【感想・ネタバレ】1秒もムダに生きない~時間の上手な使い方~のレビュー

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Posted by ブクログ 2018年12月03日

順番は逆転するのだけれど、岩田先生の著作が初めてなら第3章から読まれることを薦めたい。
岩田先生の大前提を知らずに本書を読むと、第1章の途中で投げ出す人、腹を立てる人が出てくるような気がする。
それはそれで仕方がないことなのかもしれないけれど、せっかくの出会いなのでどうせなら楽しく本書を読んでいただ...続きを読むきたいですから。

著者自身が断っているとおり、いわゆる時間管理術の本ではない。
岩田健太郎という一人の人物がどういう生き方、考え方をしているかというエッセイだとするのが妥当だろう。
だから、岩田先生のやり方や考え方に共感できない人も多数いると思う。
著者自身がそれでいいと思って書いていらっしゃるし。
大切なのは、その一つの意見に対して、こちらがどういう態度をもって迎えるか、ということだろう。
そしてそういう姿勢で読めば、とても示唆に富んだ本だと思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年06月25日

■要約
一度止まるとなかなか動けなくなる
テストの採点は、テストの日にやる
 鉄は熱いうちに打て
 どちらにせよやらなければならないなら、一番いい時にやる
反論しないでスルーする
 陰口をたたいても何も前進しない
 時間の無駄
「精密で正しい」よりも「大体正しい」こと
時間を大切にする「キャラ」でい...続きを読む
ボトルネックになる仕事は早めに片付けておくこと
内部事情に通じない、空気を読めないフリをする
中途半端な知識をつけてあたふたしない
 以下の2パターンしかない
  俺は分からないから専門家に任せる
  or
  覚悟を決めてしっかり勉強する

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Posted by ブクログ 2014年03月02日

感染症Dr.岩田健太郎先生の著作。単なる目標達成のためのビジネス書的な内容ではなく、豊かに生きるための時間術。1章で述べられているプライオリティーリストを作らず、「今一番やりたいことを、やる」というのは、その人にある程度の能力と効率性を要求するのであらゆる人にフィットする方法ではないけれど、2章の「...続きを読む時間を慈しむ」という生き方は万人に通じる、とても大切な考え方だと感じました。

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Posted by ブクログ 2013年01月18日

ある人にフィットする「よいやり方」が、他の人にも普遍的にフィットするやり方かどうかは、誰にもわかりません。というわけで、こういう語り口の本は、だから信用できないことがほとんどなのです(もっとも、その勝間さんご自身がその後の大量の著書で「私のようにやれば成功できる」というロジックにはまり込んでしまった...続きを読むのは、不思議という他ありませんが)。

「なんでそんなに一生懸命勉強するの?」と呑気な僕が尋ねると、彼はこう言いました。「自分は○○国の役人で、国費留学でイギリスにいる。国には感染症など病気が蔓延しており、多くの人が死んでいる。健康教育が大切なのだが、識字率が低く、国民の多くは字が読めない。僕はここで教育を勉強して、国に持って帰って国民が字を読めるようにしたいのだ。僕は母国を救いたいのだ」

通俗的な知識で言うと、適度な睡眠をとったほうが仕事のパフォーマンスは上がると言われています。それは一般論としては事実なのですが、そうではないときもあります。「スイッチ」が入った状態であれば、不眠不休でもよいパフォーマンスのままで長時間がんばることは可能ですし、むしろ定型的に「睡眠をとるべきだから」という理由で仕事を中断させないほうがよいことすらあります。これも自分の体に聞き耳を立てて、その「ノリ」の状態をよく理解することが大事です。

むしろ、逆に考えていたほうがよいのかもしれません。どうせ他者を偽り、自らを装い、「仕事ができるふり」をするくらいなら、むしろ「仕事ができないふりをする」というほうがよい選択なのではないでしょうか。

