岩田健太郎のレビュー一覧

  • 1秒もムダに生きない~時間の上手な使い方~

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    タイムマネジメントの最大の秘訣は今やりたいことをやる。他者のまなざしに規定されず、今一番やりたいことを優先させてやる。なぜならやりたいことには集中して取り掛かることができ、何をしようか迷う時間を削り、結果的に時間を有効活用できる可能性が高いからである。本書では時間の使い方だけでなく、「新聞、テレビは見ない」「語学学習法」「タスク管理法」など岩田氏の様々な持論を知ることができる。

    コロナウイルスで話題となった岩田氏をテレビで見て、考え方に魅力を感じこの本を購入。語り口調や少し尖った表現で書かれているため個人的に読みやすかった。

    新聞否定説には少々引っかかることがいくつか。
    ネットより信憑性が

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    2020年03月05日
  • 99.9%が誤用の抗生物質~医者も知らないホントの話~

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    専門的でない人に向けた、感染症治療に対する啓蒙書。
    ・風邪に抗生剤はいらない。
    まさにこれですね。多剤耐性の菌に、免疫グロブリンを使うと抗生剤のMICは下がるし、臨床でも確かめられてるいるので、悲観はしてないですが。

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    2020年01月11日
  • もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典

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     菌たちが活発に活動する季節になり、抵抗力が弱まるとインフルエンザウイルスや風邪などに捕まりやすい厄介な細菌たちを「もやしもん」の作者と著者がタッグを組み、コミカルな絵で専門用語飛び交う辞典を作ったのがこの本。一つの菌に歴史と性質が書かれており歴史を読むだけでも菌とお近づきになった気がする。それはこのかわいい?菌のイラストも関係しているかもしれない。ただ本当の菌を見ると言葉を失うかもしれませんが。

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    2019年12月24日
  • 主体性は教えられるか

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    自分自身、職場の新人さんたちと話していて、前に指示したことと矛盾していること言ってるなぁと思うことがある。ただ、言葉の上では矛盾しているようでいて、自分の中で矛盾はまったくなくてさ。同じことを、真反対の言葉で言っている、と感じるといった方が正直なところ。でもそれを伝えるのは難しいのも、現実で体験している。

    本書でいわれている主体性を教える、ということも近いことであるように感じた。医学教育の話ではあるんだけど、いろいろな場面に適用できそうな話だね。最後のサッカーネタも、ご本人が好きだからというのもあるのだろうけど、とても楽しく、何より腑に落ちた。

    岩田氏は内田樹がすごい好きなんだなぁというこ

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    2019年07月25日
  • インフルエンザ なぜ毎年流行するのか

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    インフルエンザの新しい治療薬など、
    最近のトピックが、分かりやすく
    小気味よく解説されている。

    テレビや雑誌の医療情報に
    振り回されている人は必読!

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    2019年01月25日
  • 予防接種は「効く」のか?~ワクチン嫌いを考える~

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    予防接種について、現役の医師がその功罪を説いた一冊。

    明確な結論がないのですっきりはしないが、勉強にはなった。

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    2018年12月01日
  • もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典

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    人獣共通感染症っていつなったのー?
    セパシアも変わってる!
    赤本に載ってない菌名が山ほどあるっ
    臨床検査離れてしまった
    育て方知ってるけど、症状知らない
    うわ、五十君先生の名前載ってる
    もやしもんの絵に釣られて、あっという間に読んでしまいました。

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    2018年09月23日
  • もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典

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     朝日新聞でやってる作品なので、「らい菌」についてどうのかうのと言ってゐる。厳密には石川先生といふかオリゼーが。文章の方は、「結核」に関してお話のネタになる旨が延々。お話のネタとか以前にハンセン病に関するいろいろがどういふ物であったかを言ってない。
     HPVワクチンに関し、やれともやるなとも言ってない。ものすごくまとも。
     アスペルギルスの病原菌の方を構ふ。うむうむ。

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    2018年04月13日
  • 食べ物のことはからだに訊け! ――健康情報にだまされるな

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    トンデモ健康本に対して、科学的に探求する視点から意見を述べている本。
    詳しい医学用語は、門外漢のため頭に入ってこないが、起こっている事象に対して真摯に検証しようとする姿勢は伝わってくる。
    自分の思い込みで情報を得て、都合よく解釈して良しとしていないか、自分を見直す一冊として意義がある。

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    2017年12月24日
  • 主体性は教えられるか

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    主体性とやる気は違う。ぼくはそう考えている。 
    やる気はだれもが持っている

    主体性とは、自律性と周囲との調和
    cf 思考停止状態
    詰込み型学習
    PBL
    指導医講習会
    アメリカ礼賛者
    エビデンス至上主義者

    主体性のあるいい後進が育つ場

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    2017年08月20日
  • 絵でわかる感染症 with もやしもん

