岩田健太郎のレビュー一覧

  • 安い・美味しい・簡単 実践 健康食

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    EBM推奨で、引用文献のない健康本はほとんど信用できないとのこと。
    一方、EBMは全てを網羅しているのではなく、エビデンスなくとも個人的に効果あるのならやった方が良い、というのは新鮮な見解。

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    2023年06月04日
  • 撤退論

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    内田の依頼に応じた識者たちが人口減少の日本の撤退論を語る。



    それぞれある意味好き勝手に持論を書いている。

    これをここでまとめても意味はなかろう。

    自分の思う「撤退論」を書くことにする。

    識者の意見に影響を受けつつ。



    人口減少は先進国共通の現象であり、これを避けることはできない。

    異次元の少子化で児童手当増額などといいながら、

    扶養控除を廃止したり、社会保険料を増やそうとする政府の愚には呆れる。



    彼らにこそ撤退論が必要なのだ。

    高度成長時代の、人口増加時代の仕組を変えようとせずに小手先だけの政策を行う。

    前例に倣うことしかできない。

    更に省益優先、OBの天下り先

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    2023年05月29日
  • 撤退論

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    各界の著名人から内田樹氏が撤退について執筆を依頼し、まとめたもの。各専門分野からの種々の視点でどう考えているのかが分かり面白い。

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    2023年05月25日
  • 安い・美味しい・簡単 実践 健康食

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    岩田先生の考えはとてもわかりやすい。
    極端な健康本が多い中、健康とは目的ではなく手段であるという大前提を忘れないように、バランスの良い判断をするために役立つ情報や考え方がたくさん出てきた。

    今までいろんな本を読んだ中で自分の考えと概ね相違はなかったけれど、もっと素材の多様性を取り入れていきたいと思えるようになった。

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    2023年05月16日
  • ぼくが見つけた いじめを克服する方法~日本の空気、体質を変える~

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    今まで当然のように言われてきたことをバッサリ切って,いじめを加害者単独でなく,空気や体質の問題とし,科学的に見ようとする姿勢は良いと感じた。実際の会社などでの対処法を、法律の専門家と書いて欲しい。

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    2023年03月15日
  • 僕が「PCR」原理主義に反対する理由 幻想と欲望のコロナウイルス(インターナショナル新書)

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    感想やまとめというよりも、抜粋、要約します。
    抗生物質を濫用、暗黒時代。
    日本はドイツ式、体のパーツごとに専門家がおり、心臓の専門家が心臓の感染症に抗生物質を使う、など我流で薬を出してきた。薬の量を間違えるなどの弊害。
    ・人も物もシステムも足りないのに、たまたまうまくいったことを「日本は凄かった」としておざなりにする。
    ・1960年のポリオワクチン緊急輸入をした古井厚生大臣のような、責任はすべて私にある、と言う政治家が不在。
    ・検査は間違える。ウイルス遺伝子の検体とない検体が混ざるミスは珍しくはない。
    ・PCRは死んだウイルスを拾う。感度70%。不明、微妙と言った結果はない。ボーダーライン閾値

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    2022年12月06日
  • ワクチンは怖くない

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    分かりやすい。
    ワクチンとは、ワクチン・予防接種に関する日本の問題点など。
    予防接種は、あくまで個人の健康のためであって、集団のためを考える必要はない。
    コロナワクチンについての見解聞いてみたかったのだけど、コロナ前に書かれた本だった。

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    2022年11月20日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    面白かった〜
    30代から70代の、それぞれ生業が違う著者による寄稿集。
    世代によってか、なんとなく色が分かれてたのがまた興味深い。
    引用してるデータはもちろん、参考文献が結構かぶってるのも興味深かった。
    対象読者である大学生の知り合いに贈りたいし、こういうテーマについてよく話す友人にも読んでほしい。

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    2022年10月29日
  • 撤退論

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    資本主義的な競争では敗北した日本だが、現状はまだ物価が安くて住みやすい状況にあると思う。
    経済的な敗北を敗北と思わずに、実質的な豊かさを手に入れられる社会を作れるかが課題。
    私有から共有へ、共有する資産を豊かなものにしていきたい。

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    2022年10月23日
  • 撤退論

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    以前、立ち止まって交通整理することが必要ではないか、+はわかりやすいけど-が評価されにくくて敬遠されるというようなブログを書いていたので非常に興味深い題材でした。
    いろんな人が寄稿しているので中には読みにくいものがあったり、何を言ってるのか、何が言いたいのかがよくわからない人もいたけど、いろんな考え方があって面白く、中でも青木さんや想田監督、平川さんなどは近い考えで興味を持ちました。
    障害とは、健常とは、健全とは?頭が悪い、コミュ障、ノンデリ、自我の喪失、倫理観の欠落などと障害の差は?ふだん考えていたことが青木さんによって明文化されていました。
    常日頃、「誰が」という点に注目が置かれ、その中身

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    2022年10月20日
  • 丁寧に考える新型コロナ