そういうときは、むしろ「さあ……、僕もここは、来てまだ日が浅いのでよく分からないんですよ。この業界の事情はまったく理解していないんです」と「とぼけてしまう」のが正しい振る舞いのこともあります。「分かっていないふり」をするのです。「僕にはここのしきたりとかよく分かりませんけど、とにかくよくないことはよくないんです」と愚直に正論を述べ続けるわけです。

議論に負けるのはもちろん不愉快ですし、たとえ議論に勝ったとしても余計なルサンチマンを生みます。ルサンチマンは引きずりますから、その後数日は、楽しく仕事ができなくなってしまいます。基本的に、議論に勝っても、生まれるのはルサンチマンだけなので、「相手に恨まれてでも、禍根を残そうとも、大義のために、ここは議論しないといけない」と覚悟を決めたとき以外は、発言しないほうがよいのです。
まあ、そういう「発言しなければならないとき」も数年に一度くらいは訪れますが。

この梁山泊的な、「多種多様な人々」の集団というのはとても面白いのです。僕は同業者の話を聞くよりも―それはしばしば退屈で、ときに噴飯物なのですが―他業種の話を聞くほうが快適なのです。彼らは「自分の知らない世界の話」をしてくれるからです。

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Posted by ブクログ 2012年11月17日

忙しい日常の中で、本当に必要なことを吟味する必要性。これを実践している先生だからこそ、質の高いアウトカムを連発し続けているのだろう。

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Posted by ブクログ 2012年07月24日

いいなあ。
自分とよく似ているところも発見しつつ、納得することしきり。
真摯な生き方に心から同感。

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Posted by ブクログ 2012年07月10日

私自身医学生であり、岩田健太郎先生の著書を読む機会が多い上、最近時間をうまく使えていない気がしてさらっと読んでみました。
 いわゆるHow to 本というのはあまり好まないのですが、本書は普通のHow to本とは違う。「○○しなさい」というのではなく、あくまで岩田先生がどのように時間を「削り取」って...続きを読むいるかを紹介した本。なので、高圧的な感じを与えず、私の頭にすっと馴染んでくれる感じでした。
 もちろん私と岩田先生は違う人間であるから、岩田先生と同じように生活できるわけでもないですが、これなら真似できるという考え方がいくつかありました。同じ医療者として、時間に対する岩田先生の考え方には共感する部分も多かったです。
 一般的に仕事が多くただでさえ時間に追われる医療従事者の方々には特に、是非読んでいただきたい1冊。

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Posted by ブクログ 2011年11月20日

トリガーワード:やりたいことをやる、賞味期限、翻訳のすすめ、ふりをしない、慈しむ、謙虚、他者に規定されない、ずれを作る、自分の知らない世界、死亡率100%、

『プライオリティリストを作らず、選択肢をいくつも並べておき、やりたいものからやる』というのは、わたしにとってもシックリくるやり方だと思った。...続きを読む不確定要素の多い医者の仕事ならではの考え方だろうか。
シンプルに、今出来ることを精一杯、疲れたら休む、落ち込んでもそこからまた立ち上がればいい・・・何だか元気をもらった気がした。

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Posted by ブクログ 2011年11月15日

また読んでみよう。仕事にだらけ感が出てきた時に再読・・・。自分って何だ?結局、自分は自分だ。。出来ること、やりたい事から始めてみよう。毎度、そう心に誓う私。。

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Posted by ブクログ 2020年03月05日

タイムマネジメントの最大の秘訣は今やりたいことをやる。他者のまなざしに規定されず、今一番やりたいことを優先させてやる。なぜならやりたいことには集中して取り掛かることができ、何をしようか迷う時間を削り、結果的に時間を有効活用できる可能性が高いからである。本書では時間の使い方だけでなく、「新聞、テレビは...続きを読む見ない」「語学学習法」「タスク管理法」など岩田氏の様々な持論を知ることができる。

コロナウイルスで話題となった岩田氏をテレビで見て、考え方に魅力を感じこの本を購入。語り口調や少し尖った表現で書かれているため個人的に読みやすかった。

新聞否定説には少々引っかかることがいくつか。
ネットより信憑性があるとしても、結局偏向的な内容を読むことになる
→情報源が多様になったからこそ、新聞、ネット、SNSを活用するべきではないか?