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    感染症とは何か、薬が効くとは、そもそも薬とは、治療法はどんなものがあるのか、感染症を引き起こす微生物はどんなものでどういった方法でどういう症状を引き起こし、それをどう見つけてどう治療するのか、をもやしもんの石川さんがかわいいが毒のあるイラストを付けた、ある意味最強な感染症学の入門本。
    まあ2年も掛かってしまったので、最初の方の話は忘れかけているのだが、、、。
    とはいえ、まったく何も知識のない状態でふんわりと「病気」になって「治療」しているよりは良くなったのかも知れない。
    定期的にパラパラとでも読み返して、ちゃんと考えていきたいですね。

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    2017年05月16日
  • 食べ物のことはからだに訊け! ――健康情報にだまされるな

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    「患者の多様な価値観を医者が糧に「命が一番大事」と規定するのは医者のエゴであり、パターナリズムです。患者の価値観を否定することができるほど、医者が偉い存在ではありません。」という一文で著者の姿勢がわかる。「自然治癒力」をキラキラワードというあたりもさすが。現代医学と主観的判断など、興味深い視点。

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    2017年03月21日
  • ワクチンは怖くない

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    HPVワクチンによる全身の痛みという副作用の報道を見て、怖いと思った。しかし、著者は、ワクチンは通常の医療行為と同様に一定のリスクがあり、副作用のみを過大視して使用を止めてしまえば、ワクチンによって得られるベネフィットも消失してしまうので、リスクよりもベネフィットが大きく上回るならばワクチンは有用であり、同時に、副作用に対する補償を制度化してそのリスクを和らげることが肝要であると主張しているものと理解した。まったく同感である。
    完全な医療というものはなく、薬でも手術でも、リスクを伴うものであるという認識が薄れているように思われる。著者が言うように、発病前に施すワクチンも、発病後に行う治療も同等

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    2017年03月19日
  • 感染症医が教える性の話

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    ひと通り性感染症について学びたいと思い手に取ったが、性教育についての話がメインだった。性教育に関しては考えが深まった。感染症としては病名、病原菌、感染経路が少しだけ書いてあるだけだった。

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    2017年01月30日
  • 感染症医が教える性の話

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    一気に読みました。言葉の言い回しは別としても、子どもたちに話している内容自体が、ほぼ、一致していました。非常にクリアカットでした。

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    2016年12月25日
  • 感染症医が教える性の話

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    面白かったです。
    大学生とかに是非読んでほしいです。
    一時間目:性と感染症
    二時間目:中高生はセックスしてよいのか?
    三時間目:性を伝えにくくしているものとは?
    四時間目:正しいセックスなんてない
    五時間目:絶対恋愛という可能性

    私も性教育をした経験があるので、どう伝えるか悩むところもたくさんありますが、感染症という切り口から一般の人たちにどう伝えるのか、その伝え方が面白かったです。
    知っていることも多かったですが、様々な文献(論文はもちろんですが、小説など)も引用されているの印象的でした。
    近親婚、いとこ婚については詳しく知りませんでした。
    リスク回避のためにセックスしないというのは寂しい

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    2016年12月24日
  • 感染症医が教える性の話

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    ふわっとしたイメージに
    引っ張られがちなところに、
    データに基づいた視点を打ち立てる。

    イワケンさんらしい
    スタイル。

    子どもに何をどこまで伝えるべきか
    悩む親にとって大いに参考に
    なった。

    最後の絶対恋愛、
    城山三郎の
    「そうか、もう君はいないのか」
    の世界なのかな。

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    2016年12月13日
  • サルバルサン戦記~秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男~

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    あちこちにちょっとした無理があるが、ともかく楽しく読めた。別途まじめな評伝書いてくれないかなあ。
    真意はまだわからん。しかし判らないときはさしあたって判断保留するのが一番妥当なやり方だ。自棄にもならず、卑屈にもならず、まずは目の前の仕事をコツコツとやるだけのことだ。話はそれからだ。恨みに思わない。我慢していない。何度も繰り返し事務的で定型的な(中略)することによって、(中略)力が高まっていくことを実感していた。
    すごくよくわかる。

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    2016年08月13日
  • 予防接種は「効く」のか?~ワクチン嫌いを考える~

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    ネタバレ

    この人にひとりめの子供の腫れに対するビビり感とかを上手く伝えうる人がいたら、きっといいお母さん向け本を書いてもらえるんじゃないかなあ。そういうのがあったらなあ。

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    2016年07月01日
  • 絵でわかる感染症 with もやしもん

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    ややこしく感じる事柄だけどぐっと興味を惹きつけてしまう『もやしもん』とのコラボは最強ですね!
    本文の内容が難しく感じても、その内容を要約した挿絵があるので、そういうことかと何となく把握できる内容になっていると思います。
    医療従事者にとっても復習になるだけではなく新たな興味をかきたてられる興味深い内容になっていると感じました。

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    2015年12月11日