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    コロナ初期に書かれた本なので今は状況が変わっていることがあると思うが、少なくともこの方は「にわか」ではなく本当に感染症のプロなのだな、と感じさせられた。分かりやすく書かれており、コロナに冷静に向き合う手助けになると思う。

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    2022年10月08日
  • 新型コロナウイルスの真実

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    真実というか、ダイプリでおきたことの顛末を書いていた。日本が未だに、科学者の知見より、どれだけ頑張ったかという根性論に支配されているかがわかる。
    国民も未だにみんながマスクをすれば防げる、しないやつは頑張ることに疲れた奴という根性論に流されがち。そも、ゼロコロナが現実的なのか?という現実から目をそらし、ひたすらマスクしていれば終わると思っている。
    しかし本来は、ウイルスの毒性がどうなったか?であり、ウイルスの特性として、感染力が高まると弱毒していくというセオリーどおり、オミクロンになって弱毒化した。
    ワクチンも感染を止める手段ではなく重症化しない自衛手段でしかなくなった。

    この方はマスクは空

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    2022年07月18日
  • 僕が「PCR」原理主義に反対する理由 幻想と欲望のコロナウイルス(インターナショナル新書)

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    臨床医で感染症の専門家である岩田先生による、はやり病の検査に関する著作です。ベイズの定理を元に検査の考え方について解説されています。検査結果はその感度により確定的ではなく、統計的な考え方が必要と示されています。検査において確定判定ができないのであれば、事前診断を考慮した確率的診断が必要なことが理解できました。我々自身が患者になった際、その状況事実をいかに伝えられるかが、ポイントであると理解できましたが、医師によるとも感じました。また2種類の感染経路を理解した行動が重要であることも理解できました。

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    2022年07月18日
  • リスクを生きる

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    対談を書籍化したものなので、すらすらと読み進められるけど内容は深くて、日本人の行動様式とか、人間が集団になったときの振る舞いとか、いろいろ考えさせられた。
    特に合気道の教えの文脈で、「他人の技をいくら批判してもうまくならない。だから他人の技を批判してはならない」という話は、何にでも当てはまるなと納得したので、肝に銘じようと思った。

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    2022年07月13日
  • 丁寧に考える新型コロナ

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    言葉ってあくまで後から当てはめたものであって、同じ言葉でも使う所によって意味が変わったり、人によって解釈が違ったりする。
    それを理解せず、自分の知っている言葉の中だけで考え、誰かを間違っていると考える姿というのは本当に多いと思うが、医学界も例に漏れずなんだなと思いました。
    形式もまた然り。

    マスクしようとの関連を示すフォレストプロットを見ただけじゃ、どんなマスクを使っていたか(素材や質)やどのようなつけ方をしていたか(口だけにしているとか)がわからず、すべてをひとまとめにマスクをしているとしているのだとしたら、そのデータってマスクの有効度に対して正確な参考になるのか?と素人目には疑問に思って

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    2022年07月12日
  • 丁寧に考える新型コロナ

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    流行病の初期の分析です。題にもあるように、丁寧な分析とわかりやすい説明で、岩田先生のお人柄が十分表われています。マスコミの切り取り報道では理解できない、流行の本質と状況が理解できました。その後の続編が望まれます。

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    2022年07月09日
  • インフルエンザ なぜ毎年流行するのか

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    感染症の専門家によるウイルス対策を主軸とした著作です。今のはやり病に通じるところがないかと思い通読しました。先生の軽快なタッチが読みやすく、内容も理解しやすかったです。医者も選ばないとだめですね。(先生のような医者を選びたいですが、中々でしょうね。)現時点のはやり病のご見解もお伺いしたいところです。

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    2022年06月25日
  • 撤退論

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    内田樹さんの寄稿の依頼文をネットで読んで「撤退論」を手にした。岸田総理らの相変わらずの成長「必至」論は具体策も展望も欠くが、国民の側に立つはずの経済学者金子勝さんでさえ成長を説く。なんで目をつぶっているんだろうかと思う。
    16人の中では初めて知ったユウヘイキョウさんのプランBがよかった。探して読んでみたい。

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    2022年06月12日
  • 撤退論

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    編者の内田さんは言わずもがな、斎藤さんもユウさんも、その単著では、まんま撤退について論じていたので、本作の内容も推して知るべし。その上で、個人的にもいかに撤退をソフトに行っていくかに興味深々だし、本書を読まない訳にはいかない。政治・経済などの大枠から始まり、だんだんそれぞれの専門分野へと視界が移っていき、最後にまた大きな枠に戻る、みたいな結構。撤退≒縮小を論ずる以上、広い視野の方がベターということはなく、それぞれの観点から興味深い撤退が語られる。どういう撤退が可能で、望ましいのか、立ち止まって考えるきっかけになる。

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    2022年05月09日
  • 私たちはどう生きるか コロナ後の世界を語る2

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    コロナ後の日本社会はどのように変化してゆくのか。変化した社会にどう生きるか。桐野夏生さんの「不寛容な時代、自由な小説から力を得て欲しい」の言葉に、不安の塊がふうっと軽くなりました。

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    2022年04月04日