単純に難しい語彙が多く、語彙力がまだまだ足りないことが分かった。勉強せねば、、

quote:
正直言って、今のような目まぐるしく転換していく世の中で、5年後、10年後のキャリアプランを立てても,
あまり意味はないと思います。環境が劇的に変遷する中で、5年先の世の中を予見することは極めて難しいのです。・・・時間の上手な使い方は、他者のまなざしに規定されるのではなく、自分の気持ちを基盤にして意思決定をしていく態度と同義です。ふわふわとした自分探しや自己実現を希求しているとき、その「空想している」時間はまさに「無駄に使われた時間」なのです。そんなふうに僕は考えます。

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Posted by ブクログ 2014年07月07日

第1章「時間を削り取る、時間を作る」、第2章「時間を慈しむ」、第3章「私の時間は何ものか」という3部構成になっている。
「はじめに」でも書いてある通り、これはハウツー本ではない。時間に対する、著者の思想だと思う。
もちろん、有効な時間の使い方を具体的に提示しているが、それは技術的な上辺だけの話でなく...続きを読む、時間という
概念そのものであると思う。
時間というものがアセット(資産)であるということ、「時間を無駄に使っていることに罪悪感を覚えるような、そういう「感覚」」を持つことが何より大切なのだと思う。
そして、削り取った時間を、どの様に使うか、何のために削り取るか。これがとても大切だと思う。
削り取る目的を間違えてしまえば、あくせくと時間に支配されてしまう。

私自身の時間に対する考え方と、概ね一致していた。
そして、良きタイミングでというのは最近とても感じていたことである。
けれども、ムダにしている時間はまだまだある。改めて時間を大切にムダにしないよう心掛けなければと思った。

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Posted by ブクログ 2014年06月03日

how toモノのようなタイトルをしながらも、その実はむしろ奥の深い随筆のパートが興味深かったです。「時間を削り取る」という表現は、その後の「時間を慈しむ」「時間は何ものか」という意識とはっきりとしたコントラストをなしています。

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Posted by ブクログ 2014年03月09日

タイムマネジメントが苦痛なものでなく、もっとゆったり捉えられそうな気がしてきました。要はガチガチの計画に縛られずに。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年01月03日

教授でありながら、講演や執筆活動など、とても多忙にしている作者。どのように多くの仕事をこなしているのか疑問に思い購入。押し付けるわけではなく、フレキシブルに記載されている。納得のいく内容であり、3回通読。
自分は忙しい、時間がないと思っていたが、自分のせいで忙しく、自分が時間を作っていなかった、とい...続きを読むうことがこの本を読んでよくわかった。いつも締め切りぎりぎりまであたふたしていたが、のってるときに仕事を仕上げ、本書を参考に時間を作っていきたい。そして、慈しむ時間を作っていきたい。
職場では立場的に読まれない報告書の作成など無駄な仕事がまわってくる。うちの大学でもこの本を参照に無駄な仕事を減らそうとしてくれればいいのだが、、、。

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Posted by ブクログ 2012年12月06日

自分が医療系であること、また友人も医者が多いことから購入。
文章はすごく読みやすいです。また、高圧的な書き方ではなく、「自分はこうしてます」的な文章で、参考になりました。
時間を有効活用してむしり取っていっても、結局はいつかは死ぬのです。やっぱり、仕事も大事ですが、大切な人のために傍に少しでも長くい...続きを読むてあげた方がいいんじゃないかと改めて思いました。

