岩田健太郎のレビュー一覧

  • 感染症医が教える性の話

    Posted by ブクログ

    一気に読みました。言葉の言い回しは別としても、子どもたちに話している内容自体が、ほぼ、一致していました。非常にクリアカットでした。

    0
    2016年12月25日
  • 感染症医が教える性の話

    Posted by ブクログ

    面白かったです。
    大学生とかに是非読んでほしいです。
    一時間目:性と感染症
    二時間目:中高生はセックスしてよいのか?
    三時間目:性を伝えにくくしているものとは?
    四時間目:正しいセックスなんてない
    五時間目:絶対恋愛という可能性

    私も性教育をした経験があるので、どう伝えるか悩むところもたくさんありますが、感染症という切り口から一般の人たちにどう伝えるのか、その伝え方が面白かったです。
    知っていることも多かったですが、様々な文献(論文はもちろんですが、小説など)も引用されているの印象的でした。
    近親婚、いとこ婚については詳しく知りませんでした。
    リスク回避のためにセックスしないというのは寂しい

    0
    2016年12月24日
  • 感染症医が教える性の話

    Posted by ブクログ

    ふわっとしたイメージに
    引っ張られがちなところに、
    データに基づいた視点を打ち立てる。

    イワケンさんらしい
    スタイル。

    子どもに何をどこまで伝えるべきか
    悩む親にとって大いに参考に
    なった。

    最後の絶対恋愛、
    城山三郎の
    「そうか、もう君はいないのか」
    の世界なのかな。

    0
    2016年12月13日
  • サルバルサン戦記~秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男~

    Posted by ブクログ

    あちこちにちょっとした無理があるが、ともかく楽しく読めた。別途まじめな評伝書いてくれないかなあ。
    真意はまだわからん。しかし判らないときはさしあたって判断保留するのが一番妥当なやり方だ。自棄にもならず、卑屈にもならず、まずは目の前の仕事をコツコツとやるだけのことだ。話はそれからだ。恨みに思わない。我慢していない。何度も繰り返し事務的で定型的な(中略)することによって、(中略)力が高まっていくことを実感していた。
    すごくよくわかる。

    0
    2016年08月13日
  • 予防接種は「効く」のか?~ワクチン嫌いを考える~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この人にひとりめの子供の腫れに対するビビり感とかを上手く伝えうる人がいたら、きっといいお母さん向け本を書いてもらえるんじゃないかなあ。そういうのがあったらなあ。

    0
    2016年07月01日
  • 絵でわかる感染症 with もやしもん

    Posted by ブクログ

    ややこしく感じる事柄だけどぐっと興味を惹きつけてしまう『もやしもん』とのコラボは最強ですね!
    本文の内容が難しく感じても、その内容を要約した挿絵があるので、そういうことかと何となく把握できる内容になっていると思います。
    医療従事者にとっても復習になるだけではなく新たな興味をかきたてられる興味深い内容になっていると感じました。

    0
    2015年12月11日
  • 「感染症パニック」を防げ!~リスク・コミュニケーション入門~

    Posted by ブクログ

    良書。
    英文を直訳した教材は、いけてない。自分の言葉にしなければ、人の心に届かない。コミュニケーションは、人の心に届くことが重要。
    日本では、やりましたで満足する傾向がある。チームを作って会議をするだけ。結果を得ることが目的だ。

    0
    2015年06月21日
  • 食べ物のことはからだに訊け! ――健康情報にだまされるな

    Posted by ブクログ

    「ー健康情報にだまされるな 」これがこの本のサブ
    タイトル。
    健康情報の中で、相反する主張を少なからず見かける昨今、いい勉強をしたと思う。 

    〈本から〉
    健康「トンデモ」本に共通する特徴があることが
    わかってきました。(略)
    特徴その1 極論が多い
      その2 「西洋医学は信用できない」「化学では
           説明できないこともある」を連発する  
      その3  科学を批判するわりに、科学の権威を
           ありがたがる
      その4  人間に関するデータは少なく、ほとんど
           動物実験
      その5 「自然治癒力」「日本古来の」「古代
           からの」「自然免疫力」「抗酸

    0
    2015年05月29日
  • 絵でわかる感染症 with もやしもん

    Posted by ブクログ

    一般人向けの本かと思ってたら結構専門的な内容まで踏み込んでいた。専門知識ないからわからないけど多分。専門的な部分はだいぶ読み飛ばしたけど固すぎない文体ともやしもんのように微生物がキャラクターで描かれているので読みやすかった。

    0
    2015年05月02日
  • 絵でわかる感染症 with もやしもん

    Posted by ブクログ

    これは感染症の研究者であり臨床医でもある著者が「感染症とは何か」「感染症を起こす細菌や微生物にはどのようなものがあるのか」「それぞれの感染症はどの抗菌薬が効き目があるのか」などについて詳しく書いているものだ。一般向けに分かり易く書いているが、細菌名や薬品名が多く挙げられていて、少々消化不良になりそうな所を「もやしもん」でお馴染みのイラストの楽しさが興味を持たせている。感染症を起こす細菌や抗菌薬について、また院内感染や薬剤耐性菌などの問題などについて「もやしもん」ワールドで学べる楽しい本だ。

