに精通しているんだろうか?
1つ1つのエピソードの全てが目からウロコのレベル。
これは凄い。
一方、その分説明が多く、読むのに非常に時間が掛かる。
この濃厚さを好むか、好まないかは読む人によるんじゃないだろうか。
絵も悪くないが、女性キャラは総じてロリ系。
このアンバランスさは「メイドインアビス」を連想させる。
そして本作最大の欠点は、そのロリキャラ達との濃厚なエロシーンがある点。
これもメイドインアビス同様であり、気持ちのいいものでは無い。
もう少し大人びたキャラ絵にし、エロシーンもほどほどにしておけばもっと評価が上がったんだろうけど。
幻想世界を合理的に生き延びる
KAKERU作品2読目、これも面白い。
侮ってた。
ファンタジーを読む上でサラッと流される小物や記号。
女戦士の甲冑やら冒険者ギルドなんか。
それらにフォーカスして合理的考察を行い、本来の意義や運用を問い質す意欲作。
先の例なら「スカート付きの甲冑は、女をアピールしてどんな目に遭っても生き残る為」とか、真理だけどどこかから苦情がきそうな考えをさりげなくぶっ込んでくるのが面白い。
確実に人を選ぶ作品
アンチなろうって感じで、ファンタジーだからと流されていた部分を懇切丁寧に説明している作品になります。
クロスボウと弓の違い
革の防具の防御力
戦場における戦い方やありかた
主人公も強いですが、それはチートではなく努力からくるものであり、また性格も嫌みがなく人間らしい感じです。
だからこそ、なんですがエロがしつこい。めちゃくちゃしつこい。正直ここまで描かなくても良いです、と思うくらいしつこい。
あと、ここまで理論ガチガチにしている割には、なろう共通のゴブリン設定が気になります。
この世界でもゴブリンは人間の女性を捕まえて、孕ませ家畜にするらしく、また女性は殺されないためにあえて女性だと分かりやすくする、という設定があり、なかなか上手いなと思いましたが、そもそもゴブリンの繁殖に人間が必要というのは色々おかしいと思いますね。
交雑、と呼ばれますが、繁殖に他種族が必要なのは種として致命的だと思うんですけどね。
その割には人間襲って殺すのとか意味が分かりません。
それ自分の種族の首を絞めているのと同じだと思いますが。
これがゴブリンが馬鹿ならまだ分かるんですが、この世界のゴブリンは独自の言葉が使えます。それはすなわち独自の文化を形成できる種族なんですよ。そんな種族が頭悪いことしないよなぁ、と思います。
総評ですが、凄く面白いが、作風に対してのご都合主義が凄い違和感になっちゃています。
この違和感を流せるなら非常にオススメ出来ます。私は買っていきます。
NTR要素あり
人類は比較的弱い方に分類される珍しい異世界物
性的要素はあるものの、どちらかと言えば「リアルな冒険者譚」な方向性の作品
割と序盤のほうで仲間になった人がNTRれる要素ありのため、NTR耐性が無い人は注意
(個人的にはNTR要素は好きじゃないため、☆を2つ減らしてます)
主人公と無関係というか、関係の薄い、もしくは関係ない人たちはガンガンヤられますが
その辺はまぁサービスシーン的な感じなのと、主人公とは希薄な関係ということから、そこまででもないが
主人公の仲間内でNTR的になってしまうのだけは避けて欲しかった
エロと実技
いや実戦とエロか…?
女の子たちのベースはロリです。
可愛らしい系の絵。いいパイ。
いやらしい陰影のトーンがまた良パイ。
特にチートや才能がなかった主人公が積み上げていくお話し
エロやZ級に関してはちょっとご都合主義もある…かも
嫌いではないですが。
その他については
よく調べ込んで書いてあるな、というのが感じられてとてもよいです。
普通、長い説明文がはいると読み飛ばしたくなったりしますが
なぜか本作品は読み込ませる。
文のテンポ感がいいのか、わかりやすいのか。この点は人によって感じられ方が違うかも。
すごく強い敵が出ました!→工夫を施したチート技でサクッと倒しました!
っていうパターンじゃなく
ふかふかダンジョンでいきなり出てきた蛇みたいなやつとか(笑)
普通にゾワ〜ってなりました(笑)
転生ものですが、一味二味ちがう、そんな感じの漫画です。
あとゴブリンの戦士さんカッコいい……
トゥンク……
匿名
テンポが悪すぎる
無駄なエロシーンのせいでバランス悪い。
主人公とそのメンバーだけでいいのにモンスターに捕まったモブ女とか他のパーティーの性事情まで書いてるから肝心のダンジョン攻略が全然進まない
あと作者の思想が色濃く出てて気持ち悪い