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Posted by ブクログ 2012年05月06日

医師である著者が時間の使い方を記した著書ですが、異常なほどの仕事量です。仕事のみならず、本もたくさん書いており、よくそんな時間があるなあと思います。

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Posted by ブクログ 2012年01月15日

自分の気持ちに素直に生きればいいじゃない。という感覚が背中を押す。
こういう考え方はとても好きで共感できます。

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Posted by ブクログ 2013年05月07日

・時間を削り取る
 ・今一番やりたいことを
・時間を慈しむ
 ※あらゆる方法
・時間とは?
 ・「人間の死亡率は100%」の件


※タイトルの割りには、肩の力が抜けている印象で良い。

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Posted by ブクログ 2011年12月09日

自分もかつて、今いる世界に入るのに1年間の【停滞】を経験したことがある。
その時の自分にしてみれば、とても辛い時期だったし、まわりの家族に言葉では表せないくらいの負担と迷惑をかけた。
その時、1年間「時間と居場所」を提供してくれた当時のProf.の寛大さには感謝している。
しかし、その後今の世界に入...続きを読むってからは、まさしくすべてを犠牲にして疲労し尽くして頑張ってきた。Prof.を含めた「他者のまなざし」を第一にして・・・
そんな生活に疲れ、「二度と戻るか」と非主流派的な立場に身を置きながらも、命を削るような目に時々逢いながら仕事している。「そんなにdefensiveにならなくていいじゃないか!」と非難されながらも仕事している。だから、著書の中で岩田先生が言っている「仕事は価値のひとつではあるが、価値のすべてではない。家族を犠牲にして仕事の成果をあげることが正当化されるとは限らない。そもそもそんな人生を我々は望んでいるのか?」は響いた。
自分と自分の家族、そして自分が関わる人々の為に、その場に最もふさわしい時間の使い方をしていきたい。もちろん、他者の価値観や眼ではなく、「自分自身」に軸足を置いて。

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Posted by ブクログ 2024年04月09日

ずっと前に買ってて読んでなかった、か途中まで読んでたか。
いつも時間がないと感じるけど、時間は平等だしHOW TOなんてどこにもないなぁと感じました。
取捨選択が大事だし、自分の都合よく使いたいです。
私がいなきゃ回らない!は少し思ってたので、もっと回りやすい環境整えてもっと休みたいです。

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Posted by ブクログ 2021年03月31日

講義を聞かない、知っている人の口ごもり、Afer youなど共感できるところが多かった。大学教員あるあるもちりばめられていたからかな?正直な人柄が推し量られる文章だった気がします。次は作者の哲学が滲む作品を読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2020年09月03日

あまりないタイプの時間の賢い使い方についての本なんてあったけど、読み進めていくうちに、あぁそういうことかと気がついた。前半はわりと具体的な時間術、仕事術的な話なんだ。ボトルネックをなくすとか、思い混みによってけっこう無駄なことをしているよ、というのは共感する内容であるとともに、著者の具体的な体験を交...続きを読むえて書かれているのでわかりやすい。ただ後半からだんだん様子がかわってきてさ。それだけ工夫して時間を削って、その時間をどうするの?という話になっていく。

 5分、10分を節約して、で、またその時間で仕事をするのか?俺だったら、間ぁその時間で本を読むか模型を作るかするだろうけど、そういう話ではない。

 人間は必ず死ぬ。それだけは確実なことで、その中で何を大切に生きていくのか、という問題提起がされていたように感じた。家族を過ごすとか、大切なことってあるでしょ、と。

 共感できる話なんだけど、えらく情緒的な話に持っていくなあと思っていたら、この本、3.11のすぐあとに書かれた本なのだそうな。なるほど、そういうことを考えたくなるよね。

 無常とともに、大切なものを確かめたくなるような、さ。

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Posted by ブクログ 2020年04月30日

・時間は上手に使うためには「今一番やりたいことを、やる。自分の気持ちに素直に行動していれば、それはプライオリティー・リストからそんなに逸脱するものはありません。」とのこと……。