    0
    2015年04月13日
  • 「感染症パニック」を防げ!~リスク・コミュニケーション入門~

    Posted by ブクログ

    冷静で現実的な示唆に富む良書。感染症、医学を取り上げての対処策を示しているが一般化することでビジネスや日常生活にも活かせる。

    0
    2015年04月11日
  • サルバルサン戦記~秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男~

    Posted by ブクログ

    秦佐八郎と聞いて、あの人ね、と頷ける人は少ないのではないかと思います。大学時代に化学を学んでいた方からの紹介で読んだのですが、面白かったです。静かで、すごい学者って本当にすごいと思います。
    時々、あり得ない展開の飲み会が挿まれたりしますが…そこはもっと普通に時代を俯瞰した形で書かれた方がよかったのではないかなーと思います。きっと編集者と盛り上がっちゃったんでしょう。

    0
    2015年04月09日
  • サルバルサン戦記~秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男~

    Posted by ブクログ

    いわゆるエンタメノンフってやつですね。抗菌薬誕生前夜の物語で、人類がいかにしてその武器を手に入れたか、その試行錯誤が熱く綴られた物語でした。そのそこかしこに、作者の主張も適宜盛り込まれてて、秦さんの伝記を通して、伝えたいことも伝える、っていう意味でも上手く言っていると思いました。

    0
    2015年03月31日
  • 「感染症パニック」を防げ!~リスク・コミュニケーション入門~

    Posted by ブクログ

    新書なのに,想定読者が医療者…?不思議なコンセプトではあるけど,リスコミ全般についてまとまってるので一応一般にも有益。正しい情報を伝え,パニックを回避し,リスクそのものを減らしていくコミュニケーションの方法論。
    日頃のコンセンサス・コミュニケーションと緊急時のクライシス・コミュニケーションを区別すること。科学的に正しいことを言うだけではなく信頼を勝ち取ること。感情的になる聞き手を否定しないこと。マスコミと良い関係を築き,うまく利用すること。リスクへの対処という目的を見失わないよう常に心掛けること。
    どれもごもっともな指摘。ただいちいちちょっとウエメセなのが気になる人もいるかも。あと,度々出てく

    0
    2015年01月29日
  • 「感染症パニック」を防げ!~リスク・コミュニケーション入門~

    Posted by ブクログ

    プレゼンのノウハウといった戦術面もかなり丁寧だが、それよりも、戦略、すなわちコミュニケーションの確立といった目的を重視した書籍であり、医療関係者のみならず、組織において対外的な役割を担っている人には読む価値が大いにある。

    些末情報に翻弄されて本質がおろそかになる例:
    「レンガがある。その横にレンガがある。その隣にも、その上にも、そのまた上にもレンガがある」→東京駅

    恒常的な問題に無関心である喩え:
    人が犬を噛んだ場合の対策マニュアル、講演、チームの立ち上げがされ、その間、犬は人を噛み続ける

    P246-247.トンデモ主張における一定の戦略
    「ワクチンは100%安全とは言えない」(ゼロリス

    0
    2015年01月28日
  • 絵でわかる感染症 with もやしもん

    Posted by ブクログ

    これ、いい!
    ちゃんとした感染症の教科書やのに、ちゃんと面白い。わたしは医師でも何でもないですが、よく理解できました。

    0
    2015年01月18日
  • 「患者様」が医療を壊す

    Posted by ブクログ

    落語好きな人のようで、軽妙な語り口でとても読みやすい。説いているのは大人の知恵ということにある。こうした考え方が常識化すれば、医療分野に限らず日本社会は随分ましになるのではないだろうか。医療の世界にある対立構図について述べた第二章は、やや蛇足に感じた。

    0
    2015年01月05日
  • 「感染症パニック」を防げ!~リスク・コミュニケーション入門~

    Posted by ブクログ

    リスク・コミュニケーションで必要な考え方、スキルなど幅広く網羅。普段から使用可能なスキルもあり、医療に関わる人だけでなく、多くの人に読んで欲しい一冊

    0
    2014年12月10日
  • 「感染症パニック」を防げ!~リスク・コミュニケーション入門~

    Posted by ブクログ

    感染症をテーマにして、リスクコミュニケーションを実践的に解説しています。
    著者さんはリスクコミュニケーションの専門家ということで、「自分は優秀ですごいことを言っているんだぞ」ということを全面的に押し出しながら、効果的なリスクコミュニケーションの方法を解説しています。
    具体的なアドバイスが多数散りばめられていて、かなり実践的です。
    リスコミに限らず、記者会見とか不特定多数の方に話をする機会がある人には、なかなかに役立つ内容です。

    0
    2014年11月30日
  • 「感染症パニック」を防げ!~リスク・コミュニケーション入門~

    Posted by ブクログ

    岩田健太郎の新刊。
    リスクマネジメントにおける、リスクコミュニケーションについての入門書かつ実用性の高い書籍。
    リスクコミュニケーションにおける勘所がコンパクトにまとまっている。
    断言口調を使わずに、いろいろな可能性についてその重み付けも考慮しながら書かれているところが良いです。

    0
    2014年11月17日