
だだりかさんのレビュー一覧

レビュアー
-
-
購入済み
毎回毎回泣く
今回は本当にいい会だった。前回からの巻き返しというか、溜めに溜めた分が威力を増して発揮されたような…。魔界も一枚岩じゃないわけで、己の正義のため、目的が違えば敵になることもあるわけで…。今後は入間くんらリベラル派、頭でっかちなレガシー派、六指衆派の三つ巴になっていくのかな?とか考えてる。最終的には2極だろうけど。
-
購入済み
やっぱり楽しい
楽しかった〜!本当やよいちゃんはカッコ良過ぎる!大人でも腰が引ける所で「かかってこい」みたいなのを淡々と言える度胸、男でも惚れてしまう!そしてえいこちゃん。目が座る瞬間が怖すぎなのよ。敵さんは強大になっていくけど、次巻以降に明かされる秘密を共有することで、もっと強くなれるかな。それに神様もいるしね。楽しみ。
-
ネタバレ 購入済み
最後の最後で駄作になった
転生とか神様とかフィクション全開なんだから、最後くらいご都合主義満載で気持ちよく終わらせて欲しかったな。最後の最後で中途半端に現実感持ち出してくるんだから困っちゃうよ。私にとってはバッドエンドでした。ドラマ「相棒」の方がよっぽど良いフィクションしてるわ。右京さんが上手に解決してくれるからね(笑) 誰かを救うために誰かが犠牲になるとか、結局誰も救われない。命は助かったとしても心は死んじゃうよ。なのに、「それでも愛で立ちあがろう!」とか、夢見てる作者は何を考えてるんだ。理解不能ッス。「推しの子」を評価する人は、浅野いにお先生の漫画をお薦めするよ。
-
無料版購入済み
はいアニメ化決定!
おもろ過ぎる。ファンタジー好きにはたまらない。魔法使いぽい雰囲気とかワルプルギスとかよくある「魔法使いもの」を踏襲することで物語にスムーズに没入できるようになっている。そこに毛色の違う女子3人を配置して、トリオコントのようなトライアングルを形成。そこにモノボケ(生徒や先生、魔法やさまざまさキャラクター)をぶち込んでる感じ。つか、読み終わってから表紙でチャカ持ってることに気付いた。違和感しかないはずなのに、ファタンジー色眼鏡で見てて全く気が付かなかった笑
絵柄も万人受けするテイストだし、全体的にクオリティ高いと思う!とりあえずクーポンでたら全巻買う! -
購入済み
妖精さんたち可愛すぎる
大好き。こういう小人?妖精?ファンタジーもの!妖精といえば魔法使いの嫁を思い出すんだけど、まほよめの妖精は少し怖かった。でもふわ姫の妖精はみんないい子たちばかりでホッコリする。次巻が待ち遠しい!
-
購入済み
師走におすすめなノホホン漫画
師走の忙しさを忘れてしまいそうな、ノホホンとした漫画です。他の口コミにあった「可愛すぎる!」に納得。暇の見た目や性格だけじゃなく、取り巻く全てが可愛い。妖精も村人も騎士の人柄も。これから嫌な人も出てくるだろうけど、仲間もたくさん出てきそう。これからが楽しみ!応援したい。
-
ネタバレ 購入済み
口を滑らすお家芸
また足元すくわれるゼンジロウ。しかも迂闊にも口を滑らせて、また第三者に要らぬ邪推の種を蒔いてしまった。
なんというか、21巻まで読んできて話は進んでるけど渉外先というか仮想敵国というか、懸念要素が増えるばかりで解決されないのがモヤモヤする。
毎回「収穫はあったが迂闊だったな。それは追々考えよう」みたいな展開が続いてる感じ。
側室も「要らない!」っていうのから1人、また1人と増えて(暫定)、さらにまたこの一件がとりあえず片付いたらもう1人増えそうな予感がする。
アウラがゼンジロウを政略の出汁に使うのは慣れたけど、流石のゼンジロウも穴があれば誰でもOKなタイプじゃないでしょうに。側室作れば子作り -
-
-
-
ネタバレ 購入済み
イチャイチャフィニッシュ
最高でした。やっぱりハッピーエンドは現実逃避になりますね。リットのベットシーンも見れたし、満足です。お疲れ様でした。
-
ネタバレ 購入済み
最終回かと思った。
前巻の布石があったから、終始鳥肌立ちっぱなしだった。共闘は見えてた。でも一瞬、属性変更のところとかはFFXIVを連想した笑
まだ黒幕は残ってるし、キリよく15巻くらいで最終回かな⁉︎ -
ネタバレ 購入済み
既刊史上1番つまらなかった。
サワディが国家反逆罪で殺されるのを阻止すべく立ち回る身内がいろんな人に利用され、振り回される回。
「それぞれ階級も立場も思想も派閥も違う。しかしそんなしがらみを忘れ、王族でもなければ軍人でもない、ただただ平民出のいち魔法使いを救おうと一丸になっているー」
とか言ってるけど、ただの署名運動じゃん。
人の言いなりで動いてるだけ。
9巻こんなのがずっと続いて進展もなくつまらなかったので、購入優先度は低い。10巻で進展がある様子なので、冬頃発売予定の10巻と一緒に買うのが吉。 -
購入済み
存在Xなんたるものぞ
毎度毎度、食い違いがあって報われないデグレチャフだけど、今回に限っては少し救われた気がする。色々な人間がデグレチャフのことを大切に思ってる。
某漫画で「使える人間とわかれば、利用しようとする者もいれば手を差し伸べる者もいるというものだ」ってセリフがあったけど、どちらにせよ、デグレチャフは帝国の大勝利において欠かせない人材であるのは変わらない。できることなら手を差し伸べてくれる者が多くあればと願うけれど、今回はそうした示唆に富む巻だった。 -
購入済み
まじで楽しい
『現実主義勇者』や『転生貴族〜鑑定スキルで〜』に近いものがあるが、もう少し生臭い駆け引きが見られる。登場人物達は一癖や二癖もある老獪な曲者ばかりだが、ベルバラのオスカルのような真っ直ぐな人間もいるし、勇者始め両親やお抱え騎士達のような仲間もいる。そうした緻密な人間関係を描きつつ、転生したゲームで死ぬはずだった自分がどう立ち回ればよいのか、葛藤や逡巡を経ながら解決していく。
まじで楽しい。タイトル回収なのでもう一度いう。「まじで楽しい!」