 教育者養成セミナーなどでアンケートをとると、ほとんどの人は「仕事は、緊急性と重要性がより高いものを優先的にやります。」...続きを読むと答えるそうです。しかし、著者の岩田健太郎さんは「こういう原則を固定的に運用させても、時間は上手に使えないのではないかと思います。」と書いています。

 岩田さんの結論は「今一番やりたいことを、やる」だそうです。「自分の気持ちに素直に行動していれば、それはプライオリティー・リストからそんなに逸脱するものはありません。」と…。

 一番やってはいけないのは「周りの眼を気にすること」。他者の意思をいくら気にしても、仕事のパフォーマンスはよくなりません。

 他者に規定されるのではなく、自分のパフォーマンスを自分の気持ちに照し合せて管理する習慣を付けていると、だんだん自分の気持ちの動きに鋭敏になってきます。自分の気持ちに素直になればなるほど、自分の気持ちがわかりやすくなっていくのです。

 1秒もムダにしたくないのは自分の時間です。だから他者の価値観・行動原則に規定されるのではなく、自分の気持ちに素直に従うことで、自分の時間を上手に使うのです。

 よく費用対効果が良いとか悪いとか言いますけど、人の眼を気にして行動を決める、という方法は、どんなに気を使っても人の思惑は推測しきれないわけですから、極めて効率の悪い方法だと思われます。しかも、自分の気持ちに素直ではないわけですから、精神衛生上も良くないと思われます。

 (今のところ)緊急ではないが(将来を見据えると)重要なことを(緊急にならないうちに)完成するためには、逆説的ですが、毎日、少しずつ手をつけること…いつも頭の片隅に置き意識すると共に、達成するために必要なタスクを毎日、少しずつ進めることで、習慣にして始めるまでのハードルを下げることだと思います。

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Posted by ブクログ 2015年11月10日

サブタイトルは「時間の上手な使い方」だが、ノウハウ本ではない。
リスクやメディアのあり方に、一家言もつ、優れた臨床医にして教育者のエッセー。参考になる言葉が多い。

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Posted by ブクログ 2015年06月07日

仕事の時間を効率よくする事で、空いた時間に趣味や自分の幸せになれる事に没頭して贅沢に時間を使えるようにしていきたい。

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Posted by ブクログ 2014年10月19日

時間を上手に使うには?

→時間の削り取りには、手元に何かすぐできふものを携えておくことと、与えられたセッティングに応じて複数オプションを用意しておく
自分の今の気持ちに一番フィットする仕事をやる
挫折の時間も停滞の時間も自らの意思でそれを甘受する覚悟を決めれば無駄な時間ではない

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Posted by ブクログ 2013年08月11日

第三章は断片的なものが並べられているだけかと訝しく思いつつ読み進めていたが、最後の“僕がいないと困る人のために”で、つながった。

時間は限りあるものだけど、人ひとりの人生なんてちっぽけで、はかないもの。
じゃあどうしたら?ということへの答え。

自分自身を楽しませ、自分のことを本当に必要としてくれ...続きを読むる人のために、限りある時間を大切に使う。

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Posted by ブクログ 2012年11月10日

時間短縮テケニックのようなものではなく、もっと上段からみた考え方を指南。まずは思ったことをやれば良いと。高尚な考えのもと行動しているのであれば、確かにやりたいことをまずはやれば良い。

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Posted by ブクログ 2012年02月07日

僕はだらだらすごす無駄な時間が多いです.
でもその無駄を楽しんでるのでそれは「ムダ」じゃない?
8時間寝ないと次の日しんどいのです.

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Posted by ブクログ 2013年01月23日

とりあえず前半まで。暇つぶしの一冊として相応しいタイトル。違うか。

前半の肝は、どうやったら時間を上手に削りとれるか。
一番有効なのは、他者のまなざしに規定されるのではなく、自分が今一番やりたいことから優先してやっていく態度。これを意識的にやれば全体的には有効な時間の使い方がされてく可能性が高いと...続きを読む。おっしゃる通り。

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